JPH07102796B2 - 荒地走行用鞍乗型車両の前輪用油圧式ディスクブレーキ装置 - Google Patents
荒地走行用鞍乗型車両の前輪用油圧式ディスクブレーキ装置Info
- Publication number
- JPH07102796B2 JPH07102796B2 JP60291482A JP29148285A JPH07102796B2 JP H07102796 B2 JPH07102796 B2 JP H07102796B2 JP 60291482 A JP60291482 A JP 60291482A JP 29148285 A JP29148285 A JP 29148285A JP H07102796 B2 JPH07102796 B2 JP H07102796B2
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- JP
- Japan
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- vehicle
- hydraulic
- brake device
- disc brake
- knuckle bracket
- Prior art date
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62L—BRAKES SPECIALLY ADAPTED FOR CYCLES
- B62L1/00—Brakes; Arrangements thereof
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D55/00—Brakes with substantially-radial braking surfaces pressed together in axial direction, e.g. disc brakes
- F16D55/02—Brakes with substantially-radial braking surfaces pressed together in axial direction, e.g. disc brakes with axially-movable discs or pads pressed against axially-located rotating members
- F16D55/22—Brakes with substantially-radial braking surfaces pressed together in axial direction, e.g. disc brakes with axially-movable discs or pads pressed against axially-located rotating members by clamping an axially-located rotating disc between movable braking members, e.g. movable brake discs or brake pads
- F16D55/224—Brakes with substantially-radial braking surfaces pressed together in axial direction, e.g. disc brakes with axially-movable discs or pads pressed against axially-located rotating members by clamping an axially-located rotating disc between movable braking members, e.g. movable brake discs or brake pads with a common actuating member for the braking members
- F16D55/225—Brakes with substantially-radial braking surfaces pressed together in axial direction, e.g. disc brakes with axially-movable discs or pads pressed against axially-located rotating members by clamping an axially-located rotating disc between movable braking members, e.g. movable brake discs or brake pads with a common actuating member for the braking members the braking members being brake pads
- F16D55/226—Brakes with substantially-radial braking surfaces pressed together in axial direction, e.g. disc brakes with axially-movable discs or pads pressed against axially-located rotating members by clamping an axially-located rotating disc between movable braking members, e.g. movable brake discs or brake pads with a common actuating member for the braking members the braking members being brake pads in which the common actuating member is moved axially, e.g. floating caliper disc brakes
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D2121/00—Type of actuator operation force
- F16D2121/02—Fluid pressure
- F16D2121/04—Fluid pressure acting on a piston-type actuator, e.g. for liquid pressure
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Valves And Accessory Devices For Braking Systems (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、例えば荒地走行用鞍乗型車両に最適の油圧式
ディスクブレーキ装置に関し、特にそのブレーキホース
の接続部を確実に保護できるようにした構造に関する。
ディスクブレーキ装置に関し、特にそのブレーキホース
の接続部を確実に保護できるようにした構造に関する。
一般に鞍乗型車両は、車体フレームの略中央にエンジン
を搭載し、前部及び後部に幅広超低圧タイヤ付車輪を装
着し、上部に前から順に操向ハンドル,燃料タンク及び
鞍型シートを配置してなり、岩場,泥池等の荒地走行に
適した車両であり、最近ではスポーツ走行あるいはレジ
ャーに用いられる。
を搭載し、前部及び後部に幅広超低圧タイヤ付車輪を装
着し、上部に前から順に操向ハンドル,燃料タンク及び
鞍型シートを配置してなり、岩場,泥池等の荒地走行に
適した車両であり、最近ではスポーツ走行あるいはレジ
ャーに用いられる。
ところで上記車両においては、制動力強化の観点から油
圧式エィスクブレーキ装置が採用される場合がある。こ
のブレーキ装置はディスクプレートをキャリパユニット
で挾持して制動するようになっており、このキャリパユ
ニットに油圧供給用ブレーキホースを接続する場合、接
続金具としていわゆるバンジョを用いるのが一般的であ
り、これは低コストで、組立作業性に優れている。一般
にバンジョは第5図に示す如き形状となっている。即ち
バンジョ41は、平面リング状のジョイント部41aの内面
に環状の溝41bを凹設し、これに導入管部41cを一体形成
し、これをブレーキホース本体42の一端に接続して構成
されている。そしてこのバンジョ41を油圧供給口43に接
続するときは内部に連通孔44aが形成された接続ボルト4
4を油圧供給口43に螺着して行う。
圧式エィスクブレーキ装置が採用される場合がある。こ
のブレーキ装置はディスクプレートをキャリパユニット
で挾持して制動するようになっており、このキャリパユ
ニットに油圧供給用ブレーキホースを接続する場合、接
続金具としていわゆるバンジョを用いるのが一般的であ
り、これは低コストで、組立作業性に優れている。一般
にバンジョは第5図に示す如き形状となっている。即ち
バンジョ41は、平面リング状のジョイント部41aの内面
に環状の溝41bを凹設し、これに導入管部41cを一体形成
し、これをブレーキホース本体42の一端に接続して構成
されている。そしてこのバンジョ41を油圧供給口43に接
続するときは内部に連通孔44aが形成された接続ボルト4
4を油圧供給口43に螺着して行う。
ところが、上記バンジョでもってブレーキホースをホイ
ールリム内に配設されたキャリパユニットに接続した場
合、第5図に示すように、この接続金具部分は油圧供給
口43の軸と直角方向外方に突出することとなる。特にこ
の種の荒地走行用鞍乗型車両により、雑木や背丈ほどの
雑草等の生えた場所や岩場をスポーツ走行する場合に例
えば上記雑木,雑草等をかきわけて走行すると、従来の
ようにキャリパユニットに接続されたバンジョ41が車輪
から霧出している場合には、該バンジョ41等に上記雑木
等の障害物が当たる可能性が高い。また、この種の車両
の前輪が車両の最前端に配置されており、この点からも
バンジョ41に上記障害物が当たり易い。
ールリム内に配設されたキャリパユニットに接続した場
合、第5図に示すように、この接続金具部分は油圧供給
口43の軸と直角方向外方に突出することとなる。特にこ
の種の荒地走行用鞍乗型車両により、雑木や背丈ほどの
雑草等の生えた場所や岩場をスポーツ走行する場合に例
えば上記雑木,雑草等をかきわけて走行すると、従来の
ようにキャリパユニットに接続されたバンジョ41が車輪
から霧出している場合には、該バンジョ41等に上記雑木
等の障害物が当たる可能性が高い。また、この種の車両
の前輪が車両の最前端に配置されており、この点からも
バンジョ41に上記障害物が当たり易い。
さらにまたこの種の車両では、上記スポーツ走行では、
操向ハンドルを切った状態でスライドしながら進行す
る、いわゆるスライド走行を行う場合あり、このような
場合には上記バンジョ41が前方から見える状態でそのま
ま直進することとなり、該バンジョ41等が上記雑木、岩
等により当たり易くなる。そこで従来、上記障害物の衝
突を避けるため、保護カバーを別途に配設する必要があ
った。
操向ハンドルを切った状態でスライドしながら進行す
る、いわゆるスライド走行を行う場合あり、このような
場合には上記バンジョ41が前方から見える状態でそのま
ま直進することとなり、該バンジョ41等が上記雑木、岩
等により当たり易くなる。そこで従来、上記障害物の衝
突を避けるため、保護カバーを別途に配設する必要があ
った。
本発明は、かかる従来の問題点に鑑みてなされたもの
で、保護カバーを必要とすることなく、ブレーキホース
接続部に障害物が当たることのない荒地走行用鞍乗型車
両の前輪用油圧式ディスクブレーキ装置を提供すること
を目的としている。
で、保護カバーを必要とすることなく、ブレーキホース
接続部に障害物が当たることのない荒地走行用鞍乗型車
両の前輪用油圧式ディスクブレーキ装置を提供すること
を目的としている。
本発明は荒地走行用鞍乗型車両の前輪用油圧式ディスク
ブレーキ装置において、ディスクプレートをホイールリ
ムの内側に位置するようにホイールハブに固着し、該デ
ィスクプレートを一対のキャリパによって挟持制動する
キャリパユニットを上記ホイールリムの内側に、かつ車
軸より前側に位置するようにナックルブラケットに固着
し、該キャリパユニットの油圧供給口を車両略後方に向
けて開口させ、該油圧供給口に該供給口の軸方向に延び
る直管状の持続金具を螺着し、該接続金具に可撓性ホー
スの一端を固着し、該可撓性ホースを該接続金具の軸方
向に延び、かつ上記ナックルブラケットより車幅方向内
側を通るように車両後方に延長したことを特徴としてい
る。
ブレーキ装置において、ディスクプレートをホイールリ
ムの内側に位置するようにホイールハブに固着し、該デ
ィスクプレートを一対のキャリパによって挟持制動する
キャリパユニットを上記ホイールリムの内側に、かつ車
軸より前側に位置するようにナックルブラケットに固着
し、該キャリパユニットの油圧供給口を車両略後方に向
けて開口させ、該油圧供給口に該供給口の軸方向に延び
る直管状の持続金具を螺着し、該接続金具に可撓性ホー
スの一端を固着し、該可撓性ホースを該接続金具の軸方
向に延び、かつ上記ナックルブラケットより車幅方向内
側を通るように車両後方に延長したことを特徴としてい
る。
本発明に係る車両の油圧式ディスクブレーキ装置では、
接続金具は、ホイールリム内に配設されたキャリパユニ
ットの後方に開口した油圧供給口の軸方向に延びてお
り、従って該接続金具は外方に突出することなくホイー
ルリム内に位置することとなり、操舵時においてもこの
接続金具が前方から見て外方にはほんとんど露出せず、
その結果ホイールリムが保護カバーの機能を果たすこと
となり、別途に保護カバーを設けることなく障害物の該
接続金具への衝突を防止できる。
接続金具は、ホイールリム内に配設されたキャリパユニ
ットの後方に開口した油圧供給口の軸方向に延びてお
り、従って該接続金具は外方に突出することなくホイー
ルリム内に位置することとなり、操舵時においてもこの
接続金具が前方から見て外方にはほんとんど露出せず、
その結果ホイールリムが保護カバーの機能を果たすこと
となり、別途に保護カバーを設けることなく障害物の該
接続金具への衝突を防止できる。
またキャリパユニットを車軸より前側に配置し、上記接
続金具に接続された可撓性ホースをナックルブラケット
より車幅方向内側の上下ボス部間を通って車両後方に延
長したので、接続金具をホイールリム内のキャリパユニ
ットから後方に向けて接続しながら、可撓性ホースを車
軸,ホイールリム等との干渉を無理なく回避しながら車
両後方に配索できるとともに、接続金具をナックルブラ
ケットによっても保護できる。
続金具に接続された可撓性ホースをナックルブラケット
より車幅方向内側の上下ボス部間を通って車両後方に延
長したので、接続金具をホイールリム内のキャリパユニ
ットから後方に向けて接続しながら、可撓性ホースを車
軸,ホイールリム等との干渉を無理なく回避しながら車
両後方に配索できるとともに、接続金具をナックルブラ
ケットによっても保護できる。
以下、本発明の実施例を図について説明する。
第1図ないし第4図は本発明の一実施例による車両の油
圧式ディスクブレーキ装置を説明するための図であり、
本実施例は荒地走行用鞍乗型車両の前輪用油圧式ディス
クブレーキ装置に適用した例である。図において、1は
鋼管製車体フレームで、この車体フレーム1の前部に
は、前バンパ5,前フェンダ19,前消灯20が、後部には後
バンパ6,後フェンダ18がそれぞれ配設され、上部には、
前から順に操向ハンドル15,タンクカバー16aを備えた燃
料タンク16,鞍型シート17が装着されている。また車体
フレーム1の略中央には、クランクケース7と結合され
たエンジン8が搭載され、後方左,右には、幅広超低圧
タイヤ付後輪14がリヤアーム13を介して装着されてお
り、このリヤアーム13と車体フレーム1との間には後輪
懸架装置12が配設されている。
圧式ディスクブレーキ装置を説明するための図であり、
本実施例は荒地走行用鞍乗型車両の前輪用油圧式ディス
クブレーキ装置に適用した例である。図において、1は
鋼管製車体フレームで、この車体フレーム1の前部に
は、前バンパ5,前フェンダ19,前消灯20が、後部には後
バンパ6,後フェンダ18がそれぞれ配設され、上部には、
前から順に操向ハンドル15,タンクカバー16aを備えた燃
料タンク16,鞍型シート17が装着されている。また車体
フレーム1の略中央には、クランクケース7と結合され
たエンジン8が搭載され、後方左,右には、幅広超低圧
タイヤ付後輪14がリヤアーム13を介して装着されてお
り、このリヤアーム13と車体フレーム1との間には後輪
懸架装置12が配設されている。
また、上記車体フレーム1の前部左,右にはこれも幅広
超低圧タイヤ付前輪11がダブルウィッシュボーン型前輪
懸架装置22を介して装着されている。この前輪懸架装置
22は、サスペンションアームである上部アーム23,下部
アーム24と、ナックルブラケット25と、該ブラケット25
の上下のボス部25aと上記両アーム23,24とを連結するボ
ールジョイント26と、上記単体フレーム1と下部アーム
24との間に配設されたクッションユニット27とから構成
されており、ナックルブラケット25に一体形成された車
軸25aに上記前輪11が回転自在に装着されている。この
前輪11は、幅広超低圧タイヤ11aが装着されたホイール
リム11bが中心部にホイールハブ11cを固定して構成され
ている。
超低圧タイヤ付前輪11がダブルウィッシュボーン型前輪
懸架装置22を介して装着されている。この前輪懸架装置
22は、サスペンションアームである上部アーム23,下部
アーム24と、ナックルブラケット25と、該ブラケット25
の上下のボス部25aと上記両アーム23,24とを連結するボ
ールジョイント26と、上記単体フレーム1と下部アーム
24との間に配設されたクッションユニット27とから構成
されており、ナックルブラケット25に一体形成された車
軸25aに上記前輪11が回転自在に装着されている。この
前輪11は、幅広超低圧タイヤ11aが装着されたホイール
リム11bが中心部にホイールハブ11cを固定して構成され
ている。
そして上記ホイールハブ11cの内側面には、ディスクプ
レート31がボルト締め固着されており、このディスクプ
レート31はホイールリム11b内に位置している。また、
上記ナックルブラケット25にはキャリパユニット32が、
車軸25aより前側に、かつホイールリム11b内に位置する
ように装着されており、該ユニット32内には一対のキャ
リパ32aがディスクプレート31を挟んで対向するように
配設されている。そして上記キャリパユニット32の油圧
供給口32bは、平面から見て車体後方に開口しており
(第1図参照)、該油圧供給口32bには雌ねじ加工が施
されている。
レート31がボルト締め固着されており、このディスクプ
レート31はホイールリム11b内に位置している。また、
上記ナックルブラケット25にはキャリパユニット32が、
車軸25aより前側に、かつホイールリム11b内に位置する
ように装着されており、該ユニット32内には一対のキャ
リパ32aがディスクプレート31を挟んで対向するように
配設されている。そして上記キャリパユニット32の油圧
供給口32bは、平面から見て車体後方に開口しており
(第1図参照)、該油圧供給口32bには雌ねじ加工が施
されている。
そして上記油圧供給口32bには油圧供給用ブレーキホー
ス33の下端が螺着されている。このブレーキホース33
は、ホース本体33aに保護用スプリング33bを装着し、上
端に接続金具33cを、下端に接続金具33dをそれぞれ接続
してなる。上部接続金具33cにはバンジョが採用され、
下部接続金具33dとして直管状のものが採用されてお
り、該下部接続金具33dの先端部33eには雄ねじ加工が施
され、該先端部33eが上記油圧供給口32bに螺着されてお
り、これによりこのブレーキホース33の下部接続部分は
ナックルブラケット25より車幅方向内側の上記上下のボ
ス部25a,25a間を通って上記油圧供給口32bの軸方向、つ
まり車両略後方に延びている。そしてブレーキホース33
はさらに上部アーム23に沿って延び、その上端は、フレ
ーム1の前部に配設されたジョイント34にバンジョ33c
を介して接続されている。なお、23aはブレーキホース3
3を上部アーム23にクランプするためのクランパであ
る。また、上記ジョイント34はメインホース35によって
操向ハンドル15に装着されたマスタシリンダ(図示せ
ず)に接続されている。
ス33の下端が螺着されている。このブレーキホース33
は、ホース本体33aに保護用スプリング33bを装着し、上
端に接続金具33cを、下端に接続金具33dをそれぞれ接続
してなる。上部接続金具33cにはバンジョが採用され、
下部接続金具33dとして直管状のものが採用されてお
り、該下部接続金具33dの先端部33eには雄ねじ加工が施
され、該先端部33eが上記油圧供給口32bに螺着されてお
り、これによりこのブレーキホース33の下部接続部分は
ナックルブラケット25より車幅方向内側の上記上下のボ
ス部25a,25a間を通って上記油圧供給口32bの軸方向、つ
まり車両略後方に延びている。そしてブレーキホース33
はさらに上部アーム23に沿って延び、その上端は、フレ
ーム1の前部に配設されたジョイント34にバンジョ33c
を介して接続されている。なお、23aはブレーキホース3
3を上部アーム23にクランプするためのクランパであ
る。また、上記ジョイント34はメインホース35によって
操向ハンドル15に装着されたマスタシリンダ(図示せ
ず)に接続されている。
次に本実施例の作用効果について説明する。
従来のブレーキホース取付構造では、油圧供給口にブレ
ーキホースを接続するための接続金具としてバンジョを
利用していたので、該接続金具部分が油圧供給口の軸直
角方向外方に突出し、特に操舵時にブレーキホース33の
接続金具付近が前方から見て外方に露出し、そのままで
は障害物が当たり易い問題があった。これに対して本実
施例ではブレーキホース33の下端に、キャリパユニット
32の後方に向けて開口された油圧供給口32bの軸方向に
延びる直管状の下部接続金具33d設け、該接続金具33dに
よってブレーキホース33をキャリバユニット32に接続し
たので、該接続金具33dはホイールリム11b内に位置し、
外方に突出することはなく、操舵時においても、上記接
続金具33d部分が前方から見て外方に露出することはほ
とんどない。従って従来のような保護カバーを要するこ
となく、上記下部接続金具33d部分に障害物が当たるの
を防止できる。また、キャリパユニット32を車軸25aよ
り前側に配置するととも、ブレーキホース33をナックル
ブラケット25より車幅方向内側を通るように配索したの
で、接続金具33dを車両後方に向けて螺着しながらブレ
ーキホース33を車軸25a,ホイールリム11b等との干渉を
無理なく回避して配索できる。
ーキホースを接続するための接続金具としてバンジョを
利用していたので、該接続金具部分が油圧供給口の軸直
角方向外方に突出し、特に操舵時にブレーキホース33の
接続金具付近が前方から見て外方に露出し、そのままで
は障害物が当たり易い問題があった。これに対して本実
施例ではブレーキホース33の下端に、キャリパユニット
32の後方に向けて開口された油圧供給口32bの軸方向に
延びる直管状の下部接続金具33d設け、該接続金具33dに
よってブレーキホース33をキャリバユニット32に接続し
たので、該接続金具33dはホイールリム11b内に位置し、
外方に突出することはなく、操舵時においても、上記接
続金具33d部分が前方から見て外方に露出することはほ
とんどない。従って従来のような保護カバーを要するこ
となく、上記下部接続金具33d部分に障害物が当たるの
を防止できる。また、キャリパユニット32を車軸25aよ
り前側に配置するととも、ブレーキホース33をナックル
ブラケット25より車幅方向内側を通るように配索したの
で、接続金具33dを車両後方に向けて螺着しながらブレ
ーキホース33を車軸25a,ホイールリム11b等との干渉を
無理なく回避して配索できる。
なお、上記実施例では、前輪用油圧式ディスクブレーキ
装置について説明したが、本発明は後輪用ブレーキ装置
についても勿論適用できる。また、上記実施例では鞍乗
型車両のブレーキ装置について説明したが、本発明はこ
のように車両に限定されるものではなく、どのような車
両についても適用でき、例えば自動二輪車の油圧式ディ
スクブレーキ装置にも適用できる。
装置について説明したが、本発明は後輪用ブレーキ装置
についても勿論適用できる。また、上記実施例では鞍乗
型車両のブレーキ装置について説明したが、本発明はこ
のように車両に限定されるものではなく、どのような車
両についても適用でき、例えば自動二輪車の油圧式ディ
スクブレーキ装置にも適用できる。
以上のように本発明に係る車両の油圧式ディスクブレー
キ装置によれば、ホイールリム内の車軸より前側に配設
されたキャリパユニットへの油圧供給口を車両略後方に
向けて開口させ、可撓性ホースを上記油圧供給口の軸方
向に延びる直管状の接続金具で該油圧供給口に接続した
ので、上記可撓性ホースの接続金具部分は上記ホイール
リム内に位置し、外方に突出することはなく、操舵時に
も前方から見て外方に露出することはほとんどなくな
り、つまりこのホイールリムが接続金具部分を保護する
こととなり、従来のような保護部材を不要にできる効果
があり、またキャリパユニットを車軸より前側に配置
し、可撓性ホースをナックルブラケットより車幅方向内
側の上下ボス部間を通るように後方に延長したので、接
続金具をナックルブラケットによっても保護でき、また
接続金具を車両後方に向けて螺着しながら可撓性ホース
を車軸,ホイールリム等との干渉を無理なく回避して配
索できる効果がある。
キ装置によれば、ホイールリム内の車軸より前側に配設
されたキャリパユニットへの油圧供給口を車両略後方に
向けて開口させ、可撓性ホースを上記油圧供給口の軸方
向に延びる直管状の接続金具で該油圧供給口に接続した
ので、上記可撓性ホースの接続金具部分は上記ホイール
リム内に位置し、外方に突出することはなく、操舵時に
も前方から見て外方に露出することはほとんどなくな
り、つまりこのホイールリムが接続金具部分を保護する
こととなり、従来のような保護部材を不要にできる効果
があり、またキャリパユニットを車軸より前側に配置
し、可撓性ホースをナックルブラケットより車幅方向内
側の上下ボス部間を通るように後方に延長したので、接
続金具をナックルブラケットによっても保護でき、また
接続金具を車両後方に向けて螺着しながら可撓性ホース
を車軸,ホイールリム等との干渉を無理なく回避して配
索できる効果がある。
第1図ないし第4図は本発明の一実施例による車両の油
圧式ディスクブレーキ装置を説明するためのもので、第
1図はその断面平面図、第2図はその側面図、第3図は
その正面図、第4図は上記実施例が適用された鞍乗型車
両の側面図、第5図従来の接続金具を示す断面図であ
る。 図において、11bはホイールリム、11cはホイールハブ、
31はディスクプレート、32はキャリパユニット、32aは
キャリパ、32bは油圧供給口、33はブレーキホース(可
撓性ホース)、33dは接続金具である。
圧式ディスクブレーキ装置を説明するためのもので、第
1図はその断面平面図、第2図はその側面図、第3図は
その正面図、第4図は上記実施例が適用された鞍乗型車
両の側面図、第5図従来の接続金具を示す断面図であ
る。 図において、11bはホイールリム、11cはホイールハブ、
31はディスクプレート、32はキャリパユニット、32aは
キャリパ、32bは油圧供給口、33はブレーキホース(可
撓性ホース)、33dは接続金具である。
Claims (1)
- 【請求項1】車幅方向外方に突出する車軸により幅広超
低圧タイヤ付前輪を支持するナックルブラケットと、該
ナックルブラケットの内側面に形成された上下一対のボ
ス部を支持する上下一対の揺動アームとを有する前輪懸
架装置を備えた荒地走行用鞍乗型車両の前輪用油圧式デ
ィスクブレーキ装置において、ディスクプレートをホイ
ールリムの内側に位置するようにホイールハブに固着
し、該ディスクプレートを一対のキャリパによって挟持
制動するキャリパユニットを上記ホイールリムの内側
に、かつ車軸より前側に位置するように上記ナックルブ
ラケットに固着し、該キャリパユニットの油圧供給口を
車両略後方に向けて開口させ、該油圧供給口に該供給口
の軸方向に延びる直管状の持続金具を螺着し、該接続金
具に可撓性ホースの一端を固着し、該可撓性ホースを該
接続金具の軸方向に延び、かつ上記ナックルブラケット
より車幅方向内側の上記上下のボス部間を通るように車
両後方に延長し、該可撓性ホースを上記操向ハンドルに
配設されたマスタシリンダに接続したことを特徴とする
荒地走行用鞍乗型車両の前輪用油圧式ディスクブレーキ
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60291482A JPH07102796B2 (ja) | 1985-12-24 | 1985-12-24 | 荒地走行用鞍乗型車両の前輪用油圧式ディスクブレーキ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60291482A JPH07102796B2 (ja) | 1985-12-24 | 1985-12-24 | 荒地走行用鞍乗型車両の前輪用油圧式ディスクブレーキ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
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1985
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|---|---|---|---|---|
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| JPS62149589A (ja) | 1987-07-03 |
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