JPH08196754A - 電気かみそり - Google Patents
電気かみそりInfo
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- JPH08196754A JPH08196754A JP1472395A JP1472395A JPH08196754A JP H08196754 A JPH08196754 A JP H08196754A JP 1472395 A JP1472395 A JP 1472395A JP 1472395 A JP1472395 A JP 1472395A JP H08196754 A JPH08196754 A JP H08196754A
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- 238000005452 bending Methods 0.000 claims abstract description 45
- 235000012489 doughnuts Nutrition 0.000 abstract 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 3
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
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- Dry Shavers And Clippers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明は外刃の断面を内刃の形状に合せた形状
で容易に製作することができ、よって外刃の形状と内刃
の形状とを一致させて良好なひげそりを行うことができ
る電気かみそりを得ることを目的とする。 【構成】ドーナツ状部を有する外刃21と、この外刃の
ドーナツ状部に沿って回転移動されてドーナツ状部23
の内面を摺接しながらひげそりを行う内刃22とを具備
し、内刃は折曲げ線26を基準として内刃回転方向に対
して傾斜して折り曲げられた刃部22aを有するととも
に、この刃部は外刃のドーナツ状部の内面に接触する曲
線をなす刃先22bを有し、且つこの刃先と折曲げ線と
の間の寸法Lが刃先の長さ方向の全体にわたり一定であ
り、刃先は内刃の回転中心軸線0を直交する直線Xの上
に位置することを特徴とする。
で容易に製作することができ、よって外刃の形状と内刃
の形状とを一致させて良好なひげそりを行うことができ
る電気かみそりを得ることを目的とする。 【構成】ドーナツ状部を有する外刃21と、この外刃の
ドーナツ状部に沿って回転移動されてドーナツ状部23
の内面を摺接しながらひげそりを行う内刃22とを具備
し、内刃は折曲げ線26を基準として内刃回転方向に対
して傾斜して折り曲げられた刃部22aを有するととも
に、この刃部は外刃のドーナツ状部の内面に接触する曲
線をなす刃先22bを有し、且つこの刃先と折曲げ線と
の間の寸法Lが刃先の長さ方向の全体にわたり一定であ
り、刃先は内刃の回転中心軸線0を直交する直線Xの上
に位置することを特徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は回転式の電気かみそりに
関する。
関する。
【0002】
【従来の技術】回転式の電気かみそりとして、ドーナツ
状部を有する外刃と、この外刃のドーナツ状部に沿って
回転移動されてドーナツ状部の内面を摺接しながらひげ
そりを行う内刃とを具備するものがある。この電気かみ
そりは、ひげそりを行う時に、外刃におけるドーナツ状
部のある部分を皮膚に当ててひげそりを行った後に、さ
らにこのドーナツ状部の部分とは反対側のドーナツ状部
の部分を皮膚に当ててひげそりを行うことにより、2度
ぞりを行うことができるようにしたものである。
状部を有する外刃と、この外刃のドーナツ状部に沿って
回転移動されてドーナツ状部の内面を摺接しながらひげ
そりを行う内刃とを具備するものがある。この電気かみ
そりは、ひげそりを行う時に、外刃におけるドーナツ状
部のある部分を皮膚に当ててひげそりを行った後に、さ
らにこのドーナツ状部の部分とは反対側のドーナツ状部
の部分を皮膚に当ててひげそりを行うことにより、2度
ぞりを行うことができるようにしたものである。
【0003】従来のこの種の電気かみそりについて図1
1ないし図18を参照して説明する。図11は電気かみ
そりの主要部を示している。図12は外刃および内刃を
示し、図12ないし図15は内刃を示している。図中1
は外刃、2は内刃である。外刃1は断面が曲線(円弧)
をなすドーナツ状(円環状)部3を有するもので、外刃
ホルダ4により本体8に取り付けられている。内刃2は
複数個用意されて内刃台5に設けられている。内刃台5
は外刃1の内側に配置され、本体8に設けられた電動機
6の駆動軸に保持されて回転移動される。
1ないし図18を参照して説明する。図11は電気かみ
そりの主要部を示している。図12は外刃および内刃を
示し、図12ないし図15は内刃を示している。図中1
は外刃、2は内刃である。外刃1は断面が曲線(円弧)
をなすドーナツ状(円環状)部3を有するもので、外刃
ホルダ4により本体8に取り付けられている。内刃2は
複数個用意されて内刃台5に設けられている。内刃台5
は外刃1の内側に配置され、本体8に設けられた電動機
6の駆動軸に保持されて回転移動される。
【0004】図15に示すように各内刃2は薄い金属板
からなるもので、内刃回転方向に対して傾斜して折り曲
げられた刃部2aを有するとともに、この刃部2aは外
刃1のドーナツ状部3の内面に接触する曲線をなす刃先
2bを有している。従来の内刃2の刃部2aは内刃2の
幅方向に沿う直線をなす折曲げ線7を基準として折曲げ
られている。
からなるもので、内刃回転方向に対して傾斜して折り曲
げられた刃部2aを有するとともに、この刃部2aは外
刃1のドーナツ状部3の内面に接触する曲線をなす刃先
2bを有している。従来の内刃2の刃部2aは内刃2の
幅方向に沿う直線をなす折曲げ線7を基準として折曲げ
られている。
【0005】また、図14に示すように複数個の内刃2
は、内刃台5の円周方向に間隔を存し、且つ外刃1にお
けるドーナツ状部3に対向した位置において、その刃先
2bの長さ方向が内刃台5の半径方向に沿うように配置
されて内刃台5に取り付けられる。これにより内刃2の
刃先2bが外刃1におけるドーナツ状部3の内面に接触
する。
は、内刃台5の円周方向に間隔を存し、且つ外刃1にお
けるドーナツ状部3に対向した位置において、その刃先
2bの長さ方向が内刃台5の半径方向に沿うように配置
されて内刃台5に取り付けられる。これにより内刃2の
刃先2bが外刃1におけるドーナツ状部3の内面に接触
する。
【0006】そして、電動機6の駆動により内刃台5が
回転されると、各内刃2が外刃1におけるドーナツ状部
3の円周方向に沿って回転移動される。外刃1を使用者
の皮膚に接触する。これにより各内刃2はドーナツ状部
3の内面に摺接してひげそりを行う。
回転されると、各内刃2が外刃1におけるドーナツ状部
3の円周方向に沿って回転移動される。外刃1を使用者
の皮膚に接触する。これにより各内刃2はドーナツ状部
3の内面に摺接してひげそりを行う。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】このように構成された
従来の電気かみそりは、次に述べる問題がある 。
従来の電気かみそりは、次に述べる問題がある 。
【0008】回転式の電気かみそりでは、良好なひげそ
りを行い、また内刃の均一な摩耗をえるために、外刃の
ドーナツ状部の断面形状が内刃の刃先の形状と一致する
ことが要求される。
りを行い、また内刃の均一な摩耗をえるために、外刃の
ドーナツ状部の断面形状が内刃の刃先の形状と一致する
ことが要求される。
【0009】ところが、従来の電気かみそりに用いる内
刃2では、図15に示すように外刃1のドーナツ状部3
の内面に接触する曲線をなす刃先2bを有する刃部2a
を、内刃2の幅方向に沿う直線をなす折曲げ線7に沿っ
て折曲げて形成されている。このため、図16に示すよ
うに内刃2の刃部2aを上側から見ると、刃先2bと折
曲げ線7との間の距離は、刃先2bの長さ方向の中央部
では長く、刃先2bの長さ方向の両端部では短い。
刃2では、図15に示すように外刃1のドーナツ状部3
の内面に接触する曲線をなす刃先2bを有する刃部2a
を、内刃2の幅方向に沿う直線をなす折曲げ線7に沿っ
て折曲げて形成されている。このため、図16に示すよ
うに内刃2の刃部2aを上側から見ると、刃先2bと折
曲げ線7との間の距離は、刃先2bの長さ方向の中央部
では長く、刃先2bの長さ方向の両端部では短い。
【0010】そして、内刃2を、刃先2bの長さ方向が
内刃台5の回転中心軸線(内刃2の回転中心軸線)Oに
対して直交する直線(内刃台5の半径方向に沿う直線)
Xに沿うように配置した場合、図16に示すように内刃
2の刃部2aおよび刃先2cの中央部の一部は、回転中
心軸線Oに対して直交する直線X上に重なるが、両端部
に向かうに従い直線Xから離れる。
内刃台5の回転中心軸線(内刃2の回転中心軸線)Oに
対して直交する直線(内刃台5の半径方向に沿う直線)
Xに沿うように配置した場合、図16に示すように内刃
2の刃部2aおよび刃先2cの中央部の一部は、回転中
心軸線Oに対して直交する直線X上に重なるが、両端部
に向かうに従い直線Xから離れる。
【0011】このように内刃2の刃先2bは3次元の曲
線をなす複雑な形状を描くために、外刃1のドーナツ状
部3の断面形状を、内刃2の刃先2bの形状に一致する
ように製作することが困難であり、この結果外刃1のド
ーナツ状部3の形状をを内刃2の刃先2bの形状に一致
させることが困難である。
線をなす複雑な形状を描くために、外刃1のドーナツ状
部3の断面形状を、内刃2の刃先2bの形状に一致する
ように製作することが困難であり、この結果外刃1のド
ーナツ状部3の形状をを内刃2の刃先2bの形状に一致
させることが困難である。
【0012】すなわち、外刃1を製作する場合には、図
17および図18に示すように内刃2の刃先2bに沿っ
て切断した断面AーBーCーDにおいて内刃2の刃先2
bと一致するように、外刃1のドーナツ状部3の断面A
ーA(半径raで描かれる曲線)を計算により割り出し
ている。しかし、基となる内刃2の刃先2bが複雑な形
状であることから、前記のように割り出した外刃1のド
ーナツ状部3の断面AーAも複雑な形状で製作が困難で
ある。
17および図18に示すように内刃2の刃先2bに沿っ
て切断した断面AーBーCーDにおいて内刃2の刃先2
bと一致するように、外刃1のドーナツ状部3の断面A
ーA(半径raで描かれる曲線)を計算により割り出し
ている。しかし、基となる内刃2の刃先2bが複雑な形
状であることから、前記のように割り出した外刃1のド
ーナツ状部3の断面AーAも複雑な形状で製作が困難で
ある。
【0013】このため、外刃1のドーナツ状部2の断面
形状を内刃2の刃先2bの形状に一致させにくく、この
結果内刃2の刃先2bが外刃1のドーナツ状部2と摺接
するにともない、内刃2の刃先2bに偏った摩耗が生じ
ることになり、切れ味の良い良好なひげそりが行えない
ことがある。
形状を内刃2の刃先2bの形状に一致させにくく、この
結果内刃2の刃先2bが外刃1のドーナツ状部2と摺接
するにともない、内刃2の刃先2bに偏った摩耗が生じ
ることになり、切れ味の良い良好なひげそりが行えない
ことがある。
【0014】本発明は前記事情に基づいてなされたもの
で、外刃の断面形状を内刃の刃先に合せた形状で容易に
製作することができ、よって外刃の形状と内刃の形状と
を一致させて良好なひげそりを行うことができる電気か
みそりを提供することを目的とする。
で、外刃の断面形状を内刃の刃先に合せた形状で容易に
製作することができ、よって外刃の形状と内刃の形状と
を一致させて良好なひげそりを行うことができる電気か
みそりを提供することを目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明の電気か
みそりは、ドーナツ状部を有する外刃と、この外刃のド
ーナツ状部に沿って回転移動されて前記ドーナツ状部の
内面を摺接しながらひげそりを行う内刃とを具備し、前
記内刃は折曲げ線を基準として前記内刃回転方向に対し
て傾斜して折り曲げられた刃部を有するとともに、この
刃部は前記外刃のドーナツ状部の内面に接触する曲線を
なす刃先を有し、且つこの刃先と前記折曲げ線との間の
寸法が前記刃先の長さ方向の全体にわたり一定であり、
前記刃先の全体が前記内刃の回転中心軸線と直交する直
線の上に位置することを特徴とする。
みそりは、ドーナツ状部を有する外刃と、この外刃のド
ーナツ状部に沿って回転移動されて前記ドーナツ状部の
内面を摺接しながらひげそりを行う内刃とを具備し、前
記内刃は折曲げ線を基準として前記内刃回転方向に対し
て傾斜して折り曲げられた刃部を有するとともに、この
刃部は前記外刃のドーナツ状部の内面に接触する曲線を
なす刃先を有し、且つこの刃先と前記折曲げ線との間の
寸法が前記刃先の長さ方向の全体にわたり一定であり、
前記刃先の全体が前記内刃の回転中心軸線と直交する直
線の上に位置することを特徴とする。
【0016】請求項2の発明の電気かみそりは、前記内
刃における折曲げ線の部分に孔が形成されていることを
特徴とする。
刃における折曲げ線の部分に孔が形成されていることを
特徴とする。
【0017】請求項3の発明の電気かみそりは、前記内
刃における刃部に、前記刃先から前記折曲げ線にかけ
て、前記刃先で開放するスリットが形成されていること
を特徴とする。
刃における刃部に、前記刃先から前記折曲げ線にかけ
て、前記刃先で開放するスリットが形成されていること
を特徴とする。
【0018】
【作用】請求項1の発明の電気かみそりによれば、内刃
の刃部は外刃のドーナツ状部の内面に接触する曲線をな
す刃先を有し、この刃先と折曲げ線との間の寸法が前記
刃先の長さ方向の全体にわたり一定であるために、刃先
が折曲げ線と平行な直線を描く。
の刃部は外刃のドーナツ状部の内面に接触する曲線をな
す刃先を有し、この刃先と折曲げ線との間の寸法が前記
刃先の長さ方向の全体にわたり一定であるために、刃先
が折曲げ線と平行な直線を描く。
【0019】このため、内刃を、刃先の長さ方向が内刃
回転中心軸線に対して直交する直線に沿うように配置し
た場合、内刃の刃先は内刃の回転中心軸線を直交する直
線の上に位置する。
回転中心軸線に対して直交する直線に沿うように配置し
た場合、内刃の刃先は内刃の回転中心軸線を直交する直
線の上に位置する。
【0020】このように内刃の刃先が2次元の簡単な曲
線を描くものなので、外刃のドーナツ状部は内刃の刃先
に合わせた2次元の簡単な曲線をなす断面をもって容易
に製作することができる。
線を描くものなので、外刃のドーナツ状部は内刃の刃先
に合わせた2次元の簡単な曲線をなす断面をもって容易
に製作することができる。
【0021】このため、外刃のドーナツ状部の断面が内
刃の刃先の形状と一致して、外刃のドーナツ状部と内刃
の刃先が密着し、この結果内刃の回転による内刃と外刃
の摺接に伴う内刃の刃先が均一であり、切れ味の良い良
好なひげそりを行うことができる。
刃の刃先の形状と一致して、外刃のドーナツ状部と内刃
の刃先が密着し、この結果内刃の回転による内刃と外刃
の摺接に伴う内刃の刃先が均一であり、切れ味の良い良
好なひげそりを行うことができる。
【0022】また、請求項2の発明によれば、内刃にお
ける折曲げ線の部分に孔を形成することにより、内刃の
刃部を容易且つ精度良く折曲げることができる。
ける折曲げ線の部分に孔を形成することにより、内刃の
刃部を容易且つ精度良く折曲げることができる。
【0023】請求項3の発明によれば、内刃における刃
部に刃先から折曲げ線にかけて刃先で開放するスリット
を形成することにより、内刃の刃部を容易且つ精度良く
折曲げることができる。
部に刃先から折曲げ線にかけて刃先で開放するスリット
を形成することにより、内刃の刃部を容易且つ精度良く
折曲げることができる。
【0024】
【実施例】本願の発明の一実施例について図1ないし図
8を参照して説明する。図1はこの実施例の電気かみそ
りの主要部を示し、図2は外刃、内刃および内刃台を示
し、図3および図4は内刃および内刃台を示し、図5は
内刃を示している。
8を参照して説明する。図1はこの実施例の電気かみそ
りの主要部を示し、図2は外刃、内刃および内刃台を示
し、図3および図4は内刃および内刃台を示し、図5は
内刃を示している。
【0025】図において11は本体で、この本体11の
一方の端部には円形の開放部12が形成されている。こ
の本体11の内部には開放部12に面して電動機13が
設けられ、この電動機13の駆動軸14は円形の開放部
12の中心に位置している。
一方の端部には円形の開放部12が形成されている。こ
の本体11の内部には開放部12に面して電動機13が
設けられ、この電動機13の駆動軸14は円形の開放部
12の中心に位置している。
【0026】図21は外刃、22は内刃である。外刃2
1は多数の小さい孔を有する薄い金属板からなる円形を
なすもので、その形状中心軸線(内刃回転中心軸線O)
を中心とする円環状をなすドーナツ状部23が形成され
ている。このドーナツ状部23は外刃21の外側に向け
て盛り上がる曲線をなす断面形状をなすもので、後述す
る内刃22の刃先22bと同じ形状をなしている。
1は多数の小さい孔を有する薄い金属板からなる円形を
なすもので、その形状中心軸線(内刃回転中心軸線O)
を中心とする円環状をなすドーナツ状部23が形成され
ている。このドーナツ状部23は外刃21の外側に向け
て盛り上がる曲線をなす断面形状をなすもので、後述す
る内刃22の刃先22bと同じ形状をなしている。
【0027】また、外刃21は外周縁部がリング状をな
す外刃ホルダ24に保持されており、この外刃ホルダ2
4は本体11の開放部12に螺嵌されている。
す外刃ホルダ24に保持されており、この外刃ホルダ2
4は本体11の開放部12に螺嵌されている。
【0028】内刃22は複数個用意されて内刃台25に
設けられている。内刃台25は円形をなすもので、外刃
21の内側(本体11の開放部12)において外刃21
の形状中心軸線(内刃回転中心軸線Oと同じ)上に位置
させて配置され、本体11に設けられた電動機13の駆
動軸24に保持されている。内刃22は円周方向に間隔
を存した複数箇所に夫々半径方向に延びる内刃取付け部
27が形成されている。
設けられている。内刃台25は円形をなすもので、外刃
21の内側(本体11の開放部12)において外刃21
の形状中心軸線(内刃回転中心軸線Oと同じ)上に位置
させて配置され、本体11に設けられた電動機13の駆
動軸24に保持されている。内刃22は円周方向に間隔
を存した複数箇所に夫々半径方向に延びる内刃取付け部
27が形成されている。
【0029】内刃22は、図5に示すように薄い金属板
からなるもので、一方の端部に内刃回転中心軸線Oを中
心とする内刃回転方向に対して傾斜して折曲げ線26を
基準にして折曲げ線26の長さ方向に沿って折り曲げら
れた刃部22aを有するとともに、この刃部22aは外
刃21のドーナツ状部23の内面に接触する曲線をなす
刃先22bを有している。
からなるもので、一方の端部に内刃回転中心軸線Oを中
心とする内刃回転方向に対して傾斜して折曲げ線26を
基準にして折曲げ線26の長さ方向に沿って折り曲げら
れた刃部22aを有するとともに、この刃部22aは外
刃21のドーナツ状部23の内面に接触する曲線をなす
刃先22bを有している。
【0030】この内刃22では、刃先22bと折曲げ線
27との間の寸法Lが刃先22bの長さ方向の全体にわ
たり一定であり、これにより刃先22bは内刃22の回
転中心軸線Oにを直交する直線Xの上に位置している。
すなわち、折曲げ線26は刃先22bに対して常に一定
の間隔寸法Lを存して曲線をなす刃先22bと同じ曲り
度合いの曲線をなすものである。
27との間の寸法Lが刃先22bの長さ方向の全体にわ
たり一定であり、これにより刃先22bは内刃22の回
転中心軸線Oにを直交する直線Xの上に位置している。
すなわち、折曲げ線26は刃先22bに対して常に一定
の間隔寸法Lを存して曲線をなす刃先22bと同じ曲り
度合いの曲線をなすものである。
【0031】このため、折曲げ線26を基準にして刃部
22aを折曲げることにより、刃先22bは内刃22の
板面に対して平行な2次元の曲線を描くことになる。こ
れにより後述するように内刃22の刃先22bが内刃2
2の回転中心軸線Oに直交する直線Xの上に位置するこ
とが可能となる。
22aを折曲げることにより、刃先22bは内刃22の
板面に対して平行な2次元の曲線を描くことになる。こ
れにより後述するように内刃22の刃先22bが内刃2
2の回転中心軸線Oに直交する直線Xの上に位置するこ
とが可能となる。
【0032】複数個の内刃22は、図3および図4に示
すように内刃台5の円周方向に間隔を存して形成された
各内刃取付け部27に、刃部22aが突出するようにし
て配置してピン28により揺動可能に取り付けられてい
る。これにより各内刃22は、内刃台5の円周方向に間
隔を存し、且つ外刃1におけるドーナツ状部3に対向し
た位置において、その刃先2bの長さ方向が内刃台5の
半径方向に沿うように配置されて内刃台5に取り付けら
れ、各内刃2の刃先2bが外刃1におけるドーナツ状部
3の内面に夫々接触される。
すように内刃台5の円周方向に間隔を存して形成された
各内刃取付け部27に、刃部22aが突出するようにし
て配置してピン28により揺動可能に取り付けられてい
る。これにより各内刃22は、内刃台5の円周方向に間
隔を存し、且つ外刃1におけるドーナツ状部3に対向し
た位置において、その刃先2bの長さ方向が内刃台5の
半径方向に沿うように配置されて内刃台5に取り付けら
れ、各内刃2の刃先2bが外刃1におけるドーナツ状部
3の内面に夫々接触される。
【0033】このように構成された電気かみそりでは、
電動機13の駆動により内刃台25が回転されると、外
刃21のドーナツ状部23の中心軸線Oを回転中印軸線
として各内刃22が外刃21のドーナツ状部23の円周
方向に沿って回転移動される。これにより各内刃22は
外刃21のドーナツ状部23の内面に摺接してひげそり
を行う。
電動機13の駆動により内刃台25が回転されると、外
刃21のドーナツ状部23の中心軸線Oを回転中印軸線
として各内刃22が外刃21のドーナツ状部23の円周
方向に沿って回転移動される。これにより各内刃22は
外刃21のドーナツ状部23の内面に摺接してひげそり
を行う。
【0034】これまで説明したように、この発明では、
内刃22の刃部22aは外刃21のドーナツ状部23の
内面に接触する曲線をなす刃先22bを有し、この刃先
22bと折曲げ線26との間の寸法Lが刃先22bの長
さ方向の全体にわたり一定であるために、刃先22bが
折曲げ線26と平行な直線上に位置する2次元の曲線を
描く。
内刃22の刃部22aは外刃21のドーナツ状部23の
内面に接触する曲線をなす刃先22bを有し、この刃先
22bと折曲げ線26との間の寸法Lが刃先22bの長
さ方向の全体にわたり一定であるために、刃先22bが
折曲げ線26と平行な直線上に位置する2次元の曲線を
描く。
【0035】このため、図6に示すように内刃22を、
刃先22bの長さ方向が内刃22の回転中心軸線Oに対
して直交する直線Xに沿うように配置した場合、内刃2
2の刃先22bは内刃22の回転中心軸線Oを直交する
直線Xの上に位置する。
刃先22bの長さ方向が内刃22の回転中心軸線Oに対
して直交する直線Xに沿うように配置した場合、内刃2
2の刃先22bは内刃22の回転中心軸線Oを直交する
直線Xの上に位置する。
【0036】このように内刃22の刃先22bが2次元
の簡単な曲線を描くのなので、外刃21のドーナツ状部
23は内刃22の刃先22bに合わせた2次元の簡単な
曲線をなす断面をもって容易に製作することができる。
の簡単な曲線を描くのなので、外刃21のドーナツ状部
23は内刃22の刃先22bに合わせた2次元の簡単な
曲線をなす断面をもって容易に製作することができる。
【0037】すなわち、外刃21のドーナツ状部23の
断面形状は、図7および図8に示すように内刃22の回
転中心軸線Oを通る断面AーAにおいて内刃22の刃先
22bの形状と一致するので、例えば内刃22の刃先形
状を半径raで描かれる円弧とすると、外刃21のドー
ナツ状部23の断面形状も半径raで描かれる円弧とな
る。
断面形状は、図7および図8に示すように内刃22の回
転中心軸線Oを通る断面AーAにおいて内刃22の刃先
22bの形状と一致するので、例えば内刃22の刃先形
状を半径raで描かれる円弧とすると、外刃21のドー
ナツ状部23の断面形状も半径raで描かれる円弧とな
る。
【0038】このため、外刃21の製作が従来に比較し
て容易になる。換言すれば、内刃22の刃部22aを外
刃21のドーナツ状部23の断面形状に合わせた曲線形
状をなす折曲げ線26をもって折曲げることにより、刃
先22bと折曲げ線26との間の折曲げ寸法Lを一定に
して刃先22bを内刃22の回転中心軸線Oに直交する
直線Lと一致させることができる。
て容易になる。換言すれば、内刃22の刃部22aを外
刃21のドーナツ状部23の断面形状に合わせた曲線形
状をなす折曲げ線26をもって折曲げることにより、刃
先22bと折曲げ線26との間の折曲げ寸法Lを一定に
して刃先22bを内刃22の回転中心軸線Oに直交する
直線Lと一致させることができる。
【0039】このため、外刃21のドーナツ状部23の
断面を内刃22の刃先22bの形状と一致させて、外刃
21のドーナツ状部23と内刃22の刃先22bを密着
させることができ、この結果内刃22の刃先22bが外
刃21のドーナツ状部23との摺接に伴い均一に摩耗
し、切れ味の良い良好なひげそりが行うことができる。
断面を内刃22の刃先22bの形状と一致させて、外刃
21のドーナツ状部23と内刃22の刃先22bを密着
させることができ、この結果内刃22の刃先22bが外
刃21のドーナツ状部23との摺接に伴い均一に摩耗
し、切れ味の良い良好なひげそりが行うことができる。
【0040】また、これまで述べた実施例では内刃22
の刃部22aを曲線状の折曲げ線に沿って曲げること
は、絞り加工となり、単純な曲げ加工より寸法精度が悪
くなる。そこで、内刃22の刃部22aの折曲げ加工に
際して工夫することにより、寸法精度を維持することが
できる。
の刃部22aを曲線状の折曲げ線に沿って曲げること
は、絞り加工となり、単純な曲げ加工より寸法精度が悪
くなる。そこで、内刃22の刃部22aの折曲げ加工に
際して工夫することにより、寸法精度を維持することが
できる。
【0041】例えば、図9に示すように内刃22の折曲
げ線26の部分に折曲げ線の長手方向に沿う長孔28を
複数個折曲げ線26の長手方向に並べて形成する。ある
いは図10に示すように内刃22の刃部22aに刃先2
2bから折曲げ線26まで延びる複数個のスリット29
を刃先22bの長さ方向に並べて形成する。このように
することにより、内刃22の刃部22aを曲線の折曲げ
線26に沿って曲げる加工を、単純な曲げ加工と同じ寸
法精度で行うことが可能となる。
げ線26の部分に折曲げ線の長手方向に沿う長孔28を
複数個折曲げ線26の長手方向に並べて形成する。ある
いは図10に示すように内刃22の刃部22aに刃先2
2bから折曲げ線26まで延びる複数個のスリット29
を刃先22bの長さ方向に並べて形成する。このように
することにより、内刃22の刃部22aを曲線の折曲げ
線26に沿って曲げる加工を、単純な曲げ加工と同じ寸
法精度で行うことが可能となる。
【0042】なお、本発明は前述した実施例に限定され
ることなく、種々変形して実施することができる。
ることなく、種々変形して実施することができる。
【0043】
【発明の効果】以上説明したように請求項1の発明の電
気かみそりによれば、内刃における刃部を折曲げる折曲
げ線と、外刃のドーナツ状部の内面に接触する曲線をな
す刃先との間の寸法が、刃先の長さ方向の全体にわたり
一定であるために、刃先が折曲げ線と平行な直線を描
き、内刃の刃先が内刃の回転中心軸線を直交する直線の
上に位置する。このように内刃の刃先が2次元の曲線を
描く簡単なものであり、外刃のドーナツ状部を内刃の刃
先に合わせた2次元の簡単な曲線をなす断面をもって容
易に製作することができる。
気かみそりによれば、内刃における刃部を折曲げる折曲
げ線と、外刃のドーナツ状部の内面に接触する曲線をな
す刃先との間の寸法が、刃先の長さ方向の全体にわたり
一定であるために、刃先が折曲げ線と平行な直線を描
き、内刃の刃先が内刃の回転中心軸線を直交する直線の
上に位置する。このように内刃の刃先が2次元の曲線を
描く簡単なものであり、外刃のドーナツ状部を内刃の刃
先に合わせた2次元の簡単な曲線をなす断面をもって容
易に製作することができる。
【0044】これにより外刃のドーナツ状部の断面を内
刃の刃先の形状に一致させて、外刃のドーナツ状部と内
刃の刃先を密着させることができ、この結果内刃の刃先
が外刃のドーナツ状部との摺接にともない均一に摩耗し
て、切れ味の良い良好なひげそりを行うことができる。
刃の刃先の形状に一致させて、外刃のドーナツ状部と内
刃の刃先を密着させることができ、この結果内刃の刃先
が外刃のドーナツ状部との摺接にともない均一に摩耗し
て、切れ味の良い良好なひげそりを行うことができる。
【0045】また、請求項2の発明によれば、内刃にお
ける折曲げ線の部分に孔を形成することにより、内刃の
刃部を容易且つ精度良く折曲げることができる。
ける折曲げ線の部分に孔を形成することにより、内刃の
刃部を容易且つ精度良く折曲げることができる。
【0046】請求項3の発明によれば、内刃における刃
部に刃先から折曲げ線にかけて刃先で開放するスリット
を形成することにより、内刃の刃部を容易且つ精度良く
折曲げることができる。
部に刃先から折曲げ線にかけて刃先で開放するスリット
を形成することにより、内刃の刃部を容易且つ精度良く
折曲げることができる。
【0047】従って、本願の発明によれば、外刃の断面
を内刃の形状に合せた形状で容易に製作することがで
き、よって外刃の形状と内刃の形状とを一致させて良好
なひげそりを行うことができる電気かみそりを得ること
ができる。
を内刃の形状に合せた形状で容易に製作することがで
き、よって外刃の形状と内刃の形状とを一致させて良好
なひげそりを行うことができる電気かみそりを得ること
ができる。
【図1】本発明の一実施例である電気かみそりの主要部
を示す断面図。
を示す断面図。
【図2】同実施例の電気かみそりにおける外刃、内刃お
よび内刃台を示す分解図。
よび内刃台を示す分解図。
【図3】同実施例の電気かみそりにおける内刃および内
刃台を示す分解図。
刃台を示す分解図。
【図4】同実施例の電気かみそりにおける内刃および内
刃台を示す平面図。
刃台を示す平面図。
【図5】同実施例の電気かみそりにおける内刃を示す
図。
図。
【図6】同実施例の電気かみそりにおける内刃の刃先を
示す図。
示す図。
【図7】同実施例の電気かみそりにおける内刃および内
刃台を示す側面図。
刃台を示す側面図。
【図8】同実施例の電気かみそりにおける内刃を示す
図。
図。
【図9】内刃の他の例を示す図。
【図10】内刃の他の例を示す図。
【図11】従来の一例である電気かみそりの主要部を示
す断面図。
す断面図。
【図12】同従来例の電気かみそりにおける外刃、内刃
および内刃台を示す分解図。
および内刃台を示す分解図。
【図13】同従来例の電気かみそりにおける内刃および
内刃台を示す分解図。
内刃台を示す分解図。
【図14】同従来例の電気かみそりにおける内刃および
内刃台を示す平面図。
内刃台を示す平面図。
【図15】同従来例の電気かみそりにおける内刃を示す
図。
図。
【図16】同従来例の電気かみそりにおける内刃の刃先
を示す図。
を示す図。
【図17】同従来例の電気かみそりにおける内刃および
内刃台を示す側面図。
内刃台を示す側面図。
【図18】同従来例の電気かみそりにおける内刃を示す
図。
図。
11…本体、 12…開放部、 13…電動機、 14…駆動軸、 21…外刃、 22…内刃 22a…刃部、 22b…刃先、 23…ドーナツ状部、 24…外刃ホルダ、 25…内刃台、 26…折曲げ線、 O…回転中心軸、 X…直線。 L…間隔寸法。
Claims (3)
- 【請求項1】 ドーナツ状部を有する外刃と、この外刃
のドーナツ状部に沿って回転移動されて前記ドーナツ状
部の内面を摺接しながらひげそりを行う内刃とを具備
し、 前記内刃は折曲げ線を基準として前記内刃回転方向に対
して傾斜して折り曲げられた刃部を有するとともに、こ
の刃部は前記外刃のドーナツ状部の内面に接触する曲線
をなす刃先を有し、 且つこの刃先と前記折曲げ線との間の寸法が前記刃先の
長さ方向の全体にわたり一定であり、前記刃先の全体が
前記内刃の回転中心軸線と直交する直線の上に位置する
ことを特徴とする電気かみそり。 - 【請求項2】 前記内刃における折曲げ線の部分に孔が
形成されていることを特徴とする請求項1に記載の電気
かみそり。 - 【請求項3】 前記内刃における刃部に、前記刃先から
前記折曲げ線にかけて、前記刃先で開放するスリットが
形成されていることを特徴とする請求項1に記載の電気
かみそり。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1472395A JPH08196754A (ja) | 1995-01-31 | 1995-01-31 | 電気かみそり |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1472395A JPH08196754A (ja) | 1995-01-31 | 1995-01-31 | 電気かみそり |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08196754A true JPH08196754A (ja) | 1996-08-06 |
Family
ID=11869059
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1472395A Pending JPH08196754A (ja) | 1995-01-31 | 1995-01-31 | 電気かみそり |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08196754A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP4711102A1 (en) | 2024-09-05 | 2026-03-18 | Maxell Izumi Co., Ltd. | Rotary electric shaver |
-
1995
- 1995-01-31 JP JP1472395A patent/JPH08196754A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP4711102A1 (en) | 2024-09-05 | 2026-03-18 | Maxell Izumi Co., Ltd. | Rotary electric shaver |
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