JPH08198158A - 自動二輪車の車体保護構造 - Google Patents
自動二輪車の車体保護構造Info
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- JPH08198158A JPH08198158A JP7013023A JP1302395A JPH08198158A JP H08198158 A JPH08198158 A JP H08198158A JP 7013023 A JP7013023 A JP 7013023A JP 1302395 A JP1302395 A JP 1302395A JP H08198158 A JPH08198158 A JP H08198158A
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- Japan
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- fuel tank
- body frame
- vehicle
- protector
- motorcycle
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62J—CYCLE SADDLES OR SEATS; AUXILIARY DEVICES OR ACCESSORIES SPECIALLY ADAPTED TO CYCLES AND NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, e.g. ARTICLE CARRIERS OR CYCLE PROTECTORS
- B62J27/00—Safety equipment
- B62J27/30—Crash bars; Crash bungs
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62J—CYCLE SADDLES OR SEATS; AUXILIARY DEVICES OR ACCESSORIES SPECIALLY ADAPTED TO CYCLES AND NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, e.g. ARTICLE CARRIERS OR CYCLE PROTECTORS
- B62J23/00—Other protectors specially adapted for cycles
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62K—CYCLES; CYCLE FRAMES; CYCLE STEERING DEVICES; RIDER-OPERATED TERMINAL CONTROLS SPECIALLY ADAPTED FOR CYCLES; CYCLE AXLE SUSPENSIONS; CYCLE SIDECARS, FORECARS, OR THE LIKE
- B62K11/00—Motorcycles, engine-assisted cycles or motor scooters with one or two wheels
- B62K11/02—Frames
- B62K11/04—Frames characterised by the engine being between front and rear wheels
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62K—CYCLES; CYCLE FRAMES; CYCLE STEERING DEVICES; RIDER-OPERATED TERMINAL CONTROLS SPECIALLY ADAPTED FOR CYCLES; CYCLE AXLE SUSPENSIONS; CYCLE SIDECARS, FORECARS, OR THE LIKE
- B62K19/00—Cycle frames
- B62K19/30—Frame parts shaped to receive other cycle parts or accessories
- B62K19/40—Frame parts shaped to receive other cycle parts or accessories for attaching accessories, e.g. article carriers, lamps
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Automatic Cycles, And Cycles In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 自動二輪車において、ハンドル幅を広げるこ
となく、車両転倒時に車体フレームや燃料タンクを確実
に保護し、しかも修理・交換に係る経済性を向上させ
る。 【構成】 前輪2を操舵可能に支持するヘッドパイプ4
と、ヘッドパイプ4の後方に配置された燃料タンク6
と、ヘッドパイプ4から後方に向けて左右に離間して延
び、かつ、燃料タンク6が載置固定される左右一対のメ
インフレーム8a,8aから主に成る車体フレームとを
備えた自動二輪車10において、前記車体フレームにお
ける車幅方向に最も広がる部分Aの側方には、燃料タン
ク6よりも側方に側端が位置し、かつ、前記幅広の部分
Aを保護するプロテクター12が配設されている。さら
に、プロテクター12はサイドフレーム8bの後端部に
締着されると共に、左右のメインフレーム8a,8aは
プロテクター12の締着部近傍でシリンダーヘッド部2
0cにより連結されている。
となく、車両転倒時に車体フレームや燃料タンクを確実
に保護し、しかも修理・交換に係る経済性を向上させ
る。 【構成】 前輪2を操舵可能に支持するヘッドパイプ4
と、ヘッドパイプ4の後方に配置された燃料タンク6
と、ヘッドパイプ4から後方に向けて左右に離間して延
び、かつ、燃料タンク6が載置固定される左右一対のメ
インフレーム8a,8aから主に成る車体フレームとを
備えた自動二輪車10において、前記車体フレームにお
ける車幅方向に最も広がる部分Aの側方には、燃料タン
ク6よりも側方に側端が位置し、かつ、前記幅広の部分
Aを保護するプロテクター12が配設されている。さら
に、プロテクター12はサイドフレーム8bの後端部に
締着されると共に、左右のメインフレーム8a,8aは
プロテクター12の締着部近傍でシリンダーヘッド部2
0cにより連結されている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動二輪車の車体保護
構造に関する。
構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の自動二輪車においては、燃料タン
クや、燃料タンクを支持するメインフレーム等が車両転
倒時に損傷を受けないように、ハンドル幅を広げる場合
がある。すなわち、この場合は、車両転倒時にステップ
およびハンドルの端部を接地させることで、燃料タンク
あるいはメインフレーム等の車体フレームを路面から保
護するようにしている。
クや、燃料タンクを支持するメインフレーム等が車両転
倒時に損傷を受けないように、ハンドル幅を広げる場合
がある。すなわち、この場合は、車両転倒時にステップ
およびハンドルの端部を接地させることで、燃料タンク
あるいはメインフレーム等の車体フレームを路面から保
護するようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来の自動二輪車では、ハンドル幅に応じてグリップ幅が
広がることから、運転者の姿勢が制限されたり、車両の
全幅が大きくなって車両の小型化が損なわれたりするな
どの問題点があった。また、車体フレームや燃料タンク
が損傷した場合には、車体フレームや燃料タンク自体を
修理・交換せざるを得ないという不都合も生じていた。
来の自動二輪車では、ハンドル幅に応じてグリップ幅が
広がることから、運転者の姿勢が制限されたり、車両の
全幅が大きくなって車両の小型化が損なわれたりするな
どの問題点があった。また、車体フレームや燃料タンク
が損傷した場合には、車体フレームや燃料タンク自体を
修理・交換せざるを得ないという不都合も生じていた。
【0004】本発明は、前記従来の自動二輪車の問題点
に鑑みてなされたものであって、ハンドル幅を広げるこ
となく、車両転倒時において車体フレームや燃料タンク
を確実に保護し、しかも安価に修理・交換できる自動二
輪車の車体保護構造を提供することを目的とする。
に鑑みてなされたものであって、ハンドル幅を広げるこ
となく、車両転倒時において車体フレームや燃料タンク
を確実に保護し、しかも安価に修理・交換できる自動二
輪車の車体保護構造を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記目的を達
成するため、次のような構成を有する。すなわち、本発
明は、前輪を操舵可能に支持するヘッドパイプと、該ヘ
ッドパイプの後方に配置された燃料タンクと、前記ヘッ
ドパイプから後方に向けて左右に離間して延び、かつ、
前記燃料タンクが載置される左右一対のメインフレーム
から主に成る車体フレームとを備えた自動二輪車におい
て、前記車体フレームにおける車幅方向に最も広がる部
分の側方には、前記燃料タンクよりも側方に側端が位置
し、かつ、前記幅広の部分を保護する保護部材が配設さ
れ、該保護部材は前記車体フレームに取付けられると共
に、当該保護部材の取付け部の近傍で前記左右一対メイ
ンフレームは連結部材により連結されていることを特徴
とする自動二輪車の車体保護構造である。
成するため、次のような構成を有する。すなわち、本発
明は、前輪を操舵可能に支持するヘッドパイプと、該ヘ
ッドパイプの後方に配置された燃料タンクと、前記ヘッ
ドパイプから後方に向けて左右に離間して延び、かつ、
前記燃料タンクが載置される左右一対のメインフレーム
から主に成る車体フレームとを備えた自動二輪車におい
て、前記車体フレームにおける車幅方向に最も広がる部
分の側方には、前記燃料タンクよりも側方に側端が位置
し、かつ、前記幅広の部分を保護する保護部材が配設さ
れ、該保護部材は前記車体フレームに取付けられると共
に、当該保護部材の取付け部の近傍で前記左右一対メイ
ンフレームは連結部材により連結されていることを特徴
とする自動二輪車の車体保護構造である。
【0006】
【作用】本発明によれば、車両転倒時において、前記保
護部材が路面に接地するようになるため、車体フレーム
や燃料タンクは路面によって損傷することはない。した
がって、車体フレーム等の保護のためにハンドル幅を広
げる必要がなくなる。
護部材が路面に接地するようになるため、車体フレーム
や燃料タンクは路面によって損傷することはない。した
がって、車体フレーム等の保護のためにハンドル幅を広
げる必要がなくなる。
【0007】また、保護部材が路面から力を受けたとき
に、保護部材の取付け部を介して車体フレームに力が加
わっても、当該取付け部の近傍で前記左右のメインフレ
ームが前記連結部材により連結されているので、この力
を該連結部材あるいは接地側とは反対側のメインフレー
ムが受けるようにもなる。したがって、路面から受ける
力が取付け部周辺の車体フレームの部位のみに集中して
加わることがなくなり、車体フレームの強度が高まる。
に、保護部材の取付け部を介して車体フレームに力が加
わっても、当該取付け部の近傍で前記左右のメインフレ
ームが前記連結部材により連結されているので、この力
を該連結部材あるいは接地側とは反対側のメインフレー
ムが受けるようにもなる。したがって、路面から受ける
力が取付け部周辺の車体フレームの部位のみに集中して
加わることがなくなり、車体フレームの強度が高まる。
【0008】また、保護部材が損傷しても、この保護部
材のみを修理・交換すれば足りるため、従来のように車
体フレームや燃料タンク自体の修理等をする必要もな
く、経済性も向上する。
材のみを修理・交換すれば足りるため、従来のように車
体フレームや燃料タンク自体の修理等をする必要もな
く、経済性も向上する。
【0009】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の一実施例を説
明する。図1は、本実施例に係る自動二輪車の側面図、
図2は、図1における要部拡大図である。図3は、本実
施例に係る自動二輪車の平面図、図4は、該自動二輪車
の正面図、図5は、図2におけるV−V断面図である。ま
た、図6は、本実施例の車体保護構造を示す分解斜視図
である。
明する。図1は、本実施例に係る自動二輪車の側面図、
図2は、図1における要部拡大図である。図3は、本実
施例に係る自動二輪車の平面図、図4は、該自動二輪車
の正面図、図5は、図2におけるV−V断面図である。ま
た、図6は、本実施例の車体保護構造を示す分解斜視図
である。
【0010】本実施例は、図1〜図4に示すように、前
輪2を操舵可能に支持するヘッドパイプ4と、ヘッドパ
イプ4の後方に配置された燃料タンク6と、ヘッドパイ
プ4から後方に向けて左右に離間して延び、かつ、燃料
タンク6が載置固定される左右一対のメインフレーム8
a,8aを含む車体フレームとを備えた自動二輪車10
において、前記車体フレームにおける車幅方向に最も広
がる部分(以下、幅広の部分という)Aの側方には、燃
料タンク6よりも側方に側端が位置し、かつ、幅広の部
分Aを保護するプロテクター(保護部材に相当)12が
配設され、プロテクター12は前記車体フレームに取付
けられると共に、左右一対メインフレーム8a,8a
は、プロテクター12の取付け部の近傍でエンジン20
のシリンダーヘッド部(連結部材の一例)20cにより
連結された車体保護構造である。
輪2を操舵可能に支持するヘッドパイプ4と、ヘッドパ
イプ4の後方に配置された燃料タンク6と、ヘッドパイ
プ4から後方に向けて左右に離間して延び、かつ、燃料
タンク6が載置固定される左右一対のメインフレーム8
a,8aを含む車体フレームとを備えた自動二輪車10
において、前記車体フレームにおける車幅方向に最も広
がる部分(以下、幅広の部分という)Aの側方には、燃
料タンク6よりも側方に側端が位置し、かつ、幅広の部
分Aを保護するプロテクター(保護部材に相当)12が
配設され、プロテクター12は前記車体フレームに取付
けられると共に、左右一対メインフレーム8a,8a
は、プロテクター12の取付け部の近傍でエンジン20
のシリンダーヘッド部(連結部材の一例)20cにより
連結された車体保護構造である。
【0011】以下、本実施例の各部の構成を説明する。
前輪2の車軸2aは、図1および図4に示すように、そ
の左右両端部が左右一対のフロントフォーク14,14
の下端部に支持されており、この左右一対のフロントフ
ォーク14,14の上部は、アッパーブラケット16
u、アンダーブラケット16dおよび操向軸(図示略)
を介してヘッドパイプ4に支持されている。アッパーブ
ラケット16uの左右両端部には、車幅方向に突出した
セパレートタイプのハンドル18,18が取付けられて
いる。
前輪2の車軸2aは、図1および図4に示すように、そ
の左右両端部が左右一対のフロントフォーク14,14
の下端部に支持されており、この左右一対のフロントフ
ォーク14,14の上部は、アッパーブラケット16
u、アンダーブラケット16dおよび操向軸(図示略)
を介してヘッドパイプ4に支持されている。アッパーブ
ラケット16uの左右両端部には、車幅方向に突出した
セパレートタイプのハンドル18,18が取付けられて
いる。
【0012】左右のメインフレーム8a,8aは、図1
に示すようにヘッドパイプ4の左右両側面から車両側面
視で後下方に延びると共に、図3に示すように車両平面
視で燃料タンク6前下部の左右縁部に沿って側方に湾曲
して曲成されており、本実施例においては、このメイン
フレーム8aの長手方向略中央部が車体フレームの前記
幅広の部分Aである。
に示すようにヘッドパイプ4の左右両側面から車両側面
視で後下方に延びると共に、図3に示すように車両平面
視で燃料タンク6前下部の左右縁部に沿って側方に湾曲
して曲成されており、本実施例においては、このメイン
フレーム8aの長手方向略中央部が車体フレームの前記
幅広の部分Aである。
【0013】この左右のメインフレーム8a,8aから
主に構成される本実施例の車体フレームは、図1に示す
ように、いわゆるツインチューブフレームである。燃料
タンク6の下方に配設された並列多気筒型のエンジン2
0は、その後部および上部が車体フレームに固定される
ことで搭載される。このエンジン20は、クランク軸
(図示略)を回転自在に支持するクランクケース部20
aと、このクランクケース部20aの前部上面にやや前
傾した状態で締着され内面でピストン(図示略)を摺動
させるシリンダー部20bと、このシリンダー部20b
に載置固定されたシリンダーヘッド部20cとを備え
る。
主に構成される本実施例の車体フレームは、図1に示す
ように、いわゆるツインチューブフレームである。燃料
タンク6の下方に配設された並列多気筒型のエンジン2
0は、その後部および上部が車体フレームに固定される
ことで搭載される。このエンジン20は、クランク軸
(図示略)を回転自在に支持するクランクケース部20
aと、このクランクケース部20aの前部上面にやや前
傾した状態で締着され内面でピストン(図示略)を摺動
させるシリンダー部20bと、このシリンダー部20b
に載置固定されたシリンダーヘッド部20cとを備え
る。
【0014】左右のメインフレーム8a,8aの前部に
おける下側には、左右一対のサイドフレーム8b,8b
が延在している。この左右のサイドフレーム8b,8b
は、前端がヘッドパイプ4に溶着されシリンダー部20
bの軸線方向に略沿って後下方に延びると共に、やや後
上方に屈曲して後端がメインフレーム8aの長手方向略
中央部に溶着されている。
おける下側には、左右一対のサイドフレーム8b,8b
が延在している。この左右のサイドフレーム8b,8b
は、前端がヘッドパイプ4に溶着されシリンダー部20
bの軸線方向に略沿って後下方に延びると共に、やや後
上方に屈曲して後端がメインフレーム8aの長手方向略
中央部に溶着されている。
【0015】さらに、サイドフレーム8b前部の長手方
向略中央部とメインフレーム8aとは、サイドフレーム
8bの後ろ上がりの後部に略平行に延びる補強フレーム
8b1で連結されている。また、サイドフレーム8bの
後ろ上がりの後部は、シリンダーヘッド部20cの側縁
に合わせて傾斜しており、当該後部の前端つまりサイド
フレーム8bの屈曲部には、シリンダーヘッド部20c
の前端部がボルト等のネジ部材8b2で締着される。
向略中央部とメインフレーム8aとは、サイドフレーム
8bの後ろ上がりの後部に略平行に延びる補強フレーム
8b1で連結されている。また、サイドフレーム8bの
後ろ上がりの後部は、シリンダーヘッド部20cの側縁
に合わせて傾斜しており、当該後部の前端つまりサイド
フレーム8bの屈曲部には、シリンダーヘッド部20c
の前端部がボルト等のネジ部材8b2で締着される。
【0016】また、シリンダーヘッド部20c後端部の
左右両側面は、図2または図5に示すように、左右のメ
インフレーム8a,8aそれぞれに溶着され上方に突出
した左右一対のブラケット22,22にボルト24で締
着されている。しかして、左右一対のメインフレーム8
a,8aは、シリンダーヘッド部20cの後端部を連結
部材として連結される。なお、本発明はこの連結構造に
限定されず、シリンダーヘッド部20cの後端部にブラ
ケット等の部材を突設し、この部材を前記左右一対のブ
ラケット22,22に固定するようにしてもよい。
左右両側面は、図2または図5に示すように、左右のメ
インフレーム8a,8aそれぞれに溶着され上方に突出
した左右一対のブラケット22,22にボルト24で締
着されている。しかして、左右一対のメインフレーム8
a,8aは、シリンダーヘッド部20cの後端部を連結
部材として連結される。なお、本発明はこの連結構造に
限定されず、シリンダーヘッド部20cの後端部にブラ
ケット等の部材を突設し、この部材を前記左右一対のブ
ラケット22,22に固定するようにしてもよい。
【0017】プロテクター12は、図2または図5に示
すように、車両側面視において、メインフレーム8aと
サイドフレーム8bの後端部とが交わる角部を側方から
隠蔽するように当該角部の形状に対応した略三角形形状
に形成されたものであって、その上部でメインフレーム
8aの前記幅広の部分Aを覆い、かつ、その下部ではサ
イドフレーム8bの後端部を覆うものである。プロテク
ター12は、鉄、アルミ、合成樹脂などで構成されるも
のであるが、車両の軽量化および外観を考慮する場合に
は、アルミの鍛造品が好適であると思量される。
すように、車両側面視において、メインフレーム8aと
サイドフレーム8bの後端部とが交わる角部を側方から
隠蔽するように当該角部の形状に対応した略三角形形状
に形成されたものであって、その上部でメインフレーム
8aの前記幅広の部分Aを覆い、かつ、その下部ではサ
イドフレーム8bの後端部を覆うものである。プロテク
ター12は、鉄、アルミ、合成樹脂などで構成されるも
のであるが、車両の軽量化および外観を考慮する場合に
は、アルミの鍛造品が好適であると思量される。
【0018】プロテクター12の側面視略中央部には、
図5または図6に示すように、車幅方向に貫通する貫通
孔12aが設けられており、この貫通孔12aの外方の
開口部には、略円筒形状の座ぐり12bが形成されてい
る。一方、プロテクター12が相対する前記角部には、
サイドフレーム8bの後端部上面に溶着されたブラケッ
ト26が上方に突出している。このブラケット26にお
いて前記貫通孔12aが対向する部位には、雌ネジ孔2
6aが設けられている。
図5または図6に示すように、車幅方向に貫通する貫通
孔12aが設けられており、この貫通孔12aの外方の
開口部には、略円筒形状の座ぐり12bが形成されてい
る。一方、プロテクター12が相対する前記角部には、
サイドフレーム8bの後端部上面に溶着されたブラケッ
ト26が上方に突出している。このブラケット26にお
いて前記貫通孔12aが対向する部位には、雌ネジ孔2
6aが設けられている。
【0019】したがって、プロテクター12は、六角穴
付きボルト28を貫通孔12aに側方から挿入してブラ
ケット26の雌ネジ孔26aに螺合させることにより、
サイドフレーム8bの後端部に締着される。なお、座ぐ
り12bの深さは、プロテクター12が締着された状態
で六角穴付きボルト28の頭部が略完全に座ぐり12b
内に収納されるような寸法に設定されている。
付きボルト28を貫通孔12aに側方から挿入してブラ
ケット26の雌ネジ孔26aに螺合させることにより、
サイドフレーム8bの後端部に締着される。なお、座ぐ
り12bの深さは、プロテクター12が締着された状態
で六角穴付きボルト28の頭部が略完全に座ぐり12b
内に収納されるような寸法に設定されている。
【0020】以上が本実施例の各部の構成であるが、こ
の自動二輪車10には、図1に示すように、後輪30の
上方かつ燃料タンク6の後側に配置されたシート32
と、このシート32周辺の車体後部を覆うテールカウル
34と、左右のメインフレーム8a,8aそれぞれの後
端部に前端が連結し、かつ、後上方に向けて延びてシー
ト32およびテールカウル34を支持する左右のリヤサ
イドフレーム8c,8cとが備えられている。また、メ
インフレーム8aとリヤサイドフレーム8cとの接続部
分に設けられ下方に延びるブラケット36には、ステッ
プホルダー38を介してステップ40が突設されてい
る。
の自動二輪車10には、図1に示すように、後輪30の
上方かつ燃料タンク6の後側に配置されたシート32
と、このシート32周辺の車体後部を覆うテールカウル
34と、左右のメインフレーム8a,8aそれぞれの後
端部に前端が連結し、かつ、後上方に向けて延びてシー
ト32およびテールカウル34を支持する左右のリヤサ
イドフレーム8c,8cとが備えられている。また、メ
インフレーム8aとリヤサイドフレーム8cとの接続部
分に設けられ下方に延びるブラケット36には、ステッ
プホルダー38を介してステップ40が突設されてい
る。
【0021】本実施例によれば、車両転倒時において、
ハンドル18およびステップ40と共に、プロテクター
12の外表面が路面に接地するようになる。そのため、
メインフレーム8aの幅広の部分Aや燃料タンク6等が
路面から損傷を受けることはなくなる。したがって、ハ
ンドル18,18の幅を広げることなく、幅広の部分A
や燃料タンク6等を確実に保護することができる。
ハンドル18およびステップ40と共に、プロテクター
12の外表面が路面に接地するようになる。そのため、
メインフレーム8aの幅広の部分Aや燃料タンク6等が
路面から損傷を受けることはなくなる。したがって、ハ
ンドル18,18の幅を広げることなく、幅広の部分A
や燃料タンク6等を確実に保護することができる。
【0022】また、プロテクター12が路面から力を受
ける際に、プロテクター12の取付け部である六角穴付
きボルト28およびブラケット26を介して、サイドフ
レーム8bに力が加わっても、当該取付け部の近傍で左
右のメインフレーム8a,8aがシリンダーヘッド部2
0cにより連結されているので、この力をシリンダーヘ
ッド部20cあるいは接地側とは反対側のメインフレー
ム8aも受けるようになる。したがって、路面から受け
る力がブラケット26近傍の一本のサイドフレーム8b
のみに集中して加わることはなくなり、車体フレームの
強度が高まる。
ける際に、プロテクター12の取付け部である六角穴付
きボルト28およびブラケット26を介して、サイドフ
レーム8bに力が加わっても、当該取付け部の近傍で左
右のメインフレーム8a,8aがシリンダーヘッド部2
0cにより連結されているので、この力をシリンダーヘ
ッド部20cあるいは接地側とは反対側のメインフレー
ム8aも受けるようになる。したがって、路面から受け
る力がブラケット26近傍の一本のサイドフレーム8b
のみに集中して加わることはなくなり、車体フレームの
強度が高まる。
【0023】また、プロテクター12が損傷しても、六
角穴付きボルト28により着脱可能に取付けられている
ことから、プロテクター12のみを必要に応じて修理・
交換すれば足り、従来のように車体フレームや燃料タン
クの修理等をする必要がなく経済性もよい。
角穴付きボルト28により着脱可能に取付けられている
ことから、プロテクター12のみを必要に応じて修理・
交換すれば足り、従来のように車体フレームや燃料タン
クの修理等をする必要がなく経済性もよい。
【0024】なお、本実施例は、本発明の好適な実施の
態様であり、本発明の技術的範囲はこの実施例に限定さ
れない。例えば、本実施例ではシリンダーヘッド部20
cを本発明に係る連結部材として構成したが、本発明は
これに限定されず、連結部材を例えばクロスメンバなど
他の部材としてもよい。
態様であり、本発明の技術的範囲はこの実施例に限定さ
れない。例えば、本実施例ではシリンダーヘッド部20
cを本発明に係る連結部材として構成したが、本発明は
これに限定されず、連結部材を例えばクロスメンバなど
他の部材としてもよい。
【0025】
【発明の効果】以上の説明の通り、本発明によれば、ハ
ンドル幅を広げることなく、車両転倒時に車体フレーム
や燃料タンクを確実に保護することができる。また、車
両転倒時における車体フレームの強度を高めることもで
きる。さらに、保護部材のみの修理・交換が可能であ
り、経済性を向上させることもできる。
ンドル幅を広げることなく、車両転倒時に車体フレーム
や燃料タンクを確実に保護することができる。また、車
両転倒時における車体フレームの強度を高めることもで
きる。さらに、保護部材のみの修理・交換が可能であ
り、経済性を向上させることもできる。
【図1】本実施例に係る自動二輪車の側面図である。
【図2】図1における要部拡大図である。
【図3】本実施例に係る自動二輪車の平面図である。
【図4】本実施例に係る自動二輪車の正面図である。
【図5】図2におけるV−V断面図である。
【図6】本実施例の車体保護構造を示す分解斜視図であ
る。
る。
2 前輪 4 ヘッドパイプ 6 燃料タンク 8a メインフレーム 8b サイドフレーム 10 自動二輪車 12 プロテクター(保護部材に相当) 20 エンジン 20c シリンダーヘッド部(連結部材の一例) 26 ブラケット 28 六角穴付きボルト A 幅広の部分
Claims (1)
- 【請求項1】 前輪を操舵可能に支持するヘッドパイプ
と、該ヘッドパイプの後方に配置された燃料タンクと、
前記ヘッドパイプから後方に向けて左右に離間して延
び、かつ、前記燃料タンクが載置される左右一対のメイ
ンフレームから主に成る車体フレームとを備えた自動二
輪車において、 前記車体フレームにおける車幅方向に最も広がる部分の
側方には、前記燃料タンクよりも側方に側端が位置し、
かつ、前記幅広の部分を保護する保護部材が配設され、 該保護部材は前記車体フレームに取付けられると共に、
当該保護部材の取付け部の近傍で前記左右一対メインフ
レームは連結部材により連結されていることを特徴とす
る自動二輪車の車体保護構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7013023A JPH08198158A (ja) | 1995-01-30 | 1995-01-30 | 自動二輪車の車体保護構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7013023A JPH08198158A (ja) | 1995-01-30 | 1995-01-30 | 自動二輪車の車体保護構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08198158A true JPH08198158A (ja) | 1996-08-06 |
Family
ID=11821551
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7013023A Pending JPH08198158A (ja) | 1995-01-30 | 1995-01-30 | 自動二輪車の車体保護構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08198158A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1900622A2 (en) | 2006-09-15 | 2008-03-19 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Two-wheeled vehicle |
| JP2016068844A (ja) * | 2014-09-30 | 2016-05-09 | 本田技研工業株式会社 | 鞍乗り型車両 |
| EP3257733A1 (en) * | 2016-06-15 | 2017-12-20 | Kawasaki Jukogyo Kabushiki Kaisha | Motorcycle |
| CN107985479A (zh) * | 2017-12-27 | 2018-05-04 | 广州雷利诺车业有限公司 | 一种摩托车保护车架 |
-
1995
- 1995-01-30 JP JP7013023A patent/JPH08198158A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1900622A2 (en) | 2006-09-15 | 2008-03-19 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Two-wheeled vehicle |
| US7648169B2 (en) | 2006-09-15 | 2010-01-19 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Motorcycle |
| JP2016068844A (ja) * | 2014-09-30 | 2016-05-09 | 本田技研工業株式会社 | 鞍乗り型車両 |
| EP3257733A1 (en) * | 2016-06-15 | 2017-12-20 | Kawasaki Jukogyo Kabushiki Kaisha | Motorcycle |
| CN107985479A (zh) * | 2017-12-27 | 2018-05-04 | 广州雷利诺车业有限公司 | 一种摩托车保护车架 |
| CN107985479B (zh) * | 2017-12-27 | 2024-01-12 | 广州雷利诺车业有限公司 | 一种摩托车保护车架 |
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