JPH0819795B2 - 柵及びその組立て方法 - Google Patents
柵及びその組立て方法Info
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- JPH0819795B2 JPH0819795B2 JP15102088A JP15102088A JPH0819795B2 JP H0819795 B2 JPH0819795 B2 JP H0819795B2 JP 15102088 A JP15102088 A JP 15102088A JP 15102088 A JP15102088 A JP 15102088A JP H0819795 B2 JPH0819795 B2 JP H0819795B2
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- Fencing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、奥行のあるデザインの自由度の大きい柵
に関する。
に関する。
[従来の技術] 従来から柵には、種々のものが提案されている。奥行
のあるいわゆるダブルフェンスといわれるものは、従来
からの一枚の金網を使用した金網棚と比較して奥行のあ
る独特の雰囲気のあるものとして、注目されている。
のあるいわゆるダブルフェンスといわれるものは、従来
からの一枚の金網を使用した金網棚と比較して奥行のあ
る独特の雰囲気のあるものとして、注目されている。
しかしながら、従来のダブルフェンス(例えば実公昭
62−10368号公報)は、工場で一定の規格で作られた金
網と支柱とをただ施工現場で組立てるものであり、金網
のデザインは素材の組合せによって変化をもたせる自由
度はなく、施工にあたっても柵と柵用支柱の連結、固定
には支柱の立設間隔に誤差が生ずるとその金網の取付が
困難になったり、弛みが生じたり、かつ、取付にあたっ
ては金網を両端の支柱に同時に取付けなければならない
等かなりの加工精度と面倒な連結作業を要し、経費も高
いものになるという欠点があった。
62−10368号公報)は、工場で一定の規格で作られた金
網と支柱とをただ施工現場で組立てるものであり、金網
のデザインは素材の組合せによって変化をもたせる自由
度はなく、施工にあたっても柵と柵用支柱の連結、固定
には支柱の立設間隔に誤差が生ずるとその金網の取付が
困難になったり、弛みが生じたり、かつ、取付にあたっ
ては金網を両端の支柱に同時に取付けなければならない
等かなりの加工精度と面倒な連結作業を要し、経費も高
いものになるという欠点があった。
又、ダブルフェンスでなくとも、一般に支柱と金網の
連結作業は、面倒で多くの手数を必要とした。
連結作業は、面倒で多くの手数を必要とした。
[発明の目的] この発明は、上記の従来技術の問題点を解決して、棚
の設置作業が容易で、ダブルフェンスのように金網を二
重に張設しなくとも同様の雰囲気をもつことができ、か
つ、使用者の好みによりデザイン選択の自由度を有する
金網柵及び柵用支柱及びその組立方法を提供することを
目的とする。
の設置作業が容易で、ダブルフェンスのように金網を二
重に張設しなくとも同様の雰囲気をもつことができ、か
つ、使用者の好みによりデザイン選択の自由度を有する
金網柵及び柵用支柱及びその組立方法を提供することを
目的とする。
[発明の構成] この発明は、上記目的を達成するために、下端が開い
ている線条体からなる縦部材、該縦部材の線条体を挿入
して緊結した複数の環状穴及び支柱又は他の柵体との取
付部を有する長尺の横部材及び同様の構成をもつ短寸の
横部材とから柵並びに柵用支柱を構成する。
ている線条体からなる縦部材、該縦部材の線条体を挿入
して緊結した複数の環状穴及び支柱又は他の柵体との取
付部を有する長尺の横部材及び同様の構成をもつ短寸の
横部材とから柵並びに柵用支柱を構成する。
さらに、この発明の柵並びに柵用支柱は、下端が開い
ている線条体からなる縦部材の線条体を横部材のうち他
体との取付部を有するものと有さないものを適宜選択し
ながら、横部材の環状穴に挿入して緊結してから、その
取付部を互いに隣接する他の取付部と連結固定して組立
てる。
ている線条体からなる縦部材の線条体を横部材のうち他
体との取付部を有するものと有さないものを適宜選択し
ながら、横部材の環状穴に挿入して緊結してから、その
取付部を互いに隣接する他の取付部と連結固定して組立
てる。
[実施例] 以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明す
る。第1図は、本発明の柵並びに柵用支柱の基本的構成
を示し、柵並びに柵用支柱構成体は、下端が開いた縦部
材(1)、縦部材を通すためあらかじめ設けられた環状
穴(4)を有する横部材(2a)(2b)とその付加機能と
して柵並びに柵用支柱と互いに連結する取付部(6a)
(6b)を有する横部材(3a)(3b)からなる。
る。第1図は、本発明の柵並びに柵用支柱の基本的構成
を示し、柵並びに柵用支柱構成体は、下端が開いた縦部
材(1)、縦部材を通すためあらかじめ設けられた環状
穴(4)を有する横部材(2a)(2b)とその付加機能と
して柵並びに柵用支柱と互いに連結する取付部(6a)
(6b)を有する横部材(3a)(3b)からなる。
すでに説明したように本発明は同一の縦部材(1)を
用い、長尺の横部材(2a)(3a)と組合わせることによ
り、柵(A)になり、短寸の横部材(2b)(3b)と組合
せることにより支柱(B)となる。
用い、長尺の横部材(2a)(3a)と組合わせることによ
り、柵(A)になり、短寸の横部材(2b)(3b)と組合
せることにより支柱(B)となる。
そうして横部材も同一形状で取付片の有無からなる2
種類のものを適宜使用することができるため、極めて簡
単な部材で、数多くの変化のある柵並びに支柱を作るこ
とができる。
種類のものを適宜使用することができるため、極めて簡
単な部材で、数多くの変化のある柵並びに支柱を作るこ
とができる。
第1図に示すように、柵(A)の横部材の支柱取付部
(6a)の支柱取付穴(7)と支柱(B)の柵構成体取付
部の取付穴(8)とを一致させてボルト等で固定させ
て、一単位の柵となる。
(6a)の支柱取付穴(7)と支柱(B)の柵構成体取付
部の取付穴(8)とを一致させてボルト等で固定させ
て、一単位の柵となる。
柵(A)の組立は、まず柵構成体の縦部材をあらかじ
め用意された長尺の横部材(2b)(3b)の環状穴(4)
に挿入し、カシメ或は溶接等により緊結し、横部材の支
柱取付部と支柱とを固定して、行う。
め用意された長尺の横部材(2b)(3b)の環状穴(4)
に挿入し、カシメ或は溶接等により緊結し、横部材の支
柱取付部と支柱とを固定して、行う。
同様に柵用支柱の組立ては短寸の横部材(2b)(3b)
を用いて柵の組立てと同方法に行うことによって容易に
行うことができる。
を用いて柵の組立てと同方法に行うことによって容易に
行うことができる。
又、第2図に示すように、横部材を一定の角度に曲げ
たもの(9)を作れば、容易にきれいな曲線でもって、
柵を施工することができる。事前に種々の曲率を有する
横部材を製作しておけば、どのような立地条件の現場で
もデザイン上すぐれた柵を直線状の柵と変わらない作業
で組立てることができる。
たもの(9)を作れば、容易にきれいな曲線でもって、
柵を施工することができる。事前に種々の曲率を有する
横部材を製作しておけば、どのような立地条件の現場で
もデザイン上すぐれた柵を直線状の柵と変わらない作業
で組立てることができる。
又、縦部材の線条体は、針金(鉄、ステンレス等)か
ら作り、その断面形状は、任意の形状で良い。その太さ
及び本数は、支柱の大きさ、強度から適宜決めれば良
い。
ら作り、その断面形状は、任意の形状で良い。その太さ
及び本数は、支柱の大きさ、強度から適宜決めれば良
い。
縦部材の上端部は、第1図のような弧状のみならず、
第3図に示すような直線状、U形と直線を組合せたもの
及びキャップをかぶせたものでもよい。
第3図に示すような直線状、U形と直線を組合せたもの
及びキャップをかぶせたものでもよい。
更に、第4図に示すように、横部材は、種々の形状
(長方形状だけでなく、六角形や円形等)をとることが
できる。またこれらの形状にさらに他の柵体との取付部
を設けたものを加えることができる。
(長方形状だけでなく、六角形や円形等)をとることが
できる。またこれらの形状にさらに他の柵体との取付部
を設けたものを加えることができる。
さらに、横部材環状穴の数と位置は、縦部材との兼合
いで、強度、美観により選択できる。横部材が相似で大
きさの異なるものを同一の柵構成体に組み込むこともで
きる(第5図参照)。
いで、強度、美観により選択できる。横部材が相似で大
きさの異なるものを同一の柵構成体に組み込むこともで
きる(第5図参照)。
その他本発明の柵用支柱は第6図に示すように既製の
ダブルフェンスと併せて用いることもできる。
ダブルフェンスと併せて用いることもできる。
[発明の効果] 本発明は、以上説明したように、柵並びに柵用支柱構
成体の縦部材、横部材を施工現場で組立て、柵と支柱を
連結することにより、作業が容易となり、安価に柵を組
立てることができる。
成体の縦部材、横部材を施工現場で組立て、柵と支柱を
連結することにより、作業が容易となり、安価に柵を組
立てることができる。
又、縦部材、横部材のデザインの自由度が高いため、
その組み合わせは無限にでき、従来のダブルフェンスと
比較して、安価にそしてより高度な質感を持った柵を作
ることができる。
その組み合わせは無限にでき、従来のダブルフェンスと
比較して、安価にそしてより高度な質感を持った柵を作
ることができる。
さらに、曲率のある横部材を使用することにより、デ
ザイン上の妥協をせずとも立地条件の制約をあまりうけ
ずに施工できる。
ザイン上の妥協をせずとも立地条件の制約をあまりうけ
ずに施工できる。
本発明の柵、柵用支柱は同一の縦部材によるため、柵
と支柱の区別を感じさせず、継ぎ目の無い柵のような効
果をあげる。
と支柱の区別を感じさせず、継ぎ目の無い柵のような効
果をあげる。
支柱として使用した場合も線材による支柱であるから
向う側の風景を遮断することなく、圧迫感のない支柱が
提供できる。
向う側の風景を遮断することなく、圧迫感のない支柱が
提供できる。
第1図は、この発明の柵構成体の斜視図、第2図はこの
発明の柵の曲率をもった横部材の一実施例を示す上面
図、第3図はこの発明の縦部材の種々の実施例を示す
図、第4図はこの発明の横部材の他の実施例を示す上面
図、第5図は種々の縦・横部材の組合せからできる柵構
成体の他の実施例、第6図は既成のダブルフェンスとの
併用例をそれぞれ示す。 1…縦部材、2a…柵の横部材 2b…支柱の横部材 3a…取付部を有する柵の横部材 3b…取付部を有する支柱の横部材 4…環状挿通孔、6a…柵の取付部 6b…支柱の取付部 7…柵の支柱取付穴 8…支柱の柵取付穴 9…曲率を有する横部材
発明の柵の曲率をもった横部材の一実施例を示す上面
図、第3図はこの発明の縦部材の種々の実施例を示す
図、第4図はこの発明の横部材の他の実施例を示す上面
図、第5図は種々の縦・横部材の組合せからできる柵構
成体の他の実施例、第6図は既成のダブルフェンスとの
併用例をそれぞれ示す。 1…縦部材、2a…柵の横部材 2b…支柱の横部材 3a…取付部を有する柵の横部材 3b…取付部を有する支柱の横部材 4…環状挿通孔、6a…柵の取付部 6b…支柱の取付部 7…柵の支柱取付穴 8…支柱の柵取付穴 9…曲率を有する横部材
Claims (2)
- 【請求項1】上部を折曲げ、下端部を開放状とした線条
体からなる縦部材と該縦部材を挿入して緊結する複数の
環状穴及び支柱又は他の柵体との取付部を有する横部材
とからなる柵。 - 【請求項2】上部を折曲げ、下端部を開放状とした線条
体からなる縦部材と横部材の環状穴に挿入して緊結して
から、横部材の支柱取付部と支柱又は他の柵体を固定す
ることを特徴とする柵の組立て方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15102088A JPH0819795B2 (ja) | 1988-06-18 | 1988-06-18 | 柵及びその組立て方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15102088A JPH0819795B2 (ja) | 1988-06-18 | 1988-06-18 | 柵及びその組立て方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01318675A JPH01318675A (ja) | 1989-12-25 |
| JPH0819795B2 true JPH0819795B2 (ja) | 1996-02-28 |
Family
ID=15509546
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15102088A Expired - Fee Related JPH0819795B2 (ja) | 1988-06-18 | 1988-06-18 | 柵及びその組立て方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0819795B2 (ja) |
-
1988
- 1988-06-18 JP JP15102088A patent/JPH0819795B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01318675A (ja) | 1989-12-25 |
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