JPH08196535A - カテーテルおよびx線画像診断システム - Google Patents
カテーテルおよびx線画像診断システムInfo
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- JPH08196535A JPH08196535A JP7013408A JP1340895A JPH08196535A JP H08196535 A JPH08196535 A JP H08196535A JP 7013408 A JP7013408 A JP 7013408A JP 1340895 A JP1340895 A JP 1340895A JP H08196535 A JPH08196535 A JP H08196535A
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- catheter
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Landscapes
- Media Introduction/Drainage Providing Device (AREA)
- Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 被検体内に挿入されたカテーテルの先端部分
を追尾しながらX線撮影を行うX線画像診断システムに
おいて、イメージインテンシファイア視野内にカテーテ
ルの先端部分を常時位置させる。 【構成】 被検体の血管に挿入されるカテーテルの先端
部分に電波を発信させる発信アンテナを取り付けておく
とともに、イメージインテンシファイアに受信アンテナ
を取り付けて、体内のカテーテルの先端の発信アンテナ
(電波発信源)を検出する。そして、前記電波発信源が
側面用イメージインテンシファイアの視野内に常時位置
するように、前記側面用イメージインテンシファイアを
支持する側面用Ωアーム支持装置を自動的に移動制御す
る。また、前記電波発信源が正面用イメージインテンシ
ファイアの視野内に常時位置するように、被検体を載せ
たテーブル天板を自動的に位置制御する。
を追尾しながらX線撮影を行うX線画像診断システムに
おいて、イメージインテンシファイア視野内にカテーテ
ルの先端部分を常時位置させる。 【構成】 被検体の血管に挿入されるカテーテルの先端
部分に電波を発信させる発信アンテナを取り付けておく
とともに、イメージインテンシファイアに受信アンテナ
を取り付けて、体内のカテーテルの先端の発信アンテナ
(電波発信源)を検出する。そして、前記電波発信源が
側面用イメージインテンシファイアの視野内に常時位置
するように、前記側面用イメージインテンシファイアを
支持する側面用Ωアーム支持装置を自動的に移動制御す
る。また、前記電波発信源が正面用イメージインテンシ
ファイアの視野内に常時位置するように、被検体を載せ
たテーブル天板を自動的に位置制御する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はカテーテル(体内挿入器
具)およびX線画像診断システムに関し、たとえば、被
検体の血管造影等における移動するカテーテルの先端部
分を前記イメージインテンシファイアの視野内に納めな
がら行う撮影において、前記カテーテルの先端部分を自
動的に追尾可能なX線画像診断システムに有効な技術に
関する。
具)およびX線画像診断システムに関し、たとえば、被
検体の血管造影等における移動するカテーテルの先端部
分を前記イメージインテンシファイアの視野内に納めな
がら行う撮影において、前記カテーテルの先端部分を自
動的に追尾可能なX線画像診断システムに有効な技術に
関する。
【0002】
【従来の技術】循環器X線診断装置は、心臓,血管の形
態およびそれらの血流状態を精密に調べるためのもの
で、血管内に造影剤を注入し、この造影剤の動きを撮影
することによって診断を行うものである。診断対象は、
心臓を中心として頭腹部,下肢血管に至るすべての領域
にある。
態およびそれらの血流状態を精密に調べるためのもの
で、血管内に造影剤を注入し、この造影剤の動きを撮影
することによって診断を行うものである。診断対象は、
心臓を中心として頭腹部,下肢血管に至るすべての領域
にある。
【0003】特に、循環器診断では、他のX線診断に比
べ、造影剤の速い流れを追跡して撮影するために、短時
間X線曝射と高速連続撮影の技術が要求される。このた
め、循環器X線診断装置では、一般のX線診断機器に比
べ、より高精度のものが要求されると同時に、専用のユ
ニットや、周辺機器も多岐にわたっている。
べ、造影剤の速い流れを追跡して撮影するために、短時
間X線曝射と高速連続撮影の技術が要求される。このた
め、循環器X線診断装置では、一般のX線診断機器に比
べ、より高精度のものが要求されると同時に、専用のユ
ニットや、周辺機器も多岐にわたっている。
【0004】循環器X線診断装置に要求される基本的性
能として、(1)造影剤の注入とタイミングを合わせた
撮影を行うため、特に撮影前の準備状態の自動チェック
機能や撮影時の自動露出制御機能を有すること、(2)
造影剤の注入量ができるだけ少なくて済むように、機器
の診断性能が確保されること、(3)被検者を、できる
かぎり動かさず、X線源および受像系の移動によって、
三次元的な多方向からの透視撮影が容易にかつ迅速に行
えること、(4)同時二方向撮影の時、それぞれの受像
系でのX線相互かぶりを少なくするための機能を設ける
こと、(5)緊急事態に直ちに対応できること等が挙げ
られる。
能として、(1)造影剤の注入とタイミングを合わせた
撮影を行うため、特に撮影前の準備状態の自動チェック
機能や撮影時の自動露出制御機能を有すること、(2)
造影剤の注入量ができるだけ少なくて済むように、機器
の診断性能が確保されること、(3)被検者を、できる
かぎり動かさず、X線源および受像系の移動によって、
三次元的な多方向からの透視撮影が容易にかつ迅速に行
えること、(4)同時二方向撮影の時、それぞれの受像
系でのX線相互かぶりを少なくするための機能を設ける
こと、(5)緊急事態に直ちに対応できること等が挙げ
られる。
【0005】血管造影の手技にはいろいろな方法があ
り、造影剤を注入するためのカテーテル(体内挿入器
具)を血管内に挿入する箇所も大腿動脈、肘静脈、上腕
動脈、腋窩静脈等いろいろな箇所を使用する。冠状動脈
造影の場合では、手技として、上腕動脈から挿入するソ
ーンズ(Sones)法、大腿動脈から挿入するジャドキンス
(Judkins)法などがあり、カテーテル挿入後、冠状動脈
の所まではX線透視を行いながらカテーテルを進めてゆ
き、冠状動脈の入り口に到達した所で造影剤を注入して
冠状動脈造影を行うことになる。
り、造影剤を注入するためのカテーテル(体内挿入器
具)を血管内に挿入する箇所も大腿動脈、肘静脈、上腕
動脈、腋窩静脈等いろいろな箇所を使用する。冠状動脈
造影の場合では、手技として、上腕動脈から挿入するソ
ーンズ(Sones)法、大腿動脈から挿入するジャドキンス
(Judkins)法などがあり、カテーテル挿入後、冠状動脈
の所まではX線透視を行いながらカテーテルを進めてゆ
き、冠状動脈の入り口に到達した所で造影剤を注入して
冠状動脈造影を行うことになる。
【0006】近年、検査、診断のみならず、カテーテル
による治療も行われるようになり、手術侵襲の軽減,費
用の節約等の長所により広まりつつある。しかし、カテ
ーテルによる治療では、細かな部位での慎重な作業を必
要とし、狭視野(たとえば、14〜19cm直径の円視
野)となるイメージインテンシファイア(以下I.I.とも
称す)から得られる治療視野を適正に確保する必要があ
る。
による治療も行われるようになり、手術侵襲の軽減,費
用の節約等の長所により広まりつつある。しかし、カテ
ーテルによる治療では、細かな部位での慎重な作業を必
要とし、狭視野(たとえば、14〜19cm直径の円視
野)となるイメージインテンシファイア(以下I.I.とも
称す)から得られる治療視野を適正に確保する必要があ
る。
【0007】なお、循環器X線診断装置(循環器系診断
システム)については、朝倉書店発行「最近の医用画像
診断装置」1988年6月25日発行、P56〜P58に記載され
ている。この文献には、心臓血管検査システム(バイプ
レーンシネ)の概要が開示されている。
システム)については、朝倉書店発行「最近の医用画像
診断装置」1988年6月25日発行、P56〜P58に記載され
ている。この文献には、心臓血管検査システム(バイプ
レーンシネ)の概要が開示されている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】従来のX線画像診断装
置では、血管内に挿入されたカテーテルを目的血管の所
までX線透視を行いながら進めてゆく際、カテーテルを
操作する医師とは別の技師が、I.I.からの画像を見なが
ら、適する視野を保つためにI.I.を移動させており、位
置制御操作が難しいものであった。そして、カテーテル
挿入部位から目的血管までの距離が長いほど難しい位置
制御操作が続くことになる。
置では、血管内に挿入されたカテーテルを目的血管の所
までX線透視を行いながら進めてゆく際、カテーテルを
操作する医師とは別の技師が、I.I.からの画像を見なが
ら、適する視野を保つためにI.I.を移動させており、位
置制御操作が難しいものであった。そして、カテーテル
挿入部位から目的血管までの距離が長いほど難しい位置
制御操作が続くことになる。
【0009】また、検査、診断のみならず、カテーテル
による治療では、細かな部位での慎重な作業を行うた
め、狭視野I.I.から得られる治療視野を適正に確保する
必要があり、更に細心の位置制御操作を行う必要があっ
た。
による治療では、細かな部位での慎重な作業を行うた
め、狭視野I.I.から得られる治療視野を適正に確保する
必要があり、更に細心の位置制御操作を行う必要があっ
た。
【0010】本発明の目的は、被検体内に挿入されたカ
テーテルの先端部分を追尾し易いカテーテルを提供する
ことにある。
テーテルの先端部分を追尾し易いカテーテルを提供する
ことにある。
【0011】本発明の他の目的は、被検体内に挿入され
たカテーテルの先端部分を追尾しながらX線撮影を行う
X線画像診断システムにおいて、イメージインテンシフ
ァイア視野内にカテーテルの先端部分を常時位置させる
ことで容易に視野を適正に確保できるX線画像診断シス
テムを提供することにある。
たカテーテルの先端部分を追尾しながらX線撮影を行う
X線画像診断システムにおいて、イメージインテンシフ
ァイア視野内にカテーテルの先端部分を常時位置させる
ことで容易に視野を適正に確保できるX線画像診断シス
テムを提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】本願において開示される
発明のうち代表的なものの概要を簡単に説明すれば、下
記のとおりである。すなわち、本発明のX線画像診断シ
ステムは、被検体を載せるテーブルと、前記テーブル上
の被検体のまわりに配設されX線を前記被検体に対して
放射するX線管装置と、前記X線管装置に対向配置され
前記被検体を透過したX線像を可視光像に変換するイメ
ージインテンシファイアと、前記X線管装置およびイメ
ージインテンシファイアを支持する支持器と、前記イメ
ージインテンシファイアによって変換された可視光像を
撮影して電気信号に変換するテレビカメラと、前記テレ
ビカメラによる画像を表示する画像表示装置とを有し、
前記被検体の体内に挿入されるカテーテルを使用するX
線画像診断システムであって、前記カテーテルの先端部
分に設けられる電波を発信する電波発信手段と、前記電
波発信手段から発信される電波を受信する検出手段と、
前記検出手段による情報を処理して電波発信手段の位置
を前記イメージインテンシファイアの視野内に位置させ
るように前記支持器を駆動制御する制御系とを有する。
発明のうち代表的なものの概要を簡単に説明すれば、下
記のとおりである。すなわち、本発明のX線画像診断シ
ステムは、被検体を載せるテーブルと、前記テーブル上
の被検体のまわりに配設されX線を前記被検体に対して
放射するX線管装置と、前記X線管装置に対向配置され
前記被検体を透過したX線像を可視光像に変換するイメ
ージインテンシファイアと、前記X線管装置およびイメ
ージインテンシファイアを支持する支持器と、前記イメ
ージインテンシファイアによって変換された可視光像を
撮影して電気信号に変換するテレビカメラと、前記テレ
ビカメラによる画像を表示する画像表示装置とを有し、
前記被検体の体内に挿入されるカテーテルを使用するX
線画像診断システムであって、前記カテーテルの先端部
分に設けられる電波を発信する電波発信手段と、前記電
波発信手段から発信される電波を受信する検出手段と、
前記検出手段による情報を処理して電波発信手段の位置
を前記イメージインテンシファイアの視野内に位置させ
るように前記支持器を駆動制御する制御系とを有する。
【0013】また、本発明のカテーテルは、被検体に挿
入する挿入端と、挿入端の位置を操作する操作部を具備
するカテーテルにおいて、前記挿入端が電磁波を発生す
る発信手段を備える構成となっている。
入する挿入端と、挿入端の位置を操作する操作部を具備
するカテーテルにおいて、前記挿入端が電磁波を発生す
る発信手段を備える構成となっている。
【0014】
【作用】上記した手段によれば、本発明のX線画像診断
システムにおいては、被検体にカテーテルを挿入する
際、カテーテルの挿入端部分に設けた発信アンテナから
電波を放射させておくとともに、前記側面用イメージイ
ンテンシファイアに取り付けたループ状受信アンテナで
前記電波を受信しながらカテーテルの挿入を行う。検出
される電波は、ループ状受信アンテナの中心に電波発信
源(発信アンテナ)が位置する状態で最も強くなる。そ
こで、制御系では電波発信源の位置が常に側面用イメー
ジインテンシファイアの視野の中心に位置するように側
面用イメージインテンシファイアを支持する側面用Ωア
ームを移動させる。これにより、カテーテルを操作する
医師によるカテーテルの先端部分は、被検体の体軸方向
において、常に側面用イメージインテンシファイアの視
野の中心に位置するように追尾されることになり、目的
体内(血管)までカテーテルの先端部分を見損なうこと
なく移動させることができる。
システムにおいては、被検体にカテーテルを挿入する
際、カテーテルの挿入端部分に設けた発信アンテナから
電波を放射させておくとともに、前記側面用イメージイ
ンテンシファイアに取り付けたループ状受信アンテナで
前記電波を受信しながらカテーテルの挿入を行う。検出
される電波は、ループ状受信アンテナの中心に電波発信
源(発信アンテナ)が位置する状態で最も強くなる。そ
こで、制御系では電波発信源の位置が常に側面用イメー
ジインテンシファイアの視野の中心に位置するように側
面用イメージインテンシファイアを支持する側面用Ωア
ームを移動させる。これにより、カテーテルを操作する
医師によるカテーテルの先端部分は、被検体の体軸方向
において、常に側面用イメージインテンシファイアの視
野の中心に位置するように追尾されることになり、目的
体内(血管)までカテーテルの先端部分を見損なうこと
なく移動させることができる。
【0015】これにより、カテーテルを操作する医師と
は別の技師がイメージインテンシファイアからの画像を
見ながらイメージインテンシファイアを移動させる難し
い位置制御操作を行わなくても済み、医師の緻密な操作
を最適な作業視野で行うことができることになる。
は別の技師がイメージインテンシファイアからの画像を
見ながらイメージインテンシファイアを移動させる難し
い位置制御操作を行わなくても済み、医師の緻密な操作
を最適な作業視野で行うことができることになる。
【0016】
【実施例】以下図面を参照して本発明の一実施例につい
て説明する。図1は本発明の一実施例である第1実施例
によるX線画像診断システムの側面用撮影系の要部の追
尾制御概念を示す模式的正面図、図2は本発明が適用さ
れるX線画像診断システムの要部を示す正面図、図3は
本発明の一実施例によるカテーテルを示す斜視図、図4
は同じく側面用Ωアームの移動制御を行う制御系を示す
概略図、図5は同じくループ状受信アンテナの指向性の
説明図、図6は同じく電波発信源に側面用I.I.が追尾す
る状態を示す説明図、図7は同じく正面用撮影系に対す
るテーブル天板の制御概念を示す説明図である。また、
図11は側面用I.I.における視野中心位置制御と任意位
置制御を示す説明図である。
て説明する。図1は本発明の一実施例である第1実施例
によるX線画像診断システムの側面用撮影系の要部の追
尾制御概念を示す模式的正面図、図2は本発明が適用さ
れるX線画像診断システムの要部を示す正面図、図3は
本発明の一実施例によるカテーテルを示す斜視図、図4
は同じく側面用Ωアームの移動制御を行う制御系を示す
概略図、図5は同じくループ状受信アンテナの指向性の
説明図、図6は同じく電波発信源に側面用I.I.が追尾す
る状態を示す説明図、図7は同じく正面用撮影系に対す
るテーブル天板の制御概念を示す説明図である。また、
図11は側面用I.I.における視野中心位置制御と任意位
置制御を示す説明図である。
【0017】本発明が適用されるX線画像診断システム
には、正面および側面の二方向からのX線撮影が可能な
循環器系診断用システムがあり、全体は図2に示すよう
な構成となっている。本実施例では、被検体にカテーテ
ルを挿入して心臓の冠状動脈等を造影し検査する心臓血
管検査システムについて説明する。
には、正面および側面の二方向からのX線撮影が可能な
循環器系診断用システムがあり、全体は図2に示すよう
な構成となっている。本実施例では、被検体にカテーテ
ルを挿入して心臓の冠状動脈等を造影し検査する心臓血
管検査システムについて説明する。
【0018】被検体1を載せるテーブル3は、床に置か
れたベース40に昇降軸41を介して昇降可能に支持さ
れている。前記テーブル3には天板2が設けられ、この
天板2上に被検体1が横たわるようになっている。した
がって、被検体1は天板2の長手方向に移動可能となる
とともに、天板2は上下に昇降可能となっている。
れたベース40に昇降軸41を介して昇降可能に支持さ
れている。前記テーブル3には天板2が設けられ、この
天板2上に被検体1が横たわるようになっている。した
がって、被検体1は天板2の長手方向に移動可能となる
とともに、天板2は上下に昇降可能となっている。
【0019】前記天板2の移動方向延長線上の床上に
は、正面用Cアーム支持装置4が設置されている。この
正面用Cアーム支持装置4の前記天板2側の側面には、
斜め上方に延在する正面用腕5が、矢印Aで示すように
回転制御可能に取り付けられている。前記正面用Cアー
ム支持装置4の先端にはわん曲した正面用Cアーム6が
わん曲面に沿って矢印Bで示すように回転制御可能に取
り付けられている。
は、正面用Cアーム支持装置4が設置されている。この
正面用Cアーム支持装置4の前記天板2側の側面には、
斜め上方に延在する正面用腕5が、矢印Aで示すように
回転制御可能に取り付けられている。前記正面用Cアー
ム支持装置4の先端にはわん曲した正面用Cアーム6が
わん曲面に沿って矢印Bで示すように回転制御可能に取
り付けられている。
【0020】前記正面用Cアーム6の下端には、被検体
1に対してX線を放射する正面用X線管装置7が固定さ
れているとともに、上端にはガイド体42を介して正面
用イメージインテンシファイア(正面用I.I.)8が取り
付けられている。前記正面用I.I.8は、前記正面用X線
管装置7から放射され被検体1を透過して来たX線を検
出しかつ正面X線画像を可視光像に変換する。また、正
面用I.I.8には、前記可視光像を電気信号に変換する正
面用テレビカメラ(TVカメラ)31bが取り付けられ
ている。また、前記正面用I.I.8は矢印Cで示すように
被検体1に対して接近離反可能となっている。
1に対してX線を放射する正面用X線管装置7が固定さ
れているとともに、上端にはガイド体42を介して正面
用イメージインテンシファイア(正面用I.I.)8が取り
付けられている。前記正面用I.I.8は、前記正面用X線
管装置7から放射され被検体1を透過して来たX線を検
出しかつ正面X線画像を可視光像に変換する。また、正
面用I.I.8には、前記可視光像を電気信号に変換する正
面用テレビカメラ(TVカメラ)31bが取り付けられ
ている。また、前記正面用I.I.8は矢印Cで示すように
被検体1に対して接近離反可能となっている。
【0021】また、前記正面用Cアーム支持装置4の上
部は矢印Hで示すように回転制御可能となり、退避時に
は天板2や被検体1の場所から正面用X線管装置7や正
面用I.I.8等が離れるようになっている。
部は矢印Hで示すように回転制御可能となり、退避時に
は天板2や被検体1の場所から正面用X線管装置7や正
面用I.I.8等が離れるようになっている。
【0022】一方、天井には支台45が固定されている
とともに、この支台45には複数の支柱46を介して円
形の支持体47が固定されている。この支持体47は、
腕48を介して、多段に配設されたモニタテレビ群を支
持している。前記支持体47内には回転制御機構が内蔵
されている。前記回転制御機構によって前記モニタテレ
ビ群は回動制御され、医師や技師が常にモニタテレビ群
をみることができるようになっている。
とともに、この支台45には複数の支柱46を介して円
形の支持体47が固定されている。この支持体47は、
腕48を介して、多段に配設されたモニタテレビ群を支
持している。前記支持体47内には回転制御機構が内蔵
されている。前記回転制御機構によって前記モニタテレ
ビ群は回動制御され、医師や技師が常にモニタテレビ群
をみることができるようになっている。
【0023】モニタテレビ群は、たとえば、側面用モニ
タテレビ15a,正面用モニタテレビ15b,心電波形
用モニタテレビ15c,位置表示用モニタテレビ15d
等からなっている。前記正面用テレビカメラ31bによ
る画像は、前記正面用モニタテレビ15bの画面に映し
出される。また、後述する側面用テレビカメラ(TVカ
メラ)31aによる画像は、前記側面用モニタテレビ1
5aの画面に映し出される。
タテレビ15a,正面用モニタテレビ15b,心電波形
用モニタテレビ15c,位置表示用モニタテレビ15d
等からなっている。前記正面用テレビカメラ31bによ
る画像は、前記正面用モニタテレビ15bの画面に映し
出される。また、後述する側面用テレビカメラ(TVカ
メラ)31aによる画像は、前記側面用モニタテレビ1
5aの画面に映し出される。
【0024】さらに、天井には枠構造のレール50が固
定されているとともに、このレール50には、側面用Ω
アーム支持装置(Ωアーム)10が矢印Gで示すように
天板2の移動方向に沿って往復動可能に取り付けられて
いる。前記側面用Ωアーム支持装置10の下面中央に
は、側面用腕11が矢印Dで示すように回転制御可能に
取り付けられている。
定されているとともに、このレール50には、側面用Ω
アーム支持装置(Ωアーム)10が矢印Gで示すように
天板2の移動方向に沿って往復動可能に取り付けられて
いる。前記側面用Ωアーム支持装置10の下面中央に
は、側面用腕11が矢印Dで示すように回転制御可能に
取り付けられている。
【0025】また、側面用腕11にはわん曲した側面用
Ωアーム12が取り付けられている。側面用Ωアーム1
2は、矢印Eで示すように、前記わん曲面に沿ってスラ
イド可能となっている。
Ωアーム12が取り付けられている。側面用Ωアーム1
2は、矢印Eで示すように、前記わん曲面に沿ってスラ
イド可能となっている。
【0026】前記側面用Ωアーム12の一端側には、前
記被検体1の側面からX線を放射する側面用X線管装置
13が固定されているとともに、他端には前記側面用X
線管装置13から放射され被検体1を透過して来たX線
を受ける側面用イメージインテンシファイア(側面用I.
I.14)が固定されている。前記側面用I.I.14は側面
X線画像を可視光像に変換する。また、前記側面用I.I.
14の裏面には、図2では示されないが前記可視光像を
電気信号に変換する側面用テレビカメラ31aが取り付
けられている。この側面用テレビカメラ31aによる画
像は、前記側面用モニタテレビ15aに映し出される。
記被検体1の側面からX線を放射する側面用X線管装置
13が固定されているとともに、他端には前記側面用X
線管装置13から放射され被検体1を透過して来たX線
を受ける側面用イメージインテンシファイア(側面用I.
I.14)が固定されている。前記側面用I.I.14は側面
X線画像を可視光像に変換する。また、前記側面用I.I.
14の裏面には、図2では示されないが前記可視光像を
電気信号に変換する側面用テレビカメラ31aが取り付
けられている。この側面用テレビカメラ31aによる画
像は、前記側面用モニタテレビ15aに映し出される。
【0027】第1実施例のX線画像診断システムでは、
正面および側面の二方向からの撮影が可能であり、その
際、多種多様な撮影角度を実現できるようになってい
る。前記正面用腕5がA方向に回転することで正面用撮
影系を被検体1の体軸まわりに、そして正面用Cアーム
6がB方向に動くことで体軸方向に回転させることがで
き、正面用I.I.8がC方向に移動することで被検体1の
体格対応や、拡大率を変化させることができる。
正面および側面の二方向からの撮影が可能であり、その
際、多種多様な撮影角度を実現できるようになってい
る。前記正面用腕5がA方向に回転することで正面用撮
影系を被検体1の体軸まわりに、そして正面用Cアーム
6がB方向に動くことで体軸方向に回転させることがで
き、正面用I.I.8がC方向に移動することで被検体1の
体格対応や、拡大率を変化させることができる。
【0028】前記側面用腕11がD方向に回転すること
で側面用撮影系を体軸方向に、そして、側面用Ωアーム
12がE方向に動くことで体軸まわりに回転させること
ができ、側面用I.I.14がF方向に移動することで被検
体1の体格対応や、拡大率を変化させることができる。
で側面用撮影系を体軸方向に、そして、側面用Ωアーム
12がE方向に動くことで体軸まわりに回転させること
ができ、側面用I.I.14がF方向に移動することで被検
体1の体格対応や、拡大率を変化させることができる。
【0029】さらに、側面用Ωアーム支持装置10がG
方向に移動することで、側面用撮影系を体軸方向に水平
位置変化させることができる上、被検体周囲から側面用
撮影系を退避させることもできる。
方向に移動することで、側面用撮影系を体軸方向に水平
位置変化させることができる上、被検体周囲から側面用
撮影系を退避させることもできる。
【0030】正面用撮影系に対する体軸方向の水平位置
移動は、図7に示すように、被検体1を載せたテーブル
3の天板2をスライドさせることで行える。体軸垂直方
向への垂直位置移動は、テーブル3の上下移動により行
える。
移動は、図7に示すように、被検体1を載せたテーブル
3の天板2をスライドさせることで行える。体軸垂直方
向への垂直位置移動は、テーブル3の上下移動により行
える。
【0031】また、前記側面用Ωアーム12の他端側に
はシネカメラ51aが配設され、側面用テレビカメラ3
1a(図2では側面用I.I.14の陰になり図示されてい
ない)によって撮影された映像(画像)と同じものがフ
ィルムにも撮影されるようになっている。同様に正面用
Cアーム6にもシネカメラ51bと正面用テレビカメラ
31bが設けられている。また、床上には複数のフット
スイッチ52が配設されている。これらのフットスイッ
チ52は足で踏むようになっていて、各種X線制御の動
作のオン・オフを行えるようになっている。一部のフッ
トスイッチ52をカテーテル操作する医師によりオン・
オフして、たとえば、正面用撮影系あるいは側面用撮影
系の透視撮影が行える。
はシネカメラ51aが配設され、側面用テレビカメラ3
1a(図2では側面用I.I.14の陰になり図示されてい
ない)によって撮影された映像(画像)と同じものがフ
ィルムにも撮影されるようになっている。同様に正面用
Cアーム6にもシネカメラ51bと正面用テレビカメラ
31bが設けられている。また、床上には複数のフット
スイッチ52が配設されている。これらのフットスイッ
チ52は足で踏むようになっていて、各種X線制御の動
作のオン・オフを行えるようになっている。一部のフッ
トスイッチ52をカテーテル操作する医師によりオン・
オフして、たとえば、正面用撮影系あるいは側面用撮影
系の透視撮影が行える。
【0032】また、図2で示すレール50に各所で取り
付けられたものは電源・信号用等のケーブル53であ
る。また、図示はしないが、各部は制御系をも含めて所
定のケーブルで接続され、各部は独立して、あるいは同
期して動作するように構成されている。
付けられたものは電源・信号用等のケーブル53であ
る。また、図示はしないが、各部は制御系をも含めて所
定のケーブルで接続され、各部は独立して、あるいは同
期して動作するように構成されている。
【0033】一方、これが本発明の特徴の一つである
が、図3に示すように、電波発信源付きのカテーテル
(体内挿入器具)16が使用されるとともに、第1実施
例では図4に示すように、前記電波発信源からの電波を
受信する受信手段としての受信アンテナ23aが側面用
I.I.14に取り付けられ、また、前記正面用I.I.8にも
受信アンテナ23bが取り付けられている。
が、図3に示すように、電波発信源付きのカテーテル
(体内挿入器具)16が使用されるとともに、第1実施
例では図4に示すように、前記電波発信源からの電波を
受信する受信手段としての受信アンテナ23aが側面用
I.I.14に取り付けられ、また、前記正面用I.I.8にも
受信アンテナ23bが取り付けられている。
【0034】血管造影等に使用するカテーテルには、用
途に応じていろいろなものがある。先端は閉鎖し、側壁
に6個の穴が開いているNIH側孔カテーテルや、先端
の4cmが特に細かくできていて、直孔と側孔が開いて
いるSones 冠状動脈撮影用カテーテルなどである。第1
実施例では、最も基本的な型のカテーテルであるカーナ
ンド(Cournand) カテーテルに本発明を適用した場合に
ついて説明する。このカテーテル16は、図3の概略図
に示すように、被検体1に挿入されるワイヤ状のカテー
テルであり、挿入端(先端)にのみ穴が開いた、いわゆ
る直孔型のカテーテルであり、開口部である直孔17か
ら内腔18につながっている。
途に応じていろいろなものがある。先端は閉鎖し、側壁
に6個の穴が開いているNIH側孔カテーテルや、先端
の4cmが特に細かくできていて、直孔と側孔が開いて
いるSones 冠状動脈撮影用カテーテルなどである。第1
実施例では、最も基本的な型のカテーテルであるカーナ
ンド(Cournand) カテーテルに本発明を適用した場合に
ついて説明する。このカテーテル16は、図3の概略図
に示すように、被検体1に挿入されるワイヤ状のカテー
テルであり、挿入端(先端)にのみ穴が開いた、いわゆ
る直孔型のカテーテルであり、開口部である直孔17か
ら内腔18につながっている。
【0035】第1実施例では、図3に示すように、カテ
ーテル16の先端付近に電波発信源としての発信アンテ
ナ(アンテナ)19を埋め込み、カテーテル16の手元
付近に発振器20を設け、その間をリード線21で接続
した構造となっている。カテーテル16の外径は数mm
となることから、前記発信アンテナ19は充分埋め込む
ことができる。この例では、カテーテル外壁の滑らかさ
を活かすため、発信アンテナ19およびリード線21は
カテーテル16の内部を通してあるが、支障無く設置で
きるのであれば、カテーテルの外壁に設けることもでき
る。
ーテル16の先端付近に電波発信源としての発信アンテ
ナ(アンテナ)19を埋め込み、カテーテル16の手元
付近に発振器20を設け、その間をリード線21で接続
した構造となっている。カテーテル16の外径は数mm
となることから、前記発信アンテナ19は充分埋め込む
ことができる。この例では、カテーテル外壁の滑らかさ
を活かすため、発信アンテナ19およびリード線21は
カテーテル16の内部を通してあるが、支障無く設置で
きるのであれば、カテーテルの外壁に設けることもでき
る。
【0036】これにより、前記発振器20で発信された
電波をリード線21で発信アンテナ19に送り、発信ア
ンテナ19から電波22として放射することができる
(図3参照)。
電波をリード線21で発信アンテナ19に送り、発信ア
ンテナ19から電波22として放射することができる
(図3参照)。
【0037】第1実施例では、I.I.が通常円筒形をして
いることを利用し、側面用I.I.14の入力面に、その直
径(たとえば20cm程度)と同程度の大きさを持つ円
形ループ状の受信アンテナ(円形ループアンテナ)23
aを設ける。この受信アンテナ23aは、図1および図
4に示すように、側面用Ωアーム12の他端に設けられ
た側面用I.I.14の縁に沿って設けられる。
いることを利用し、側面用I.I.14の入力面に、その直
径(たとえば20cm程度)と同程度の大きさを持つ円
形ループ状の受信アンテナ(円形ループアンテナ)23
aを設ける。この受信アンテナ23aは、図1および図
4に示すように、側面用Ωアーム12の他端に設けられ
た側面用I.I.14の縁に沿って設けられる。
【0038】図4は、円形ループ状受信アンテナ23a
を設けた側面用I.I.14の支持制御系を示す概略図であ
る。制御系は、前記受信アンテナ23aで受信した信号
(情報)を増幅する増幅回路24と、前記側面用Ωアー
ム支持装置10を移動制御する支持器駆動回路25と、
前記増幅回路24からの信号により側面用Ωアーム支持
装置10を目的の位置まで移動させるために、前記支持
器駆動回路25に対して指令を出す演算回路26を有し
ている。
を設けた側面用I.I.14の支持制御系を示す概略図であ
る。制御系は、前記受信アンテナ23aで受信した信号
(情報)を増幅する増幅回路24と、前記側面用Ωアー
ム支持装置10を移動制御する支持器駆動回路25と、
前記増幅回路24からの信号により側面用Ωアーム支持
装置10を目的の位置まで移動させるために、前記支持
器駆動回路25に対して指令を出す演算回路26を有し
ている。
【0039】ループ状の受信アンテナ23aは、図5に
示すように指向性を有する。電波発信源である発信アン
テナ19からループ状の受信アンテナ23aまでの高さ
hが一定の場合、受信アンテナ23aは、アンテナ線条
で形成されたループの中心を通り、ループに垂直なA−
A線上に発信源がある時に最も大きく電圧が誘起される
ことが知られており、ループの中心を通らないB−B線
上やC−C線上にある時は誘起電圧は低下する。この現
象を利用し、誘起電圧が大きくなるようにループ状の受
信アンテナ23aの位置を平行移動してやることで、電
波発信源(発信アンテナ19)をループの中心線上に位
置させることができる。すなわち、医師がカテーテル1
6を移動させ、カテーテル16の先端部分(発信アンテ
ナ19)が動くと、図1および図6に示すように、側面
用Ωアーム12(換言するならば、受信アンテナ23
a)が前記発信アンテナ19の動きに追従して動く。受
信アンテナ23aの移動は、側面用I.I.14の移動でも
あり、側面用I.I.14の中心に常にカテーテル16の先
端部分(発信アンテナ19部分)が位置するように確保
される。カテーテル16は、たとえば被検体1の大腿部
から挿入され、心臓の冠状動脈の入口にまで送り込まれ
る。第1実施例の場合には、図11の(a)に示すよう
に、電波発信源19は側面用I.I.視野60の中心に位置
するようになる。側面用I.I.視野60内には、目的臓器
61、たとえば、心臓が映し出されるとともに、目的臓
器61に沿って延在する血管62(たとえば、冠状動
脈)の入口にカテーテル16の先端の電波発信源(発信
アンテナ)19が位置する。
示すように指向性を有する。電波発信源である発信アン
テナ19からループ状の受信アンテナ23aまでの高さ
hが一定の場合、受信アンテナ23aは、アンテナ線条
で形成されたループの中心を通り、ループに垂直なA−
A線上に発信源がある時に最も大きく電圧が誘起される
ことが知られており、ループの中心を通らないB−B線
上やC−C線上にある時は誘起電圧は低下する。この現
象を利用し、誘起電圧が大きくなるようにループ状の受
信アンテナ23aの位置を平行移動してやることで、電
波発信源(発信アンテナ19)をループの中心線上に位
置させることができる。すなわち、医師がカテーテル1
6を移動させ、カテーテル16の先端部分(発信アンテ
ナ19)が動くと、図1および図6に示すように、側面
用Ωアーム12(換言するならば、受信アンテナ23
a)が前記発信アンテナ19の動きに追従して動く。受
信アンテナ23aの移動は、側面用I.I.14の移動でも
あり、側面用I.I.14の中心に常にカテーテル16の先
端部分(発信アンテナ19部分)が位置するように確保
される。カテーテル16は、たとえば被検体1の大腿部
から挿入され、心臓の冠状動脈の入口にまで送り込まれ
る。第1実施例の場合には、図11の(a)に示すよう
に、電波発信源19は側面用I.I.視野60の中心に位置
するようになる。側面用I.I.視野60内には、目的臓器
61、たとえば、心臓が映し出されるとともに、目的臓
器61に沿って延在する血管62(たとえば、冠状動
脈)の入口にカテーテル16の先端の電波発信源(発信
アンテナ)19が位置する。
【0040】これによって、医師は側面用I.I.14によ
る側面用モニタテレビ15aを見ながらカテーテル16
の操作に専念できることになる。
る側面用モニタテレビ15aを見ながらカテーテル16
の操作に専念できることになる。
【0041】一方、正面用撮影系については、図7に示
すように、その位置移動は,矢印Bで示すように発信ア
ンテナ19の追尾としては回転のみ行うことができるた
め、正面用I.I.8の入力面付近に設けた受信アンテナ2
3bによりテーブル3の天板2をスライド移動させる制
御を行って、発信アンテナ19を円形ループアンテナ2
3bの中心軸上に見えるようにする。この制御機構を用
いて、発信アンテナ19を設けたカテーテル16を移動
させるときは、まず、一旦カテーテル16の移動を停止
して、発信アンテナ19をループアンテナ23bの中心
軸上に見えるようにテーブル3の天板2をスライド移動
させておき、それからカテーテル16を移動させること
で、発信アンテナ19を追跡するように天板2のスライ
ド移動を行う。
すように、その位置移動は,矢印Bで示すように発信ア
ンテナ19の追尾としては回転のみ行うことができるた
め、正面用I.I.8の入力面付近に設けた受信アンテナ2
3bによりテーブル3の天板2をスライド移動させる制
御を行って、発信アンテナ19を円形ループアンテナ2
3bの中心軸上に見えるようにする。この制御機構を用
いて、発信アンテナ19を設けたカテーテル16を移動
させるときは、まず、一旦カテーテル16の移動を停止
して、発信アンテナ19をループアンテナ23bの中心
軸上に見えるようにテーブル3の天板2をスライド移動
させておき、それからカテーテル16を移動させること
で、発信アンテナ19を追跡するように天板2のスライ
ド移動を行う。
【0042】このような側面用撮影系制御および正面用
撮影系制御を行うことによって、移動するカテーテル1
6の先端部分を追跡し、常に側面用I.I.14および正面
用I.I.8の視野の中心にカテーテル先端付近をもってく
ることができる。さらに、正面用I.I.8および側面用I.
I.14の入力面部分に、I.I.と同程度の大きさの円形ル
ープアンテナを設けたことにより、受信アンテナ23a
に指向性を持たせ、かつI.I.との一体化による構造の簡
略化、小型化が実現できる。
撮影系制御を行うことによって、移動するカテーテル1
6の先端部分を追跡し、常に側面用I.I.14および正面
用I.I.8の視野の中心にカテーテル先端付近をもってく
ることができる。さらに、正面用I.I.8および側面用I.
I.14の入力面部分に、I.I.と同程度の大きさの円形ル
ープアンテナを設けたことにより、受信アンテナ23a
に指向性を持たせ、かつI.I.との一体化による構造の簡
略化、小型化が実現できる。
【0043】ここで、第1実施例では、正面撮影系と側
面撮影系とを備えた例を示しているが、正面撮影系の自
動追従制御のためにテーブル3のスライド制御を行って
おり、その結果、側面撮影系は一度だけ位置制御を行っ
たのちには移動しなくて済むことになる。したがって、
側面撮影系の位置制御だけは技師により行うものとすれ
ば、正面撮影系の自動追従制御のみとなり、設備費用等
の軽減も可能となる。
面撮影系とを備えた例を示しているが、正面撮影系の自
動追従制御のためにテーブル3のスライド制御を行って
おり、その結果、側面撮影系は一度だけ位置制御を行っ
たのちには移動しなくて済むことになる。したがって、
側面撮影系の位置制御だけは技師により行うものとすれ
ば、正面撮影系の自動追従制御のみとなり、設備費用等
の軽減も可能となる。
【0044】また、正面撮影系のみを備えた場合でも、
正面用腕5の矢印A方向の回転により側面からのX線撮
影が可能であり、側面撮影系のみを備えた場合でも、側
面用Ωアーム12の矢印E方向の移動により正面からの
X線撮影が可能であることから、それぞれ単独の撮影系
のみを備えた場合にも、正面用撮影系制御、側面用撮影
系制御を適用して自動追従させることができる。
正面用腕5の矢印A方向の回転により側面からのX線撮
影が可能であり、側面撮影系のみを備えた場合でも、側
面用Ωアーム12の矢印E方向の移動により正面からの
X線撮影が可能であることから、それぞれ単独の撮影系
のみを備えた場合にも、正面用撮影系制御、側面用撮影
系制御を適用して自動追従させることができる。
【0045】以上本発明者によってなされた発明を実施
例に基づき具体的に説明したが、本発明は上記実施例に
限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で
種々変更可能であることはいうまでもない、たとえば、
前記実施例では、受信アンテナ23aはループ状のもの
としたが、ソレノイド巻きでも同様に使用できる。
例に基づき具体的に説明したが、本発明は上記実施例に
限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で
種々変更可能であることはいうまでもない、たとえば、
前記実施例では、受信アンテナ23aはループ状のもの
としたが、ソレノイド巻きでも同様に使用できる。
【0046】図8〜図10は本発明の第2実施例による
X線画像診断システムの一部を示す模式図である。図8
は、側面用I.I.14の円周に沿って直線状アンテナを3
本設けた例を示す支持器位置制御機構の概略図である。
前記側面用Ωアーム12に取り付けられた側面用I.I.1
4の入力面付近に、直線状アンテナ27a,27b,2
7cを120度の角度間隔をおいて設けた構造となって
いる。3本の直線状アンテナ27a,27b,27c
は、制御系における比較演算器28に接続されている。
前記比較演算器28では、各直線状アンテナ27a,2
7b,27cで検出した信号(情報)を比較演算器28
で比較演算し、側面用Ωアーム支持装置10および側面
用Ωアーム12を駆動させる支持器駆動回路25を動作
させる構成となっている。
X線画像診断システムの一部を示す模式図である。図8
は、側面用I.I.14の円周に沿って直線状アンテナを3
本設けた例を示す支持器位置制御機構の概略図である。
前記側面用Ωアーム12に取り付けられた側面用I.I.1
4の入力面付近に、直線状アンテナ27a,27b,2
7cを120度の角度間隔をおいて設けた構造となって
いる。3本の直線状アンテナ27a,27b,27c
は、制御系における比較演算器28に接続されている。
前記比較演算器28では、各直線状アンテナ27a,2
7b,27cで検出した信号(情報)を比較演算器28
で比較演算し、側面用Ωアーム支持装置10および側面
用Ωアーム12を駆動させる支持器駆動回路25を動作
させる構成となっている。
【0047】電波発信源からの電波は、各直線状アンテ
ナ27a,27b,27cで受信するが、受信電波の強
度は電波発信源から発信アンテナまでの距離に応じて強
弱変化することを利用し、3つの直線状アンテナ27
a,27b,27cでの受信強度が同一となるように前
記支持器駆動回路25を動作させる。すると、電波発信
源は常にI.I.中心に位置することになり、電波発信源が
カテーテルの移動に伴って動いたとしても、自動的にI.
I.視野中心から外れないように追跡することができる。
ナ27a,27b,27cで受信するが、受信電波の強
度は電波発信源から発信アンテナまでの距離に応じて強
弱変化することを利用し、3つの直線状アンテナ27
a,27b,27cでの受信強度が同一となるように前
記支持器駆動回路25を動作させる。すると、電波発信
源は常にI.I.中心に位置することになり、電波発信源が
カテーテルの移動に伴って動いたとしても、自動的にI.
I.視野中心から外れないように追跡することができる。
【0048】また、前記比較演算器28には、電波発信
源の位置をI.I.視野のどの位置にするかを指示するため
の指示器30a,30b,30cが接続されている。前
記指示器30aは、前記直線状アンテナ27aと直線状
アンテナ27bとの間の比較演算する際に、比較の度合
いを指示するもので、たとえば、それぞれのアンテナで
の受信電波に対する増幅度の比率等を指示できる。同様
に指示器30bは、直線状アンテナ27bと直線状アン
テナ27cとの度合いを指示し、指示器30cは、直線
状アンテナ27cと直線状アンテナ27aとの度合いを
指示できる。
源の位置をI.I.視野のどの位置にするかを指示するため
の指示器30a,30b,30cが接続されている。前
記指示器30aは、前記直線状アンテナ27aと直線状
アンテナ27bとの間の比較演算する際に、比較の度合
いを指示するもので、たとえば、それぞれのアンテナで
の受信電波に対する増幅度の比率等を指示できる。同様
に指示器30bは、直線状アンテナ27bと直線状アン
テナ27cとの度合いを指示し、指示器30cは、直線
状アンテナ27cと直線状アンテナ27aとの度合いを
指示できる。
【0049】そして、前記指示器30a,30b,30
cの指示により、前記比較演算器28は、受信した電波
を増幅し、3つの信号を比較演算し、電波発信源の位置
をI.I.視野の特定位置にすることができる。すなわち、
図9に示すように、側面用I.I.14の周囲に120°間
隔に配置された3本の直線状アンテナ27a,27b,
27cをそれぞれ結ぶ線を指示器調整線37,38,3
9とする。
cの指示により、前記比較演算器28は、受信した電波
を増幅し、3つの信号を比較演算し、電波発信源の位置
をI.I.視野の特定位置にすることができる。すなわち、
図9に示すように、側面用I.I.14の周囲に120°間
隔に配置された3本の直線状アンテナ27a,27b,
27cをそれぞれ結ぶ線を指示器調整線37,38,3
9とする。
【0050】前記指示器調整線37,38,39上に
は、それぞれ前記指示器30a,30b,30cによっ
て指示される指示器調整点57,58,59がある。前
記指示器調整点57は、前記直線状アンテナ27aから
の信号の増幅度と前記直線状アンテナ27bからの信号
の増幅度との比率を、線分として前記指示器調整線37
を分ける点であり、同様に指示器調整点58は、直線状
アンテナ27bと直線状アンテナ27cでの増幅度の比
率で指示器調整線38を分ける点であり、指示器調整点
59は、直線状アンテナ27cと直線状アンテナ27a
での増幅度の比率で指示器調整線39を分ける点であ
る。
は、それぞれ前記指示器30a,30b,30cによっ
て指示される指示器調整点57,58,59がある。前
記指示器調整点57は、前記直線状アンテナ27aから
の信号の増幅度と前記直線状アンテナ27bからの信号
の増幅度との比率を、線分として前記指示器調整線37
を分ける点であり、同様に指示器調整点58は、直線状
アンテナ27bと直線状アンテナ27cでの増幅度の比
率で指示器調整線38を分ける点であり、指示器調整点
59は、直線状アンテナ27cと直線状アンテナ27a
での増幅度の比率で指示器調整線39を分ける点であ
る。
【0051】そして、指示器調整点57,58,59の
うちの少なくとも2箇所の指示器調整点での指示器調整
線に対する垂線の交点が電波発信源追跡位置65とする
ことができる。
うちの少なくとも2箇所の指示器調整点での指示器調整
線に対する垂線の交点が電波発信源追跡位置65とする
ことができる。
【0052】たとえば、前記指示器30a,30b,3
0cでの設定指示を同じにすれば、前記指示器調整点5
7,58,59は、それぞれ指示器調整線37,38,
39を1対1に内分する点となり、その調整点を通って
調整線に垂直な線を引くとI.I.中心で交わることにな
り、よって電波発信源をI.I.中心にて移動追跡できるこ
とになる。
0cでの設定指示を同じにすれば、前記指示器調整点5
7,58,59は、それぞれ指示器調整線37,38,
39を1対1に内分する点となり、その調整点を通って
調整線に垂直な線を引くとI.I.中心で交わることにな
り、よって電波発信源をI.I.中心にて移動追跡できるこ
とになる。
【0053】また、この電波発信源追跡位置65の位置
を制御系に記憶させておくことによって、側面用I.I.視
野60内において発信アンテナ19を常に電波発信源追
跡位置65に一致させるようにすることができる。前記
電波発信源追跡位置65は、図示しない制御系の入力キ
ーボードのキーの打ち込みによって所望箇所に設定する
こともできる。
を制御系に記憶させておくことによって、側面用I.I.視
野60内において発信アンテナ19を常に電波発信源追
跡位置65に一致させるようにすることができる。前記
電波発信源追跡位置65は、図示しない制御系の入力キ
ーボードのキーの打ち込みによって所望箇所に設定する
こともできる。
【0054】したがって、図11の(b)に示すよう
に、前記電波発信源追跡位置65を側面用I.I.視野60
の中心から大きくずらせておくことによって、目的臓器
61(たとえば、心臓など)全体を側面用I.I.視野60
内に映し出すことができる。
に、前記電波発信源追跡位置65を側面用I.I.視野60
の中心から大きくずらせておくことによって、目的臓器
61(たとえば、心臓など)全体を側面用I.I.視野60
内に映し出すことができる。
【0055】第2実施例では、直線状アンテナ27a,
27b,27cの設定位置を、側面用I.I.14の周囲1
20度間隔としたが、他の角度間隔でも構わない。
27b,27cの設定位置を、側面用I.I.14の周囲1
20度間隔としたが、他の角度間隔でも構わない。
【0056】また、第2実施例では受信用の直線状アン
テナの数を3つとしているが、さらに多くしても良い。
テナの数を3つとしているが、さらに多くしても良い。
【0057】また、受信用アンテナとして、無指向性の
直線状として例を示しているが、指向性を持つ形状とし
ても構わない。
直線状として例を示しているが、指向性を持つ形状とし
ても構わない。
【0058】さらに、前記指示器30a,30b,30
cでの指示をひとつひとつ行う代わりにジョイスティッ
ク状の一括入力構成とすれば、位置設定がさらに容易に
なる。
cでの指示をひとつひとつ行う代わりにジョイスティッ
ク状の一括入力構成とすれば、位置設定がさらに容易に
なる。
【0059】第1実施例のX線画像診断システムの場合
では、電波強度で発信アンテナ19の位置を制御するの
に対し、第2実施例の場合では、電波強度の絶対量は使
用せず、複数個のアンテナの出力差で制御するため、図
10に示すように骨部66と軟部67の間の移動での電
波強度の変化にも柔軟に対応でき、正確に発信アンテナ
19の位置を電波発信源追跡位置65に追尾させること
ができる。
では、電波強度で発信アンテナ19の位置を制御するの
に対し、第2実施例の場合では、電波強度の絶対量は使
用せず、複数個のアンテナの出力差で制御するため、図
10に示すように骨部66と軟部67の間の移動での電
波強度の変化にも柔軟に対応でき、正確に発信アンテナ
19の位置を電波発信源追跡位置65に追尾させること
ができる。
【0060】前記第1実施例および第2実施例の場合に
は、カテーテル16の先端部分に設けた発信アンテナ1
9は直線状のものであり、無指向性であるが、指向性の
あるものとしてもよい。たとえば、カテーテル16は、
断面が円筒状となっていることから、この円筒に沿うよ
うに断面が曲面を有する鞍型のアンテナ構造とすれば、
曲面の中心側に電波が強く放射されて指向性を帯びるよ
うになる。したがって、発信アンテナを指向性の有る構
造にすることによって、被検体1の体軸まわりにおける
発信アンテナ19の追跡も可能となる。
は、カテーテル16の先端部分に設けた発信アンテナ1
9は直線状のものであり、無指向性であるが、指向性の
あるものとしてもよい。たとえば、カテーテル16は、
断面が円筒状となっていることから、この円筒に沿うよ
うに断面が曲面を有する鞍型のアンテナ構造とすれば、
曲面の中心側に電波が強く放射されて指向性を帯びるよ
うになる。したがって、発信アンテナを指向性の有る構
造にすることによって、被検体1の体軸まわりにおける
発信アンテナ19の追跡も可能となる。
【0061】また、前記第1実施例および第2実施例に
おいては、前記受信アンテナは側面用I.I.14の近傍に
設定したが、電波の検出が安定に行え、発信アンテナ1
9の位置を正確に検出できるのであれば、他の場所でも
よい。
おいては、前記受信アンテナは側面用I.I.14の近傍に
設定したが、電波の検出が安定に行え、発信アンテナ1
9の位置を正確に検出できるのであれば、他の場所でも
よい。
【0062】図12は本発明の第3実施例によるX線画
像診断システムであり、検査室32の三つの隅に受信追
跡用の受信アンテナ35a,受信アンテナ35b,受信
アンテナ35cを配設し、一隅を位置原点(Xo、Y
o)36としたものである。前記位置原点(Xo、Y
o)36および受信アンテナ(Xo、Ya)35a,受
信アンテナ(Xb、Ya)35b,受信アンテナ(X
b、Yo)35cは矩形体の各頂点に位置するものであ
り、座標系を形成している。そして、検査室32の中央
には、テーブル3が位置している。図12では、テーブ
ルを始めとした据え付け物品の多くのものが省略されて
いる。前記受信アンテナ35a,35b,35cによっ
て、被検体に挿入されたカテーテルの先端の発信アンテ
ナ19の位置が検出される。そして、制御系によって側
面用I.I.14は、発信アンテナ(Xant、Yant )19を
追尾して移動し、側面用I.I.14による映像を側面用モ
ニタテレビに映し出すようになっている。
像診断システムであり、検査室32の三つの隅に受信追
跡用の受信アンテナ35a,受信アンテナ35b,受信
アンテナ35cを配設し、一隅を位置原点(Xo、Y
o)36としたものである。前記位置原点(Xo、Y
o)36および受信アンテナ(Xo、Ya)35a,受
信アンテナ(Xb、Ya)35b,受信アンテナ(X
b、Yo)35cは矩形体の各頂点に位置するものであ
り、座標系を形成している。そして、検査室32の中央
には、テーブル3が位置している。図12では、テーブ
ルを始めとした据え付け物品の多くのものが省略されて
いる。前記受信アンテナ35a,35b,35cによっ
て、被検体に挿入されたカテーテルの先端の発信アンテ
ナ19の位置が検出される。そして、制御系によって側
面用I.I.14は、発信アンテナ(Xant、Yant )19を
追尾して移動し、側面用I.I.14による映像を側面用モ
ニタテレビに映し出すようになっている。
【0063】ここで、I.I.中心の位置(Xi,Yi)と
I.I.視野範囲が座標系のどこになるかは常に計算されて
おり、テーブル・I.I.間の干渉防止などに利用されてい
る。この情報と発信アンテナ19の位置(Xant ,Yan
t )から側面用I.I.14の移動制御を行う。受信アンテ
ナ35a,35b,35cには、発信アンテナ19から
の距離に応じて受信した電波強度に強弱が生じる。その
強弱の差から検査室32内のどこに発信アンテナ19が
存在するのかが判定でき、その位置に側面用I.I.14を
移動させる。この時、側面用I.I.14の中心位置および
I.I.視野範囲を考慮して、I.I.視野のどの位置に合わせ
るかを決定することができ、前記の第2実施例で示した
ような指示器30a,30b,30c等によって視野内
位置付けを行う。
I.I.視野範囲が座標系のどこになるかは常に計算されて
おり、テーブル・I.I.間の干渉防止などに利用されてい
る。この情報と発信アンテナ19の位置(Xant ,Yan
t )から側面用I.I.14の移動制御を行う。受信アンテ
ナ35a,35b,35cには、発信アンテナ19から
の距離に応じて受信した電波強度に強弱が生じる。その
強弱の差から検査室32内のどこに発信アンテナ19が
存在するのかが判定でき、その位置に側面用I.I.14を
移動させる。この時、側面用I.I.14の中心位置および
I.I.視野範囲を考慮して、I.I.視野のどの位置に合わせ
るかを決定することができ、前記の第2実施例で示した
ような指示器30a,30b,30c等によって視野内
位置付けを行う。
【0064】また、第3実施例では側面撮影系の場合を
示しているが、正面撮影系の場合では、同様の位置検出
方法を用いるけれども移動させるものはテーブル3とい
うことになる。
示しているが、正面撮影系の場合では、同様の位置検出
方法を用いるけれども移動させるものはテーブル3とい
うことになる。
【0065】さらに、側面撮影系単独の場合、正面撮影
系単独の場合、両方の撮影系を備えた場合のそれぞれに
ついて適用できることは言うまでもない。
系単独の場合、両方の撮影系を備えた場合のそれぞれに
ついて適用できることは言うまでもない。
【0066】また、受信アンテナを配設する位置は矩形
体の各頂点としたが、他の位置でも構わない。そして、
位置原点を受信アンテナとは異なる位置としたが、同一
位置に受信アンテナの1つを配設してもよい。そして、
受信アンテナを検査室32の一辺の両隅に設置できる場
合に限り、受信アンテナの数を2個とすることもでき
る。
体の各頂点としたが、他の位置でも構わない。そして、
位置原点を受信アンテナとは異なる位置としたが、同一
位置に受信アンテナの1つを配設してもよい。そして、
受信アンテナを検査室32の一辺の両隅に設置できる場
合に限り、受信アンテナの数を2個とすることもでき
る。
【0067】以上の説明では主として本発明者によって
なされた発明をその背景となった利用分野であるバイプ
レーン構造の循環器系診断用システムに適用した場合に
ついて説明したが、それに限定されるものではなく、た
とえば、シングルプレーン構造の循環器系診断用システ
ムにも同様に使用できる。本発明は少なくともカテーテ
ルを使用するX線画像診断システムには適用できる。
なされた発明をその背景となった利用分野であるバイプ
レーン構造の循環器系診断用システムに適用した場合に
ついて説明したが、それに限定されるものではなく、た
とえば、シングルプレーン構造の循環器系診断用システ
ムにも同様に使用できる。本発明は少なくともカテーテ
ルを使用するX線画像診断システムには適用できる。
【0068】
【発明の効果】本発明によれば、被検体の血管内に挿入
されたカテーテルの先端部分には発信アンテナ(電波発
信源)が取り付けられて電波を発信することから、受信
アンテナによって前記電波発信源を追跡することがで
き、かつイメージインテンシファイアの視野の所定の位
置に常に見えるようにすることができるので、難しいイ
メージインテンシファイアの位置制御操作無しに適正な
視野を確保できる。
されたカテーテルの先端部分には発信アンテナ(電波発
信源)が取り付けられて電波を発信することから、受信
アンテナによって前記電波発信源を追跡することがで
き、かつイメージインテンシファイアの視野の所定の位
置に常に見えるようにすることができるので、難しいイ
メージインテンシファイアの位置制御操作無しに適正な
視野を確保できる。
【0069】本発明のカテーテルはその先端部分に電波
発信源を有する構造となることから、たとえば、検査室
に複数の受信アンテナを配置しておけば、被検体の体内
に入ったカテーテルの先端部分を常に座標系に検出でき
る。したがって、側面用撮影系の位置を自動制御するこ
とによって側面用撮影系イメージインテンシファイアの
視野内に電波発信源を常に位置(確保)させることがで
きるとともに、正面用撮影系の位置を自動制御すること
によって正面用撮影系イメージインテンシファイアの視
野内に電波発信源を常に位置(確保)させることができ
る。
発信源を有する構造となることから、たとえば、検査室
に複数の受信アンテナを配置しておけば、被検体の体内
に入ったカテーテルの先端部分を常に座標系に検出でき
る。したがって、側面用撮影系の位置を自動制御するこ
とによって側面用撮影系イメージインテンシファイアの
視野内に電波発信源を常に位置(確保)させることがで
きるとともに、正面用撮影系の位置を自動制御すること
によって正面用撮影系イメージインテンシファイアの視
野内に電波発信源を常に位置(確保)させることができ
る。
【0070】したがって、本発明のX線画像診断システ
ムを使用することによって、カテーテルを操作する医師
とは別の技師がイメージインテンシファイアからの画像
を見ながらイメージインテンシファイアを移動させる難
しい位置制御操作を行わなくても済み、医師の緻密な操
作を最適な作業視野で行うことができることになる。
ムを使用することによって、カテーテルを操作する医師
とは別の技師がイメージインテンシファイアからの画像
を見ながらイメージインテンシファイアを移動させる難
しい位置制御操作を行わなくても済み、医師の緻密な操
作を最適な作業視野で行うことができることになる。
【図1】本発明の一実施例である第1実施例によるX線
画像診断システムの側面用撮影系の要部の追尾制御概念
を示す模式的正面図である。
画像診断システムの側面用撮影系の要部の追尾制御概念
を示す模式的正面図である。
【図2】本発明が適用されるX線画像診断システムの要
部を示す正面図である。
部を示す正面図である。
【図3】本発明の一実施例によるカテーテルを示す斜視
図である。
図である。
【図4】第1実施例における側面用Ωアームの移動制御
を行う制御系を示す概略図である。
を行う制御系を示す概略図である。
【図5】第1実施例におけるループ状受信アンテナの指
向性の説明図である。
向性の説明図である。
【図6】第1実施例における電波発信源に側面用I.I.が
追尾する状態を示す説明図である。
追尾する状態を示す説明図である。
【図7】第1実施例における正面用撮影系に対するテー
ブル天板の制御概念を示す説明図である。
ブル天板の制御概念を示す説明図である。
【図8】本発明の第2実施例によるX線画像診断システ
ムの一部を示す模式図である。
ムの一部を示す模式図である。
【図9】第2実施例による側面用I.I.の視野内任意位置
制御説明図である。
制御説明図である。
【図10】第2実施例における電波の強弱非依存性を説
明する説明図である。
明する説明図である。
【図11】側面用I.I.における視野中心位置制御と任意
位置制御を示す説明図である。
位置制御を示す説明図である。
【図12】本発明の第3実施例によるX線画像診断シス
テムを据え付けた検査室全体を示す模式的平面図であ
る。
テムを据え付けた検査室全体を示す模式的平面図であ
る。
1…被検体、2…天板、3…テーブル、4…正面用Cア
ーム支持装置、5…正面用腕、6…正面用Cアーム、7
…正面用X線管装置、8…正面用I.I.、10…側面用Ω
アーム支持装置、11…側面用腕、12…側面用Ωアー
ム、13…側面用X線管装置、14…側面用I.I.、16
…カテーテル、19…発信アンテナ、20…発振器、2
2…電波、23a…受信アンテナ、24…増幅回路、2
5…支持器駆動回路、26…演算回路、27a,27
b,27c…直線状アンテナ、28…比較演算器、32
…検査室、35a,35b,35c…受信アンテナ、3
6…位置原点、57,58,59…指示器調整点。
ーム支持装置、5…正面用腕、6…正面用Cアーム、7
…正面用X線管装置、8…正面用I.I.、10…側面用Ω
アーム支持装置、11…側面用腕、12…側面用Ωアー
ム、13…側面用X線管装置、14…側面用I.I.、16
…カテーテル、19…発信アンテナ、20…発振器、2
2…電波、23a…受信アンテナ、24…増幅回路、2
5…支持器駆動回路、26…演算回路、27a,27
b,27c…直線状アンテナ、28…比較演算器、32
…検査室、35a,35b,35c…受信アンテナ、3
6…位置原点、57,58,59…指示器調整点。
Claims (2)
- 【請求項1】 被検体に挿入する挿入端と、挿入端の位
置を操作する操作部を具備するカテーテルにおいて、前
記挿入端が電磁波を発生する発信手段を備えることを特
徴とするカテーテル。 - 【請求項2】 被検体を載せるテーブルと、前記テーブ
ル上の被検体のまわりに配設されX線を前記被検体に対
して放射するX線管装置と、前記X線管装置に対向配置
され前記被検体を透過したX線像を可視光像に変換する
イメージインテンシファイアと、前記X線管装置および
イメージインテンシファイアを支持する支持器と、前記
イメージインテンシファイアによって変換された可視光
像を撮影して電気信号に変換するテレビカメラと、前記
テレビカメラによる画像を表示する画像表示装置とを有
し、前記被検体の体内に挿入されるカテーテルを使用す
るX線画像診断システムにおいて、前記カテーテルの先
端部分に設けられた電波発信手段と、前記電波発信手段
から発信される電波を受信する検出手段と、前記検出手
段による情報を処理して電波発信手段の位置を前記イメ
ージインテンシファイアの視野内に位置させるように前
記支持器を駆動制御する制御系とを有することを特徴と
するX線画像診断システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7013408A JPH08196535A (ja) | 1995-01-31 | 1995-01-31 | カテーテルおよびx線画像診断システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7013408A JPH08196535A (ja) | 1995-01-31 | 1995-01-31 | カテーテルおよびx線画像診断システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08196535A true JPH08196535A (ja) | 1996-08-06 |
Family
ID=11832314
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7013408A Pending JPH08196535A (ja) | 1995-01-31 | 1995-01-31 | カテーテルおよびx線画像診断システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08196535A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000342580A (ja) * | 1999-04-30 | 2000-12-12 | Siemens Ag | カテーテルナビゲーション方法および装置 |
| JP2003290192A (ja) * | 2002-03-11 | 2003-10-14 | Siemens Ag | 患者の検査領域に導入された医療器具の画像描出方法 |
| JP2006130158A (ja) * | 2004-11-08 | 2006-05-25 | Toshiba Corp | X線撮像装置 |
| JP2006288617A (ja) * | 2005-04-08 | 2006-10-26 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | X線センサ、x線照射装置およびx線診断装置 |
| JP2008080122A (ja) * | 2006-09-27 | 2008-04-10 | General Electric Co <Ge> | 複数のemセンサ位置を補正するための方法及び装置 |
| JP2008093443A (ja) * | 2006-10-05 | 2008-04-24 | Siemens Ag | インターベンショナルな処置の表示方法 |
| JP2012000519A (ja) * | 2011-10-05 | 2012-01-05 | Toshiba Corp | X線撮像装置 |
| JP2015016327A (ja) * | 2013-07-09 | 2015-01-29 | バイオセンス・ウエブスター・(イスラエル)・リミテッドBiosense Webster (Israel), Ltd. | X線透視装置の放射線フリー位置較正 |
| JP2016083354A (ja) * | 2014-10-22 | 2016-05-19 | バイオセンス・ウエブスター・(イスラエル)・リミテッドBiosense Webster (Israel), Ltd. | 撮像ベッドの移動による追跡ボリュームの拡大 |
-
1995
- 1995-01-31 JP JP7013408A patent/JPH08196535A/ja active Pending
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000342580A (ja) * | 1999-04-30 | 2000-12-12 | Siemens Ag | カテーテルナビゲーション方法および装置 |
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| US10016148B2 (en) | 2006-09-27 | 2018-07-10 | General Electric Company | Method and apparatus for correction of multiple EM sensor positions |
| JP2008093443A (ja) * | 2006-10-05 | 2008-04-24 | Siemens Ag | インターベンショナルな処置の表示方法 |
| JP2012000519A (ja) * | 2011-10-05 | 2012-01-05 | Toshiba Corp | X線撮像装置 |
| JP2015016327A (ja) * | 2013-07-09 | 2015-01-29 | バイオセンス・ウエブスター・(イスラエル)・リミテッドBiosense Webster (Israel), Ltd. | X線透視装置の放射線フリー位置較正 |
| JP2019005635A (ja) * | 2013-07-09 | 2019-01-17 | バイオセンス・ウエブスター・(イスラエル)・リミテッドBiosense Webster (Israel), Ltd. | X線透視装置の放射線フリー位置較正 |
| US11304621B2 (en) | 2013-07-09 | 2022-04-19 | Biosense Webster (Israel) Ltd. | Radiation-free position calibration of a fluoroscope |
| JP2016083354A (ja) * | 2014-10-22 | 2016-05-19 | バイオセンス・ウエブスター・(イスラエル)・リミテッドBiosense Webster (Israel), Ltd. | 撮像ベッドの移動による追跡ボリュームの拡大 |
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