JPH08197845A - 感熱記録紙の製造方法 - Google Patents
感熱記録紙の製造方法Info
- Publication number
- JPH08197845A JPH08197845A JP7011848A JP1184895A JPH08197845A JP H08197845 A JPH08197845 A JP H08197845A JP 7011848 A JP7011848 A JP 7011848A JP 1184895 A JP1184895 A JP 1184895A JP H08197845 A JPH08197845 A JP H08197845A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- protective layer
- recording
- paper
- recording layer
- recording paper
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Paper (AREA)
- Heat Sensitive Colour Forming Recording (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】皺の発生による記録画質の低下がない感熱記録
紙の製造方法を提供することにある。 【構成】坪量25〜60g/m2 の原紙上に、ロイコ染
料、呈色剤、接着剤を含有する水系の記録層塗液を塗
布、乾燥して記録層、および顔料と接着剤を含有する水
系の保護層塗液をロールブレードコーティングにより塗
布、乾燥して保護層を順次設けた感熱記録紙の製造方法
において、保護層塗液を塗布する際、記録層の表面温度
が35〜60℃であり、且つ横方向の引張強さ(Y)と
縦方向の引張強さ(T)の比の値(Y/T)が0.6〜
0.9である原紙を用いた感熱記録紙の製造方法。
紙の製造方法を提供することにある。 【構成】坪量25〜60g/m2 の原紙上に、ロイコ染
料、呈色剤、接着剤を含有する水系の記録層塗液を塗
布、乾燥して記録層、および顔料と接着剤を含有する水
系の保護層塗液をロールブレードコーティングにより塗
布、乾燥して保護層を順次設けた感熱記録紙の製造方法
において、保護層塗液を塗布する際、記録層の表面温度
が35〜60℃であり、且つ横方向の引張強さ(Y)と
縦方向の引張強さ(T)の比の値(Y/T)が0.6〜
0.9である原紙を用いた感熱記録紙の製造方法。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はロイコ染料と呈色剤との
発色反応を利用した感熱記録紙に関し、特に記録画質に
優れた感熱記録紙の製造方法に関するものである。
発色反応を利用した感熱記録紙に関し、特に記録画質に
優れた感熱記録紙の製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】発色剤と呈色剤との呈色反応を利用し、
熱により両物質を反応させて記録像を得るようにした感
熱記録紙はよく知られている。かかる感熱記録紙は比較
的安価であり、また記録機器がコンパクトでかつその保
守も比較的容易であるため、ファクシミリや各種計算機
等の記録媒体としてのみならず巾広い分野において使用
されている。例えば、その利用分野の一つとして小売店
等のPOS(point of sales)用ラベルに使用されるケ
ースが増大している。しかし、発色系に無色または淡色
のロイコ染料と酸性物質との組合せを用いた感熱記録紙
では耐指紋性、耐溶剤性等に難があり、記録層上に人の
皮脂あるいは溶剤が接触すると記録濃度の低下を招いた
り地肌カブリと称する不要な発色を生じる欠点がある。
また、このような発色系で構成された感熱ラベルをスー
パーマーケット等のPOSシステムに適用した場合、ラ
ベルは水、ラップ類、油などに触れることが多く、結果
的にその影響で感熱ラベルの記録像(印字)が褪色する
欠点が認められる。そのため、感熱記録紙には耐水性、
耐可塑剤性、耐油性等の保存性を備えていることが要求
される。また、より多くの情報を高速で記録するために
記録感度や画質の向上に対する要求もますます高まって
おり、そのためには吸油性の高い無機顔料を含有するア
ンダーコート層(特開昭63─38318号公報)や有
機中空粒子を含有するアンダーコート層(特開昭62─
5885号公報)を支持体と記録層の間に設け断熱性と
平滑性を向上させる方法が提案されている。
熱により両物質を反応させて記録像を得るようにした感
熱記録紙はよく知られている。かかる感熱記録紙は比較
的安価であり、また記録機器がコンパクトでかつその保
守も比較的容易であるため、ファクシミリや各種計算機
等の記録媒体としてのみならず巾広い分野において使用
されている。例えば、その利用分野の一つとして小売店
等のPOS(point of sales)用ラベルに使用されるケ
ースが増大している。しかし、発色系に無色または淡色
のロイコ染料と酸性物質との組合せを用いた感熱記録紙
では耐指紋性、耐溶剤性等に難があり、記録層上に人の
皮脂あるいは溶剤が接触すると記録濃度の低下を招いた
り地肌カブリと称する不要な発色を生じる欠点がある。
また、このような発色系で構成された感熱ラベルをスー
パーマーケット等のPOSシステムに適用した場合、ラ
ベルは水、ラップ類、油などに触れることが多く、結果
的にその影響で感熱ラベルの記録像(印字)が褪色する
欠点が認められる。そのため、感熱記録紙には耐水性、
耐可塑剤性、耐油性等の保存性を備えていることが要求
される。また、より多くの情報を高速で記録するために
記録感度や画質の向上に対する要求もますます高まって
おり、そのためには吸油性の高い無機顔料を含有するア
ンダーコート層(特開昭63─38318号公報)や有
機中空粒子を含有するアンダーコート層(特開昭62─
5885号公報)を支持体と記録層の間に設け断熱性と
平滑性を向上させる方法が提案されている。
【0003】かかる平滑性の向上した記録層上に記録像
の保存性を改良するためにフィルム形成能を有し、耐薬
品性のある樹脂の水性エマルジョンを塗布する方法(特
開昭55─128347号公報)やポリビニルアルコー
ル等の水溶性高分子を塗布する方法(実開昭56─12
5354号公報)等が試みられている。しかしながら従
来の塗布方法を用いて坪量25〜60g/m2 の薄物原
紙上に記録層を設けた後、保護層をエアーナイフコーテ
ィングやバーコーティングにより設けた場合、塗液の濃
度や粘度を下げて塗布する必要性があるため、保存性を
満足させることが困難であった。そこで、この問題を解
決するために、保護層をロールブレードコーティングに
より塗布して設ける方法が特開平1−113280号公
報、特開平6−48023号公報、特開平6−1351
37号公報に記載されているが、記録層を設けた後、顔
料と接着剤を含有する水系の保護層塗液をロールブレー
ドコーティングにより塗布、乾燥して保護層を設ける
際、原紙に塗布時或いは乾燥時に皺が発生し、その結
果、記録画質が低下する等の問題が発生した。
の保存性を改良するためにフィルム形成能を有し、耐薬
品性のある樹脂の水性エマルジョンを塗布する方法(特
開昭55─128347号公報)やポリビニルアルコー
ル等の水溶性高分子を塗布する方法(実開昭56─12
5354号公報)等が試みられている。しかしながら従
来の塗布方法を用いて坪量25〜60g/m2 の薄物原
紙上に記録層を設けた後、保護層をエアーナイフコーテ
ィングやバーコーティングにより設けた場合、塗液の濃
度や粘度を下げて塗布する必要性があるため、保存性を
満足させることが困難であった。そこで、この問題を解
決するために、保護層をロールブレードコーティングに
より塗布して設ける方法が特開平1−113280号公
報、特開平6−48023号公報、特開平6−1351
37号公報に記載されているが、記録層を設けた後、顔
料と接着剤を含有する水系の保護層塗液をロールブレー
ドコーティングにより塗布、乾燥して保護層を設ける
際、原紙に塗布時或いは乾燥時に皺が発生し、その結
果、記録画質が低下する等の問題が発生した。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、皺の
発生による記録画質の低下がない感熱記録紙の製造方法
を提供することにある。
発生による記録画質の低下がない感熱記録紙の製造方法
を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、坪量25〜6
0g/m2 の原紙上に、ロイコ染料、呈色剤、接着剤を
含有する水系の記録層塗液を塗布、乾燥して記録層、お
よび顔料と接着剤を含有する水系の保護層塗液をロール
ブレードコーティングにより塗布、乾燥して保護層を順
次設ける感熱記録紙の製造方法において、保護層塗液を
塗布する際の記録層の表面温度が35〜60℃であり、
且つ横方向の引張強さ(Y)と縦方向の引張強さ(T)
の比の値(Y/T)が0.6〜0.9である原紙を用い
ることにより、上記の課題が解決され、完成されるに至
った。
0g/m2 の原紙上に、ロイコ染料、呈色剤、接着剤を
含有する水系の記録層塗液を塗布、乾燥して記録層、お
よび顔料と接着剤を含有する水系の保護層塗液をロール
ブレードコーティングにより塗布、乾燥して保護層を順
次設ける感熱記録紙の製造方法において、保護層塗液を
塗布する際の記録層の表面温度が35〜60℃であり、
且つ横方向の引張強さ(Y)と縦方向の引張強さ(T)
の比の値(Y/T)が0.6〜0.9である原紙を用い
ることにより、上記の課題が解決され、完成されるに至
った。
【0006】
【作用】本発明は坪量25〜60g/m2 の感熱記録紙
用の原紙において、横方向の引張強さ(Y)と縦方向の
引張強さ(T)の比の値(Y/T)が0.6〜0.9で
ある原紙を用い、且つ保護層塗液をロールブレードコー
ティングにより塗布する際の記録層の表面温度が35〜
60℃であることを特徴とし、原紙のY/Tの比の値が
0.6未満になると保護層塗液の塗布時或いは乾燥時に
皺が発生し、Y/Tの比の値が0.9を越えるか或いは
原紙の坪量が25g/m2 未満になると縦方向の引張強
さが低下して塗布時に紙切れが発生し易くなる。また、
原紙の坪量が60g/m2 を越えると保護層塗液の塗布
時或いは乾燥時において皺の発生は殆ど認められない。
なお、原紙の引張強さはJIS P 8113に基づい
て測定される。
用の原紙において、横方向の引張強さ(Y)と縦方向の
引張強さ(T)の比の値(Y/T)が0.6〜0.9で
ある原紙を用い、且つ保護層塗液をロールブレードコー
ティングにより塗布する際の記録層の表面温度が35〜
60℃であることを特徴とし、原紙のY/Tの比の値が
0.6未満になると保護層塗液の塗布時或いは乾燥時に
皺が発生し、Y/Tの比の値が0.9を越えるか或いは
原紙の坪量が25g/m2 未満になると縦方向の引張強
さが低下して塗布時に紙切れが発生し易くなる。また、
原紙の坪量が60g/m2 を越えると保護層塗液の塗布
時或いは乾燥時において皺の発生は殆ど認められない。
なお、原紙の引張強さはJIS P 8113に基づい
て測定される。
【0007】また、保護層塗液をロールブレードコーテ
ィングにより塗布する際、記録層の表面温度が35℃未
満になると塗液が記録層や原紙中に不均一に含浸するた
めか皺が発生し易くなり、60℃を越えると記録層に地
肌カブリが発生したり、或いは保護層のバリヤー性が低
下して可塑剤等の薬品に対する保護性が低下する。
ィングにより塗布する際、記録層の表面温度が35℃未
満になると塗液が記録層や原紙中に不均一に含浸するた
めか皺が発生し易くなり、60℃を越えると記録層に地
肌カブリが発生したり、或いは保護層のバリヤー性が低
下して可塑剤等の薬品に対する保護性が低下する。
【0008】抄紙機で製造した原紙の横方向の引張強さ
(Y)と縦方向の引張強さ(T)は、例えば抄紙機操作
のJ/W比(各種抄紙機のインレット出口のスラリージ
ェット速度とワイヤー速度の比)、抄紙速度、ワイヤー
パートの脱水条件等を調節することにより適時変動でき
る。
(Y)と縦方向の引張強さ(T)は、例えば抄紙機操作
のJ/W比(各種抄紙機のインレット出口のスラリージ
ェット速度とワイヤー速度の比)、抄紙速度、ワイヤー
パートの脱水条件等を調節することにより適時変動でき
る。
【0009】本発明の記録層に含有されるロイコ染料と
しては、各種公知のものが使用可能で、例えば下記のも
のが挙げられ。
しては、各種公知のものが使用可能で、例えば下記のも
のが挙げられ。
【0010】3,3−ビス(p−ジメチルアミノフェニ
ル)−6−ジメチルアミノフタリド、3−(4−ジエチ
ルアミノ−2−メチルフェニル)−3−(4−ジメチル
アミノフェニル)−6−ジメチルアミノフタリド、3−
ジエチルアミノ−7−ジベンジルアミノ−ベンゾ〔a〕
フルオラン、3−(N−エチル−N−p−トリル)アミ
ノ−7−N−メチルアニリノフルオラン、3−ジエチル
アミノ−7−アニリノフルオラン、3−シクロヘキシル
アミノ−6−クロロフルオラン、3−ジエチルアミノ−
6−メチル−7−クロロフルオラン、3−ジエチルアミ
ノ−7−クロロフルオラン、3−(N−エチル−N−イ
ソアミル)アミノ−6−メチル−7−アニリノフルオラ
ン、3−ジエチルアミノ−7−(m−トリフルオロメチ
ルアニリノ)フルオラン、3−ジエチルアミノ−6−メ
チル−7−アニリノフルオラン、3−ジ(n−ブチル)
アミノ−6−メチル−7−アニリノフルオラン、3−ジ
(n−ペンチル)アミノ−6−メチル−7−アニリノフ
ルオラン、3−ジエチルアミノ−7−(o−クロロフェ
ニルアミノ)フルオラン、3−ジ(n−ブチル)アミノ
−7−(o−クロロフェニルアミノ)フルオラン、3−
ジエチルアミノ−7−(o−フルオロフェニルアミノ)
フルオラン、3−(N−エチル−p−トルイジノ)−6
−メチル−7−アニリノフルオラン、3−ジエチルアミ
ノ−6−クロロ−7−アニリノフルオラン、3,3−ビ
ス〔1−(4−メトキシフェニル)−1−(4−ジメチ
ルアミノフェニル)エチレン−2−イル〕−4,5,
6,7−テトラクロロフタリド、3,3−ビス〔1−
(4−メトキシフェニル)−1−(4−ピロリジノフェ
ニル)エチレン−2−イル〕−4,5,6,7−テトラ
クロロフタリド、3−p−(p−アニリノアニリノ)ア
ニリノ−6−メチル−7−クロロフルオラン、2,2−
ビス{4−〔6’−(N−シクロヘキシル−N−メチル
アミノ)−3′−メチルスピロ〔フタリド−3,9′−
キサンテン−2′−イルアミノ〕フェニル}プロパン、
3,6,−ビス(ジメチルアミノ)フルオレン−9−ス
ピロ−3’−(6’−ジメチルアミノ)フタリド等。勿
論、これらに限定されるものではなく、また必要に応じ
て2種以上を併用することもできる。
ル)−6−ジメチルアミノフタリド、3−(4−ジエチ
ルアミノ−2−メチルフェニル)−3−(4−ジメチル
アミノフェニル)−6−ジメチルアミノフタリド、3−
ジエチルアミノ−7−ジベンジルアミノ−ベンゾ〔a〕
フルオラン、3−(N−エチル−N−p−トリル)アミ
ノ−7−N−メチルアニリノフルオラン、3−ジエチル
アミノ−7−アニリノフルオラン、3−シクロヘキシル
アミノ−6−クロロフルオラン、3−ジエチルアミノ−
6−メチル−7−クロロフルオラン、3−ジエチルアミ
ノ−7−クロロフルオラン、3−(N−エチル−N−イ
ソアミル)アミノ−6−メチル−7−アニリノフルオラ
ン、3−ジエチルアミノ−7−(m−トリフルオロメチ
ルアニリノ)フルオラン、3−ジエチルアミノ−6−メ
チル−7−アニリノフルオラン、3−ジ(n−ブチル)
アミノ−6−メチル−7−アニリノフルオラン、3−ジ
(n−ペンチル)アミノ−6−メチル−7−アニリノフ
ルオラン、3−ジエチルアミノ−7−(o−クロロフェ
ニルアミノ)フルオラン、3−ジ(n−ブチル)アミノ
−7−(o−クロロフェニルアミノ)フルオラン、3−
ジエチルアミノ−7−(o−フルオロフェニルアミノ)
フルオラン、3−(N−エチル−p−トルイジノ)−6
−メチル−7−アニリノフルオラン、3−ジエチルアミ
ノ−6−クロロ−7−アニリノフルオラン、3,3−ビ
ス〔1−(4−メトキシフェニル)−1−(4−ジメチ
ルアミノフェニル)エチレン−2−イル〕−4,5,
6,7−テトラクロロフタリド、3,3−ビス〔1−
(4−メトキシフェニル)−1−(4−ピロリジノフェ
ニル)エチレン−2−イル〕−4,5,6,7−テトラ
クロロフタリド、3−p−(p−アニリノアニリノ)ア
ニリノ−6−メチル−7−クロロフルオラン、2,2−
ビス{4−〔6’−(N−シクロヘキシル−N−メチル
アミノ)−3′−メチルスピロ〔フタリド−3,9′−
キサンテン−2′−イルアミノ〕フェニル}プロパン、
3,6,−ビス(ジメチルアミノ)フルオレン−9−ス
ピロ−3’−(6’−ジメチルアミノ)フタリド等。勿
論、これらに限定されるものではなく、また必要に応じ
て2種以上を併用することもできる。
【0011】またロイコ染料と組合せて使用される呈色
剤も各種の化合物が公知であり、例えば4−クミルフェ
ノール、ヒドロキノンモノベンジルエーテル、4,4′
−イソプロピリデンジフェノール、1,1−ビス(4−
ヒドロキシフェニル)シクロヘキサン、4,4’−ジヒ
ドロキシジフェニル−2,2−ブタン、4,4′−ジヒ
ドロキシジフェニルスルフィド、ビス(4−ヒドロキシ
−3−メチルフェニル)スルフィド、4,4′−ジヒド
ロキシジフェニルスルホン、2,4′−ジヒドロキシジ
フェニルスルホン、4−ヒドロキシ−4′−メチルジフ
ェニルスルホン、4−ヒドロキシ−4′−イソプロポキ
シジフェニルスルホン、ビス(3−アリル−4−ヒドロ
キシフェニル)スルホン、4−ヒドロキシフェニル−
4’−ベンジルオキシフェニルスルホン、4−ヒドロキ
シ−3’,4’−テトラメチレンビフェニルスルホン、
3,4−ジヒドロキシフェニル−p−トリルスルホン、
4−ヒドロキシ安息香酸ベンジルエステル、N,N’−
ジ−m−クロロフェニルチオ尿素、4−〔2−(p−メ
トキシフェノキシ)エチルオキシ〕サリチル酸、4−
{3−(p−トリルスルホニル)プロピルオキシ〕サリ
チル酸亜鉛、、5−〔p−(2−p−メトキシフェノキ
シエトキシ)クミル〕サリチル酸亜鉛等が挙げられる。
なお、これらの呈色剤は勿論必要に応じて2種以上を併
用することができる。
剤も各種の化合物が公知であり、例えば4−クミルフェ
ノール、ヒドロキノンモノベンジルエーテル、4,4′
−イソプロピリデンジフェノール、1,1−ビス(4−
ヒドロキシフェニル)シクロヘキサン、4,4’−ジヒ
ドロキシジフェニル−2,2−ブタン、4,4′−ジヒ
ドロキシジフェニルスルフィド、ビス(4−ヒドロキシ
−3−メチルフェニル)スルフィド、4,4′−ジヒド
ロキシジフェニルスルホン、2,4′−ジヒドロキシジ
フェニルスルホン、4−ヒドロキシ−4′−メチルジフ
ェニルスルホン、4−ヒドロキシ−4′−イソプロポキ
シジフェニルスルホン、ビス(3−アリル−4−ヒドロ
キシフェニル)スルホン、4−ヒドロキシフェニル−
4’−ベンジルオキシフェニルスルホン、4−ヒドロキ
シ−3’,4’−テトラメチレンビフェニルスルホン、
3,4−ジヒドロキシフェニル−p−トリルスルホン、
4−ヒドロキシ安息香酸ベンジルエステル、N,N’−
ジ−m−クロロフェニルチオ尿素、4−〔2−(p−メ
トキシフェノキシ)エチルオキシ〕サリチル酸、4−
{3−(p−トリルスルホニル)プロピルオキシ〕サリ
チル酸亜鉛、、5−〔p−(2−p−メトキシフェノキ
シエトキシ)クミル〕サリチル酸亜鉛等が挙げられる。
なお、これらの呈色剤は勿論必要に応じて2種以上を併
用することができる。
【0012】本発明において、記録層中の無色ないしは
淡色のロイコ染料と呈色剤の使用比率は用いられる無色
ないしは淡色のロイコ染料、呈色剤の種類に応じて適宜
選択されるもので、特に限定するものではないが、一般
に無色ないしは淡色のロイコ染料1重量部に対して1〜
10重量部、好ましくは1〜5重量部の酸性物質が使用
される。
淡色のロイコ染料と呈色剤の使用比率は用いられる無色
ないしは淡色のロイコ染料、呈色剤の種類に応じて適宜
選択されるもので、特に限定するものではないが、一般
に無色ないしは淡色のロイコ染料1重量部に対して1〜
10重量部、好ましくは1〜5重量部の酸性物質が使用
される。
【0013】これらの物質を含む塗液の調製には、一般
に水を分散媒体とし、ボールミル、アトライター、サン
ドミル等の攪拌、粉砕機により発色剤と呈色剤とを一緒
にまたは別々にその平均粒子径が2μm以下、好ましく
は1μm以下に分散し、塗液として調製される。
に水を分散媒体とし、ボールミル、アトライター、サン
ドミル等の攪拌、粉砕機により発色剤と呈色剤とを一緒
にまたは別々にその平均粒子径が2μm以下、好ましく
は1μm以下に分散し、塗液として調製される。
【0014】かかる塗液中には、通常バインダーとして
デンプン類、ヒドロキシエチルセルロース、メチルセル
ロース、カルボキシメチルセルロース、ゼラチン、カゼ
イン、アラビアガム、ポリビニルアルコール、スチレン
・無水マレイン酸共重合体のアルカリ塩、エチレン・ア
クリル酸共重合体のアルカリ塩、スチレン・アクリル酸
共重合体のアルカリ塩、天然ゴム系エマルジョン、スチ
レン・ブタジエン共重合体エマルジョン、アクリロニト
リル・ブタジエン共重合体エマルジョン、メチルメタク
リレート・ブタジエン共重合体エマルジョン、ポリクロ
ロプレンエマルジョン、酢酸ビニルエマルジョン、エチ
レン・酢酸ビニルエマルジョン等が記録層の全固形分の
5〜20重量%程度添加される。
デンプン類、ヒドロキシエチルセルロース、メチルセル
ロース、カルボキシメチルセルロース、ゼラチン、カゼ
イン、アラビアガム、ポリビニルアルコール、スチレン
・無水マレイン酸共重合体のアルカリ塩、エチレン・ア
クリル酸共重合体のアルカリ塩、スチレン・アクリル酸
共重合体のアルカリ塩、天然ゴム系エマルジョン、スチ
レン・ブタジエン共重合体エマルジョン、アクリロニト
リル・ブタジエン共重合体エマルジョン、メチルメタク
リレート・ブタジエン共重合体エマルジョン、ポリクロ
ロプレンエマルジョン、酢酸ビニルエマルジョン、エチ
レン・酢酸ビニルエマルジョン等が記録層の全固形分の
5〜20重量%程度添加される。
【0015】また、必要に応じて各種の添加剤が併用さ
れ、例えばステアリン酸亜鉛、ステアリン酸カルシウ
ム、ポリエチレンワックス、カルナバロウ、パラフィン
ワックス、エステルワックス等の滑剤;炭酸カルシウ
ム、酸化亜鉛、酸化アルミニウム、二酸化チタン、二酸
化珪素、水酸化アルミニウム、硫酸バリウム、タルク、
カオリン、クレー、焼成クレー、コロイダルシリカ等の
無機顔料;スチレンマイクロボール、ナイロンパウダ
ー、ポリエチレンパウダー、尿素・ホルマリン樹脂フィ
ラー等の有機顔料;ステアリン酸アミド、N−メチルス
テアリン酸アミド、ベンズアリニド、ステアリン酸メチ
レンビスアミド等の脂肪酸アミド類;
れ、例えばステアリン酸亜鉛、ステアリン酸カルシウ
ム、ポリエチレンワックス、カルナバロウ、パラフィン
ワックス、エステルワックス等の滑剤;炭酸カルシウ
ム、酸化亜鉛、酸化アルミニウム、二酸化チタン、二酸
化珪素、水酸化アルミニウム、硫酸バリウム、タルク、
カオリン、クレー、焼成クレー、コロイダルシリカ等の
無機顔料;スチレンマイクロボール、ナイロンパウダ
ー、ポリエチレンパウダー、尿素・ホルマリン樹脂フィ
ラー等の有機顔料;ステアリン酸アミド、N−メチルス
テアリン酸アミド、ベンズアリニド、ステアリン酸メチ
レンビスアミド等の脂肪酸アミド類;
【0016】4,4′−ブチリデンビス(6−tert−ブ
チル−3−メチルフェノール)、2,2′−メチレンビ
ス(4−エチル−6−tert−ブチルフェノール)、2,
4−ジ−tert−ブチル−3−メチルフェノール、1,
1,3−トリス(2−メチル−4−ヒドロキシ−5−te
rt−ブチルフェニル)ブタン、1,1,3−トリス(5
−シクロヘキシル−4−ヒドロキシ−2−メチルフェニ
ル)ブタン、1,3,5−トリス(5−tert−ブチル−
3−ヒドロキシ−2、6−ジメチルベンジル)イソシア
ヌル酸等のヒンダードフェノール類;4−(2−メチル
−1,2−エポキシエチル)ジフェニルスルフォン、4
−(2−エチル−1,2−エポキシエチル)ジフェニル
スルフォン、4−ベンジルオキシ−4’−(2,3−グ
リシジルオキシ)ジフェニルスルフォン等のジフェニル
スルフォン誘導体;2−(2′−ヒドロキシ−5′−メ
チルフェニル)ベンゾトリアゾール、2−ヒドロキシ−
4−ベンジルオキシベンゾフェノン等の紫外線吸収剤;
1,2−ジ(3−メチルフェノキシ)エタン、1、2−
ジフェノキシエタン、パラベンジルビフェニル、ナフチ
ルベンジルエーテル、ベンジル−4−メチルチオフェニ
ルエーテル、1−ヒドロキシ−2−ナフトエ酸フェニル
エステル、シュウ酸ジベンジルエステル、シュウ酸−ジ
−p−メチルベンジルエステル、シュウ酸−ジ−p−ク
ロロベンジルエステル、テレフタル酸ジブチルエステ
ル、テレフタル酸ジベンジルエステル、イソフタル酸ジ
ブチルエステル等の熱感度向上剤(増感剤)等が挙げら
れる。
チル−3−メチルフェノール)、2,2′−メチレンビ
ス(4−エチル−6−tert−ブチルフェノール)、2,
4−ジ−tert−ブチル−3−メチルフェノール、1,
1,3−トリス(2−メチル−4−ヒドロキシ−5−te
rt−ブチルフェニル)ブタン、1,1,3−トリス(5
−シクロヘキシル−4−ヒドロキシ−2−メチルフェニ
ル)ブタン、1,3,5−トリス(5−tert−ブチル−
3−ヒドロキシ−2、6−ジメチルベンジル)イソシア
ヌル酸等のヒンダードフェノール類;4−(2−メチル
−1,2−エポキシエチル)ジフェニルスルフォン、4
−(2−エチル−1,2−エポキシエチル)ジフェニル
スルフォン、4−ベンジルオキシ−4’−(2,3−グ
リシジルオキシ)ジフェニルスルフォン等のジフェニル
スルフォン誘導体;2−(2′−ヒドロキシ−5′−メ
チルフェニル)ベンゾトリアゾール、2−ヒドロキシ−
4−ベンジルオキシベンゾフェノン等の紫外線吸収剤;
1,2−ジ(3−メチルフェノキシ)エタン、1、2−
ジフェノキシエタン、パラベンジルビフェニル、ナフチ
ルベンジルエーテル、ベンジル−4−メチルチオフェニ
ルエーテル、1−ヒドロキシ−2−ナフトエ酸フェニル
エステル、シュウ酸ジベンジルエステル、シュウ酸−ジ
−p−メチルベンジルエステル、シュウ酸−ジ−p−ク
ロロベンジルエステル、テレフタル酸ジブチルエステ
ル、テレフタル酸ジベンジルエステル、イソフタル酸ジ
ブチルエステル等の熱感度向上剤(増感剤)等が挙げら
れる。
【0017】なお、記録層中に含有させる上記の添加剤
の平均粒子径としては2μm以下のものが好ましい。添
加剤の使用量は特に限定されないが、例えば増感剤の使
用量としては、一般に呈色剤1重量部に対して4重量部
以下程度の範囲で調節するのが望ましい。
の平均粒子径としては2μm以下のものが好ましい。添
加剤の使用量は特に限定されないが、例えば増感剤の使
用量としては、一般に呈色剤1重量部に対して4重量部
以下程度の範囲で調節するのが望ましい。
【0018】これらの物質を含む記録層用塗液の調製
は、一般に水を分散媒体としボールミル、アトライタ
ー、サンドミル等を利用して湿式粉砕する方法の他、各
化合物を例えば熱や溶剤等で溶解せしめた後、水中で分
散させてエマルジョン化する方法が挙げられる。湿式粉
砕には各種の分散剤が使用でき、例えばポリビニルアル
コール、メチルセルロース、カルボキシメチルセルロー
ス、ヒドロキシエチルセルロース、スルホン酸基を含有
する酢酸ビニル系樹脂、澱粉類、ポリアクリル酸ナトリ
ウム、ポリスルホン酸ナトリウム、ジオクチルスルフォ
コハク酸ナトリウム、ドデシルベンゼンスルフォン酸ナ
トリウム、ラウリルアルコール硫酸エステル・ナトリウ
ム塩、脂肪酸金属塩等の分散剤が挙げられる。
は、一般に水を分散媒体としボールミル、アトライタ
ー、サンドミル等を利用して湿式粉砕する方法の他、各
化合物を例えば熱や溶剤等で溶解せしめた後、水中で分
散させてエマルジョン化する方法が挙げられる。湿式粉
砕には各種の分散剤が使用でき、例えばポリビニルアル
コール、メチルセルロース、カルボキシメチルセルロー
ス、ヒドロキシエチルセルロース、スルホン酸基を含有
する酢酸ビニル系樹脂、澱粉類、ポリアクリル酸ナトリ
ウム、ポリスルホン酸ナトリウム、ジオクチルスルフォ
コハク酸ナトリウム、ドデシルベンゼンスルフォン酸ナ
トリウム、ラウリルアルコール硫酸エステル・ナトリウ
ム塩、脂肪酸金属塩等の分散剤が挙げられる。
【0019】記録層中に使用される接着剤としては、例
えば澱粉類、ヒドロキシエチルセルロース、メチルセル
ロース、カルボキシメチルセルロース、ゼラチン、カゼ
イン、アラビアガム、ポリビニルアルコール、アセトア
セチル基変性ポリビニルアルコール、カルボキシル基変
性ポリビニルアルコール、ケイ素変性ポリビニルアルコ
ール、ジイソブチレン・無水マレイン酸共重合体塩、ス
チレン・無水マレイン酸共重合体塩、エチレン・アクリ
ル酸共重合体塩、スチレン・アクリル酸共重合体塩、天
然ゴム系エマルジョン、スチレン・ブタジエン共重合体
エマルジョン、アクリルニトリル・ブタジエン共重合体
エマルジョン、メチルメタクリレート・ブタジエン共重
合体エマルジョン、ポリクロロプレンエマルジョン、酢
酸ビニルエマルジョン、エチレン・酢酸ビニルエマルジ
ョン、尿素樹脂、メラミン樹脂、アミド樹脂等が挙げら
れる。接着剤類は記録層の全固形に対し、好ましくは5
〜40重量%、より好ましくは10〜30重量%程度添
加される。
えば澱粉類、ヒドロキシエチルセルロース、メチルセル
ロース、カルボキシメチルセルロース、ゼラチン、カゼ
イン、アラビアガム、ポリビニルアルコール、アセトア
セチル基変性ポリビニルアルコール、カルボキシル基変
性ポリビニルアルコール、ケイ素変性ポリビニルアルコ
ール、ジイソブチレン・無水マレイン酸共重合体塩、ス
チレン・無水マレイン酸共重合体塩、エチレン・アクリ
ル酸共重合体塩、スチレン・アクリル酸共重合体塩、天
然ゴム系エマルジョン、スチレン・ブタジエン共重合体
エマルジョン、アクリルニトリル・ブタジエン共重合体
エマルジョン、メチルメタクリレート・ブタジエン共重
合体エマルジョン、ポリクロロプレンエマルジョン、酢
酸ビニルエマルジョン、エチレン・酢酸ビニルエマルジ
ョン、尿素樹脂、メラミン樹脂、アミド樹脂等が挙げら
れる。接着剤類は記録層の全固形に対し、好ましくは5
〜40重量%、より好ましくは10〜30重量%程度添
加される。
【0020】更に、記録層中には本発明の所望の効果を
阻害しない範囲で各種公知の顔料が添加でき、例えば炭
酸マグネシウム、カルサイト系軽質炭酸カルシウム、ア
ラゴナイト系軽質炭酸カルシウム、重質炭酸カルシウ
ム、スルフォアルミン酸カルシウム、水酸化アルミニウ
ム、二酸化チタン、二酸化珪素、硫酸バリウム、硫酸亜
鉛、タルク、カオリン、クレー、焼成カオリン、アルカ
リ変性シリカ、微粒子状無水シリカ、コロイダルシリカ
等の無機顔料やスチレンマイクロボール、ナイロンパウ
ダー、ポリエチレンパウダー、尿素・ホルマリン樹脂フ
ィラー、生澱粉等の有機顔料が挙げられる。また、必要
に応じてステアリン酸亜鉛、ステアリン酸カルシウム、
ポリエチレンワックス、カルナバロウ、パラフィンワッ
クス、エステルワックスなどのワックス類、ジオクチル
スルフォコハク酸ナトリウム、ドデシルベンゼンスルフ
ォン酸ナトリウム塩、ラウリルアルコール硫酸エステル
・ナトリウム塩、アルギン酸塩、脂肪酸金属塩などの分
散剤、ベンゾフェノン系、トリアゾール系などの紫外線
吸収剤、その他消泡剤、蛍光染料、着色染料などを添加
することもできる。
阻害しない範囲で各種公知の顔料が添加でき、例えば炭
酸マグネシウム、カルサイト系軽質炭酸カルシウム、ア
ラゴナイト系軽質炭酸カルシウム、重質炭酸カルシウ
ム、スルフォアルミン酸カルシウム、水酸化アルミニウ
ム、二酸化チタン、二酸化珪素、硫酸バリウム、硫酸亜
鉛、タルク、カオリン、クレー、焼成カオリン、アルカ
リ変性シリカ、微粒子状無水シリカ、コロイダルシリカ
等の無機顔料やスチレンマイクロボール、ナイロンパウ
ダー、ポリエチレンパウダー、尿素・ホルマリン樹脂フ
ィラー、生澱粉等の有機顔料が挙げられる。また、必要
に応じてステアリン酸亜鉛、ステアリン酸カルシウム、
ポリエチレンワックス、カルナバロウ、パラフィンワッ
クス、エステルワックスなどのワックス類、ジオクチル
スルフォコハク酸ナトリウム、ドデシルベンゼンスルフ
ォン酸ナトリウム塩、ラウリルアルコール硫酸エステル
・ナトリウム塩、アルギン酸塩、脂肪酸金属塩などの分
散剤、ベンゾフェノン系、トリアゾール系などの紫外線
吸収剤、その他消泡剤、蛍光染料、着色染料などを添加
することもできる。
【0021】記録層の形成方法については特に限定され
ず、例えばエアーナイフコーティング、バリバーブレー
ドコーティング、ロッドブレードコーティング、ピュア
ーブレードコーティング、ショート・ドウェルコーティ
ング、カーテン・コーティング、ダイコーティング等の
適当な塗布方法により、記録層塗液を支持体上に塗布乾
燥するなどして形成される。塗液の塗布量についても特
に限定されず、通常乾燥重量で1〜10g/m2 、好ま
しくは2〜7g/m2 程度の範囲で調節される。
ず、例えばエアーナイフコーティング、バリバーブレー
ドコーティング、ロッドブレードコーティング、ピュア
ーブレードコーティング、ショート・ドウェルコーティ
ング、カーテン・コーティング、ダイコーティング等の
適当な塗布方法により、記録層塗液を支持体上に塗布乾
燥するなどして形成される。塗液の塗布量についても特
に限定されず、通常乾燥重量で1〜10g/m2 、好ま
しくは2〜7g/m2 程度の範囲で調節される。
【0022】本発明の感熱記録紙は、かくして得られた
記録層上に、顔料と接着剤を含有する水系の保護層塗液
をロールブレードコーティングにより塗布、乾燥して保
護層を設けるもので、保護層塗液を塗布する際に使用さ
れるロールの径は30mmより大きいと保護層のコート
量は付きやすいがロールパターンが生じやすく、また8
mmより小さいと保護層のコート量が付き難いため、8
〜30mmが好ましい。また、保護層形成用の塗料の粘
度が100cps未満になると、塗布量を制御するロー
ルブレードチューブ圧により塗料がの記録層中に含浸し
て、保護層のバリヤー性が低下したり、記録感度が低下
したりする恐れがある。また、塗料の粘度が5000c
psを越えると、ロールブレードチューブ圧を高くする
必要があり、そのためロールブレードチューブの破損が
起り易くなる恐れがある。
記録層上に、顔料と接着剤を含有する水系の保護層塗液
をロールブレードコーティングにより塗布、乾燥して保
護層を設けるもので、保護層塗液を塗布する際に使用さ
れるロールの径は30mmより大きいと保護層のコート
量は付きやすいがロールパターンが生じやすく、また8
mmより小さいと保護層のコート量が付き難いため、8
〜30mmが好ましい。また、保護層形成用の塗料の粘
度が100cps未満になると、塗布量を制御するロー
ルブレードチューブ圧により塗料がの記録層中に含浸し
て、保護層のバリヤー性が低下したり、記録感度が低下
したりする恐れがある。また、塗料の粘度が5000c
psを越えると、ロールブレードチューブ圧を高くする
必要があり、そのためロールブレードチューブの破損が
起り易くなる恐れがある。
【0023】かかる保護層に用いられる接着剤として
は、澱粉、カゼイン、メチルセルロース、スチレン・無
水マレイン酸共重合体塩、エチレン・アクリル酸共重合
体塩、スチレン・アクリル酸共重合体塩、完全鹸化およ
び部分鹸化ポリビニルアルコール、アセトアセチル基変
性ポリビニルアルコール、カルボキシル基変性ポリビニ
ルアルコール、ケイ素変性ポリビニルアルコール等が挙
げられる。これらの内でもアセトアセチル基変性ポリビ
ニルアルコール、カルボキシル基変性ポリビニルアルコ
ール、ケイ素変性ポリビニルアルコールは造膜性に優れ
ているため特に好ましい。かかる接着剤は、グリオキザ
ール、過硫酸カリウム、過硫酸アンモニウム、過硫酸ソ
ーダ、塩化第二鉄、塩化マグネシウム、塩化アンモニウ
ム、メチロールメラミン、ホウ酸、ミョウバン、アミノ
プラスト樹脂、エポキシ樹脂、アジリジン等の硬化剤に
よって耐水性、バリヤー性に優れた保護層を形成する。
は、澱粉、カゼイン、メチルセルロース、スチレン・無
水マレイン酸共重合体塩、エチレン・アクリル酸共重合
体塩、スチレン・アクリル酸共重合体塩、完全鹸化およ
び部分鹸化ポリビニルアルコール、アセトアセチル基変
性ポリビニルアルコール、カルボキシル基変性ポリビニ
ルアルコール、ケイ素変性ポリビニルアルコール等が挙
げられる。これらの内でもアセトアセチル基変性ポリビ
ニルアルコール、カルボキシル基変性ポリビニルアルコ
ール、ケイ素変性ポリビニルアルコールは造膜性に優れ
ているため特に好ましい。かかる接着剤は、グリオキザ
ール、過硫酸カリウム、過硫酸アンモニウム、過硫酸ソ
ーダ、塩化第二鉄、塩化マグネシウム、塩化アンモニウ
ム、メチロールメラミン、ホウ酸、ミョウバン、アミノ
プラスト樹脂、エポキシ樹脂、アジリジン等の硬化剤に
よって耐水性、バリヤー性に優れた保護層を形成する。
【0024】保護層塗液中には、塗布適性、筆記性、印
刷適性などをより向上させるため、例えば重質炭酸カル
シウム、軽質炭酸カルシウム、タルク、クレー、天然珪
酸類、合成珪酸類、酸化チタン、カオリン、水酸化アル
ミニウム、酸化亜鉛、尿素ホルムアルデヒド樹脂粉末等
の無機ないし有機の顔料を接着剤に対して50〜300
重量%、好ましくは100〜250重量%程度の範囲で
調節するのが望ましい。顔料の添加量が50重量%未満
になると印刷適性が効果が得られず、300重量%を越
えると可塑剤等に対する保存性が悪くなる。
刷適性などをより向上させるため、例えば重質炭酸カル
シウム、軽質炭酸カルシウム、タルク、クレー、天然珪
酸類、合成珪酸類、酸化チタン、カオリン、水酸化アル
ミニウム、酸化亜鉛、尿素ホルムアルデヒド樹脂粉末等
の無機ないし有機の顔料を接着剤に対して50〜300
重量%、好ましくは100〜250重量%程度の範囲で
調節するのが望ましい。顔料の添加量が50重量%未満
になると印刷適性が効果が得られず、300重量%を越
えると可塑剤等に対する保存性が悪くなる。
【0025】さらに保護層中には、必要に応じてステア
リン酸亜鉛、ステアリン酸カルシウム、ステアリン酸ア
ミド、ポリエチレンワックス、カルナバロウ、パラフィ
ンワックス、エステルワックス、シリコンオイル等の滑
剤、ジオクチルスルフォコハク酸ナトリウム、ドデシル
ベンゼンスルフォン酸ナトリウム、ラウリルアルコール
硫酸エステル・ナトリウム塩、アルギン酸、脂肪酸金属
塩等の界面活性剤、ベンゾフェノン系またはトリアゾー
ル系等の紫外線吸収剤、消泡剤、蛍光染料、着色染料等
の各種助剤を添加することもできる。保護層用塗液の塗
布量は特に限定されるものではないが、0.5g/m2
未満では本発明の所望の効果を得難く、また10g/m
2 を越すと記録濃度を著しく低下させる恐れがあるため
一般には乾燥重量で1〜8g/m2 程度の範囲で調節す
るのが望ましい。
リン酸亜鉛、ステアリン酸カルシウム、ステアリン酸ア
ミド、ポリエチレンワックス、カルナバロウ、パラフィ
ンワックス、エステルワックス、シリコンオイル等の滑
剤、ジオクチルスルフォコハク酸ナトリウム、ドデシル
ベンゼンスルフォン酸ナトリウム、ラウリルアルコール
硫酸エステル・ナトリウム塩、アルギン酸、脂肪酸金属
塩等の界面活性剤、ベンゾフェノン系またはトリアゾー
ル系等の紫外線吸収剤、消泡剤、蛍光染料、着色染料等
の各種助剤を添加することもできる。保護層用塗液の塗
布量は特に限定されるものではないが、0.5g/m2
未満では本発明の所望の効果を得難く、また10g/m
2 を越すと記録濃度を著しく低下させる恐れがあるため
一般には乾燥重量で1〜8g/m2 程度の範囲で調節す
るのが望ましい。
【0026】本発明では必要に応じて記録層塗液を塗
布、乾燥後または保護層塗液を塗布、乾燥後にスーパー
キャレンダー処理を施し画質や記録濃度をさらに向上さ
せることもできる。なお、支持体として原紙を使用する
場合、接着剤と白色顔料からなる下塗り層を設けて記録
濃度、感度、保存性を高めることもできる。また、裏面
からの油や可塑剤等の影響をなくすために接着剤と白色
顔料からなるバックバリヤー層を記録体裏面に設けて保
存性を一層高めることもできる。更に、感熱記録紙の裏
面に粘着剤処理を施し接着ラベル加工する等の感熱記録
紙製造分野における各種の公知技術が付加し得るもので
ある。
布、乾燥後または保護層塗液を塗布、乾燥後にスーパー
キャレンダー処理を施し画質や記録濃度をさらに向上さ
せることもできる。なお、支持体として原紙を使用する
場合、接着剤と白色顔料からなる下塗り層を設けて記録
濃度、感度、保存性を高めることもできる。また、裏面
からの油や可塑剤等の影響をなくすために接着剤と白色
顔料からなるバックバリヤー層を記録体裏面に設けて保
存性を一層高めることもできる。更に、感熱記録紙の裏
面に粘着剤処理を施し接着ラベル加工する等の感熱記録
紙製造分野における各種の公知技術が付加し得るもので
ある。
【0027】
【実施例】以下に実施例を示し、本発明をより具体的に
説明するが、勿論これらに限定されるものではない。ま
た、特に断らない限り例中の部および%はそれぞれ重量
部及び重量%を示す。
説明するが、勿論これらに限定されるものではない。ま
た、特に断らない限り例中の部および%はそれぞれ重量
部及び重量%を示す。
【0028】実施例1 A液調製 3−ジ(n−ブチル)アミノ−6−メチル−7−アニリ
ノフルオラン10部、シュウ酸ジ−p−クロロベンシジ
ルエステル10部、シュウ酸ジ−p−メチルベンジルエ
ステル10部、スルホン変性ポリビニルアルコール(商
品名:ゴーセランL−3266、日本合成化学社製)の
10%水溶液5部、および水50部からなる組成物をサ
ンドミルで平均粒子径が1μmになるまで粉砕した。
ノフルオラン10部、シュウ酸ジ−p−クロロベンシジ
ルエステル10部、シュウ酸ジ−p−メチルベンジルエ
ステル10部、スルホン変性ポリビニルアルコール(商
品名:ゴーセランL−3266、日本合成化学社製)の
10%水溶液5部、および水50部からなる組成物をサ
ンドミルで平均粒子径が1μmになるまで粉砕した。
【0029】 B液調製 2,4′−ジヒドロキシ−ジフェニルスルフォン10
部、メチルセルロースの5%水溶液5部、および水70
部からなる組成物をサンドミルで平均粒子径が2μmに
なるまで粉砕した。
部、メチルセルロースの5%水溶液5部、および水70
部からなる組成物をサンドミルで平均粒子径が2μmに
なるまで粉砕した。
【0030】 記録層の形成 A液100部、B液130部、ポリビニルアルコール
(重合度1100、鹸化度98%)の10%水溶液17
0部、グリオキザールの40%水溶液3部、水酸化アル
ミニウム(平均粒子径1μm)4部からなる組成物を混
合、攪拌して得られた塗液を坪量42g/m2 、Y/T
比の値が0.65の中性原紙の片面に、ロールブレード
コーティング方法により乾燥後の塗布量が5g/m2 と
なるように塗布、乾燥して記録層を設けた。
(重合度1100、鹸化度98%)の10%水溶液17
0部、グリオキザールの40%水溶液3部、水酸化アル
ミニウム(平均粒子径1μm)4部からなる組成物を混
合、攪拌して得られた塗液を坪量42g/m2 、Y/T
比の値が0.65の中性原紙の片面に、ロールブレード
コーティング方法により乾燥後の塗布量が5g/m2 と
なるように塗布、乾燥して記録層を設けた。
【0031】 保護層の形成 表面温度40℃の記録層上に、アセトアセチル基変性ポ
リビニルアルコールの13%水溶液230部、平均粒子
径0.8μmのカオリン60部、ステアリン酸亜鉛の3
0%微分酸液16部、水120部からなる組成物を混
合、攪拌して得られた塗液(粘度200cps−25
℃)をロールブレードコーティング方法により乾燥後の
塗布量が4g/m2 となるように塗布、乾燥して保護層
を設け、スーパーキャレンダーで平滑化処理を行い、保
護層を有する感熱記録紙を得た。
リビニルアルコールの13%水溶液230部、平均粒子
径0.8μmのカオリン60部、ステアリン酸亜鉛の3
0%微分酸液16部、水120部からなる組成物を混
合、攪拌して得られた塗液(粘度200cps−25
℃)をロールブレードコーティング方法により乾燥後の
塗布量が4g/m2 となるように塗布、乾燥して保護層
を設け、スーパーキャレンダーで平滑化処理を行い、保
護層を有する感熱記録紙を得た。
【0032】実施例2 実施例1の記録層の形成において、坪量42g/m2 、
Y/T比の値が0.65の中性原紙の代わりに坪量42
g/m2 、Y/T比の値が0.85の酸性原紙を用いた
以外は、実施例1と同様にして感熱記録紙を得た。
Y/T比の値が0.65の中性原紙の代わりに坪量42
g/m2 、Y/T比の値が0.85の酸性原紙を用いた
以外は、実施例1と同様にして感熱記録紙を得た。
【0033】実施例3 実施例1の記録層の形成において、坪量42g/m2 、
Y/T比の値が0.65の中性原紙の代わりに、坪量3
0g/m2 Y/T比の値が0.63の酸性原紙を用いた
以外は、実施例1と同様にして感熱記録紙を得た。
Y/T比の値が0.65の中性原紙の代わりに、坪量3
0g/m2 Y/T比の値が0.63の酸性原紙を用いた
以外は、実施例1と同様にして感熱記録紙を得た。
【0034】実施例4 実施例1の記録層の形成において、坪量42g/m2 、
Y/T比の値が0.65の中性原紙の代わりに、坪量5
5g/m2 Y/T比の値が0.83の中性原紙を用いた
以外は、実施例1と同様にして感熱記録紙を得た。
Y/T比の値が0.65の中性原紙の代わりに、坪量5
5g/m2 Y/T比の値が0.83の中性原紙を用いた
以外は、実施例1と同様にして感熱記録紙を得た。
【0035】実施例5 実施例1の保護層の形成において、表面温度50℃の記
録層上に保護層を設けた以外は、実施例1と同様にして
感熱記録紙を得た。
録層上に保護層を設けた以外は、実施例1と同様にして
感熱記録紙を得た。
【0036】比較例1 実施例1の記録層の形成において、坪量42g/m2 、
Y/T比の値が0.65の中性原紙の代わりに、坪量4
2g/m2 Y/T比の値が0.52の中性原紙を用いた
以外は、実施例1と同様にして感熱記録紙を得た。
Y/T比の値が0.65の中性原紙の代わりに、坪量4
2g/m2 Y/T比の値が0.52の中性原紙を用いた
以外は、実施例1と同様にして感熱記録紙を得た。
【0037】比較例2 実施例1の記録層の形成において、坪量42g/m2 、
Y/T比の値が0.65の中性原紙の代わりに、坪量4
2g/m2 Y/T比の値が0.97の中性原紙を用いた
以外は、実施例1と同様にして感熱記録紙を得た。
Y/T比の値が0.65の中性原紙の代わりに、坪量4
2g/m2 Y/T比の値が0.97の中性原紙を用いた
以外は、実施例1と同様にして感熱記録紙を得た。
【0038】比較例3 実施例1の保護層の形成において、ロールブレードコー
ティング方法の代わりにエアーナイフコーティング方法
を用いた以外は、実施例1と同様にして感熱記録紙を得
た。
ティング方法の代わりにエアーナイフコーティング方法
を用いた以外は、実施例1と同様にして感熱記録紙を得
た。
【0039】比較例4 実施例1の保護層の形成において、表面温度30℃の記
録層上に保護層を設けた以外は、実施例1と同様にして
感熱記録紙を得た。
録層上に保護層を設けた以外は、実施例1と同様にして
感熱記録紙を得た。
【0040】比較例5 実施例1の保護層の形成において、表面温度65℃の記
録層上に保護層を設けた以外は、実施例1と同様にして
感熱記録紙を得た。
録層上に保護層を設けた以外は、実施例1と同様にして
感熱記録紙を得た。
【0041】かくして得られた感熱記録紙について以下
の評価をおこない、その結果を表1に示した。 〔評価〕 記録濃度および記録画質 感熱シュミレーター(大倉電機社製 TH−PMD)に
よって得られた記録像の濃度をマクベス濃度計(マクベ
ス社製 RD−100型)にて測定し、記録画質に関し
ては記録像を目視判定した。 〔評価基準〕 ◎:記録画質が優れている。 ○:記録画質が少し劣る。 ×:記録画質が劣る。
の評価をおこない、その結果を表1に示した。 〔評価〕 記録濃度および記録画質 感熱シュミレーター(大倉電機社製 TH−PMD)に
よって得られた記録像の濃度をマクベス濃度計(マクベ
ス社製 RD−100型)にて測定し、記録画質に関し
ては記録像を目視判定した。 〔評価基準〕 ◎:記録画質が優れている。 ○:記録画質が少し劣る。 ×:記録画質が劣る。
【0042】 耐可塑剤性 記録後の感熱記録紙に、可塑剤を含む塩化ビニリデンフ
ィルムを重層させ、室内に3日放置したあとその褪色を
目視で評価した。 〔評価基準〕 ◎:実用上全く問題なし ○:実用上殆ど問題なし ×:実用上問題あり
ィルムを重層させ、室内に3日放置したあとその褪色を
目視で評価した。 〔評価基準〕 ◎:実用上全く問題なし ○:実用上殆ど問題なし ×:実用上問題あり
【0043】 皺 保護層を設けた後、感熱記録紙に発生した皺を目視判定
した。 ◎:皺の発生が全く無い。 ○:皺の発生が少しある。 ×:皺の発生が多い。
した。 ◎:皺の発生が全く無い。 ○:皺の発生が少しある。 ×:皺の発生が多い。
【0044】 紙切れ 保護層形成時に発生した紙切れの頻度を評価した。 ◎:紙切れが少ない。 ×:紙切れが多い。
【0045】
【表1】
【0046】
【発明の効果】表1の結果から明らかなように本発明の
感熱記録紙は皺のなく記録画質に優れた感熱記録紙であ
った。
感熱記録紙は皺のなく記録画質に優れた感熱記録紙であ
った。
Claims (1)
- 【請求項1】坪量25〜60g/m2 の原紙上に、ロイ
コ染料、呈色剤、接着剤を含有する水系の記録層塗液を
塗布、乾燥して記録層、および顔料と接着剤を含有する
水系の保護層塗液をロールブレードコーティングにより
塗布、乾燥して保護層を順次設ける感熱記録紙の製造方
法において、保護層塗液を塗布する際の記録層の表面温
度が35〜60℃であり、且つ原紙の横方向の引張強さ
(Y)と縦方向の引張強さ(T)の比の値(Y/T)が
0.6〜0.9であることを特徴とする感熱記録紙の製
造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7011848A JPH08197845A (ja) | 1995-01-27 | 1995-01-27 | 感熱記録紙の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7011848A JPH08197845A (ja) | 1995-01-27 | 1995-01-27 | 感熱記録紙の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08197845A true JPH08197845A (ja) | 1996-08-06 |
Family
ID=11789150
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7011848A Pending JPH08197845A (ja) | 1995-01-27 | 1995-01-27 | 感熱記録紙の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08197845A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN111335075A (zh) * | 2018-12-19 | 2020-06-26 | 金华盛纸业(苏州工业园区)有限公司 | 一种热敏纸及其制备方法 |
| CN112406349A (zh) * | 2019-08-23 | 2021-02-26 | 理想科学工业株式会社 | 热敏孔版原纸用支承体和热敏孔版原纸 |
| CN116373485A (zh) * | 2023-03-31 | 2023-07-04 | 乐凯医疗科技有限公司 | 一种热敏显色剂分散液及热敏记录材料 |
-
1995
- 1995-01-27 JP JP7011848A patent/JPH08197845A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN111335075A (zh) * | 2018-12-19 | 2020-06-26 | 金华盛纸业(苏州工业园区)有限公司 | 一种热敏纸及其制备方法 |
| CN112406349A (zh) * | 2019-08-23 | 2021-02-26 | 理想科学工业株式会社 | 热敏孔版原纸用支承体和热敏孔版原纸 |
| CN116373485A (zh) * | 2023-03-31 | 2023-07-04 | 乐凯医疗科技有限公司 | 一种热敏显色剂分散液及热敏记录材料 |
| CN116373485B (zh) * | 2023-03-31 | 2025-11-04 | 乐凯医疗科技有限公司 | 一种热敏显色剂分散液及热敏记录材料 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| WO2014126018A1 (ja) | 感熱記録体 | |
| JP5939209B2 (ja) | 感熱記録体及びその製造方法 | |
| WO2021095751A1 (ja) | 感熱記録体 | |
| JP5967013B2 (ja) | 感熱記録体 | |
| JPWO2008139948A1 (ja) | 感熱記録体 | |
| JP2014226848A (ja) | 感熱記録体 | |
| JP5733874B1 (ja) | 感熱記録体 | |
| JP2015013422A (ja) | 感熱記録体 | |
| JP2021171990A (ja) | 感熱記録体 | |
| JP3778121B2 (ja) | 感熱記録紙 | |
| JP5272622B2 (ja) | 多色感熱記録材料 | |
| JPH08324123A (ja) | 感熱記録体 | |
| JPH08197845A (ja) | 感熱記録紙の製造方法 | |
| JP3675337B2 (ja) | 感熱記録体 | |
| JP2002326456A (ja) | 感熱記録体 | |
| JPWO2020067045A1 (ja) | 感熱記録体 | |
| JP3734948B2 (ja) | 感熱記録材料 | |
| JP4999358B2 (ja) | 感熱記録体 | |
| JP2011005794A (ja) | 感熱記録体 | |
| JPH08244354A (ja) | 感熱記録体の製造方法 | |
| JPH07309064A (ja) | 感熱記録紙 | |
| JP2016140980A (ja) | 感熱記録体 | |
| JPH08324114A (ja) | 感熱記録体 | |
| JPH06135137A (ja) | 感熱記録体 | |
| JP2014172199A (ja) | 感熱記録体 |