JPH08194330A - 静電荷像現像用負帯電性トナー組成物および画像形成方法 - Google Patents

静電荷像現像用負帯電性トナー組成物および画像形成方法

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JPH08194330A
JPH08194330A JP7022398A JP2239895A JPH08194330A JP H08194330 A JPH08194330 A JP H08194330A JP 7022398 A JP7022398 A JP 7022398A JP 2239895 A JP2239895 A JP 2239895A JP H08194330 A JPH08194330 A JP H08194330A
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silica fine
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JP7022398A
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English (en)
Inventor
Yoshifumi Iida
能史 飯田
Haruhide Ishida
晴英 石田
Toshiyuki Yano
敏行 矢野
Atsuhiko Eguchi
敦彦 江口
Kaori Ooishi
かおり 大石
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Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 流動性、耐ケーキング性、および帯電特性の
環境安定性に優れた静電荷像現像用負帯電性トナー組成
物、および黒点状の画像欠陥の発生しにくい、優れた画
質を得る画像形成方法を提供する。 【構成】 結着樹脂と着色剤を含有するトナー粒子とシ
リカ微粒子とからなる静電荷像現像用負帯電性トナー組
成物であって、該シリカ微粒子が、予め疎水化処理され
たシリカ微粒子を、さらにアミノ基含有チタネートカッ
プリング剤またはアンモニウム塩基含有シランカップリ
ング剤で表面処理したものであって、表面処理後の比表
面積が110乃至300m2 /gである。この現像剤
を、潜像担持体上に潜像を形成する工程、該潜像を現像
剤を用いて現像する工程、現像されたトナー像を転写体
上に転写する工程を有する画像形成方法において使用す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子写真法、静電記録
法等における静電荷像を現像するために使用する静電荷
像現像用負帯電性トナー組成物および画像形成方法に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、電子写真法において使用する乾式
現像剤は、結着樹脂中に着色剤を分散したトナーそのも
のを用いる一成分現像剤と、そのトナーにキャリアを混
合した二成分現像剤とに大別することができ、そしてこ
れらの現像剤を用いて複写操作を行う場合、プロセス適
合性を有するためには、現像剤が、流動性、耐ケーキン
グ性、定着性、帯電性、クリーニング性等に優れている
ことが必要である。そして、特に、流動性、耐ケーキン
グ性を高めるために無機微粉末をトナーに添加すること
がしばしば行われている。しかしながら、無機微粉末
は、帯電に大きな影響を与えてしまう。例えば、一般に
使用されているシリカ系微粉末の場合、負極性が強く、
特に、低温低湿下において負帯電性トナーの帯電性を過
度に増大させ、一方、高温高湿下においては水分を取り
込んで帯電性を減少させるため、両者の帯電性に大きな
差を生じさせるという問題があった。その結果、濃度再
現不良或いは背景カブリの原因となることがあった。ま
た、無機微粉末の分散性もトナー特性に大きな影響を与
え、そして分散性が不均一な場合、流動性、耐ケーキン
グ性に所望の特性が得られなかったり、クリーニングが
不十分になって、感光体上にトナー固着などが発生し、
黒点状の画像欠陥の生じる原因となることがあった。
【0003】これらの点を改善する目的で、無機微粉末
を表面処理したものを用いることが種々提案されてい
る。例えば、特開昭46−5782号公報、特開昭48
−47345号公報、特開昭48−47346号公報に
は、シリカ微粒子の表面を疎水化処理することが記載さ
れている。しかしながら、これらの無機微粉末を用いる
だけでは必ずしも十分な効果が得られない。また、トナ
ー粒子の負帯電性を緩和する方法としては、アミノ変性
シリコーンオイルで表面処理されたシリカ微粒子を外添
する方法(特開昭64−73354号公報)およびアミ
ノシランおよび/またはアミノ変性シリコーンオイルで
表面処理されたシリカ微粒子を外添する方法(特開平1
−237561号公報)が知られている。しかしなが
ら、これらのアミノ化合物による処理により、負帯電性
トナーの過剰な帯電上昇は抑制できるものの、シリカ微
粉末自身の持つ環境依存性が充分に改善されない。すな
わち、これらのアミノ化合物の添加によって、低温低湿
下で長時間使用した後のシリカ微粉末の過剰な負帯電性
を若干抑制することはできるが、高温高湿下での長時間
使用においても同様な電荷の中和が起こるため、相変わ
らず環境依存性は改善されない。また、処理剤としてシ
リコーンオイルを用いた場合には、その粘度が高いため
に処理時にシリカの凝集が起こり、粉体流動性が悪化す
るという欠点がある。
【0004】さらにまた、トナーの摩擦帯電性、保存安
定性および流動性を向上させる方法として、トナー粒子
の外殻ポリマーとは異なった摩擦帯電性を有するポリマ
ー、例えば、アクリル酸ジメチルアミノエチルエステル
等の、アミノ基と二重結合を有する単量体を構成成分と
するポリマーで被覆処理したシリカ微粒子を、トナー粒
子に外添する方法(特開昭64−6964号公報)が知
られている。しかしながら、この方法は、摩擦帯電性を
付与することを目的とするものであって、前述したアミ
ノ化合物と同様に、環境依存性を十分に改善することが
できない。また一方、トナーの耐吸湿性や経時的安定性
を改善したり、キャリアへのインパクションを軽減させ
る目的で、フッ素オイルで表面処理されたシリカ微粒子
を外添させる方法(特開昭58−217944号公
報)、およびフッ素置換シランカップリング剤で表面処
理したシリカ微粒子を外添させる方法(特開昭60−9
3455号公報)が知られている。しかしながら、これ
らフッ素系の処理剤の使用により、シリカに対して耐湿
性や耐キャリア汚染性は付与できるものの、経時による
帯電低下が著しく、また、フッ素自身の持つ高い負帯電
性のために環境依存性を十分改善することはできない。
すなわち、高温高湿下での低帯電を上昇させると同時に
低温低湿下の帯電をも上昇させるため、相変わらず環境
依存性は改善されない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、従来の技術
における上記のような実情に鑑みてなされたものであ
る。すなわち、本発明は、トナーに摩擦帯電性が付与さ
れるのをできるだけ避けて、トナーの摩擦帯電性を低下
させることなく、トナーの環境依存性を改善することを
目的としてなされたものである。したがって、本発明の
目的は、流動性、耐ケーキング性、および帯電特性の環
境安定性に優れた静電荷像現像用負帯電性トナーを提供
することにある。本発明の他の目的は、黒点状の画像欠
陥の発生しにくい、優れた画質を得ることができる耐久
性に優れた静電荷像現像用負帯電性トナーを提供するこ
とにある。本発明のさらに他の目的は、環境に影響され
ることなく画像欠陥のない優れた画像を形成することが
できる画像形成方法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者等は、上記目的
を達成すべく鋭意研究を重ねた結果、トナー粒子に、外
添剤として、予め疎水化処理された疎水性シリカ微粒子
にアミノ基含有チタネートカップリング剤またはアンモ
ニウム塩基含有シランカップリング剤を用いてさらに表
面処理したものであって、表面処理後の比表面積が11
0乃至300m2 /gのシリカ微粒子を添加することに
より達成することを見出だし本発明を完成するに至っ
た。
【0007】すなわち、本発明の構成上の特徴は、結着
樹脂と着色剤を含有するトナー粒子とシリカ微粒子とか
らなる静電荷像現像用負帯電性トナー組成物において、
該シリカ微粒子が、予め疎水化処理されたシリカ微粒子
を、さらにアミノ基含有チタネートカップリング剤また
はアンモニウム塩基含有シランカップリング剤で表面処
理したものであって、表面処理後の比表面積が110乃
至300m2 /gであることにある。本発明の構成上の
他の特徴は、潜像担持体上に潜像を形成する工程、該潜
像を現像剤を用いて現像する工程、現像されたトナー像
を転写体上に転写する工程を有する画像形成方法におい
て、該現像剤として、上記の静電荷像現像用負帯電性ト
ナー組成物を使用することにある。以下、本発明を詳細
に説明する。まず、トナー粒子に外添されるシリカ微粒
子について説明する。
【0008】本発明においてアミノ基含有チタネートカ
ップリング剤またはアンモニウム塩基含有シランカップ
リング剤で表面処理するのに使用される、予め疎水化処
理されたシリカ微粒子は、疎水化度が40以上、特に6
0以上であることが好ましい。疎水化度が40以上の疎
水性シリカ微粒子としては、予めシランカップリング
剤、シリル化剤、シリコーンオイル等の疎水化剤によっ
て処理されたものが使用できる。疎水化度が40より小
さいシリカ微粒子を用いた場合は、シリカ微粒子が湿度
の影響を受け易く環境依存性が大きくなり、また、流動
性が悪化するので、本発明によりアミノ基含有チタネー
トカップリング剤またはアンモニウム塩基含有シランカ
ップリング剤を処理しても十分な効果が得られない。な
お、ここでいう疎水化度とは、以下の如き“メタノール
滴定試験”により測定されたものである。すなわち純水
50ml中にシリカ微粒子を0.2gを入れ、全量が湿
潤されるまで溶液を撹拌しながらビューレットよりメタ
ノールを滴下して滴定し、その終点でのメタノールと純
水の混合物中のメタノールの百分率により表わされた値
をいう。
【0009】シリカ微粒子の疎水化処理に使用すること
ができる疎水化剤としては、例えば、メチルトリクロロ
シラン、オクチルトリクロロシラン、ジメチルジクロロ
シラン等のアルキルクロロシラン類、ジメチルジメトキ
シシラン、オクチルトリメトキシシラン等のアルキルア
ルコキシシラン類、ヘキサメチルジシラザン、シリコー
ンオイル等が挙げられる。
【0010】上記の予め疎水化処理されたシリカ微粒子
をさらに表面処理するために使用されるアミノ基含有チ
タネートカップリング剤およびアンモニウム塩基含有シ
ランカップリング剤としては、下記式(I)および(I
I)で示されるものがあげられる。
【化1】 (式中、X1 は鎖中に窒素原子を含有してもよいアルキ
レン基を表し、RはC1〜C3 アルキル基を表わし、n
は1〜3の整数を意味し、R1 〜R3 は、それぞれ水素
原子、アルキル基、アリール基または置換されてもよい
アルアルキル基を表わすか、またはそれらが結合してN
と共に複素環を形成する基を表わし、X2は鎖中に窒素
原子を含有してもよいアルキレン基を表し、R4 および
5 は、それぞれC1 〜C3 アルキル基を表わし、R6
はC1 〜C3 アルキル基またはC1〜C3 アルコキシ基
を表わし、Yはアニオンを意味する。)
【0011】一般式(I)および(II)示される化合物
としては、次の(I−1)〜(I−4)および(II−
1)〜(II−4)の化合物が例示される。
【化2】
【0012】これらの化合物による疎水性シリカ微粒子
の表面処理方法としては、上記化合物をエタノール、ト
ルエン、塩化水素飽和エタノール等の適当な溶剤に溶解
し、疎水性シリカ微粒子に添加して、表面被覆した後、
溶剤を乾燥させる方法が一般的であり、具体的には、ニ
ーダーコーター、スプレードライヤー、サーマルプロセ
ッサー、流動床等の装置を用いて行うのが好ましい。ま
た、必要に応じて、乾燥後に粉砕、分級を行ってもよ
い。
【0013】上記化合物の処理量は疎水化シリカ微粒子
の種類によっても異なるが、一般には、疎水性シリカ微
粒子100重量部に対して、0.1〜20重量部の範囲
にあり、さらに好ましくは、1〜10重量部の範囲であ
る。疎水性シリカ微粒子に対する処理量が多すぎると帯
電量の低下を招く恐れがあるので、処理量は疎水性シリ
カ微粒子の種類によって適宜調整すればよい。
【0014】疎水性シリカ微粒子の比表面積について
は、110乃至300m2 /gの範囲にあることが必要
である。表面処理後の比表面積が110m2 /gより小
さい場合は良好な流動性が得られない。また、比表面積
が300m2 /gより大きい場合は疎水性シリカ微粒子
が凝集してしまい、良好な流動性が得られなくなると共
に画質欠陥が生じ、好ましくない。
【0015】本発明において、トナー粒子としては、結
着樹脂と着色剤を主成分として構成される公知のものが
使用される。使用される結着樹脂としては、スチレン、
クロロスチレン等のスチレン類、エチレン、プロピレ
ン、ブチレン、イソプレン等のモノオレフィン類、酢酸
ビニル、プロピオン酸ビニル、安息香酸ビニル、酪酸ビ
ニル等のビニルエステル類、アクリル酸メチル、アクリ
ル酸エチル、アクリル酸ブチル、アクリル酸ドデシル、
アクリル酸オクチル、アクリル酸フェニル、メタクリル
酸メチル、メタクリル酸エチル、メタクリル酸ブチル、
メタクリル酸ドデシル等のα−メチレン脂肪族モノカル
ボン酸エステル類、ビニルメチルエーテル、ビニルエチ
ルエーテル、ビニルブチルエーテル等のビニルエーテル
類、ビニルメチルケトン、ビニルヘキシルケトン、ビニ
ルイソプロペニルケトン等のビニルケトン類の単独重合
体或いは共重合体を例示することができ、特に代表的な
結着樹脂としては、ポリスチレン、スチレン−アクリル
酸アルキル共重合体、スチレン−メタクリル酸アルキル
共重合体、スチレン−アクリロニトリル共重合体、スチ
レン−ブタジエン共重合体、スチレン−無水マレイン酸
共重合体、ポリエチレン、ポリプロピレン等をあげるこ
とができる。さらに、ポリエステル、ポリウレタン、エ
ポキシ樹脂、シリコン樹脂、ポリアミド、変性ロジン、
パラフィンワックス等をあげることができる。
【0016】また、トナーの着色剤としては、カーボン
ブラック、アニリンブルー、カルコイルブルー、クロム
イエロー、ウルトラマリンブルー、デュポンオイルレッ
ド、キノリンイエロー、メチレンブルークロリド、フタ
ロシアニンブルー、マラカイトグリーンオキサレート、
ランプブラック、ローズベンガル、C.I.ピグメント
・レッド48:1、C.I.ピグメント・レッド12
2、C.I.ピグメント・レッド57:1、C.I.ピ
グメント・イエロー97、C.I.ピグメント・イエロ
ー12、C.I.ピグメント・ブルー15:1、C.
I.ピグメント・ブルー15:3等を代表的なものとし
て例示することができる。また、着色剤として磁性粉を
用いて磁性トナーとする場合には、着色剤の一部または
全部を磁性粉に置き換えれば良い。このような磁性粉と
してはマグネタイト、フェライト、鉄粉、ニッケル等公
知のものを用いることができる。
【0017】また、本発明におけるトナー粒子には、必
要に応じて帯電制御剤を添加してもよい。帯電制御剤と
しては、サリチル酸金属塩、含金属アゾ化合物、ニグロ
シンや4級アンモニウム塩、或いは帯電制御樹脂等を使
用することができるが、アゾ系金属錯体、サリチル酸の
金属錯体、ニグロシンまたはアンモニウム塩を用いるの
が好ましい。さらにまた、低分子量プロピレン、低分子
量ポリエチレン、ワックス等のオフセット防止剤等の公
知の他の成分を添加することができる。好ましくは、重
量平均分子量が500乃至5000の低分子量ポリプロ
ピレンが耐オフセットの点で好ましい。本発明における
トナー粒子は、カプセルトナーであってもよい。本発明
における上記のトナー粒子の大きさは、一般に3〜20
μmの平均粒径を有するものが好適に使用できる。
【0018】本発明において、上記表面処理疎水性シリ
カ微粒子は、トナー粒子に添加し、混合されるが、混合
は、例えば、V型ブレンダーやヘンシェルミキサー等に
よって行うことができる。また、この際、必要に応じて
種々の添加剤を添加してもよい。これらの添加剤として
は、他の流動化剤やポリスチレン微粒子、ポリメチルメ
タクリレート微粒子、ポリフッ化ビニリデン微粒子等の
クリーニング助剤もしくは転写助剤等があげられる。
【0019】表面処理疎水性シリカ微粒子の添加量は、
トナー組成物全量に対して0.05〜20重量%の範囲
が好ましく、より好ましくは0.1〜5重量%の範囲で
ある。本発明において、上記表面処理疎水性シリカ微粒
子のトナー粒子表面への付着状態は、トナー粒子の全表
面を被覆していても、一部を被覆していてもよい。ま
た、表面処理疎水性シリカ微粒子は、一部凝集体となっ
て被覆されていてもよいが、単層粒子状態で被覆されて
いるのが好ましい。
【0020】上記のようにして、表面処理疎水性シリカ
微粒子が添加された本発明の静電荷像現像用負帯電性ト
ナー組成物は、一成分現像剤として、或いは二成分現像
剤として使用することができる。二成分現像剤として使
用する場合においては、上記表面処理疎水性シリカ微粒
子は、予めトナー粒子に添加せずに、トナー粒子とキャ
リアとを混合する際に添加してもよく、その場合、トナ
ー粒子とキャリアとの混合と同時に表面処理される。な
お、二成分現像剤として使用する場合におけるキャリア
としては、鉄粉、ガラスビーズ、フェライト粉、ニッケ
ル粉、或いはそれ等の表面に樹脂コーティングを施した
ものが使用される。
【0021】次に本発明の画像形成方法について説明す
る。本発明の画像形成方法は、潜像担持体上に潜像を形
成する工程、該潜像を現像剤を用いて現像する工程、現
像されたトナー像を転写体上に転写する工程を有するも
のであって、現像剤として、上記した静電荷像現像用負
帯電性トナー組成物を使用することを特徴とするが、こ
れら各工程は、いずれも従来公知のものが適用できる。
潜像担持体としては、最表面が有機材料からなる電子写
真感光体および誘電体が使用される。潜像の形成は常法
によって行うことができ、例えば、電子写真感光体の場
合には、コロナ帯電器やバイアスロールによる接触によ
って一様帯電し、次いで像露光することによって行うこ
とができる。形成された潜像は、上記の一成分または二
成分現像剤により現像され、トナー像が形成される。次
いで現像されたトナー像は、転写工程において、コロト
ロンやバイアス印加転写ローラーにより転写紙等の転写
体上に転写され、次いで定着工程において加熱定着して
画像が形成される。一方、潜像担持体上に残留するトナ
ーは、クリーニング部材によってクリーニングし、次の
複写操作に供される。
【0022】
【作用】本発明は、トナー粒子に、外添剤として、上記
のように予め疎水化処理された疎水性シリカ微粒子を、
さらにアミノ基含有チタネートカップリング剤またはア
ンモニウム塩基含有シランカップリング剤で表面処理し
た比表面積が110乃至300m2 /gの疎水性シリカ
微粒子を添加することにより、トナーの粉体流動性を損
なうことなく、しかも高温高湿下および低温低湿下のい
ずれにおいても長時間安定な帯電性能を維持することが
できる。その理由についての詳細は不明であるが、アミ
ノ基含有チタネートカップリング剤またはアンモニウム
塩基含有シランカップリング剤が導電剤として作用して
疎水性シリカ微粒子の表面抵抗を下げていると考えられ
る。また、アミノ基またはアンモニウム塩基が正極性側
に働くため、疎水性シリカ微粒子の強い負極性を打ち消
していると考えられる。特に、従来、トナーの結着樹脂
としてポリエステル樹脂やエポキシ樹脂を用いた場合、
低温低湿下と高温高湿下との帯電性能に極端な差が生じ
てしまうことが問題であったが、本発明によれば、上記
の表面処理シリカ微粒子を使用することにより、この問
題に対して改善効果を発揮させることができる。
【0023】
【実施例】以下、実施例により本発明を詳細に説明する
が、本発明はこれらの実施例に限定されるものではな
い。 (外添剤Aの調製)前記例示化合物(I−1)1部をエ
タノール300部に溶解し、ジメチルジクロロシランで
疎水化処理した平均一次粒子径16nm(疎水化度6
7)の疎水性シリカ微粒子100部と撹拌混合した後、
エバポレーターを用いて、溶剤のエタノールを除き、乾
燥して処理済みのシリカ微粒子を得た。次に、乳鉢を用
いて本処理品を解砕し、105μmのメッシュの篩で篩
分した後、表面処理後の比表面積が140m2 /gの表
面処理シリカ微粒子を得た。 (外添剤Bの調製)前記例示化合物(I−2)10部を
エタノール200部に溶解し、ジメチルジクロロシラン
で疎水化処理した平均一次粒子径16nm(疎水化度6
7)の疎水性シリカ微粒子100部と撹拌混合した後、
エバポレーターを用いて、溶剤のエタノールを除き、乾
燥して処理済みのシリカ微粒子を得た。次に、乳鉢を用
いて本処理品を解砕し、105μmのメッシュの篩で篩
分した後、表面処理後の比表面積が160m2 /gの表
面処理シリカ微粒子を得た。 (外添剤Cの調製)前記例示化合物(I−3)5部をエ
タノール400部に溶解し、ジメチルジクロロシランで
疎水化処理した平均一次粒子径12nm(疎水化度6
8)の疎水性シリカ微粒子100部と撹拌混合した後、
エバポレーターを用いて、溶剤のエタノールを除き、乾
燥して処理済みのシリカ微粒子を得た。次に、乳鉢を用
いて本処理品を解砕し、105μmのメッシュの篩で篩
分した後、表面処理後の比表面積が200m2 /gの表
面処理シリカ微粒子を得た。
【0024】(外添剤Dの調製)前記例示化合物(I−
4)20部をエタノール200部に溶解し、ジメチルジ
クロロシランで疎水化処理した平均一次粒子径20nm
(疎水化度64)の疎水性シリカ微粒子100部と撹拌
混合した後、エバポレーターを用いて、溶剤のエタノー
ルを除き、乾燥して処理済みのシリカ微粒子を得た。次
に、乳鉢を用いて本処理品を解砕し、105μmのメッ
シュの篩で篩分した後、表面処理後の比表面積が110
2 /gの表面処理シリカ微粒子を得た。 (外添剤Eの調製)前記例示化合物(I−2)5部をエ
タノール200部に溶解し、ジメチルジクロロシランで
疎水化処理した平均一次粒子径12nm(疎水化度6
6)の疎水性シリカ微粒子100部と撹拌混合した後、
エバポレーターを用いて、溶剤のエタノールを除き、乾
燥して処理済みのシリカ微粒子を得た。次に、乳鉢を用
いて本処理品を解砕し、105μmのメッシュの篩で篩
分した後、表面処理後の比表面積が210m2 /gの表
面処理シリカ微粒子を得た。
【0025】(外添剤Fの調製)前記例示化合物(II−
1)1部をエタノール400部に溶解し、ジメチルジク
ロロシランで疎水化処理した平均一次粒子径14nm
(疎水化度64)の疎水性シリカ微粒子100部と撹拌
混合した後、エバポレーターを用いて、溶剤のエタノー
ルを除き、乾燥して処理済みのシリカ微粒子を得た。次
に、乳鉢を用いて本処理品を解砕し、105μmのメッ
シュの篩で篩分した後、表面処理後の比表面積が130
2 /gの表面処理シリカ微粒子を得た。 (外添剤Gの調製)前記例示化合物(II−2)10部を
エタノール100部に溶解し、ジメチルジクロロシラン
で疎水化処理した平均一次粒子径12nm(疎水化度6
7)の疎水性シリカ微粒子100部と撹拌混合した後、
エバポレーターを用いて、溶剤のエタノールを除き、乾
燥して処理済みのシリカ微粒子を得た。次に、乳鉢を用
いて本処理品を解砕し、105μmのメッシュの篩で篩
分した後、表面処理後の比表面積が150m2 /gの表
面処理シリカ微粒子を得た。 (外添剤Hの調製)前記例示化合物(II−3)5部をエ
タノール200部に溶解し、ジメチルジクロロシランで
疎水化処理した平均一次粒子径16nm(疎水化度6
6)の疎水性シリカ微粒子100部と撹拌混合した後、
エバポレーターを用いて、溶剤のエタノールを除き、乾
燥して処理済みのシリカ微粒子を得た。次に、乳鉢を用
いて本処理品を解砕し、105μmのメッシュの篩で篩
分した後、表面処理後の比表面積が190m2 /gの表
面処理シリカ微粒子を得た。
【0026】(外添剤Iの調製)前記例示化合物(II−
4)20部をエタノール350部に溶解し、ジメチルジ
クロロシランで疎水化処理した平均一次粒子径20nm
(疎水化度62)の疎水性シリカ微粒子100部と撹拌
混合した後、エバポレーターを用いて、溶剤のエタノー
ルを除き、乾燥して処理済みのシリカ微粒子を得た。次
に、乳鉢を用いて本処理品を解砕し、105μmのメッ
シュの篩で篩分した後、表面処理後の比表面積が120
2 /gの表面処理シリカ微粒子を得た。 (外添剤Jの調製)前記例示化合物(II−2)5部をエ
タノール400部に溶解し、ジメチルジクロロシランで
疎水化処理した平均一次粒子径18nm(疎水化度6
2)の疎水性シリカ微粒子100部と撹拌混合した後、
エバポレーターを用いて、溶剤のエタノールを除き、乾
燥して処理済みのシリカ微粒子を得た。次に、乳鉢を用
いて本処理品を解砕し、105μmのメッシュの篩で篩
分した後、表面処理後の比表面積が200m2 /gの表
面処理シリカ微粒子を得た。
【0027】(外添剤Kの調製)アミノ変性シリコーン
オイル10部をエタノール400部に溶解し、ジメチル
ジクロロシランで疎水化処理した平均一次粒子径20n
m(疎水化度61)の疎水性シリカ微粒子100部と撹
拌混合した後、エバポレーターを用いて、溶剤のエタノ
ールを除き、乾燥して処理済みのシリカ微粒子を得た。
次に、乳鉢を用いて本処理品を解砕し、105μmの篩
で篩分した後、表面処理後の比表面積が90m2 /gの
表面処理シリカ微粒子を得た。 (外添剤Lの調製)フッ素置換シリコーンオイル15部
をエタノール500部に溶解し、ジメチルジクロロシラ
ンで疎水化処理した平均一次粒子径12nm(疎水化度
60)の疎水性シリカ微粒子100部と撹拌混合した
後、エバポレーターを用いて、溶剤のエタノールを除
き、乾燥して処理済みのシリカ微粒子を得た。次に、乳
鉢を用いて本処理品を解砕し、105μmのメッシュの
篩で篩分した後、表面処理後の比表面積が100m2
gの表面処理シリカ微粒子を得た。
【0028】(外添剤Mの調製)アミノ変性シリコーン
オイル10部をエタノール200部に溶解し、ジメチル
ジクロロシランで疎水化処理した平均一次粒子径12n
m(疎水化度59)の疎水性シリカ微粒子100部と撹
拌混合した後、エバポレーターを用いて、溶剤のエタノ
ールを除き、乾燥して処理済みのシリカ微粒子を得た。
次に、乳鉢を用いて本処理品を解砕し、105μmの篩
で篩分した後、表面処理後の比表面積が90m2 /gの
表面処理シリカ微粒子を得た。 (外添剤Nの調製)フッ素置換シリコーンオイル15部
をエタノール100部に溶解し、ジメチルジクロロシラ
ンで疎水化処理した平均一次粒子径12nm(疎水化度
59)の疎水性シリカ微粒子100部と撹拌混合した
後、エバポレーターを用いて、溶剤のエタノールを除
き、乾燥して処理済みのシリカ微粒子を得た。次に、乳
鉢を用いて本処理品を解砕し、105μmのメッシュの
篩で篩分した後、表面処理後の比表面積が100m2
gの表面処理シリカ微粒子を得た。
【0029】 トナー粒子(1)の製造 スチレン−ブチルアクリレート共重合体(80/20) 100部 (重量平均分子量2.0×105 、数平均分子量: 4.5×103 、ガラス転移点60℃) カーボンブラック(リーガル330、キャボット社製) 10部 低分子量ポリプロピレン(ビスコール660P、三洋化成社製) 5部 帯電制御剤(スピロンブラックTRH、保土谷化学社製) 2部 上記の成分をバンバリーミキサーで溶融混練し、冷却後
ジェットミルにより微粉砕を行い、さらに、分級機で分
級して中心粒子径10μmのトナー粒子(1)を得た。
【0030】 トナー粒子(2)の製造 ポリエステル樹脂(コハク酸とビスフェノールA 100部 エチレンオキサイド付加物の縮重合物) (重量平均分子量1.5×104 、数平均分子量: 3.5×103 、ガラス転移点61℃) カーボンブラック(リーガル330、キャボット社製) 8部 低分子量ポリプロピレン(ビスコール660P、三洋化成社製) 5部 帯電制御剤(スピロンブラックTRH、保土谷化学社製) 1部 上記の成分をバンバリーミキサーで溶融混練し、冷却後
ジェットミルにより微粉砕を行い、さらに、分級機で分
級して中心粒子径10μmのトナー粒子(2)を得た。
【0031】キャリア(1)の製造 中心粒子径85μmのフェライトに対して1.0重量%
に当たるシリコーン樹脂を流動床コーティング装置を用
いて膜厚1.2μmになるように被覆し、キャリア粒子
(1)を得た。 キャリア(2)の製造 中心粒子径85μmのフェライトに対して0.8重量%
に当たるシリコーン樹脂をニーダーコーターを用いて膜
厚1.2μmになるように被覆し、キャリア粒子(2)
を得た。
【0032】実施例1 上記トナー粒子(1)100部と上記外添剤A1部をヘ
ンシェルミキサーにて混合しトナー組成物を調製した。
このトナー組成物5部とキャリア(1)95部を混合し
て現像剤組成物を調製した。 実施例2 上記トナー粒子(1)100部と上記外添剤B1部をヘ
ンシェルミキサーにて混合しトナー組成物を調製した。
このトナー組成物5部とキャリア(1)95部を混合し
て現像剤組成物を調製した。 実施例3 上記トナー粒子(2)100部と上記外添剤C1部をヘ
ンシェルミキサーにて混合してトナー組成物を調製し
た。このトナー組成物5部とキャリア(2)95部を混
合し現像剤組成物を調製した。 実施例4 上記トナー粒子(1)100部と上記外添剤D1部をヘ
ンシェルミキサーにて混合しトナー組成物を調製した。
このトナー組成物5部とキャリア(1)95部を混合し
て現像剤組成物を調製した。 実施例5 上記トナー粒子(2)100部と上記外添剤E1部をヘ
ンシェルミキサーにて混合しトナー組成物を調製した。
このトナー組成物5部とキャリア(2)95部を混合し
て現像剤組成物を調製した。
【0033】実施例6 上記トナー粒子(1)100部と上記外添剤F1部をヘ
ンシェルミキサーにて混合しトナー組成物を調製した。
このトナー組成物5部とキャリア(1)95部を混合し
て現像剤組成物を調製した。 実施例7 上記トナー粒子(1)100部と上記外添剤G1部をヘ
ンシェルミキサーにて混合しトナー組成物を調製した。
このトナー組成物5部とキャリア(1)95部を混合し
て現像剤組成物を調製した。 実施例8 上記トナー粒子(2)100部と上記外添剤H1部をヘ
ンシェルミキサーにて混合してトナー組成物を調製し
た。このトナー組成物5部とキャリア(2)95部を混
合し現像剤組成物を調製した。 実施例9 上記トナー粒子(1)100部と上記外添剤I1部をヘ
ンシェルミキサーにて混合しトナー組成物を調製した。
このトナー組成物5部とキャリア(1)95部を混合し
て現像剤組成物を調製した。 実施例10 上記トナー粒子(2)100部と上記外添剤J1部をヘ
ンシェルミキサーにて混合しトナー組成物を調製した。
このトナー組成物5部とキャリア(2)95部を混合し
て現像剤組成物を調製した。
【0034】比較例1 上記トナー粒子(1)100部と上記外添剤K1部をヘ
ンシェルミキサーにて混合しトナー組成物を調製した。
このトナー組成物5部とキャリア(1)95部を混合し
て現像剤組成物を調製した。 比較例2 上記トナー粒子(2)100部と上記外添剤L1部をヘ
ンシェルミキサーにて混合しトナー組成物を調製した。
このトナー組成物5部とキャリア(2)95部を混合し
て現像剤組成物を調製した。 比較例3 上記トナー粒子(1)100部と、ジメチルジクロロシ
ランで疎水化処理された平均一次粒子径20nm(疎水
化度58)で比表面積が90m2 /gの疎水性シリカ微
粒子1部をヘンシェルミキサーにて混合してトナー組成
物を調製した。このトナー組成物5部とキャリア(1)
95部を混合して現像剤組成物を調製した。 比較例4 上記トナー粒子(2)100部と、メチルトリクロロシ
ランで疎水化処理された平均一次粒子径8nm(疎水化
度60)で比表面積が310m2 /gの疎水性シリカ微
粒子1部をヘンシェルミキサーにて混合してトナー組成
物を調製した。このトナー組成物5部とキャリア(2)
95部を混合して現像剤組成物を調製した。
【0035】比較例5 上記トナー粒子(1)100部と上記外添剤M1部をヘ
ンシェルミキサーにて混合しトナー組成物を調製した。
このトナー組成物5部とキャリア(1)95部を混合し
て現像剤組成物を調製した。 比較例6 上記トナー粒子(2)100部と上記外添剤N1部をヘ
ンシェルミキサーにて混合しトナー組成物を調製した。
このトナー組成物5部とキャリア(2)95部を混合し
て現像剤組成物を調製した。 比較例7 上記トナー粒子(1)100部と、ヘキサメチルジシラ
ザンで疎水化処理された平均一次粒子径12nm(疎水
化度60)で比表面積が100m2 /gの疎水性シリカ
微粒子1部をヘンシェルミキサーにて混合してトナー組
成物を調製した。このトナー組成物5部とキャリア
(1)95部を混合し現像剤組成物を調製した。 比較例8 上記トナー粒子(2)100部と、シリコーンオイルで
疎水化処理された平均一次粒子径12nm(疎水化度5
6)で比表面積が90m2 /gの疎水性シリカ微粒子1
部をヘンシェルミキサーにて混合してトナー組成物を調
製した。このトナー組成物5部とキャリア(2)95部
を混合し現像剤組成物を調製した。
【0036】(コピーテスト)上記実施例1〜10およ
び比較例1〜8で得られた現像剤を用いて、連続複写試
験を行った。試験はVivace500(富士ゼロック
ス社製)改造機を使用して行った。その結果を表1およ
び表2に示す。なお、表中、10万枚後の帯電量および
画像濃度は、高温高湿(30℃、90%RH)および低
温低湿(10℃、10%RH)の条件下で測定した値で
ある。
【0037】
【表1】
【0038】
【表2】
【0039】表1および表2の結果から明らかなよう
に、本発明の構成を有するトナー組成物は、流動性、耐
ケーキング性を損なうことなく、トナー粒子の帯電特性
の環境依存性と帯電維持特性を改善することができ、優
れた画質の画像を安定的に得ることができる。
【0040】
【発明の効果】本発明の静電荷像現像用負帯電性トナー
においては、予め疎水化処理されたシリカにアミノ基含
有チタネートカップリング剤またはアンモニウム塩基含
有シランカップリング剤を用いてさらに表面処理し、該
シリカ微粒子の表面処理後の比表面積が110乃至30
0m2 /gの外添剤を用いることにより、外添量変化に
よる帯電量変化を小さくでき、したがって、流動性、耐
ケーキング性の向上及び環境依存性の改善をはかること
ができる。したがってまた、本発明の画像形成方法によ
れば、環境による濃度不良、かぶり、黒点等の画質欠陥
のない優れた画質の画像を得ることができる。
フロントページの続き (72)発明者 江口 敦彦 神奈川県南足柄市竹松1600番地 富士ゼロ ックス株式会社内 (72)発明者 大石 かおり 神奈川県南足柄市竹松1600番地 富士ゼロ ックス株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 結着樹脂と着色剤を含有するトナー粒子
    とシリカ微粒子とからなる静電荷像現像用負帯電性トナ
    ー組成物において、該シリカ微粒子が、予め疎水化処理
    されたシリカ微粒子を、さらにアミノ基含有チタネート
    カップリング剤またはアンモニウム塩基含有シランカッ
    プリング剤で表面処理したものであって、表面処理後の
    比表面積が110乃至300m2 /gであることを特徴
    とする静電荷像現像用負帯電性トナー組成物。
  2. 【請求項2】 潜像担持体上に潜像を形成する工程、該
    潜像を現像剤を用いて現像する工程、現像されたトナー
    像を転写体上に転写する工程を有する画像形成方法にお
    いて、該現像剤として、請求項1記載の静電荷像現像用
    負帯電性トナー組成物を使用することを特徴とする画像
    形成方法。
JP7022398A 1995-01-18 1995-01-18 静電荷像現像用負帯電性トナー組成物および画像形成方法 Pending JPH08194330A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6021293A (en) * 1997-08-29 2000-02-01 Minolta Co., Ltd. Negatively chargeable developing agent for mono-component development, mono-component developing device using the developing agent, and image-forming apparatus
US6242147B1 (en) 1997-09-03 2001-06-05 Minolta Co., Ltd. Negatively chargeable toner and developing device using thereof
JP2001194825A (ja) * 1999-10-27 2001-07-19 Shin Etsu Chem Co Ltd 静電荷像現像用トナー外添剤
EP1134759A3 (en) * 2000-03-16 2004-12-29 Fuji Photo Film Co., Ltd. Electrolyte composition for photo-electrochemical cells
JP2013200382A (ja) * 2012-03-23 2013-10-03 Fuji Xerox Co Ltd 静電荷像現像用トナー、静電荷像現像剤、トナーカートリッジ、現像剤カートリッジ、プロセスカートリッジ、画像形成装置、及び、画像形成方法

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