JPH0819754B2 - 金属製外装パネル - Google Patents
金属製外装パネルInfo
- Publication number
- JPH0819754B2 JPH0819754B2 JP1112874A JP11287489A JPH0819754B2 JP H0819754 B2 JPH0819754 B2 JP H0819754B2 JP 1112874 A JP1112874 A JP 1112874A JP 11287489 A JP11287489 A JP 11287489A JP H0819754 B2 JPH0819754 B2 JP H0819754B2
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- JP
- Japan
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- metal
- panel
- attached
- decorative panel
- waterproof
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、建物の外装材として使用される金属製外
装パネルに関する。
装パネルに関する。
近年、建物の外壁用外装パネルとして、金属パネルが
広く使用されているが、その多くは下地材にねじ止めす
る等して固定されている。
広く使用されているが、その多くは下地材にねじ止めす
る等して固定されている。
ところで、金属パネルには、加工がし易く、耐久性に
富み、しかも、清掃がし易い等の種々の優れた点がある
一方で金属特有の欠点もある。
富み、しかも、清掃がし易い等の種々の優れた点がある
一方で金属特有の欠点もある。
すなわち、金属パネルには熱変化による伸縮が極めて
大きい為、取り付けに際し、この伸縮を吸収できるよう
にある程度動ける様に固定する必要がある。
大きい為、取り付けに際し、この伸縮を吸収できるよう
にある程度動ける様に固定する必要がある。
また、熱伝導率が極めて高い為、充分な断熱が期待で
きる構造とする必要がある。更に、変形しやすく、錆易
い為、その対策も検討する必要もある。
きる構造とする必要がある。更に、変形しやすく、錆易
い為、その対策も検討する必要もある。
この発明は、このような事情に鑑みてなされたもの
で、従来の金属製外装パネルを改良発展させたもので、
熱変化による伸縮に追従することができ、かつ変形しに
くく断熱効果の極めて高い金属製外装パネルを提供する
ことを目的とする。
で、従来の金属製外装パネルを改良発展させたもので、
熱変化による伸縮に追従することができ、かつ変形しに
くく断熱効果の極めて高い金属製外装パネルを提供する
ことを目的とする。
金属製枠体の室外側に金属製防水パネルを取り付け、
前記金属製防水パネルの室外側に複数枚の金属製化粧パ
ネルを取り付け、かつ、前記金属製化粧パネルと前記金
属製防水パネルとの間に外気と連通する空気層を設けて
なる金属製外装パネルにおいて、 (A)前記金属製枠体を複数本の縦枠と横枠とから格子
板状に構成し、 (B)前記金属製枠体の室外側に前記金属製化粧パネル
を取り付ける複数個の取付金具を取り付け、 (C)前記金属製化粧パネルの室内側に断熱パネルを取
り付け、 (D)前記金属製防水パネルの室外側に前記断熱パネル
との間隔を維持する複数個のスペーサーとを取り付け、 (E)前記金属製化粧パネルの周縁部に複数個のクリッ
プを取り付け、 (F)前記クリップと前記金属製化粧パネル周縁部との
間に前記取付金具の取付片を嵌め込むことにより前記金
属製化粧パネルを前記金属製枠体の室外側に取り付けて
なることを特徴とする。
前記金属製防水パネルの室外側に複数枚の金属製化粧パ
ネルを取り付け、かつ、前記金属製化粧パネルと前記金
属製防水パネルとの間に外気と連通する空気層を設けて
なる金属製外装パネルにおいて、 (A)前記金属製枠体を複数本の縦枠と横枠とから格子
板状に構成し、 (B)前記金属製枠体の室外側に前記金属製化粧パネル
を取り付ける複数個の取付金具を取り付け、 (C)前記金属製化粧パネルの室内側に断熱パネルを取
り付け、 (D)前記金属製防水パネルの室外側に前記断熱パネル
との間隔を維持する複数個のスペーサーとを取り付け、 (E)前記金属製化粧パネルの周縁部に複数個のクリッ
プを取り付け、 (F)前記クリップと前記金属製化粧パネル周縁部との
間に前記取付金具の取付片を嵌め込むことにより前記金
属製化粧パネルを前記金属製枠体の室外側に取り付けて
なることを特徴とする。
以下、この発明に係る金属製外装パネルを図示する一
実施例によって説明する。
実施例によって説明する。
金属製外装パネル1は金属製枠体2の室外側に金属製
防水パネル3を取り付け、この金属製防水パネル3の室
外側に複数枚の金属製化粧パネル4を取り付けることに
より構成されている。
防水パネル3を取り付け、この金属製防水パネル3の室
外側に複数枚の金属製化粧パネル4を取り付けることに
より構成されている。
金属製枠体2は複数本の縦枠5と横枠6とを連結ボル
トや溶接によって連結しつつ格子板状に構成されてい
る。
トや溶接によって連結しつつ格子板状に構成されてい
る。
縦枠5及び横枠6には可能な限り軽量化が図れるよう
に溝形断面や山形断面形をした軽量形材が使用されてい
る。
に溝形断面や山形断面形をした軽量形材が使用されてい
る。
金属製防水パネル3はアルミ板やスチール板等の薄め
の金属板より形成され、その表面は防錆及び耐火処理が
充分に施されている。
の金属板より形成され、その表面は防錆及び耐火処理が
充分に施されている。
また、金属製防水パネル3は金属製枠体2にボルト止
め若しくは溶接することにより雨水や風がこれより室内
側に浸入しないように一体的に張り付けられている。
め若しくは溶接することにより雨水や風がこれより室内
側に浸入しないように一体的に張り付けられている。
更に、金属製防水パネル3の室外側には、取付金具7,
7が横枠6,6の長手方向に添って添え付けられ、横枠6,6
に複数本の取付ボルト8,8によって固定されている。
7が横枠6,6の長手方向に添って添え付けられ、横枠6,6
に複数本の取付ボルト8,8によって固定されている。
横枠6,6の取付ボルト8,8の締着部分には、防水パッキ
ン9,9が取り付けられ、この部分の完全な防水処理が施
されている。
ン9,9が取り付けられ、この部分の完全な防水処理が施
されている。
金属製化粧パネル4は金属製枠体2の縦枠5と横枠6
とによって構成された一区画サイズの長方形板状に形成
され、且つ周縁部にこの部分を内側に断面略溝状に折り
曲げることにより補強リブ10,10が形成されている。
とによって構成された一区画サイズの長方形板状に形成
され、且つ周縁部にこの部分を内側に断面略溝状に折り
曲げることにより補強リブ10,10が形成されている。
当該補強リブ10,10のうち上下補強リブ10,10の室内側
には、クリップ11,11が取り付けられている。
には、クリップ11,11が取り付けられている。
また、金属製化粧パネル4の室内側にはその全面にわ
たってケイ酸カルシュウム板等からなる断熱パネル12が
取り付けられ、断熱処理が施されている。
たってケイ酸カルシュウム板等からなる断熱パネル12が
取り付けられ、断熱処理が施されている。
取付金具7,7の室内側端部には、金属製防水パネル3
と略平行に突出する取付片7a,7aが取付金具7,7の長手方
向に連続して形成されている。
と略平行に突出する取付片7a,7aが取付金具7,7の長手方
向に連続して形成されている。
また、取付金具7の水平部分には、複数個の通気孔7
b,…が取付金具7の長手方向に一定間隔おきに穿設され
ている。
b,…が取付金具7の長手方向に一定間隔おきに穿設され
ている。
このように構成された金属製化粧パネル4,…は金属枠
体2の室外側に添わされ、かつ、上下クリップ11,11と
補強リブ10,10との間に上下取付金具7,7の取付片7a,7a
をそれぞれ嵌め込むことによって金属製枠体2に固定さ
れている。
体2の室外側に添わされ、かつ、上下クリップ11,11と
補強リブ10,10との間に上下取付金具7,7の取付片7a,7a
をそれぞれ嵌め込むことによって金属製枠体2に固定さ
れている。
係る場合、各金属製化粧パネル4と金属製防水パネル
3との間には所定深さの空気層13,13が形成され、各空
気層13,13は取付金具7の通気孔7b,7bによって連続し、
更に金属製化粧パネル4,4間の目地部14を介して外気と
も連続している。
3との間には所定深さの空気層13,13が形成され、各空
気層13,13は取付金具7の通気孔7b,7bによって連続し、
更に金属製化粧パネル4,4間の目地部14を介して外気と
も連続している。
したがって、各空気層13内の空気はこの部分に停滞し
ないで常に外気と循環する為、空気層13には大きな断熱
効果がある。
ないで常に外気と循環する為、空気層13には大きな断熱
効果がある。
また、図中、符号15,15はスペーサーであって、金属
製防水パネル3の室外側に取り付けられ、その先端で断
熱パネル12を押しつけており、強風や太陽熱による金属
製化粧パネル4の予期せぬ変形を防止して断熱パネル12
と金属製防水パネル3との間に充分な空気層13を保持す
る働きを有するものである。
製防水パネル3の室外側に取り付けられ、その先端で断
熱パネル12を押しつけており、強風や太陽熱による金属
製化粧パネル4の予期せぬ変形を防止して断熱パネル12
と金属製防水パネル3との間に充分な空気層13を保持す
る働きを有するものである。
この発明に係る金属製外装パネルは、以上の構成から
なるので以下の効果を有する。
なるので以下の効果を有する。
金属製枠体が複数本の縦枠と横枠とから強度的に有利
な格子板状に構成され、この金属製枠体の室外側に、金
属製防水パネルと金属製化粧パネルを取り付けることに
よって金属製外装パネルが構成されているので、縦枠及
び横枠の部材断面を可能な限り小さくすることができる
と共に、金属製化粧パネルを可能な限り薄くすることが
でき、したがって、充分な強度を有し、かつ、きわめて
軽量な金属製外装パネルを提供できる効果がある。
な格子板状に構成され、この金属製枠体の室外側に、金
属製防水パネルと金属製化粧パネルを取り付けることに
よって金属製外装パネルが構成されているので、縦枠及
び横枠の部材断面を可能な限り小さくすることができる
と共に、金属製化粧パネルを可能な限り薄くすることが
でき、したがって、充分な強度を有し、かつ、きわめて
軽量な金属製外装パネルを提供できる効果がある。
また、金属製防水パネルと金属製化粧パネルとの間に
は外気と連通する空気層が設けられ、当該空気層の空気
は外気と常に循環しているので、パネルの帯熱及び結露
を防止できる効果がある。
は外気と連通する空気層が設けられ、当該空気層の空気
は外気と常に循環しているので、パネルの帯熱及び結露
を防止できる効果がある。
したがって、断熱効果が極めて高いうえに結露による
錆も確実に防止することができる。
錆も確実に防止することができる。
また、金属製化粧パネルは金属製枠体の室外側に溶接
やビス止めされているのではなく、クリップと補強リブ
との間に上下取付金具の取付片をそれぞれ嵌め込むこと
によって取り付けられているので、金属製化粧パネルに
熱変化による伸縮が生じたとしても、金属製化粧パネル
自体或いは外装パネル全体が変形する心配は全くない。
やビス止めされているのではなく、クリップと補強リブ
との間に上下取付金具の取付片をそれぞれ嵌め込むこと
によって取り付けられているので、金属製化粧パネルに
熱変化による伸縮が生じたとしても、金属製化粧パネル
自体或いは外装パネル全体が変形する心配は全くない。
また、金属製防水パネルの室外側に複数個のスペーサ
ーが取り付けられ、その先端で金属製化粧パネル4室内
側の断熱パネル12を押しつけているので、金属製化粧パ
ネルの予期せぬ変形を防止できると共に、金属製化粧パ
ネルと金属製防水パネルとの間に充分な空気層を保持で
きる効果がある。
ーが取り付けられ、その先端で金属製化粧パネル4室内
側の断熱パネル12を押しつけているので、金属製化粧パ
ネルの予期せぬ変形を防止できると共に、金属製化粧パ
ネルと金属製防水パネルとの間に充分な空気層を保持で
きる効果がある。
第1図〜第4図は、この発明に係る金属製外装パネルの
一実施例を示し、第1図は金属製外装パネルの取り付け
状態を示す外壁の一部正面図、第2図は金属製化粧パネ
ルの正面図、第3図は金属製化粧パネルの縦拡大断面
図、第4図はその横拡大断面図である。 1…金属製外装パネル、2…金属製枠体、3…金属製防
水パネル、4…金属製化粧パネル、5…縦枠、6…横
枠、7…取付金具、7a…取付片、7b…通気孔、8…取付
ボルト、9…防水パッキン、10…補強リブ、11…クリッ
プ、12…断熱パネル、13…空気層、14…目地部、15…ス
ペーサー。
一実施例を示し、第1図は金属製外装パネルの取り付け
状態を示す外壁の一部正面図、第2図は金属製化粧パネ
ルの正面図、第3図は金属製化粧パネルの縦拡大断面
図、第4図はその横拡大断面図である。 1…金属製外装パネル、2…金属製枠体、3…金属製防
水パネル、4…金属製化粧パネル、5…縦枠、6…横
枠、7…取付金具、7a…取付片、7b…通気孔、8…取付
ボルト、9…防水パッキン、10…補強リブ、11…クリッ
プ、12…断熱パネル、13…空気層、14…目地部、15…ス
ペーサー。
Claims (1)
- 【請求項1】金属製枠体の室外側に金属製防水パネルを
取り付け、前記金属製防水パネルの室外側に複数枚の金
属製化粧パネルを取り付け、かつ、前記金属製化粧パネ
ルと前記金属製防水パネルとの間に外気と連通する空気
層を設けてなる金属製外装パネルにおいて、 (A)前記金属製枠体を複数本の縦枠と横枠とから格子
板状に構成し、 (B)前記金属製枠体の室外側に前記金属製化粧パネル
を取り付ける複数個の取付金具を取り付け、 (C)前記金属製化粧パネルの室内側に断熱パネルを取
り付け、 (D)前記金属製防水パネルの室外側に前記断熱パネル
との間隔を維持する複数個のスペーサーとを取り付け、 (E)前記金属製化粧パネルの周縁部に複数個のクリッ
プを取り付け、 (F)前記クリップと前記金属製化粧パネル周縁部との
間に前記取付金具の取付片を嵌め込むことにより前記金
属製化粧パネルを前記金属製枠体の室外側に取り付けて
なることを特徴とする金属製外装パネル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1112874A JPH0819754B2 (ja) | 1989-05-02 | 1989-05-02 | 金属製外装パネル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1112874A JPH0819754B2 (ja) | 1989-05-02 | 1989-05-02 | 金属製外装パネル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02292453A JPH02292453A (ja) | 1990-12-03 |
| JPH0819754B2 true JPH0819754B2 (ja) | 1996-02-28 |
Family
ID=14597692
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1112874A Expired - Fee Related JPH0819754B2 (ja) | 1989-05-02 | 1989-05-02 | 金属製外装パネル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0819754B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20010068152A (ko) * | 2001-04-28 | 2001-07-13 | 문석주 | 오픈 조인트 공법에 의한 철골구조 건축물의 석재외벽건식 시공방법 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02157342A (ja) * | 1988-12-08 | 1990-06-18 | Toyo Sash Co Ltd | カーテンウォールユニットの石材外装パネル保護装置 |
-
1989
- 1989-05-02 JP JP1112874A patent/JPH0819754B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02292453A (ja) | 1990-12-03 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |