JPH08196663A - ゴルフボール拾集装置 - Google Patents

ゴルフボール拾集装置

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Publication number
JPH08196663A
JPH08196663A JP1193895A JP1193895A JPH08196663A JP H08196663 A JPH08196663 A JP H08196663A JP 1193895 A JP1193895 A JP 1193895A JP 1193895 A JP1193895 A JP 1193895A JP H08196663 A JPH08196663 A JP H08196663A
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JP
Japan
Prior art keywords
water
ball
shelf
golf ball
water supply
Prior art date
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Pending
Application number
JP1193895A
Other languages
English (en)
Inventor
Shiyouzou Kawasaki
省三 河▲さき▼
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kawasaki Corp KK
Original Assignee
Kawasaki Corp KK
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Publication date
Application filed by Kawasaki Corp KK filed Critical Kawasaki Corp KK
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Publication of JPH08196663A publication Critical patent/JPH08196663A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 池に落ちたゴルフボールを人手を要すること
なく、自動的に拾集して収容箱に収容できるようにす
る。 【構成】 断面略U字状の溝の一端から他端に向けて配
設した多数の吹き出し口を有する送水管330、340
と、この送水管330、340の一端に水を送水すると
ともに送水した水の水流により棚上のゴルフボールを送
球する送水ポンプ300と、棚の他端に配設され、水流
により送球されたゴルフボールを収容する貯球槽200
と、この貯球槽200内に配設され、貯球槽200内に
収容されたゴルフボールと水とを吸い上げて送球する送
球ポンプ210と、この送球ポンプ210により吸い上
げて送球された水とゴルフボールを分離する分離槽40
0と、この分離槽400から収容箱に向けて配設した拾
集溝500とを設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はゴルフボールの拾集装置
に係わり、特に、ゴルフ練習場等に設けられた池に落ち
たゴルフボールを自動的に拾集するゴルフボールの拾集
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年のゴルフ練習場においては、地面に
凹凸を設けたり、あるいは池、バンカー等を設けて、よ
りリアルにゴルフ場を再現するようになっている。この
ゴルフ練習場等に設けられた池において、この池に落ち
たゴルフボールを拾集する手段としては人手に頼るしか
なく、そのため、人手により掻き出す等の作業により行
っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、池に落
ちたゴルフボールを拾集する作業は大変な労力を伴うも
のであり、また、池の中に入って作業を行うために作業
性も悪く、作業時間も長時間を必要とするいった問題を
生じた。そこで、本発明はこのような問題点に鑑みてな
されたものであり、このような池に落ちたゴルフボール
を自動的に拾集して、ゴルフボール収容箱に収容できる
ようにすれば、人手も必要でなくなり、簡単に池に落ち
たゴルフボールを拾集でき、かつ収容したゴルフボール
の再使用が短時間にできるという知見に基づいてなされ
たものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、池に落ちたゴ
ルフボールを水流により拾集するゴルフボール拾集装置
であって、本発明の構成上の第1の特徴は、池の底に向
けて傾斜部が形成された池の底の長手方向に配設した断
面略U字状の溝と、この断面略U字状の溝の内部の一端
から他端に配設した棚と、断面略U字状の溝の一端から
他端に向けて配設した多数の吹き出し口を有する送水管
と、この送水管の一端に水を送水するとともに送水した
水の水流により棚上のゴルフボールを送球する送水ポン
プと、棚の他端に配設され水流により送球されたゴルフ
ボールを収容する貯球槽と、この貯球槽内に配設され貯
球槽内に収容されたゴルフボールと水とを吸い上げて送
出する送球ポンプと、この送球ポンプにより吸い上げて
送出された水とゴルフボールとを分離する分離槽と、こ
の分離槽から収容部に向けて配設した拾集溝とを設けた
ことにある。
【0005】また、本発明の構成上の第2の特徴は、上
述の多数の吹き出し口を有する送水管を上述の棚の上部
および下部に配設したことことにある。さらに、本発明
の構成上の第3の特徴は、上述の棚の上部に配設した送
水管の多数の吹き出し口は棚の長手方向下方の溝に向け
て配置し、棚の下部に配設した送水管の多数の吹き出し
口は棚の長手方向に水平に配置したことにある。
【0006】
【発明の作用・効果】上記のように構成した本発明にお
いては、池に落ちたゴルフボールは、池の傾斜部を伝っ
て溝内に集まり、溝の内部に設置した棚の上を送水管の
多数の吹き出し口より送水された水流により転がり、溝
の他端に配設した貯球槽に収容される。この貯球槽に収
容されたゴルフボールは、送球ポンプにより水とともに
吸い上げられてゴルフボール分離槽に集まり、このゴル
フボール分離槽によりゴルフボールのみが回収されるこ
ととなる。したがって、人手も要することなく、また、
多大の労力を必要とすることなく、簡単に池に落ちたゴ
ルフボールを拾集できるようになる。
【0007】また、多数の吹き出し口を有する送水管を
棚の上部と下部にそれぞれ配設しているので、棚の上に
落ちてきたゴルフボールを容易に貯球槽に収容でき、確
実にゴルフボールが回収されることとなる。さらに、棚
の上部に配設した送水管の多数の吹き出し口は棚の長手
方向下方の溝に向けて配置し、棚の下部に配設した送水
管の多数の吹き出し口は棚の長手方向に水平に配置して
いるので、送水された水流は効率よくゴルフボールに伝
えられて、ゴルフボールは溝の内部に配設した棚の上を
素早く転がることとなり、確実にゴルフボールが回収さ
れることとなる。
【0008】
【実施例】以下、図に基づいて本発明の一実施例を説明
する。図1は本実施例のゴルフボール拾集装置の全体構
成を示す図であり、図2は図1の送水管に沿った断面を
示す図である。図1、2において、池100には、池1
00に落ちたゴルフボールが底部130に向けて転がり
落ちるように、底部130に向けて傾斜部140が形成
されている。ここで、傾斜部140の傾斜角度は、例え
ば、10度に形成されている。この底部130の長手方
向の一部には、池100に落ちたゴルフボールが集まる
溝120が配設されている。この溝120内には、ステ
ンレス製で、ゴルフボールが落ちない程度の隙間を有す
る柵状の棚150(図3参照)が配設されている。
【0009】溝120の終端には、溝120内に配設さ
れた棚150上を水流により移動したゴルフボールが落
下して、一時的にこの落下したゴルフボールを蓄える貯
球槽200が配設されている。この貯球槽200には送
球ポンプ210が配設されており、送球ポンプ210を
作動させることにより、貯球槽200内に収容されたゴ
ルフボールが集球管410内に圧送される。
【0010】池100の周囲の防球ネット600外に
は、集球管410を介して貯球槽200より送出された
水とゴルフボールとを分離してゴルフボールのみを取り
出す分離槽400が配設されている。この分離槽400
より取り出されたゴルフボールは、集球溝500を介し
て図示しないゴルフボール収容部に回収されて、再度使
用されることとなる。
【0011】また、池100の周囲の防球ネット600
外には、溝120内に配設した棚150上のゴルフボー
ルを移動させるための送水ポンプ300が配設されてい
る。この送水ポンプ300の一端には送水管310が配
設され、送水ポンプ300の他端には送水管350が配
設されている。送水管310は、その一端は送水ポンプ
300に接続されており、その他端は地中に埋設されて
池100の一端100aより池100内に入り、池10
0の傾斜部140に沿って配設されて、その他端は溝1
20内に配設された分岐管320に接続されている。
【0012】分岐管320には、図2、図3に示される
ように、溝120内に配設された棚150を挟んで上部
送水管330と下部送水管340とが配設されている。
これらの各送水管330、340には図4に示されるよ
うに、各々多数の吹き出し口が配置されており、上部配
水管330は、吹き出し口331、332、333、3
34等が千鳥状に設けられており、これらの各吹き出し
口331、332、333、334等は棚150の長手
方向下方の溝120に向けて配置されている。また、下
部送水管340には、吹き出し口341、342、34
3、344等が千鳥状に設けられており、これらの各吹
き出し口341、342、343、344等は棚の長手
方向に水平に配置されている。
【0013】図5は貯球槽200の構造を示す断面図で
ある。図5において、貯球槽200には送球ポンプ21
0(図1参照)が配設されている。この送球ポンプ21
0は、例えば、鶴見製作所製KM−55SCRの送球ポ
ンプを使用しており、吸入口の口径が100mmで、回
転数が1690rpm(60Hzの場合)であって、毎
分800個のゴルフボールが送球できるものである。
【0014】図5において、ゴルフボールが棚150上
を各送水管330、340の複数の吹き出し口331、
332、333、334等および341、342、34
3、344等より吹き出された水流により転がり、棚1
50の終端部より貯球槽200内に落下して貯球槽20
0内に蓄えられる。この貯球槽200内に蓄えられたゴ
ルフボールは、送球ポンプ210を作動させることによ
り、集球管410内に圧送される。また、貯球槽200
内には、送水ポンプ300に水を戻す送水管350の一
端が接続されており、この送水管350の他端は送水ポ
ンプ300に接続されている。
【0015】したがって、送水ポンプ300より送水さ
れた水は送水管310、分岐管320、各送水管33
0、340、送水管350を経て送水ポンプ300に戻
り、水が循環することとなる。なお、貯球槽200内に
は、メンテナンス用の排水ポンプ220が送球ポンプ2
10に隣接して配設(図1参照)されており、メンテナ
ンス時に、この排水ポンプ220を作動させることによ
り、貯球槽200内に残存する水を排水管221を介し
て排出する。
【0016】図6および図7は分離槽400の構造を示
す図であり、図6はその断面図であり、図7はその上面
図である。この分離槽400は、集球管410より送出
された水とゴルフボールとを分離してゴルフボールのみ
を取り出すために配設しているものである。図6、図7
において、この分離槽400の上部には、集球管410
を取り付ける集球管取付孔411が設けられており、こ
の集球管取付孔411に集球管410の他端が取り付け
られている。そして、集球管取付孔411の下部から集
球溝500に向けて斜め下向きに、集球管410内より
排出されたゴルフボールが集球溝500に向けて転がる
ように、側板431を有する柵状の棚430が配設され
ている。この柵状の棚430は、上述の溝120内に配
設された棚150と同様に、ステンレス製で、ゴルフボ
ールが落ちない程度の隙間が設けられている。この棚4
30上をゴルフボールが転がって、集球溝500を介し
て図示しないゴルフボール収容部に回収されて、再度使
用されることとなる。
【0017】また、分離槽400の下部には、集球管4
10より排出された水を池100に戻すための戻り管4
20を取り付ける孔421が設けられており、この孔4
21に戻り管420の一端が取り付けられており、戻り
管420の他端は池100に取り付けられている。
【0018】ついで、本実施例の動作を説明する。送水
ポンプ300を作動させると、送水ポンプ300内の水
は送水管310、分岐管320を介して、棚150を挟
んで配設された上部送水管330および下部送水管34
0に、例えば3l3/分の送水圧力で圧送される。上部
送水管330に圧送された水は上部送水管330から棚
150に向けて設けられた各吹き出し口331、33
2、333、334等より棚150に向けて吹き出され
る。また、下部配水管340に圧送された水は下部送水
管340に設けられた各吹き出し口341、342、3
43、344等より溝120の長手方向水平に吹き出さ
れる。
【0019】この各吹き出し口331、332、33
3、334等および341、342、343、344等
からの水の吹き出しにより、溝120の長手方向に水流
が生じ、棚150上に存在するゴルフボールは貯球槽2
00に向けて転がり出すこととなる。ゴルフボールが棚
150上を水流により転がり、棚150の終端部より貯
球槽200内に落下して貯球槽200内に蓄えられる。
この貯球槽200内に蓄えられたゴルフボールが、送球
ポンプ210を作動させることにより、水とともに集球
管410内に圧送される。
【0020】ゴルフボールが水とともに集球管410内
に圧送されると、集球管410内の水とゴルフボールと
が分離槽400に排出され、ゴルフボールは側板431
を有する棚430上を転がって集球溝500に至り、図
示しないゴルフボール収容部に回収されて、再度、使用
されることとなる。一方、分離槽400に排出された水
は戻り管420を介して池100に戻されることとな
る。
【0021】上記したように構成した本実施例において
は、人手も要することなく、また、多大の労力を必要と
することなく、簡単に池100に落ちたゴルフボールを
拾集できるようになる。また、多数の吹き出し口を有す
る送水管330、340を棚150の上部と下部にそれ
ぞれ配設しているので、棚150の上に落ちてきたゴル
フボールを容易に貯球槽200に収容でき、確実にゴル
フボールが回収されることとなる。さらに、棚150の
上部に配設した送水管330の多数の吹き出し口33
1、332、333、3334等は棚150の長手方向
下方の溝120に向けて配置し、棚150の下部に配設
した送水管340の多数の吹き出し口341、342、
343、344等は棚150の長手方向に水平に配置し
ているので、送水された水流は効率よくゴルフボールに
伝えられて、ゴルフボールは溝120の内部に配設した
棚150の上を素早く転がることとなり、確実にゴルフ
ボールが回収されることとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例の全体構成を示す図であ
る。
【図2】 図1の送水管に沿った池の断面を示す図であ
る。
【図3】 図1の溝部の横断面を示す図である。
【図4】 図1の送水管に配置された多数の吹き出し口
の配置例を示す図である。
【図5】 図1の貯球槽の断面図である。
【図6】 図1の分離槽の断面図である。
【図7】 図1の分離槽の上面図である。
【符号の説明】
100…池、120…溝、150…棚、200…貯球
槽、210…送球ポンプ、300…送水ポンプ、31
0、330、340、350…送水管、400…分離
槽、500…拾集溝

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 池に落ちたゴルフボールを水流により拾
    集するゴルフボール拾集装置であって、 底に向けて傾斜部が形成された前記池の底の長手方向に
    配設した断面略U字状の溝と、 前記断面略U字状の溝の内部の一端から他端に配設した
    棚と、 前記断面略U字状の溝の一端から他端に向けて配設した
    多数の吹き出し口を有する送水管と、 前記送水管の一端に水を送水するとともに前記送水した
    水の水流により前記棚上のゴルフボールを送球する送水
    ポンプと、 前記棚の他端に配設され、前記水流により送球された前
    記ゴルフボールを収容する貯球槽と、 前記貯球槽内に配設され、前記貯球槽内に収容された前
    記ゴルフボールと水とを吸い上げて送出する送球ポンプ
    と、 前記送球ポンプにより吸い上げられて送出された水とゴ
    ルフボールとを分離する分離槽と、 前記分離槽からゴルフボール収容部に向けて配設した拾
    集溝と、を設けたことを特徴とするゴルフボール拾集装
    置。
  2. 【請求項2】 前記多数の吹き出し口を有する送水管を
    前記棚の上部および下部のそれぞれに配設したことを特
    徴とする請求項1に記載のゴルフボール拾集装置。
  3. 【請求項3】 前記棚の上部に配設した送水管の多数の
    吹き出し口は前記棚の長手方向下方の溝に向けて配置
    し、前記棚の下部に配設した送水管の多数の吹き出し口
    は前記棚の長手方向に水平に配置したことを特徴とする
    請求項2に記載のゴルフボール拾集装置。
JP1193895A 1995-01-27 1995-01-27 ゴルフボール拾集装置 Pending JPH08196663A (ja)

Priority Applications (1)

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JP1193895A JPH08196663A (ja) 1995-01-27 1995-01-27 ゴルフボール拾集装置

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JP1193895A JPH08196663A (ja) 1995-01-27 1995-01-27 ゴルフボール拾集装置

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JPH08196663A true JPH08196663A (ja) 1996-08-06

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ID=11791601

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JP1193895A Pending JPH08196663A (ja) 1995-01-27 1995-01-27 ゴルフボール拾集装置

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JP (1) JPH08196663A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100431646C (zh) * 2004-06-16 2008-11-12 金时明 高尔夫球输送装置
JP2019000566A (ja) * 2017-06-20 2019-01-10 有限会社テクノ ゴルフ練習場における回収ゴルフボールの送出装置
CN112121378A (zh) * 2020-09-17 2020-12-25 丁美丽 一种铅球收集道
JP2021122497A (ja) * 2020-02-05 2021-08-30 創機工業株式会社 ゴルフ練習場に配設される池施設
JP2022120916A (ja) * 2021-02-08 2022-08-19 創機工業株式会社 ゴルフボール回収装置
JP2023128318A (ja) * 2022-03-03 2023-09-14 創機工業株式会社 池施設及び池施設を使用したゴルフボール回収方法

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