JPH06304279A - ゴルフ練習場におけるボ−ル回収方法および回収装置 - Google Patents
ゴルフ練習場におけるボ−ル回収方法および回収装置Info
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- JPH06304279A JPH06304279A JP12052693A JP12052693A JPH06304279A JP H06304279 A JPH06304279 A JP H06304279A JP 12052693 A JP12052693 A JP 12052693A JP 12052693 A JP12052693 A JP 12052693A JP H06304279 A JPH06304279 A JP H06304279A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ボ−ル回収作業の自動化および省力化をはか
り、ボ−ル回収作業中におけるゴルフ練習を可能とし、
さらに、ボ−ル洗浄作業の効率化をはかったゴルフ練習
場におけるボ−ル回収方法および回収装置の提供を目的
とする。 【構成】 集合ピット1と、U字溝2と、搬入装置3
と、搬出装置4と、搬送装置5により構成して、フィー
ルド部F上のボ−ルBをU字溝2により貯水された集合
ピット1内に導き、搬入装置3により自動的に集積し
て、搬出装置4により自動的にボ−ルBより水分を分離
して集合ピット1の上方に送出し、搬送装置5により自
動的にボ−ル堆積場所Tに搬送しうるようにしたもの。
り、ボ−ル回収作業中におけるゴルフ練習を可能とし、
さらに、ボ−ル洗浄作業の効率化をはかったゴルフ練習
場におけるボ−ル回収方法および回収装置の提供を目的
とする。 【構成】 集合ピット1と、U字溝2と、搬入装置3
と、搬出装置4と、搬送装置5により構成して、フィー
ルド部F上のボ−ルBをU字溝2により貯水された集合
ピット1内に導き、搬入装置3により自動的に集積し
て、搬出装置4により自動的にボ−ルBより水分を分離
して集合ピット1の上方に送出し、搬送装置5により自
動的にボ−ル堆積場所Tに搬送しうるようにしたもの。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ゴルフ練習場における
フィールド部にあるゴルフボールを回収する方法とその
装置に関するものである。
フィールド部にあるゴルフボールを回収する方法とその
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】昨今のゴルフブームによりゴルフ練習場
は大変賑っているが、打席から打たれてフィールド部に
あるボールは回収して、打席近くに設けられたボール供
給装置にまで搬送しなければならない。従来、ゴルフ練
習場におけるフィールド部上のボ−ルを回収する方法と
しては、第1には、あらかじめ傾斜させたフィールド部
に任意数のU字溝を配設し、上記フィールド部の傾斜を
利用してボ−ルをU字溝に導き、適当な箇所に搬送して
人力により集積し、その後洗浄装置により洗浄して再使
用する方法が一般的である。また、第2には、フィール
ド部に貯水槽を設け、上記のように傾斜したフィールド
部にU字溝を設ける等して該貯水槽内に導き、ボ−ルを
該貯水槽内に張設した網等を利用して貯水中から掬い上
げて再使用する方法も実施されている。
は大変賑っているが、打席から打たれてフィールド部に
あるボールは回収して、打席近くに設けられたボール供
給装置にまで搬送しなければならない。従来、ゴルフ練
習場におけるフィールド部上のボ−ルを回収する方法と
しては、第1には、あらかじめ傾斜させたフィールド部
に任意数のU字溝を配設し、上記フィールド部の傾斜を
利用してボ−ルをU字溝に導き、適当な箇所に搬送して
人力により集積し、その後洗浄装置により洗浄して再使
用する方法が一般的である。また、第2には、フィール
ド部に貯水槽を設け、上記のように傾斜したフィールド
部にU字溝を設ける等して該貯水槽内に導き、ボ−ルを
該貯水槽内に張設した網等を利用して貯水中から掬い上
げて再使用する方法も実施されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記第1の方
法では、人力によるため、ボ−ル回収の作業効率が低
く、かつ、ボ−ル回収作業中はゴルフ練習を中断せねば
ならず、さらに、余分の洗浄装置を必要として不経済で
あるなど種々の問題を生じている。また、第2の方法で
は、ボールが貯水槽に導かれることからボールがある程
度洗浄されるものの、前記と同様に人力によるため、ボ
−ル回収の作業効率が低く、かつ、ボ−ル回収作業中は
ゴルフ練習を中断せねばならないなど種々の問題を生じ
ている。そこで、本発明は、上述した従来の欠点を除去
するためなされたものであって、ボ−ル回収作業の自動
化および省力化をはかり、ボ−ル回収作業中におけるゴ
ルフ練習を可能とし、さらに、ボ−ル洗浄作業の効率化
をはかったゴルフ練習場におけるボ−ル回収方法および
回収装置の提供を目的とするものである。
法では、人力によるため、ボ−ル回収の作業効率が低
く、かつ、ボ−ル回収作業中はゴルフ練習を中断せねば
ならず、さらに、余分の洗浄装置を必要として不経済で
あるなど種々の問題を生じている。また、第2の方法で
は、ボールが貯水槽に導かれることからボールがある程
度洗浄されるものの、前記と同様に人力によるため、ボ
−ル回収の作業効率が低く、かつ、ボ−ル回収作業中は
ゴルフ練習を中断せねばならないなど種々の問題を生じ
ている。そこで、本発明は、上述した従来の欠点を除去
するためなされたものであって、ボ−ル回収作業の自動
化および省力化をはかり、ボ−ル回収作業中におけるゴ
ルフ練習を可能とし、さらに、ボ−ル洗浄作業の効率化
をはかったゴルフ練習場におけるボ−ル回収方法および
回収装置の提供を目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明は、第1
には、ゴルフ練習場におけるフィールド部にあるボール
を所定箇所に集積させるゴルフ練習場におけるボ−ル回
収方法において、上記フィールド部に配設した任意数の
U字溝により、該フィールド部上のボ−ルを上記フィー
ルド部に設けた貯水された集合ピット内に導き、該集合
ピット内に設けた搬入装置により上記ボールを集合ピッ
ト内の所定箇所に集積し、さらに、搬出装置により水分
を分離して該集合ピット上方に送出し、搬送装置により
ボ−ル堆積場所に搬送することを特徴とするものであ
る。また、第2には、上記第1の構成において、集合ピ
ットの基礎底面と該基礎底面に沿設した被覆部材との間
隙に空気または水等の送出部材を強制的に送出し、か
つ、振動装置により該被覆部材を振動させることによ
り、該被覆部材上のボ−ルを集合ピツト内の所定箇所に
集積することを特徴とするものである。
には、ゴルフ練習場におけるフィールド部にあるボール
を所定箇所に集積させるゴルフ練習場におけるボ−ル回
収方法において、上記フィールド部に配設した任意数の
U字溝により、該フィールド部上のボ−ルを上記フィー
ルド部に設けた貯水された集合ピット内に導き、該集合
ピット内に設けた搬入装置により上記ボールを集合ピッ
ト内の所定箇所に集積し、さらに、搬出装置により水分
を分離して該集合ピット上方に送出し、搬送装置により
ボ−ル堆積場所に搬送することを特徴とするものであ
る。また、第2には、上記第1の構成において、集合ピ
ットの基礎底面と該基礎底面に沿設した被覆部材との間
隙に空気または水等の送出部材を強制的に送出し、か
つ、振動装置により該被覆部材を振動させることによ
り、該被覆部材上のボ−ルを集合ピツト内の所定箇所に
集積することを特徴とするものである。
【0005】また、第3には、ゴルフ練習場におけるフ
ィールド部にあるボールを所定箇所に集積させるゴルフ
練習場におけるボ−ル回収装置において、上記フィール
ド部に凹設して貯水した集合ピットと、上記フィールド
部に上記集合ピットに向かって放射状に傾斜して配設さ
れたU字溝と、上記集合ピット内に導いたボ−ルを上記
集合ピット内の所定箇所に集積する搬入装置と、集積さ
れたボ−ルの水分を分離して集合ピットの上方に送出す
る搬出装置と、上記集合ピットの上方に送出されたボ−
ルを堆積場所に搬送する搬送装置と、を有することを特
徴とするものである。
ィールド部にあるボールを所定箇所に集積させるゴルフ
練習場におけるボ−ル回収装置において、上記フィール
ド部に凹設して貯水した集合ピットと、上記フィールド
部に上記集合ピットに向かって放射状に傾斜して配設さ
れたU字溝と、上記集合ピット内に導いたボ−ルを上記
集合ピット内の所定箇所に集積する搬入装置と、集積さ
れたボ−ルの水分を分離して集合ピットの上方に送出す
る搬出装置と、上記集合ピットの上方に送出されたボ−
ルを堆積場所に搬送する搬送装置と、を有することを特
徴とするものである。
【0006】また、第4には、上記第3の構成におい
て、搬入装置が、集合ピットの中央部に向かって傾斜し
た基礎底面に沿設した被覆部材と、該被覆部材と基礎底
面間に強制的に空気または水等の送出部材を送出する送
出装置とを有することを特徴とするものである。また、
第5には、上記第3又は第4の構成において、搬入装置
が、集合ピットの略中央部に向かって傾斜した基礎底面
に沿設した被覆部材と、該被覆部材を振動させる振動装
置とを有することを特徴とするものである。さらに、第
6には、上記第3又は第4又は第5の構成において、搬
出装置が、下端が搬入装置に接続され、上端が集合ピッ
トの上方に突出されて、ボ−ルと水分とを同時に上端に
送出し、該上端において水分を分離する自動運送装置で
なることを特徴とするものである。さらに、第7には、
上記第3又は第4又は第5の構成において、搬出装置
が、下端が搬入装置に接続され、上端が集合ピットの上
方に突出されて、ボ−ルを上方に送出する途中で水分を
分離する自動運送装置でなることを特徴とするものであ
る。
て、搬入装置が、集合ピットの中央部に向かって傾斜し
た基礎底面に沿設した被覆部材と、該被覆部材と基礎底
面間に強制的に空気または水等の送出部材を送出する送
出装置とを有することを特徴とするものである。また、
第5には、上記第3又は第4の構成において、搬入装置
が、集合ピットの略中央部に向かって傾斜した基礎底面
に沿設した被覆部材と、該被覆部材を振動させる振動装
置とを有することを特徴とするものである。さらに、第
6には、上記第3又は第4又は第5の構成において、搬
出装置が、下端が搬入装置に接続され、上端が集合ピッ
トの上方に突出されて、ボ−ルと水分とを同時に上端に
送出し、該上端において水分を分離する自動運送装置で
なることを特徴とするものである。さらに、第7には、
上記第3又は第4又は第5の構成において、搬出装置
が、下端が搬入装置に接続され、上端が集合ピットの上
方に突出されて、ボ−ルを上方に送出する途中で水分を
分離する自動運送装置でなることを特徴とするものであ
る。
【0007】
【作用】本発明においては、第1の構成においては、ゴ
ルフ練習場におけるフィールド部に配設した任意数のU
字溝により、該フィールド部上のボ−ルを上記フィール
ド部に設けた貯水された集合ピット内に導き、該集合ピ
ット内に設けた搬入装置により上記ボールを集合ピット
内の所定箇所に集積し、さらに、搬出装置により水分を
分離して該集合ピット上方に送出し、搬送装置によりボ
−ル堆積場所に搬送する。この方法によれば、ボ−ル回
収作業の自動化、省力化をはかり、ゴルフ練習中におけ
るボ−ル回収作業を可能とし、さらに、ボ−ル洗浄作業
の効率化をはかることが可能となる。次に、第2の構成
においては、上記第1の構成における搬入装置における
ボールの所定箇所への集積を、集合ピットの基礎底面と
該基礎底面に沿設した被覆部材との間隙に空気または水
等の送出部材を強制的に送出し、かつ、振動装置により
該被覆部材を振動させることにより行なう。この方法に
よれば、ボールが載置されている面が振動することか
ら、集合ピット内のボールを底部の集積箇所に容易に集
積することができる。
ルフ練習場におけるフィールド部に配設した任意数のU
字溝により、該フィールド部上のボ−ルを上記フィール
ド部に設けた貯水された集合ピット内に導き、該集合ピ
ット内に設けた搬入装置により上記ボールを集合ピット
内の所定箇所に集積し、さらに、搬出装置により水分を
分離して該集合ピット上方に送出し、搬送装置によりボ
−ル堆積場所に搬送する。この方法によれば、ボ−ル回
収作業の自動化、省力化をはかり、ゴルフ練習中におけ
るボ−ル回収作業を可能とし、さらに、ボ−ル洗浄作業
の効率化をはかることが可能となる。次に、第2の構成
においては、上記第1の構成における搬入装置における
ボールの所定箇所への集積を、集合ピットの基礎底面と
該基礎底面に沿設した被覆部材との間隙に空気または水
等の送出部材を強制的に送出し、かつ、振動装置により
該被覆部材を振動させることにより行なう。この方法に
よれば、ボールが載置されている面が振動することか
ら、集合ピット内のボールを底部の集積箇所に容易に集
積することができる。
【0008】次に、第3の構成においては、ゴルフ練習
場のフィールド部に貯水した集合ピットと集合ピットに
向かって放射状に傾斜して配設されたU字溝とを有する
ので、フィールド部上のボールはU字溝を転がり、集合
ピットに集まる。集合ピット内には搬入装置が設けら
れ、この搬入装置により集合ピット内の所定箇所にボー
ルが集積される。集合ピット内の所定箇所に集められた
ボールは搬出装置により集合ピットの上方に送出され、
搬送装置により堆積場所に搬送される。よって、ボ−ル
回収作業の自動化、省力化をはかり、ゴルフ練習中にお
けるボ−ル回収作業を可能とするとともに、さらに、一
旦貯水された集合ピットの中にボールがあるので、ボ−
ル洗浄作業の効率化をはかることが可能となる。次に、
第4の構成においては、上記第3の構成において、集合
ピットの基礎底面が略中央に向かって傾斜し、この傾斜
面に被覆部材が沿設され、この被覆部材と集合ピットの
基礎底面間に送出装置により強制的に送出部材を送出さ
せるので、被覆部材が振動することによって所定箇所に
容易にボールを集積させることができる。また、その振
動により洗浄効果を高めることができる。
場のフィールド部に貯水した集合ピットと集合ピットに
向かって放射状に傾斜して配設されたU字溝とを有する
ので、フィールド部上のボールはU字溝を転がり、集合
ピットに集まる。集合ピット内には搬入装置が設けら
れ、この搬入装置により集合ピット内の所定箇所にボー
ルが集積される。集合ピット内の所定箇所に集められた
ボールは搬出装置により集合ピットの上方に送出され、
搬送装置により堆積場所に搬送される。よって、ボ−ル
回収作業の自動化、省力化をはかり、ゴルフ練習中にお
けるボ−ル回収作業を可能とするとともに、さらに、一
旦貯水された集合ピットの中にボールがあるので、ボ−
ル洗浄作業の効率化をはかることが可能となる。次に、
第4の構成においては、上記第3の構成において、集合
ピットの基礎底面が略中央に向かって傾斜し、この傾斜
面に被覆部材が沿設され、この被覆部材と集合ピットの
基礎底面間に送出装置により強制的に送出部材を送出さ
せるので、被覆部材が振動することによって所定箇所に
容易にボールを集積させることができる。また、その振
動により洗浄効果を高めることができる。
【0009】また、第5の構成においても、被覆部材を
振動させる振動装置を有しているので、この振動により
ボールを容易に集積させるとともに、洗浄効果を高める
ことができる。また、第6又は第7の構成においては、
搬出装置が、下端が搬入装置に接続され上端が集合ピッ
トの上方に突出されて、ボ−ルを上端に送出し、該上端
ないしは途中において水分を分離しうる自動運送装置と
することにより、集合ピット内の汚れた貯水の取り替え
も可能となり、集合ピット内の清掃作業の省力化が可能
となる。
振動させる振動装置を有しているので、この振動により
ボールを容易に集積させるとともに、洗浄効果を高める
ことができる。また、第6又は第7の構成においては、
搬出装置が、下端が搬入装置に接続され上端が集合ピッ
トの上方に突出されて、ボ−ルを上端に送出し、該上端
ないしは途中において水分を分離しうる自動運送装置と
することにより、集合ピット内の汚れた貯水の取り替え
も可能となり、集合ピット内の清掃作業の省力化が可能
となる。
【0010】
【実施例】以下引き続き、本発明のゴルフ練習場におけ
るボ−ル回収方法および装置の要旨をさらに明確にする
ため、図1および図2を利用して一実施例を説明する。
Kは本発明によるゴルフ練習場におけるボ−ル回収装置
であり、集合ピット1とU字溝2と搬入装置3と搬出装
置4と搬送装置5とを有している。ここで、ゴルフ練習
場におけるフィールド部のFの略中央部に凹設された集
合ピット1内は貯水され、該集合ピット1に向かってフ
ィールド部Fに放射状に傾斜して配設した6本のU字溝
2が配設されている。また、該集合ピット1の図1にお
ける図視上下右側の底面には3台の搬入装置3が配設さ
れ、図2に示すように、この搬入装置3は、集合ピット
1の底面11に沿設されたビニール製のシートでなる被
覆部材31と、該被覆部材31と集合ピット1の底面1
1間に送出部材としての空気あるいは水等を強制的に送
出するエアコンプレッサまたは水ポンプ等でなる送出装
置32と、該被覆部材31に延設されボ−ルBを該被覆
部材31から搬出装置4に案内する案内板34と、上記
案内板34と被覆部材31を振動させる振動子331を
備えた振動装置33とを有している。また、集合ピット
1の底面11と被覆部材31との間には、隙間を作るた
めのスペーサ35が設けられている。
るボ−ル回収方法および装置の要旨をさらに明確にする
ため、図1および図2を利用して一実施例を説明する。
Kは本発明によるゴルフ練習場におけるボ−ル回収装置
であり、集合ピット1とU字溝2と搬入装置3と搬出装
置4と搬送装置5とを有している。ここで、ゴルフ練習
場におけるフィールド部のFの略中央部に凹設された集
合ピット1内は貯水され、該集合ピット1に向かってフ
ィールド部Fに放射状に傾斜して配設した6本のU字溝
2が配設されている。また、該集合ピット1の図1にお
ける図視上下右側の底面には3台の搬入装置3が配設さ
れ、図2に示すように、この搬入装置3は、集合ピット
1の底面11に沿設されたビニール製のシートでなる被
覆部材31と、該被覆部材31と集合ピット1の底面1
1間に送出部材としての空気あるいは水等を強制的に送
出するエアコンプレッサまたは水ポンプ等でなる送出装
置32と、該被覆部材31に延設されボ−ルBを該被覆
部材31から搬出装置4に案内する案内板34と、上記
案内板34と被覆部材31を振動させる振動子331を
備えた振動装置33とを有している。また、集合ピット
1の底面11と被覆部材31との間には、隙間を作るた
めのスペーサ35が設けられている。
【0011】また、搬出装置4はパイプ型スクリュ−コ
ンベアでなり、集合ピット1の図1における図視左側底
面に沿って配設され、図2に示すように、上記搬出装置
4の搬出口側が集合ピット1から突出し、搬出装置4の
搬入口は上記案内板34から導かれ、搬出口は後述する
搬送装置5につながっている。また、上記搬送装置5は
ベルトコンベアでなり、搬出装置4の上端に接続してフ
ィールド部F表面に沿って配設されている。
ンベアでなり、集合ピット1の図1における図視左側底
面に沿って配設され、図2に示すように、上記搬出装置
4の搬出口側が集合ピット1から突出し、搬出装置4の
搬入口は上記案内板34から導かれ、搬出口は後述する
搬送装置5につながっている。また、上記搬送装置5は
ベルトコンベアでなり、搬出装置4の上端に接続してフ
ィールド部F表面に沿って配設されている。
【0012】次に、本実施例の作用については、ゴルフ
練習場において打席6より打ち出されてフィールド部F
に落下したボ−ルBは、該フィールド部Fの傾斜により
U字溝2に導かれ、該U字溝2の傾斜により集合ピット
1に導入されて、搬入装置3の被覆部材31の上に載置
される。被覆部材31上に至ったボールBは、集合ピッ
ト1の傾斜面を転がるが、集合ピット1内のゴミ等によ
りボールBの転がりが害されても、送出装置32および
振動装置33の作動による該被覆部材31および案内板
34の振動によりボールBは転がり集積されて、搬出装
置4の搬入口に投入される。また、被覆部材31が長く
なっても、送出装置32と振動装置33により載置され
たボ−ルを容易に集合ピット内の搬出装置4の搬入口に
集積しうる。該搬出装置4の作動によりボ−ルと水分は
同時に上端に送出された後、ボ−ルBは搬送装置5によ
りボ−ル堆積場所Tに搬送されるとともに、該上端にお
いて分離された水分は流水用U字溝Uに流入されること
により、ボ−ルBを回収するとともに、該集合ピット1
内の水を入れ替えることも可能となる。また、ボールB
は、貯水された集合ピット1内に一旦収納され、また、
送出装置32や振動装置33により振動させられ、さら
には、搬出装置4は水とともにボールを搬出するので、
洗浄が施され、その後さらに洗浄を行なう場合でも洗浄
を簡単にすることができる。
練習場において打席6より打ち出されてフィールド部F
に落下したボ−ルBは、該フィールド部Fの傾斜により
U字溝2に導かれ、該U字溝2の傾斜により集合ピット
1に導入されて、搬入装置3の被覆部材31の上に載置
される。被覆部材31上に至ったボールBは、集合ピッ
ト1の傾斜面を転がるが、集合ピット1内のゴミ等によ
りボールBの転がりが害されても、送出装置32および
振動装置33の作動による該被覆部材31および案内板
34の振動によりボールBは転がり集積されて、搬出装
置4の搬入口に投入される。また、被覆部材31が長く
なっても、送出装置32と振動装置33により載置され
たボ−ルを容易に集合ピット内の搬出装置4の搬入口に
集積しうる。該搬出装置4の作動によりボ−ルと水分は
同時に上端に送出された後、ボ−ルBは搬送装置5によ
りボ−ル堆積場所Tに搬送されるとともに、該上端にお
いて分離された水分は流水用U字溝Uに流入されること
により、ボ−ルBを回収するとともに、該集合ピット1
内の水を入れ替えることも可能となる。また、ボールB
は、貯水された集合ピット1内に一旦収納され、また、
送出装置32や振動装置33により振動させられ、さら
には、搬出装置4は水とともにボールを搬出するので、
洗浄が施され、その後さらに洗浄を行なう場合でも洗浄
を簡単にすることができる。
【0013】なお、本発明に係わる各構成要素の形状、
大きさ、材質および作動方法等は、前記した目的、作用
および後記する発明の効果が達成される範囲内において
それぞれ任意に定められてよく、これらの変更はいずれ
も本発明の要旨を何ら変更するものでないことは申すま
でもない。
大きさ、材質および作動方法等は、前記した目的、作用
および後記する発明の効果が達成される範囲内において
それぞれ任意に定められてよく、これらの変更はいずれ
も本発明の要旨を何ら変更するものでないことは申すま
でもない。
【0014】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明にお
けるボール回収方法及び回収装置によれば、ボ−ル回収
作業の自動化、省力化をはかり、ゴルフ練習中における
ボ−ル回収作業を可能とし、さらに、ボ−ル洗浄作業の
効率化をはかることが可能となる。また、集合ピットの
基礎底面と該基礎底面に沿設した被覆部材との間に空気
あるいは水等を強制的に送出し、かつ、振動装置により
該被覆部材を振動させることにより、集合ピット内のゴ
ミ等によりボールの転がりが阻害されたり、該被覆部材
が長くなっても、載置されたボ−ルを容易に集合ピット
内に集積しうるので、回収作業の効率向上をはかること
が可能となる。さらに、搬出装置が、下端を搬出装置に
接続し上端を集合ピットの上方に突出させて、ボ−ルを
上端に送出し、該上端あるいは途中にて水分を分離する
自動運送装置とすることにより、集合ピット内の汚れた
貯水の取替えも可能となり、集合ピット清掃作業の省力
化をはかることも可能となる。以上説明したように、本
発明は、従来にない独特の効果を奏し、まことに実用的
で優れた発明である。
けるボール回収方法及び回収装置によれば、ボ−ル回収
作業の自動化、省力化をはかり、ゴルフ練習中における
ボ−ル回収作業を可能とし、さらに、ボ−ル洗浄作業の
効率化をはかることが可能となる。また、集合ピットの
基礎底面と該基礎底面に沿設した被覆部材との間に空気
あるいは水等を強制的に送出し、かつ、振動装置により
該被覆部材を振動させることにより、集合ピット内のゴ
ミ等によりボールの転がりが阻害されたり、該被覆部材
が長くなっても、載置されたボ−ルを容易に集合ピット
内に集積しうるので、回収作業の効率向上をはかること
が可能となる。さらに、搬出装置が、下端を搬出装置に
接続し上端を集合ピットの上方に突出させて、ボ−ルを
上端に送出し、該上端あるいは途中にて水分を分離する
自動運送装置とすることにより、集合ピット内の汚れた
貯水の取替えも可能となり、集合ピット清掃作業の省力
化をはかることも可能となる。以上説明したように、本
発明は、従来にない独特の効果を奏し、まことに実用的
で優れた発明である。
【図1】本発明の第一実施例を示す平面図である。
【図2】本発明の第一実施例を示す断面図である。
1 集合ピット 2 U字溝 3 搬入装置 31 被覆部材 32 送出装置 33 振動装置 331 振動子 34 案内板 4 搬出装置 5 搬送装置 B ボ−ル F フィールド部 K ゴルフ練習場におけるボ−ル回収装置 T ボ−ル堆積場所 U 流水用U字溝
Claims (7)
- 【請求項1】 ゴルフ練習場におけるフィールド部にあ
るボールを所定箇所に集積させるゴルフ練習場における
ボ−ル回収方法において、 上記フィールド部に配設した任意数のU字溝により、該
フィールド部上のボ−ルを上記フィールド部に設けた貯
水された集合ピット内に導き、該集合ピット内に設けた
搬入装置により上記ボールを集合ピット内の所定箇所に
集積し、さらに、搬出装置により水分を分離して該集合
ピット上方に送出し、搬送装置によりボ−ル堆積場所に
搬送することを特徴とするゴルフ練習場におけるボ−ル
回収方法。 - 【請求項2】 集合ピットの基礎底面と該基礎底面に沿
設した被覆部材との間隙に空気または水等の送出部材を
強制的に送出し、かつ、振動装置により該被覆部材を振
動させることにより、該被覆部材上のボ−ルを集合ピツ
ト内の底部所定箇所に集積することを特徴とする請求項
1記載のゴルフ練習場におけるボ−ル回収方法。 - 【請求項3】 ゴルフ練習場におけるフィールド部にあ
るボールを所定箇所に集積させるゴルフ練習場における
ボ−ル回収装置において、 上記フィールド部に凹設して貯水した集合ピットと、 上記フィールド部に上記集合ピットに向かって放射状に
傾斜して配設されたU字溝と、 上記集合ピット内に導いたボ−ルを上記集合ピット内の
所定箇所に集積する搬入装置と、 集積されたボ−ルの水分を分離して集合ピットの上方に
送出する搬出装置と、 上記集合ピットの上方に送出されたボ−ルを堆積場所に
搬送する搬送装置と、を有することを特徴とするゴルフ
練習場におけるボ−ル回収装置。 - 【請求項4】 搬入装置が、集合ピットの略中央部に向
かって傾斜した基礎底面に沿設した被覆部材と、該被覆
部材と基礎底面間に強制的に空気または水等の送出部材
を送出する送出装置を有することを特徴とする請求項3
記載のゴルフ練習場におけるボ−ル回収装置。 - 【請求項5】 搬入装置が、集合ピットの略中央部に向
かって傾斜した基礎底面に沿設した被覆部材と、該被覆
部材を振動させる振動装置とを有することを特徴とする
請求項3又は4記載のゴルフ練習場におけるボ−ル回収
装置。 - 【請求項6】 搬出装置が、下端が搬入装置に接続さ
れ、上端が集合ピットの上方に突出されて、ボ−ルと水
分とを同時に上端に送出し、該上端において水分を分離
する自動運送装置でなることを特徴とする請求項3又は
4又は5記載のゴルフ練習場におけるボ−ル回収装置。 - 【請求項7】 搬出装置が、下端が搬入装置に接続さ
れ、上端が集合ピットの上方に突出されて、ボ−ルを上
方に送出する途中で水分を分離する自動運送装置でなる
ことを特徴とする請求項3又は4又は5記載のゴルフ練
習場におけるボ−ル回収装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5120526A JP2528068B2 (ja) | 1993-04-23 | 1993-04-23 | ゴルフ練習場におけるボ−ル回収方法および回収装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5120526A JP2528068B2 (ja) | 1993-04-23 | 1993-04-23 | ゴルフ練習場におけるボ−ル回収方法および回収装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06304279A true JPH06304279A (ja) | 1994-11-01 |
| JP2528068B2 JP2528068B2 (ja) | 1996-08-28 |
Family
ID=14788450
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5120526A Expired - Fee Related JP2528068B2 (ja) | 1993-04-23 | 1993-04-23 | ゴルフ練習場におけるボ−ル回収方法および回収装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2528068B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019000566A (ja) * | 2017-06-20 | 2019-01-10 | 有限会社テクノ | ゴルフ練習場における回収ゴルフボールの送出装置 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4981139A (ja) * | 1972-12-08 | 1974-08-05 | ||
| JPS4982426A (ja) * | 1972-12-12 | 1974-08-08 | ||
| JPS5166039A (ja) * | 1974-11-30 | 1976-06-08 | Yasuro Kuratomi | Dakyusaretagorufuboorunoshushuhoho |
-
1993
- 1993-04-23 JP JP5120526A patent/JP2528068B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4981139A (ja) * | 1972-12-08 | 1974-08-05 | ||
| JPS4982426A (ja) * | 1972-12-12 | 1974-08-08 | ||
| JPS5166039A (ja) * | 1974-11-30 | 1976-06-08 | Yasuro Kuratomi | Dakyusaretagorufuboorunoshushuhoho |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019000566A (ja) * | 2017-06-20 | 2019-01-10 | 有限会社テクノ | ゴルフ練習場における回収ゴルフボールの送出装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2528068B2 (ja) | 1996-08-28 |
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