JPH08198567A - 昇降機用データ収集方法及び装置 - Google Patents
昇降機用データ収集方法及び装置Info
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- JPH08198567A JPH08198567A JP652595A JP652595A JPH08198567A JP H08198567 A JPH08198567 A JP H08198567A JP 652595 A JP652595 A JP 652595A JP 652595 A JP652595 A JP 652595A JP H08198567 A JPH08198567 A JP H08198567A
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- collector
- data collector
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- Indicating And Signalling Devices For Elevators (AREA)
- Maintenance And Inspection Apparatuses For Elevators (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 人為ミスによるデータ収集のミスをなくし、
誰が行っても正しくデータ収集が行える昇降機用のデー
タ収集方法及び装置を得ること。 【構成】 昇降機の複数の主要構成部材に設けられた振
動センサー20a,20bと、昇降機機体の表面部近傍
に設けられ、振動センサー20a,20bで検出された
振動データがリード線22a,22bを介して伝送収集
される端子部21と、その端子部に係脱可能なコネクタ
ー27を介して各振動データを収集収録するデータ収集
器24と、そのデータ収集器24に接続され、昇降機側
に装着された機体特定用標示記号23を読み取るコード
読取器25とを有する。
誰が行っても正しくデータ収集が行える昇降機用のデー
タ収集方法及び装置を得ること。 【構成】 昇降機の複数の主要構成部材に設けられた振
動センサー20a,20bと、昇降機機体の表面部近傍
に設けられ、振動センサー20a,20bで検出された
振動データがリード線22a,22bを介して伝送収集
される端子部21と、その端子部に係脱可能なコネクタ
ー27を介して各振動データを収集収録するデータ収集
器24と、そのデータ収集器24に接続され、昇降機側
に装着された機体特定用標示記号23を読み取るコード
読取器25とを有する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、エレベータ、エスカレ
ーター等の昇降機における駆動系の振動測定に係り、特
に主要駆動部の振動データの収録するデータ収集方法及
び収集装置に関する。
ーター等の昇降機における駆動系の振動測定に係り、特
に主要駆動部の振動データの収録するデータ収集方法及
び収集装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図13は一般的なエスカレータの概略構
成を示す図であって、或る階からその上方階にわたって
斜めに架装された主枠1内の上下両端部に主動輪2及び
従動輪3が配設され、その主動輪2及び従動輪3間にロ
ーラチェーン4が巻装され、そのローラチェーン4に一
定のピッチ間隔で多数の踏板5が連結されている。上記
主動輪2は駆動装置6によって駆動チェーン7を介して
回転駆動されるようにしてあり、また前記多数の踏板5
は、上方通路を移動するときに、ガイドレール8によっ
て水平に維持されるようにしてある。
成を示す図であって、或る階からその上方階にわたって
斜めに架装された主枠1内の上下両端部に主動輪2及び
従動輪3が配設され、その主動輪2及び従動輪3間にロ
ーラチェーン4が巻装され、そのローラチェーン4に一
定のピッチ間隔で多数の踏板5が連結されている。上記
主動輪2は駆動装置6によって駆動チェーン7を介して
回転駆動されるようにしてあり、また前記多数の踏板5
は、上方通路を移動するときに、ガイドレール8によっ
て水平に維持されるようにしてある。
【0003】したがって、駆動装置6が作動されると、
駆動チェーン7を介して主動輪2が回転駆動され、ロー
ラチェーン4が例えば矢印方向に回動され、水平状に維
持されている踏板5が順次斜め上方に移動される。しか
して、上記踏板5に乗っている乗客等を上方階に移送す
ることができる。
駆動チェーン7を介して主動輪2が回転駆動され、ロー
ラチェーン4が例えば矢印方向に回動され、水平状に維
持されている踏板5が順次斜め上方に移動される。しか
して、上記踏板5に乗っている乗客等を上方階に移送す
ることができる。
【0004】このようなエスカレータにおいては主要駆
動部品である軸受部等の経年変化による異常を早期に発
見し、その異常に対処する必要がある。ところが、従来
このような異常を発見しこれに対する対処は保守員の技
量に頼ることが多く、異常の早期発見及びそれに対する
対処が遅れぎみとなることがある等の問題があった。
動部品である軸受部等の経年変化による異常を早期に発
見し、その異常に対処する必要がある。ところが、従来
このような異常を発見しこれに対する対処は保守員の技
量に頼ることが多く、異常の早期発見及びそれに対する
対処が遅れぎみとなることがある等の問題があった。
【0005】そこで、主要駆動部の振動をそれぞれセン
サーによって検出し、その各測定部のデータを収集し、
データをセンターマシンに蓄積し、経年変化による機器
の痛み具合を測定することも提案されている。
サーによって検出し、その各測定部のデータを収集し、
データをセンターマシンに蓄積し、経年変化による機器
の痛み具合を測定することも提案されている。
【0006】しかし、エレベータのように自由にセンサ
ーを取付けられる環境にあるものでは、問題なくセンサ
ーを取付け測定を行うことができるが、エスカレーター
の軸受部のように目視できる位置に被測定部がない場合
には、センサーの取付けに手間がかかり、かつ手探りで
の作業となるので、センサー取付けの確実性にも欠ける
等の不都合がある。
ーを取付けられる環境にあるものでは、問題なくセンサ
ーを取付け測定を行うことができるが、エスカレーター
の軸受部のように目視できる位置に被測定部がない場合
には、センサーの取付けに手間がかかり、かつ手探りで
の作業となるので、センサー取付けの確実性にも欠ける
等の不都合がある。
【0007】このようなことから、各被測定部にそれぞ
れセンサーを取付け、図14に示すようにその各センサ
ー10a,10b,10c,10dにそれぞれ接続され
たリード線11a,11b,11c,11dの端部をエ
スカレーターの表側部の適宜位置に設けられた接続端子
部12の各端子12a,12b,12c,12dに接続
しておき、振動の測定時には、データ収集器13の検査
用プラグ14を順次各端子12a,12b,12c,1
2dに挿入接続して各部の振動データを測定し、これら
のデータを収集センターに持ち込み備え付のセンターマ
シンに集録してからそのセンターマシンで振動解析する
ことで、被測定部の傷み具合を判断し、対策を施すこと
により予防保全を行なうことが行われている。
れセンサーを取付け、図14に示すようにその各センサ
ー10a,10b,10c,10dにそれぞれ接続され
たリード線11a,11b,11c,11dの端部をエ
スカレーターの表側部の適宜位置に設けられた接続端子
部12の各端子12a,12b,12c,12dに接続
しておき、振動の測定時には、データ収集器13の検査
用プラグ14を順次各端子12a,12b,12c,1
2dに挿入接続して各部の振動データを測定し、これら
のデータを収集センターに持ち込み備え付のセンターマ
シンに集録してからそのセンターマシンで振動解析する
ことで、被測定部の傷み具合を判断し、対策を施すこと
により予防保全を行なうことが行われている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述の如き振
動測定方法には、人為ミスが発生する要因が大きくわけ
て2つある。すなわち、例えば駆動輪の右側の軸受の振
動を測定するつもりであったのに、左側の軸受部の測定
を行うセンサ10bの端子12bにプラグ14を接続し
て測定してしまう等の、複数被測定部の振動データ採取
上の取り違え集録ミスと、複数台のエスカレーターの認
識コードの誤入力による振動データ採取上の集録ミスが
ある。
動測定方法には、人為ミスが発生する要因が大きくわけ
て2つある。すなわち、例えば駆動輪の右側の軸受の振
動を測定するつもりであったのに、左側の軸受部の測定
を行うセンサ10bの端子12bにプラグ14を接続し
て測定してしまう等の、複数被測定部の振動データ採取
上の取り違え集録ミスと、複数台のエスカレーターの認
識コードの誤入力による振動データ採取上の集録ミスが
ある。
【0009】各エスカレーターには、現場コード、号機
コード、測定場所の認識コード等があり、これを作業員
が手で入力するため、誤操作による入力ミスが考えら
れ、また入力には数字とアルファベットの入力が必要な
ため、カーソル移動用のキーも含めると、36種類以上
のキーを操作する必要があり、操作が繁雑なことも入力
ミスの原因となっている。
コード、測定場所の認識コード等があり、これを作業員
が手で入力するため、誤操作による入力ミスが考えら
れ、また入力には数字とアルファベットの入力が必要な
ため、カーソル移動用のキーも含めると、36種類以上
のキーを操作する必要があり、操作が繁雑なことも入力
ミスの原因となっている。
【0010】センターマシンには、ファイル名をチェッ
クして異なる現場等のデータが入力できないようになっ
ているが、データ収集器の現場情報の打ち込みミスによ
る異常データまでは回避することができない。
クして異なる現場等のデータが入力できないようになっ
ているが、データ収集器の現場情報の打ち込みミスによ
る異常データまでは回避することができない。
【0011】この場合、正常なデータを採取してこれを
センターマシンに入力すれば、図15(a)に示すよう
に、異常発生の兆候が現われるので、その場で判断でき
るが、誤ったデータがセンターマシンに入力されると、
図15(b)に示すようにまだ故障の前兆が現われてい
ないので、判断を誤ることになる。
センターマシンに入力すれば、図15(a)に示すよう
に、異常発生の兆候が現われるので、その場で判断でき
るが、誤ったデータがセンターマシンに入力されると、
図15(b)に示すようにまだ故障の前兆が現われてい
ないので、判断を誤ることになる。
【0012】本発明はこのような点に鑑み、人為ミスに
よるデータ収集のミスをなくし、誰が行っても正しくデ
ータ収集が行なえる昇降機用データ収集方法及び装置を
得、上記データをセンターマシンに集録するとともに、
それを解析して故障の有無及び前兆を正確に読み取る診
断技術を確立することを目的とする。
よるデータ収集のミスをなくし、誰が行っても正しくデ
ータ収集が行なえる昇降機用データ収集方法及び装置を
得、上記データをセンターマシンに集録するとともに、
それを解析して故障の有無及び前兆を正確に読み取る診
断技術を確立することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】第1の発明は、昇降機の
複数の主要構成部材にそれぞれ振動センサーを設け、そ
の各振動センサーによって検出された振動データをリー
ド線を介して昇降機機体の表側部近傍に設けられた端子
部に収集し、その端子部に係合させたコネクターを介し
て上記各振動データをデータ収集器に収集し、そのデー
タ収集器の操作ボタンの操作によって各振動データを選
択して上記データ収集器に収録し、その後上記データ収
集器に収録された振動データをデータセンターに運んで
センター収録器に蓄積するようにしたことを特徴とす
る。
複数の主要構成部材にそれぞれ振動センサーを設け、そ
の各振動センサーによって検出された振動データをリー
ド線を介して昇降機機体の表側部近傍に設けられた端子
部に収集し、その端子部に係合させたコネクターを介し
て上記各振動データをデータ収集器に収集し、そのデー
タ収集器の操作ボタンの操作によって各振動データを選
択して上記データ収集器に収録し、その後上記データ収
集器に収録された振動データをデータセンターに運んで
センター収録器に蓄積するようにしたことを特徴とす
る。
【0014】また、第2の発明は、昇降機の複数の主要
構成部材に設けられた振動センサーと、昇降機機体の表
側部近傍に設けられ、上記振動センサーで検出された振
動データがリード線を介して伝送収集される端子部と、
その端子部に係脱可能なコネクターを介して上記各振動
データを収集収録するデータ収集器と、そのデータ収集
器に接続され、昇降機側に装着された機体特定用標示記
号を読み取る読取器とを有することを特徴とする。
構成部材に設けられた振動センサーと、昇降機機体の表
側部近傍に設けられ、上記振動センサーで検出された振
動データがリード線を介して伝送収集される端子部と、
その端子部に係脱可能なコネクターを介して上記各振動
データを収集収録するデータ収集器と、そのデータ収集
器に接続され、昇降機側に装着された機体特定用標示記
号を読み取る読取器とを有することを特徴とする。
【0015】
【作用】データ収集器に接続されているコネクターを昇
降機機体の表側部近傍に設けられている接続端子部につ
なぎデータ収集器の電源を入れるとともに、その接続端
子部の近くに表示してある現場コードをデータ収集器に
設けられているコード読み取り器で読み取ると、測定対
象物の種類が判別され、かつ接続端子につながっている
被測定物に固定された各センサーから得られる全ての信
号が自動的に或はその中から任意に選ばれた信号がデー
タ収集器に表示される。そして、上記コード読取器で読
み取った情報とともに、自動的にデータ保存用のファイ
ルが作成され、そのファイル内に各センサーからの信号
が収められる。
降機機体の表側部近傍に設けられている接続端子部につ
なぎデータ収集器の電源を入れるとともに、その接続端
子部の近くに表示してある現場コードをデータ収集器に
設けられているコード読み取り器で読み取ると、測定対
象物の種類が判別され、かつ接続端子につながっている
被測定物に固定された各センサーから得られる全ての信
号が自動的に或はその中から任意に選ばれた信号がデー
タ収集器に表示される。そして、上記コード読取器で読
み取った情報とともに、自動的にデータ保存用のファイ
ルが作成され、そのファイル内に各センサーからの信号
が収められる。
【0016】しかして、現地の必要なデータが簡単にか
つ間違いなく測定保存され、長期にわたってデータを管
理、解析するためのセンタマシンへ誤りなくデータの受
け渡しを行うことができる。
つ間違いなく測定保存され、長期にわたってデータを管
理、解析するためのセンタマシンへ誤りなくデータの受
け渡しを行うことができる。
【0017】
【実施例】以下、添付図面を参照して本発明の実施例に
ついて説明する。図1は、エスカレータの主動輪2近傍
部の概略構成を示す図であって、駆動装置6及びその駆
動装置6によって回転駆動され踏段の駆動を行なう主動
輪2の軸受2aにはそれぞれ当該部の振動の測定を行う
センサー20a,20bが設けられている。
ついて説明する。図1は、エスカレータの主動輪2近傍
部の概略構成を示す図であって、駆動装置6及びその駆
動装置6によって回転駆動され踏段の駆動を行なう主動
輪2の軸受2aにはそれぞれ当該部の振動の測定を行う
センサー20a,20bが設けられている。
【0018】一方、エスカレータ主枠1の上表面には外
部から比較的に接近することができる位置に接続端子部
21が設けられており、その接続端子部21に設けられ
ている複数のピンに、それぞれ対応する前記各センサー
20a,20bがリード線22a,22bによって接続
されている。すなわち、上記接続端子部21の各ピンと
センサーとの関係は各エスカレータとも共通しており、
或る位置にあるピンには例えばセンサー20aが接続さ
れ、他の所定位置にあるピンにはセンサー20bが接続
されている。したがって、各センサー20a,20bで
測定された各振動データはリード線22a,22bを介
して一箇所に集められ、接続端子部21の対応するピン
に入力される。
部から比較的に接近することができる位置に接続端子部
21が設けられており、その接続端子部21に設けられ
ている複数のピンに、それぞれ対応する前記各センサー
20a,20bがリード線22a,22bによって接続
されている。すなわち、上記接続端子部21の各ピンと
センサーとの関係は各エスカレータとも共通しており、
或る位置にあるピンには例えばセンサー20aが接続さ
れ、他の所定位置にあるピンにはセンサー20bが接続
されている。したがって、各センサー20a,20bで
測定された各振動データはリード線22a,22bを介
して一箇所に集められ、接続端子部21の対応するピン
に入力される。
【0019】また、上記接続端子部21の近傍部には、
図2に示すように、現場番号や機種番号等が記録された
現場認識コード23が設けられている。
図2に示すように、現場番号や機種番号等が記録された
現場認識コード23が設けられている。
【0020】データ収集器24は、従来の振動測定器の
機能である振動波形の表示やオートレベル調整、振動波
データの保存等が行なえるものと同等の機能を有してお
り、さらにコード読取装置25が付加されている。ま
た、上記データ収集器24には後述するように測定手順
を表示部24aに表示することができるようにしてあ
り、その表示部24aの一側には図3に示すように操作
ボタン24bが設けられている。
機能である振動波形の表示やオートレベル調整、振動波
データの保存等が行なえるものと同等の機能を有してお
り、さらにコード読取装置25が付加されている。ま
た、上記データ収集器24には後述するように測定手順
を表示部24aに表示することができるようにしてあ
り、その表示部24aの一側には図3に示すように操作
ボタン24bが設けられている。
【0021】また、上記データ収集器24には、ケーブ
ル26を介してコネクター27が接続されており、この
コネクター27を前記エスカレータ側の接続端子部21
に装脱可能としてある。このコネクター27は、図4に
示すように、接続端子部21の各センサー20a,20
b,20c,20d,…に接続されたピン28と係合す
る複数の係合部27aを有し、コネクター27を接続端
子21に接続するとき、所定の角度関係のときのみ互い
に接続可能としてあり、所定のピン28が常に対応する
係合部27aに係合するようにしてある。
ル26を介してコネクター27が接続されており、この
コネクター27を前記エスカレータ側の接続端子部21
に装脱可能としてある。このコネクター27は、図4に
示すように、接続端子部21の各センサー20a,20
b,20c,20d,…に接続されたピン28と係合す
る複数の係合部27aを有し、コネクター27を接続端
子21に接続するとき、所定の角度関係のときのみ互い
に接続可能としてあり、所定のピン28が常に対応する
係合部27aに係合するようにしてある。
【0022】しかして、振動の測定に際してデータ収集
器の電源を入れると、データ収集器24の表示部に、接
続端子にコネクターを接続しENTキーを押すような指
示がでる(S1)(図5参照)。接続端子21にコネク
ター27が正しく接続されておらずENTキーを押した
場合には、「コネクターを正しく接続してください」と
の指示がある。
器の電源を入れると、データ収集器24の表示部に、接
続端子にコネクターを接続しENTキーを押すような指
示がでる(S1)(図5参照)。接続端子21にコネク
ター27が正しく接続されておらずENTキーを押した
場合には、「コネクターを正しく接続してください」と
の指示がある。
【0023】そこで、コネクター27を接続端子部21
に接続し、ENTキーを押すと、上記表示部24aには
「現場コードを入力してください」(S2)との表示が
でるので、コード読み取り装置25で測定対象物の接続
端子21の近傍部にある現場認識コード23を読み取り
入力する。これは入力が成功するまで続けられる。さら
に、現場認識コードの入力が終ると、測定中の波形を表
示させるかどうかの質問が表示される(S3)ので、操
作ボタン24bにおける矢印キーでカーソルを動かし、
ENTキーで「はい」或は「いいえ」を選択する。
に接続し、ENTキーを押すと、上記表示部24aには
「現場コードを入力してください」(S2)との表示が
でるので、コード読み取り装置25で測定対象物の接続
端子21の近傍部にある現場認識コード23を読み取り
入力する。これは入力が成功するまで続けられる。さら
に、現場認識コードの入力が終ると、測定中の波形を表
示させるかどうかの質問が表示される(S3)ので、操
作ボタン24bにおける矢印キーでカーソルを動かし、
ENTキーで「はい」或は「いいえ」を選択する。
【0024】「いいえ」を選ぶと、図6に示すように、
「測定準備ができたらENTキーを押して下さい」が表
示されるので、エスカレータを運転後ENTキーを押す
と、自動的に信号が送られて来ている個々のセンサーの
振動データが図9に示したファイル名に自動的に保存さ
れる。
「測定準備ができたらENTキーを押して下さい」が表
示されるので、エスカレータを運転後ENTキーを押す
と、自動的に信号が送られて来ている個々のセンサーの
振動データが図9に示したファイル名に自動的に保存さ
れる。
【0025】一方、「はい」を選択し、エレベータか否
かを選択すると、被測定物の種類によって異なる被測定
部の一覧表が、図3及び図10(a)に示すように、デ
ータ収集器の表示部24aに表示される(S4)。エレ
ベータの場合とエスカレータの場合とは互いに異なる表
示が表われる。
かを選択すると、被測定物の種類によって異なる被測定
部の一覧表が、図3及び図10(a)に示すように、デ
ータ収集器の表示部24aに表示される(S4)。エレ
ベータの場合とエスカレータの場合とは互いに異なる表
示が表われる。
【0026】そこで、矢印キーでカーソルを動かし、そ
の中の1つを選ぶと(図10(b))、「測定準備がで
きたらENTキーを押して下さい」(S5)の表示がで
るのでENTキーを押すと、その選択した場所に設けら
れているセンサーの振動波形が表示部に表示され、必要
に応じてそのデータを保存することができる(図7及び
図8参照)。
の中の1つを選ぶと(図10(b))、「測定準備がで
きたらENTキーを押して下さい」(S5)の表示がで
るのでENTキーを押すと、その選択した場所に設けら
れているセンサーの振動波形が表示部に表示され、必要
に応じてそのデータを保存することができる(図7及び
図8参照)。
【0027】このようにして、選択した場所の測定を終
えたら順次場所を変えて当該場所の振動を測定すること
ができる。このようにして、データの収集が終ったら、
データ収集器の電源を落すことでデータの収集を終了さ
せることができる。
えたら順次場所を変えて当該場所の振動を測定すること
ができる。このようにして、データの収集が終ったら、
データ収集器の電源を落すことでデータの収集を終了さ
せることができる。
【0028】しかして、上記各操作を行なうためには、
カーソル移動用の4つの矢印キーと、ENTキー、及び
保存キーの6つのキーを適宜操作するだけでよく、従来
のように40以上のキーを操作するものに比べ、その操
作性をきわめて向上させることができる。また、各測定
部所の振動データは常にデータ収集器に入力されてお
り、それらを適宜選択するだけであるので、例えば駆動
輪の右の軸受のデータを測定しようとして左の軸受を間
違って選択したとしても、1回余分に駆動輪の左側の軸
受の振動データが出来るだけで、右側の軸受の振動デー
タとして左側の軸受の振動データが入力されるようなこ
とがなく、異常なデータが発生するようなことはない。
これによりセンターマシンはファイル名の管理のみでデ
ータの内容を全て把握し、データの蓄積を正確に行うこ
とができる。
カーソル移動用の4つの矢印キーと、ENTキー、及び
保存キーの6つのキーを適宜操作するだけでよく、従来
のように40以上のキーを操作するものに比べ、その操
作性をきわめて向上させることができる。また、各測定
部所の振動データは常にデータ収集器に入力されてお
り、それらを適宜選択するだけであるので、例えば駆動
輪の右の軸受のデータを測定しようとして左の軸受を間
違って選択したとしても、1回余分に駆動輪の左側の軸
受の振動データが出来るだけで、右側の軸受の振動デー
タとして左側の軸受の振動データが入力されるようなこ
とがなく、異常なデータが発生するようなことはない。
これによりセンターマシンはファイル名の管理のみでデ
ータの内容を全て把握し、データの蓄積を正確に行うこ
とができる。
【0029】なお、図1においては接続端子部21を主
動輪2の近傍部に設けたものを示したが、図11に示す
ように、エスカレータ枠体1の上端部に設けてもよい。
また、エレベータの場合には、図12に示すように、モ
ータ30及び減速機31等にセンサー20a,20bを
取付けるとともに、減速機31のケーシングの一側に接
続端子部21を配設してもよい。
動輪2の近傍部に設けたものを示したが、図11に示す
ように、エスカレータ枠体1の上端部に設けてもよい。
また、エレベータの場合には、図12に示すように、モ
ータ30及び減速機31等にセンサー20a,20bを
取付けるとともに、減速機31のケーシングの一側に接
続端子部21を配設してもよい。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、昇降機
の複数の主要構成部材である被測定部に設けられた振動
センサーで検出された振動データをデータ収集器に収集
し、その各信号データを選択して収録するようにしたの
で、人為ミスによるデータ収集のミスをなくし、誰が行
っても正しくデータ収集を行なうことができる。しか
も、機体特定用の現場認識コードをデータ収集器に接続
した読取器により読み取るようにすることにより、被測
定機とデータとが対応しないようなことも確実に防止で
き、故障の前兆等を確実に診断することができる。
の複数の主要構成部材である被測定部に設けられた振動
センサーで検出された振動データをデータ収集器に収集
し、その各信号データを選択して収録するようにしたの
で、人為ミスによるデータ収集のミスをなくし、誰が行
っても正しくデータ収集を行なうことができる。しか
も、機体特定用の現場認識コードをデータ収集器に接続
した読取器により読み取るようにすることにより、被測
定機とデータとが対応しないようなことも確実に防止で
き、故障の前兆等を確実に診断することができる。
【図1】本発明の昇降機用データ収集装置の概略構成を
示す図。
示す図。
【図2】現場認識コードの説明図。
【図3】データ収集器の表示部等の配置図。
【図4】コネクターの説明図。
【図5】データ収集装置の操作フローチャート。
【図6】同上フローチャート。
【図7】同上フローチャート。
【図8】同上フローチャート。
【図9】記録ファイルの一例を示す図。
【図10】(a)、(b)はそれぞれ表示画面の一例を
示す図。
示す図。
【図11】接続端子の設備場所を変えた他の一例を示す
図。
図。
【図12】エレベータに適用した例を示す図。
【図13】一般的なエスカレータの構成を示す図。
【図14】従来の振動測定方法を示す説明図。
【図15】(a)、(b)はセンターマシンでのデータ
解析画面。
解析画面。
1 エスカレータ機枠 2 主動輪 5 踏板 6 駆動装置 20a,20b 振動センサー 21 接続端子 22a,22b リード線 23 現場認識コード 24 データ収集器 24a 表示部 24b 操作ボタン 25 コード読取装置 26 ケーブル 27 コネクター
Claims (4)
- 【請求項1】昇降機の複数の主要構成部材にそれぞれ振
動センサーを設け、その各振動センサーによって検出さ
れた振動データをリード線を介して昇降機機体の表側部
近傍に設けられた端子部に収集し、その端子部に係合さ
せたコネクターを介して上記各振動データをデータ収集
器に収集し、そのデータ収集器の操作ボタンの操作によ
って各振動データを選択して上記データ収集器に収録
し、その後上記データ収集器に収録された振動データを
データセンターに運んでセンター収録器に蓄積するよう
にしたことを特徴とする、昇降機用データ収集方法。 - 【請求項2】昇降機の複数の主要構成部材に設けられた
振動センサーと、昇降機機体の表側部近傍に設けられ、
上記振動センサーで検出された振動データがリード線を
介して伝送収集される端子部と、その端子部に係脱可能
なコネクターを介して上記各振動データを収集収録する
データ収集器と、そのデータ収集器に接続され、昇降機
側に装着された機体特定用標示記号を読み取る読取器と
を有することを特徴とする、昇降機用データ収集装置。 - 【請求項3】データ収集器は、測定手順を表示する機能
を有することを特徴とする、請求項2記載の昇降機用デ
ータ収集装置。 - 【請求項4】端子部は被測定部分に取付け固定された振
動センサーに対応する接続端子を有し、コネクターには
特定の接続端子とそれぞれ係合する接続部が設けられて
いることを特徴とする、請求項2記載の昇降機用データ
収集装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP652595A JPH08198567A (ja) | 1995-01-19 | 1995-01-19 | 昇降機用データ収集方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP652595A JPH08198567A (ja) | 1995-01-19 | 1995-01-19 | 昇降機用データ収集方法及び装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08198567A true JPH08198567A (ja) | 1996-08-06 |
Family
ID=11640789
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP652595A Pending JPH08198567A (ja) | 1995-01-19 | 1995-01-19 | 昇降機用データ収集方法及び装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08198567A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005247470A (ja) * | 2004-03-02 | 2005-09-15 | Toshiba Elevator Co Ltd | 昇降機の計測装置 |
| JP2006264858A (ja) * | 2005-03-23 | 2006-10-05 | Toshiba Elevator Co Ltd | 昇降機の保守システム |
-
1995
- 1995-01-19 JP JP652595A patent/JPH08198567A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005247470A (ja) * | 2004-03-02 | 2005-09-15 | Toshiba Elevator Co Ltd | 昇降機の計測装置 |
| JP2006264858A (ja) * | 2005-03-23 | 2006-10-05 | Toshiba Elevator Co Ltd | 昇降機の保守システム |
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