JPH08195572A - 電子機器 - Google Patents
電子機器Info
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- JPH08195572A JPH08195572A JP493595A JP493595A JPH08195572A JP H08195572 A JPH08195572 A JP H08195572A JP 493595 A JP493595 A JP 493595A JP 493595 A JP493595 A JP 493595A JP H08195572 A JPH08195572 A JP H08195572A
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- Japan
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- plate
- electronic circuit
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 放熱板とガイドプレートの接触面積を増大さ
せることにより、電子回路モジュールからの放熱効果の
優れた電子機器を得る。 【構成】 電子回路モジュール1のリテーナ5と、シャ
ーシ6に設けられたガイドプレート18のガイド溝19
とにおいて、互いの接触面を波型の起伏を有するように
成形し、電子回路モジュール1をシャーシ6に取付ける
際に、リテーナ5とガイド溝19の波型の起伏がかみ合
うようにしたものである。 【効果】 放熱板3とガイドプレート18の接触面積を
増大させ、電子回路モジュール1の放熱効果を向上させ
ることができる。
せることにより、電子回路モジュールからの放熱効果の
優れた電子機器を得る。 【構成】 電子回路モジュール1のリテーナ5と、シャ
ーシ6に設けられたガイドプレート18のガイド溝19
とにおいて、互いの接触面を波型の起伏を有するように
成形し、電子回路モジュール1をシャーシ6に取付ける
際に、リテーナ5とガイド溝19の波型の起伏がかみ合
うようにしたものである。 【効果】 放熱板3とガイドプレート18の接触面積を
増大させ、電子回路モジュール1の放熱効果を向上させ
ることができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、シャーシに収納され
るプリント基板に実装される電子回路部品を間接的に冷
却する電子機器に関するものである。
るプリント基板に実装される電子回路部品を間接的に冷
却する電子機器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】電子回路部品の冷却方法として、従来よ
り最も一般的な方法は、冷却空気を直接電子回路部品に
吹きつける直接冷却方式である。しかし近年、電子回路
部品の集積度の向上と実装密度の向上により発熱密度が
大幅に増加し、直接冷却方式では対応しきれなくなって
きている。また一方では、電子機器の分野における機能
の分散化が進むにつれて、電子機器そのものを比較的環
境条件の悪い場所へも設置したいという気運が高まって
きている。すなわち、電子機器は従来のように、温度、
湿度、塵等が制御されている部屋に設置されるとは限ら
ないのである。このような場合、電子回路部品に直接冷
却空気を吹きつける直接冷却方式は、電子機器の信頼性
上好ましい方法ではない。何故なら、冷却空気中に浮遊
しているほこり、塵、水分等が電子回路部品に付着し、
その付着した部分が腐食したり、絶縁破壊する恐れがあ
るからである。
り最も一般的な方法は、冷却空気を直接電子回路部品に
吹きつける直接冷却方式である。しかし近年、電子回路
部品の集積度の向上と実装密度の向上により発熱密度が
大幅に増加し、直接冷却方式では対応しきれなくなって
きている。また一方では、電子機器の分野における機能
の分散化が進むにつれて、電子機器そのものを比較的環
境条件の悪い場所へも設置したいという気運が高まって
きている。すなわち、電子機器は従来のように、温度、
湿度、塵等が制御されている部屋に設置されるとは限ら
ないのである。このような場合、電子回路部品に直接冷
却空気を吹きつける直接冷却方式は、電子機器の信頼性
上好ましい方法ではない。何故なら、冷却空気中に浮遊
しているほこり、塵、水分等が電子回路部品に付着し、
その付着した部分が腐食したり、絶縁破壊する恐れがあ
るからである。
【0003】このように、電子機器に要求される信頼性
が高く、また電子回路部品の発熱密度が大きく、さらに
その設置される場所の環境条件が厳しい場合には、上記
のようなほこり、塵、水分等による信頼性の低下を防
ぎ、発熱密度の増加に対応できるためのものとして、冷
却空気を直接電子回路部品に吹き付けない、放熱効果に
優れた、間接冷却方式の電子回路モジュールを実装した
電子機器が多く採用されている。
が高く、また電子回路部品の発熱密度が大きく、さらに
その設置される場所の環境条件が厳しい場合には、上記
のようなほこり、塵、水分等による信頼性の低下を防
ぎ、発熱密度の増加に対応できるためのものとして、冷
却空気を直接電子回路部品に吹き付けない、放熱効果に
優れた、間接冷却方式の電子回路モジュールを実装した
電子機器が多く採用されている。
【0004】まず、従来のこの種の電子機器について説
明する。図14は従来の電子機器を示す外観図、図15
は図14における断面AAを示す図、図16は図15に
おけるガイド溝周辺の部分詳細図、図17は図16にお
けるBから見た図であり、ねじ部が締められてリテーナ
とガイドプレートが密着した状態を示す。図18は図1
6におけるBから見た図であり、ねじ部が緩められてリ
テーナとガイドプレートが離れた状態を示す。図19は
図16におけるリテーナの詳細図である。図において1
は電子回路モジュールであり、プレート配線板2と、プ
レート配線板2に放熱板3を介して取付けてある電子回
路部品4及び、電子回路モジュール1をシャーシ6に対
して保持することを目的としたリテーナ5とによって構
成されている。
明する。図14は従来の電子機器を示す外観図、図15
は図14における断面AAを示す図、図16は図15に
おけるガイド溝周辺の部分詳細図、図17は図16にお
けるBから見た図であり、ねじ部が締められてリテーナ
とガイドプレートが密着した状態を示す。図18は図1
6におけるBから見た図であり、ねじ部が緩められてリ
テーナとガイドプレートが離れた状態を示す。図19は
図16におけるリテーナの詳細図である。図において1
は電子回路モジュールであり、プレート配線板2と、プ
レート配線板2に放熱板3を介して取付けてある電子回
路部品4及び、電子回路モジュール1をシャーシ6に対
して保持することを目的としたリテーナ5とによって構
成されている。
【0005】ここで、放熱板3は熱伝導性の良い金属
(例えばアルミニウム合金)から成り、複数箇所を矩形
状に打ち抜かれているとともに、一方の面はプレート配
線板2に密着するようになされ、他方の面は電子回路部
品4と接するように配されている。リテーナ5は、両端
を斜面に加工された台形柱のリテーナ本体7と、リテー
ナ本体7の斜面と摺動する面がリテーナ本体7の斜面と
同じ勾配を持つ四角柱であり、かつ長手方向に貫通穴を
有するリテーナ上部8と、リテーナ本体7の斜面と摺動
する面がリテーナ本体7の斜面と同じ勾配を持つ四角柱
であり、かつ長手方向に貫通ねじを有するリテーナ下部
9と、リテーナ本体7とリテーナ上部8及びリテーナ下
部9を連接し、リテーナ下部9の貫通ねじとかみ合うね
じを有するねじ部10とによって構成されている。
(例えばアルミニウム合金)から成り、複数箇所を矩形
状に打ち抜かれているとともに、一方の面はプレート配
線板2に密着するようになされ、他方の面は電子回路部
品4と接するように配されている。リテーナ5は、両端
を斜面に加工された台形柱のリテーナ本体7と、リテー
ナ本体7の斜面と摺動する面がリテーナ本体7の斜面と
同じ勾配を持つ四角柱であり、かつ長手方向に貫通穴を
有するリテーナ上部8と、リテーナ本体7の斜面と摺動
する面がリテーナ本体7の斜面と同じ勾配を持つ四角柱
であり、かつ長手方向に貫通ねじを有するリテーナ下部
9と、リテーナ本体7とリテーナ上部8及びリテーナ下
部9を連接し、リテーナ下部9の貫通ねじとかみ合うね
じを有するねじ部10とによって構成されている。
【0006】リテーナ5のねじ部10を締めることによ
り、リテーナ上部8とリテーナ下部9の最短距離が縮ま
ると共に、リテーナ本体7の斜面に沿ってリテーナ上部
8及びリテーナ下部9がスライドし、リテーナ上部8と
リテーナ下部9がガイドプレート18のガイド溝19に
接触する機構になっている。上記シャーシ6の上面の第
1の面には電子回路モジュール1を挿入収納または取出
すための開口部11が設けられている。12は開口部1
1を覆うためのカバーで、シャーシ6に対し、周辺部で
ねじ等により固定されている。シャーシ6の内部には冷
却フィン13を有した矩形の通風ダクト14が上記第1
の面に対し直角をなす第2〜第5の面のうちの互いに相
対する第3、第4の面に設けられており、第2の面に設
けた外部ダクト15を介して筺体の外から供給される冷
却空気16が流れるようになされている。冷却空気16
は最終的には第2の面に相対する第5の面に有する排気
口17から電子機器外部へと放出されている。さらに、
通風ダクト14の外面には開口部11と直角をなすよう
に形成されたガイドプレート18が密着しており、電子
回路モジュール1の端部に取付けられたリテーナ5の上
記の機構により、電子回路モジュール1を保持してい
る。なおシャーシ6は箱形状であり、第1〜第5の面及
び第1の面と相対する第6の面を有する。
り、リテーナ上部8とリテーナ下部9の最短距離が縮ま
ると共に、リテーナ本体7の斜面に沿ってリテーナ上部
8及びリテーナ下部9がスライドし、リテーナ上部8と
リテーナ下部9がガイドプレート18のガイド溝19に
接触する機構になっている。上記シャーシ6の上面の第
1の面には電子回路モジュール1を挿入収納または取出
すための開口部11が設けられている。12は開口部1
1を覆うためのカバーで、シャーシ6に対し、周辺部で
ねじ等により固定されている。シャーシ6の内部には冷
却フィン13を有した矩形の通風ダクト14が上記第1
の面に対し直角をなす第2〜第5の面のうちの互いに相
対する第3、第4の面に設けられており、第2の面に設
けた外部ダクト15を介して筺体の外から供給される冷
却空気16が流れるようになされている。冷却空気16
は最終的には第2の面に相対する第5の面に有する排気
口17から電子機器外部へと放出されている。さらに、
通風ダクト14の外面には開口部11と直角をなすよう
に形成されたガイドプレート18が密着しており、電子
回路モジュール1の端部に取付けられたリテーナ5の上
記の機構により、電子回路モジュール1を保持してい
る。なおシャーシ6は箱形状であり、第1〜第5の面及
び第1の面と相対する第6の面を有する。
【0007】ここで、電子回路部品4から発生する熱
は、放熱板3を介して電子回路モジュール1の端部へと
伝導された後、ガイドプレート18を経由して冷却フィ
ン13から冷却空気16へと放熱されていく。従って、
電子回路部品4には直接冷却空気16を吹き当てない工
夫がなされている。
は、放熱板3を介して電子回路モジュール1の端部へと
伝導された後、ガイドプレート18を経由して冷却フィ
ン13から冷却空気16へと放熱されていく。従って、
電子回路部品4には直接冷却空気16を吹き当てない工
夫がなされている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来の電
子機器においては次のような問題点があった。すなわ
ち、従来の放熱方式では、近年の電子部品の高集積化、
高密度実装化による発熱密度の大幅な増大に対応しきれ
なくなってきており、なおかつ放熱量をこれ以上増大で
きないという点である。従来の放熱方式は電子回路部品
4から発生する熱が、放熱板3を介して電子回路モジュ
ール1の端部へと伝導された後、ガイドプレート18を
経由して冷却フィン13から冷却空気16へと放熱され
るというものであり、その放熱方式は従来から変わって
いない。しかし、近年電子部品は高集積化、高密度実装
化により発熱量の大幅な増大傾向にある。そのため電子
部品のジャンクション温度の上昇によるMTBF(Me
an Time Between Failure)の
低下や、時には電子部品の焼付きといった不具合が起き
ており、製品の信頼性を維持するためにはより効率良く
放熱する必要性が高まってきた。ところが、従来の放熱
方式ではこれ以上放熱量を増大させることはできない。
以下その理由について説明する。
子機器においては次のような問題点があった。すなわ
ち、従来の放熱方式では、近年の電子部品の高集積化、
高密度実装化による発熱密度の大幅な増大に対応しきれ
なくなってきており、なおかつ放熱量をこれ以上増大で
きないという点である。従来の放熱方式は電子回路部品
4から発生する熱が、放熱板3を介して電子回路モジュ
ール1の端部へと伝導された後、ガイドプレート18を
経由して冷却フィン13から冷却空気16へと放熱され
るというものであり、その放熱方式は従来から変わって
いない。しかし、近年電子部品は高集積化、高密度実装
化により発熱量の大幅な増大傾向にある。そのため電子
部品のジャンクション温度の上昇によるMTBF(Me
an Time Between Failure)の
低下や、時には電子部品の焼付きといった不具合が起き
ており、製品の信頼性を維持するためにはより効率良く
放熱する必要性が高まってきた。ところが、従来の放熱
方式ではこれ以上放熱量を増大させることはできない。
以下その理由について説明する。
【0009】例えば、材質の異なる2つの密着した固体
を熱が伝わるとき、熱伝導量は数1で求められる。
を熱が伝わるとき、熱伝導量は数1で求められる。
【0010】
【数1】
【0011】上記“数1”から熱伝導量を増大させるに
は、2つの固体の接触面積を大きくすれば良いことが判
る。ところで、従来の放熱構造は、電子回路部品4から
発生する熱は、放熱板3を介して電子回路モジュール1
の端部へと伝導された後、ガイドプレート18を経由し
て冷却フィン13から冷却空気16へと放熱される構造
になっていた。この熱伝達経路において、放熱板3から
ガイドプレート18への熱伝導に注目した場合、放熱板
3とガイドプレート18の接触は図16に示すように放
熱板3において電子回路部品4の取付面の裏面のごく一
部のみでしかなく、さらにリテーナ5の機構上、放熱板
3とガイドプレート18とを密着させている圧縮力は、
リテーナ5の構成品であるリテーナ上部8及びリテーナ
下部9とガイドプレート18との接触面周辺にしか作用
しておらず、放熱板3とガイドプレート18の接触面の
内、リテーナ上部8及びリテーナ下部9とガイドプレー
ト18との接触面周辺の電子回路部品4の取付面の裏面
を除いては、放熱板3とガイドプレート18はほとんど
接触しておらず、熱伝導に関与していないと考えられ
る。このことは、長時間使用した放熱板を調べると、放
熱板3の電子回路部品4の取付面の裏面のリテーナ上部
8及びリテーナ下部9とガイドプレート18との接触面
周辺のみに焼付きが確認される現象から容易に想像でき
る。熱伝導量を増大させるには、この接触面積を大きく
すればよいのであるが、放熱板3の電子回路部品4の取
付面の裏面にはプリント配線板2が接着してあり、これ
まで以上に接触面積を大きくすることはできない。
は、2つの固体の接触面積を大きくすれば良いことが判
る。ところで、従来の放熱構造は、電子回路部品4から
発生する熱は、放熱板3を介して電子回路モジュール1
の端部へと伝導された後、ガイドプレート18を経由し
て冷却フィン13から冷却空気16へと放熱される構造
になっていた。この熱伝達経路において、放熱板3から
ガイドプレート18への熱伝導に注目した場合、放熱板
3とガイドプレート18の接触は図16に示すように放
熱板3において電子回路部品4の取付面の裏面のごく一
部のみでしかなく、さらにリテーナ5の機構上、放熱板
3とガイドプレート18とを密着させている圧縮力は、
リテーナ5の構成品であるリテーナ上部8及びリテーナ
下部9とガイドプレート18との接触面周辺にしか作用
しておらず、放熱板3とガイドプレート18の接触面の
内、リテーナ上部8及びリテーナ下部9とガイドプレー
ト18との接触面周辺の電子回路部品4の取付面の裏面
を除いては、放熱板3とガイドプレート18はほとんど
接触しておらず、熱伝導に関与していないと考えられ
る。このことは、長時間使用した放熱板を調べると、放
熱板3の電子回路部品4の取付面の裏面のリテーナ上部
8及びリテーナ下部9とガイドプレート18との接触面
周辺のみに焼付きが確認される現象から容易に想像でき
る。熱伝導量を増大させるには、この接触面積を大きく
すればよいのであるが、放熱板3の電子回路部品4の取
付面の裏面にはプリント配線板2が接着してあり、これ
まで以上に接触面積を大きくすることはできない。
【0012】また、電子回路モジュール1をシャーシ6
から着脱する場合、シャーシ6内部のガイドプレート1
8に設けられたガイド溝19内を電子回路モジュール1
の端部がスライドする必要があり、ガイド溝19と電子
回路モジュール1の端部の間には機械的な隙間を設けな
ければならないため、ガイド溝19と電子回路モジュー
ル1の端部を接触させることはできない。以上の理由に
より、従来の放熱構造では放熱量を増大することができ
ないといえる。
から着脱する場合、シャーシ6内部のガイドプレート1
8に設けられたガイド溝19内を電子回路モジュール1
の端部がスライドする必要があり、ガイド溝19と電子
回路モジュール1の端部の間には機械的な隙間を設けな
ければならないため、ガイド溝19と電子回路モジュー
ル1の端部を接触させることはできない。以上の理由に
より、従来の放熱構造では放熱量を増大することができ
ないといえる。
【0013】図13は従来の電子機器に実装した放熱板
3を有する電子回路モジュール1に対し、強度的に弱い
電子回路部品4の取付面と垂直(X軸方向)に航空機搭
載用電子機器の振動条件で加振した試験データである。
この結果から電子回路モジュール1の共振周波数は32
0Hzで、その時の共振倍率は21.8倍である。つま
り入力加振条件の21.8倍もの振動が電子回路モジュ
ール1に加わることであり、このため電子回路部品4内
の配線やコネクタからのリード線が断線したりして短絡
事故を引き起す問題があった。また、その振動に耐える
電子回路部品4を選定しなければならないことから、市
場性が狭くなり電子回路モジュール1の価格が非常に高
価なものになってしまい経済的に問題があった。
3を有する電子回路モジュール1に対し、強度的に弱い
電子回路部品4の取付面と垂直(X軸方向)に航空機搭
載用電子機器の振動条件で加振した試験データである。
この結果から電子回路モジュール1の共振周波数は32
0Hzで、その時の共振倍率は21.8倍である。つま
り入力加振条件の21.8倍もの振動が電子回路モジュ
ール1に加わることであり、このため電子回路部品4内
の配線やコネクタからのリード線が断線したりして短絡
事故を引き起す問題があった。また、その振動に耐える
電子回路部品4を選定しなければならないことから、市
場性が狭くなり電子回路モジュール1の価格が非常に高
価なものになってしまい経済的に問題があった。
【0014】さらに電子回路モジュール1は放熱板3の
両端に設けられたリテーナ5の圧縮力で、放熱板3をガ
イドプレート18に密着させているが、放熱板3とガイ
ドプレート18及びリテーナ5とガイドプレート18の
接触面は平らな面であるため、上記振動によりリテーナ
5による圧縮力が徐々に低下し、放熱板3をガイドプレ
ート18に密着させることができなくなる。このため放
熱板3からガイドプレート18への熱伝導量が低下し、
電子回路部品4のジャンクション温度の上昇によるMT
BFの低下や、時には電子回路部品4の焼付き等の不具
合が発生し、電子機器の信頼性を維持できなくなるとい
う問題があった。
両端に設けられたリテーナ5の圧縮力で、放熱板3をガ
イドプレート18に密着させているが、放熱板3とガイ
ドプレート18及びリテーナ5とガイドプレート18の
接触面は平らな面であるため、上記振動によりリテーナ
5による圧縮力が徐々に低下し、放熱板3をガイドプレ
ート18に密着させることができなくなる。このため放
熱板3からガイドプレート18への熱伝導量が低下し、
電子回路部品4のジャンクション温度の上昇によるMT
BFの低下や、時には電子回路部品4の焼付き等の不具
合が発生し、電子機器の信頼性を維持できなくなるとい
う問題があった。
【0015】この発明はかかる問題点を解決するために
なされたもので、放熱板3とガイドプレート18の接触
面積を大きくすることにより、電子回路モジュール1か
らの放熱に優れた電子機器を得ることを目的とする。
なされたもので、放熱板3とガイドプレート18の接触
面積を大きくすることにより、電子回路モジュール1か
らの放熱に優れた電子機器を得ることを目的とする。
【0016】
【課題を解決するための手段】この発明に係る電子機器
の第1の実施例においては、上記リテーナ、上記ガイド
プレートを以下に示す機構又は形状に成形したものであ
り、すなわち上記リテーナは、両端を斜面に加工され、
長手方向に貫通長穴を有する台形柱のリテーナ本体と、
リテーナ本体の斜面と摺動する面がリテーナ本体の斜面
と同じ勾配を持ち、長手方向に貫通穴と台形状の突起を
有する四角柱のリテーナ上部と、リテーナ本体の斜面と
摺動する面がリテーナ本体の斜面と同じ勾配を持ち、長
手方向に貫通ねじと台形状の突起を有する四角柱のリテ
ーナ下部と、リテーナ上部とリテーナ本体及びリテーナ
下部を連接し、リテーナ下部の貫通ねじとかみ合うねじ
を有するねじ部と、リテーナ上部及びリテーナ下部の台
形状の突起と係合する蟻溝が加工され、上記ガイドプレ
ートのガイド溝との接触面が波型の起伏を持つプレート
とにより構成され、ねじ部を締めることにより、リテー
ナ上部とリテーナ下部との最短距離が縮まるとともに、
リテーナ本体の斜面に沿ってリテーナ上部及びリテーナ
下部がスライドするのに連動して、プレートが前後方向
へスライドし、プレートの波型の起伏が、ガイドプレー
トに設けられたガイド溝にかみ合う機構となっている。
また、ガイドプレートのガイド溝はリテーナとの接触面
をプレートと同じ形状の起伏を持つように成形されてい
る。
の第1の実施例においては、上記リテーナ、上記ガイド
プレートを以下に示す機構又は形状に成形したものであ
り、すなわち上記リテーナは、両端を斜面に加工され、
長手方向に貫通長穴を有する台形柱のリテーナ本体と、
リテーナ本体の斜面と摺動する面がリテーナ本体の斜面
と同じ勾配を持ち、長手方向に貫通穴と台形状の突起を
有する四角柱のリテーナ上部と、リテーナ本体の斜面と
摺動する面がリテーナ本体の斜面と同じ勾配を持ち、長
手方向に貫通ねじと台形状の突起を有する四角柱のリテ
ーナ下部と、リテーナ上部とリテーナ本体及びリテーナ
下部を連接し、リテーナ下部の貫通ねじとかみ合うねじ
を有するねじ部と、リテーナ上部及びリテーナ下部の台
形状の突起と係合する蟻溝が加工され、上記ガイドプレ
ートのガイド溝との接触面が波型の起伏を持つプレート
とにより構成され、ねじ部を締めることにより、リテー
ナ上部とリテーナ下部との最短距離が縮まるとともに、
リテーナ本体の斜面に沿ってリテーナ上部及びリテーナ
下部がスライドするのに連動して、プレートが前後方向
へスライドし、プレートの波型の起伏が、ガイドプレー
トに設けられたガイド溝にかみ合う機構となっている。
また、ガイドプレートのガイド溝はリテーナとの接触面
をプレートと同じ形状の起伏を持つように成形されてい
る。
【0017】この発明に係る電子機器の第2の実施例に
おいて、上記リテーナ、上記ガイドプレートを以下に示
す機構又は形状に成形したものであり、すなわち上記リ
テーナは両端を斜面に加工され、長手方向に貫通長穴を
有する台形柱のリテーナ本体と、リテーナ本体の斜面と
摺動する面がリテーナ本体の斜面と同じ勾配を持つ四角
柱で、かつ長手方向に貫通穴と台形状の突起を有するリ
テーナ上部と、リテーナ本体の斜面と摺動する面がリテ
ーナ本体の斜面と同じ勾配を持つ四角柱で、かつ長手方
向に貫通ねじと台形状の突起を有するリテーナ下部と、
リテーナ上部とリテーナ本体及びリテーナ下部を連接
し、リテーナ下部の貫通ねじとかみ合うねじを有するね
じ部と、長手方向にリテーナの上部及びリテーナ下部の
台形状の突起と係合する蟻溝が加工され、ガイドプレー
トとの接触面を斜面に加工したプレートとにより構成さ
れ、ねじ部を締めることにより、リテーナ上部とリテー
ナ下部の最短距離が縮まるとともに、リテーナ本体の斜
面に沿ってリテーナ上部及びリテーナ下部がスライドす
るのに連動して、プレートが前後方向へスライドし、プ
レートの斜面が、ガイドプレートに設けられたガイド溝
に接触する機構になっている。またガイドプレートのガ
イド溝は、リテーナとの接触面をプレートと同じ勾配を
なすように成形されている。
おいて、上記リテーナ、上記ガイドプレートを以下に示
す機構又は形状に成形したものであり、すなわち上記リ
テーナは両端を斜面に加工され、長手方向に貫通長穴を
有する台形柱のリテーナ本体と、リテーナ本体の斜面と
摺動する面がリテーナ本体の斜面と同じ勾配を持つ四角
柱で、かつ長手方向に貫通穴と台形状の突起を有するリ
テーナ上部と、リテーナ本体の斜面と摺動する面がリテ
ーナ本体の斜面と同じ勾配を持つ四角柱で、かつ長手方
向に貫通ねじと台形状の突起を有するリテーナ下部と、
リテーナ上部とリテーナ本体及びリテーナ下部を連接
し、リテーナ下部の貫通ねじとかみ合うねじを有するね
じ部と、長手方向にリテーナの上部及びリテーナ下部の
台形状の突起と係合する蟻溝が加工され、ガイドプレー
トとの接触面を斜面に加工したプレートとにより構成さ
れ、ねじ部を締めることにより、リテーナ上部とリテー
ナ下部の最短距離が縮まるとともに、リテーナ本体の斜
面に沿ってリテーナ上部及びリテーナ下部がスライドす
るのに連動して、プレートが前後方向へスライドし、プ
レートの斜面が、ガイドプレートに設けられたガイド溝
に接触する機構になっている。またガイドプレートのガ
イド溝は、リテーナとの接触面をプレートと同じ勾配を
なすように成形されている。
【0018】また、この発明に係る電子機器の第3の実
施例においては、上記第1の実施例における手段を施し
た電子機器の上記リテーナを、ガイドプレートとの接触
面が波型の起伏を有し、断面がコの字型をなす第1のプ
レートと、第1のプレートに収まる大きさで、断面がコ
の字型をなす第2のプレートと、第1のプレート及び第
2のプレートの内側に相対する位置に交互に連接される
右おねじを切った第1のスティック及び左おねじを切っ
た第2のスティックと、第1のスティック及び第2のス
ティックと係合し、連接される第1のかさば歯車と、第
2のプレートの内側に設けられた第3のプレートと、第
3のプレートと係合し、第1のかさば歯車と直角にかみ
合う第2のかさば歯車と、第2のかさば歯車と連接する
ツマミとにより構成したものであり、つまみを左右に回
すことにより、第1のプレートと第2のプレートの間隔
を調整できるものである。
施例においては、上記第1の実施例における手段を施し
た電子機器の上記リテーナを、ガイドプレートとの接触
面が波型の起伏を有し、断面がコの字型をなす第1のプ
レートと、第1のプレートに収まる大きさで、断面がコ
の字型をなす第2のプレートと、第1のプレート及び第
2のプレートの内側に相対する位置に交互に連接される
右おねじを切った第1のスティック及び左おねじを切っ
た第2のスティックと、第1のスティック及び第2のス
ティックと係合し、連接される第1のかさば歯車と、第
2のプレートの内側に設けられた第3のプレートと、第
3のプレートと係合し、第1のかさば歯車と直角にかみ
合う第2のかさば歯車と、第2のかさば歯車と連接する
ツマミとにより構成したものであり、つまみを左右に回
すことにより、第1のプレートと第2のプレートの間隔
を調整できるものである。
【0019】この発明に係る電子機器の第4の実施例に
おいては、上記第1の実施例〜上記第3の実施例のいず
れかにおける手段を施した電子機器の上記電子回路モジ
ュールを形成する放熱板を、制振合金材料にて成形した
ものである。
おいては、上記第1の実施例〜上記第3の実施例のいず
れかにおける手段を施した電子機器の上記電子回路モジ
ュールを形成する放熱板を、制振合金材料にて成形した
ものである。
【0020】
【作用】この発明に係る電子機器の第1の実施例におい
ては、上記リテーナの形状または構造により、放熱板と
ガイドプレートの接触圧力を容易に増大させることがで
きるため、放熱板とガイドプレートの接触面積を増大さ
せることができ、放熱量を増大させることができる。
ては、上記リテーナの形状または構造により、放熱板と
ガイドプレートの接触圧力を容易に増大させることがで
きるため、放熱板とガイドプレートの接触面積を増大さ
せることができ、放熱量を増大させることができる。
【0021】また、この発明に係る電子機器の第2の実
施例においては、上記リテーナの形状または構造によ
り、放熱板とガイドプレートの接触圧力を容易に増大さ
せることができるため、放熱板とガイドプレートの接触
面積を増大させることができ、放熱量を増大させること
ができる。
施例においては、上記リテーナの形状または構造によ
り、放熱板とガイドプレートの接触圧力を容易に増大さ
せることができるため、放熱板とガイドプレートの接触
面積を増大させることができ、放熱量を増大させること
ができる。
【0022】この発明に係る電子機器の第3の実施例に
おいては、上記リテーナの形状または構造により、放熱
板とガイドプレートの接触圧力を容易に増大させること
ができるため、放熱板とガイドプレートの接触面積を増
大させることができ、放熱量を増大させることができ
る。
おいては、上記リテーナの形状または構造により、放熱
板とガイドプレートの接触圧力を容易に増大させること
ができるため、放熱板とガイドプレートの接触面積を増
大させることができ、放熱量を増大させることができ
る。
【0023】また、この発明に係る電子機器の第4の実
施例においては、上記第1の実施例〜上記第3の実施例
のいずれかにおける構成に対しさらに改善が施されてい
る。すなわち電子回路モジュールの放熱板をアルミ−亜
鉛合金等の内部摩擦の大きい特性を有する制振合金材料
で成形することにより、電子回路モジュールの共振周波
数における応答倍率が小さくなり、電子回路モジュール
に実装されている電子回路部品にかかる振動ストレスを
低下させることができる。
施例においては、上記第1の実施例〜上記第3の実施例
のいずれかにおける構成に対しさらに改善が施されてい
る。すなわち電子回路モジュールの放熱板をアルミ−亜
鉛合金等の内部摩擦の大きい特性を有する制振合金材料
で成形することにより、電子回路モジュールの共振周波
数における応答倍率が小さくなり、電子回路モジュール
に実装されている電子回路部品にかかる振動ストレスを
低下させることができる。
【0024】
実施例1.図1〜図6はこの発明に係る電子機器の第1
の実施例を示すものであり、図1は外観図、図2は図1
における断面DDを示す図、図3は図2におけるガイド
溝周辺の部分詳細図、図4は図3における断面EEを示
す図でありねじ部が締められてリテーナとガイドプレー
トが密着した状態を示す図、図5は図3における断面E
Eを示す図でありねじ部が緩められてリテーナとガイド
プレートが離れた状態を示す図、図6は図3におけるリ
テーナの詳細図であり、1〜4、6、7、10〜18は
従来の電子機器と同一ものである。
の実施例を示すものであり、図1は外観図、図2は図1
における断面DDを示す図、図3は図2におけるガイド
溝周辺の部分詳細図、図4は図3における断面EEを示
す図でありねじ部が締められてリテーナとガイドプレー
トが密着した状態を示す図、図5は図3における断面E
Eを示す図でありねじ部が緩められてリテーナとガイド
プレートが離れた状態を示す図、図6は図3におけるリ
テーナの詳細図であり、1〜4、6、7、10〜18は
従来の電子機器と同一ものである。
【0025】リテーナ5aは両端を斜面に加工され、長
手方向に貫通長穴を有する台形柱のリテーナ本体7と、
リテーナ本体7の斜面と摺動する面がリテーナ本体7の
斜面と同じ勾配を持ち、長手方向に貫通穴と台形状の突
起を有する四角柱のリテーナ上部8aと、リテーナ本体
7の斜面と摺動する面がリテーナ本体7の斜面と同じ勾
配を持ち、長手方向に貫通ねじと台形状の突起を有する
四角柱のリテーナ下部9aと、リテーナ本体7とリテー
ナ上部8a及びリテーナ下部9aを連接し、リテーナ下
部9aの貫通ねじとかみ合うねじを有するねじ部10
と、リテーナ上部8a及びリテーナ下部9aと摺動し、
ガイド溝19との接触面が波型の起伏を持つプレート2
0により構成され、ねじ部10を締めることにより、リ
テーナ上部8aとリテーナ下部9aとの最短距離が縮ま
るとともに、リテーナ本体7の斜面に沿ってリテーナ上
部8a及びリテーナ下部9aがスライドするのに連動し
て、プレート20が前後方向へスライドし、プレート2
0の波型の起伏が、ガイドプレート18のガイド溝19
にかみ合う機構になっている。
手方向に貫通長穴を有する台形柱のリテーナ本体7と、
リテーナ本体7の斜面と摺動する面がリテーナ本体7の
斜面と同じ勾配を持ち、長手方向に貫通穴と台形状の突
起を有する四角柱のリテーナ上部8aと、リテーナ本体
7の斜面と摺動する面がリテーナ本体7の斜面と同じ勾
配を持ち、長手方向に貫通ねじと台形状の突起を有する
四角柱のリテーナ下部9aと、リテーナ本体7とリテー
ナ上部8a及びリテーナ下部9aを連接し、リテーナ下
部9aの貫通ねじとかみ合うねじを有するねじ部10
と、リテーナ上部8a及びリテーナ下部9aと摺動し、
ガイド溝19との接触面が波型の起伏を持つプレート2
0により構成され、ねじ部10を締めることにより、リ
テーナ上部8aとリテーナ下部9aとの最短距離が縮ま
るとともに、リテーナ本体7の斜面に沿ってリテーナ上
部8a及びリテーナ下部9aがスライドするのに連動し
て、プレート20が前後方向へスライドし、プレート2
0の波型の起伏が、ガイドプレート18のガイド溝19
にかみ合う機構になっている。
【0026】またガイド溝19は、リテーナ5aとの接
触面を波型の起伏を有するように成形したものである。
上記の機構をなすリテーナ5aを使用することにより、
従来のリテーナ5と比べて放熱板3とガイドプレート1
8とを均一にむらなく接触させることができ、さらに大
きな接触圧力を得ることにより接触面積を増大すること
ができる。ここで接触圧力と接触面積の関係について説
明する。例えば、共に接触面がよく研磨された2つの物
質が、ある接触圧力により接触している場合を考えてみ
る。見かけ上、面接触している2つの物質は、厳密には
接触面が完全な平滑ではないため複数の接合点を持つ点
接触していると考えられる。ここで接触面に対して今以
上の接触圧力をかけると、接触面の高い点が変形して実
際の接触面積は大きくなる。こうして放熱板3とガイド
プレート18の接触面積を大きくすることにより、放熱
量を増大させることができる。
触面を波型の起伏を有するように成形したものである。
上記の機構をなすリテーナ5aを使用することにより、
従来のリテーナ5と比べて放熱板3とガイドプレート1
8とを均一にむらなく接触させることができ、さらに大
きな接触圧力を得ることにより接触面積を増大すること
ができる。ここで接触圧力と接触面積の関係について説
明する。例えば、共に接触面がよく研磨された2つの物
質が、ある接触圧力により接触している場合を考えてみ
る。見かけ上、面接触している2つの物質は、厳密には
接触面が完全な平滑ではないため複数の接合点を持つ点
接触していると考えられる。ここで接触面に対して今以
上の接触圧力をかけると、接触面の高い点が変形して実
際の接触面積は大きくなる。こうして放熱板3とガイド
プレート18の接触面積を大きくすることにより、放熱
量を増大させることができる。
【0027】実施例2.図7は、第2の実施例のガイド
溝周辺の部分詳細図であり、図8は図7において断面F
Fを示す図であり、ねじ部が締められてリテーナとガイ
ドプレートが密着した状態を示す図、図9は図7におい
て断面FFを示す図であり、ねじ部が緩められてリテー
ナとガイドプレートが離れた状態を示す図、図10は図
7におけるリテーナの詳細図であり、2、3、6、7、
10、18は従来の電子機器と同一である。リテーナ5
bは、両端が斜面に加工され、長手方向に貫通長穴を有
する台形柱のリテーナ本体7と、リテーナ本体7の斜面
と摺動する面がリテーナ本体7の斜面と同じ勾配を持つ
四角柱で、かつ長手方向に貫通穴と台形状の突起を有す
るリテーナ上部8aと、リテーナ本体7の斜面と摺動す
る面がリテーナ本体7の斜面と同じ勾配を持つ四角柱
で、かつ長手方向に貫通ねじと台形状の突起を有するリ
テーナ下部9aと、リテーナ本体7とリテーナ上部8a
及びリテーナ下部9aを連接し、リテーナ下部9aの貫
通ねじとかみ合うねじを有するねじ部10と、長手方向
にリテーナ上部8a及びリテーナ下部9aと摺動し、ガ
イド溝19との接触面を斜面に加工したプレート20a
で構成され、ねじ部10を締めることにより、リテーナ
上部8aとリテーナ下部9aの最短距離が縮まるととも
に、リテーナ本体7の斜面に沿ってリテーナ上部8a及
びリテーナ下部9aがスライドするのに連動して、プレ
ート20aが前後方向へスライドし、プレート20aの
斜面がガイド溝19にかみ合う機構になっている。
溝周辺の部分詳細図であり、図8は図7において断面F
Fを示す図であり、ねじ部が締められてリテーナとガイ
ドプレートが密着した状態を示す図、図9は図7におい
て断面FFを示す図であり、ねじ部が緩められてリテー
ナとガイドプレートが離れた状態を示す図、図10は図
7におけるリテーナの詳細図であり、2、3、6、7、
10、18は従来の電子機器と同一である。リテーナ5
bは、両端が斜面に加工され、長手方向に貫通長穴を有
する台形柱のリテーナ本体7と、リテーナ本体7の斜面
と摺動する面がリテーナ本体7の斜面と同じ勾配を持つ
四角柱で、かつ長手方向に貫通穴と台形状の突起を有す
るリテーナ上部8aと、リテーナ本体7の斜面と摺動す
る面がリテーナ本体7の斜面と同じ勾配を持つ四角柱
で、かつ長手方向に貫通ねじと台形状の突起を有するリ
テーナ下部9aと、リテーナ本体7とリテーナ上部8a
及びリテーナ下部9aを連接し、リテーナ下部9aの貫
通ねじとかみ合うねじを有するねじ部10と、長手方向
にリテーナ上部8a及びリテーナ下部9aと摺動し、ガ
イド溝19との接触面を斜面に加工したプレート20a
で構成され、ねじ部10を締めることにより、リテーナ
上部8aとリテーナ下部9aの最短距離が縮まるととも
に、リテーナ本体7の斜面に沿ってリテーナ上部8a及
びリテーナ下部9aがスライドするのに連動して、プレ
ート20aが前後方向へスライドし、プレート20aの
斜面がガイド溝19にかみ合う機構になっている。
【0028】またガイド溝19は、リテーナ5bとの接
触面をプレート20aの斜面と同じ勾配をなすように成
形したものである。上記の機構をなすリテーナ5bを使
用することにより、従来のリテーナ5と比べて放熱板3
とガイドプレート18とを均一にむらなく接触させるこ
とができ、さらに大きな接触圧力を得ることにより接触
面積を増大することができる。
触面をプレート20aの斜面と同じ勾配をなすように成
形したものである。上記の機構をなすリテーナ5bを使
用することにより、従来のリテーナ5と比べて放熱板3
とガイドプレート18とを均一にむらなく接触させるこ
とができ、さらに大きな接触圧力を得ることにより接触
面積を増大することができる。
【0029】実施例3.図11は、第3の実施例のガイ
ド溝周辺の部分詳細図であり、図12は図11において
断面GGを示す図であり、2、3、6、18は従来の電
子機器と同一である。リテーナ5cは、上記ガイド溝1
9との接触面が波型の起伏を有し、断面がコの字型をな
す第1のプレート21と、上記第1のプレート21に収
まる大きさで、断面がコの字型をなす第2のプレート2
2と、上記第1のプレート21及び上記第2のプレート
22の内側に、相対する位置に交互に連接される右おね
じを切った第1のスティック23及び左おねじを切った
第2のスティック24と、上記第1のスティック23及
び上記第2のスティック24と係合し、交互に連接され
る第1のかさば歯車25と、上記第2のプレート22の
内側に設けられた第3のプレート26と、上記第3のプ
レート26と係合し、上記第1のかさば歯車25と直角
にかみ合う第2のかさば歯車27と、上記第2のかさば
歯車27と連接するツマミ28とにより構成される。
ド溝周辺の部分詳細図であり、図12は図11において
断面GGを示す図であり、2、3、6、18は従来の電
子機器と同一である。リテーナ5cは、上記ガイド溝1
9との接触面が波型の起伏を有し、断面がコの字型をな
す第1のプレート21と、上記第1のプレート21に収
まる大きさで、断面がコの字型をなす第2のプレート2
2と、上記第1のプレート21及び上記第2のプレート
22の内側に、相対する位置に交互に連接される右おね
じを切った第1のスティック23及び左おねじを切った
第2のスティック24と、上記第1のスティック23及
び上記第2のスティック24と係合し、交互に連接され
る第1のかさば歯車25と、上記第2のプレート22の
内側に設けられた第3のプレート26と、上記第3のプ
レート26と係合し、上記第1のかさば歯車25と直角
にかみ合う第2のかさば歯車27と、上記第2のかさば
歯車27と連接するツマミ28とにより構成される。
【0030】またガイド溝19は、リテーナ5cと接触
面を波型の起伏を有するように成形したものである。上
記の機構をなすリテーナ5cを使用することにより、従
来のリテーナ5と比べて放熱板3とガイドプレート18
とを均一にむらなく接触させることができ、さらに大き
な接触圧力を得ることにより接触面積を増大することが
できる。
面を波型の起伏を有するように成形したものである。上
記の機構をなすリテーナ5cを使用することにより、従
来のリテーナ5と比べて放熱板3とガイドプレート18
とを均一にむらなく接触させることができ、さらに大き
な接触圧力を得ることにより接触面積を増大することが
できる。
【0031】実施例4.本実施例は上記第1の実施例〜
第3の実施例のいずれかの実施例をさらに改善した第4
の実施例を示すものであり、電子回路モジュール1の放
熱板3をアルミ−亜鉛合金等の内部摩擦の大きい特性を
有する制振合金材料で成形したものである。このため数
2で示すように対数減衰率δが大きくなり共振倍率Aを
小さくできることから、電子回路モジュール1への入力
振動を吸収し、図13で示す電子回路モジュール1の共
振倍率を低く押えられ電子回路部品4にかかる振動のス
トレスも小さくなり、航空機搭載用電子機器の厳しい振
動条件下においても使用できる。さらにまた、電子回路
部品4の選定においても振動に対して考慮する必要性が
少なくなる。
第3の実施例のいずれかの実施例をさらに改善した第4
の実施例を示すものであり、電子回路モジュール1の放
熱板3をアルミ−亜鉛合金等の内部摩擦の大きい特性を
有する制振合金材料で成形したものである。このため数
2で示すように対数減衰率δが大きくなり共振倍率Aを
小さくできることから、電子回路モジュール1への入力
振動を吸収し、図13で示す電子回路モジュール1の共
振倍率を低く押えられ電子回路部品4にかかる振動のス
トレスも小さくなり、航空機搭載用電子機器の厳しい振
動条件下においても使用できる。さらにまた、電子回路
部品4の選定においても振動に対して考慮する必要性が
少なくなる。
【0032】
【数2】
【0033】上記数2は電子回路モジュール1の共振周
波数における共振倍率Aを示すものである。このため電
子回路モジュール1の内部摩擦Q-1を大きくすれば、共
振周波数における共振倍率Aを小さくすることができる
ことを示している。従って本実施例に示す実施態様によ
れば、電子回路モジュール1の放熱板3を内部摩擦(一
般的なアルミ合金お内部摩擦は0.5〜2×10-3)の
大きい特性を有する例えばアルミ−亜鉛合金(5×10
-3)等の制振合金材料で成形することにより、電子回路
モジュール1から電子回路部品4に伝達される振動レベ
ルは、電子回路モジュール1内部で減衰され、電子回路
モジュール1の共振周波数における共振倍率Aが小さく
なり、電子回路部品4に印加される振動ストレスを低下
させることができる。
波数における共振倍率Aを示すものである。このため電
子回路モジュール1の内部摩擦Q-1を大きくすれば、共
振周波数における共振倍率Aを小さくすることができる
ことを示している。従って本実施例に示す実施態様によ
れば、電子回路モジュール1の放熱板3を内部摩擦(一
般的なアルミ合金お内部摩擦は0.5〜2×10-3)の
大きい特性を有する例えばアルミ−亜鉛合金(5×10
-3)等の制振合金材料で成形することにより、電子回路
モジュール1から電子回路部品4に伝達される振動レベ
ルは、電子回路モジュール1内部で減衰され、電子回路
モジュール1の共振周波数における共振倍率Aが小さく
なり、電子回路部品4に印加される振動ストレスを低下
させることができる。
【0034】
【発明の効果】この発明による電子機器は、以上説明し
たように構成されているので、以下に記載されるような
効果がある。
たように構成されているので、以下に記載されるような
効果がある。
【0035】第1の実施例においては、上記リテーナの
形状または構造により、放熱板とガイドプレートの接触
圧力を容易に増大させることができるので、放熱板とガ
イドプレートの接触面積を増大させることができ、放熱
量を増大させることができる。よって電子回路部品の放
熱効果に優れた電子機器を得ることができる。またリテ
ーナとガイドプレートの接触面を波型の起伏でかみ合わ
せることにより、振動による電子回路モジュールの動き
を抑制できるので、リテーナの圧縮力の低下を防ぎ、放
熱板をガイドプレートに密着させることができるので、
信頼性に優れた電子機器を得ることができる。
形状または構造により、放熱板とガイドプレートの接触
圧力を容易に増大させることができるので、放熱板とガ
イドプレートの接触面積を増大させることができ、放熱
量を増大させることができる。よって電子回路部品の放
熱効果に優れた電子機器を得ることができる。またリテ
ーナとガイドプレートの接触面を波型の起伏でかみ合わ
せることにより、振動による電子回路モジュールの動き
を抑制できるので、リテーナの圧縮力の低下を防ぎ、放
熱板をガイドプレートに密着させることができるので、
信頼性に優れた電子機器を得ることができる。
【0036】第2の実施例においては、上記リテーナの
形状または構造により、放熱板とガイドプレートの接触
圧力を容易に増大させることができるので、放熱板とガ
イドプレートの接触面積を増大させることができ、放熱
量を増大させることができる。よって電子回路部品の放
熱効果に優れた電子機器を得ることができる。またリテ
ーナとガイドプレートの接触面を斜面でかみ合わせるこ
とにより、振動による電子回路モジュールの動きを抑制
できるので、リテーナの圧縮力の低下を防ぎ、放熱板を
ガイドプレートに密着させることができるので、信頼性
に優れた電子機器を得ることができる。
形状または構造により、放熱板とガイドプレートの接触
圧力を容易に増大させることができるので、放熱板とガ
イドプレートの接触面積を増大させることができ、放熱
量を増大させることができる。よって電子回路部品の放
熱効果に優れた電子機器を得ることができる。またリテ
ーナとガイドプレートの接触面を斜面でかみ合わせるこ
とにより、振動による電子回路モジュールの動きを抑制
できるので、リテーナの圧縮力の低下を防ぎ、放熱板を
ガイドプレートに密着させることができるので、信頼性
に優れた電子機器を得ることができる。
【0037】第3の実施例においては、上記リテーナの
形状または構造により、放熱板とガイドプレートの接触
圧力を容易に増大させることができるので、放熱板とガ
イドプレートの接触面積を増大させることができ、放熱
量を増大させることができる。よって電子回路部品の放
熱効果に優れた電子機器を得ることができる。またリテ
ーナとガイドプレートの接触面を波型の起伏でかみ合わ
せることにより、振動による電子回路モジュールの動き
を抑制できるので、リテーナの圧縮力の低下を防ぎ、放
熱板をガイドプレートに密着させることができるので、
信頼性に優れた電子機器を得ることができる。
形状または構造により、放熱板とガイドプレートの接触
圧力を容易に増大させることができるので、放熱板とガ
イドプレートの接触面積を増大させることができ、放熱
量を増大させることができる。よって電子回路部品の放
熱効果に優れた電子機器を得ることができる。またリテ
ーナとガイドプレートの接触面を波型の起伏でかみ合わ
せることにより、振動による電子回路モジュールの動き
を抑制できるので、リテーナの圧縮力の低下を防ぎ、放
熱板をガイドプレートに密着させることができるので、
信頼性に優れた電子機器を得ることができる。
【0038】第4の実施例においては、上記と同様の効
果を得るだけでなく、電子回路モジュールの放熱板をア
ルミ−亜鉛合金等の内部摩擦の大きい特性を有する制振
合金材料で成形することにより、電子回路モジュールの
共振周波数における応答倍率が小さくなり、電子回路モ
ジュールに実装されている電子回路部品にかかる振動ス
トレスを低下させることができるため、電子回路部品の
市場性が拡大し、低コストで耐振性に優れた電子機器を
得ることができる。
果を得るだけでなく、電子回路モジュールの放熱板をア
ルミ−亜鉛合金等の内部摩擦の大きい特性を有する制振
合金材料で成形することにより、電子回路モジュールの
共振周波数における応答倍率が小さくなり、電子回路モ
ジュールに実装されている電子回路部品にかかる振動ス
トレスを低下させることができるため、電子回路部品の
市場性が拡大し、低コストで耐振性に優れた電子機器を
得ることができる。
【図1】 この発明の第1の実施例による電子機器を示
す外観図である。
す外観図である。
【図2】 図1における断面DDを示す図である。
【図3】 図2における通常時のガイド溝周辺の部分詳
細図である。
細図である。
【図4】 図3における断面EEを示す図であり、ねじ
部が締められてリテーナとガイドプレートが密着した状
態を示す。
部が締められてリテーナとガイドプレートが密着した状
態を示す。
【図5】 図3における断面EEを示す図であり、ねじ
部が緩められてリテーナとガイドプレートが離れた状態
を示す。
部が緩められてリテーナとガイドプレートが離れた状態
を示す。
【図6】 図3におけるリテーナの詳細図である。
【図7】 この発明の第2の実施例によるガイド溝周辺
の部分詳細図である。
の部分詳細図である。
【図8】 図7における断面FFを示す図であり、ねじ
部が締められてリテーナとガイドプレートが密着した状
態を示す。
部が締められてリテーナとガイドプレートが密着した状
態を示す。
【図9】 図7における断面FFを示す図であり、ねじ
部が緩められてリテーナとガイドプレートが離れた状態
を示す。
部が緩められてリテーナとガイドプレートが離れた状態
を示す。
【図10】 図7におけるリテーナの詳細図である。
【図11】 この発明の第3の実施例によるガイド溝周
辺の部分詳細図である。
辺の部分詳細図である。
【図12】 図11における断面GGを示す図である。
【図13】 従来の航空機搭載用電子機器をX軸につい
て加振した時の電子回路モジュールの振動状況及び電子
回路モジュールに対する加振軸を示す図である。
て加振した時の電子回路モジュールの振動状況及び電子
回路モジュールに対する加振軸を示す図である。
【図14】 従来の電子機器を示す外観図である。
【図15】 図14における断面AAを示す図である。
【図16】 図14におけるガイド溝周辺の部分詳細図
である。
である。
【図17】 図16におけるBから見た図であり、ねじ
部が締められてリテーナとガイドプレートが密着した状
態を示す。
部が締められてリテーナとガイドプレートが密着した状
態を示す。
【図18】 図16におけるBから見た図であり、ねじ
部が緩められてリテーナとガイドプレートが離れた状態
を示す。
部が緩められてリテーナとガイドプレートが離れた状態
を示す。
【図19】 図16におけるリテーナの詳細図である。
1 電子回路モジュール、2 プレート配線板、3 放
熱板、4 電子回路部品、5 リテーナ、6 シャー
シ、7 リテーナ本体、8 リテーナ上部、9リテーナ
下部、10 ねじ部、11 開口部、12 カバー、1
3 冷却フィン、14 通風ダクト、15 外部ダク
ト、16 冷却空気、17 排気口、18ガイドプレー
ト、19 ガイド溝、20 プレート、21 第1のプ
レート、22 第2のプレート、23 第1のスティッ
ク、24 第2のスティック、25 第1のかさば歯
車、26 第2のかさば歯車、27 第3のプレート、
28ツマミ。
熱板、4 電子回路部品、5 リテーナ、6 シャー
シ、7 リテーナ本体、8 リテーナ上部、9リテーナ
下部、10 ねじ部、11 開口部、12 カバー、1
3 冷却フィン、14 通風ダクト、15 外部ダク
ト、16 冷却空気、17 排気口、18ガイドプレー
ト、19 ガイド溝、20 プレート、21 第1のプ
レート、22 第2のプレート、23 第1のスティッ
ク、24 第2のスティック、25 第1のかさば歯
車、26 第2のかさば歯車、27 第3のプレート、
28ツマミ。
Claims (4)
- 【請求項1】 開口部を有する第1の面、上記第1の面
と直角をなす4つの面のうちの一面に冷却空気供給用の
外部ダクトを有する第2の面、冷却フィンを具備する通
風ダクトを有し、上記第1の面及び上記第2の面と直角
をなす第3の面、冷却フィンを具備する通風ダクトを有
し、上記第3の面と相対する第4の面、冷却空気の排気
口を有し、上記第2の面と相対する第5の面、上記第1
の面と相対するする第6の面とで構成されるシャーシ
と、上記シャーシ内部に上記開口部から挿入し収納さ
れ、かつプリント配線板に電子回路部品が放熱板と挟持
して実装されている電子回路モジュールと、上記シャー
シの上記第3の面及び上記第4の面に密着するように設
けられ、上記開口部と直角をなすように上記電子回路モ
ジュールの挿入方向と同一方向に成形され、かつ上記電
子回路モジュールの上記放熱板と接触する面のうちの一
方の面が波型状の起伏を有するガイド溝を具備するガイ
ドプレートと、上記電子回路モジュールの上記放熱板の
両端に具備され、長手方向に貫通長穴を有し、両端を斜
面に加工された台形柱のリテーナ本体、上記リテーナ本
体の斜面と摺動し、長手方向に貫通穴と台形状の突起を
有するリテーナ上部、上記リテーナ本体の斜面と摺動
し、長手方向に貫通ねじと台形状の突起を有するリテー
ナ下部、上記リテーナ上部と上記リテーナ本体及び上記
リテーナ下部を連接し、上記リテーナ下部の貫通ねじと
かみ合うねじを有するねじ部、上記リテーナ上部及び上
記リテーナ下部と摺動し、上記ガイドプレートの波型の
起伏とかみ合うプレートとにより構成されるリテーナ
と、上記シャーシに対して上記開口部を外側から覆うよ
うに配したカバーとを具備したことを特徴とする電子機
器。 - 【請求項2】 上記プレート及び上記ガイド溝におい
て、互いに接触面を同じ勾配の斜面に成形したことを特
徴とする請求項1記載の電子機器。 - 【請求項3】 上記リテーナを、上記ガイドプレートと
の接触面が波型の起伏を有し、断面がコの字型をなす第
1のプレートと、上記第1のプレートに収まる大きさ
で、断面がコの字型をなす第2のプレートと、上記第1
のプレート及び上記第2のプレートの内側に相対する位
置に交互に連接される右おねじを切った第1のスティッ
ク及び左おねじを切った第2のスティックと、上記第1
のスティック及び上記第2のスティックと係合し、交互
に連接される第1のかさば歯車と、上記第2のプレート
の内側に設けられた第3のプレートと、上記第3のプレ
ートと係合し、上記第1のかさば歯車と直角にかみ合う
第2のかさば歯車と、上記第2のかさば歯車と連接する
ツマミとにて構成することを特徴とする請求項1記載の
電子機器。 - 【請求項4】 上記電子回路モジュールの放熱板を制振
合金材料にて成形したことを特徴とする請求項1〜請求
項3いずれか記載の電子機器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP493595A JPH08195572A (ja) | 1995-01-17 | 1995-01-17 | 電子機器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP493595A JPH08195572A (ja) | 1995-01-17 | 1995-01-17 | 電子機器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08195572A true JPH08195572A (ja) | 1996-07-30 |
Family
ID=11597443
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP493595A Pending JPH08195572A (ja) | 1995-01-17 | 1995-01-17 | 電子機器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08195572A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2014203384A1 (ja) * | 2013-06-20 | 2014-12-24 | 株式会社日立製作所 | 光モジュールおよびコネクタ一体型光モジュール |
| KR20210072358A (ko) * | 2019-12-09 | 2021-06-17 | 주식회사 현대케피코 | 전자 제어 장치 및 그 제조 방법 |
-
1995
- 1995-01-17 JP JP493595A patent/JPH08195572A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2014203384A1 (ja) * | 2013-06-20 | 2014-12-24 | 株式会社日立製作所 | 光モジュールおよびコネクタ一体型光モジュール |
| KR20210072358A (ko) * | 2019-12-09 | 2021-06-17 | 주식회사 현대케피코 | 전자 제어 장치 및 그 제조 방법 |
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