JPH08195902A - アスペクト比切り換え可能な撮像装置 - Google Patents
アスペクト比切り換え可能な撮像装置Info
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- JPH08195902A JPH08195902A JP7021013A JP2101395A JPH08195902A JP H08195902 A JPH08195902 A JP H08195902A JP 7021013 A JP7021013 A JP 7021013A JP 2101395 A JP2101395 A JP 2101395A JP H08195902 A JPH08195902 A JP H08195902A
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- Japan
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- extender
- aspect ratio
- optical path
- conversion lens
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Landscapes
- Lens Barrels (AREA)
- Structure And Mechanism Of Cameras (AREA)
- Details Of Television Scanning (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 有効撮像面のアスペクト比が16:9と4:
3に切り換え可能なテレビジョンカメラ等に好適なアス
ペクト比切り換え可能な撮像装置を得ること。 【構成】 全系の焦点距離範囲を変位させる為に撮影系
の光路中にエクステンダーを挿脱させるエクステンダー
切り換え手段と、結像位置を固定にした状態でアスペク
ト比の異なる有効画面に対応する為に該撮影系の光路中
に変換レンズを挿脱させる変換レンズ切り換え手段とを
有した有効画面のアスペクト比が切り換え可能な撮像装
置であって、操作部材の一操作範囲内の所定範囲におい
て該エクステンダー切り換え手段と該変換レンズ切り換
え手段とを駆動させており、光路中に該エクステンダー
を挿着する第1の状態と、光路中に該エクステンダー及
び変換レンズの何れも挿着しない第2の状態、そして光
路中に該変換レンズを挿着する第3の状態の3つの状態
を該操作部材の一操作で連続して実現していること。
3に切り換え可能なテレビジョンカメラ等に好適なアス
ペクト比切り換え可能な撮像装置を得ること。 【構成】 全系の焦点距離範囲を変位させる為に撮影系
の光路中にエクステンダーを挿脱させるエクステンダー
切り換え手段と、結像位置を固定にした状態でアスペク
ト比の異なる有効画面に対応する為に該撮影系の光路中
に変換レンズを挿脱させる変換レンズ切り換え手段とを
有した有効画面のアスペクト比が切り換え可能な撮像装
置であって、操作部材の一操作範囲内の所定範囲におい
て該エクステンダー切り換え手段と該変換レンズ切り換
え手段とを駆動させており、光路中に該エクステンダー
を挿着する第1の状態と、光路中に該エクステンダー及
び変換レンズの何れも挿着しない第2の状態、そして光
路中に該変換レンズを挿着する第3の状態の3つの状態
を該操作部材の一操作で連続して実現していること。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はアスペクト比切り換え可
能な撮像装置に関し、例えば有効画面のアスペクト比を
4:3から16:9へと可逆的に変換する際に撮影系の
一部にアスペクト比切り換え用の変換レンズ群を挿脱可
能に設けるようにしたTVカメラやビデオカメラ等のエ
クステンダーを内蔵した撮像装置に好適なものである。
能な撮像装置に関し、例えば有効画面のアスペクト比を
4:3から16:9へと可逆的に変換する際に撮影系の
一部にアスペクト比切り換え用の変換レンズ群を挿脱可
能に設けるようにしたTVカメラやビデオカメラ等のエ
クステンダーを内蔵した撮像装置に好適なものである。
【0002】
【従来の技術】一般のテレビジョンカメラやビデオカメ
ラ等の有効撮像面(画面)の横縦比、所謂アスペクト比
は4:3である。これに対して最近は、次世代放送方式
として画面のアスペクト比が16:9のEDTV方式が
実用化されつつある。この為、最近はアスペクト比4:
3の通常TV方式とアスペクト比16:9のEDTV方
式の両方式に対応する為、アスペクト比16:9とアス
ペクト比4:3の双方を選択的に切り換えて使用できる
カメラ(撮像装置)が種々と提案されている。
ラ等の有効撮像面(画面)の横縦比、所謂アスペクト比
は4:3である。これに対して最近は、次世代放送方式
として画面のアスペクト比が16:9のEDTV方式が
実用化されつつある。この為、最近はアスペクト比4:
3の通常TV方式とアスペクト比16:9のEDTV方
式の両方式に対応する為、アスペクト比16:9とアス
ペクト比4:3の双方を選択的に切り換えて使用できる
カメラ(撮像装置)が種々と提案されている。
【0003】例えば、撮像管方式のカメラにおいては電
子ビームの偏向面積を電気的に切り換えることにより画
面対角長を保ったまま横縦比(アスペクト比)を変えて
いる。しかしながら、この方式をCCD素子等の固体撮
像素子を用いて行うには以下のようにする必要がある。
子ビームの偏向面積を電気的に切り換えることにより画
面対角長を保ったまま横縦比(アスペクト比)を変えて
いる。しかしながら、この方式をCCD素子等の固体撮
像素子を用いて行うには以下のようにする必要がある。
【0004】図9に示すように撮像面91の本来のアス
ペクト比が16:9のCCD素子を使用しているカメラ
ではアスペクト比16:9画面の全面積92を使用す
る。一方、このサイズの撮像素子の一部の領域であって
アスペクト比4:3の画面を撮影するときには図8に示
すように撮影面81の左右を使用せず、中央部のアスペ
クト比4:3画面の面積82のみを使用する。
ペクト比が16:9のCCD素子を使用しているカメラ
ではアスペクト比16:9画面の全面積92を使用す
る。一方、このサイズの撮像素子の一部の領域であって
アスペクト比4:3の画面を撮影するときには図8に示
すように撮影面81の左右を使用せず、中央部のアスペ
クト比4:3画面の面積82のみを使用する。
【0005】このように撮像素子の撮像面を部分的に使
用するときは、画面の対角長が短くなる為に撮影レンズ
によって得られた像を有効に活用できず、対角画角が狭
くなったり、感度が低下してしまうという欠点を有す
る。
用するときは、画面の対角長が短くなる為に撮影レンズ
によって得られた像を有効に活用できず、対角画角が狭
くなったり、感度が低下してしまうという欠点を有す
る。
【0006】従来よりTVカメラ等では撮影系(ズーム
レンズ)の一部にエクステンダーを挿脱させることによ
り全系の焦点距離範囲を変化させる方式を用いている。
アスペクト比を変換することにより対角画面が狭くなる
ということは全系の焦点距離を長い方に延ばす目的で構
成されるエクステンダーにおいては更に見掛け上、焦点
距離が更に伸びることを意味してくる。これはエクステ
ンダーを使用する状態では焦点距離が長くなる方向にな
るので問題はないが、エクステンダーを使用しない状態
では広角側の焦点距離が望遠側にシフトしてしまうこと
になり、大きな問題となってくる。
レンズ)の一部にエクステンダーを挿脱させることによ
り全系の焦点距離範囲を変化させる方式を用いている。
アスペクト比を変換することにより対角画面が狭くなる
ということは全系の焦点距離を長い方に延ばす目的で構
成されるエクステンダーにおいては更に見掛け上、焦点
距離が更に伸びることを意味してくる。これはエクステ
ンダーを使用する状態では焦点距離が長くなる方向にな
るので問題はないが、エクステンダーを使用しない状態
では広角側の焦点距離が望遠側にシフトしてしまうこと
になり、大きな問題となってくる。
【0007】これに対して特開平6−230279号公
報ではエクステンダー用に設けられたターレット上にイ
メージサイズを変換する(例えば図8の2点鎖線で示す
画面83)レンズ群を配し、該ターレットの回転により
変換レンズ群(以下「シュリンカ」と呼ぶ)を光路に対
して挿脱することにより撮像面の中心部を使用する場合
において上記欠点を回避する方法が提案されている。
報ではエクステンダー用に設けられたターレット上にイ
メージサイズを変換する(例えば図8の2点鎖線で示す
画面83)レンズ群を配し、該ターレットの回転により
変換レンズ群(以下「シュリンカ」と呼ぶ)を光路に対
して挿脱することにより撮像面の中心部を使用する場合
において上記欠点を回避する方法が提案されている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】特開平6−23027
9号公報で提案されている方法ではエクステンダーの切
り換えにターレット方式を使用している。この為、この
方式は例えばスタジオカメラ用レンズのように大型の撮
影レンズのときは大変有効である。
9号公報で提案されている方法ではエクステンダーの切
り換えにターレット方式を使用している。この為、この
方式は例えばスタジオカメラ用レンズのように大型の撮
影レンズのときは大変有効である。
【0009】しかしながらポータブルハンディカメラの
ように撮影者が肩に担いで撮影を行うカメラシステムで
は手動でエクステンダーを切り換えることが一般的であ
る為、上記ターレットを新たに具備すると以下のような
問題点が発生してくる。
ように撮影者が肩に担いで撮影を行うカメラシステムで
は手動でエクステンダーを切り換えることが一般的であ
る為、上記ターレットを新たに具備すると以下のような
問題点が発生してくる。
【0010】(イ)ターレット及びその回転機構が撮影
系に付加されることでハンディカメラシステムとしては
重量が大きく増加してくる。
系に付加されることでハンディカメラシステムとしては
重量が大きく増加してくる。
【0011】(ロ)従来よりハンディカメラ用の撮影レ
ンズは切り換えレバーの上下または左右の切り換え操作
によってエクステンダーの切り換えを実現していた。タ
ーレットを回転させる為にはターレットに連結されたダ
イヤル、つまみ等の回転操作によって行うのが一般的で
ある。この操作でシュリンカだけでなく、エクステンダ
ー切り換えも行うことになる為、従来のレンズ操作に慣
れた撮影者に違和感を与える一方、切り換えに要する時
間がかかり、動きの早い被写体を撮影する際に支障が生
じてくる。
ンズは切り換えレバーの上下または左右の切り換え操作
によってエクステンダーの切り換えを実現していた。タ
ーレットを回転させる為にはターレットに連結されたダ
イヤル、つまみ等の回転操作によって行うのが一般的で
ある。この操作でシュリンカだけでなく、エクステンダ
ー切り換えも行うことになる為、従来のレンズ操作に慣
れた撮影者に違和感を与える一方、切り換えに要する時
間がかかり、動きの早い被写体を撮影する際に支障が生
じてくる。
【0012】(ハ)切り換え機構が大型化し、撮影レン
ズの移動する軌道面積が拡大する為、手動でフォーカス
やズーム、アイリス操作を行う際、レンズ円周上に設け
られた指標が見にくくなり、操作に支障をきたしてく
る。
ズの移動する軌道面積が拡大する為、手動でフォーカス
やズーム、アイリス操作を行う際、レンズ円周上に設け
られた指標が見にくくなり、操作に支障をきたしてく
る。
【0013】(ニ)撮影の際、カメラ側で一旦アスペク
ト比を選択した後は、撮影者はシュリンカの有無につい
て意識することなく従来通り等倍とエクステンダの選択
のみを意識していたのにも関わらず、選択を誤ると画面
がけられてしまう場合がある。この為手動操作を行う撮
影者は撮影中も絶えずアスペクト比とシュリンカの関係
に気をつけなければならない。
ト比を選択した後は、撮影者はシュリンカの有無につい
て意識することなく従来通り等倍とエクステンダの選択
のみを意識していたのにも関わらず、選択を誤ると画面
がけられてしまう場合がある。この為手動操作を行う撮
影者は撮影中も絶えずアスペクト比とシュリンカの関係
に気をつけなければならない。
【0014】本発明は、アスペクト比切り換え用の変換
レンズ(シュリンカ)とエクステンダーとを有する撮影
系において、双方のレンズの光路中への挿脱を行う駆動
機構を適切に設定することにより光路中にエクステンダ
ー又はシュリンカが容易に位置するようにし、又は何れ
も位置しないようにし、所定のアスペクト比で等倍また
は異なった倍率(焦点距離範囲)で容易に撮影すること
ができるアスペクト比切り換え可能な撮像装置の提供を
目的とする。
レンズ(シュリンカ)とエクステンダーとを有する撮影
系において、双方のレンズの光路中への挿脱を行う駆動
機構を適切に設定することにより光路中にエクステンダ
ー又はシュリンカが容易に位置するようにし、又は何れ
も位置しないようにし、所定のアスペクト比で等倍また
は異なった倍率(焦点距離範囲)で容易に撮影すること
ができるアスペクト比切り換え可能な撮像装置の提供を
目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明のアスペクト比切
り換え可能な撮像装置は、 (1−1)全系の焦点距離範囲を変位させる為に撮影系
の光路中にエクステンダーを挿脱させるエクステンダー
切り換え手段と、結像位置を固定にした状態でアスペク
ト比の異なる有効画面に対応する為に該撮影系の光路中
に変換レンズを挿脱させる変換レンズ切り換え手段とを
有した有効画面のアスペクト比が切り換え可能な撮像装
置であって、操作部材の一操作範囲内の所定範囲におい
て該エクステンダー切り換え手段と該変換レンズ切り換
え手段とを駆動させており、光路中に該エクステンダー
を挿着する第1の状態と、光路中に該エクステンダー及
び変換レンズの何れも挿着しない第2の状態、そして光
路中に該変換レンズを挿着する第3の状態の3つの状態
を該操作部材の一操作で連続して実現していることを特
徴としている。
り換え可能な撮像装置は、 (1−1)全系の焦点距離範囲を変位させる為に撮影系
の光路中にエクステンダーを挿脱させるエクステンダー
切り換え手段と、結像位置を固定にした状態でアスペク
ト比の異なる有効画面に対応する為に該撮影系の光路中
に変換レンズを挿脱させる変換レンズ切り換え手段とを
有した有効画面のアスペクト比が切り換え可能な撮像装
置であって、操作部材の一操作範囲内の所定範囲におい
て該エクステンダー切り換え手段と該変換レンズ切り換
え手段とを駆動させており、光路中に該エクステンダー
を挿着する第1の状態と、光路中に該エクステンダー及
び変換レンズの何れも挿着しない第2の状態、そして光
路中に該変換レンズを挿着する第3の状態の3つの状態
を該操作部材の一操作で連続して実現していることを特
徴としている。
【0016】特に、(1−1−1)前記操作部材の一操
作によって前記エクステンダー切り換え手段と前記変換
レンズ切り換え手段に対して間欠的に駆動力を伝達させ
て、前記第1,第2,第3の状態を実現するようにした
選択駆動手段を有していること。 (1−1−2)前記操作部材の一操作範囲をストッパー
により制限して前記第1の状態又は第2の状態にのみ切
り換わるようにしていること。 (1−1−3)前記操作部材を駆動させる電動モータを
設けたこと。 (1−1−4)前記電動モータの駆動を外部からの入力
信号により制御していること。等を特徴としている。
作によって前記エクステンダー切り換え手段と前記変換
レンズ切り換え手段に対して間欠的に駆動力を伝達させ
て、前記第1,第2,第3の状態を実現するようにした
選択駆動手段を有していること。 (1−1−2)前記操作部材の一操作範囲をストッパー
により制限して前記第1の状態又は第2の状態にのみ切
り換わるようにしていること。 (1−1−3)前記操作部材を駆動させる電動モータを
設けたこと。 (1−1−4)前記電動モータの駆動を外部からの入力
信号により制御していること。等を特徴としている。
【0017】(1−2)全系の焦点距離範囲を変位させ
る為に撮影系の光路中にエクステンダーを挿脱させるエ
クステンダー切り換え手段と、結像位置を固定にした状
態でアスペクト比の異なる有効画面に対応する為に該撮
影系の光路中に変換レンズを挿脱させる変換レンズ切り
換え手段とを有した有効画面のアスペクト比が切り換え
可能な撮像装置であって、操作部材の一操作範囲内の所
定範囲において該エクステンダー切り換え手段と該変換
レンズ切り換え手段とを駆動させており、アスペクト比
設定手段で第1のアスペクト比を設定したときは該操作
部材の一操作範囲内の一部分をストッパーで制限して、
光路中に該エクステンダーを挿着する第1の状態と、光
路中に該エクステンダー及び変換レンズの何れも挿着し
ない第2の状態の2つの状態にのみ切り換わるように
し、該アスペクト比設定手段で第2のアスペクト比を設
定したときはストッパーを解除して、該操作部材の一操
作で第1の状態と第2の状態、そして光路中に該変換レ
ンズを挿着する第3の状態を連続的に実現していること
を特徴としている。
る為に撮影系の光路中にエクステンダーを挿脱させるエ
クステンダー切り換え手段と、結像位置を固定にした状
態でアスペクト比の異なる有効画面に対応する為に該撮
影系の光路中に変換レンズを挿脱させる変換レンズ切り
換え手段とを有した有効画面のアスペクト比が切り換え
可能な撮像装置であって、操作部材の一操作範囲内の所
定範囲において該エクステンダー切り換え手段と該変換
レンズ切り換え手段とを駆動させており、アスペクト比
設定手段で第1のアスペクト比を設定したときは該操作
部材の一操作範囲内の一部分をストッパーで制限して、
光路中に該エクステンダーを挿着する第1の状態と、光
路中に該エクステンダー及び変換レンズの何れも挿着し
ない第2の状態の2つの状態にのみ切り換わるように
し、該アスペクト比設定手段で第2のアスペクト比を設
定したときはストッパーを解除して、該操作部材の一操
作で第1の状態と第2の状態、そして光路中に該変換レ
ンズを挿着する第3の状態を連続的に実現していること
を特徴としている。
【0018】特に、前記操作部材の一操作により前記エ
クステンダー切り換え手段と前記変換レンズ切り換え手
段に駆動力を間欠的に伝達させる選択駆動手段を有して
いることを特徴としている。
クステンダー切り換え手段と前記変換レンズ切り換え手
段に駆動力を間欠的に伝達させる選択駆動手段を有して
いることを特徴としている。
【0019】
【実施例】図1,図3,図5は本発明の実施例1の要部
断面図、図2は図1の要部側面図、図4は本発明に係る
撮像装置の要部外観図である。
断面図、図2は図1の要部側面図、図4は本発明に係る
撮像装置の要部外観図である。
【0020】 図3は アスペクト比16:9 ,等倍モード (光路中にエクステンダー2a,シュリンカ(変換レン
ズ)3aの何れもなし) 図1,図2はアスペクト比16:9 ,2倍モード (光路中にエクステンダーが挿着) 図5は アスペクト比 4:3 ,等倍モード (光路中にシュリンカが挿着) のときを示している。
ズ)3aの何れもなし) 図1,図2はアスペクト比16:9 ,2倍モード (光路中にエクステンダーが挿着) 図5は アスペクト比 4:3 ,等倍モード (光路中にシュリンカが挿着) のときを示している。
【0021】図中、1はエクステンダー本体であり、後
述するエクステンダー2aとシュリンカ3aを収納保持
しており、エクステンダー機構部の基部となっている。
エクステンダー本体1はズームレンズを有する撮影レン
ズ本体22とカメラ本体23との間に設けている。2は
エクステンダー鏡筒であり、エクステンダー群2aを保
持している。
述するエクステンダー2aとシュリンカ3aを収納保持
しており、エクステンダー機構部の基部となっている。
エクステンダー本体1はズームレンズを有する撮影レン
ズ本体22とカメラ本体23との間に設けている。2は
エクステンダー鏡筒であり、エクステンダー群2aを保
持している。
【0022】同図では撮影倍率が2倍の拡大系レンズよ
り構成し、全系の焦点距離範囲を長い方に2倍に変化し
ている場合を示している(2倍モード)。3はシュリン
カ鏡筒であり、イメージサイズ(アスペクト比)を変換
したときに対応させて光路中に挿着する為の変換レンズ
(シュリンカレンズ)3aを保持している。同図では撮
影倍率が0.824倍の縮小系レンズより構成している
場合を示している。
り構成し、全系の焦点距離範囲を長い方に2倍に変化し
ている場合を示している(2倍モード)。3はシュリン
カ鏡筒であり、イメージサイズ(アスペクト比)を変換
したときに対応させて光路中に挿着する為の変換レンズ
(シュリンカレンズ)3aを保持している。同図では撮
影倍率が0.824倍の縮小系レンズより構成している
場合を示している。
【0023】4は回転軸であり、エクステンダー鏡筒2
の回転中心に相当している。5は回転軸であり、シュリ
ンカ鏡筒3の回転中心に相当している。6はセクタであ
り、回転軸4とエクステンダー鏡筒2とを固定してい
る。7はセクタであり、回転軸5とシュリンカ鏡筒3と
を固定している。8は操作部材としての切り換えレバー
であり、エクステンダー鏡筒2やシュリンカ鏡筒3を光
路中に選択的に挿脱可能に装着している。9はレバー軸
であり、切り換えレバー8を取り付けている。
の回転中心に相当している。5は回転軸であり、シュリ
ンカ鏡筒3の回転中心に相当している。6はセクタであ
り、回転軸4とエクステンダー鏡筒2とを固定してい
る。7はセクタであり、回転軸5とシュリンカ鏡筒3と
を固定している。8は操作部材としての切り換えレバー
であり、エクステンダー鏡筒2やシュリンカ鏡筒3を光
路中に選択的に挿脱可能に装着している。9はレバー軸
であり、切り換えレバー8を取り付けている。
【0024】レバー軸9は選択駆動手段としてのギア9
aを有している。10はギアであり、セクタ6に固定さ
れており、図1,図2ではレバー軸9のギア9aに噛合
している場合を示している。11はギアであり、セクタ
7に固定されており、切り換えレバー8のレバー軸8の
回動操作によりレバー軸9のギア9aに噛合可能となっ
ている。回転軸4やセクタ6、そしてギア10等はエク
ステンダー切り換え手段の一要素を構成している。回転
軸5やセクタ7、そしてギア11等は変換レンズ切り換
え手段の一要素を構成している。ギア9aは切り換えレ
バー8の一操作範囲の回動操作によりギア10とギア1
1に間欠的に駆動力を伝達している。
aを有している。10はギアであり、セクタ6に固定さ
れており、図1,図2ではレバー軸9のギア9aに噛合
している場合を示している。11はギアであり、セクタ
7に固定されており、切り換えレバー8のレバー軸8の
回動操作によりレバー軸9のギア9aに噛合可能となっ
ている。回転軸4やセクタ6、そしてギア10等はエク
ステンダー切り換え手段の一要素を構成している。回転
軸5やセクタ7、そしてギア11等は変換レンズ切り換
え手段の一要素を構成している。ギア9aは切り換えレ
バー8の一操作範囲の回動操作によりギア10とギア1
1に間欠的に駆動力を伝達している。
【0025】12はストッパーであり、エクステンダー
鏡筒2を光軸上で保持する為のセクタ6を保持してい
る。13はストッパーであり、シュリンカ鏡筒3を光軸
上で保持する為のセクタ7を保持している。14はバネ
であり、エクステンダー鏡筒2及びセクタ6を弾性保持
している。15はバネであり、シュリンカ鏡筒3及びセ
クタ7を弾性保持している。21は駆動用グリップであ
り、撮影レンズ22の一部に設けている。16はストッ
パー(スライドストッパー)であり、操作部材8の一操
作範囲内の回動範囲を制限及び解除している。17はク
リックボールであり、クリックバネ18でストッパー1
6の凹部に押圧されている。
鏡筒2を光軸上で保持する為のセクタ6を保持してい
る。13はストッパーであり、シュリンカ鏡筒3を光軸
上で保持する為のセクタ7を保持している。14はバネ
であり、エクステンダー鏡筒2及びセクタ6を弾性保持
している。15はバネであり、シュリンカ鏡筒3及びセ
クタ7を弾性保持している。21は駆動用グリップであ
り、撮影レンズ22の一部に設けている。16はストッ
パー(スライドストッパー)であり、操作部材8の一操
作範囲内の回動範囲を制限及び解除している。17はク
リックボールであり、クリックバネ18でストッパー1
6の凹部に押圧されている。
【0026】本実施例においてズームレンズ(撮影系)
22の一部に、例えばリレーレンズの光路中にエクステ
ンダー2aとシュリンカ3aの何れか一方を挿脱可能に
装着して、または何れも挿着しない状態でアスペクト比
の変換及びズーム範囲の拡大(倍率)に対応している。
このときの各モードにおけるエクステンダーとシュリン
カの使用状態の構成は表−1の如くである。
22の一部に、例えばリレーレンズの光路中にエクステ
ンダー2aとシュリンカ3aの何れか一方を挿脱可能に
装着して、または何れも挿着しない状態でアスペクト比
の変換及びズーム範囲の拡大(倍率)に対応している。
このときの各モードにおけるエクステンダーとシュリン
カの使用状態の構成は表−1の如くである。
【0027】
【表1】 表−1に示すように撮影者の望む2つのアスペクト比に
対して計5つのモード(撮影条件)が存在する。実際に
は光路中にエクステンダーとシュリンカのないとき、エ
クステンダーを配置するとき、そしてシュリンカを配置
するときの3つの配置となる。これは従来の技術にて説
明したとおり、エクステンダーの使用状況から焦点距離
を伸ばす方向の修正は不要との判断からである。従って
同じ2倍のエクステンダーを使った場合でもアスペクト
比4:3のエクステンダーの使用モードの場合には、 2÷0.824=2.427 より撮影系全体としては見掛け上、2.427倍の焦点
距離となる。
対して計5つのモード(撮影条件)が存在する。実際に
は光路中にエクステンダーとシュリンカのないとき、エ
クステンダーを配置するとき、そしてシュリンカを配置
するときの3つの配置となる。これは従来の技術にて説
明したとおり、エクステンダーの使用状況から焦点距離
を伸ばす方向の修正は不要との判断からである。従って
同じ2倍のエクステンダーを使った場合でもアスペクト
比4:3のエクステンダーの使用モードの場合には、 2÷0.824=2.427 より撮影系全体としては見掛け上、2.427倍の焦点
距離となる。
【0028】またアスペクト比4:3のモードの場合に
エクステンダーとシュリンカを共に光路中より退避させ
ればシュリンカを必要とする理由として、先に述べたよ
うに焦点距離が望遠側に伸びてしまうため、広角での撮
影では支障が起きてしまう。しかしシュリンカを構成
し、この問題が解決すれば本実施例のようにこの性質を
利用して見掛け上、低倍率のエクステンダーを挿着した
ものとして逆に利用することが可能である。この場合の
見掛け上のエクステンダー倍率はシュリンカ倍率の逆数
である1.214倍となる。
エクステンダーとシュリンカを共に光路中より退避させ
ればシュリンカを必要とする理由として、先に述べたよ
うに焦点距離が望遠側に伸びてしまうため、広角での撮
影では支障が起きてしまう。しかしシュリンカを構成
し、この問題が解決すれば本実施例のようにこの性質を
利用して見掛け上、低倍率のエクステンダーを挿着した
ものとして逆に利用することが可能である。この場合の
見掛け上のエクステンダー倍率はシュリンカ倍率の逆数
である1.214倍となる。
【0029】本実施例においてカメラ本体側のアスペク
ト比設定手段(不図示)でアスペクト比が16:9のモ
ード(アスペクト比16:9モード)を設定している場
合にはシュリンカ鏡筒3は常に光軸La上から退避した
状態にある。このときはストッパー16により切り換え
レバー8の一操作範囲内の回動範囲を制限している。
ト比設定手段(不図示)でアスペクト比が16:9のモ
ード(アスペクト比16:9モード)を設定している場
合にはシュリンカ鏡筒3は常に光軸La上から退避した
状態にある。このときはストッパー16により切り換え
レバー8の一操作範囲内の回動範囲を制限している。
【0030】そして切り換えレバー8を操作することで
エクステンダー鏡筒2のみの光軸上への挿脱を行い、全
系の焦点距離範囲を図3の等倍(等倍モード)と図1の
2倍(2倍モード)へと変化させている。また、アスペ
クト比が4:3のモード(アスペクト比4:3モード)
の場合にはストッパー16を矢印の如く左方に動作させ
て切り換えレバー8の一操作範囲内の回動範囲の制限を
解除している。
エクステンダー鏡筒2のみの光軸上への挿脱を行い、全
系の焦点距離範囲を図3の等倍(等倍モード)と図1の
2倍(2倍モード)へと変化させている。また、アスペ
クト比が4:3のモード(アスペクト比4:3モード)
の場合にはストッパー16を矢印の如く左方に動作させ
て切り換えレバー8の一操作範囲内の回動範囲の制限を
解除している。
【0031】これにより切り換えレバー8の一操作範囲
内の一操作によりシュリンカ鏡筒3若しくはエクステン
ダー鏡筒2を光軸上に位置させるか又は双方共に光軸外
に位置させるようにしている。即ち切り換えレバー8の
一操作により図1,図3,図5へと変化させている。
内の一操作によりシュリンカ鏡筒3若しくはエクステン
ダー鏡筒2を光軸上に位置させるか又は双方共に光軸外
に位置させるようにしている。即ち切り換えレバー8の
一操作により図1,図3,図5へと変化させている。
【0032】次にこのときの動作を切り換えレバー8の
操作に従って説明する。図1,図2はアスペクト比が1
6:9のときで、エクステンダーを用いているときで全
系が2倍(アスペクト比16:9,2倍モード)のとき
を示している。このときは表−1に示すようにエクステ
ンダー鏡筒2は光軸上に、シュリンカ鏡筒3は光軸La
から退避した位置に配置している。
操作に従って説明する。図1,図2はアスペクト比が1
6:9のときで、エクステンダーを用いているときで全
系が2倍(アスペクト比16:9,2倍モード)のとき
を示している。このときは表−1に示すようにエクステ
ンダー鏡筒2は光軸上に、シュリンカ鏡筒3は光軸La
から退避した位置に配置している。
【0033】ここで、この状態で切り換えレバー8を操
作すると切り換えレバー8が取り付けられたレバー軸9
も回転し、ギア9aを介して一体的にギア10も回転す
る。ギア10はセクタ6に固定されている為に、セクタ
6を回転させる。これにより図3で示したようにエクス
テンダー鏡筒2を光軸La上から退避させている。この
ときはアスペクト比16:9で全系の焦点距離範囲が等
倍のモード(アスペクト比16:9,等倍モード)とな
る。
作すると切り換えレバー8が取り付けられたレバー軸9
も回転し、ギア9aを介して一体的にギア10も回転す
る。ギア10はセクタ6に固定されている為に、セクタ
6を回転させる。これにより図3で示したようにエクス
テンダー鏡筒2を光軸La上から退避させている。この
ときはアスペクト比16:9で全系の焦点距離範囲が等
倍のモード(アスペクト比16:9,等倍モード)とな
る。
【0034】また、逆に切り換えレバー8を戻すと同一
部材が逆転し、エクステンダー鏡筒2が光軸La上に位
置する。この間、シュリンカ鏡筒3側に設けられたギア
11にはギア9aは一切触れず、従ってシュリンカ鏡筒
3は光路中より退避したままとなっている。このときア
スペクト比16:9で全系の焦点距離範囲は2倍のモー
ド(アスペクト比16:9,2倍モード)となる。
部材が逆転し、エクステンダー鏡筒2が光軸La上に位
置する。この間、シュリンカ鏡筒3側に設けられたギア
11にはギア9aは一切触れず、従ってシュリンカ鏡筒
3は光路中より退避したままとなっている。このときア
スペクト比16:9で全系の焦点距離範囲は2倍のモー
ド(アスペクト比16:9,2倍モード)となる。
【0035】本実施例において切り換えレバー8を同方
向に更に回転させようとしてもストッパー16が切り換
えレバー8を遮り、これ以上の回転ができないようにし
ている。これによりストッパー16を使用しているアス
ペクト比16:9のモードの状態においてはシュリンカ
鏡筒3が光路上に配置されないようにしている。
向に更に回転させようとしてもストッパー16が切り換
えレバー8を遮り、これ以上の回転ができないようにし
ている。これによりストッパー16を使用しているアス
ペクト比16:9のモードの状態においてはシュリンカ
鏡筒3が光路上に配置されないようにしている。
【0036】このように本実施例ではアスペクト比(第
1のアスペクト比)16:9モードを選択している場合
にはエクステンダー操作を従来のシュリンカを構成しな
い撮影レンズと同様に切り換えレバー8の切り換え操作
のみで行っている。
1のアスペクト比)16:9モードを選択している場合
にはエクステンダー操作を従来のシュリンカを構成しな
い撮影レンズと同様に切り換えレバー8の切り換え操作
のみで行っている。
【0037】次にアスペクト比(第2のアスペクト比)
4:3のモードの場合について説明する。
4:3のモードの場合について説明する。
【0038】カメラ本体側又はレンズ側のアスペクト比
設定手段(不図示)でアスペクト比4:3モードを選択
した場合にレンズ側ではストッパー16を切り換えレバ
ー8を遮らない位置へ退避することで、切り換えを行っ
ている。
設定手段(不図示)でアスペクト比4:3モードを選択
した場合にレンズ側ではストッパー16を切り換えレバ
ー8を遮らない位置へ退避することで、切り換えを行っ
ている。
【0039】図1〜図3へとエクステンダー鏡筒2の光
軸上からの退避については先に説明したアスペクト比1
6:9のモードの場合と同様に切り換えレバー8を回動
させて行っている。但し、表−1のようにアスペクト比
4:3モードでは図3のエクステンダーのないときを
1.214倍,図1のエクステンダーのあるときを2.
427倍として使用している。
軸上からの退避については先に説明したアスペクト比1
6:9のモードの場合と同様に切り換えレバー8を回動
させて行っている。但し、表−1のようにアスペクト比
4:3モードでは図3のエクステンダーのないときを
1.214倍,図1のエクステンダーのあるときを2.
427倍として使用している。
【0040】次に図3の状態より切り換えレバー8を更
に回動させる。このときはストッパー16に遮られるこ
とがなく、レバー軸9のギア9aはギア11に噛合し、
セクタ7は回転軸5を中心に回動を始める。このときギ
ア9はギア10とは噛み合いを外したままであるから、
エクステンダー鏡筒2は光路より退避したままである。
即ち、切り換えバー8を回動操作したとき選択駆動手段
としてのギア9aを用いることにより図1,図3,図5
に示すように駆動力を間欠的にギア10とギア11に伝
達している。
に回動させる。このときはストッパー16に遮られるこ
とがなく、レバー軸9のギア9aはギア11に噛合し、
セクタ7は回転軸5を中心に回動を始める。このときギ
ア9はギア10とは噛み合いを外したままであるから、
エクステンダー鏡筒2は光路より退避したままである。
即ち、切り換えバー8を回動操作したとき選択駆動手段
としてのギア9aを用いることにより図1,図3,図5
に示すように駆動力を間欠的にギア10とギア11に伝
達している。
【0041】これにより図5に示すようにシュリンカ鏡
筒3を光軸上に位置させている。このときアスペクト比
4:3で等倍モードとなっている。
筒3を光軸上に位置させている。このときアスペクト比
4:3で等倍モードとなっている。
【0042】図6は本発明の実施例2の要部断面図であ
る。本実施例では図1〜図5の実施例1に比べて切り換
えレバーを手動で回動操作してレバー軸9を回転させる
代わりに電動モータ25を用いてレバー軸26を回転さ
せている点が異なっており、その他の構成は同じであ
る。
る。本実施例では図1〜図5の実施例1に比べて切り換
えレバーを手動で回動操作してレバー軸9を回転させる
代わりに電動モータ25を用いてレバー軸26を回転さ
せている点が異なっており、その他の構成は同じであ
る。
【0043】同図において25はモータ、26は図1の
レバー軸9と同様のレバー軸で、部分的に歯26aを持
っている。27は位置検出装置である。又同図には図示
していないが専用の駆動回路が接続されており、位置検
出装置27及びモータ25に接続されている。モータ2
5の回転によって切り換え操作ができるようにしてい
る。
レバー軸9と同様のレバー軸で、部分的に歯26aを持
っている。27は位置検出装置である。又同図には図示
していないが専用の駆動回路が接続されており、位置検
出装置27及びモータ25に接続されている。モータ2
5の回転によって切り換え操作ができるようにしてい
る。
【0044】本実施例において位置検出装置27で検出
された状態と駆動回路に与えられた指令によってアスペ
クト比16:9モードの際シュリンカ3aが光路上に配
置されないようにしても良い。又駆動回路への指令信号
はズームレンズに設けられたスイッチでもモード切り換
えの際カメラ側から直接指令信号を送っても良い。
された状態と駆動回路に与えられた指令によってアスペ
クト比16:9モードの際シュリンカ3aが光路上に配
置されないようにしても良い。又駆動回路への指令信号
はズームレンズに設けられたスイッチでもモード切り換
えの際カメラ側から直接指令信号を送っても良い。
【0045】尚本発明においては切り換えレバー8の切
り換え軸が光軸に対し、カメラ側からみて左になるよう
構成したが、モータを使用する場合は図7のように光軸
に対して右方向に構成しても良い。同図からも明らかな
ように光軸とエクステンダー本体の外形と間隔(A寸
法)を小さくでき、図4で示した撮影者24の視線の邪
魔にならないよう、更に改善することができる。
り換え軸が光軸に対し、カメラ側からみて左になるよう
構成したが、モータを使用する場合は図7のように光軸
に対して右方向に構成しても良い。同図からも明らかな
ように光軸とエクステンダー本体の外形と間隔(A寸
法)を小さくでき、図4で示した撮影者24の視線の邪
魔にならないよう、更に改善することができる。
【0046】実施例1ではエクステンダーの倍率を2倍
の場合で説明したが、これ以外の倍率で構成してもよ
い。また、撮像面のアスペクト比が4:3の撮像素子の
カメラに対してその一部の領域であるアスペクト比が1
6:9の画面を撮影する際には画面の上下方向の一部分
を使用せず、中央部の16:9の面積を使用するか、こ
の場合にシュリンカの倍率を変更して実施し、0.91
7倍としてこれに対応してもよい。また同様にアスペク
ト比の異なる場合でもこれに応じたシュリンカ倍率を採
用し、これに対応してもよい。
の場合で説明したが、これ以外の倍率で構成してもよ
い。また、撮像面のアスペクト比が4:3の撮像素子の
カメラに対してその一部の領域であるアスペクト比が1
6:9の画面を撮影する際には画面の上下方向の一部分
を使用せず、中央部の16:9の面積を使用するか、こ
の場合にシュリンカの倍率を変更して実施し、0.91
7倍としてこれに対応してもよい。また同様にアスペク
ト比の異なる場合でもこれに応じたシュリンカ倍率を採
用し、これに対応してもよい。
【0047】
【発明の効果】本発明によれば以上のように、アスペク
ト比切り換え用の変換レンズ(シュリンカ)とエクステ
ンダーとを有する撮影系において、双方のレンズの光路
中への挿脱を行う駆動機構を適切に設定することにより
光路中にエクステンダー又はシュリンカが容易に位置す
るようにし、又は何れも位置しないようにし、所定のア
スペクト比で等倍または異なった倍率(焦点距離範囲)
で容易に撮影することができるアスペクト比切り換え可
能な撮像装置を達成することができる。
ト比切り換え用の変換レンズ(シュリンカ)とエクステ
ンダーとを有する撮影系において、双方のレンズの光路
中への挿脱を行う駆動機構を適切に設定することにより
光路中にエクステンダー又はシュリンカが容易に位置す
るようにし、又は何れも位置しないようにし、所定のア
スペクト比で等倍または異なった倍率(焦点距離範囲)
で容易に撮影することができるアスペクト比切り換え可
能な撮像装置を達成することができる。
【0048】特に本発明では従来のエクステンダー付ハ
ンディカメラ用のズームレンズの撮影操作に慣れた撮影
者に違和感を与えることのない、従来と同様の切り換え
レバーの操作による素早いエクステンダー操作が可能な
アスペクト比切り換え機能付カメラに対応することがで
きる。
ンディカメラ用のズームレンズの撮影操作に慣れた撮影
者に違和感を与えることのない、従来と同様の切り換え
レバーの操作による素早いエクステンダー操作が可能な
アスペクト比切り換え機能付カメラに対応することがで
きる。
【0049】また、撮影者は一旦アスペクト比を選択し
た後は従来通り等倍とエクステンダーの選択のみを意識
すればよいので、これらはアスペクト比切り換えという
新しい機能を使う為の撮影者の新たな学習を不要とし、
撮影映像のケラレという撮影において絶対許されないミ
スを効果的に防ぐことができる。
た後は従来通り等倍とエクステンダーの選択のみを意識
すればよいので、これらはアスペクト比切り換えという
新しい機能を使う為の撮影者の新たな学習を不要とし、
撮影映像のケラレという撮影において絶対許されないミ
スを効果的に防ぐことができる。
【0050】また、アスペクト比4:3モードの撮影で
は、等倍用に用意したシュリンカ以外、新たに光学系を
追加することなく1.2倍程度のエクステンダー機能を
実現することができる。これは従来、暗い場所での撮影
の際、2倍のエクステンダーを使用すると光量が半分に
なってしまう為、焦点距離を拡大するのが難しい場合で
も、光量減少を最小限で望遠側の焦点距離を1クラス上
のレンズと同等にすることが可能となり、2.4倍強の
エクステンダーと共に、より撮影者に選択の幅を広げる
ことができる。
は、等倍用に用意したシュリンカ以外、新たに光学系を
追加することなく1.2倍程度のエクステンダー機能を
実現することができる。これは従来、暗い場所での撮影
の際、2倍のエクステンダーを使用すると光量が半分に
なってしまう為、焦点距離を拡大するのが難しい場合で
も、光量減少を最小限で望遠側の焦点距離を1クラス上
のレンズと同等にすることが可能となり、2.4倍強の
エクステンダーと共に、より撮影者に選択の幅を広げる
ことができる。
【0051】また、アスペクト比16:9の際、ストッ
パーを用いることによりシュリンカの使用を防止し、撮
影映像のケラレという撮影において絶対許されないミス
を防いでいる。
パーを用いることによりシュリンカの使用を防止し、撮
影映像のケラレという撮影において絶対許されないミス
を防いでいる。
【0052】また、レンズ移動軌跡面積を最小に抑え、
切り換え機構全体をきわめて簡素化している為、従来の
ターレット式に比較し、撮影システム全体を軽量化する
ことができる。また同時にターレット式に比較して小型
化された形状はレンズ円周上に配された操作用目盛、指
標線等の視認性を損なうことがない、等の効果がある。
切り換え機構全体をきわめて簡素化している為、従来の
ターレット式に比較し、撮影システム全体を軽量化する
ことができる。また同時にターレット式に比較して小型
化された形状はレンズ円周上に配された操作用目盛、指
標線等の視認性を損なうことがない、等の効果がある。
【図1】本発明の実施例1のアスペクト比16:9のエ
クステンダー使用時の要部断面図
クステンダー使用時の要部断面図
【図2】図1の要部側面図
【図3】本発明の実施例1のアスペクト比16:9の等
倍の要部断面図
倍の要部断面図
【図4】本発明の実施例1の要部外観図
【図5】本発明の実施例1のアスペクト比4:3のシュ
リンカ使用時の要部断面図
リンカ使用時の要部断面図
【図6】本発明の実施例2の要部断面図
【図7】本発明の他の実施例の要部断面図
【図8】アスペクト比4:3のときの撮像面とイメージ
サークルとその関係を示す説明図
サークルとその関係を示す説明図
【図9】アスペクト比16:9のときの撮像面とイメー
ジサークルとその関係を示す説明図
ジサークルとその関係を示す説明図
1 エクステンダー本体 2 エクステンダー鏡筒 3 シュリンカ鏡筒 4,5 回転軸 6,7 セクタ 8 エクステンダー切り換えレバー 9,26 切り換え軸(レバー軸) 10,11 ギア 12,13,16 ストッパー 14,15 バネ 21 レンズグリップ 22 レンズ本体 23 カメラ 24 撮影者 25 モータ 27 位置検出装置
Claims (7)
- 【請求項1】 全系の焦点距離範囲を変位させる為に撮
影系の光路中にエクステンダーを挿脱させるエクステン
ダー切り換え手段と、結像位置を固定にした状態でアス
ペクト比の異なる有効画面に対応する為に該撮影系の光
路中に変換レンズを挿脱させる変換レンズ切り換え手段
とを有した有効画面のアスペクト比が切り換え可能な撮
像装置であって、操作部材の一操作範囲内の所定範囲に
おいて該エクステンダー切り換え手段と該変換レンズ切
り換え手段とを駆動させており、光路中に該エクステン
ダーを挿着する第1の状態と、光路中に該エクステンダ
ー及び変換レンズの何れも挿着しない第2の状態、そし
て光路中に該変換レンズを挿着する第3の状態の3つの
状態を該操作部材の一操作で連続して実現していること
を特徴とするアスペクト比切り換え可能な撮像装置。 - 【請求項2】 前記操作部材の一操作によって前記エク
ステンダー切り換え手段と前記変換レンズ切り換え手段
に対して間欠的に駆動力を伝達させて、前記第1,第
2,第3の状態を実現するようにした選択駆動手段を有
していることを特徴とする請求項1のアスペクト比切り
換え可能な撮像装置。 - 【請求項3】 前記操作部材の一操作範囲をストッパー
により制限して前記第1の状態又は第2の状態にのみ切
り換わるようにしていることを特徴とする請求項1又は
2のアスペクト比切り換え可能な撮像装置。 - 【請求項4】 前記操作部材を駆動させる電動モータを
設けたことを特徴とする請求項2のアスペクト比切り換
え可能な撮像装置。 - 【請求項5】 前記電動モータの駆動を外部からの入力
信号により制御していることを特徴とする請求項4のア
スペクト比切り換え可能な撮像装置。 - 【請求項6】 全系の焦点距離範囲を変位させる為に撮
影系の光路中にエクステンダーを挿脱させるエクステン
ダー切り換え手段と、結像位置を固定にした状態でアス
ペクト比の異なる有効画面に対応する為に該撮影系の光
路中に変換レンズを挿脱させる変換レンズ切り換え手段
とを有した有効画面のアスペクト比が切り換え可能な撮
像装置であって、操作部材の一操作範囲内の所定範囲に
おいて該エクステンダー切り換え手段と該変換レンズ切
り換え手段とを駆動させており、アスペクト比設定手段
で第1のアスペクト比を設定したときは該操作部材の一
操作範囲内の一部分をストッパーで制限して、光路中に
該エクステンダーを挿着する第1の状態と、光路中に該
エクステンダー及び変換レンズの何れも挿着しない第2
の状態の2つの状態にのみ切り換わるようにし、該アス
ペクト比設定手段で第2のアスペクト比を設定したとき
はストッパーを解除して、該操作部材の一操作で第1の
状態と第2の状態、そして光路中に該変換レンズを挿着
する第3の状態を連続的に実現していることを特徴とす
るアスペクト比切り換え可能な撮像装置。 - 【請求項7】 前記操作部材の一操作により前記エクス
テンダー切り換え手段と前記変換レンズ切り換え手段に
駆動力を間欠的に伝達させる選択駆動手段を有している
ことを特徴とする請求項6のアスペクト比切り換え可能
な撮像装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7021013A JPH08195902A (ja) | 1995-01-14 | 1995-01-14 | アスペクト比切り換え可能な撮像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7021013A JPH08195902A (ja) | 1995-01-14 | 1995-01-14 | アスペクト比切り換え可能な撮像装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08195902A true JPH08195902A (ja) | 1996-07-30 |
Family
ID=12043179
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7021013A Pending JPH08195902A (ja) | 1995-01-14 | 1995-01-14 | アスペクト比切り換え可能な撮像装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08195902A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005275353A (ja) * | 2004-02-23 | 2005-10-06 | Fujinon Corp | レンズ鏡胴、撮影装置、および光学装置 |
| JP2011524998A (ja) * | 2008-06-18 | 2011-09-08 | ジュン,イン | ドットサイトモード及びスコープモード兼用光学式照準鏡 |
| WO2019131187A1 (ja) * | 2017-12-27 | 2019-07-04 | 株式会社ニコン | レンズ鏡筒及びカメラ |
-
1995
- 1995-01-14 JP JP7021013A patent/JPH08195902A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005275353A (ja) * | 2004-02-23 | 2005-10-06 | Fujinon Corp | レンズ鏡胴、撮影装置、および光学装置 |
| JP2011524998A (ja) * | 2008-06-18 | 2011-09-08 | ジュン,イン | ドットサイトモード及びスコープモード兼用光学式照準鏡 |
| US8407926B2 (en) | 2008-06-18 | 2013-04-02 | In Jung | Optical telescope sight combining dot sight mode and scope mode |
| WO2019131187A1 (ja) * | 2017-12-27 | 2019-07-04 | 株式会社ニコン | レンズ鏡筒及びカメラ |
| JPWO2019131187A1 (ja) * | 2017-12-27 | 2020-11-26 | 株式会社ニコン | レンズ鏡筒及びカメラ |
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