JPH08197481A - 旋回体のオーバーラン検出装置 - Google Patents
旋回体のオーバーラン検出装置Info
- Publication number
- JPH08197481A JPH08197481A JP3145795A JP3145795A JPH08197481A JP H08197481 A JPH08197481 A JP H08197481A JP 3145795 A JP3145795 A JP 3145795A JP 3145795 A JP3145795 A JP 3145795A JP H08197481 A JPH08197481 A JP H08197481A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- revolving structure
- transmission
- revolving
- attached
- detection device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Manipulator (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 固定体1に旋回自在に支持された旋回体2の
オーバーラン検出装置において、旋回体2と固定体1の
いずれか一方に位置検出用変速機4を取付け、旋回体2
の旋回中心に変速機4の入力軸5を連結するとともに、
位置検出器8と検出対象体7のいずれか一方を変速機4
の出力軸6に取付け、他方を旋回体2と固定体1のいず
れか他方に取付けるようにしたもの。 【効果】 旋回体を360°以上旋回させることができ
る。
オーバーラン検出装置において、旋回体2と固定体1の
いずれか一方に位置検出用変速機4を取付け、旋回体2
の旋回中心に変速機4の入力軸5を連結するとともに、
位置検出器8と検出対象体7のいずれか一方を変速機4
の出力軸6に取付け、他方を旋回体2と固定体1のいず
れか他方に取付けるようにしたもの。 【効果】 旋回体を360°以上旋回させることができ
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば産業用ロボット
等に用いられるの旋回体のオーバーラン検出装置に関す
るものである。
等に用いられるの旋回体のオーバーラン検出装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来の旋回体のオーバーラン検出装置を
図3および図4に示す。図において、11は固定体で、
例えば産業用ロボットの固定側アームである。12は、
この固定体11に旋回自在に支持された旋回体で、例え
ば産業用ロボットの旋回側アームである。13は位置検
出器で、前記固定体11に取付けられている。14は検
出対象体で、前記旋回体12の根元部に前記位置検出器
に対応するように取付けられている。このような構成に
おいて、旋回体12が旋回し、検出対象体14が固定体
11に取付けられている位置検出器13の検出範囲内に
入ったときに、旋回体12のオーバーランが検出され
る。なお、固定体11という表現は、旋回体12に対し
ての相対的なものであって、それ自体まったく動かない
というものではなく、旋回体と同様に旋回等をするもの
である場合もある。
図3および図4に示す。図において、11は固定体で、
例えば産業用ロボットの固定側アームである。12は、
この固定体11に旋回自在に支持された旋回体で、例え
ば産業用ロボットの旋回側アームである。13は位置検
出器で、前記固定体11に取付けられている。14は検
出対象体で、前記旋回体12の根元部に前記位置検出器
に対応するように取付けられている。このような構成に
おいて、旋回体12が旋回し、検出対象体14が固定体
11に取付けられている位置検出器13の検出範囲内に
入ったときに、旋回体12のオーバーランが検出され
る。なお、固定体11という表現は、旋回体12に対し
ての相対的なものであって、それ自体まったく動かない
というものではなく、旋回体と同様に旋回等をするもの
である場合もある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来技術で
は、旋回体12が360°未満旋回したところで、検出
対象体14が、位置検出器13が設置されている箇所を
通過するため、旋回体12を360°以上動作させるこ
とができないという問題があった。そこで本発明は、旋
回体を360°以上旋回させることのできる旋回体のオ
ーバーラン検出装置を提供することを目的とするもので
ある。
は、旋回体12が360°未満旋回したところで、検出
対象体14が、位置検出器13が設置されている箇所を
通過するため、旋回体12を360°以上動作させるこ
とができないという問題があった。そこで本発明は、旋
回体を360°以上旋回させることのできる旋回体のオ
ーバーラン検出装置を提供することを目的とするもので
ある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明は、固定体に旋回自在に支持された旋回体の
オーバーラン検出装置において、前記旋回体と固定体の
いずれか一方に位置検出用変速機を取付け、前記旋回体
の旋回中心に前記変速機の入力軸を連結するとともに、
位置検出器と検出対象体のいずれか一方を前記変速機の
出力軸に取付け、他方を前記旋回体と固定体のいずれか
他方に取付けるようにしたものである。
め、本発明は、固定体に旋回自在に支持された旋回体の
オーバーラン検出装置において、前記旋回体と固定体の
いずれか一方に位置検出用変速機を取付け、前記旋回体
の旋回中心に前記変速機の入力軸を連結するとともに、
位置検出器と検出対象体のいずれか一方を前記変速機の
出力軸に取付け、他方を前記旋回体と固定体のいずれか
他方に取付けるようにしたものである。
【0005】
【作用】上記手段により、変速機として減速機を取付け
た場合には、検出対象体の回転角度は、旋回体の回転角
度よりも小さくなり、旋回体が360°以上旋回しない
と検出対象体は位置検出器に出会うことがないので、旋
回体は360°以上旋回することができる。また、変速
機として増速機を取付けた場合は、検出対象体の回転角
度は、旋回体の回転角度よりも大きくなり、旋回体の旋
回角度は360°未満に限られるが、旋回体のオーバー
ランの検出精度が向上する。
た場合には、検出対象体の回転角度は、旋回体の回転角
度よりも小さくなり、旋回体が360°以上旋回しない
と検出対象体は位置検出器に出会うことがないので、旋
回体は360°以上旋回することができる。また、変速
機として増速機を取付けた場合は、検出対象体の回転角
度は、旋回体の回転角度よりも大きくなり、旋回体の旋
回角度は360°未満に限られるが、旋回体のオーバー
ランの検出精度が向上する。
【0006】
【実施例】以下、本発明の実施例を図に基づいて説明す
る。図1は、本発明の実施例を示すオーバーラン検出装
置の平面図である。図2は側面図である。図において、
1は固定体で、例えば産業用ロボットの固定側アームで
ある。2は、この固定体1に旋回自在に支持された旋回
体で、例えば産業用ロボットの旋回側アームである。3
は旋回軸で、前記旋回体2の旋回中心に固定されてい
る。4は前記旋回体2に取付けられた減速を行う変速機
である。5はこの変速機4の入力軸で、小歯車で構成さ
れ、前記旋回軸5に連結されている。6は前記変速機の
出力軸で、大歯車で構成され、前記入力軸5に噛み合う
ようにして前記旋回体2に回転自在に取り付けられてい
る。7は検出対象体で、前記変速機4の出力軸6に取付
けられている。8は機械式、電機式あるいは光学式の位
置検出器で、前記旋回体2に、前記検出対象体7に対応
するように取付けられている。このような構成におい
て、前記旋回体2が旋回すると、前記変速機4の入力軸
5も同時に回転し、それとともに、この入力軸5と噛み
合っている出力軸6も回転する。これにより、前記出力
軸6に固定されている検出対象体7が位置検出器8の検
出範囲内に入り、旋回体2のオーバーランが検出され
る。ここで入力軸5を構成する小歯車の歯数をZ5、出
力軸6を構成する大歯車の歯数をZ6とし、Z5<Z6
となるように選定すると、旋回体2がθ1だけ旋回した
とき、出力軸6はZ5/Z6×θ1だけ回転することに
なる。このとき旋回体2と出力軸6の回転角度の関係
は、θ1>Z5/Z6×θ1となり、旋回体2が360
°以上回転する場合でも、Z5/Z6を1より十分小さ
くすることにより、出力軸6の回転角度を360°以下
にすることができる。したがって、旋回体2が360°
以上旋回してもオーバーランの検出が可能となる。な
お、変速機の速比(入力側/出力側)を1以下にする
と、つまり、前記変速機4に増速機を用いると、減速機
の場合とは逆に、入力軸5の回転角度に比べて出力軸6
の回転角度を大きくすることができるので、旋回体2の
オーバーランの検出精度を上げることができる。この場
合は、旋回体の旋回角度は360°未満となる。本発明
は、上記実施例の構成に限らず、つぎのような構成にし
てもよい。 (1)変速機4は歯車を使用しているが、ベルトとベル
ト車、チェーンとスプロケット、また他の変速機構等を
用いてもよい。 (2)位置検出器8と検出対象体7の位置を入れ換えて
もよい。 (3)固定体1に変速機4を取付けるとともに、旋回体
2の旋回軸3を変速機4の入力軸5に連結し、位置検出
器8を固定体1に取付けてもよい。 (4)固定体1と旋回体2を入れ換えてもよい。 (5)変速機4の入力軸5を旋回体2に直接取付けても
よい。
る。図1は、本発明の実施例を示すオーバーラン検出装
置の平面図である。図2は側面図である。図において、
1は固定体で、例えば産業用ロボットの固定側アームで
ある。2は、この固定体1に旋回自在に支持された旋回
体で、例えば産業用ロボットの旋回側アームである。3
は旋回軸で、前記旋回体2の旋回中心に固定されてい
る。4は前記旋回体2に取付けられた減速を行う変速機
である。5はこの変速機4の入力軸で、小歯車で構成さ
れ、前記旋回軸5に連結されている。6は前記変速機の
出力軸で、大歯車で構成され、前記入力軸5に噛み合う
ようにして前記旋回体2に回転自在に取り付けられてい
る。7は検出対象体で、前記変速機4の出力軸6に取付
けられている。8は機械式、電機式あるいは光学式の位
置検出器で、前記旋回体2に、前記検出対象体7に対応
するように取付けられている。このような構成におい
て、前記旋回体2が旋回すると、前記変速機4の入力軸
5も同時に回転し、それとともに、この入力軸5と噛み
合っている出力軸6も回転する。これにより、前記出力
軸6に固定されている検出対象体7が位置検出器8の検
出範囲内に入り、旋回体2のオーバーランが検出され
る。ここで入力軸5を構成する小歯車の歯数をZ5、出
力軸6を構成する大歯車の歯数をZ6とし、Z5<Z6
となるように選定すると、旋回体2がθ1だけ旋回した
とき、出力軸6はZ5/Z6×θ1だけ回転することに
なる。このとき旋回体2と出力軸6の回転角度の関係
は、θ1>Z5/Z6×θ1となり、旋回体2が360
°以上回転する場合でも、Z5/Z6を1より十分小さ
くすることにより、出力軸6の回転角度を360°以下
にすることができる。したがって、旋回体2が360°
以上旋回してもオーバーランの検出が可能となる。な
お、変速機の速比(入力側/出力側)を1以下にする
と、つまり、前記変速機4に増速機を用いると、減速機
の場合とは逆に、入力軸5の回転角度に比べて出力軸6
の回転角度を大きくすることができるので、旋回体2の
オーバーランの検出精度を上げることができる。この場
合は、旋回体の旋回角度は360°未満となる。本発明
は、上記実施例の構成に限らず、つぎのような構成にし
てもよい。 (1)変速機4は歯車を使用しているが、ベルトとベル
ト車、チェーンとスプロケット、また他の変速機構等を
用いてもよい。 (2)位置検出器8と検出対象体7の位置を入れ換えて
もよい。 (3)固定体1に変速機4を取付けるとともに、旋回体
2の旋回軸3を変速機4の入力軸5に連結し、位置検出
器8を固定体1に取付けてもよい。 (4)固定体1と旋回体2を入れ換えてもよい。 (5)変速機4の入力軸5を旋回体2に直接取付けても
よい。
【0007】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、つ
ぎのような効果がある。 (1)変速機として減速機を取付けた場合には、検出対
象体の回転角度を、旋回体の回転角度よりも小さくで
き、したがって、旋回体を360°以上旋回させること
ができる。 (2)変速機として増速機を取付けた場合には、検出対
象体の回転角度を、旋回体の回転角度よりも大きくで
き、したがって、旋回体のオーバーランの検出精度を向
上させることができる。
ぎのような効果がある。 (1)変速機として減速機を取付けた場合には、検出対
象体の回転角度を、旋回体の回転角度よりも小さくで
き、したがって、旋回体を360°以上旋回させること
ができる。 (2)変速機として増速機を取付けた場合には、検出対
象体の回転角度を、旋回体の回転角度よりも大きくで
き、したがって、旋回体のオーバーランの検出精度を向
上させることができる。
【図1】本発明の実施例を示すオーバーラン検出装置の
平面図である。
平面図である。
【図2】本発明の実施例を示すオーバーラン検出装置の
側面図である。
側面図である。
【図3】従来のオーバーラン検出装置の平面図である。
【図4】従来のオーバーラン検出装置の側面図である。
1 固定体、 2 旋回体、3 旋
回軸、 4 変速機、5 入力軸、
6 出力軸、7 検出対象体、
8 位置検出器
回軸、 4 変速機、5 入力軸、
6 出力軸、7 検出対象体、
8 位置検出器
Claims (1)
- 【請求項1】 固定体に旋回自在に支持された旋回体の
オーバーラン検出装置において、 前記旋回体と固定体のいずれか一方に位置検出用変速機
を取付け、前記旋回体の旋回中心に前記変速機の入力軸
を連結するとともに、位置検出器と検出対象体のいずれ
か一方を前記変速機の出力軸に取付け、他方を前記旋回
体と固定体のいずれか他方に取付けたことを特徴とする
旋回体のオーバーラン検出装置
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3145795A JPH08197481A (ja) | 1995-01-27 | 1995-01-27 | 旋回体のオーバーラン検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3145795A JPH08197481A (ja) | 1995-01-27 | 1995-01-27 | 旋回体のオーバーラン検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08197481A true JPH08197481A (ja) | 1996-08-06 |
Family
ID=12331794
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3145795A Pending JPH08197481A (ja) | 1995-01-27 | 1995-01-27 | 旋回体のオーバーラン検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08197481A (ja) |
-
1995
- 1995-01-27 JP JP3145795A patent/JPH08197481A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5064340A (en) | Precision arm mechanism | |
| JP3596932B2 (ja) | 駆動モータ付き偏心差動減速機 | |
| KR20140000680A (ko) | 검출기구를 구비한 선회 액추에이터 및 관절 유닛 | |
| JP3450074B2 (ja) | 遊星差動型減速機の制御装置 | |
| JP2002122444A (ja) | アブソリュートセンサ | |
| JPH0247623B2 (ja) | ||
| JPS6147673B2 (ja) | ||
| JP2001133246A (ja) | 操舵角センサ | |
| JPS62288749A (ja) | 無段式に変更可能な歯車比を有する歯車駆動装置 | |
| JPH06109084A (ja) | 差動歯車装置 | |
| CA2038156A1 (en) | Two gear, connecting arm and crank apparatus | |
| JP4034536B2 (ja) | 手動入力装置 | |
| JP2004153927A (ja) | 手動入力装置 | |
| JPH0454358A (ja) | 遊星ローラ減速機 | |
| JP3537761B2 (ja) | 変速歯車装置 | |
| JPS639803Y2 (ja) | ||
| US5149310A (en) | Differential speed reducer | |
| JPH0637284Y2 (ja) | モータの回転位置検出装置 | |
| JPH0311693Y2 (ja) | ||
| JP2003084848A5 (ja) | ||
| JPS62872Y2 (ja) | ||
| JPS6026833A (ja) | 減速装置 | |
| WO1996034722A1 (en) | Two axis drive arm | |
| JPS6125705A (ja) | 電動ドリルの変速機構 | |
| JPH0531020B2 (ja) |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20040521 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20040526 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20050105 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |