JPH0819622A - 消防用ホースの洗浄装置 - Google Patents
消防用ホースの洗浄装置Info
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- JPH0819622A JPH0819622A JP18982094A JP18982094A JPH0819622A JP H0819622 A JPH0819622 A JP H0819622A JP 18982094 A JP18982094 A JP 18982094A JP 18982094 A JP18982094 A JP 18982094A JP H0819622 A JPH0819622 A JP H0819622A
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- Japan
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- hose
- cleaning
- attached
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- cleaning brush
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ホース吊り掛け具とホース留め具とにより消
防用ホースの緊張状態を保持し、回転するブラシの上下
動と相俟って一度に複数本の消防用ホースの洗浄及び手
入れを完全且つ自動的に行う。 【構成】 ホース吊り掛け具7を上下動可能に設け、該
ホース吊り掛け具7の下方には、送水管27を内装し、
該送水管27に送り込まれた液体を外部に排出するよう
に構成された洗浄ブラシを回転自在に並設すると共に、
これら一群の洗浄ブラシを同時に上下動可能に構成し、
前記洗浄ブラシの下方にはホース留め具31を各々設
け、必要に応じて前記洗浄ブラシを囲繞するカバー28
を開閉自在に取り付ける。
防用ホースの緊張状態を保持し、回転するブラシの上下
動と相俟って一度に複数本の消防用ホースの洗浄及び手
入れを完全且つ自動的に行う。 【構成】 ホース吊り掛け具7を上下動可能に設け、該
ホース吊り掛け具7の下方には、送水管27を内装し、
該送水管27に送り込まれた液体を外部に排出するよう
に構成された洗浄ブラシを回転自在に並設すると共に、
これら一群の洗浄ブラシを同時に上下動可能に構成し、
前記洗浄ブラシの下方にはホース留め具31を各々設
け、必要に応じて前記洗浄ブラシを囲繞するカバー28
を開閉自在に取り付ける。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は消防用ホースの洗浄装置
に関するもので、更に詳しく説明すれば使用後の汚れた
消防用ホースを吊設緊張し、回転するブラシの物理的作
用により外周面を洗浄し、次の使用に備えてワックス等
の塗布、乾燥を自動的に行う消防用ホースの洗浄装置に
関するものである。
に関するもので、更に詳しく説明すれば使用後の汚れた
消防用ホースを吊設緊張し、回転するブラシの物理的作
用により外周面を洗浄し、次の使用に備えてワックス等
の塗布、乾燥を自動的に行う消防用ホースの洗浄装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、消防用ホースは外周面に特殊な合
成樹脂製皮膜を形成し、使用の際における汚れの付着を
極力減少させたものが開発されている。
成樹脂製皮膜を形成し、使用の際における汚れの付着を
極力減少させたものが開発されている。
【0003】しかしながら、このような合成樹脂製皮膜
層を有する消防用ホースであっても現実の消火活動にお
いては、火災現場の汚れた路面上を這うため、落ちにく
い化学物質、炭化物等がこびりつき、使用後の洗浄作業
を必要不可欠なものとしているのが現状であった。
層を有する消防用ホースであっても現実の消火活動にお
いては、火災現場の汚れた路面上を這うため、落ちにく
い化学物質、炭化物等がこびりつき、使用後の洗浄作業
を必要不可欠なものとしているのが現状であった。
【0004】従来、消防用ホースの洗浄作業は、一本宛
手作業で水洗等を行い、棒に吊設乾燥して再使用に供し
ていた。
手作業で水洗等を行い、棒に吊設乾燥して再使用に供し
ていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前記従来の技術で述べ
た消防用ホースの洗浄方法であると、1度に多数本の消
防用ホースの洗浄が不可能なため非能率的で、しかも消
防用ホースを緊張しないで洗浄するので付着している汚
れが落ちにくいという問題点があった。
た消防用ホースの洗浄方法であると、1度に多数本の消
防用ホースの洗浄が不可能なため非能率的で、しかも消
防用ホースを緊張しないで洗浄するので付着している汚
れが落ちにくいという問題点があった。
【0006】そこで本発明は上記従来技術の有する問題
点を除去するためにホース吊り掛け具とホース留め具と
により消防用ホースの緊張状態を保持し、回転する洗浄
ブラシの上下動と相俟って一度に複数本の消防用ホース
の洗浄及び手入れを完全且つ自動的に行い得る消防用ホ
ースの洗浄装置を提供することを目的とする。
点を除去するためにホース吊り掛け具とホース留め具と
により消防用ホースの緊張状態を保持し、回転する洗浄
ブラシの上下動と相俟って一度に複数本の消防用ホース
の洗浄及び手入れを完全且つ自動的に行い得る消防用ホ
ースの洗浄装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明消防用ホースは、ホース吊り掛け具を上下動可
能に設け、該ホース吊り掛け具の下方には送水管を内装
し、該送水管に送り込まれた液体を外部に排出するよう
に構成された洗浄ブラシを回転自在に並設すると共に、
これら一群の洗浄ブラシを同時に上下動可能に構成し、
前記洗浄ブラシの下方にはホース留め具を各々設け、必
要に応じて前記洗浄ブラシを囲繞するカバーを開閉自在
に取り付けて形成している。
に本発明消防用ホースは、ホース吊り掛け具を上下動可
能に設け、該ホース吊り掛け具の下方には送水管を内装
し、該送水管に送り込まれた液体を外部に排出するよう
に構成された洗浄ブラシを回転自在に並設すると共に、
これら一群の洗浄ブラシを同時に上下動可能に構成し、
前記洗浄ブラシの下方にはホース留め具を各々設け、必
要に応じて前記洗浄ブラシを囲繞するカバーを開閉自在
に取り付けて形成している。
【0008】又、上記洗浄ブラシは並設された回転管の
先端に毛を設け、この毛の取付位置より液体を外部に排
出するようにするとよい。
先端に毛を設け、この毛の取付位置より液体を外部に排
出するようにするとよい。
【0009】又、洗浄ブラシは並設された送水管を内装
した回転管に回転ドラムを取り付け、該回転ドラムの周
面には排水孔と毛を設けているものであってもよい。
した回転管に回転ドラムを取り付け、該回転ドラムの周
面には排水孔と毛を設けているものであってもよい。
【0010】又、回転管を上下左右に揺動可能に設ける
と、毛の磨耗による毛の長さの変化及びホースの厚味に
即座に対応できるので好適である。
と、毛の磨耗による毛の長さの変化及びホースの厚味に
即座に対応できるので好適である。
【0011】又、液体供給用の管を洗浄ブラシの上部に
配置し、ボックスに取り付けた供給装置の作動により洗
浄ブラシに液体を選択的に供給するように構成すると、
異種の液体を各別の輸送管へ送り込むため、管内におけ
る液体の混合、排水孔の詰まりが生じない。
配置し、ボックスに取り付けた供給装置の作動により洗
浄ブラシに液体を選択的に供給するように構成すると、
異種の液体を各別の輸送管へ送り込むため、管内におけ
る液体の混合、排水孔の詰まりが生じない。
【0012】更に、ホース留め具はスライド可能な取付
板の上面に取り付けると、消防用ホースを緊張させた状
態で洗浄ブラシ間より抜け出させ、乾燥できるため最適
である。
板の上面に取り付けると、消防用ホースを緊張させた状
態で洗浄ブラシ間より抜け出させ、乾燥できるため最適
である。
【0013】
【作用】本発明消防用ホースの洗浄装置は、ホース吊り
掛け具に使用後の消防用ホースを懸回吊設すると共に両
端をホース留め具に係止した状態で、洗浄ブラシを回転
させながら上下動し、送水管に水を送り込んで消防用ホ
ースを洗浄するものである。
掛け具に使用後の消防用ホースを懸回吊設すると共に両
端をホース留め具に係止した状態で、洗浄ブラシを回転
させながら上下動し、送水管に水を送り込んで消防用ホ
ースを洗浄するものである。
【0014】ホース吊り掛け具は上下動可能に形成して
いるので、消防用ホースの長さに応じて消防用ホースを
ホース吊り掛け具とホース留め具との間に緊張させる作
用をなす。
いるので、消防用ホースの長さに応じて消防用ホースを
ホース吊り掛け具とホース留め具との間に緊張させる作
用をなす。
【0015】カバーは、洗浄ブラシより排水された水の
飛散を、防止する働きをする。
飛散を、防止する働きをする。
【0016】
【実施例】以下、図を参照にして本発明の好適な実施例
について説明する。
について説明する。
【0017】図1〜図3に示される実施例において、モ
ーター1の駆動により回転するシャフト2を水平に設
け、このシャフト2には所定間隔をおいてシャフト2と
同期回転するドラム3、3を取り付けている。ドラム
3、3にはワイヤ4、4を吊設し、該ワイヤ4、4の下
端には取付杆5を取り付けている。該取付杆5の両端は
摺動溝18、18に挿入している。本発明においては取
付杆5を安定させるために取付杆5の両端を摺動溝18
に挿入しているが、取付杆5の両端を摺動溝18に挿入
しない場合も含む。この取付杆5には所定間隔をおいて
弾性体、例えばコイルばね6を取り付け、該コイルばね
6には各々ホース吊り掛け具7を回転自在に設けてい
る。ホース吊り掛け具7の背面にはホース吊り掛け具7
を安定するために支軸45を設け、該支軸45の端部を
壁41に立設した摺動杆の縦溝46に上下動可能に挿入
する。本発明においては、各々ホース吊り掛け具7を安
定するために、各々ホース吊り掛け具7の背面の中心部
に支軸45を設け支軸45の端部を縦溝46に挿入して
いるが、支軸45をホース吊り掛け具7に設けない場合
も含む。シャフト8の両端にスプロケットホイール9、
9をシャフト8と同期回転するように取り付け、シャフ
ト8の一端にはシャフト8を回転させるためのモーター
10を備えている。シャフト8の下方にはシャフト11
を設け、該シャフト11の両端にはスプロケットホイー
ル12、12をシャフト11と同期回転するように取り
付けている。ボックス13の左右側壁には内外側方に突
出する棒14を上下に対設し、上下両面の左右両端には
チェーン15を保護するための筒体16を取り付けてい
る。棒14のうちボックス13の外側方に位置する部分
は、左右に立設した支柱17の摺動溝18に上下摺動自
在となるように取り付けている。チェーン15はスプロ
ケットホイール9、12に懸回し、両端部は図3に示す
ように棒14のうちボックス13の内側方に位置する部
分に取り付けている。本実施例においては、チェーン1
5の両端部を棒14のうちボックス13の内側方に位置
する部分に取り付けているため、ボックス13に筒体1
6を開口連設してチェーン15を水やごみから保護して
いるが、チェーン15の両端部を棒14のうちボックス
13の外側方に位置する部分に取り付けてもその作用は
同じで、棒14の外側方に取り付ける場合も本発明に含
まれる。この場合、チェーン15は水からの影響を受け
ることが無いため筒体16は不要である。ボックス13
の背部に設けた管19には、管軸方向に沿って所定間隔
をおいて開口し、該開口部には回転管20を各々回転自
在に連通して設けていると共に、この回転管20はボッ
クス13を前後方向に貫通している。回転管20の前端
部には周面に排水孔21を穿設し、該排水孔21の穿設
位置には毛22を取り付けて洗浄ブラシと成している。
回転管20には各々ギア23を回転管20と同期回転
し、且つ隣り合った他のギア23と噛合するように取り
付けている。ボックス13内にはモーター24を備え、
該モーター24の駆動により回転するギア25の動力を
ギア23へと伝達するように形成されている。管19の
一端は送水管巻取部26と連通している。管19、回転
管20及び送水管巻取部26には送水管27が内装され
ている。送水管27は弾力性を有する材質のものより成
り、管19と回転管20との連結位置で分岐し、回転管
20の前端部で排水した水が排水孔21より外方へ排水
されるように構成されている。送水管27の下端は送水
管巻取部26内にて流体タンク(図示せず)と制御弁
(図示せず)を介して連通し、例えばシーケンズ制御装
置(図示せず)の作動により所望の流体を送水管27へ
送り込み、この流体の圧力及び回転管20の回転による
遠心力で排水孔21より水等を外方へ排出させるように
形成している。カバー28は上下を開口し、下部には中
央部から左右両側方にかけて緩やかな勾配を有する排水
通路29を形成して洗浄ブラシを囲繞するようにボック
ス13に連設している。30は、排水通路29を流れる
流体を排水する排水口である。ホース留め具31は自在
金具より成っている。
ーター1の駆動により回転するシャフト2を水平に設
け、このシャフト2には所定間隔をおいてシャフト2と
同期回転するドラム3、3を取り付けている。ドラム
3、3にはワイヤ4、4を吊設し、該ワイヤ4、4の下
端には取付杆5を取り付けている。該取付杆5の両端は
摺動溝18、18に挿入している。本発明においては取
付杆5を安定させるために取付杆5の両端を摺動溝18
に挿入しているが、取付杆5の両端を摺動溝18に挿入
しない場合も含む。この取付杆5には所定間隔をおいて
弾性体、例えばコイルばね6を取り付け、該コイルばね
6には各々ホース吊り掛け具7を回転自在に設けてい
る。ホース吊り掛け具7の背面にはホース吊り掛け具7
を安定するために支軸45を設け、該支軸45の端部を
壁41に立設した摺動杆の縦溝46に上下動可能に挿入
する。本発明においては、各々ホース吊り掛け具7を安
定するために、各々ホース吊り掛け具7の背面の中心部
に支軸45を設け支軸45の端部を縦溝46に挿入して
いるが、支軸45をホース吊り掛け具7に設けない場合
も含む。シャフト8の両端にスプロケットホイール9、
9をシャフト8と同期回転するように取り付け、シャフ
ト8の一端にはシャフト8を回転させるためのモーター
10を備えている。シャフト8の下方にはシャフト11
を設け、該シャフト11の両端にはスプロケットホイー
ル12、12をシャフト11と同期回転するように取り
付けている。ボックス13の左右側壁には内外側方に突
出する棒14を上下に対設し、上下両面の左右両端には
チェーン15を保護するための筒体16を取り付けてい
る。棒14のうちボックス13の外側方に位置する部分
は、左右に立設した支柱17の摺動溝18に上下摺動自
在となるように取り付けている。チェーン15はスプロ
ケットホイール9、12に懸回し、両端部は図3に示す
ように棒14のうちボックス13の内側方に位置する部
分に取り付けている。本実施例においては、チェーン1
5の両端部を棒14のうちボックス13の内側方に位置
する部分に取り付けているため、ボックス13に筒体1
6を開口連設してチェーン15を水やごみから保護して
いるが、チェーン15の両端部を棒14のうちボックス
13の外側方に位置する部分に取り付けてもその作用は
同じで、棒14の外側方に取り付ける場合も本発明に含
まれる。この場合、チェーン15は水からの影響を受け
ることが無いため筒体16は不要である。ボックス13
の背部に設けた管19には、管軸方向に沿って所定間隔
をおいて開口し、該開口部には回転管20を各々回転自
在に連通して設けていると共に、この回転管20はボッ
クス13を前後方向に貫通している。回転管20の前端
部には周面に排水孔21を穿設し、該排水孔21の穿設
位置には毛22を取り付けて洗浄ブラシと成している。
回転管20には各々ギア23を回転管20と同期回転
し、且つ隣り合った他のギア23と噛合するように取り
付けている。ボックス13内にはモーター24を備え、
該モーター24の駆動により回転するギア25の動力を
ギア23へと伝達するように形成されている。管19の
一端は送水管巻取部26と連通している。管19、回転
管20及び送水管巻取部26には送水管27が内装され
ている。送水管27は弾力性を有する材質のものより成
り、管19と回転管20との連結位置で分岐し、回転管
20の前端部で排水した水が排水孔21より外方へ排水
されるように構成されている。送水管27の下端は送水
管巻取部26内にて流体タンク(図示せず)と制御弁
(図示せず)を介して連通し、例えばシーケンズ制御装
置(図示せず)の作動により所望の流体を送水管27へ
送り込み、この流体の圧力及び回転管20の回転による
遠心力で排水孔21より水等を外方へ排出させるように
形成している。カバー28は上下を開口し、下部には中
央部から左右両側方にかけて緩やかな勾配を有する排水
通路29を形成して洗浄ブラシを囲繞するようにボック
ス13に連設している。30は、排水通路29を流れる
流体を排水する排水口である。ホース留め具31は自在
金具より成っている。
【0018】次に本実施例の作用について説明する。本
実施例においては、使用後の消防用ホース32をホース
吊り掛け具7に引っ掛けて吊り下げ、1組の洗浄ブラシ
間に介在させて両端部を各々ホース留め具31に係止す
る。前記状態を保持し、洗浄ブラシを回転管20の回転
作用により回転させながら上昇若しくは下降させる。上
昇させる場合は、送水管27に水と洗剤を送り込み、水
圧及び回転管20の遠心力により排水孔21より水及び
洗剤を消防用ホース32に噴射し、洗浄ブラシが消防用
ホース32の最上位に位置した後は、送水管27に水の
みを送り込んで消防用ホース32の周面に付着している
洗剤を水洗しながら洗浄ブラシを下降させる。再び洗浄
ブラシを送水管27に水とワックスを送り込みながら上
昇せしめ、流しワックスがけを行い、下降時において
は、流体を送り込むことなく洗浄ブラシのみを回転さ
せ、洗浄ブラシが最下位に位置すると回転管20の回転
を停止せしめて消防用ホース32をホース吊り掛け具7
に吊設した状態で乾燥する。乾燥後は、消防用ホース3
2をホース吊り掛け具7より取り外して収納する。以上
の各動作を以下に詳述する。
実施例においては、使用後の消防用ホース32をホース
吊り掛け具7に引っ掛けて吊り下げ、1組の洗浄ブラシ
間に介在させて両端部を各々ホース留め具31に係止す
る。前記状態を保持し、洗浄ブラシを回転管20の回転
作用により回転させながら上昇若しくは下降させる。上
昇させる場合は、送水管27に水と洗剤を送り込み、水
圧及び回転管20の遠心力により排水孔21より水及び
洗剤を消防用ホース32に噴射し、洗浄ブラシが消防用
ホース32の最上位に位置した後は、送水管27に水の
みを送り込んで消防用ホース32の周面に付着している
洗剤を水洗しながら洗浄ブラシを下降させる。再び洗浄
ブラシを送水管27に水とワックスを送り込みながら上
昇せしめ、流しワックスがけを行い、下降時において
は、流体を送り込むことなく洗浄ブラシのみを回転さ
せ、洗浄ブラシが最下位に位置すると回転管20の回転
を停止せしめて消防用ホース32をホース吊り掛け具7
に吊設した状態で乾燥する。乾燥後は、消防用ホース3
2をホース吊り掛け具7より取り外して収納する。以上
の各動作を以下に詳述する。
【0019】モーター1を駆動させるとシャフト2が回
転し、ロープ4、4はドラム3、3に巻着し、取付杆5
は上昇する。取付杆5の上昇と共にホース吊り掛け具7
は上昇する。
転し、ロープ4、4はドラム3、3に巻着し、取付杆5
は上昇する。取付杆5の上昇と共にホース吊り掛け具7
は上昇する。
【0020】モーター10が駆動すると、シャフト8は
回転し、シャフト8とスプロケットホイール9、9が同
期回転する。シャフト8が後方向へ回転すると、チェー
ン15が後方向へ移動する。チェーン15は棒14に取
り付けられているので、棒14が摺動溝18を摺動して
ボックス13は上昇する。シャフト8が前方向に回転す
ると、チェーン15も前方向に移動し、ボックス13は
下降する。
回転し、シャフト8とスプロケットホイール9、9が同
期回転する。シャフト8が後方向へ回転すると、チェー
ン15が後方向へ移動する。チェーン15は棒14に取
り付けられているので、棒14が摺動溝18を摺動して
ボックス13は上昇する。シャフト8が前方向に回転す
ると、チェーン15も前方向に移動し、ボックス13は
下降する。
【0021】モーター24を駆動するとモーター軸の回
転と共にギア25が回転し、この動力はギアへと伝達さ
れ、回転管20を回転させると共に洗浄ブラシを回転さ
せる。
転と共にギア25が回転し、この動力はギアへと伝達さ
れ、回転管20を回転させると共に洗浄ブラシを回転さ
せる。
【0022】次に図4〜図8を参照にして他の実施例を
説明する。説明を簡単にするため、前述の図1〜図3に
示される実施例と同様の作用をなす部分は同一符号を用
いて説明する。回転管20のうちギア23より正面側に
位置する部分は蛇腹管に形成されている。ボックス13
の正面には所定間隔をおいて穿孔を設け、この穿孔には
ゴムリング33を各々取り付けている。ゴムリング33
の孔には蛇腹管が嵌め込まれている。ボックス13の1
側方にはボックス34を固定的に取り付け、このボック
ス34にはワックスと洗剤を個別的に充填しているタン
ク35、36とポンプ37、38を備えている。ポンプ
37、38と連通する管39、40は分岐して洗浄ブラ
シの上部に配置し、下面には孔を穿設されている。カバ
ー28は蝶番付けにより折り畳み自在に形成され、内側
下端縁には排水通路29を形成している。排水通路29
は正面中央部から側方にかけて下降するよう傾斜を設け
ボックス13の背面を貫通して排水通路29の端部の排
水口30をボックス13が安定するように縦樋41内に
挿入し、上下に摺動するよう構成されている。縦樋41
は壁42に固着されている。平板を縦横に取り付けると
共に網を張設して取付板43を構成し、該取付け板43
の上面には前後方向に沿ってホース留め具31を取り付
けている。取付板43はスライド可能に形成されてい
る。他の構成は前述の図1〜図3に示される実施例と同
様である。
説明する。説明を簡単にするため、前述の図1〜図3に
示される実施例と同様の作用をなす部分は同一符号を用
いて説明する。回転管20のうちギア23より正面側に
位置する部分は蛇腹管に形成されている。ボックス13
の正面には所定間隔をおいて穿孔を設け、この穿孔には
ゴムリング33を各々取り付けている。ゴムリング33
の孔には蛇腹管が嵌め込まれている。ボックス13の1
側方にはボックス34を固定的に取り付け、このボック
ス34にはワックスと洗剤を個別的に充填しているタン
ク35、36とポンプ37、38を備えている。ポンプ
37、38と連通する管39、40は分岐して洗浄ブラ
シの上部に配置し、下面には孔を穿設されている。カバ
ー28は蝶番付けにより折り畳み自在に形成され、内側
下端縁には排水通路29を形成している。排水通路29
は正面中央部から側方にかけて下降するよう傾斜を設け
ボックス13の背面を貫通して排水通路29の端部の排
水口30をボックス13が安定するように縦樋41内に
挿入し、上下に摺動するよう構成されている。縦樋41
は壁42に固着されている。平板を縦横に取り付けると
共に網を張設して取付板43を構成し、該取付け板43
の上面には前後方向に沿ってホース留め具31を取り付
けている。取付板43はスライド可能に形成されてい
る。他の構成は前述の図1〜図3に示される実施例と同
様である。
【0023】本実施例の作用について説明する。タンク
35、36の充填物は、ポンプ37、38の作動により
夫々管40、39により洗浄ブラシの上部へ滴下するよ
うに輸送される。洗浄ブラシより排水され飛散した水は
排水通路29より、縦樋41内に挿入している排水口3
0より下方へ排水される。取付板43を前方へスライド
させると図9に示すように消防用ホース32は洗浄ブラ
シ間より抜け出て、斜め方向に緊張した状態で乾燥され
る。
35、36の充填物は、ポンプ37、38の作動により
夫々管40、39により洗浄ブラシの上部へ滴下するよ
うに輸送される。洗浄ブラシより排水され飛散した水は
排水通路29より、縦樋41内に挿入している排水口3
0より下方へ排水される。取付板43を前方へスライド
させると図9に示すように消防用ホース32は洗浄ブラ
シ間より抜け出て、斜め方向に緊張した状態で乾燥され
る。
【0024】図10及び図11を参照にして更に他の実
施例について説明する。本実施例においては回転管20
の先端に周面に排水孔21を穿設し、毛22を備えた回
転ドラム44を取り付けている。他の構成は前述の図1
〜図3に示される実施例と同様である。
施例について説明する。本実施例においては回転管20
の先端に周面に排水孔21を穿設し、毛22を備えた回
転ドラム44を取り付けている。他の構成は前述の図1
〜図3に示される実施例と同様である。
【0025】
【発明の効果】本発明は、ホース吊り掛け具を上下動可
能に形成しているのでホース吊り掛け具とホース留め具
間に消防用ホースを緊張し、消防用ホースの周面の完全
な清掃を可能にし、一度に多数本の消防用ホースの洗浄
から乾燥に至る迄の作業を自動的に行い得るという効果
がある。
能に形成しているのでホース吊り掛け具とホース留め具
間に消防用ホースを緊張し、消防用ホースの周面の完全
な清掃を可能にし、一度に多数本の消防用ホースの洗浄
から乾燥に至る迄の作業を自動的に行い得るという効果
がある。
【0026】又、カバーを開閉自在に取り付けているの
で、使用時には水の飛散防止を、乾燥時には空気の流通
を良好にすると共に取付板のスライドによる消防用ホー
スの位置移動を容易にするという効果がある。
で、使用時には水の飛散防止を、乾燥時には空気の流通
を良好にすると共に取付板のスライドによる消防用ホー
スの位置移動を容易にするという効果がある。
【0027】又、回転管を上下左右に揺動自在に取り付
けることにより、毛の摩耗及びホースの厚味に早急に対
処し得るという効果がある。
けることにより、毛の摩耗及びホースの厚味に早急に対
処し得るという効果がある。
【0028】又、洗浄ブラシの上部に液体供給用管を配
置しているので、洗浄ブラシの排水孔の目詰まりを生じ
ることがないという効果がある。
置しているので、洗浄ブラシの排水孔の目詰まりを生じ
ることがないという効果がある。
【0029】更に、取付板をスライド可能に形成するこ
とにより、消防用ホースを洗浄ブラシ間から抜け出さ
せ、乾燥時間の短縮化を図り得るという効果がある。
とにより、消防用ホースを洗浄ブラシ間から抜け出さ
せ、乾燥時間の短縮化を図り得るという効果がある。
【0030】ホース吊り掛け具の背面に支軸を取付け支
軸の端部を縦溝に上下動可能に挿入したので、ホース吊
り掛け具を安定させるという効果がある。
軸の端部を縦溝に上下動可能に挿入したので、ホース吊
り掛け具を安定させるという効果がある。
【図1】本発明消防用ホースの洗浄装置の1実施例を示
す斜視図である。
す斜視図である。
【図2】ボックス、カバー部分の1部切欠断面図であ
る。
る。
【図3】ボックス、チェーン及び管の取付状態を示す断
面図である。
面図である。
【図4】他の実施例の要部を示す斜視図である。
【図5】図4のボックス、カバー部分の1部切欠断面図
である。
である。
【図6】図4のカバーの正面図である。
【図7】図6のA−A線の1部切欠断面図である。
【図8】カバーを折り畳んだ状態を示す1部切欠平面図
である。
である。
【図9】取付板を前方へスライドさせた1部切欠説明図
である。
である。
【図10】他の実施例の要部を示す斜視図である。
【図11】図10のボックス、カバー部分の1部切欠断
面図である。
面図である。
7 ホース吊り掛け具 13 ボックス 20 回転管 21 排水孔 22 毛 27 送水管 28 カバー 31 ホース留め具 39、40 管 43 取付板 44 回転ドラム 45 支軸 46 縦溝
Claims (7)
- 【請求項1】 ホース吊り掛け具7を上下動可能に設
け、該ホース吊り掛け具7の下方には、送水管27を内
装し、該送水管27に送り込まれた液体を外部に排出す
るように構成された洗浄ブラシを回転自在に並設すると
共に、これら一群の洗浄ブラシを同時に上下動可能に構
成し、前記洗浄ブラシの下方にはホース留め具31を各
々設け、必要に応じて前記洗浄ブラシを囲繞するカバー
28を開閉自在に取り付けたことを特徴とする消防用ホ
ースの洗浄装置。 - 【請求項2】 請求項1記載の洗浄ブラシが、ホース吊
り掛け具7の下方に並設された回転管20の先端に毛2
2を備え、該毛22の取付位置より液体を外部に排出す
るように構成されているものであることを特徴とする請
求項1記載の消防用ホースの洗浄装置。 - 【請求項3】 ホース吊り掛け具7を設け、該ホース吊
り掛け具7の下方には送水管27を夫々内装した回転ド
ラム44を並設し、該回転ドラム44の周面には前記送
水管27より送り込まれた液体を排出する排水孔21を
穿設すると共に植毛して洗浄ブラシと成し、該洗浄ブラ
シの下方にはホース留め具31を各々設け、必要に応じ
て前記洗浄ブラシを囲繞するカバー28を開閉自在に取
り付けたことを特徴とする消防用ホースの洗浄装置。 - 【請求項4】 回転管20を上下左右に揺動可能に設け
たことを特徴とする請求項2又は3記載の消防用ホース
の洗浄装置。 - 【請求項5】 液体供給用の管39、40を洗浄ブラシ
の上部に配置し、ボックス13と共に移動する供給装置
の作動により前記洗浄ブラシに液体を選択的に供給する
ようにしたことを特徴とする請求項1、2、3又は4記
載の消防用ホースの洗浄装置。 - 【請求項6】 取付板43の上面にホース留め具31を
取り付け、前記取付板43を前方へスライド可能に形成
したことを特徴とする請求項1、2、3、4又は5記載
の消防用ホースの洗浄装置。 - 【請求項7】 ホース吊り掛け具7の背面に支軸45を
取り付け、該支軸45の端部を壁41に立設した摺動杆
の縦溝46に上下動可能に挿入したことを特徴とする請
求項1、2、3、4、5又は6記載の消防用ホースの洗
浄装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18982094A JPH0819622A (ja) | 1994-07-08 | 1994-07-08 | 消防用ホースの洗浄装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18982094A JPH0819622A (ja) | 1994-07-08 | 1994-07-08 | 消防用ホースの洗浄装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0819622A true JPH0819622A (ja) | 1996-01-23 |
Family
ID=16247760
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18982094A Pending JPH0819622A (ja) | 1994-07-08 | 1994-07-08 | 消防用ホースの洗浄装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0819622A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN114272536A (zh) * | 2021-12-30 | 2022-04-05 | 薛钢 | 一种智慧消防用消防柜 |
| KR20250055138A (ko) * | 2023-10-17 | 2025-04-24 | 서울특별시 | 수관 정리장치 |
-
1994
- 1994-07-08 JP JP18982094A patent/JPH0819622A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN114272536A (zh) * | 2021-12-30 | 2022-04-05 | 薛钢 | 一种智慧消防用消防柜 |
| KR20250055138A (ko) * | 2023-10-17 | 2025-04-24 | 서울특별시 | 수관 정리장치 |
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