JPH08197041A - 浄水器 - Google Patents
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- JPH08197041A JPH08197041A JP1454295A JP1454295A JPH08197041A JP H08197041 A JPH08197041 A JP H08197041A JP 1454295 A JP1454295 A JP 1454295A JP 1454295 A JP1454295 A JP 1454295A JP H08197041 A JPH08197041 A JP H08197041A
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- purification cartridge
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Landscapes
- Separation Using Semi-Permeable Membranes (AREA)
- Water Treatment By Sorption (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 小型、低コストで使用者に浄水用カートリッ
ジの寿命を報知する機能を有する浄水器を得る。 【構成】 この発明による浄水器は、通水路2内を流れ
る水を浄化する浄水用カートリッジと、通水路2内に設
けられ、通水路2内を流れる水の水圧によって通水路2
内を移動し、その下部にマグネット7が取り付けられた
可動式オリフィス6と、可動式オリフィス6近傍の通水
路2外に取り付けられ、マグネット7が発生する磁束を
検出して、磁束検出信号Smを出力する磁束検出素子9
と、磁束検出信号Smの発生時間を積算するタイマ10
と、タイマ10によって積算された水流検出時間と、浄
水用カートリッジの寿命を示す設定時間とを比較し、水
流検出時間が設定時間を越えた場合に、LED(発光ダ
イオード)12を点灯させるマグニチュードコンパレー
タ11とを具備している。
ジの寿命を報知する機能を有する浄水器を得る。 【構成】 この発明による浄水器は、通水路2内を流れ
る水を浄化する浄水用カートリッジと、通水路2内に設
けられ、通水路2内を流れる水の水圧によって通水路2
内を移動し、その下部にマグネット7が取り付けられた
可動式オリフィス6と、可動式オリフィス6近傍の通水
路2外に取り付けられ、マグネット7が発生する磁束を
検出して、磁束検出信号Smを出力する磁束検出素子9
と、磁束検出信号Smの発生時間を積算するタイマ10
と、タイマ10によって積算された水流検出時間と、浄
水用カートリッジの寿命を示す設定時間とを比較し、水
流検出時間が設定時間を越えた場合に、LED(発光ダ
イオード)12を点灯させるマグニチュードコンパレー
タ11とを具備している。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、浄水用カートリッジ
の寿命を検出して、浄水用カートリッジの寿命を使用者
に報知する機能を有する浄水器に関する。
の寿命を検出して、浄水用カートリッジの寿命を使用者
に報知する機能を有する浄水器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の浄水器においては、浄水用カート
リッジに収容された活性炭や中空糸膜に水道水を通過さ
せることによって水道水からカルキ臭、赤サビ、雑菌等
を除去するものが知られている。浄水用カートリッジ
は、浄水可能な水量が決まっており、ある水量以上浄水
すると浄水効果がなくなり寿命となる。
リッジに収容された活性炭や中空糸膜に水道水を通過さ
せることによって水道水からカルキ臭、赤サビ、雑菌等
を除去するものが知られている。浄水用カートリッジ
は、浄水可能な水量が決まっており、ある水量以上浄水
すると浄水効果がなくなり寿命となる。
【0003】しかしながら、浄水用カートリッジは、個
々の浄水器の使用環境や、浄水される水道水の水質等に
よってその寿命が異なるため、前もってその寿命となる
時期を予測するのは難しい。そこで、従来の浄水器にお
いては、浄水した水の積算水量を検出する検出手段をそ
の内部に組み込み、検出手段の検出量が所定水量に到達
したときを浄水用カートリッジの寿命とする方法が広く
用いられている。検出手段は、たとえば、羽根車式の積
算流量計であり、浄水器内部の通水路内に組み込み、羽
根車の回転数を積算することによって水の積算流量を検
出している。この方法においては、浄水器は浄水用カー
トリッジが寿命に到達したとき、すなわち、上記積算流
量計が所定以上の水量を検出した場合、報知手段(たと
えば、ランプ)によって使用者に浄水用カートリッジの
寿命を知らせる。
々の浄水器の使用環境や、浄水される水道水の水質等に
よってその寿命が異なるため、前もってその寿命となる
時期を予測するのは難しい。そこで、従来の浄水器にお
いては、浄水した水の積算水量を検出する検出手段をそ
の内部に組み込み、検出手段の検出量が所定水量に到達
したときを浄水用カートリッジの寿命とする方法が広く
用いられている。検出手段は、たとえば、羽根車式の積
算流量計であり、浄水器内部の通水路内に組み込み、羽
根車の回転数を積算することによって水の積算流量を検
出している。この方法においては、浄水器は浄水用カー
トリッジが寿命に到達したとき、すなわち、上記積算流
量計が所定以上の水量を検出した場合、報知手段(たと
えば、ランプ)によって使用者に浄水用カートリッジの
寿命を知らせる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来の浄水器においては、積算流量計を浄水器内部に組み
込み、積算流量計の羽根車の回転数を積算することによ
って積算水量を検出していた。しかしながら、積算流量
計は、羽根車等から構成されていることから、かなり大
きな形状を有している。このため、積算流量計がその内
部に組み込まれた浄水器は、寸法が大きく、かつ高価で
あり、特に狭い台所においては、該浄水器が邪魔になる
という欠点があった。また、小型化を要求される、水道
の蛇口に直接取り付ける直結型の浄水器内部に積算流量
計を組み込むことは非常に困難である。したがって、直
結型の浄水器に浄水用カートリッジの寿命を使用者に報
知する機能を具備することができないため、使用者は該
浄水器の浄水用カートリッジの寿命を知ることができな
いという問題があった。この発明は、このような背景の
下になされたもので、小型で低コストでありながら浄水
用カートリッジの寿命を使用者へ報知する機能を有する
浄水器を提供することを目的とする。
来の浄水器においては、積算流量計を浄水器内部に組み
込み、積算流量計の羽根車の回転数を積算することによ
って積算水量を検出していた。しかしながら、積算流量
計は、羽根車等から構成されていることから、かなり大
きな形状を有している。このため、積算流量計がその内
部に組み込まれた浄水器は、寸法が大きく、かつ高価で
あり、特に狭い台所においては、該浄水器が邪魔になる
という欠点があった。また、小型化を要求される、水道
の蛇口に直接取り付ける直結型の浄水器内部に積算流量
計を組み込むことは非常に困難である。したがって、直
結型の浄水器に浄水用カートリッジの寿命を使用者に報
知する機能を具備することができないため、使用者は該
浄水器の浄水用カートリッジの寿命を知ることができな
いという問題があった。この発明は、このような背景の
下になされたもので、小型で低コストでありながら浄水
用カートリッジの寿命を使用者へ報知する機能を有する
浄水器を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明による浄水器
は、水路内を流れる水を浄化する浄水用カートリッジ
と、前記水路内に設けられ、前記水路内を流れる水の水
圧によって前記水路内を移動する移動手段と、前記移動
手段の、自身の検出領域への侵入を検出して検出信号を
発生する検出手段と、前記浄水用カートリッジの使用開
始時から現在までの、前記検出信号の発生時間を積算す
る積算手段と、前記積算手段によって積算された時間
と、前記浄水用カートリッジの寿命とを比較し、前記時
間が前記寿命より大きい場合には、その旨を報知する比
較手段とを具備することを特徴としている。
は、水路内を流れる水を浄化する浄水用カートリッジ
と、前記水路内に設けられ、前記水路内を流れる水の水
圧によって前記水路内を移動する移動手段と、前記移動
手段の、自身の検出領域への侵入を検出して検出信号を
発生する検出手段と、前記浄水用カートリッジの使用開
始時から現在までの、前記検出信号の発生時間を積算す
る積算手段と、前記積算手段によって積算された時間
と、前記浄水用カートリッジの寿命とを比較し、前記時
間が前記寿命より大きい場合には、その旨を報知する比
較手段とを具備することを特徴としている。
【0006】
【作用】上記構成によれば、移動手段は、水路内に水が
流れると水圧によって水路内を移動する。検出手段は、
移動手段がその検出領域へ侵入したことを検出して検出
信号を発生する。積算手段は、浄水用カートリッジの使
用開始時から現在までの検出信号の発生時間を積算す
る。比較手段は、積算手段によって積算された時間と、
浄水用カートリッジの寿命とを比較して、該時間が寿命
より大きい場合には、その旨を報知する。
流れると水圧によって水路内を移動する。検出手段は、
移動手段がその検出領域へ侵入したことを検出して検出
信号を発生する。積算手段は、浄水用カートリッジの使
用開始時から現在までの検出信号の発生時間を積算す
る。比較手段は、積算手段によって積算された時間と、
浄水用カートリッジの寿命とを比較して、該時間が寿命
より大きい場合には、その旨を報知する。
【0007】
【実施例】以下、図面を参照して、この発明の実施例に
ついて説明する。図1はこの発明の一実施例による浄水
器の構成例を表すブロック図であり、この図において、
ケーシング1は、浄水器の各構成部品を収容している。
通水路2は、逆L字型の管であり、その一端はケーシン
グ1の側面上部に開口して水道水取入口3とされ、その
他端は図示しない活性炭や中空糸膜等が収容された浄水
用カートリッジに接続されている。通水路2内の逆L字
部近傍には、バネ止め部4が形成されている。
ついて説明する。図1はこの発明の一実施例による浄水
器の構成例を表すブロック図であり、この図において、
ケーシング1は、浄水器の各構成部品を収容している。
通水路2は、逆L字型の管であり、その一端はケーシン
グ1の側面上部に開口して水道水取入口3とされ、その
他端は図示しない活性炭や中空糸膜等が収容された浄水
用カートリッジに接続されている。通水路2内の逆L字
部近傍には、バネ止め部4が形成されている。
【0008】定流量弁5は、水道水取入口3近傍の通水
路2内に取り付けられ、水道水が通水路2内へ流入する
と所定水圧の下において、そのオリフィス径が小さくな
ることによって、水圧にかかわらず流量を一定にするた
めの弁である。可動式オリフィス6は、略中空円筒状の
形状を有し、その下部に磁束を発生するマグネット7が
取り付けられている。バネ8は、その一端がバネ止め部
4に取り付けられており、その他端が可動式オリフィス
6の一端に取り付けられている。このように、可動式オ
リフィス6は、その他端が水道水取入口3へ向けて通水
路2内に取り付けられ、バネ8の伸縮によって移動自在
とされている。なお、可動式オリフィス6は、水道水が
通水路2内へ流入しないときには、バネ8が自然長にな
った位置にあり、水道水が流入しているときには、水道
水の水流力とバネ8の反発力とが均衡した位置にある。
路2内に取り付けられ、水道水が通水路2内へ流入する
と所定水圧の下において、そのオリフィス径が小さくな
ることによって、水圧にかかわらず流量を一定にするた
めの弁である。可動式オリフィス6は、略中空円筒状の
形状を有し、その下部に磁束を発生するマグネット7が
取り付けられている。バネ8は、その一端がバネ止め部
4に取り付けられており、その他端が可動式オリフィス
6の一端に取り付けられている。このように、可動式オ
リフィス6は、その他端が水道水取入口3へ向けて通水
路2内に取り付けられ、バネ8の伸縮によって移動自在
とされている。なお、可動式オリフィス6は、水道水が
通水路2内へ流入しないときには、バネ8が自然長にな
った位置にあり、水道水が流入しているときには、水道
水の水流力とバネ8の反発力とが均衡した位置にある。
【0009】磁束検出素子9は、たとえば、リードスイ
ッチであり、可動式オリフィス6の下方の通水路2外に
取り付けられており、マグネット7が所定以上変位した
ことを、マグネット7が発生する磁束の密度の変化から
検出し、磁束検出信号Smを出力する。ただし、磁束検
出素子9が磁束検出信号Smを出力するのは、通水路2
内に水道水が流入して、可動式オリフィス6が水道水の
水流力とバネ8の反発力とが均衡した位置にあるときで
ある。すなわち、磁束検出素子9は、可動式オリフィス
6が所定以上変位しない場合は、マグネット7が発生す
る磁束を検出できず、可動式オリフィス6が所定以上変
位した場合は該磁束を検出できる。
ッチであり、可動式オリフィス6の下方の通水路2外に
取り付けられており、マグネット7が所定以上変位した
ことを、マグネット7が発生する磁束の密度の変化から
検出し、磁束検出信号Smを出力する。ただし、磁束検
出素子9が磁束検出信号Smを出力するのは、通水路2
内に水道水が流入して、可動式オリフィス6が水道水の
水流力とバネ8の反発力とが均衡した位置にあるときで
ある。すなわち、磁束検出素子9は、可動式オリフィス
6が所定以上変位しない場合は、マグネット7が発生す
る磁束を検出できず、可動式オリフィス6が所定以上変
位した場合は該磁束を検出できる。
【0010】タイマ10は、磁束検出素子9によって磁
束検出信号Smが供給されると、磁束検出信号Smが供給
された時間を積算して、その積算結果である水流検出時
間Tdを示す水流検出時間信号Stdを出力する。上記水
流検出時間Tdを積算することは、定流量弁5の作用に
よって通水路2内を流れる水道水の流量が一定であるこ
とから、通水路2内を流れる水道水の水量を積算するこ
とと同じである。
束検出信号Smが供給されると、磁束検出信号Smが供給
された時間を積算して、その積算結果である水流検出時
間Tdを示す水流検出時間信号Stdを出力する。上記水
流検出時間Tdを積算することは、定流量弁5の作用に
よって通水路2内を流れる水道水の流量が一定であるこ
とから、通水路2内を流れる水道水の水量を積算するこ
とと同じである。
【0011】マグニチュードコンパレータ11は、予め
設定されている設定時間TRと、タイマ10によって供
給される水流検出時間信号Stdから得られる水流検出時
間Tdとを比較する。そして、マグニチュードコンパレ
ータ11は、水流検出時間Tdが設定時間TRを越えた場
合に、LED(発光ダイオード)駆動信号SLを出力す
る。ここでいう、設定時間TRとは、浄水用カートリッ
ジが浄水効果を維持することができる時間、すなわち寿
命をさす。そして、LED12は、LED駆動信号SL
が供給されると点灯する。電源13は、たとえば電池で
あり、磁束検出素子9、タイマ10、マグニチュードコ
ンパレータ11およびLED12等の各部へ電源を供給
する。
設定されている設定時間TRと、タイマ10によって供
給される水流検出時間信号Stdから得られる水流検出時
間Tdとを比較する。そして、マグニチュードコンパレ
ータ11は、水流検出時間Tdが設定時間TRを越えた場
合に、LED(発光ダイオード)駆動信号SLを出力す
る。ここでいう、設定時間TRとは、浄水用カートリッ
ジが浄水効果を維持することができる時間、すなわち寿
命をさす。そして、LED12は、LED駆動信号SL
が供給されると点灯する。電源13は、たとえば電池で
あり、磁束検出素子9、タイマ10、マグニチュードコ
ンパレータ11およびLED12等の各部へ電源を供給
する。
【0012】上記構成において、使用者が図示しない水
道の蛇口を開くと、水道水が水道水取入口3から定流量
弁5を介して通水路2内にA方向へ流入する。そして、
通水路2内を流れる水道水の流量は、定流量弁5に作用
によって一定に保たれる。可動式オリフィス6は、通水
路2内に流れる水道水の水流力によって、バネ8が収縮
してA方向へ移動する。このとき、可動式オリフィス6
の周囲には、その移動量に応じた、マグネット7が発生
する磁束の密度の変化が生じる。
道の蛇口を開くと、水道水が水道水取入口3から定流量
弁5を介して通水路2内にA方向へ流入する。そして、
通水路2内を流れる水道水の流量は、定流量弁5に作用
によって一定に保たれる。可動式オリフィス6は、通水
路2内に流れる水道水の水流力によって、バネ8が収縮
してA方向へ移動する。このとき、可動式オリフィス6
の周囲には、その移動量に応じた、マグネット7が発生
する磁束の密度の変化が生じる。
【0013】そして、可動式オリフィス6は、水道水の
水流力と、バネ8の反発力とが均衡した位置で停止す
る。磁束検出素子9は、可動式オリフィス6に取り付け
られているマグネット7が発生する磁束の密度の変化を
検出して、磁束検出信号Smをタイマ10へ供給する。
タイマ10は、磁束検出信号Smが供給されると積算を
開始して、磁束検出信号Smが供給されている時間の積
算を開始するとともに、積算結果である水流検出時間T
dを示す水流検出時間信号Stdを出力する。
水流力と、バネ8の反発力とが均衡した位置で停止す
る。磁束検出素子9は、可動式オリフィス6に取り付け
られているマグネット7が発生する磁束の密度の変化を
検出して、磁束検出信号Smをタイマ10へ供給する。
タイマ10は、磁束検出信号Smが供給されると積算を
開始して、磁束検出信号Smが供給されている時間の積
算を開始するとともに、積算結果である水流検出時間T
dを示す水流検出時間信号Stdを出力する。
【0014】マグニチュードコンパレータ11は、水流
検出時間信号Stdが供給されると、水流検出時間信号S
tdの水流検出時間Tdと、予め設定されている設定時間
TRとを比較して、水流検出時間Tdが設定時間TRを越
えた場合、LED12へLED駆動信号SLを供給す
る。LED12は、LED駆動信号SLが供給されると
点灯する。これにより、使用者は、LED12が点灯し
ているのを見ることによって、浄水用カートリッジの寿
命を知る。なお、水流検出時間Tdが予め設定されてい
る設定時間TRを越えない場合は、マグニチュードコン
パレータ11は、LED12へLED駆動信号SLを供
給しないため、LED12は消灯したままである。
検出時間信号Stdが供給されると、水流検出時間信号S
tdの水流検出時間Tdと、予め設定されている設定時間
TRとを比較して、水流検出時間Tdが設定時間TRを越
えた場合、LED12へLED駆動信号SLを供給す
る。LED12は、LED駆動信号SLが供給されると
点灯する。これにより、使用者は、LED12が点灯し
ているのを見ることによって、浄水用カートリッジの寿
命を知る。なお、水流検出時間Tdが予め設定されてい
る設定時間TRを越えない場合は、マグニチュードコン
パレータ11は、LED12へLED駆動信号SLを供
給しないため、LED12は消灯したままである。
【0015】所定時間経過した後、使用者が水道の蛇口
を閉じると、水道水が通水路2内へ流入しなくなるため
通水路内2の水流力が消滅する。これにより、可動式オ
リフィス6は、バネ8の反発力によって水道水取入口3
方向へ移動し、バネ8が自然長になった位置で停止す
る。すなわち、可動式オリフィス6は、水道水が流入す
る前の位置に戻る。このとき、磁束検出素子9は、マグ
ネット7が発生する磁束の密度の変化、すなわち磁束を
検出できなくなるため、磁束検出信号Smの出力を停止
する。タイマ10は、磁束検出信号Smの供給が停止さ
れると、いま、積算した時間と、前回積算した時間とを
加算して水流検出時間Tdを保持する。
を閉じると、水道水が通水路2内へ流入しなくなるため
通水路内2の水流力が消滅する。これにより、可動式オ
リフィス6は、バネ8の反発力によって水道水取入口3
方向へ移動し、バネ8が自然長になった位置で停止す
る。すなわち、可動式オリフィス6は、水道水が流入す
る前の位置に戻る。このとき、磁束検出素子9は、マグ
ネット7が発生する磁束の密度の変化、すなわち磁束を
検出できなくなるため、磁束検出信号Smの出力を停止
する。タイマ10は、磁束検出信号Smの供給が停止さ
れると、いま、積算した時間と、前回積算した時間とを
加算して水流検出時間Tdを保持する。
【0016】以上説明したように、この発明の一実施例
による浄水器によれば、通水路2内に設けられたマグネ
ット7が発生する磁束の密度の変化から、浄水器の積算
水量を得ているため、小型、低コストの浄水器でありな
がら、浄水用カートリッジの寿命を使用者に報知する機
能を有する浄水器を得ることができる。また、浄水器の
形状を小型にできることから、蛇口に直接取り付ける直
結型の浄水器にも浄水用カートリッジの寿命を使用者に
報知する機能を持たせることができる。
による浄水器によれば、通水路2内に設けられたマグネ
ット7が発生する磁束の密度の変化から、浄水器の積算
水量を得ているため、小型、低コストの浄水器でありな
がら、浄水用カートリッジの寿命を使用者に報知する機
能を有する浄水器を得ることができる。また、浄水器の
形状を小型にできることから、蛇口に直接取り付ける直
結型の浄水器にも浄水用カートリッジの寿命を使用者に
報知する機能を持たせることができる。
【0017】以上、この発明の実施例を図面を参照して
詳述してきたが、具体的な構成はこの実施例に限られる
ものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計
の変更等があってもこの発明に含まれる。たとえば、上
述した一実施例においては、電源13として電池を、磁
束検出素子9としてリードスイッチを、定流量弁5とし
て水圧によりオリフィス径が変化する機械式ものを使用
した例を示したが、同様の機能を有するものであればこ
れらに代えることはいっこうに差し支えない。たとえ
ば、電池に代えてDC(直流)アダプタに、リードスイ
ッチに代えてホール素子に、機械式の定流量弁5に代え
て電気制御式の定流量弁に代えてもよい。
詳述してきたが、具体的な構成はこの実施例に限られる
ものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計
の変更等があってもこの発明に含まれる。たとえば、上
述した一実施例においては、電源13として電池を、磁
束検出素子9としてリードスイッチを、定流量弁5とし
て水圧によりオリフィス径が変化する機械式ものを使用
した例を示したが、同様の機能を有するものであればこ
れらに代えることはいっこうに差し支えない。たとえ
ば、電池に代えてDC(直流)アダプタに、リードスイ
ッチに代えてホール素子に、機械式の定流量弁5に代え
て電気制御式の定流量弁に代えてもよい。
【0018】また、タイマ10やマグニチュードコンパ
レータ11等で行われる水流検出時間Tdの積算、水流
検出時間Tdと設定時間TRとの比較等の処理を、CPU
(中央処理装置)を用いてソフトウェア処理に変更する
ことも可能である。また、浄水用カートリッジが寿命に
達したことを、LED12を点灯させることによって使
用者に報知する例を示したが、LED12に代えて、ブ
ザー、液晶ディスプレイ等によって使用者に報知するよ
うにしてもよい。また、可動式オリフィス6は、水道水
取入口3方向へ向けて取り付けた例を示したが、これと
逆方向へ向けて取り付けてもよい。さらに、通水路2内
を水道水が流れていることを、可動式オリフィス6と磁
束検出素子9によって検出する例を示したがこれに限定
されず、可動式オリフィス6に代えて、水圧によって移
動する移動体と、磁束検出素子9に代えて該移動体が移
動したことを検出する検出器を用いてもよい。たとえ
ば、移動体には光を反射するものを、検出器には光学式
のものを用いてもよい。
レータ11等で行われる水流検出時間Tdの積算、水流
検出時間Tdと設定時間TRとの比較等の処理を、CPU
(中央処理装置)を用いてソフトウェア処理に変更する
ことも可能である。また、浄水用カートリッジが寿命に
達したことを、LED12を点灯させることによって使
用者に報知する例を示したが、LED12に代えて、ブ
ザー、液晶ディスプレイ等によって使用者に報知するよ
うにしてもよい。また、可動式オリフィス6は、水道水
取入口3方向へ向けて取り付けた例を示したが、これと
逆方向へ向けて取り付けてもよい。さらに、通水路2内
を水道水が流れていることを、可動式オリフィス6と磁
束検出素子9によって検出する例を示したがこれに限定
されず、可動式オリフィス6に代えて、水圧によって移
動する移動体と、磁束検出素子9に代えて該移動体が移
動したことを検出する検出器を用いてもよい。たとえ
ば、移動体には光を反射するものを、検出器には光学式
のものを用いてもよい。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、小型、低コストでありながら浄水用カートリッジの
寿命を使用者に報知することができる浄水器を提供する
ことができる。これにより、狭い台所においても浄水器
が邪魔にならない。
ば、小型、低コストでありながら浄水用カートリッジの
寿命を使用者に報知することができる浄水器を提供する
ことができる。これにより、狭い台所においても浄水器
が邪魔にならない。
【図1】この発明の一実施例による浄水器の構成例を表
すブロック図である。
すブロック図である。
1 ケーシング 2 通水路 3 水道水取入口 4 バネ止め部 5 定流量弁 6 可動式オリフィス 7 マグネット 8 バネ 9 磁束検出素子 10 タイマ 11 マグニチュードコンパレータ 12 LED(発光ダイオード) 13 電源
Claims (1)
- 【請求項1】 水路内を流れる水を浄化する浄水用カー
トリッジと、 前記水路内に設けられ、前記水路内を流れる水の水圧に
よって前記水路内を移動する移動手段と、 前記移動手段の、自身の検出領域への侵入を検出して検
出信号を発生する検出手段と、 前記浄水用カートリッジの使用開始時から現在までの、
前記検出信号の発生時間を積算する積算手段と、 前記積算手段によって積算された時間と、前記浄水用カ
ートリッジの寿命とを比較し、前記時間が前記寿命より
大きい場合には、その旨を報知する比較手段とを具備す
ることを特徴とする浄水器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1454295A JPH08197041A (ja) | 1995-01-31 | 1995-01-31 | 浄水器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1454295A JPH08197041A (ja) | 1995-01-31 | 1995-01-31 | 浄水器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08197041A true JPH08197041A (ja) | 1996-08-06 |
Family
ID=11864048
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1454295A Withdrawn JPH08197041A (ja) | 1995-01-31 | 1995-01-31 | 浄水器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08197041A (ja) |
-
1995
- 1995-01-31 JP JP1454295A patent/JPH08197041A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20020402 |