JPH08195155A - 電磁継電器 - Google Patents
電磁継電器Info
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- JPH08195155A JPH08195155A JP704595A JP704595A JPH08195155A JP H08195155 A JPH08195155 A JP H08195155A JP 704595 A JP704595 A JP 704595A JP 704595 A JP704595 A JP 704595A JP H08195155 A JPH08195155 A JP H08195155A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、位置精度を確保するとともに永久
磁石の可動接極子に固定が簡単にでき、また、良好な接
点開閉を行うことができる電磁継電器を提供することを
目的とする。 【構成】 電磁石からの磁束の影響に応じて移動する可
動接極子と、前記可動接極子の移動に応じて固定接点に
可動接点を接触させるバネ材と、該可動接極子と前記バ
ネ材との間に挟持される永久磁石と、を備えることを特
徴とする電磁継電器。
磁石の可動接極子に固定が簡単にでき、また、良好な接
点開閉を行うことができる電磁継電器を提供することを
目的とする。 【構成】 電磁石からの磁束の影響に応じて移動する可
動接極子と、前記可動接極子の移動に応じて固定接点に
可動接点を接触させるバネ材と、該可動接極子と前記バ
ネ材との間に挟持される永久磁石と、を備えることを特
徴とする電磁継電器。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は永久磁石を用いた電磁継
電器に関するものである。
電器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、永久磁石を電磁石ブロック内に内
蔵し、高感度化を実現することを目的とする電磁継電器
が提案されている。例えば、特開昭62−176020
号公報に開示されている電磁継電器を挙げることができ
る。この電磁継電器における永久磁石の固定は、コイル
への通電に応じて動作する可動接極子の吸引面の反対側
の面等に接着剤または永久磁石自体がもつ磁力によって
行う構成となっている。
蔵し、高感度化を実現することを目的とする電磁継電器
が提案されている。例えば、特開昭62−176020
号公報に開示されている電磁継電器を挙げることができ
る。この電磁継電器における永久磁石の固定は、コイル
への通電に応じて動作する可動接極子の吸引面の反対側
の面等に接着剤または永久磁石自体がもつ磁力によって
行う構成となっている。
【0003】また、良好な接点開閉を行うため、吸引ギ
ャップ部に非磁性体のレジジュアルプレートを配置する
ものが、特開平5−2966号公報に開示されている。
ャップ部に非磁性体のレジジュアルプレートを配置する
ものが、特開平5−2966号公報に開示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
ように永久磁石を可動接極子に固定する場合、電磁継電
器の組付け時に接着工程を設けなければならなかった
り、永久磁石の固定位置精度の確保が困難であるという
問題を抱えていた。なお、永久磁石の固定位置がずれる
と、磁束による吸引効率が悪化するという問題も生じ
る。
ように永久磁石を可動接極子に固定する場合、電磁継電
器の組付け時に接着工程を設けなければならなかった
り、永久磁石の固定位置精度の確保が困難であるという
問題を抱えていた。なお、永久磁石の固定位置がずれる
と、磁束による吸引効率が悪化するという問題も生じ
る。
【0005】また、非磁性体のレジジュアルプレートは
形成手段が溶接であるため、工数がかかり、また部品点
数の増加にもなる。そこで本発明は、永久磁石、可動接
極子、バネ材の固定を容易にし、且つ良好な接点開閉を
実行できる電磁継電器を提供することを第1の目的と
し、また、組付け工数、部品点数を減らした電磁継電器
を提供することを第2の目的とする。
形成手段が溶接であるため、工数がかかり、また部品点
数の増加にもなる。そこで本発明は、永久磁石、可動接
極子、バネ材の固定を容易にし、且つ良好な接点開閉を
実行できる電磁継電器を提供することを第1の目的と
し、また、組付け工数、部品点数を減らした電磁継電器
を提供することを第2の目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明による電磁継電器は、電磁石からの磁束に応
じて移動する可動接極子と、前記可動接極子の一部に固
定され前記可動接極子に連動するバネ材と、前記バネ材
の移動に応じて固定接点に接触する可動接点と、該可動
接極子と前記バネ材との間に挟持される永久磁石と、を
備えることを特徴とする。
に、本発明による電磁継電器は、電磁石からの磁束に応
じて移動する可動接極子と、前記可動接極子の一部に固
定され前記可動接極子に連動するバネ材と、前記バネ材
の移動に応じて固定接点に接触する可動接点と、該可動
接極子と前記バネ材との間に挟持される永久磁石と、を
備えることを特徴とする。
【0007】また、前記バネ材は、前記永久磁石の側面
を支持可能なストッパー部を有していることを特徴とす
る電磁継電器を採用するようにしてもよい。また、前記
ストッパー部は、前記可動接極子の下面まで延設され、
該可動接極子の下面を支持していることを特徴とする電
磁継電器を採用するようにしてもよい。
を支持可能なストッパー部を有していることを特徴とす
る電磁継電器を採用するようにしてもよい。また、前記
ストッパー部は、前記可動接極子の下面まで延設され、
該可動接極子の下面を支持していることを特徴とする電
磁継電器を採用するようにしてもよい。
【0008】また、前記ストッパー部は、前記可動接極
子の側面まで延設され、該可動接極子の側面に係止され
ていることを特徴とする電磁継電器を採用するようにし
てもよい。また、前記永久磁石に凹部が形成され、前記
可動接極子に凸部が形成され、前記凹部と凸部とが嵌合
されていることを特徴とする電磁継電器を採用するよう
にしてもよい。
子の側面まで延設され、該可動接極子の側面に係止され
ていることを特徴とする電磁継電器を採用するようにし
てもよい。また、前記永久磁石に凹部が形成され、前記
可動接極子に凸部が形成され、前記凹部と凸部とが嵌合
されていることを特徴とする電磁継電器を採用するよう
にしてもよい。
【0009】また、前記永久磁石に凸部が形成され、前
記可動接極子に凹部が形成され、前記凹部と凸部とが嵌
合されていることを特徴とする電磁継電器を採用するよ
うにしてもよい。また、前記可動接極子は、前記永久磁
石の側面を支持可能なストッパー部を有していることを
特徴とする電磁継電器を採用するようにしてもよい。
記可動接極子に凹部が形成され、前記凹部と凸部とが嵌
合されていることを特徴とする電磁継電器を採用するよ
うにしてもよい。また、前記可動接極子は、前記永久磁
石の側面を支持可能なストッパー部を有していることを
特徴とする電磁継電器を採用するようにしてもよい。
【0010】また、電磁石からの磁束に応じて移動する
とともに凸部を有する可動接極子と、前記可動接極子に
連動するとともに孔を有するバネ材と、前記バネ材の移
動に応じて固定接点に接触する可動接点と、前記可動接
極子とともに前記バネ材を挟むとともに凹部を有する永
久磁石と、を備え、前記可動接極子に形成される凸部
が、前記バネ材に形成される孔を貫通し、前記永久磁石
に形成される凹部と嵌合されていることを特徴とする電
磁継電器を採用するようにしてもよい。
とともに凸部を有する可動接極子と、前記可動接極子に
連動するとともに孔を有するバネ材と、前記バネ材の移
動に応じて固定接点に接触する可動接点と、前記可動接
極子とともに前記バネ材を挟むとともに凹部を有する永
久磁石と、を備え、前記可動接極子に形成される凸部
が、前記バネ材に形成される孔を貫通し、前記永久磁石
に形成される凹部と嵌合されていることを特徴とする電
磁継電器を採用するようにしてもよい。
【0011】また、電磁石からの磁束に応じて移動する
とともに凹部を有する可動接極子と、前記可動接極子に
連動するとともに孔を有するバネ材と、前記バネ材の移
動に応じて固定接点に接触する可動接点と、前記可動接
極子とともに前記バネ材を挟むとともに凸部を有する永
久磁石と、を備え、前記可動接極子に形成される凹部
が、前記バネ材に形成される孔を貫通し、前記永久磁石
に形成される凸部と嵌合されていることを特徴とする電
磁継電器を採用するようにしてもよい。
とともに凹部を有する可動接極子と、前記可動接極子に
連動するとともに孔を有するバネ材と、前記バネ材の移
動に応じて固定接点に接触する可動接点と、前記可動接
極子とともに前記バネ材を挟むとともに凸部を有する永
久磁石と、を備え、前記可動接極子に形成される凹部
が、前記バネ材に形成される孔を貫通し、前記永久磁石
に形成される凸部と嵌合されていることを特徴とする電
磁継電器を採用するようにしてもよい。
【0012】また、電磁石からの磁束に応じて移動する
とともに凸部を有する可動接極子と、前記可動接極子に
連動するとともに孔を有するバネ材と、前記バネ材の移
動に応じて固定接点に接触する可動接点と、前記バネ材
の上部に配置される永久磁石と、を備え、前記凹部と前
記孔とがかしめられることによって、前記バネ材と前記
可動接極子とが固定されることを特徴とする電磁継電器
を採用するようにしてもよい。
とともに凸部を有する可動接極子と、前記可動接極子に
連動するとともに孔を有するバネ材と、前記バネ材の移
動に応じて固定接点に接触する可動接点と、前記バネ材
の上部に配置される永久磁石と、を備え、前記凹部と前
記孔とがかしめられることによって、前記バネ材と前記
可動接極子とが固定されることを特徴とする電磁継電器
を採用するようにしてもよい。
【0013】また、前記バネ材は、前記電磁石の外壁を
形成しているヨークに接続されており、前記可動接極子
の移動時に弾性力を発揮することを特徴とする電磁継電
器を採用するようにしてもよい。また、前記バネ材また
は前記バネ材の一部をレジジュアルプレートとすること
を特徴とする電磁継電器を採用するようにしてもよい。
形成しているヨークに接続されており、前記可動接極子
の移動時に弾性力を発揮することを特徴とする電磁継電
器を採用するようにしてもよい。また、前記バネ材また
は前記バネ材の一部をレジジュアルプレートとすること
を特徴とする電磁継電器を採用するようにしてもよい。
【0014】また、前記永久磁石には段差形状を形成さ
れた段差部を有し、該段差部を前記バネ材で支持するこ
とを特徴とする電気継電器を採用するようにしてもよ
い。
れた段差部を有し、該段差部を前記バネ材で支持するこ
とを特徴とする電気継電器を採用するようにしてもよ
い。
【0015】
【作用】請求項1によれば、永久磁石が可動接極子とバ
ネ材に挟まれて固定されており、電磁継電器の組付け時
において前記バネ材もしくは可動接極子の組付けと同時
に永久磁石を組付け固定することができ、組付け工程を
簡略化することができる。
ネ材に挟まれて固定されており、電磁継電器の組付け時
において前記バネ材もしくは可動接極子の組付けと同時
に永久磁石を組付け固定することができ、組付け工程を
簡略化することができる。
【0016】なお、請求項2あるいは請求項7のよう
に、永久磁石の側面を支持可能なストッパー部を、可動
接極子もしくはバネ材の少なくとも一方に形成すること
によって、永久磁石の側方方向への移動を規制すること
ができる。これによって、永久磁石の組付け位置精度を
向上することができる。なお、請求項13のように永久
磁石に段差を形成し、バネ材の一部を段座部に配置すれ
ことにより、同様に組付け位置精度を向上することがで
きる。
に、永久磁石の側面を支持可能なストッパー部を、可動
接極子もしくはバネ材の少なくとも一方に形成すること
によって、永久磁石の側方方向への移動を規制すること
ができる。これによって、永久磁石の組付け位置精度を
向上することができる。なお、請求項13のように永久
磁石に段差を形成し、バネ材の一部を段座部に配置すれ
ことにより、同様に組付け位置精度を向上することがで
きる。
【0017】また、請求項3のように、ストッパー部を
可動接極子の下面まで延設し、可動接極子の下面を支持
すると、バネ材と可動接極子との相互固定が図れ、バネ
材の異常振動あるいはバネ材、永久磁石および可動接極
子の摩耗を低減できる。なお、請求項4のように可動接
極子の側部にてストッパー部を係止しても同様の作用を
得ることができる。
可動接極子の下面まで延設し、可動接極子の下面を支持
すると、バネ材と可動接極子との相互固定が図れ、バネ
材の異常振動あるいはバネ材、永久磁石および可動接極
子の摩耗を低減できる。なお、請求項4のように可動接
極子の側部にてストッパー部を係止しても同様の作用を
得ることができる。
【0018】また、請求項5あるいは請求項6のよう
に、永久磁石と可動接極子を嵌合固定しても、永久磁石
の取り付け精度を向上できる。また、請求項8あるいは
請求項9に記載のように、バネ材に孔を形成し、この孔
を貫通する凸部を凹部と嵌合することによって、バネ
材、永久磁石および可動接極子を固定すると、1工程に
て組付けが実行でき且つ組付精度も向上することができ
る。
に、永久磁石と可動接極子を嵌合固定しても、永久磁石
の取り付け精度を向上できる。また、請求項8あるいは
請求項9に記載のように、バネ材に孔を形成し、この孔
を貫通する凸部を凹部と嵌合することによって、バネ
材、永久磁石および可動接極子を固定すると、1工程に
て組付けが実行でき且つ組付精度も向上することができ
る。
【0019】なお、請求項10によれば、バネ材と可動
接極子とを嵌合固定しているが、これによってバネ材の
摩耗を低減することができる。また、請求項11のよう
に、バネ材をヨークに接続すれば可動接点の移動時に弾
性力を発揮し、電磁継電器の高感度化を一層向上するこ
とができる。また、請求項12によれば、バネ材に打ち
出し部を設け永久磁石と常閉側磁石間のレジジュアルギ
ャップとして使用でき、部品点数、組付け工数を減らし
ても、良好な接点開閉が可能となる。
接極子とを嵌合固定しているが、これによってバネ材の
摩耗を低減することができる。また、請求項11のよう
に、バネ材をヨークに接続すれば可動接点の移動時に弾
性力を発揮し、電磁継電器の高感度化を一層向上するこ
とができる。また、請求項12によれば、バネ材に打ち
出し部を設け永久磁石と常閉側磁石間のレジジュアルギ
ャップとして使用でき、部品点数、組付け工数を減らし
ても、良好な接点開閉が可能となる。
【0020】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明による電磁継電
器の一実施例を説明する。図1は、本第1実施例の電磁
継電器を上方向からみた構成図であり、図2は図1を側
方からみた図である。図示しないコイル枠に巻装された
コイル3の略中心を貫通するコア1の一端はL字型ヨー
ク2に結合されており、コア1の他端は磁極面4を形成
している。これらコイル3、コイル枠、コア1およびヨ
ーク2によって電磁石が構成されている。ヨーク2の他
端は、可動接極子5の一端とひんじ部を形成し、ヨーク
2、可動接極子5は各々L字型に形成されたバネ材6を
介して連結されている。可動接極子5はクランク状に曲
げられ、磁極面4と対向する位置に構成されている。な
お、磁極面4と可動接極子4との間は所定間隔を有する
ように形成されている。永久磁石8は可動接極子5のク
ランク形状に沿って配置され、クランク部13は、永久
磁石8の側方を支持し、永久磁石8の側方方向への移動
を規制している。永久磁石8の上方には前記バネ材6が
延長されており、このバネ材6の弾性力をもって永久磁
石8を可動接極子5とバネ材6との間に挟持している。
なお、バネ材6は固定部材14、15によって、かしめ
等により可動接極子5とヨーク2とにそれぞれ固着され
ている。
器の一実施例を説明する。図1は、本第1実施例の電磁
継電器を上方向からみた構成図であり、図2は図1を側
方からみた図である。図示しないコイル枠に巻装された
コイル3の略中心を貫通するコア1の一端はL字型ヨー
ク2に結合されており、コア1の他端は磁極面4を形成
している。これらコイル3、コイル枠、コア1およびヨ
ーク2によって電磁石が構成されている。ヨーク2の他
端は、可動接極子5の一端とひんじ部を形成し、ヨーク
2、可動接極子5は各々L字型に形成されたバネ材6を
介して連結されている。可動接極子5はクランク状に曲
げられ、磁極面4と対向する位置に構成されている。な
お、磁極面4と可動接極子4との間は所定間隔を有する
ように形成されている。永久磁石8は可動接極子5のク
ランク形状に沿って配置され、クランク部13は、永久
磁石8の側方を支持し、永久磁石8の側方方向への移動
を規制している。永久磁石8の上方には前記バネ材6が
延長されており、このバネ材6の弾性力をもって永久磁
石8を可動接極子5とバネ材6との間に挟持している。
なお、バネ材6は固定部材14、15によって、かしめ
等により可動接極子5とヨーク2とにそれぞれ固着され
ている。
【0021】以下バネ材6の構成について詳しく説明す
る。固定部材14から永久磁石8側においてバネ材6は
接点バネ部10を有しており、この接点バネ部10の先
端部には可動接点9が配設されている。なお、この接点
バネ部10は、固定部材14近傍から接点バネ部10と
平行に設けられているスリット11によって、後述する
ストッパー部7と別の作動を行うことができるようにな
っている。すなわち、可動接極子5が移動し、前記可動
接点9が固定接点12と接触する際に、前記接点バネ部
10は弾性力を発揮するが、前記ストッパー部7はこの
際にも弾性力を発揮せず、永久磁石8を支持している。
前記ストッパー部7は、前記接点バネ部10の平面を基
準とするとほぼ直角に垂設されており、永久磁石8の側
面を支持し、側方方向への移動を規制している。なお、
このストッパー部7は、永久磁石8の横側3方向への移
動を規制している。
る。固定部材14から永久磁石8側においてバネ材6は
接点バネ部10を有しており、この接点バネ部10の先
端部には可動接点9が配設されている。なお、この接点
バネ部10は、固定部材14近傍から接点バネ部10と
平行に設けられているスリット11によって、後述する
ストッパー部7と別の作動を行うことができるようにな
っている。すなわち、可動接極子5が移動し、前記可動
接点9が固定接点12と接触する際に、前記接点バネ部
10は弾性力を発揮するが、前記ストッパー部7はこの
際にも弾性力を発揮せず、永久磁石8を支持している。
前記ストッパー部7は、前記接点バネ部10の平面を基
準とするとほぼ直角に垂設されており、永久磁石8の側
面を支持し、側方方向への移動を規制している。なお、
このストッパー部7は、永久磁石8の横側3方向への移
動を規制している。
【0022】以上のように構成される電磁継電器の作用
効果について説明する。図2に示す状態はコイル3が通
電されていない状態であり、コイル3に所定の電圧を印
加すると、電磁石において磁束が発生し、可動接極子5
に対して電磁吸引力が働き、図3に示すように可動接極
子5は磁極面4に吸引される。これに伴って可動接点9
が移動し、固定接点12と接触する。なお、逆にコイル
3に通電されていない場合に可動接点9と固定接点12
とが接触しており、可動接極子5の移動にともなって可
動接点9が移動した際に可動接点9と固定接点12が非
接触状態となるようにしてもよい。コイル3に通電され
て可動接点9が移動し固定接点12と接触した場合、固
定部材14の位置を支点として接点バネ部10は湾曲し
て弾性力を発揮し接触圧を発生するが、スリット11が
形成されていることにより、ストッパー部7へ接点バネ
部10の湾曲の影響は波及しない。よって、スリット1
1を介して接点バネ部10の側方にある挟持部15によ
って常時永久磁石を一定の弾性力をもって挟持すること
ができ、且つストッパー部7によって、常時永久磁石8
の側方を支持することができる。すなわち、永久磁石8
は可動接極子5の移動時、非移動時にかかわらず安定し
て固定されている。また、電磁継電器の組付け時に、永
久磁石8の固定を可動接極子5およびバネ材6の形状に
沿って実行できるため、組付け位置精度を向上すること
ができる。さらに永久磁石8の固定は、可動接極子5へ
バネ材6が固定される際に同時に行うことができるた
め、組付け工程も簡略化することができる。
効果について説明する。図2に示す状態はコイル3が通
電されていない状態であり、コイル3に所定の電圧を印
加すると、電磁石において磁束が発生し、可動接極子5
に対して電磁吸引力が働き、図3に示すように可動接極
子5は磁極面4に吸引される。これに伴って可動接点9
が移動し、固定接点12と接触する。なお、逆にコイル
3に通電されていない場合に可動接点9と固定接点12
とが接触しており、可動接極子5の移動にともなって可
動接点9が移動した際に可動接点9と固定接点12が非
接触状態となるようにしてもよい。コイル3に通電され
て可動接点9が移動し固定接点12と接触した場合、固
定部材14の位置を支点として接点バネ部10は湾曲し
て弾性力を発揮し接触圧を発生するが、スリット11が
形成されていることにより、ストッパー部7へ接点バネ
部10の湾曲の影響は波及しない。よって、スリット1
1を介して接点バネ部10の側方にある挟持部15によ
って常時永久磁石を一定の弾性力をもって挟持すること
ができ、且つストッパー部7によって、常時永久磁石8
の側方を支持することができる。すなわち、永久磁石8
は可動接極子5の移動時、非移動時にかかわらず安定し
て固定されている。また、電磁継電器の組付け時に、永
久磁石8の固定を可動接極子5およびバネ材6の形状に
沿って実行できるため、組付け位置精度を向上すること
ができる。さらに永久磁石8の固定は、可動接極子5へ
バネ材6が固定される際に同時に行うことができるた
め、組付け工程も簡略化することができる。
【0023】本発明は上記実施例に限定されるものでは
なく以下のように種々変形可能である。図4から図19
を用いて、上記第1実施例の変形例を説明する。まず図
4、図5を用いて第1変形例について説明する。すなわ
ちここでは、上記実施例では可動接極子5をクランク形
状とし、永久磁石8の移動を規制するクランク部13を
設けていたが、図4、図5に示すようにバネ材6にクラ
ンク部23を設けるようにしてもよい。すなわち、バネ
材6における固定部材14の位置から可動接点9側にて
クランク部23を形成し、このクランク部23と、スト
ッパー部7との間に永久磁石を配設し、永久磁石8の側
面を支持するようにしてもよい。すなわち、バネ材6の
クランク部23と、ストッパー部7とに側面を囲まれる
ように永久磁石8を配置するようにしてもよい。このよ
うにしても、上記実施例における電気継電器と同様の効
果を得ることができる。
なく以下のように種々変形可能である。図4から図19
を用いて、上記第1実施例の変形例を説明する。まず図
4、図5を用いて第1変形例について説明する。すなわ
ちここでは、上記実施例では可動接極子5をクランク形
状とし、永久磁石8の移動を規制するクランク部13を
設けていたが、図4、図5に示すようにバネ材6にクラ
ンク部23を設けるようにしてもよい。すなわち、バネ
材6における固定部材14の位置から可動接点9側にて
クランク部23を形成し、このクランク部23と、スト
ッパー部7との間に永久磁石を配設し、永久磁石8の側
面を支持するようにしてもよい。すなわち、バネ材6の
クランク部23と、ストッパー部7とに側面を囲まれる
ように永久磁石8を配置するようにしてもよい。このよ
うにしても、上記実施例における電気継電器と同様の効
果を得ることができる。
【0024】次に図6、図7、図8を用いて第2変形例
を説明する。図6、図7、図8に示すように、ストッパ
ー部7を延長し、可動接極子の下面を支持する支持部2
7を形成するようにしてもよい。すなわち、挟持部16
と支持部27とを有することによりストッパー部7を略
コの字形状に形成する。これによって、永久磁石8の固
定がより一層強固なものになる。
を説明する。図6、図7、図8に示すように、ストッパ
ー部7を延長し、可動接極子の下面を支持する支持部2
7を形成するようにしてもよい。すなわち、挟持部16
と支持部27とを有することによりストッパー部7を略
コの字形状に形成する。これによって、永久磁石8の固
定がより一層強固なものになる。
【0025】次に図9、図10、図11を用いて第3変
形例について説明する。ここでは、支持部27を有する
ようにストッパー部7を形成する際に、図9、図10、
図11に示すように短く形成するスリット31を採用す
るようにする。すなわち、永久磁石8と可動接極子5と
を挟持部16と支持部27とによって一体に挟み込み固
定しているので、接点バネ部10の湾曲支点を任意の位
置に定めることができる。例えば、接点バネ部10の弾
性力の発生状態および可動接点9の接触圧を考慮して支
点を設定することができる。つまり、支持部27を形成
することによって、可動接極子5の移動の際に、挟持部
16が永久磁石8から浮いてしまうことがないからであ
る。よって、スリット31を廃することも可能である。
形例について説明する。ここでは、支持部27を有する
ようにストッパー部7を形成する際に、図9、図10、
図11に示すように短く形成するスリット31を採用す
るようにする。すなわち、永久磁石8と可動接極子5と
を挟持部16と支持部27とによって一体に挟み込み固
定しているので、接点バネ部10の湾曲支点を任意の位
置に定めることができる。例えば、接点バネ部10の弾
性力の発生状態および可動接点9の接触圧を考慮して支
点を設定することができる。つまり、支持部27を形成
することによって、可動接極子5の移動の際に、挟持部
16が永久磁石8から浮いてしまうことがないからであ
る。よって、スリット31を廃することも可能である。
【0026】なお、支持部27は、図8および図11に
おいて、正面位置に存在するストッパー部7に形成する
ようにしてもよい。次に、図12、図13、図14を用
いて、第4変形例について説明する。図12では、可動
接極子5、永久磁石8およびバネ材6を組付ける前の一
部品ごとの構成を示し、図13、図14はこれらを組付
けた後の構成を表している。図から分かるように、この
第4変形例では、永久磁石8に凹部47を設け、可動接
極子5に前記凹部と嵌合する凸部48を形成する。な
お、可動接極子5にはバネ材6に設けられた孔49とか
しめられる凸部50も形成され、可動接極子5とバネ材
6との固定が図られる。ストッパー部7は可動接極子5
の下面を支持する支持部27を有し、可動接極子5には
この支持部27が嵌まる溝51が形成される。
おいて、正面位置に存在するストッパー部7に形成する
ようにしてもよい。次に、図12、図13、図14を用
いて、第4変形例について説明する。図12では、可動
接極子5、永久磁石8およびバネ材6を組付ける前の一
部品ごとの構成を示し、図13、図14はこれらを組付
けた後の構成を表している。図から分かるように、この
第4変形例では、永久磁石8に凹部47を設け、可動接
極子5に前記凹部と嵌合する凸部48を形成する。な
お、可動接極子5にはバネ材6に設けられた孔49とか
しめられる凸部50も形成され、可動接極子5とバネ材
6との固定が図られる。ストッパー部7は可動接極子5
の下面を支持する支持部27を有し、可動接極子5には
この支持部27が嵌まる溝51が形成される。
【0027】図13、図14から分かるように、前記永
久磁石の凹部47と可動接極子5の凸部48とが嵌合さ
れ、且つ可動接極子の凸部50はバネ材6の孔49とか
しめられている。そして、バネ材6のストッパー部7は
永久磁石8の側面を支持し、且つストッパー部7から延
設された支持部27が可動接極子5の下面を支持して抱
え込む構造になっている。このように永久磁石8、バネ
材6および可動接極子5が固定されれば、部品点数を抑
制しつつ永久磁石8の取り付け位置は正確に定まり、且
つ電磁継電器を自動車用途等の過酷な条件下で使用して
も各部品に振動等による擦れが発生せず、摩耗も殆ど起
こらない。また、振動が抑制されれば、可動接点9と固
定接点12の開閉もスムーズに行われる。なお、永久磁
石8に凸部を形成し、可動接極子5に凹部を形成し、こ
れらの凹凸部を嵌合するようにしても同様の効果を得る
ことができる。また、バネ材6の打ち出し部が永久磁石
8と常閉側磁石間のレジジュアルギャップとして、およ
び永久磁石8を支持するストッパー部7から延設された
支持部27が可動接極子5と常開側磁極間のレジジュア
ルプレートとしてそれぞれ兼用できる。
久磁石の凹部47と可動接極子5の凸部48とが嵌合さ
れ、且つ可動接極子の凸部50はバネ材6の孔49とか
しめられている。そして、バネ材6のストッパー部7は
永久磁石8の側面を支持し、且つストッパー部7から延
設された支持部27が可動接極子5の下面を支持して抱
え込む構造になっている。このように永久磁石8、バネ
材6および可動接極子5が固定されれば、部品点数を抑
制しつつ永久磁石8の取り付け位置は正確に定まり、且
つ電磁継電器を自動車用途等の過酷な条件下で使用して
も各部品に振動等による擦れが発生せず、摩耗も殆ど起
こらない。また、振動が抑制されれば、可動接点9と固
定接点12の開閉もスムーズに行われる。なお、永久磁
石8に凸部を形成し、可動接極子5に凹部を形成し、こ
れらの凹凸部を嵌合するようにしても同様の効果を得る
ことができる。また、バネ材6の打ち出し部が永久磁石
8と常閉側磁石間のレジジュアルギャップとして、およ
び永久磁石8を支持するストッパー部7から延設された
支持部27が可動接極子5と常開側磁極間のレジジュア
ルプレートとしてそれぞれ兼用できる。
【0028】次に、図15、図16、図17を用いて第
5変形例について説明する。この第5変形例では、可動
接極子5の側面と、ストッパー部7とを係止する。すな
わち、ストッパー部7に固定部52を設け、可動接極子
5の側面に突起53を設ける。前記固定部52は、ここ
では穴形状に形成され、前記突起53と嵌合可能になっ
ている。なお、ストッパー部7にプレス等によって窪み
を設け、前記突起53と嵌合可能にしてもよい。図1
6、17から分かるように、ストッパー部7の固定部5
2と可動接極子5の側面に形成された突起53とが嵌ま
ることによって、バネ材6と可動接極子5との固定は、
一層強固なものとなり、上記変形例以上の効果を期待す
ることもできる。
5変形例について説明する。この第5変形例では、可動
接極子5の側面と、ストッパー部7とを係止する。すな
わち、ストッパー部7に固定部52を設け、可動接極子
5の側面に突起53を設ける。前記固定部52は、ここ
では穴形状に形成され、前記突起53と嵌合可能になっ
ている。なお、ストッパー部7にプレス等によって窪み
を設け、前記突起53と嵌合可能にしてもよい。図1
6、17から分かるように、ストッパー部7の固定部5
2と可動接極子5の側面に形成された突起53とが嵌ま
ることによって、バネ材6と可動接極子5との固定は、
一層強固なものとなり、上記変形例以上の効果を期待す
ることもできる。
【0029】次に、図18、図19を用いて第6変形例
について説明する。この第6変形例では、上述までのよ
うに永久磁石8をバネ材6と可動接極子5との緩に挟ん
で固定するのではなく、永久磁石8と可動接極子5とに
一対形成された凹部と凸部とを、バネ材6の孔55を通
して嵌合することによって、永久磁石8、可動接極子5
をバネ材6に固定する。なお、ここでは可動接極子5に
凸部48を設け、永久磁石8に凹部54を形成している
が、逆に永久磁石8に凸部を設け可動接極子5に凹部を
設けるようにしても効果は変わることはない。さらにこ
こでは、可動接点9の変位を確保するために、永久磁石
8と可動接極子5とにそれぞれ段差60、61を設けて
いる。しかしながら、永久磁石8と可動接極子5とに挟
まれる部位から可動接点9までの長さを充分確保すれ
ば、満足するバネ性を発揮することができるため、前記
段差60、61を形成しなくてもよい場合がある。
について説明する。この第6変形例では、上述までのよ
うに永久磁石8をバネ材6と可動接極子5との緩に挟ん
で固定するのではなく、永久磁石8と可動接極子5とに
一対形成された凹部と凸部とを、バネ材6の孔55を通
して嵌合することによって、永久磁石8、可動接極子5
をバネ材6に固定する。なお、ここでは可動接極子5に
凸部48を設け、永久磁石8に凹部54を形成している
が、逆に永久磁石8に凸部を設け可動接極子5に凹部を
設けるようにしても効果は変わることはない。さらにこ
こでは、可動接点9の変位を確保するために、永久磁石
8と可動接極子5とにそれぞれ段差60、61を設けて
いる。しかしながら、永久磁石8と可動接極子5とに挟
まれる部位から可動接点9までの長さを充分確保すれ
ば、満足するバネ性を発揮することができるため、前記
段差60、61を形成しなくてもよい場合がある。
【0030】図19から分かるように、可動接極子5の
凸部48は、バネ材6の孔55を貫通してかしめながら
永久磁石8の凹部54と嵌合する。このような固定で
は、一度に永久磁石8と可動接極子5とをバネ材6に固
定することができ、組付性上非常に有利であり、且つ永
久磁石8の固定精度も満足することができる。次に図2
0、図21を用いて第7変形例について説明する。永久
磁石8に段差部70を形成し、挟持部16を持つバネ材
6と永久磁石段差70による凸部71によって永久磁石
側方の移動を規制している。また、バネ材6の挟持部1
6から延びた2つのクランク形状72によって永久磁石
8のアーマチャ5の長手方向への移動を規制している。
凸部48は、バネ材6の孔55を貫通してかしめながら
永久磁石8の凹部54と嵌合する。このような固定で
は、一度に永久磁石8と可動接極子5とをバネ材6に固
定することができ、組付性上非常に有利であり、且つ永
久磁石8の固定精度も満足することができる。次に図2
0、図21を用いて第7変形例について説明する。永久
磁石8に段差部70を形成し、挟持部16を持つバネ材
6と永久磁石段差70による凸部71によって永久磁石
側方の移動を規制している。また、バネ材6の挟持部1
6から延びた2つのクランク形状72によって永久磁石
8のアーマチャ5の長手方向への移動を規制している。
【0031】
【発明の効果】本発明によれば、永久磁石、可動接極
子、バネ材の固定を容易にし、且つ良好な接点開閉を実
行できる電磁継電器を提供することができる。
子、バネ材の固定を容易にし、且つ良好な接点開閉を実
行できる電磁継電器を提供することができる。
【図1】本発明による電磁継電器を上側からみた構成図
である。
である。
【図2】図1の電磁継電器の側面図である。
【図3】電磁継電器の作動状態を示す図である。
【図4】第1変形例における電磁継電器を上側からみた
構成図である。
構成図である。
【図5】図4の電磁継電器の側面図である。
【図6】第2変形例における電磁継電器を上側からみた
構成図である。
構成図である。
【図7】図6の電磁継電器の側面図である。
【図8】図6の電磁継電器を図面左方からみた構成図で
ある。
ある。
【図9】第3変形例における電磁継電器を上側からみた
構成図である。
構成図である。
【図10】図9の電磁継電器の側面図である。
【図11】図9の電磁継電器を図面左方からみた構成図
である。
である。
【図12】第4変形例における電磁継電器の一部部品構
成図である。
成図である。
【図13】図12の電磁継電器の組付け後の一部側面図
である。
である。
【図14】図12の電磁継電器を正面からみた構成図で
ある。
ある。
【図15】第5変形例における電磁継電器の一部部品構
成図である。
成図である。
【図16】図15の電磁継電器の組付け後の一部側面図
である。
である。
【図17】図15の電磁継電器を正面からみた構成図で
ある。
ある。
【図18】第6変形例における電磁継電器の一部部品構
成図である。
成図である。
【図19】図15の電磁継電器を正面からみた図であ
る。
る。
【図20】第7片敬礼の電磁継電器の一部側面図であ
る。
る。
【図21】第7変形例における電磁継電器の一部部品構
成図である。
成図である。
1 コア 2 ヨーク 3 コイル 4 磁極面 5 可動接極子 6 バネ材 7 ストッパー部 8 永久磁石 9 可動接点 10 接点バネ部 12 固定接点 16 挟持部 27 支持部 47 凹部 48 凸部 52 固定部 53 突起 55 孔 70 永久磁石段差 71 凸部 72 クランク形状部
Claims (13)
- 【請求項1】 電磁石からの磁束に応じて移動する可動
接極子と、 前記可動接極子の一部に固定され前記可動接極子に連動
するバネ材と、 前記バネ材の移動に応じて固定接点に接触する可動接点
と、 該可動接極子と前記バネ材との間に挟持される永久磁石
と、を備えることを特徴とする電磁継電器。 - 【請求項2】 前記バネ材は、前記永久磁石の側面を支
持可能なストッパー部を有していることを特徴とする請
求項1に記載の電磁継電器。 - 【請求項3】 前記ストッパー部は、前記可動接極子の
下面まで延設され、該可動接極子の下面を支持している
ことを特徴とする請求項2に記載の電磁継電器。 - 【請求項4】 前記ストッパー部は、前記可動接極子の
側面まで延設され、該可動接極子の側面に係止されてい
ることを特徴とする請求項2に記載の電磁継電器。 - 【請求項5】 前記永久磁石に凹部が形成され、前記可
動接極子に凸部が形成され、前記凹部と凸部とが嵌合さ
れていることを特徴とする請求項1乃至請求項4のいず
れかに記載の電磁継電器。 - 【請求項6】 前記永久磁石に凸部が形成され、前記可
動接極子に凹部が形成され、前記凹部と凸部とが嵌合さ
れていることを特徴とする請求項1乃至請求項4のいず
れかに記載の電磁継電器。 - 【請求項7】 前記可動接極子は、前記永久磁石の側面
を支持可能なストッパー部を有していることを特徴とす
る請求項1乃至請求項6のいずれかに記載の電磁継電
器。 - 【請求項8】 電磁石からの磁束に応じて移動するとと
もに凸部を有する可動接極子と、 前記可動接極子に連動するとともに孔を有するバネ材
と、 前記バネ材の移動に応じて固定接点に接触する可動接点
と、 前記可動接極子とともに前記バネ材を挟むとともに凹部
を有する永久磁石と、を備え、 前記可動接極子に形成される凸部が、前記バネ材に形成
される孔を貫通し、前記永久磁石に形成される凹部と嵌
合されていることを特徴とする電磁継電器。 - 【請求項9】 電磁石からの磁束に応じて移動するとと
もに凹部を有する可動接極子と、 前記可動接極子に連動するとともに孔を有するバネ材
と、 前記バネ材の移動に応じて固定接点に接触する可動接点
と、 前記可動接極子とともに前記バネ材を挟むとともに凸部
を有する永久磁石と、を備え、 前記可動接極子に形成される凹部が、前記バネ材に形成
される孔を貫通し、前記永久磁石に形成される凸部と嵌
合されていることを特徴とする電磁継電器。 - 【請求項10】 電磁石からの磁束に応じて移動すると
ともに凸部を有する可動接極子と、 前記可動接極子に連動するとともに孔を有するバネ材
と、 前記バネ材の移動に応じて固定接点に接触する可動接点
と、 前記バネ材の上部に配置される永久磁石と、を備え、 前記凹部と前記孔とがかしめられることによって、前記
バネ材と前記可動接極子とが固定されることを特徴とす
る電磁継電器。 - 【請求項11】 前記バネ材は、前記電磁石の外壁を形
成しているヨークに接続されており、前記可動接極子の
移動時に弾性力を発揮することを特徴とする請求項1乃
至請求項10のいずれかに記載の電磁継電器。 - 【請求項12】 前記バネ材または前記バネ材の一部を
レジジュアルプレートとすることを特徴とする請求項1
乃至請求項11のいずれかに記載の電磁継電器。 - 【請求項13】 前記永久磁石には段差形状を形成され
た段差部を有し、該段差部を前記バネ材で支持すること
を特徴とする請求項1乃至請求項12に記載の電気静電
気。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP704595A JPH08195155A (ja) | 1995-01-20 | 1995-01-20 | 電磁継電器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP704595A JPH08195155A (ja) | 1995-01-20 | 1995-01-20 | 電磁継電器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08195155A true JPH08195155A (ja) | 1996-07-30 |
Family
ID=11655090
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP704595A Pending JPH08195155A (ja) | 1995-01-20 | 1995-01-20 | 電磁継電器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08195155A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100328787B1 (ko) * | 2000-03-21 | 2002-03-15 | 대아공조 주식회사 | 릴레이 구조 |
-
1995
- 1995-01-20 JP JP704595A patent/JPH08195155A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100328787B1 (ko) * | 2000-03-21 | 2002-03-15 | 대아공조 주식회사 | 릴레이 구조 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20040317 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20040323 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20040727 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |