JPH08196085A - インバータ装置 - Google Patents
インバータ装置Info
- Publication number
- JPH08196085A JPH08196085A JP7004725A JP472595A JPH08196085A JP H08196085 A JPH08196085 A JP H08196085A JP 7004725 A JP7004725 A JP 7004725A JP 472595 A JP472595 A JP 472595A JP H08196085 A JPH08196085 A JP H08196085A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- phase
- input
- pwm control
- voltage
- output voltage
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- Pending
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- Control Of Ac Motors In General (AREA)
- Inverter Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】インバータ装置の入力部に三相と単相電源が切
換可能なスイッチ10を設け、スイッチ10の動作状態
をPWM制御部6に送る事によりPWM制御部6内で出
力電圧を調整し、入力電源の仕様が三相・単相どちらで
も同一の出力電圧を得ることができる。 【効果】インバータ装置は入力電源仕様が三相・単相ど
ちらでも同一の負荷特性で運転が可能となる。
換可能なスイッチ10を設け、スイッチ10の動作状態
をPWM制御部6に送る事によりPWM制御部6内で出
力電圧を調整し、入力電源の仕様が三相・単相どちらで
も同一の出力電圧を得ることができる。 【効果】インバータ装置は入力電源仕様が三相・単相ど
ちらでも同一の負荷特性で運転が可能となる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は三相誘導電動機を負荷と
し、出力電圧及び周波数を負荷状態、及び外部よりの指
令値によって任意に制御可能な電圧形インバータ装置に
関する。
し、出力電圧及び周波数を負荷状態、及び外部よりの指
令値によって任意に制御可能な電圧形インバータ装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】図3は従来の電圧形インバータ装置で電
源が三相交流の場合のブロック図、同様に図4は電源が
単相交流の場合のブロック図である。これらの図に示す
様に従来のインバータ装置は電源の相数により、整流回
路のダイオードモジュール,配線本数を明確に分け電源
の相数により異なる構成となっていた。又、出力電圧の
制御方法に関して電源が三相交流の場合、図3のインバ
ータ装置の整流回路により得られる直流電圧値は電源電
圧の実効値の約1.35 倍の値となるが、電源が単相の
場合、電源電圧の約1.22 倍となり約10%低い値と
なるため、これによりインバータ装置の出力電圧も低く
なっていた。
源が三相交流の場合のブロック図、同様に図4は電源が
単相交流の場合のブロック図である。これらの図に示す
様に従来のインバータ装置は電源の相数により、整流回
路のダイオードモジュール,配線本数を明確に分け電源
の相数により異なる構成となっていた。又、出力電圧の
制御方法に関して電源が三相交流の場合、図3のインバ
ータ装置の整流回路により得られる直流電圧値は電源電
圧の実効値の約1.35 倍の値となるが、電源が単相の
場合、電源電圧の約1.22 倍となり約10%低い値と
なるため、これによりインバータ装置の出力電圧も低く
なっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のインバータ装置
は使用する電源の相数により構成が異なるものであり、
又出力電圧に関しても電源の相数により異なるため、同
一負荷で運転を行った場合、負荷電流に差が生じる課題
があった。この課題に対し従来は負荷に接続するモータ
をインバータ装置の出力電圧により、三相電源の場合
と、単相電源の場合とで個別に設計し対応する必要があ
った。本発明はこの課題を解決するために電源の入力部
に三相・単相どちらの場合も対応可能な入力切換スイッ
チを設けかつ入力電源の仕様により出力電圧を調整する
機能を有する事により電源の仕様が三相・単相どちらの
場合にも負荷を同一の特性で運転可能なインバータ装置
を実現する事が可能となる。
は使用する電源の相数により構成が異なるものであり、
又出力電圧に関しても電源の相数により異なるため、同
一負荷で運転を行った場合、負荷電流に差が生じる課題
があった。この課題に対し従来は負荷に接続するモータ
をインバータ装置の出力電圧により、三相電源の場合
と、単相電源の場合とで個別に設計し対応する必要があ
った。本発明はこの課題を解決するために電源の入力部
に三相・単相どちらの場合も対応可能な入力切換スイッ
チを設けかつ入力電源の仕様により出力電圧を調整する
機能を有する事により電源の仕様が三相・単相どちらの
場合にも負荷を同一の特性で運転可能なインバータ装置
を実現する事が可能となる。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明のインバータ装置
は電源入力部の整流回路部の配線のうち一相に回路を切
離し可能なスイッチを設け又このスイッチの動作を検出
する手段を設けることにより三相電源接続時の出力電圧
と単相電源接続時の出力電圧を同一となる様PWM制御
部を調整するものである。
は電源入力部の整流回路部の配線のうち一相に回路を切
離し可能なスイッチを設け又このスイッチの動作を検出
する手段を設けることにより三相電源接続時の出力電圧
と単相電源接続時の出力電圧を同一となる様PWM制御
部を調整するものである。
【0005】
【作用】本発明では入力仕様検出手段により検知した入
力電源が三相の場合は、あらかじめ設定された出力電圧
値にてPWM制御を行い、電源が単相の場合は、整流回
路より得られる直流電圧の低下分を補償する電圧値にて
PWM制御を行い、三相・単相どちらの電源においても
同一の出力電圧を得ることができるよう出力電圧の制御
を行う。
力電源が三相の場合は、あらかじめ設定された出力電圧
値にてPWM制御を行い、電源が単相の場合は、整流回
路より得られる直流電圧の低下分を補償する電圧値にて
PWM制御を行い、三相・単相どちらの電源においても
同一の出力電圧を得ることができるよう出力電圧の制御
を行う。
【0006】
【実施例】以下に本発明の一実施例を図により説明す
る。図1は本発明のインバータ装置のブロック図であ
る。図1において1,2,3は整流回路を構成するダイ
オードモジュール、力率改善用リアクトル、電解コンデ
ンサであり、本回路により三相交流電圧を直流電圧に変
換する。4は整流回路より得られた直流電圧を交流電圧
に逆変換するためのスイッチング用トランジスタモジュ
ール、5はこのトランジスタモジュールを駆動するため
のドライブ回路で、トランジスタモジュールとドライブ
回路で逆変換回路を構成する。6は逆変換回路をコント
ロールするためのPWM信号を作るPWM制御部で本実
施例では7で示す入力仕様検出装置と8で示す直流電圧
検出回路から信号を入力可能な構成とする。又9は入力
切換装置でこれは整流回路前段の三相交流入力部のうち
T相を切離すことが可能な位置に設けられたスイッチ1
0とこのスイッチ10を駆動するためのコイル11とこ
のコイルへの通電を制御可能な入力切換用スイッチ12
とから構成され入力切換用スイッチ12のオン,オフに
より入力部T相の接続,切離しが可能となる。本実施例
の様に構成されたインバータ装置では、入力切換用スイ
ッチ12をオンし入力部T相が整流回路へ接続された状
態では三相交流電源を入力するインバータ装置として動
作し、入力切換スイッチ12がオフし、入力部T相が整
流回路から切離された状態では単相の交流電源を入力す
るインバータ装置として動作する。又、入力切換装置9
と他の部分は以下に示す様に動作する。入力切換装置内
のスイッチ10を駆動するコイル11の両端の電位差は
入力仕様検出装置7に入力され入力切換用スイッチ12
のオン,オフにより前述の三相入力の状態か、単相入力
の状態かをこの電位差で検出し、入力仕様検出装置は、
この結果をPWM制御部へ出力する。又、直流電圧検出
回路8は整流回路により変換された直流電圧値をPWM
制御部へ出力する。これらの信号を入力したPWM回路
で逆変換回路を制御し負荷側への出力電圧を決定する。
PWM制御部での出力電圧の制御方法の詳細を図2に示
す。PWM制御部では外部より入力した出力周波数指令
に従ってあらかじめ設定された出力電圧値を選択する。
本実施例ではこの選択された出力電圧値に対して入力仕
様検出装置からの信号により入力電源の相数を検出し三
相入力の場合は選択された出力電圧値で制御を行い単相
入力の場合は選択された出力電圧値を補正ゲインにより
補正して制御を行う。この補正ゲインは、入力電源が三
相の場合の出力電圧と単相の場合の出力電圧が同じ値と
なる様あらかじめ設定された値を用いる。又、本実施例
では、PWM制御部に直流電圧検出回路からの信号を入
力し、電源電圧の変動により直流電圧が変動した場合に
おいても出力電圧指令の調整により出力電圧を一定に保
つ機能を持つ。以上の機能により本実施例に示すインバ
ータ装置は電源の仕様が三相・単相どちらの場合でも出
力電圧を一定にする事ができるため負荷のモータ特性が
電源電圧が三相・単相どちらも同一となり、入力切換ス
イッチで三相入力か単相入力かを選択可能な機能を有す
る事となる。
る。図1は本発明のインバータ装置のブロック図であ
る。図1において1,2,3は整流回路を構成するダイ
オードモジュール、力率改善用リアクトル、電解コンデ
ンサであり、本回路により三相交流電圧を直流電圧に変
換する。4は整流回路より得られた直流電圧を交流電圧
に逆変換するためのスイッチング用トランジスタモジュ
ール、5はこのトランジスタモジュールを駆動するため
のドライブ回路で、トランジスタモジュールとドライブ
回路で逆変換回路を構成する。6は逆変換回路をコント
ロールするためのPWM信号を作るPWM制御部で本実
施例では7で示す入力仕様検出装置と8で示す直流電圧
検出回路から信号を入力可能な構成とする。又9は入力
切換装置でこれは整流回路前段の三相交流入力部のうち
T相を切離すことが可能な位置に設けられたスイッチ1
0とこのスイッチ10を駆動するためのコイル11とこ
のコイルへの通電を制御可能な入力切換用スイッチ12
とから構成され入力切換用スイッチ12のオン,オフに
より入力部T相の接続,切離しが可能となる。本実施例
の様に構成されたインバータ装置では、入力切換用スイ
ッチ12をオンし入力部T相が整流回路へ接続された状
態では三相交流電源を入力するインバータ装置として動
作し、入力切換スイッチ12がオフし、入力部T相が整
流回路から切離された状態では単相の交流電源を入力す
るインバータ装置として動作する。又、入力切換装置9
と他の部分は以下に示す様に動作する。入力切換装置内
のスイッチ10を駆動するコイル11の両端の電位差は
入力仕様検出装置7に入力され入力切換用スイッチ12
のオン,オフにより前述の三相入力の状態か、単相入力
の状態かをこの電位差で検出し、入力仕様検出装置は、
この結果をPWM制御部へ出力する。又、直流電圧検出
回路8は整流回路により変換された直流電圧値をPWM
制御部へ出力する。これらの信号を入力したPWM回路
で逆変換回路を制御し負荷側への出力電圧を決定する。
PWM制御部での出力電圧の制御方法の詳細を図2に示
す。PWM制御部では外部より入力した出力周波数指令
に従ってあらかじめ設定された出力電圧値を選択する。
本実施例ではこの選択された出力電圧値に対して入力仕
様検出装置からの信号により入力電源の相数を検出し三
相入力の場合は選択された出力電圧値で制御を行い単相
入力の場合は選択された出力電圧値を補正ゲインにより
補正して制御を行う。この補正ゲインは、入力電源が三
相の場合の出力電圧と単相の場合の出力電圧が同じ値と
なる様あらかじめ設定された値を用いる。又、本実施例
では、PWM制御部に直流電圧検出回路からの信号を入
力し、電源電圧の変動により直流電圧が変動した場合に
おいても出力電圧指令の調整により出力電圧を一定に保
つ機能を持つ。以上の機能により本実施例に示すインバ
ータ装置は電源の仕様が三相・単相どちらの場合でも出
力電圧を一定にする事ができるため負荷のモータ特性が
電源電圧が三相・単相どちらも同一となり、入力切換ス
イッチで三相入力か単相入力かを選択可能な機能を有す
る事となる。
【0007】図5は本発明の請求項2の実施例を示す制
御のブロック図で、13は接続された電源のR−S,S
−T,T−R間の電圧を測定し三相に電源が供給されて
いればスイッチ12をオンし三相電源用として動作する
又電源電圧が一相のみに供給される場合はスイッチ12
をオフし単相電源用として動作する電源相数の自動判定
手段である。この自動判定機能により請求項1で示すス
イッチの切換えによる接続電源の切換操作を自動化する
事が可能となる。
御のブロック図で、13は接続された電源のR−S,S
−T,T−R間の電圧を測定し三相に電源が供給されて
いればスイッチ12をオンし三相電源用として動作する
又電源電圧が一相のみに供給される場合はスイッチ12
をオフし単相電源用として動作する電源相数の自動判定
手段である。この自動判定機能により請求項1で示すス
イッチの切換えによる接続電源の切換操作を自動化する
事が可能となる。
【0008】
【発明の効果】本発明のインバータ装置は入力電源が三
相・単相どちらの場合でも入力切換スイッチの操作によ
り負荷に対して同一の運転特性を持つため、ユーザ側の
電源相数にかかわりなくインバータ装置として機能す
る。
相・単相どちらの場合でも入力切換スイッチの操作によ
り負荷に対して同一の運転特性を持つため、ユーザ側の
電源相数にかかわりなくインバータ装置として機能す
る。
【図1】インバータ装置の制御ブロック図。
【図2】本発明の一実施例におけるPWM制御部での電
圧制御方法を示す制御ブロック図。
圧制御方法を示す制御ブロック図。
【図3】従来の三相電源入力仕様のインバータ装置の制
御ブロック図。
御ブロック図。
【図4】従来の単相電源入力仕様のインバータ装置の制
御ブロック図。
御ブロック図。
【図5】請求項2に示すインバータ装置の制御ブロック
図。
図。
1…ダイオードモジュール、2…力率改善用リアクト
ル、3…電解コンデンサ、4…トランジスタモジュー
ル、5…ドライブ回路、6…PWM制御部、7…入力仕
様検出装置、8…直流電圧検出回路、9…入力切換装
置、10…スイッチ、11…コイル、12…入力切換用
スイッチ、13…電源相数自動判定手段。
ル、3…電解コンデンサ、4…トランジスタモジュー
ル、5…ドライブ回路、6…PWM制御部、7…入力仕
様検出装置、8…直流電圧検出回路、9…入力切換装
置、10…スイッチ、11…コイル、12…入力切換用
スイッチ、13…電源相数自動判定手段。
Claims (1)
- 【請求項1】三相交流電圧を直流電圧に変換する整流回
路と、整流回路により得られた直流電圧を三相交流電圧
に変換する逆変換回路と、この逆変換回路をコントロー
ルするPWM制御部を備えたトランジスタインバータに
おいて、整流回路前段の三相入力線のうち一相に回路を
切離し可能なスイッチと、前記スイッチのオン,オフを
コントロールする切換スイッチとから成る入力切換装置
と、前記入力切換装置の動作状態を検出することが可能
な入力仕様検出手段と、前記入力仕様検出手段の検出結
果を入力し、その結果により逆変換回路から出力する電
圧を調整する事が可能なPWM制御部とを備えた事を特
徴とするインバータ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7004725A JPH08196085A (ja) | 1995-01-17 | 1995-01-17 | インバータ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7004725A JPH08196085A (ja) | 1995-01-17 | 1995-01-17 | インバータ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08196085A true JPH08196085A (ja) | 1996-07-30 |
Family
ID=11591878
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7004725A Pending JPH08196085A (ja) | 1995-01-17 | 1995-01-17 | インバータ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08196085A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008510449A (ja) * | 2004-08-19 | 2008-04-03 | オーチス エレベータ カンパニー | 単相電力を使用して三相装置を動作させること |
-
1995
- 1995-01-17 JP JP7004725A patent/JPH08196085A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008510449A (ja) * | 2004-08-19 | 2008-04-03 | オーチス エレベータ カンパニー | 単相電力を使用して三相装置を動作させること |
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