JPH08197262A - スポット溶接機の電極チップ - Google Patents
スポット溶接機の電極チップInfo
- Publication number
- JPH08197262A JPH08197262A JP2871295A JP2871295A JPH08197262A JP H08197262 A JPH08197262 A JP H08197262A JP 2871295 A JP2871295 A JP 2871295A JP 2871295 A JP2871295 A JP 2871295A JP H08197262 A JPH08197262 A JP H08197262A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tip
- electrode tip
- shank
- end surface
- face
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Resistance Welding (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 スポット溶接機の電極チップをその回転操作
のみでシャンクから抜けるようにする。 【構成】 スポット溶接機のシャンク1の先端面1aを
シャンク1の縦軸Aに対する直交面へ斜めに形成すると
共に、電極チップ5の基端面5aもチップ嵌合部への嵌
合状態で縦軸Aに対して直交方向へ基端面5aと先端面
1aとが互に対向するように直交面へ斜めに形成する。
のみでシャンクから抜けるようにする。 【構成】 スポット溶接機のシャンク1の先端面1aを
シャンク1の縦軸Aに対する直交面へ斜めに形成すると
共に、電極チップ5の基端面5aもチップ嵌合部への嵌
合状態で縦軸Aに対して直交方向へ基端面5aと先端面
1aとが互に対向するように直交面へ斜めに形成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、スポット溶接機のシャ
ンクの先端面から突出するチップ嵌合部に嵌合するよう
になったスポット溶接機の電極チップに関するものであ
る。
ンクの先端面から突出するチップ嵌合部に嵌合するよう
になったスポット溶接機の電極チップに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の電極チップの基端面及び
シャンクの先端面はシャンクの縦軸に対して直交面とし
て形成され、電極チップはシャンク先端面から突出する
テーパ状チップ嵌合部に嵌合するようになっている。そ
して、電極チップの取外し時には、シャンク先端面と電
極チップ基端面間の隙間に工具を差し込んで跳ね上げて
おり、抜取り作業は必ずしも能率良く行われていなかっ
た。また、自動抜き具においてもくさび状の工具を隙間
に挿入しており、構造が複雑になっている。
シャンクの先端面はシャンクの縦軸に対して直交面とし
て形成され、電極チップはシャンク先端面から突出する
テーパ状チップ嵌合部に嵌合するようになっている。そ
して、電極チップの取外し時には、シャンク先端面と電
極チップ基端面間の隙間に工具を差し込んで跳ね上げて
おり、抜取り作業は必ずしも能率良く行われていなかっ
た。また、自動抜き具においてもくさび状の工具を隙間
に挿入しており、構造が複雑になっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、このような
点に鑑みて、回転操作のみでシャンクから抜くことを可
能にするスポット溶接機の電極チップを提供することを
目的とする。
点に鑑みて、回転操作のみでシャンクから抜くことを可
能にするスポット溶接機の電極チップを提供することを
目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、この目的を達
成するために、スポット溶接機のシャンクの先端面から
突出するチップ嵌合部に嵌合するようになったスポット
溶接機の電極チップにおいて、シャンクの先端面を前記
シャンクの縦軸に対する直交面へ斜めに形成すると共
に、電極チップの基端面もチップ嵌合部への嵌合状態で
前記縦軸に対して直交方向へ前記基端面と前記先端面と
が互に対向するように前記直交面へ斜めに形成したこと
を特徴とする。
成するために、スポット溶接機のシャンクの先端面から
突出するチップ嵌合部に嵌合するようになったスポット
溶接機の電極チップにおいて、シャンクの先端面を前記
シャンクの縦軸に対する直交面へ斜めに形成すると共
に、電極チップの基端面もチップ嵌合部への嵌合状態で
前記縦軸に対して直交方向へ前記基端面と前記先端面と
が互に対向するように前記直交面へ斜めに形成したこと
を特徴とする。
【0005】
【作用】チップ嵌合部に嵌合している電極チップを回転
させると、その基端面が対向する電極チップの先端面に
当接する。さらに、回転させると、この回転に対する縦
軸方向の反力により抜ける方向へ力が生じて基端面が先
端面から離反し、回転過程で自動的にチップ嵌合部から
抜ける。
させると、その基端面が対向する電極チップの先端面に
当接する。さらに、回転させると、この回転に対する縦
軸方向の反力により抜ける方向へ力が生じて基端面が先
端面から離反し、回転過程で自動的にチップ嵌合部から
抜ける。
【0006】
【実施例】図1は本発明の一実施例によるスポット溶接
機の電極チップを示す。1はスポット溶接機の電極チッ
プ5のホルダとなるシャンクであり、その先端面1aは
シャンク1の縦軸Aに対する直交面へ斜めに形成される
と共に、従来と同様に縦軸Aの方向へ外径の小さなテー
パ状チップ嵌合部2が突出している。電極チップ5には
従来と同様にチップ嵌合部2に固く嵌合するための嵌合
穴を形成される共に、その基端面5aは先端面1aに対
応して同一角度で斜めに形成されている。
機の電極チップを示す。1はスポット溶接機の電極チッ
プ5のホルダとなるシャンクであり、その先端面1aは
シャンク1の縦軸Aに対する直交面へ斜めに形成される
と共に、従来と同様に縦軸Aの方向へ外径の小さなテー
パ状チップ嵌合部2が突出している。電極チップ5には
従来と同様にチップ嵌合部2に固く嵌合するための嵌合
穴を形成される共に、その基端面5aは先端面1aに対
応して同一角度で斜めに形成されている。
【0007】図1に示すように、電極チップ5をチップ
嵌合部2に装着させる場合、基端面5aは先端面1aに
平行で、かつ基端面5aの下端部6が先端面1aの頂部
7よりシャンク1に向けて侵入し、縦軸Aと直交方向へ
互に対向して嵌合させる。電極チップ5を摩耗等の発生
により抜く場合、その周面を例えばモンキスパナで挟持
して回転させると、図2に示すように基端面5aの周縁
が対向する先端面1aに当接し、さらに回転させること
により生じる縦軸Aの方向の反力により、電極チップ5
は先端面1aに沿って回転しつつ抜ける力により先端面
1aから離反する。したがって、回転力を与えるだけで
チップ嵌合部2への固い嵌合状態から解放されて抜け
る。先端面1aの傾斜高hは電極チップ5の180°以
内の回転範囲、例えば90°程度の回転で確実に抜ける
ように設定されている。因に、この傾斜を急にし過ぎる
と、過大な回転力を要することになる。
嵌合部2に装着させる場合、基端面5aは先端面1aに
平行で、かつ基端面5aの下端部6が先端面1aの頂部
7よりシャンク1に向けて侵入し、縦軸Aと直交方向へ
互に対向して嵌合させる。電極チップ5を摩耗等の発生
により抜く場合、その周面を例えばモンキスパナで挟持
して回転させると、図2に示すように基端面5aの周縁
が対向する先端面1aに当接し、さらに回転させること
により生じる縦軸Aの方向の反力により、電極チップ5
は先端面1aに沿って回転しつつ抜ける力により先端面
1aから離反する。したがって、回転力を与えるだけで
チップ嵌合部2への固い嵌合状態から解放されて抜け
る。先端面1aの傾斜高hは電極チップ5の180°以
内の回転範囲、例えば90°程度の回転で確実に抜ける
ように設定されている。因に、この傾斜を急にし過ぎる
と、過大な回転力を要することになる。
【0008】図3及び図4は本発明の別の実施例を示
す。電極チップ15の基部に、スパナ9等の回転工具の
コの字形の係合溝9aに係合するように、6角形状のフ
ランジ部16が形成されると共に、その基端面、即ち電
極チップ15の基端面15aが前述の実施例と同様に先
端面1aに対応して略同一角度で斜めに形成されてい
る。これにより、電極チップ15の抜く場合、フランジ
部16にスパナ9を係合させて回転操作することによ
り、電極チップ15を容易に回転させることができ、素
早く抜くことができる。
す。電極チップ15の基部に、スパナ9等の回転工具の
コの字形の係合溝9aに係合するように、6角形状のフ
ランジ部16が形成されると共に、その基端面、即ち電
極チップ15の基端面15aが前述の実施例と同様に先
端面1aに対応して略同一角度で斜めに形成されてい
る。これにより、電極チップ15の抜く場合、フランジ
部16にスパナ9を係合させて回転操作することによ
り、電極チップ15を容易に回転させることができ、素
早く抜くことができる。
【0009】本発明は、電極チップの自動抜き装置に採
用する場合でも、単に縦軸A方向へスタイド可能な電極
チップの回転機構を設ければ良く、簡単な構成にするこ
とができる。
用する場合でも、単に縦軸A方向へスタイド可能な電極
チップの回転機構を設ければ良く、簡単な構成にするこ
とができる。
【0010】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、電極チップを
単に回転させるだけで、シャンクから抜くことができる
ようになる。請求項2の発明によれば、電極チップへ回
転工具を確実に装着でき、電極チップの回転が容易にな
り、一層抜き易くなる。
単に回転させるだけで、シャンクから抜くことができる
ようになる。請求項2の発明によれば、電極チップへ回
転工具を確実に装着でき、電極チップの回転が容易にな
り、一層抜き易くなる。
【図1】本発明の一実施例によるスポット溶接機の電極
チップの側面図である。
チップの側面図である。
【図2】同電極チップが抜ける状態を説明する側面図で
ある。
ある。
【図3】本発明の別の実施例によるスポット溶接機の電
極チップの側面図である。
極チップの側面図である。
【図4】図3による電極チップが抜ける状態を説明する
側面図である。
側面図である。
1 シャンク 1a シャンクの先端面 2 チップ嵌合部 5、15 電極チップ 5a、15a 電極チップの基端面 16 フランジ部
Claims (2)
- 【請求項1】 スポット溶接機のシャンクの先端面から
突出するチップ嵌合部に嵌合するようになったスポット
溶接機の電極チップにおいて、 シャンクの先端面を前記シャンクの縦軸に対する直交面
へ斜めに形成すると共に、電極チップの基端面もチップ
嵌合部への嵌合状態で前記縦軸に対して直交方向へ前記
基端面と前記先端面とが互に対向するように前記直交面
へ斜めに形成したことを特徴とするスポット溶接機の電
極チップ。 - 【請求項2】 電極チップの周面に、回転工具のコの字
形の係合溝に係合するように、多角形状のフランジ部を
形成したことを特徴とする請求項1のスポット溶接機の
電極チップ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2871295A JPH08197262A (ja) | 1995-01-25 | 1995-01-25 | スポット溶接機の電極チップ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2871295A JPH08197262A (ja) | 1995-01-25 | 1995-01-25 | スポット溶接機の電極チップ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08197262A true JPH08197262A (ja) | 1996-08-06 |
Family
ID=12256071
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2871295A Pending JPH08197262A (ja) | 1995-01-25 | 1995-01-25 | スポット溶接機の電極チップ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08197262A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2010143294A1 (ja) * | 2009-06-12 | 2010-12-16 | 新光機器株式会社 | スポット溶接機の電極部 |
-
1995
- 1995-01-25 JP JP2871295A patent/JPH08197262A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2010143294A1 (ja) * | 2009-06-12 | 2010-12-16 | 新光機器株式会社 | スポット溶接機の電極部 |
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