JPH0819601A - 人工肺 - Google Patents
人工肺Info
- Publication number
- JPH0819601A JPH0819601A JP15771394A JP15771394A JPH0819601A JP H0819601 A JPH0819601 A JP H0819601A JP 15771394 A JP15771394 A JP 15771394A JP 15771394 A JP15771394 A JP 15771394A JP H0819601 A JPH0819601 A JP H0819601A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blood
- hollow fiber
- artificial lung
- core portion
- flow
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 210000004072 lung Anatomy 0.000 title claims abstract description 27
- 239000008280 blood Substances 0.000 claims abstract description 93
- 210000004369 blood Anatomy 0.000 claims abstract description 93
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims abstract description 19
- 239000012510 hollow fiber Substances 0.000 claims description 69
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 14
- 238000004382 potting Methods 0.000 claims description 13
- 230000008602 contraction Effects 0.000 claims 1
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 28
- 230000017531 blood circulation Effects 0.000 description 15
- 239000012528 membrane Substances 0.000 description 13
- QVGXLLKOCUKJST-UHFFFAOYSA-N atomic oxygen Chemical compound [O] QVGXLLKOCUKJST-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 5
- 229910052760 oxygen Inorganic materials 0.000 description 5
- 239000001301 oxygen Substances 0.000 description 5
- CURLTUGMZLYLDI-UHFFFAOYSA-N Carbon dioxide Chemical compound O=C=O CURLTUGMZLYLDI-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 4
- 230000009467 reduction Effects 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000003570 air Substances 0.000 description 2
- 229910002092 carbon dioxide Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000001569 carbon dioxide Substances 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 229920005749 polyurethane resin Polymers 0.000 description 2
- 238000001356 surgical procedure Methods 0.000 description 2
- OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N Carbon Chemical compound [C] OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000004743 Polypropylene Substances 0.000 description 1
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 229910052799 carbon Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000005465 channeling Effects 0.000 description 1
- 230000004087 circulation Effects 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 239000012466 permeate Substances 0.000 description 1
- -1 polypropylene Polymers 0.000 description 1
- 229920001155 polypropylene Polymers 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- External Artificial Organs (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 血液流量に関係なく常時高いガス交換能率が
得られる人工肺を提供する。 【構成】 筒体21の中央部に、外面視略円柱状のコア
部29が配置されている。このコア部29の外周面に
は、該コア部29の軸方向に沿って延在するリブ30が
コア部29の断面周方向に等間隔に複数本配置されてい
る。コア部29外周面において各リブ30の間に形成さ
れる流路には、軸線方向に異なる場所の半径方向の寸法
が相対的に拡大縮小する形態の起伏部32が設けられて
いる。
得られる人工肺を提供する。 【構成】 筒体21の中央部に、外面視略円柱状のコア
部29が配置されている。このコア部29の外周面に
は、該コア部29の軸方向に沿って延在するリブ30が
コア部29の断面周方向に等間隔に複数本配置されてい
る。コア部29外周面において各リブ30の間に形成さ
れる流路には、軸線方向に異なる場所の半径方向の寸法
が相対的に拡大縮小する形態の起伏部32が設けられて
いる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、中空糸膜型人工肺に関
する。
する。
【0002】
【従来の技術】周知のように、血液のガス交換を人工的
に行なう医療装置として、処理膜に中空糸膜を使用した
構造の中空糸膜型人工肺が知られている。すなわち、多
数の中空糸膜により容器内に多数の血液流路と、ガスの
流通路とを形成し、上記中空糸膜を介して血液(静脈
血)と、ガス(酸素あるいは酸素と空気と二酸化炭素と
から構成される)とを接触させ、血液中に酸素を加える
と同時に血液中の二酸化炭素をガス中に排出させるもの
である。
に行なう医療装置として、処理膜に中空糸膜を使用した
構造の中空糸膜型人工肺が知られている。すなわち、多
数の中空糸膜により容器内に多数の血液流路と、ガスの
流通路とを形成し、上記中空糸膜を介して血液(静脈
血)と、ガス(酸素あるいは酸素と空気と二酸化炭素と
から構成される)とを接触させ、血液中に酸素を加える
と同時に血液中の二酸化炭素をガス中に排出させるもの
である。
【0003】このような膜型人工肺の一例として、従
来、図5に示す構造の中空糸膜型人工肺が提供されてい
る。図中符号1は円筒状の筒体を示すもので、この筒体
1の両端部は拡径されて筒体頭部2a、2bとなってい
る。前記構成の筒体1内には多数の中空糸が集束されて
なる中空糸集束体4が収められている。この中空糸集束
体4は円筒状に形成されており、その中央部空間4aに
は、後述する蓋体8に連結されたコア部9が挿入配置さ
れている。中空糸集束体4は、筒体1内に収納後にその
両端部をポリウレタン樹脂などのポッティング材5、5
により上記筒体1内において固定されており、このポッ
ティング材5、5の外側端面では前記中空糸集束体4を
構成する各中空糸が開口されている。
来、図5に示す構造の中空糸膜型人工肺が提供されてい
る。図中符号1は円筒状の筒体を示すもので、この筒体
1の両端部は拡径されて筒体頭部2a、2bとなってい
る。前記構成の筒体1内には多数の中空糸が集束されて
なる中空糸集束体4が収められている。この中空糸集束
体4は円筒状に形成されており、その中央部空間4aに
は、後述する蓋体8に連結されたコア部9が挿入配置さ
れている。中空糸集束体4は、筒体1内に収納後にその
両端部をポリウレタン樹脂などのポッティング材5、5
により上記筒体1内において固定されており、このポッ
ティング材5、5の外側端面では前記中空糸集束体4を
構成する各中空糸が開口されている。
【0004】前記筒体1には、その両開口部6a、6b
を覆うようにして蓋体7、8が取り付けられている。こ
の蓋体7、8はそれぞれ筒体1に対して密閉状態に装着
されるキャップ状に形成され、下方(図中下方)の蓋体
8には血液が導入される血液導入口突管10および該血
液導入口突管10から導入された血液を筒体1の上部ま
で導入する前記コア部9が連結されている。コア部9の
上端には、導入された血液を筒体1内に流出させる複数
の窓11が筒体1の周方向に沿って等間隔で開口されて
いる。コア部9の外周面には、コア部9の軸方向に沿っ
て延在するリブ12がコア部9の断面周方向に等間隔に
複数配置されている。また、筒体1の下部には筒体1に
導入された血液の排出突管13が設けられている。前記
筒体頭部2a、2bの側部にはガスを中空糸集束体4を
構成する各中空糸内側に導入し、筒体1外に排出する流
通管14a、14bが設けられている(ただし、流通管
14bは複数の場合もある)。
を覆うようにして蓋体7、8が取り付けられている。こ
の蓋体7、8はそれぞれ筒体1に対して密閉状態に装着
されるキャップ状に形成され、下方(図中下方)の蓋体
8には血液が導入される血液導入口突管10および該血
液導入口突管10から導入された血液を筒体1の上部ま
で導入する前記コア部9が連結されている。コア部9の
上端には、導入された血液を筒体1内に流出させる複数
の窓11が筒体1の周方向に沿って等間隔で開口されて
いる。コア部9の外周面には、コア部9の軸方向に沿っ
て延在するリブ12がコア部9の断面周方向に等間隔に
複数配置されている。また、筒体1の下部には筒体1に
導入された血液の排出突管13が設けられている。前記
筒体頭部2a、2bの側部にはガスを中空糸集束体4を
構成する各中空糸内側に導入し、筒体1外に排出する流
通管14a、14bが設けられている(ただし、流通管
14bは複数の場合もある)。
【0005】上記構成において、血液は導入口突管10
からコア部9内に導入され、上部のポッティング材5に
ぶつかった後、上記窓11を経てコア部9と筒体1との
間の領域に出て、中空糸集束体4を構成する中空糸間を
流れて下方のポッティング材5に至り、排出突管13か
ら筒体1の外方に排出される。ガスは各中空糸集束体4
を構成する中空糸内を通り、これら中空糸膜を介して血
液とガスとがガス交換される。
からコア部9内に導入され、上部のポッティング材5に
ぶつかった後、上記窓11を経てコア部9と筒体1との
間の領域に出て、中空糸集束体4を構成する中空糸間を
流れて下方のポッティング材5に至り、排出突管13か
ら筒体1の外方に排出される。ガスは各中空糸集束体4
を構成する中空糸内を通り、これら中空糸膜を介して血
液とガスとがガス交換される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記従来の
中空糸膜型人工肺(血液処理装置)には、次のような欠
点があった。すなわち、例えば、開心術の術中のよう
に、血液流量が大幅に変化(開心術の場合1〜7リット
ル毎分程度の範囲)する場合、流量がある範囲の時には
血液が中空糸集束体4全体に行きわたるが、流量が前記
ある範囲以外の時には血液がコア部9の上端と排出突管
13との間で流路長の短縮する経路に偏在して特定のリ
ブ12、12間にのみ、または筒体1と中空糸集束体4
の外周との間にのみ流路が形成され(所謂チャネリン
グ)、血液が中空糸集束体4全体に行きわたらずガス交
換効率に低下が生じるといった問題がある。また、中央
部空間4aを流れた血液は上部ポッティング材4に当た
り血液の向きが90°から180°変更する、この当た
って向きを変更する量は、血液量により異なるので、前
記のある範囲以外で血液が中空糸集束体4全体にいきわ
たらずガス交換効率低下の原因となっている。さらに、
高流量時には上部ポッティング材5に血液が当たり90
°以上向きが変更することは血液損傷の問題がある。中
央部空間4a内に充填されている血液量も大概循環全回
路の充填量を最小にある目標から見て内方が好ましい。
中空糸膜型人工肺(血液処理装置)には、次のような欠
点があった。すなわち、例えば、開心術の術中のよう
に、血液流量が大幅に変化(開心術の場合1〜7リット
ル毎分程度の範囲)する場合、流量がある範囲の時には
血液が中空糸集束体4全体に行きわたるが、流量が前記
ある範囲以外の時には血液がコア部9の上端と排出突管
13との間で流路長の短縮する経路に偏在して特定のリ
ブ12、12間にのみ、または筒体1と中空糸集束体4
の外周との間にのみ流路が形成され(所謂チャネリン
グ)、血液が中空糸集束体4全体に行きわたらずガス交
換効率に低下が生じるといった問題がある。また、中央
部空間4aを流れた血液は上部ポッティング材4に当た
り血液の向きが90°から180°変更する、この当た
って向きを変更する量は、血液量により異なるので、前
記のある範囲以外で血液が中空糸集束体4全体にいきわ
たらずガス交換効率低下の原因となっている。さらに、
高流量時には上部ポッティング材5に血液が当たり90
°以上向きが変更することは血液損傷の問題がある。中
央部空間4a内に充填されている血液量も大概循環全回
路の充填量を最小にある目標から見て内方が好ましい。
【0007】本発明は、前述の課題に鑑みてなされたも
ので、血液流量に関係なく常時高いガス交換能率が得ら
れ、血液損傷の問題が少なく、血液充填量の少ない人工
肺を提供することを目的とするものである。
ので、血液流量に関係なく常時高いガス交換能率が得ら
れ、血液損傷の問題が少なく、血液充填量の少ない人工
肺を提供することを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記課題を解
決するため、以下の構成を採用した。すなわち、請求項
1記載の人工肺では、片端部に血液流出口が突設されて
いる筒体内に中空糸を筒状に集束してなる中空糸集束体
が収納されるとともに、この中空糸集束体の中央部に端
部の血液導入口より導入された血液の複数の流路を外周
側に有する柱状のコア部が収納され、これら中空糸集束
体およびコア部がポッティング材により固定され、血液
導入口とガス導入口を各々有するキャップ状の蓋体が前
記筒体の両端部に一体に連結された中空糸膜型人工肺に
おいて、前記コア部の複数の血液流路に前記コア部に外
接する中空糸集束体に向けて端部の血液導入口より導入
された血液の流れの向きを積極的にコア部の外周側から
遠ざけるように変更する手段が設けられていることを前
記課題の解決手段とした。
決するため、以下の構成を採用した。すなわち、請求項
1記載の人工肺では、片端部に血液流出口が突設されて
いる筒体内に中空糸を筒状に集束してなる中空糸集束体
が収納されるとともに、この中空糸集束体の中央部に端
部の血液導入口より導入された血液の複数の流路を外周
側に有する柱状のコア部が収納され、これら中空糸集束
体およびコア部がポッティング材により固定され、血液
導入口とガス導入口を各々有するキャップ状の蓋体が前
記筒体の両端部に一体に連結された中空糸膜型人工肺に
おいて、前記コア部の複数の血液流路に前記コア部に外
接する中空糸集束体に向けて端部の血液導入口より導入
された血液の流れの向きを積極的にコア部の外周側から
遠ざけるように変更する手段が設けられていることを前
記課題の解決手段とした。
【0009】請求項2記載の人工肺では、前記コア部の
複数の流路が端部の血液導入口から下流に向かって螺旋
状に配置されていることを前記課題の解決手段とした。
複数の流路が端部の血液導入口から下流に向かって螺旋
状に配置されていることを前記課題の解決手段とした。
【0010】請求項3記載の人工肺では、前記コア部の
複数の各流路の断面積が、血液導入口から下流に向かっ
て縮小と拡大を繰り返す形態を前記課題の解決手段とし
た。
複数の各流路の断面積が、血液導入口から下流に向かっ
て縮小と拡大を繰り返す形態を前記課題の解決手段とし
た。
【0011】請求項4記載の人工肺では、コア部の内部
を血液が流通しないことを前記課題の解決手段とした。
を血液が流通しないことを前記課題の解決手段とした。
【0012】
【作用】本発明では、コア部に平行に流入した血液の流
れの向きを中空糸集束体中央に栓状に存在するコア部の
側面全体で血液流れ方向を積極的に変更し、血液流量広
範囲で中空糸集束体へ血液の流れを向ける。これによ
り、血液は流量広範囲で中空糸集束体に向けて流れ、高
ガス交換率が得られる。コア部に設けられた流路を血液
導入口から下流に向かって螺旋状に配置することによ
り、流路に導入された血液はコア部の輪切りにした断面
から接線方向に流れの向きが変更されることになり、血
液は中空糸集束体に向かって流れ、前記の効果が得られ
る。また、コア部に設けられた流路の断面積を血液導入
口から下流に向かって縮小と拡大を繰り返すことにより
流路に導入された血液は、流路断面積が縮小している間
は、コア部側面から離れる方向へ流れの向きが変更され
る。次に、流路断面積が拡大している間は、前記断面積
が縮小している部分を流れの向きが変更されなかった血
液が満たすことになり、また、次の断面積縮小部分へ進
行していく。これにより、血液の流れ方向は、主に断面
積縮小部分で変更されることになり、断面積縮小と拡大
とを複数繰り返すごとに血液は中空糸集束体へ向かって
流れ、前記の効果が得られる。また、前記コア部の内部
を血液が流通しないことにより、血液は導入口よりコア
部片端へ流通し、わずかに向きを変更しながら前記流路
へ流通して行く。この結果、血液は流路に流通する前に
ほとんど流れの向きが変更されていないので、中空糸集
束体への流れ方に悪影響を与えず、しかも、血液損傷の
問題も少ない。加えて、筒体内への中央空間充填量も無
くせる。
れの向きを中空糸集束体中央に栓状に存在するコア部の
側面全体で血液流れ方向を積極的に変更し、血液流量広
範囲で中空糸集束体へ血液の流れを向ける。これによ
り、血液は流量広範囲で中空糸集束体に向けて流れ、高
ガス交換率が得られる。コア部に設けられた流路を血液
導入口から下流に向かって螺旋状に配置することによ
り、流路に導入された血液はコア部の輪切りにした断面
から接線方向に流れの向きが変更されることになり、血
液は中空糸集束体に向かって流れ、前記の効果が得られ
る。また、コア部に設けられた流路の断面積を血液導入
口から下流に向かって縮小と拡大を繰り返すことにより
流路に導入された血液は、流路断面積が縮小している間
は、コア部側面から離れる方向へ流れの向きが変更され
る。次に、流路断面積が拡大している間は、前記断面積
が縮小している部分を流れの向きが変更されなかった血
液が満たすことになり、また、次の断面積縮小部分へ進
行していく。これにより、血液の流れ方向は、主に断面
積縮小部分で変更されることになり、断面積縮小と拡大
とを複数繰り返すごとに血液は中空糸集束体へ向かって
流れ、前記の効果が得られる。また、前記コア部の内部
を血液が流通しないことにより、血液は導入口よりコア
部片端へ流通し、わずかに向きを変更しながら前記流路
へ流通して行く。この結果、血液は流路に流通する前に
ほとんど流れの向きが変更されていないので、中空糸集
束体への流れ方に悪影響を与えず、しかも、血液損傷の
問題も少ない。加えて、筒体内への中央空間充填量も無
くせる。
【0013】
【実施例】以下本発明の人工肺の一実施例を、図1から
図4を参照して説明する。図1中符号21は円筒状の筒
体を示すもので、この筒体21の両端部は蓋体22a、
22bにより閉塞されている。この蓋体22a、22b
にはガスを中空糸内側に導入する流通管23a(ガス導
入口)、外側に排出する流通管23bが設けられてい
る。前記構成の筒体21内には多数の中空糸を集束して
なる中空糸集束体24が収められている。この中空糸集
束体24は円筒状に形成されており、この中空糸集束体
24の中央部空間24aには、後述するコア部29が挿
入配置されている。中空糸集束体24は、筒体21内に
収納後にその両端部をポリウレタン樹脂などのポッティ
ング材25、25により上記筒体1内において固定され
ており、このポッティング材25、25の外側端面に前
記中空糸集束体24を構成する各中空糸が開口されてい
る。
図4を参照して説明する。図1中符号21は円筒状の筒
体を示すもので、この筒体21の両端部は蓋体22a、
22bにより閉塞されている。この蓋体22a、22b
にはガスを中空糸内側に導入する流通管23a(ガス導
入口)、外側に排出する流通管23bが設けられてい
る。前記構成の筒体21内には多数の中空糸を集束して
なる中空糸集束体24が収められている。この中空糸集
束体24は円筒状に形成されており、この中空糸集束体
24の中央部空間24aには、後述するコア部29が挿
入配置されている。中空糸集束体24は、筒体21内に
収納後にその両端部をポリウレタン樹脂などのポッティ
ング材25、25により上記筒体1内において固定され
ており、このポッティング材25、25の外側端面に前
記中空糸集束体24を構成する各中空糸が開口されてい
る。
【0014】前記筒体21は、1.5度程度の角度で上
部(図中上方)にいくほど拡径するテーパ状に形成され
ている。筒体21の下部に装着される蓋体22bには、
筒体21内部に血液を導入する導入口突管26(血液導
入口)が設けられている。この導入口突管26は、蓋体
22bの内方に突出され、蓋体22bを筒体21に装着
することによりその先端が筒体21内に内装された中空
糸集束体24の下部のポッティング材25に中央部空間
24aと連通して設けられた嵌合穴24bと嵌合される
ようになっている。この導入口突管26の先端部には、
その内径が先端方向に行くほどテーパ状に拡径された放
射部27が形成されている。筒体21の上には、導入口
突管26から筒体21内に供給された血液を排出する排
出突管28が設けられている。
部(図中上方)にいくほど拡径するテーパ状に形成され
ている。筒体21の下部に装着される蓋体22bには、
筒体21内部に血液を導入する導入口突管26(血液導
入口)が設けられている。この導入口突管26は、蓋体
22bの内方に突出され、蓋体22bを筒体21に装着
することによりその先端が筒体21内に内装された中空
糸集束体24の下部のポッティング材25に中央部空間
24aと連通して設けられた嵌合穴24bと嵌合される
ようになっている。この導入口突管26の先端部には、
その内径が先端方向に行くほどテーパ状に拡径された放
射部27が形成されている。筒体21の上には、導入口
突管26から筒体21内に供給された血液を排出する排
出突管28が設けられている。
【0015】前記筒体21の中央部には、外面視略円柱
状のコア部29が配置されている。コア部29は、ポリ
プロピレン等の樹脂製であって中実に形成され、上端部
が上部に位置されたポッティング材25内に没してあ
り、上端部の位置が保持されている。このコア部29の
外周面は平滑面に形成され、また、この外周面には、図
2および図3に示すように、該コア部29の軸方向に沿
って延在するリブ30がコア部29の放射状に等間隔に
計8本配置されている。コア部29外周面において各リ
ブ30の間に形成される溝部31には、軸線方向に異な
る場所の半径方向の寸法が相対的に拡大縮小する形態の
起伏部32が設けられている。この起伏部32は、コア
部29の長さ方向に沿って拡径部の頂点を結ぶ直線が上
方に行くほどコア部29の中心軸線に対して1.5度傾
斜して離間するテーパ状に形成されている。コア部29
の下端部には、図1に示すように、前記導入口突管26
から導入する血液をコア部29半径方向に拡散させる円
錐部33が設けられている。
状のコア部29が配置されている。コア部29は、ポリ
プロピレン等の樹脂製であって中実に形成され、上端部
が上部に位置されたポッティング材25内に没してあ
り、上端部の位置が保持されている。このコア部29の
外周面は平滑面に形成され、また、この外周面には、図
2および図3に示すように、該コア部29の軸方向に沿
って延在するリブ30がコア部29の放射状に等間隔に
計8本配置されている。コア部29外周面において各リ
ブ30の間に形成される溝部31には、軸線方向に異な
る場所の半径方向の寸法が相対的に拡大縮小する形態の
起伏部32が設けられている。この起伏部32は、コア
部29の長さ方向に沿って拡径部の頂点を結ぶ直線が上
方に行くほどコア部29の中心軸線に対して1.5度傾
斜して離間するテーパ状に形成されている。コア部29
の下端部には、図1に示すように、前記導入口突管26
から導入する血液をコア部29半径方向に拡散させる円
錐部33が設けられている。
【0016】前記人工肺は、蓋体22aを上方に位置さ
せ、この状態で導入口突管26から筒体21内に血液を
導入させ、かつ流通管23aから酸素や酸素と空気と二
酸化炭素の混合ガスを導入させることにより、血液のガ
ス交換を行なう。導入口突管26より導入された血液
は、円錐部33を流通する際に、均一に流路に分配され
る。また、コア部29内部に血液が流通や浸透すること
はないので、血液は円錐部33から各流路に向かってス
ムーズに流れる。コア部29外周面に沿って上昇する血
液が起伏部32に当たることにより中空糸集束体24の
半径方向に流路を変更して流れ、血液の流れが中空糸集
束体24全体に分散される。筒体21内を上昇する血液
は、上部のポッティング材25に当たるまで上昇を続
け、上昇の間に中空糸膜を介して血液とガスとがガス交
換する。上部のポッティング材25に至った血液は、排
出突管28を介して筒体21外に排出される。
せ、この状態で導入口突管26から筒体21内に血液を
導入させ、かつ流通管23aから酸素や酸素と空気と二
酸化炭素の混合ガスを導入させることにより、血液のガ
ス交換を行なう。導入口突管26より導入された血液
は、円錐部33を流通する際に、均一に流路に分配され
る。また、コア部29内部に血液が流通や浸透すること
はないので、血液は円錐部33から各流路に向かってス
ムーズに流れる。コア部29外周面に沿って上昇する血
液が起伏部32に当たることにより中空糸集束体24の
半径方向に流路を変更して流れ、血液の流れが中空糸集
束体24全体に分散される。筒体21内を上昇する血液
は、上部のポッティング材25に当たるまで上昇を続
け、上昇の間に中空糸膜を介して血液とガスとがガス交
換する。上部のポッティング材25に至った血液は、排
出突管28を介して筒体21外に排出される。
【0017】したがって、前記人工肺によれば、導入口
突管26より導入された血液が中空糸集束体24内全体
に分散されて流れる上、コア部29近傍を流れる血液が
起伏部32に当たって筒体21の外周方向に分散される
ので、血液と中空糸集束体24との接触面積が確保さ
れ、高ガス交換効率が保持されるとともに、筒体21内
全体に常時血液が流通されて筒体21における血液の滞
留部分がなくなり、ガス交換効率が向上する。加えて、
導入口付近の血液の流れの向きの変更を少なくしたの
で、血液損傷の問題が少なくない。コア部29内部を血
液が流通しないので、コア部29中央空間内の血液充填
量を無くせる上、コア部29外周面を円錐部33から流
路に向かって血液がスムーズに流れるので、ガス交換効
率が一層向上する。
突管26より導入された血液が中空糸集束体24内全体
に分散されて流れる上、コア部29近傍を流れる血液が
起伏部32に当たって筒体21の外周方向に分散される
ので、血液と中空糸集束体24との接触面積が確保さ
れ、高ガス交換効率が保持されるとともに、筒体21内
全体に常時血液が流通されて筒体21における血液の滞
留部分がなくなり、ガス交換効率が向上する。加えて、
導入口付近の血液の流れの向きの変更を少なくしたの
で、血液損傷の問題が少なくない。コア部29内部を血
液が流通しないので、コア部29中央空間内の血液充填
量を無くせる上、コア部29外周面を円錐部33から流
路に向かって血液がスムーズに流れるので、ガス交換効
率が一層向上する。
【0018】以下、本発明の第2実施例を図4を参照し
て説明する。本実施例の人工肺は、コア部29の外周部
に複数の螺旋状のリブ34を有するものである。このリ
ブ34は、コア部29の外周面の軸方向において前記第
1実施例のリブ30と同様の範囲に取り付けられ、かつ
コア部29の外周面に断面周方向4分の1程度卷回され
た形状に形成されている。本実施例の人工肺によれば、
導入口突管26より流れる血液は、リブ34に沿って流
れることによって流れの向きが中空糸集束体24の外周
方向に変えられて中空糸集束体24内全体に分散されつ
つ旋回流を形成し、中空糸集束体24を構成する各中空
糸との接触面積の確保や、筒体21内における血液の滞
留防止等がより確実かつ効率良くなされ、ガス交換の効
率が一層向上する。また、血液損傷および血液充填量に
関しても、前記第1実施例に記載の人工肺と同様の効果
を有する。
て説明する。本実施例の人工肺は、コア部29の外周部
に複数の螺旋状のリブ34を有するものである。このリ
ブ34は、コア部29の外周面の軸方向において前記第
1実施例のリブ30と同様の範囲に取り付けられ、かつ
コア部29の外周面に断面周方向4分の1程度卷回され
た形状に形成されている。本実施例の人工肺によれば、
導入口突管26より流れる血液は、リブ34に沿って流
れることによって流れの向きが中空糸集束体24の外周
方向に変えられて中空糸集束体24内全体に分散されつ
つ旋回流を形成し、中空糸集束体24を構成する各中空
糸との接触面積の確保や、筒体21内における血液の滞
留防止等がより確実かつ効率良くなされ、ガス交換の効
率が一層向上する。また、血液損傷および血液充填量に
関しても、前記第1実施例に記載の人工肺と同様の効果
を有する。
【0019】なお、排出突管28は、筒体21の上部以
外の場所に設けても構わない。起伏部32は、コア部2
9の周方向の各所が相対的に半径方向に拡大縮小する形
状であっても構わない。前記第2実施例において、リブ
34の卷回は、血液を十分に中空糸集束体24全体に拡
散可能であれば、コア部29の4分の1周以外であって
も構わない。この場合、起伏部32は設置しなくてもよ
い。
外の場所に設けても構わない。起伏部32は、コア部2
9の周方向の各所が相対的に半径方向に拡大縮小する形
状であっても構わない。前記第2実施例において、リブ
34の卷回は、血液を十分に中空糸集束体24全体に拡
散可能であれば、コア部29の4分の1周以外であって
も構わない。この場合、起伏部32は設置しなくてもよ
い。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1記載の人
工肺によれば、前記コア部の複数の血液流路に前記コア
部に外接する中空糸集束体に向けて端部の血液導入口よ
り導入された血液の流れの向きを積極的にコア部の外周
側から遠ざけるように変更する手段が設けられているの
で、血液が流量広範囲で中空糸集束体へ向けて流れ、高
ガス交換率が得られる。
工肺によれば、前記コア部の複数の血液流路に前記コア
部に外接する中空糸集束体に向けて端部の血液導入口よ
り導入された血液の流れの向きを積極的にコア部の外周
側から遠ざけるように変更する手段が設けられているの
で、血液が流量広範囲で中空糸集束体へ向けて流れ、高
ガス交換率が得られる。
【0021】請求項2記載の人工肺では、前記コア部の
複数の流路が端部の血液導入口から下流に向かって螺旋
状に配置されているので、流路に導入された血液がコア
部の輪切りにした断面から接線方向に流れの向きが変更
されることになり血液は中空糸集束体に向かって流れ、
高ガス交換率が得られる。
複数の流路が端部の血液導入口から下流に向かって螺旋
状に配置されているので、流路に導入された血液がコア
部の輪切りにした断面から接線方向に流れの向きが変更
されることになり血液は中空糸集束体に向かって流れ、
高ガス交換率が得られる。
【0022】請求項3記載の人工肺では、前記コア部の
複数の各流路の断面積が、血液導入口から下流に向かっ
て縮小と拡大を繰り返す形態とされているので、血液の
流れ方向が主に断面積縮小部分で変更されることにな
り、断面積縮小と拡大とを複数繰り返すごとに血液は中
空糸集束体へ向かって流れ、高ガス交換率が得られる。
複数の各流路の断面積が、血液導入口から下流に向かっ
て縮小と拡大を繰り返す形態とされているので、血液の
流れ方向が主に断面積縮小部分で変更されることにな
り、断面積縮小と拡大とを複数繰り返すごとに血液は中
空糸集束体へ向かって流れ、高ガス交換率が得られる。
【0023】請求項4記載の人工肺では、コア部の内部
を血液が流通しないので、流路に流通する前にほとんど
血液の流れの向きが変更されていないので、中空糸集束
体への流れ方に悪影響を与えず、しかも血液損傷の問題
も少なく、中央空間内への充填量を無くせ、コア部外周
面を流路に向かって血液がスムーズに流れてガス交換効
率が一層向上する。
を血液が流通しないので、流路に流通する前にほとんど
血液の流れの向きが変更されていないので、中空糸集束
体への流れ方に悪影響を与えず、しかも血液損傷の問題
も少なく、中央空間内への充填量を無くせ、コア部外周
面を流路に向かって血液がスムーズに流れてガス交換効
率が一層向上する。
【図1】本発明の人工肺の第1実施例を示す正断面図で
ある。
ある。
【図2】同実施例に使用されるコア部を示す平面図であ
る。
る。
【図3】同実施例に使用されるコア部をの詳細を示す部
分破断図である。
分破断図である。
【図4】本発明の人工肺の第2実施例を示す正断面図で
ある。
ある。
【図5】従来の人工肺を示す正断面図である。
21 筒体 24 中空糸集束 23a ガス導入口(流通管) 25 ポッティング材 26 血液導入口(導入口突管) 28 排出突管 29 コア部 30 リブ 32 起伏部 34 リブ
Claims (4)
- 【請求項1】 片端部に血液流出口が突設されている筒
体内に中空糸を筒状に集束してなる中空糸集束体が収納
されるとともに、この中空糸集束体の中央部に端部の血
液導入口より導入された血液の複数の流路を外周側に有
する柱状のコア部が収納され、これら中空糸集束体およ
びコア部がポッティング材により固定され、血液導入口
とガス導入口を各々有するキャップ状の蓋体が前記筒体
の両端部に一体に連結された中空糸膜型人工肺におい
て、 前記コア部の複数の血液流路に前記コア部に外接する中
空糸集束体に向けて端部の血液導入口より導入された血
液の流れの向きを積極的にコア部の外周側から遠ざける
ように変更する手段が設けられていることを特徴とする
人工肺。 - 【請求項2】 前記コア部の複数の流路が端部の血液導
入口から下流に向かって螺旋状に配置されていることを
特徴とする請求項1記載の人工肺。 - 【請求項3】 前記コア部の複数の各流路の断面積が、
血液導入口から下流に向かって縮小と拡大を繰り返す形
態を特徴とする請求項1記載の人工肺。 - 【請求項4】 前記コア部の内部を血液が流通しないこ
とを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の人工
肺。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15771394A JPH0819601A (ja) | 1994-07-08 | 1994-07-08 | 人工肺 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15771394A JPH0819601A (ja) | 1994-07-08 | 1994-07-08 | 人工肺 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0819601A true JPH0819601A (ja) | 1996-01-23 |
Family
ID=15655754
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15771394A Pending JPH0819601A (ja) | 1994-07-08 | 1994-07-08 | 人工肺 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0819601A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5762875A (en) * | 1996-01-16 | 1998-06-09 | Medtronic, Inc. | Core structure for blood oxygenators |
| EP1810704A3 (en) * | 2006-01-19 | 2007-08-29 | Terumo Kabushiki Kaisha | Oxygenator |
| US7431754B2 (en) | 2004-07-23 | 2008-10-07 | Terumo Kabushiki Kaisha | Artificial lung |
| CN113599605A (zh) * | 2021-07-29 | 2021-11-05 | 深圳汉诺医疗科技有限公司 | 一种膜式氧合器 |
-
1994
- 1994-07-08 JP JP15771394A patent/JPH0819601A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5762875A (en) * | 1996-01-16 | 1998-06-09 | Medtronic, Inc. | Core structure for blood oxygenators |
| US7431754B2 (en) | 2004-07-23 | 2008-10-07 | Terumo Kabushiki Kaisha | Artificial lung |
| US7947113B2 (en) | 2004-07-23 | 2011-05-24 | Terumo Kabushiki Kaisha | Artificial lung |
| US8142546B2 (en) | 2004-07-23 | 2012-03-27 | Terumo Kabushiki Kaisha | Artificial lung |
| EP1810704A3 (en) * | 2006-01-19 | 2007-08-29 | Terumo Kabushiki Kaisha | Oxygenator |
| US7749435B2 (en) | 2006-01-19 | 2010-07-06 | Terumo Kabushiki Kaisha | Oxygenator |
| US8685320B2 (en) | 2006-01-19 | 2014-04-01 | Terumo Kabushiki Kaisha | Oxygenator |
| CN113599605A (zh) * | 2021-07-29 | 2021-11-05 | 深圳汉诺医疗科技有限公司 | 一种膜式氧合器 |
| CN113599605B (zh) * | 2021-07-29 | 2024-02-20 | 深圳汉诺医疗科技有限公司 | 一种膜式氧合器 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP6740399B2 (ja) | 酸素供給器モジュール、酸素供給器、及び製造方法 | |
| CA1158510A (en) | Hollow fiber-type artificial lung having enclosed heat exchanger | |
| USRE36774E (en) | Cylindrical blood heater/oxygenator | |
| US5733398A (en) | Efficient methods of manufacturing hollow fiber exchangers | |
| US5578267A (en) | Cylindrical blood heater/oxygenator | |
| US4749551A (en) | Hollow-fiber oxygenators for blood | |
| US4242203A (en) | Hollow fibre apparatus | |
| JPH06205945A (ja) | 質量及び/または熱の移動を行なう装置 | |
| EP0460132A1 (en) | Blood oxygenation system | |
| EP0167162B1 (en) | Hollow fiber type oxygenator | |
| EP0895786A1 (en) | Oxygenator of hollow fiber membrane type | |
| CA2120829C (en) | Hollow fiber blood oxygenator | |
| JPH0819601A (ja) | 人工肺 | |
| AU708373B2 (en) | Core structure for blood oxygenators | |
| EP0548065B1 (en) | Cylindrical blood heater/oxygenator | |
| JP3878675B2 (ja) | 中空ファイバー酸素付加装置 | |
| US5858233A (en) | Transition manifold for blood oxygenator apparatus | |
| JP7457711B2 (ja) | 拡散装置 | |
| JP2010035869A (ja) | ドーム状血液導入部を有する膜型人工肺 | |
| JPH0423559Y2 (ja) | ||
| JPH06154313A (ja) | 医療用器具 | |
| JPH0224545B2 (ja) | ||
| AU4739299A (en) | Blood oxygenator with heat exchanger |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20040323 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |