JPH08196358A - ビルトイン機器用エンクロージャー - Google Patents

ビルトイン機器用エンクロージャー

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Publication number
JPH08196358A
JPH08196358A JP7008713A JP871395A JPH08196358A JP H08196358 A JPH08196358 A JP H08196358A JP 7008713 A JP7008713 A JP 7008713A JP 871395 A JP871395 A JP 871395A JP H08196358 A JPH08196358 A JP H08196358A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
built
enclosure
equipment
dishwasher
space
Prior art date
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Pending
Application number
JP7008713A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Sakata
博史 坂田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ビルトイン機器の後付けが、面倒な工事を要
することなく簡単にでき、その上、不燃効果をも奏する
ようにする。 【構成】 エンクロージャー4を、食器洗浄機(ビルト
イン機器)2が組込まれるシステムキッチン1のビルト
インスペース3に組込み可能で、食器洗浄機2を収納し
得る大きさに、不燃材により形成し、このエンクロージ
ャー4をビルトインスペース3にシステムキッチン1の
組付け当初から組込んでおくことにより、食器洗浄機2
を後付けする際には、エンクロージャー4内に食器洗浄
機2を収納するだけで良く、システムキッチン1の一部
を壊す等の面倒な工事を要せずに済ませ得るようにし
た。この場合、不燃材により形成したエンクロージャー
4は不燃効果をも奏する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はビルトイン機器を後付け
するのに有用なビルトイン機器用エンクロージャーに関
する。
【0002】
【従来の技術】従来より、ビルトイン機器例えばビルト
インタイプの食器洗浄機は、システムキッチンに組込ん
で使用されるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述のものの場合、食
器洗浄機をシステムキッチンの組付け時に同時に組込む
ものは良いが、システムキッチンを組付けた後に組込
む、いわゆる後付けをするものでは、システムキッチン
の一部を壊してビルトイン機器を組込むビルトインスペ
ースを形成する必要があり、工事費が高くつくという問
題点を有していた。
【0004】本発明は上述の事情に鑑みてなされたもの
であり、従ってその目的は、ビルトイン機器の後付け
が、面倒な工事を要することなく簡単にでき、その上、
不燃効果をも有するビルトイン機器用エンクロージャー
を提供するにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のビルトイン機器用エンクロージャーにおい
ては、ビルトイン機器が組込まれるビルトインスペース
に組込み可能で、ビルトイン機器を収納し得る大きさ
に、不燃材により形成されたことを特徴とする。
【0006】この場合、エンクロージャーは上下に分割
構成され、且つ、その下部品に対し上部品が重なって高
さ調節可能に構成されていると良い。又、エンクロージ
ャーの内部には、ビルトイン機器を収納することに代
え、引出し棚用のレールを位置調節可能に取付け得るよ
うになっていると良い。
【0007】更に、エンクロージャーはビルトイン機器
用の配管挿通口を有し、且つ、この配管挿通口をビルト
イン機器の非収納時に塞ぐ蓋板を有していると良い。加
えて、エンクロージャーは上面部と側面部との少なくと
もいずれか一方に外飾板を取付けるための取付孔を有し
ていると良い。
【0008】
【作用】上記手段によれば、ビルトイン機器が組込まれ
るビルトインスペースにエンクロージャーをシステムキ
ッチン等の組付け当初から組込んでおくことにより、ビ
ルトイン機器を後付けする際には、そのエンクロージャ
ー内にビルトイン機器を収納するだけで良く、システム
キッチン等の一部を壊す等の面倒な工事を要せずに済ま
せることができる。又、不燃材により形成したエンクロ
ージャーは不燃効果をも奏する。
【0009】その場合、特にエンクロージャーが上下に
分割構成され、且つ、その下部品に対し上部品が重なっ
て高さ調節可能に構成されているものでは、エンクロー
ジャーの高さをビルトインスペースの高さやビルトイン
機器の高さに合わせて所望に調節することができる。
【0010】又、エンクロージャーの内部に、ビルトイ
ン機器を収納することに代え、引出し棚用のレールを位
置調節可能に取付け得るようになっているものでは、エ
ンクロージャー内にビルトイン機器を収納するまでの
間、エンクロージャー内を家庭用品等の収納スペースと
して利用でき、しかも、その場合、その家庭用品等を分
別して収納できると共にその出し入れを容易ならしめ得
る引出し棚を、棚自体の大きさや収納する家庭用品等の
大きさ等に合わせて所望に位置調節することができる。
【0011】更に、エンクロージャーがビルトイン機器
用の配管挿通口を有し、且つ、この配管挿通口をビルト
イン機器の非収納時に塞ぐ蓋板を有しているものでは、
エンクロージャー内にビルトイン機器を収納するまでの
間の配管挿通口からエンクロージャー内へのねずみやご
きぶり等の侵入を防止することができる。
【0012】加えて、エンクロージャーが上面部と側面
部との少なくともいずれか一方に外飾板を取付けるため
の取付孔を有しているものでは、エンクロージャーをシ
ステムキッチンに横付けしたときに、外観を良くするた
めの外飾板をエンクロージャーの上面部や側面部に所望
に取付けることができる。
【0013】
【実施例】以下、本発明をビルトインタイプ食器洗浄機
用のエンクロージャーに適用した第1実施例につき、図
1を参照して説明する。図において、1はシステムキッ
チンを示しており、ビルトイン機器であるビルトインタ
イプ食器洗浄機2を組込むためのビルトインスペース3
を有している。これらに対して、食器洗浄機2用のエン
クロージャー4は、不燃材例えば鉄板により食器洗浄機
2の外形に似せてそれより大きく且つビルトインスペー
ス3よりは小さな前面開放形のボックス状に形成してお
り、この構成で、該エンクロージャー4はビルトインス
ペース3に組込み可能で、食器洗浄機2を収納し得るよ
うになっている。
【0014】なお、ビルトインスペース3の奥部には食
器洗浄機2のための吸・排水用配管5を施しており、こ
れに対して、エンクロージャー4の後側下部にはその吸
・排水用配管5に対する逃げ部としての凹部6を形成す
ると共に、その配管5に接続する吸・排水用の管(図示
せず)を挿通するための配管挿通口7を形成し、更に、
この配管挿通口7を塞ぐ蓋板8をねじ9により取付けて
設けている。この蓋板8は上記吸・排水用の管を通す孔
10を片側(図中右側)に寄せて有しており、食器洗浄
機2の非収納時には、その左右を反転させて取付けるこ
とにより、無孔部分(図中左側部分)によって配管挿通
口7を塞ぐようになっている。そして、そのほか、エン
クロージャー4の前縁両側下部には、システムキッチン
1の蹴込み部分1aに形状を合わせるための切欠部11
を形成している。
【0015】さて、上述のごとく構成したものにおいて
は、食器洗浄機2を後付けする場合、システムキッチン
1の組付け当初からビルトインスペース3にエンクロー
ジャー4を組込んでおくことにより、食器洗浄機2はそ
のエンクロージャー4内に収納するだけで良く、システ
ムキッチン1の一部を壊す等の面倒な工事を要せずに済
ませ得るから、工事費も安く済ませることができる。そ
の上、エンクロージャー4は不燃材から成っており、従
って、不燃効果をも有する。
【0016】又、特に上記構成のものにあっては、エン
クロージャー4が食器洗浄機2用の配管挿通口7を有
し、且つ、この配管挿通口7を食器洗浄機2の非収納時
に塞ぐ蓋板8を有していることから、エンクロージャー
4内に食器洗浄機2を収納するまでの間の配管挿通口7
からエンクロージャー4内へのねずみやごきぶり等の侵
入を防止することもできる。
【0017】以上に対して、図2ないし図6は本発明の
第2実施例を示すもので、上述のエンクロージャー4に
代え、上部品12aと下部品12bとの上下に分割構成
したエンクロージャー12を使用するようにしたものを
示している。しかして、そのエンクロージャー12の上
部品12aには、両側部の前後部にそれぞれねじ孔13
を図3に示すように寸法aの等間隔で上下に多数形成し
ており、下部品12bには上部品12aの板厚分の凹み
段差を付けた上部の両側部の前後部に、透孔14を寸法
a+b,a+2b,a+3b…の加算的に増える間隔で
同じく上下に多数形成している。
【0018】この構成で、上部品12aを下部品12b
に被合して重ね、選択したねじ孔13を選択した透孔1
4に合わせて、図4に示すように、その合わせた透孔1
4からねじ孔13にねじ15を螺挿して締付けることに
より、エンクロージャー12の高さをビルトインスペー
ス3の高さや食器洗浄機2の高さに合わせて調節し設定
し得るようにしている。図5はこのように高さを調節し
設定したエンクロージャー12をビルトインスペース3
に組込んだ状態を示している。
【0019】又、このものの場合、下部品12bの下部
の両側部の前後部には、それぞれねじ孔16を図6に示
すように寸法cの等間隔で前後に多数、且つ、上下には
例えば1[mm]ずつずらして数列形成しており、これ
に対して、エンクロージャー12の内部に食器洗浄機2
に代えて収納する引出し棚17のためのレール18に
は、透孔19を寸法cの等間隔で前後に多数形成してい
る。
【0020】この構成で、選択した透孔19を選択した
ねじ孔16に合わせて、その合わせた透孔19からねじ
孔16にねじ20(図2参照)を螺挿して締付けること
により、レール18を下部品12bの所望の位置に取付
け得るようにしている。
【0021】従って、このものの場合、エンクロージャ
ー12内を、食器洗浄機2を収納するまでの間、家庭用
品等を収納するスペースとして利用できるもので、しか
も、その場合に、その家庭用品等を分別して収納できる
と共にその出し入れを容易ならしめ得る引出し棚17
を、レール18の位置調節によって、棚自体の大きさや
収納する家庭用品等の大きさ等に合わせて所望に位置調
節することができ、一層便利ならしめ得る。
【0022】なお、図2には、そのほか、エンクロージ
ャー12の前縁下部に装着する蹴込みカバー21や、吸
・排水用の管を通す孔22を有する通管カバー23との
交換で配管挿通口7を食器洗浄機2の非収納時に塞ぐ蓋
板24をも示している。
【0023】図7は本発明の第3実施例を示すもので、
蹴込みカバー25を難燃材入りの軟質塩化ビニルなど難
燃吸音材で形成し、そのほか、エンクロージャー26の
前縁両側部及び底部にもそれぞれ難燃吸音材27,28
を装着して、食器洗浄機2特有の主として洗浄・排水ポ
ンプから出る音を難燃効果をも有しながら吸収し、その
音が外に極力出ないようにしたものを示している。そし
て又、このものの場合、エンクロージャー26には、火
災を検知して火災報知器29を作動させる火災検知器3
0や、例えば形状記憶部材から成るスプリング31の作
用で消火剤を噴射する消火器32を内設しており、更
に、凹部33の側面部の開放部を塞ぐ側蓋34を取付け
るようにもしている。
【0024】図8は本発明の第4実施例を示すもので、
先のエンクロージャー12の上面部と側面部とにそれぞ
れ複数の取付孔35,36を形成して、エンクロージャ
ー12をシステムキッチン1に横付けしたときに、取付
孔35,36により、システムキッチン1の天板1bと
並び合う外飾板37、並びに外側面を覆う外飾板38を
ねじ39,40を用いて取付けるようにしたものを示し
ており、このようにすることによって、外観を良くする
ことができる。
【0025】図9は本発明の第5実施例を示すもので、
上述同様、エンクロージャー12をシステムキッチン1
に横付けするとき、システムキッチン1の天板1bの延
長部1cをエンクロージャー12で支え、エンクロージ
ャー12には側面部にのみ取付孔41を形成して、この
取付孔41により、外側面を覆う外飾板42をねじ43
を用いて取付けるようにしたものを示しており、このよ
うにしても、外観を良くすることができる。なお、エン
クロージャー12には上面部にのみ取付孔を形成して、
その上面部だけに外飾板を取付けるようにしても良い。
【0026】これらのほか、本発明は上記し且つ図面に
示した実施例にのみ限定されるものではなく、特にビル
トイン機器としては食器洗浄機以外、例えばオーブンや
冷蔵庫等であっても良いなど、要旨を逸脱しない範囲内
で適宜変更して実施し得る。
【0027】
【発明の効果】本発明のビルトイン機器用エンクロージ
ャーは以上説明したとおりのもので、下記の効果を奏す
る。第1に、ビルトイン機器が組込まれるビルトインス
ペースに組込み可能で、ビルトイン機器を収納し得る大
きさに、不燃材により形成したことにより、ビルトイン
機器の後付けが、面倒な工事を要することなく簡単にで
き、その上、不燃効果をも奏することができる。
【0028】第2に、上下に分割構成し、且つ、その下
部品に対し上部品が重なって高さ調節可能に構成したこ
とにより、エンクロージャーの高さをビルトインスペー
スの高さやビルトイン機器の高さに合わせて所望に調節
することができる。
【0029】第3に、内部に、ビルトイン機器を収納す
ることに代え、引出し棚用のレールを位置調節可能に取
付け得るようにしたことにより、エンクロージャー内に
ビルトイン機器を収納するまでの間、エンクロージャー
内を家庭用品等の収納スペースとして利用でき、しか
も、その場合、その家庭用品等を分別して収納できると
共にその出し入れを容易ならしめ得る引出し棚を、棚自
体の大きさや収納する家庭用品等の大きさ等に合わせて
所望に位置調節することができる。
【0030】第4に、ビルトイン機器用の配管挿通口を
有し、且つ、この配管挿通口をビルトイン機器の非収納
時に塞ぐ蓋板を有するようにしたことにより、エンクロ
ージャー内にビルトイン機器を収納するまでの間の配管
挿通口からエンクロージャー内へのねずみやごきぶり等
の侵入を防止することができる。
【0031】第5に、上面部と側面部との少なくともい
ずれか一方に外飾板を取付けるための取付孔を有するこ
とにより、エンクロージャーをシステムキッチンに横付
けしたときに、外観を良くするための外飾板をエンクロ
ージャーの上面部や側面部に所望に取付けることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す全体的斜視図
【図2】本発明の第2実施例を示すエンクロージャー部
分の分解斜視図
【図3】エンクロージャーの上部品及び下部品の各取付
孔部分の拡大側面図
【図4】同部分の結合状態での拡大縦断正面図
【図5】エンクロージャーの組込み状態を示す図1部分
相当図
【図6】エンクロージャーとレールの各取付孔部分の拡
大側面図
【図7】本発明の第3実施例を示す図2相当図
【図8】本発明の第4実施例を示す図5相当図
【図9】本発明の第5実施例を示す図5相当図
【符号の説明】
1はシステムキッチン、2はビルトインタイプの食器洗
浄機(ビルトイン機器)、3はビルトインスペース、4
はエンクロージャー、7は配管挿通口、8は蓋板、12
はエンクロージャー、12aはエンクロージャーの上部
品、12bは下部品、17は引出し棚、18はレール、
24は蓋板、26はエンクロージャー、35,36は取
付孔、37,38は外飾板、41は取付孔、42は外飾
板を示す。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ビルトイン機器が組込まれるビルトイン
    スペースに組込み可能で、ビルトイン機器を収納し得る
    大きさに、不燃材により形成されたことを特徴とするビ
    ルトイン機器用エンクロージャー。
  2. 【請求項2】 上下に分割構成され、且つ、その下部品
    に対し上部品が重なって高さ調節可能に構成されたこと
    を特徴とする請求項1記載のビルトイン機器用エンクロ
    ージャー。
  3. 【請求項3】 内部に、ビルトイン機器を収納すること
    に代え、引出し棚用のレールを位置調節可能に取付け得
    るようになっていることを特徴とする請求項1記載のビ
    ルトイン機器用エンクロージャー。
  4. 【請求項4】 ビルトイン機器用の配管挿通口を有し、
    且つ、この配管挿通口をビルトイン機器の非収納時に塞
    ぐ蓋板を有することを特徴とする請求項1記載のビルト
    イン機器用エンクロージャー。
  5. 【請求項5】 上面部と側面部との少なくともいずれか
    一方に外飾板を取付けるための取付孔を有することを特
    徴とする請求項1記載のビルトイン機器用エンクロージ
    ャー。
JP7008713A 1995-01-24 1995-01-24 ビルトイン機器用エンクロージャー Pending JPH08196358A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7008713A JPH08196358A (ja) 1995-01-24 1995-01-24 ビルトイン機器用エンクロージャー

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7008713A JPH08196358A (ja) 1995-01-24 1995-01-24 ビルトイン機器用エンクロージャー

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08196358A true JPH08196358A (ja) 1996-08-06

Family

ID=11700588

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7008713A Pending JPH08196358A (ja) 1995-01-24 1995-01-24 ビルトイン機器用エンクロージャー

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JP (1) JPH08196358A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011135945A (ja) * 2009-12-25 2011-07-14 Inax Corp キッチンキャビネットへの食器洗い機の後付け方法

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