JPH08197796A - 画像形成装置の紙押え機構 - Google Patents
画像形成装置の紙押え機構Info
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- JPH08197796A JPH08197796A JP2741195A JP2741195A JPH08197796A JP H08197796 A JPH08197796 A JP H08197796A JP 2741195 A JP2741195 A JP 2741195A JP 2741195 A JP2741195 A JP 2741195A JP H08197796 A JPH08197796 A JP H08197796A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 印字時における紙ずれを防止する。
【構成】 プラテン14の印字開始点側の側部に、印字
ヘッド12のレール8に沿った移動経路上に位置させ
て、ゴム板等の用紙押え28を昇降可能に配置し、印字
ヘッド12による印字時、プラテン14上の用紙16の
印字開始点側の側部に用紙押え28を圧着して、用紙1
6をプラテン14に固定する。用紙16を行変え方向に
送るときは、用紙押え28を上昇させて、用紙16の固
定を解除する。
ヘッド12のレール8に沿った移動経路上に位置させ
て、ゴム板等の用紙押え28を昇降可能に配置し、印字
ヘッド12による印字時、プラテン14上の用紙16の
印字開始点側の側部に用紙押え28を圧着して、用紙1
6をプラテン14に固定する。用紙16を行変え方向に
送るときは、用紙押え28を上昇させて、用紙16の固
定を解除する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、シリアル式接触タイプ
の印字ヘッドを備え、印字ヘッドを横方向に移動して1
ライン分の画像を用紙に印字した後、用紙を縦方向に所
定量搬送して順次用紙に画像を形成するようにした画像
形成装置の紙押え機構に関する。
の印字ヘッドを備え、印字ヘッドを横方向に移動して1
ライン分の画像を用紙に印字した後、用紙を縦方向に所
定量搬送して順次用紙に画像を形成するようにした画像
形成装置の紙押え機構に関する。
【0002】
【従来の技術】特開平2−111576号公報には、シ
リアル式ヘッドと、プラテンに対し接離する用紙押えロ
ーラを備えた画像形成装置が開示されている。
リアル式ヘッドと、プラテンに対し接離する用紙押えロ
ーラを備えた画像形成装置が開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】此種のシリアル式接触
タイプの印字ヘッドを備えた画像形成装置において、印
字ヘッドは用紙に接触し、これに圧力をかけながら印字
方向に移動するので、用紙ずれ及び用紙の伸びが生じ
る。特にサーマルヘッドの場合には、印字ヘッドから用
紙に熱と圧力が加えられるので、アイロン掛けのように
用紙が伸び、用紙上に形成される線分等の画像のつなぎ
精度が悪化する。上記従来例の構成では、紙押えは、ロ
ーラであり、ヘッドの移動経路上に設けていないので、
紙ずれ等の防止の効果が生じない。従来例の紙押えロー
ラは、プラテン上の紙浮きを防止するためのものであ
る。本発明は上記用紙ずれ、用紙の伸びの問題を解決す
ることを目的とするものである。
タイプの印字ヘッドを備えた画像形成装置において、印
字ヘッドは用紙に接触し、これに圧力をかけながら印字
方向に移動するので、用紙ずれ及び用紙の伸びが生じ
る。特にサーマルヘッドの場合には、印字ヘッドから用
紙に熱と圧力が加えられるので、アイロン掛けのように
用紙が伸び、用紙上に形成される線分等の画像のつなぎ
精度が悪化する。上記従来例の構成では、紙押えは、ロ
ーラであり、ヘッドの移動経路上に設けていないので、
紙ずれ等の防止の効果が生じない。従来例の紙押えロー
ラは、プラテン上の紙浮きを防止するためのものであ
る。本発明は上記用紙ずれ、用紙の伸びの問題を解決す
ることを目的とするものである。
【0004】
【課題を解決する手段】上記目的を達成するため、本発
明は、プラテンに用紙の上からシリアル式接触タイプの
印字ヘッドをダウンさせ、その後、印字ヘッドを用紙に
接触させながら印字方向に移動させて用紙に1ライン分
の印字を行い、その後、用紙を行変え方向に送って次の
1ライン分を用紙に印字するようにした画像形成装置に
おいて、前記プラテンの側部に前記印字ヘッドの移動経
路上に位置させて紙押えを配置し、該紙押えを昇降手段
に連結し、印字時、前記紙押えを用紙の印字開始点側の
側部に圧接し、用紙搬送時、前記紙押えの用紙に対する
圧接を解除するようにしたものである。
明は、プラテンに用紙の上からシリアル式接触タイプの
印字ヘッドをダウンさせ、その後、印字ヘッドを用紙に
接触させながら印字方向に移動させて用紙に1ライン分
の印字を行い、その後、用紙を行変え方向に送って次の
1ライン分を用紙に印字するようにした画像形成装置に
おいて、前記プラテンの側部に前記印字ヘッドの移動経
路上に位置させて紙押えを配置し、該紙押えを昇降手段
に連結し、印字時、前記紙押えを用紙の印字開始点側の
側部に圧接し、用紙搬送時、前記紙押えの用紙に対する
圧接を解除するようにしたものである。
【0005】
【作用】用紙への印字時、用紙の、印時開始点側の側部
は、印字ヘッドの移動経路上において、紙押えによって
プラテン上に押圧固定されるので、用紙が印字ヘッドに
よって印字方向に引張られても、用紙がずれることがな
い。また、用紙を伸ばす力が各ライン毎に均一化され、
1ライン毎のつなぎ精度が向上する。
は、印字ヘッドの移動経路上において、紙押えによって
プラテン上に押圧固定されるので、用紙が印字ヘッドに
よって印字方向に引張られても、用紙がずれることがな
い。また、用紙を伸ばす力が各ライン毎に均一化され、
1ライン毎のつなぎ精度が向上する。
【0006】
【実施例】以下に本発明の構成を添付図面に示す実施例
を参照して詳細に説明する。図1において、2はシャト
ル式サーマルプロッタ等の画像形成装置であり、ベース
フレーム4に、支柱6を介して枠体7が固設され、該枠
体7に板状のプラテン(用紙載置部材)14が支持され
ている。ベースフレーム4上にはレール8が架設され、
該レール8にキャリッジ10が移動可能に取り付けられ
ている。前記キャリッジ10には、シリアル式接触タイ
プの印字ヘッド12が昇降可能に取り付けられている。
を参照して詳細に説明する。図1において、2はシャト
ル式サーマルプロッタ等の画像形成装置であり、ベース
フレーム4に、支柱6を介して枠体7が固設され、該枠
体7に板状のプラテン(用紙載置部材)14が支持され
ている。ベースフレーム4上にはレール8が架設され、
該レール8にキャリッジ10が移動可能に取り付けられ
ている。前記キャリッジ10には、シリアル式接触タイ
プの印字ヘッド12が昇降可能に取り付けられている。
【0007】前記ベースフレーム4には、図1中、紙面
垂直方向(X軸方向)に用紙16をプラテン14上面に
沿って送るための用紙搬送機構(図示省略)が配設され
ている。コントローラ(図示省略)は、前記印字ヘッド
12への入力信号を制御すると共に、印字ヘッド12を
レール8に沿って駆動するY軸駆動装置及び印字ヘッド
12をキャリッジ10に対して昇降方向に駆動するZ軸
駆動装置を制御するように構成されている。
垂直方向(X軸方向)に用紙16をプラテン14上面に
沿って送るための用紙搬送機構(図示省略)が配設され
ている。コントローラ(図示省略)は、前記印字ヘッド
12への入力信号を制御すると共に、印字ヘッド12を
レール8に沿って駆動するY軸駆動装置及び印字ヘッド
12をキャリッジ10に対して昇降方向に駆動するZ軸
駆動装置を制御するように構成されている。
【0008】また、コントローラは、前記用紙搬送機構
の駆動部への駆動信号を制御するように構成されてい
る。18はプラテン14の印字開始点側の一側部に位置
して前記ベースフレーム4に配設された、ソレノイド、
モータなどから成るダウン用アクチュエータであり、そ
の出力軸20がワイヤなどの連結部材22を介して、昇
降手段24の一方側に連結している。前記昇降手段24
は、ベースフレーム4上に、揺動自在に軸26支されて
いる。
の駆動部への駆動信号を制御するように構成されてい
る。18はプラテン14の印字開始点側の一側部に位置
して前記ベースフレーム4に配設された、ソレノイド、
モータなどから成るダウン用アクチュエータであり、そ
の出力軸20がワイヤなどの連結部材22を介して、昇
降手段24の一方側に連結している。前記昇降手段24
は、ベースフレーム4上に、揺動自在に軸26支されて
いる。
【0009】前記アクチュエータ18は、コントローラ
に接続し、該コントローラにより駆動制御されるように
構成されている。前記昇降手段24の一方端は、前記印
字ヘッド12のレール8に沿った移動経路上に配設さ
れ、該昇降手段24の一方端には、ゴム板など樹脂性の
滑り止め効果のある材質から成る紙押え28が固着され
ている。前記紙押え28は、用紙と面接触する用紙密着
面を有し、該密着面がプラテン14上に密着したとき、
該紙押え28は印字ヘッド移動経路T上で印字開始点S
に対向するように配置されている。
に接続し、該コントローラにより駆動制御されるように
構成されている。前記昇降手段24の一方端は、前記印
字ヘッド12のレール8に沿った移動経路上に配設さ
れ、該昇降手段24の一方端には、ゴム板など樹脂性の
滑り止め効果のある材質から成る紙押え28が固着され
ている。前記紙押え28は、用紙と面接触する用紙密着
面を有し、該密着面がプラテン14上に密着したとき、
該紙押え28は印字ヘッド移動経路T上で印字開始点S
に対向するように配置されている。
【0010】前記紙押え28のX軸方向の幅Hは、印字
ヘッド12のX軸方向の幅と同等に設定されている。
尚、紙押え28のX軸方向の幅Hを、印字ヘッド12の
X軸方向の幅よりも大きくしても良い。前記昇降手段2
4の後端とベースフレーム4に固定された取付金具30
との間にコイルスプリング32が掛架され、該コイルス
プリング32の引張力によって、昇降手段24は、軸2
6を中心として、時計方向に付勢されている。昇降手段
24を揺動自在に支持する軸26は、ベースフレーム4
に固定された枠板に固定されている。上記アクチュエー
タ18、昇降手段24、及び紙押え28は、紙押え機構
を構成している。
ヘッド12のX軸方向の幅と同等に設定されている。
尚、紙押え28のX軸方向の幅Hを、印字ヘッド12の
X軸方向の幅よりも大きくしても良い。前記昇降手段2
4の後端とベースフレーム4に固定された取付金具30
との間にコイルスプリング32が掛架され、該コイルス
プリング32の引張力によって、昇降手段24は、軸2
6を中心として、時計方向に付勢されている。昇降手段
24を揺動自在に支持する軸26は、ベースフレーム4
に固定された枠板に固定されている。上記アクチュエー
タ18、昇降手段24、及び紙押え28は、紙押え機構
を構成している。
【0011】次に本実施例の作用について説明する。ア
クチュエータ18がオフのとき、昇降手段24は、スプ
リング32の引張力によって、軸26を中心として、図
1中、時計方向に揺動し、紙押え28は、仮想線で示す
如く、プラテン14上から所定距離上昇している。紙押
え28がプラテン14から上昇した状態において、用紙
搬送機構によって、プラテン14上にロール紙などの用
紙16が搬送される。
クチュエータ18がオフのとき、昇降手段24は、スプ
リング32の引張力によって、軸26を中心として、図
1中、時計方向に揺動し、紙押え28は、仮想線で示す
如く、プラテン14上から所定距離上昇している。紙押
え28がプラテン14から上昇した状態において、用紙
搬送機構によって、プラテン14上にロール紙などの用
紙16が搬送される。
【0012】印字動作がスタートすると、印字ヘッド1
2は、上昇した状態で、レール8に沿ってプラテン14
上に移動し、印字開始点Sに移動する。このとき、アク
チュエータ18がオンとなり、出力軸20がアクチュエ
ータのケーシングの内部方向に吸引され、昇降手段24
が、軸26を中心として、図1中、反時計方向に揺動
し、紙押え28がプラテン14に用紙16の上から圧着
する。
2は、上昇した状態で、レール8に沿ってプラテン14
上に移動し、印字開始点Sに移動する。このとき、アク
チュエータ18がオンとなり、出力軸20がアクチュエ
ータのケーシングの内部方向に吸引され、昇降手段24
が、軸26を中心として、図1中、反時計方向に揺動
し、紙押え28がプラテン14に用紙16の上から圧着
する。
【0013】次に、印字ヘッド12が下降して、プラテ
ン14上の、開始点Sにおいて、用紙16に当接する。
次に、印字ヘッド12は、用紙16に接触した状態で、
レール8に沿って印字方向に移動し、用紙16に1ライ
ン分の印字を行う。
ン14上の、開始点Sにおいて、用紙16に当接する。
次に、印字ヘッド12は、用紙16に接触した状態で、
レール8に沿って印字方向に移動し、用紙16に1ライ
ン分の印字を行う。
【0014】印字ヘッド12が、印字ラインの終点に達
すると、印字ヘッド12が上昇し、用紙16から離反す
るとともに、印字ヘッド12は、レール8に沿って、印
字開始点S方向に復帰移動する。このとき、アクチュエ
ータ18はオフとなり紙押え28が用紙16から上昇し
て、用紙16が解放される。
すると、印字ヘッド12が上昇し、用紙16から離反す
るとともに、印字ヘッド12は、レール8に沿って、印
字開始点S方向に復帰移動する。このとき、アクチュエ
ータ18はオフとなり紙押え28が用紙16から上昇し
て、用紙16が解放される。
【0015】次に、用紙搬送機構は、用紙16を、行変
え方向にプラテン14に沿ってX軸方向に所定量搬送す
る。この行変え分の用紙搬送が完了すると、アクチュエ
ータ18はオンとなり、用紙16の、印字開始点Sの近
傍部分が、紙押え28によって、プラテン14に固定さ
れる。印字ヘッド12は、印字開始点Sに復帰すると、
次に、上記した要領で、再び用紙16上に1ライン分の
印字を行う。この動作が繰り返されて、順次、用紙16
に印字が行われる。
え方向にプラテン14に沿ってX軸方向に所定量搬送す
る。この行変え分の用紙搬送が完了すると、アクチュエ
ータ18はオンとなり、用紙16の、印字開始点Sの近
傍部分が、紙押え28によって、プラテン14に固定さ
れる。印字ヘッド12は、印字開始点Sに復帰すると、
次に、上記した要領で、再び用紙16上に1ライン分の
印字を行う。この動作が繰り返されて、順次、用紙16
に印字が行われる。
【0016】尚、上記実施例は、印字ヘッドがプラテン
上の印字経路に沿って一方向に移動するときのみ、用紙
に印字を行う構成であるが、印字ヘッドが復帰方向に移
動するときも印字する構成としても良い。この場合に
は、プラテン14の他方側にも、図1に示す紙押え機構
と同一の紙押え機構を設け、プラテン14の両側の紙押
え機構の紙押え28の昇降を連動するように構成すれ
ば、印字ヘッド12の印字開始点において、その近傍の
用紙の端部を紙押え機構で押えることができる。
上の印字経路に沿って一方向に移動するときのみ、用紙
に印字を行う構成であるが、印字ヘッドが復帰方向に移
動するときも印字する構成としても良い。この場合に
は、プラテン14の他方側にも、図1に示す紙押え機構
と同一の紙押え機構を設け、プラテン14の両側の紙押
え機構の紙押え28の昇降を連動するように構成すれ
ば、印字ヘッド12の印字開始点において、その近傍の
用紙の端部を紙押え機構で押えることができる。
【0017】次に図3を参照して、紙押え機構の他の実
施例について説明する。34はベースフレーム4上に回
転自在に軸36支された昇降手段であり、これにゴム板
から成る紙押え38が固着されている。紙押え38は、
図1に示す実施例と同様に、印字ヘッド12の、移動経
路上で且つプラテン14上の印字開始点の近傍に位置し
ている。
施例について説明する。34はベースフレーム4上に回
転自在に軸36支された昇降手段であり、これにゴム板
から成る紙押え38が固着されている。紙押え38は、
図1に示す実施例と同様に、印字ヘッド12の、移動経
路上で且つプラテン14上の印字開始点の近傍に位置し
ている。
【0018】昇降手段34は、これとベースフレーム4
に固定された取付金具40間に掛架されたコイルスプリ
ング42の引張力によって、軸44を中心として、図3
中、反時計方向に付勢されている。46は、L型のアー
ムから成る解除レバーであり、その中心部が、ベースフ
レーム4に固設された板枠に固定された軸48に回転自
在に支承されている。
に固定された取付金具40間に掛架されたコイルスプリ
ング42の引張力によって、軸44を中心として、図3
中、反時計方向に付勢されている。46は、L型のアー
ムから成る解除レバーであり、その中心部が、ベースフ
レーム4に固設された板枠に固定された軸48に回転自
在に支承されている。
【0019】前記解除レバー46は、これと、ベースフ
レーム4に固設された板枠との間に掛架されたコイルス
プリング50の引張力によって、軸48を中心として、
図3中、時計方向に付勢されている。52は前記昇降手
段52の一方側に立設された立ち上り部であり、これの
上位水平部に係合突起52aが形成され、該係合突起5
2aの先端が、前記解除レバー46の下位水平部の端部
に形成された係合凸部46aに係合している。
レーム4に固設された板枠との間に掛架されたコイルス
プリング50の引張力によって、軸48を中心として、
図3中、時計方向に付勢されている。52は前記昇降手
段52の一方側に立設された立ち上り部であり、これの
上位水平部に係合突起52aが形成され、該係合突起5
2aの先端が、前記解除レバー46の下位水平部の端部
に形成された係合凸部46aに係合している。
【0020】54はキャリッジ10の側部に突設された
突起であり、立ち上り部52に対向している。尚、突起
54は印字ヘッド12側に設けても良い。図3の実施例
において、画像形成装置の構成は、図1に示す画像形成
装置の構成と同一であり、対応する構成は、同一の符号
を付してある。
突起であり、立ち上り部52に対向している。尚、突起
54は印字ヘッド12側に設けても良い。図3の実施例
において、画像形成装置の構成は、図1に示す画像形成
装置の構成と同一であり、対応する構成は、同一の符号
を付してある。
【0021】次に本実施例の作用について説明する。印
字ヘッド12がプラテン14の右側の印字開始点から、
図3中、左方向にレール8に沿って移動して、プラテン
14上の用紙16に1ライン分の印字を行うとき、紙押
え38は、コイルスプリング42の引張力によって、用
紙16の、印字開始点の近傍を押圧し、用紙16をプラ
テン14上に固定する。
字ヘッド12がプラテン14の右側の印字開始点から、
図3中、左方向にレール8に沿って移動して、プラテン
14上の用紙16に1ライン分の印字を行うとき、紙押
え38は、コイルスプリング42の引張力によって、用
紙16の、印字開始点の近傍を押圧し、用紙16をプラ
テン14上に固定する。
【0022】1ライン分の印字が完了し、印字ヘッド1
2が、レール8に沿って、図3中、右方向に往復移動
し、印字開始点に達し、これを越えると、突起54が立
ち上り部52に衝突し、これを図3中、右方向に押動す
る。立ち上り部52が突起54によって右方向に押動さ
れると、昇降手段34は、軸44を中心として、コイル
スプリング42の引張力に抗して図中、時計方向に揺動
し、仮想線で示す如く、紙押え38が、用紙16から上
昇する。
2が、レール8に沿って、図3中、右方向に往復移動
し、印字開始点に達し、これを越えると、突起54が立
ち上り部52に衝突し、これを図3中、右方向に押動す
る。立ち上り部52が突起54によって右方向に押動さ
れると、昇降手段34は、軸44を中心として、コイル
スプリング42の引張力に抗して図中、時計方向に揺動
し、仮想線で示す如く、紙押え38が、用紙16から上
昇する。
【0023】これにより、紙押え38による用紙46の
固定が解除され、用紙搬送機構による行変え方向の用紙
搬送が行われる。印字ヘッド12がレール8に沿って左
方向に移動すると、突起54の立ち上り部52に対する
押圧力が解除され、コイルスプリング42の引張力によ
って、昇降手段34が軸44を中心として、図3中、反
時計方向に揺動し、紙押え38が、用紙16の、印字開
始点の近傍を圧着する。
固定が解除され、用紙搬送機構による行変え方向の用紙
搬送が行われる。印字ヘッド12がレール8に沿って左
方向に移動すると、突起54の立ち上り部52に対する
押圧力が解除され、コイルスプリング42の引張力によ
って、昇降手段34が軸44を中心として、図3中、反
時計方向に揺動し、紙押え38が、用紙16の、印字開
始点の近傍を圧着する。
【0024】解除レバー46のつまみ56は用紙16を
プラテン14上にセットする際に使用される。この場
合、操作者はつまみ54を手操作によって、図3中、右
方向に倒し込み、レバー46を軸48を中心として、時
計方向に揺動する。これにより、立ち上り部52は、レ
バーによって引き上げれ、昇降手段34が、軸44を中
心として、時計方向に揺動し、紙押え38は、プラテン
14上から上昇する。該状態において、印字に先立ち、
用紙搬送機構によってプラテン14上に用紙16をセッ
トする。
プラテン14上にセットする際に使用される。この場
合、操作者はつまみ54を手操作によって、図3中、右
方向に倒し込み、レバー46を軸48を中心として、時
計方向に揺動する。これにより、立ち上り部52は、レ
バーによって引き上げれ、昇降手段34が、軸44を中
心として、時計方向に揺動し、紙押え38は、プラテン
14上から上昇する。該状態において、印字に先立ち、
用紙搬送機構によってプラテン14上に用紙16をセッ
トする。
【0025】用紙16のセットが完了したところで、つ
まみ56への押圧力を解除すると、コイルスプリング4
2の引張力によって、レバー46及び昇降手段34は、
用紙固定状態に復帰する。尚、本実施例の紙押え機構で
は、この紙押え機構をプラテン14の一側にしか設ける
ことができないが、左右の紙押え機構の昇降手段の昇降
を連動するように構成すれば、上記紙押え機構を、プラ
テンの左右に設けることが可能である。
まみ56への押圧力を解除すると、コイルスプリング4
2の引張力によって、レバー46及び昇降手段34は、
用紙固定状態に復帰する。尚、本実施例の紙押え機構で
は、この紙押え機構をプラテン14の一側にしか設ける
ことができないが、左右の紙押え機構の昇降手段の昇降
を連動するように構成すれば、上記紙押え機構を、プラ
テンの左右に設けることが可能である。
【0026】
【効果】本発明は上述の如く印字ヘッドの移動経路上で
用紙の側端部をプラテンに圧着固定するようにしたの
で、用紙が印字ヘッドに引張られてずれることがなく、
1印字ライン毎のつなぎ精度を向上させることが出来
る。又、用紙の側端部を押えた状態で、印字ヘッドが用
紙を印字方向に引張るので、用紙を伸ばす力が各印字ラ
イン毎に均一化され、これにより1印字ライン毎のつな
ぎ精度を向上させることが出来る。
用紙の側端部をプラテンに圧着固定するようにしたの
で、用紙が印字ヘッドに引張られてずれることがなく、
1印字ライン毎のつなぎ精度を向上させることが出来
る。又、用紙の側端部を押えた状態で、印字ヘッドが用
紙を印字方向に引張るので、用紙を伸ばす力が各印字ラ
イン毎に均一化され、これにより1印字ライン毎のつな
ぎ精度を向上させることが出来る。
【図1】画像形成装置の紙押え機構の要部を示す概略的
正面説明図である。
正面説明図である。
【図2】印字ヘッドと紙押えの関係を示す説明的平面図
である。
である。
【図3】画像形成装置の紙押え機構の他の実施例を示す
概略的正面説明図である。
概略的正面説明図である。
2 画像形成装置 4 ベースフレーム 6 支柱 7 枠体 8 レール 10 キャリッジ 12 印字ヘッド 14 プラテン 16 用紙 18 アクチュエータ 20 出力軸 22 連結部材 24 昇降手段 26 軸 28 紙押え 30 取付金具 32 コイルスプリング 34 昇降手段 36 軸 38 紙押え 40 取付金具 42 コイルスプリング 44 軸 46 解除レバー 48 軸 50 コイルスプリング 52 立ち上り部 52a 係合突起 54 突起 56 つまみ
Claims (3)
- 【請求項1】 プラテンに用紙の上からシリアル式接触
タイプの印字ヘッドをダウンさせ、その後、印字ヘッド
を用紙に接触させながら印字方向に移動させて用紙に1
ライン分の印字を行い、その後、用紙を行変え方向に送
って次の1ライン分を用紙に印字するようにした画像形
成装置において、前記プラテンの側部に前記印字ヘッド
の移動経路上に位置させて紙押えを配置し、該紙押えを
昇降手段に連結し、印字時、前記紙押えを用紙の印字開
始点側の側部に圧接し、用紙搬送時、前記紙押えの用紙
に対する圧接を解除するようにしたことを特徴とする紙
押え機構。 - 【請求項2】 前記昇降手段をアクチュエータにより駆
動するようにしたことを特徴とする請求項1に記載の画
像形成装置の紙押え機構。 - 【請求項3】 前記昇降手段をばね手段によって下降方
向に付勢し、このばね手段の付勢力で前記紙押えを用紙
に圧接し、前記印字ヘッドの移動力によって前記昇降手
段を前記ばね手段の付勢力に抗して上昇方向に駆動し、
用紙の紙押えによる固定を解除するようにしたことを特
徴とする請求項1に記載の画像形成装置の紙押え機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2741195A JPH08197796A (ja) | 1995-01-23 | 1995-01-23 | 画像形成装置の紙押え機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2741195A JPH08197796A (ja) | 1995-01-23 | 1995-01-23 | 画像形成装置の紙押え機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08197796A true JPH08197796A (ja) | 1996-08-06 |
Family
ID=12220350
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2741195A Pending JPH08197796A (ja) | 1995-01-23 | 1995-01-23 | 画像形成装置の紙押え機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08197796A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013244701A (ja) * | 2012-05-28 | 2013-12-09 | Toshiyuki Okamoto | インクジェット印刷装置 |
| CN108639801A (zh) * | 2018-06-28 | 2018-10-12 | 玉田县盛田印刷包装机械有限公司 | 一种记录媒体分离按压装置及模切机 |
-
1995
- 1995-01-23 JP JP2741195A patent/JPH08197796A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013244701A (ja) * | 2012-05-28 | 2013-12-09 | Toshiyuki Okamoto | インクジェット印刷装置 |
| CN108639801A (zh) * | 2018-06-28 | 2018-10-12 | 玉田县盛田印刷包装机械有限公司 | 一种记录媒体分离按压装置及模切机 |
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