JPH0819761B2 - 杭上移動足場装置 - Google Patents
杭上移動足場装置Info
- Publication number
- JPH0819761B2 JPH0819761B2 JP1154981A JP15498189A JPH0819761B2 JP H0819761 B2 JPH0819761 B2 JP H0819761B2 JP 1154981 A JP1154981 A JP 1154981A JP 15498189 A JP15498189 A JP 15498189A JP H0819761 B2 JPH0819761 B2 JP H0819761B2
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- press
- fitting
- scaffold
- scaffolding
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Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は連続して圧入された杭列上を自力で移動する
足場装置に関する。
足場装置に関する。
(従来の技術) 土留壁等の施工においては、杭列を移動する杭圧入引
抜機を用いて鋼矢板などの杭を作業現場に圧入してい
る。このような杭の圧入または杭の引抜作業の際、足場
が必要となることがある。この足場は、従来アングル材
などのブラケットを杭の側面に溶接、ボルト止め等によ
り取り付け、このブラケットに足場板を架け渡して構成
していた。
抜機を用いて鋼矢板などの杭を作業現場に圧入してい
る。このような杭の圧入または杭の引抜作業の際、足場
が必要となることがある。この足場は、従来アングル材
などのブラケットを杭の側面に溶接、ボルト止め等によ
り取り付け、このブラケットに足場板を架け渡して構成
していた。
(発明が解決しようとする課題) このように従来の足場は、まずその組み立て作業が必
要となる。また足場が杭に固定的に取り付けられるため
杭圧入作業が進行する都度、作業位置に適応させて足場
を組み立てなければならない。そのため従来技術では、
杭の圧入引抜などの本来の作業に加えて、足場の組み立
て作業をする必要があり作業能率が悪くなっていた。
要となる。また足場が杭に固定的に取り付けられるため
杭圧入作業が進行する都度、作業位置に適応させて足場
を組み立てなければならない。そのため従来技術では、
杭の圧入引抜などの本来の作業に加えて、足場の組み立
て作業をする必要があり作業能率が悪くなっていた。
また杭圧入引抜機は、その駆動を行うため油圧ユニッ
トあるいはエンジンユニットなどの動力ユニットを付帯
する必要がある。そして、これら動力ユニットは杭圧入
引抜機に追随して移動させる必要があり、トラック搭載
のクレーンなどにより吊り上げて移動を行っている。こ
のような移動方式は平地では容易であるが河川や狭隘地
では困難である。
トあるいはエンジンユニットなどの動力ユニットを付帯
する必要がある。そして、これら動力ユニットは杭圧入
引抜機に追随して移動させる必要があり、トラック搭載
のクレーンなどにより吊り上げて移動を行っている。こ
のような移動方式は平地では容易であるが河川や狭隘地
では困難である。
本発明は以上の点に鑑みてなされたものであり、杭圧
入作業の進行と共に足場が杭上を移動できると共に、杭
圧入引抜機が必要とする動力ユニットをも、その移動に
追随して杭上で搬送させることが可能な杭上移動足場装
置を提供することを目的としている。
入作業の進行と共に足場が杭上を移動できると共に、杭
圧入引抜機が必要とする動力ユニットをも、その移動に
追随して杭上で搬送させることが可能な杭上移動足場装
置を提供することを目的としている。
(課題を解決するための手段) 本発明は、外周面に軸方向に移動調整可能な一対のフ
ランジを設けた車輪を、前後に備えたフレームに、杭列
の連続方向に延びる足場と前記車輪の駆動装置とを取り
付けると共に、前後両端部が杭から離反するように湾曲
した角形状ガイドシューを位置調整可能に取り付けたこ
とを特徴とする。
ランジを設けた車輪を、前後に備えたフレームに、杭列
の連続方向に延びる足場と前記車輪の駆動装置とを取り
付けると共に、前後両端部が杭から離反するように湾曲
した角形状ガイドシューを位置調整可能に取り付けたこ
とを特徴とする。
(作用) 駆動装置の駆動により車輪が杭列の上端面を走行する
ため足場はフレームと共に杭列に沿って移動する。従っ
て、杭圧入あるいは引抜作業の進行に伴って足場を移動
させることができる。また、フレームに杭圧入引抜機の
動力ユニットを搭載すれば、これらを杭圧入引抜機の移
動と共に杭上で移動させることができる。ガイド部材は
杭の両面に当接することにより、フレームを杭上に安定
的に維持するように作用する。
ため足場はフレームと共に杭列に沿って移動する。従っ
て、杭圧入あるいは引抜作業の進行に伴って足場を移動
させることができる。また、フレームに杭圧入引抜機の
動力ユニットを搭載すれば、これらを杭圧入引抜機の移
動と共に杭上で移動させることができる。ガイド部材は
杭の両面に当接することにより、フレームを杭上に安定
的に維持するように作用する。
(実施例) 本発明を図面に示す実施例により具体的に説明する。
まず本実施例の使用例を第6図、第7図により説明す
る。
まず本実施例の使用例を第6図、第7図により説明す
る。
杭上移動足場装置1は地面に連続して圧入された鋼矢
板などの杭P上に載置される。この足場装置1は杭Pの
圧入引抜を行う杭圧入引抜機50の後方位置に載置され、
杭圧入引抜機50の移動と共に自力で杭上を移動できる。
板などの杭P上に載置される。この足場装置1は杭Pの
圧入引抜を行う杭圧入引抜機50の後方位置に載置され、
杭圧入引抜機50の移動と共に自力で杭上を移動できる。
杭圧入引抜機50は既設杭Pを挾持するクランプ51およ
び新たな杭Paを圧入するチャック52を備えると共に、こ
れらがスライドフレーム53を介して相互にスライド移動
することにより杭列上を移動できる。
び新たな杭Paを圧入するチャック52を備えると共に、こ
れらがスライドフレーム53を介して相互にスライド移動
することにより杭列上を移動できる。
一方、足場装置1は、杭圧入時の足場を確保すると共
に杭圧入引抜機50の駆動のための油圧ユニット又はエン
ジンユニットなどの動力ユニット60を搬送するものであ
る。フレーム2の両側に足場3を取り付け、フレーム2
上には動力ユニット60が搭載されている。
に杭圧入引抜機50の駆動のための油圧ユニット又はエン
ジンユニットなどの動力ユニット60を搬送するものであ
る。フレーム2の両側に足場3を取り付け、フレーム2
上には動力ユニット60が搭載されている。
次に、足場装置1の構成を第1図ないし第5図により
説明する。
説明する。
足場装置1はフレーム2の前後端に車輪4を備えてい
る。フレーム2は第2図に示すように、帯状板体が前後
および左右方向に組付けられて構成されており、その上
面には動力ユニット60が載置されている。このフレーム
2の下面からはアーム6が垂下しており、このアーム6
に前記足場3が取り付けられている。
る。フレーム2は第2図に示すように、帯状板体が前後
および左右方向に組付けられて構成されており、その上
面には動力ユニット60が載置されている。このフレーム
2の下面からはアーム6が垂下しており、このアーム6
に前記足場3が取り付けられている。
足場3は杭列に沿ってフレーム2に取り付けられてお
り、その先端部分3aが、第7図に示すように杭圧入引抜
機50の前方に達している。そのため杭圧入時の足場とし
ても使用でき、杭圧入引抜機50本体に足場を作らなくて
もよい。上記先端部分3aは足場3に固定してもよく、着
脱自在な構成としてもよい。
り、その先端部分3aが、第7図に示すように杭圧入引抜
機50の前方に達している。そのため杭圧入時の足場とし
ても使用でき、杭圧入引抜機50本体に足場を作らなくて
もよい。上記先端部分3aは足場3に固定してもよく、着
脱自在な構成としてもよい。
車輪4はフレーム2の下面に取り付けられたブラケッ
ト9に両端が回転可能に掛け渡された車軸10と一体に構
成され、車軸10には駆動装置7の駆動ギヤ8と噛合する
ホイールギヤ11が取り付けられている。従って、駆動装
置7の駆動力が車輪4に伝達され足場装置1は杭P上を
走行することができる。この場合、駆動装置7はフレー
ム2に搭載された動力ユニット60から動力の供給を受け
て駆動するが、これに限らず動力ユニット60とは別個、
独立した動力によって駆動するようにしても良い。
ト9に両端が回転可能に掛け渡された車軸10と一体に構
成され、車軸10には駆動装置7の駆動ギヤ8と噛合する
ホイールギヤ11が取り付けられている。従って、駆動装
置7の駆動力が車輪4に伝達され足場装置1は杭P上を
走行することができる。この場合、駆動装置7はフレー
ム2に搭載された動力ユニット60から動力の供給を受け
て駆動するが、これに限らず動力ユニット60とは別個、
独立した動力によって駆動するようにしても良い。
これらの図において、符号12は車軸10の両端又は片端
部に取り付けられた軸受である。なお、車輪4の外周面
には、その軸方向に移動調整可能な一対のフランジ13が
設けられており、このフランジ13の間隔を杭Pの深さに
合わせ車輪4の杭Pからの脱落を防止する。
部に取り付けられた軸受である。なお、車輪4の外周面
には、その軸方向に移動調整可能な一対のフランジ13が
設けられており、このフランジ13の間隔を杭Pの深さに
合わせ車輪4の杭Pからの脱落を防止する。
以上の構成に加えて、本実施例ではガイド部材20を備
えている。第1図ないし第4図に示すように、ガイド部
材20はアーム6に上下2段に取り付け、これを杭Pの左
右両側に設けている。このガイド部材20は本実施例では
フレーム2の前方位置に設けている。
えている。第1図ないし第4図に示すように、ガイド部
材20はアーム6に上下2段に取り付け、これを杭Pの左
右両側に設けている。このガイド部材20は本実施例では
フレーム2の前方位置に設けている。
各ガイド部材20は前後両端部が杭Pから離反するよう
に湾曲した角形状のガイドシュー21と、ガイドシュー21
の側端部に取り付けられたアングル部材からなる当接板
22とを備えている。ガイドシュー21には、その長さ方向
にガイドスリット23が形成されており、このガイドスリ
ット23を挿通した調整用ボルト24がフレーム6に螺合し
ている。これによりガイド部材20は杭Pに対して位置調
整が可能となり、左右一対のガイド部材20の間隔を杭P
の深さと略同等となるように調整して、当接板22を杭P
の両側面に当接させる。このガイド部材20は足場装置1
の移動の際には当接状態を維持しながら杭Pの側面に沿
って摺動する。これにより足場装置1の杭P上での安定
した支持が行われると共に、杭圧入時などの杭の振動に
よっても杭から落下することがなくなる。なお、第6図
中、符号5は足場3に立設された手摺部材である。
に湾曲した角形状のガイドシュー21と、ガイドシュー21
の側端部に取り付けられたアングル部材からなる当接板
22とを備えている。ガイドシュー21には、その長さ方向
にガイドスリット23が形成されており、このガイドスリ
ット23を挿通した調整用ボルト24がフレーム6に螺合し
ている。これによりガイド部材20は杭Pに対して位置調
整が可能となり、左右一対のガイド部材20の間隔を杭P
の深さと略同等となるように調整して、当接板22を杭P
の両側面に当接させる。このガイド部材20は足場装置1
の移動の際には当接状態を維持しながら杭Pの側面に沿
って摺動する。これにより足場装置1の杭P上での安定
した支持が行われると共に、杭圧入時などの杭の振動に
よっても杭から落下することがなくなる。なお、第6図
中、符号5は足場3に立設された手摺部材である。
以上のように構成した足場装置1は、車輪4の回転に
伴い足場3が移動するため、従来のように杭に足場板を
組み付ける作業が不要となり、杭圧入、引抜などの本来
の作業を迅速に行うことができる。また、杭圧入引抜機
50用の動力ユニット60を搭載して杭圧入引抜機50に追随
して杭上を移動できるため、河川や狭隘地における作業
の能率を向上させる。
伴い足場3が移動するため、従来のように杭に足場板を
組み付ける作業が不要となり、杭圧入、引抜などの本来
の作業を迅速に行うことができる。また、杭圧入引抜機
50用の動力ユニット60を搭載して杭圧入引抜機50に追随
して杭上を移動できるため、河川や狭隘地における作業
の能率を向上させる。
(発明の効果) 以上のように構成した本発明は、車輪外周面に設けた
フランジの間隔を杭幅に合わせて調整することにより車
輪の杭からの脱落が防止できる。
フランジの間隔を杭幅に合わせて調整することにより車
輪の杭からの脱落が防止できる。
また、ガイド部材である左右一対の角形状ガイドシュ
ーの間隔を杭幅に合わせて調整することにより、杭の両
側面を当接しながら移動するため安定した支持が行われ
ると共に、杭圧入時の振動によっても杭上から落下する
ことがない。さらに、杭の上端面で回転する車輪と作業
用の足場とを備えているため、足場を杭列に沿って移動
でき、杭に足場を取り付ける作業が不要となる。また動
力ユニットその他の資材の搬送もできるため作業が向上
する。
ーの間隔を杭幅に合わせて調整することにより、杭の両
側面を当接しながら移動するため安定した支持が行われ
ると共に、杭圧入時の振動によっても杭上から落下する
ことがない。さらに、杭の上端面で回転する車輪と作業
用の足場とを備えているため、足場を杭列に沿って移動
でき、杭に足場を取り付ける作業が不要となる。また動
力ユニットその他の資材の搬送もできるため作業が向上
する。
図面は本発明の一実施例を示し、第1図は側面図、第2
図は平面図、第3図は正面図、第4図は第1図のI−I
線断面図、第5図は車輪部分を示す断面図、第6図は使
用状態を示す側面図及び第7図は同平面図である。 1…杭上移動足場装置、2…フレーム 3…足場、4…車輪 7…駆動装置、20…ガイド部材 P…杭
図は平面図、第3図は正面図、第4図は第1図のI−I
線断面図、第5図は車輪部分を示す断面図、第6図は使
用状態を示す側面図及び第7図は同平面図である。 1…杭上移動足場装置、2…フレーム 3…足場、4…車輪 7…駆動装置、20…ガイド部材 P…杭
Claims (1)
- 【請求項1】外周面に軸方向に移動調整可能な一対のフ
ランジを設けた車輪を、前後に備えたフレームに、杭列
の連続方向に延びる足場と前記車輪の駆動装置とを取り
付けると共に、前後両端部が杭から離反するように湾曲
した角形状ガイドシューを位置調整可能に取り付け、前
記車輪の回転で杭上を移動する杭上移動足場装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1154981A JPH0819761B2 (ja) | 1989-06-17 | 1989-06-17 | 杭上移動足場装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1154981A JPH0819761B2 (ja) | 1989-06-17 | 1989-06-17 | 杭上移動足場装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0321766A JPH0321766A (ja) | 1991-01-30 |
| JPH0819761B2 true JPH0819761B2 (ja) | 1996-02-28 |
Family
ID=15596103
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1154981A Expired - Fee Related JPH0819761B2 (ja) | 1989-06-17 | 1989-06-17 | 杭上移動足場装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0819761B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04319174A (ja) * | 1991-04-19 | 1992-11-10 | Kajima Corp | 仮設架台 |
| CN102232422A (zh) * | 2011-06-29 | 2011-11-09 | 刘观元 | 原汁苏子高钙奶 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5148523B2 (ja) * | 1972-08-30 | 1976-12-21 | ||
| JPH034680Y2 (ja) * | 1985-04-04 | 1991-02-06 |
-
1989
- 1989-06-17 JP JP1154981A patent/JPH0819761B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0321766A (ja) | 1991-01-30 |
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Legal Events
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