JPH08198587A - クライミングクレーン装置 - Google Patents

クライミングクレーン装置

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JPH08198587A
JPH08198587A JP659695A JP659695A JPH08198587A JP H08198587 A JPH08198587 A JP H08198587A JP 659695 A JP659695 A JP 659695A JP 659695 A JP659695 A JP 659695A JP H08198587 A JPH08198587 A JP H08198587A
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Noboru Nishigaki
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本来はクライミングクレーンでありながら、
例えば、横方向に長い建物の場合に対応して、建築物の
壁面に沿って横方向に移動できるようにする。 【構成】 クライミングクレーン(2)のクレーンマス
ト(4)を、クレーン本体3を備える上部側部分4bと
昇降装置および固定装置を備える下部側部分4aとに分
割可能とする。そして、建築物1の壁面に沿って横方向
に敷設される着脱可能な横方向の壁面横行用ガイドレー
ル11,11を設ける。さらに、この壁面横行用ガイド
レール11,11に沿って移動可能で、クレーンマスト
(4)の分割された上部側部分4bを搭載して固定可能
とする壁面横行用走行台車12を設けて、壁面横行用ク
ライミングクレーン装置10を構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば、中高層建築物
の施工に用いるクライミングクレーン装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】例えば、中高層建築物の施工において
は、鉄骨壁面に沿って鉛直に上昇しながら建て方を進め
るためのクライミングクレーンが用いられる。即ち、ク
ライミングクレーンは、鉄骨壁面に取り付けた縦方向の
ガイドレールに沿って鉛直にクライミングを行い、作業
時には、鉄骨本体に鉛直力・水平力が伝達支持できるよ
うクレーンマストと鉄骨本体をピンで連結して固定し、
クレーンマストの上部に備えるクレーン本体により鉄骨
の建て方工事を行う。なお、ガイドレールはクレーン自
身で上方へ盛り替えしながら建て方を進める。また、ク
レーンの操作は、押しボタン式で操作コードを地上並び
に鉄骨上に引き出して行う。また、例えば、超高層鉄骨
タワーの施工においては、タワークレーンを用いたり、
超大型クローラクレーンを用いたりしており、また、鉛
直方向に真直のタワーの施工の場合には、前述のような
クライミングクレーンを用いたりしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のクライ
ミングクレーンは、鉛直方向の移動しか行えないもので
あった。このため、例えば、横方向に長い建物や奥行き
の広い建物の場合においては、必要に応じて多数のクラ
イミングクレーンを使用しなければならなくなり、これ
が施工コストの高騰の要因ともなっていた。また、従来
のクライミングクレーンでは、前述の如く鉛直方向に真
直のタワーの施工の場合にしか用いることができず、一
辺の幅が変化して上方になるほどに横断面積が小さくな
っていくタワーの勾配を持つ外面に沿った移動を行うこ
とができなかった。
【0004】そこで、本発明の目的は、本来はクライミ
ングクレーンでありながら、例えば、横方向に長い建物
や奥行きの広い建物の場合に対応して、建築物の壁面に
沿って横方向に移動したり、あるいは、床面上等を移動
できるようにしたクライミングクレーン装置を提供する
ことにある。また、本発明は、例えば、上方になるほど
横断面積が小さくなっていく超高層タワーの勾配を持っ
た外面に沿って移動できるようにしたクライミングクレ
ーン装置を提供することも目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】以上の課題を解決すべく
請求項1記載の発明は、旋回可能で起伏可能なクレーン
本体を上部に備えるクレーンマストを、建築物の壁面に
着脱可能な縦方向のガイドレールに沿って昇降可能とす
る昇降装置と、前記建築物本体に固定可能とする固定装
置とを、前記クレーンマストの下部に備えたクライミン
グクレーン装置であって、前記クレーンマストを、前記
クレーン本体を備える上部側部分と前記昇降装置および
前記固定装置を備える下部側部分とに分割可能とすると
ともに、前記壁面に沿って横方向に敷設される着脱可能
な横方向の壁面横行用ガイドレールと、この壁面横行用
ガイドレールに沿って移動可能で、前記クレーンマスト
の分割された前記上部側部分を搭載して固定可能とする
壁面横行用走行台車と、を備えた構成を特徴としてい
る。
【0006】また、請求項2記載の発明は、旋回可能で
起伏可能なクレーン本体を上部に備えるクレーンマスト
を、建築物の壁面に着脱可能な縦方向のガイドレールに
沿って昇降可能とする昇降装置と、前記建築物本体に固
定可能とする固定装置とを、前記クレーンマストの下部
に備えたクライミングクレーン装置であって、前記クレ
ーンマストを、前記クレーン本体を備える上部側部分と
前記昇降装置および前記固定装置を備える下部側部分と
に分割可能とするとともに、前記建築物の床面に沿って
敷設される着脱可能な床面走行用軌条と、この床面走行
用軌条に沿って移動可能で、前記クレーンマストの分割
された前記上部側部分を搭載して固定可能とする走行台
車と、を備えた構成を特徴としている。
【0007】なお、請求項3記載の発明は、建築物の壁
面に沿って昇降可能なクライミングクレーン装置であっ
て、旋回可能で起伏可能なクレーンと、前記建築物とし
てのタワーの勾配を有する外面周囲に沿って昇降可能
で、前記クレーンを搭載する可動ステージと、からなる
構成を特徴としている。
【0008】そして、請求項4記載の発明は、請求項3
記載のクライミングクレーン装置において、さらに、前
記可動ステージの床面に沿って敷設される床面走行用軌
条と、この床面走行用軌条に沿って移動可能で、前記ク
レーンを搭載して固定可能とする走行台車と、を備えた
構成を特徴としている。
【0009】
【作用】請求項1記載の発明によれば、建築物の壁面に
沿って昇降するクライミングクレーンであって、その昇
降装置および固定装置を備える下部側部分と分割された
クレーンマストのクレーン本体を備える上部側部分を、
壁面に沿って横方向に敷設した壁面横行用ガイドレール
に沿って移動する壁面横行用走行台車に搭載して固定し
てなる装置なので、例えば、横方向に長い建物の施工の
場合に、各階毎にクライミングクレーンを壁面に沿って
横方向に順次移動して、例えば、壁面PC版を次々に取
り付けていける。
【0010】また、請求項2記載の発明によれば、建築
物の壁面に沿って昇降するクライミングクレーンであっ
て、その昇降装置および固定装置を備える下部側部分と
分割されたクレーンマストのクレーン本体を備える上部
側部分を、床面に沿って敷設した床面走行用軌条に沿っ
て移動する走行台車に搭載して固定してなる装置なの
で、例えば、奥行きの広い建物の施工の場合に、各階毎
にクライミングクレーンを床面上に順次移動して、例え
ば、所望の上部の鉄骨建て方や荷上げ作業等を次々に行
っていける。
【0011】そして、請求項3記載の発明によれば、建
築物としてのタワーの勾配を有する外面周囲に沿って昇
降する可動ステージ上にクレーンを搭載してなるクライ
ミングクレーンとしたので、例えば、上方になるほど横
断面積が小さくなっていく超高層タワーの施工の場合
に、そのタワーの勾配を持った外面に沿って可動ステー
ジを順次上昇させながら、その上のクレーンによって、
例えば、所望の上部の鉄骨建て方や荷上げ作業等を次々
に行っていける。また、可動ステージ自体を、クレーン
構台として使用できることに加えて、他の作業も行える
作業構台、部材仮置き構台等として多目的に使用でき
る。
【0012】さらに、請求項4記載の発明によれば、可
動ステージの床面に沿って敷設した床面走行用軌条に沿
って移動する走行台車にクレーンを搭載して固定したの
で、タワーの外面に対し横方向に順次移動していける。
【0013】
【実施例】以下に、本発明に係るクライミングクレーン
装置の実施例を図1から図10に基づいて説明する。先
ず、図1は本発明を適用した一例としてのクライミング
クレーンの通常の使用状態を示すもので、1は鉄骨建築
物、2はクライミングクレーン、3はクレーン本体、4
はクレーンマスト、5はクライミング用ガイドレール、
6はクライミングスライダーである。
【0014】図示のように、クライミングクレーン2
は、旋回可能で起伏可能なクレーン本体3をクレーンマ
スト4の上部に備えて、このクレーンマスト4部分にお
いて、鉄骨建築物1の壁面に取り付けた左右一対をなす
縦方向のクライミング用ガイドレール5,5に沿って鉛
直にクライミングするものである。クレーンマスト4の
下部には、クライミング装置を搭載しており、即ち、ク
ライミングスライダー6を備えるとともに、図示しない
が、左右のクライミング用ガイドレール5,5の鉄骨建
築物1の壁面に面する側に係合して転動する複数組のク
ライミングガイドローラー、操作用のロックピンレバー
およびクライミングレバー、固定用の上部ロックピンシ
リンダーおよび下部ロックピンシリンダー、上部ロック
ピンおよび下部ロックピン、さらに、昇降用のクライミ
ングシリンダー等を搭載している。
【0015】このクライミング装置において、クレーン
マスト4に対しクライミングスライダー6が上下方向に
スライド自在に組み込まれていて、このクライミングス
ライダー6とクレーンマスト4とを図示しない縦方向の
クライミングシリンダーでつないで昇降装置を構成して
いる。また、クレーンマスト4に図示しない上部ロック
ピンシリンダーを備えるとともに、クライミングスライ
ダー6に図示しない下部ロックピンシリンダーを備えて
固定装置を構成している。
【0016】以上のクライミングクレーン2のクライミ
ング手順としては、先ず、ロックピンレバーの操作によ
りクライミングスライダー6側の下部ロックピンシリン
ダーを動作させて、その下部ロックピンをクライミング
用ガイドレール5側面の図示しないピン係合部に挿入す
る。続いて、クライミングレバーの操作によりクライミ
ングシリンダーを少し伸ばす。この時、クレーンマスト
4側の上部ロックピンシリンダーが動作して、その上部
ロックピンがクライミング用ガイドレール5側面の図示
しないピン係合部(前記ピン係合部とは異なるピン係合
部)から自動的に抜ける。そして、クレーン本体3で吊
り上げたもう一つの図示しないクライミング用ガイドレ
ールを鉄骨建築物1の壁面に取り付けて既設のクライミ
ング用ガイドレール5とジョイントする。
【0017】次に、クライミングレバーをさらに操作す
ると、クレーンマスト4とクライミングスライダー6と
をつなぐクライミングシリンダーが伸びて、クライミン
グスライダー6に対しクレーンマスト4が上昇し、即
ち、クライミングクレーン2が上昇する。そして、クラ
イミングシリンダーが所定の位置まで伸びて停止した時
点で、ロックピンレバーの操作によりクレーンマスト4
側の上部ロックピンシリンダーを動作させて、その上部
ロックピンをクライミング用ガイドレール5側面の図示
しないピン係合部に挿入する。続いて、クライミングレ
バーを操作すると、クライミングスライダー6側の下部
ロックピンシリンダーが動作して、その下部ロックピン
がクライミング用ガイドレール5側面の図示しないピン
係合部から自動的に抜ける。
【0018】さらに、クライミングレバーの操作により
クライミングシリンダーを所定の長さまで縮める。以上
の操作を繰り返すことによって、クライミングクレーン
2を所定の高さまで上昇させる。こうして、クライミン
グクレーン2が所定の高さに達したら、ロックピンレバ
ーの操作によりクライミングスライダー6側の下部ロッ
クピンシリンダーを動作させて、その下部ロックピンを
クライミング用ガイドレール5側面の図示しないピン係
合部に挿入する。この時、既に、クレーンマスト4側の
上部ロックピンシリンダーの動作によりその上部ロック
ピンがクライミング用ガイドレール5側面のピン係合部
に挿入した状態になっているので、クレーンマスト4の
クライミング用ガイドレール5を介しての鉄骨建築物1
に対する確実な固定状態が得られる。なお、クライミン
グクレーン2を前記クライミング装置により下げる場合
には、以上の操作と逆の操作を行う。
【0019】以上のようなクライミングクレーン2を用
いた本発明の第1実施例に係る壁面横行用クライミング
クレーン装置10について、図2および図3に基づいて
説明する。図中、11は壁面横行用ガイドレール、12
は壁面横行用走行台車である。この第1実施例では、図
示のように、鉄骨建築物1の壁面に沿って上下一対をな
す横方向の壁面横行用ガイドレール11,11を取り付
けて敷設するとともに、この壁面横行用ガイドレール1
1,11に沿って水平方向に移動する壁面横行用走行台
車12を組み付けている。なお、これらの壁面横行用ガ
イドレール11,11,…および壁面横行用走行台車1
2は、クライミングクレーン2により荷上げして上述の
ような取り付けおよび組み付けを行う。
【0020】また、クライミングクレーン2に関して
は、予め、図1に示すように、鉄骨によるクレーンマス
ト4を、前記昇降装置および前記固定装置を備えるクレ
ーンマスト下部側部分4aとクレーン本体3を備えるク
レーンマスト上部側部分4bとに分割可能となってい
る。従って、クライミングクレーン2が所定の高さに達
したなら、そのクライミングクレーン2により荷上げし
て上述したような壁面横行用ガイドレール11,11,
…および壁面横行用走行台車12の取り付けおよび組み
付けを行った後、クレーン本体3を備えるクレーンマス
ト上部側部分4bを壁面横行用走行台車12に固定す
る。そして、前記クライミング用ガイドレール5を介し
て鉄骨建築物1に固定状態にあるクレーンマスト下部側
部分4aからクレーンマスト上部側部分4bを分離す
る。
【0021】以上により壁面横行用クライミングクレー
ン装置10が構成される。ここで、壁面横行用走行台車
12には、横行装置を搭載しており、即ち、図示しない
が、横行スライダー、上下の壁面横行用ガイドレール1
1,11の鉄骨建築物1の壁面に面する側に係合して転
動する複数組の横行ガイドローラー、操作用のロックピ
ンレバーおよび横行レバー、固定用の前部ロックピンシ
リンダーおよび後部ロックピンシリンダー、前部ロック
ピンおよび後部ロックピン、さらに、横行用シリンダー
等を搭載している。
【0022】この横行装置において、壁面横行用走行台
車12に対し図示しない横行スライダーが横方向にスラ
イド自在に組み込まれていて、この横行スライダーと壁
面横行用走行台車12とを図示しない横方向の横行用シ
リンダーでつないで移動装置を構成している。また、壁
面横行用走行台車12に図示しない前部ロックピンシリ
ンダーを備えるとともに、横行スライダーに図示しない
後部ロックピンシリンダーを備えて固定装置を構成して
いる。従って、この壁面横行用走行台車12も、クライ
ミングクレーン2の前述したクライミング動作とほぼ同
様にして、壁面横行用ガイドレール11に沿って移動で
きるとともに、壁面横行用ガイドレール11を介しての
鉄骨建築物1に対する確実な固定状態が得られる。
【0023】以上の通り、クライミングクレーン2を壁
面横行用クライミングクレーン装置10として使用でき
るため、例えば、横方向に長い建物の施工の場合におい
て、矢印で示したように、各階毎にクライミングクレー
ン2を壁面横行用クライミングクレーン装置10として
壁面に沿って横方向に順次移動させて、例えば、図示し
ない所望の上部の鉄骨建て方や荷上げ作業等を次々に行
ったり、図示しない壁面PC版を壁面に次々に取り付け
ていくことができるようになる。従って、このような壁
面横行用クライミングクレーン装置10としての使用に
よって、施工効率の向上が図れるようになり、特に、高
層の鉄骨建築物1の施工において、その施工コストを抑
えるとともに、工期の短縮が図れるようになる。
【0024】次に、前述のようなクライミングクレーン
2を用いた本発明の第2実施例に係る床面走行用クライ
ミングクレーン装置20について、図4から図6に基づ
いて説明する。図中、21は床面走行用軌条、22は走
行台車である。この第2実施例では、図示のように、鉄
骨建築物1の床面に沿って左右一対をなす床面走行用軌
条21,21を取り付けて敷設するとともに、この床面
走行用軌条21,21上を移動する走行台車22を組み
付けている。なお、床面走行用軌条21については、図
示のように、端部を鉄骨建築物1の壁面から外方に突出
するデッキ部としてあり、21aはそのデッキ部ブラケ
ットである。また、以上の床面走行用軌条21,21,
…および走行台車22についても、前記第1実施例と同
様に、クライミングクレーン2により荷上げして上述の
ような取り付けおよび組み付けを行う。
【0025】そして、クライミングクレーン2に関して
は、前記第1実施例と同様に、予め、図1に示すよう
に、鉄骨によるクレーンマスト4を、前記昇降装置およ
び前記固定装置を備えるクレーンマスト下部側部分4a
とクレーン本体3を備えるクレーンマスト上部側部分4
bとに分割可能となっている。従って、クライミングク
レーン2が所定の高さに達したなら、そのクライミング
クレーン2により荷上げして上述したような床面走行用
軌条21,21,…および走行台車22の取り付けおよ
び組み付けを行った後、クレーン本体3を備えるクレー
ンマスト上部側部分4bを走行台車22に固定する。続
いて、前記クライミング用ガイドレール5を介して鉄骨
建築物1に固定状態にあるクレーンマスト下部側部分4
aからクレーンマスト上部側部分4bを分離する。
【0026】以上により床面走行用クライミングクレー
ン装置20が構成される。ここで、走行台車22には、
走行装置を搭載しており、即ち、図示しないが、スライ
ダー、左右の床面走行用軌条21,21上を転動する複
数組の車輪、操作用のロックピンレバーおよび走行レバ
ー、固定用の前部ロックピンシリンダーおよび後部ロッ
クピンシリンダー、前部ロックピンおよび後部ロックピ
ン、さらに、走行用シリンダー等を搭載している。
【0027】この走行装置において、走行台車22に対
し図示しないスライダーが前後方向にスライド自在に組
み込まれていて、このスライダーと走行台車22とを図
示しない前後方向の走行用シリンダーでつないで移動装
置を構成している。また、走行台車22に図示しない前
部ロックピンシリンダーを備えるとともに、スライダー
に図示しない後部ロックピンシリンダーを備えて固定装
置を構成している。従って、この走行台車22も、壁面
横行用クライミングクレーン装置10の前述した横行動
作とほぼ同様にして、床面走行用軌条21に沿って移動
できるとともに、床面走行用軌条21を介しての鉄骨建
築物1に対する確実な固定状態が得られる。
【0028】以上の通り、クライミングクレーン2を床
面走行用クライミングクレーン装置20として使用でき
るため、例えば、奥行きの広い建物の施工の場合におい
て、矢印で示したように、各階毎にクライミングクレー
ン2を壁面横行用クライミングクレーン装置10として
壁面に沿って横方向に順次移動させて、例えば、図示し
ない所望の上部の鉄骨建て方や荷上げ作業等を次々に行
っていくことができるようになる。従って、このような
床面走行用クライミングクレーン装置20としての使用
によって、施工効率の向上が図れるようになり、特に、
高層の鉄骨建築物1の施工において、その施工コストを
抑えるとともに、工期の短縮が図れるようになる。
【0029】次に、本発明の第3実施例に係るタワー用
クライミングクレーン装置40について、図7から図1
0に基づいて説明する。図中、30は超高層鉄骨タワ
ー、35は超大型クローラクレーン、36は荷上げ用リ
フト装置、39は大型クローラクレーン、41は可動ス
テージ、42はステージクライミング装置、43はクレ
ーン、44はクレーン本体、45はクレーンマスト、5
1は床面走行用軌条、52は走行台車である。この第3
実施例では、図示のように、上方になるほど横断面積が
小さくなっていく超高層鉄骨タワー30の施工におい
て、先ず、図7に符号31で示したように、例えば、1
00〜125m程度の高さまでは超大型クローラクレー
ン35を用いて鉄骨建て方を行う。
【0030】そして、以降は、可動ステージ41をタワ
ー30の外面周囲に設置し、この可動ステージ41上に
複数のクレーン43,43,…を据え付けて、図7に仮
想線および符号32で示したように、100〜125m
程度から上方で、例えば、300mの高さの最頂部まで
可動ステージ41上のクレーン43,43,…を用いて
鉄骨建て方を行う。即ち、超大型クローラクレーン35
を用いることで、実施例では、図8に示すように、上方
になるほど横断面積が小さくなっていくタワー30の5
面の外面周囲にそれぞれ沿った各ステージ41a,41
b,41c,41d,41eが連続する組立式の可動ス
テージ41を構成して、この可動ステージ41を、タワ
ー30の勾配を持った外面に沿って取り付ける図示しな
い縦方向のクライミング用ガイドレールに沿って上昇さ
せるステージクライミング装置42を装備する。
【0031】このステージクライミング装置42は、図
示しないが、タワー30の5面の各面毎に取り付けたク
ライミングスライダー、クライミング用ガイドレールの
タワー30外面に面する側に係合して転動する複数組の
クライミングガイドローラー、操作用のロックピンレバ
ーおよびクライミングレバー、固定用の上部ロックピン
シリンダーおよび下部ロックピンシリンダー、上部ロッ
クピンおよび下部ロックピン、さらに、上昇用のクライ
ミングシリンダー等からなる。そして、可動ステージ4
1の各ステージ41a,41b,41c,41d,41
eの中央部上にクレーン43,43,43,43,43
をそれぞれ搭載する。このクレーン43は、旋回可能で
起伏可能なクレーン本体44をクレーンマスト45の上
部に備えてなるもので、可動ステージ41上を横方向に
移動できるようになっている。
【0032】即ち、可動ステージ41の各ステージ41
a,41b,41c,41d,41eの床面上に、その
長さ方向に沿って左右一対をなす床面走行用軌条51,
51,51,51,51,…をそれぞれ取り付けて敷設
するとともに、これら対をなす各床面走行用軌条51,
51,51,51,51,…上を移動する走行台車5
2,52,52,52,52をそれぞれ組み付けてい
る。そして、以上の各走行台車52,52,52,5
2,52に、クレーンマスト45,45,45,45,
45をそれぞれ固定してクレーン43,43,43,4
3,43をそれぞれ搭載する。なお、可動ステージ41
は、各ステージ41a,41b,41c,41d,41
eのそれぞれ外側辺部に、材料や人員の落下を防止する
ための防護柵50,50,50,50,50を外方に迫
り出すようにしてそれぞれ備えている。また、図8にお
いては、各ステージ41a,41b,41c,41d,
41e上のクレーン本体44,44,44,44,44
の各旋回軌跡を符号44a,44b,44c,44d,
44eで示している。
【0033】ここで、走行台車52には、前記第2実施
例と同様に、走行装置を搭載しており、即ち、図示しな
いが、スライダー、左右の床面走行用軌条51,51上
を転動する複数組の車輪、操作用のロックピンレバーお
よび走行レバー、固定用の前部ロックピンシリンダーお
よび後部ロックピンシリンダー、前部ロックピンおよび
後部ロックピン、さらに、走行用シリンダー等を搭載し
ている。この走行装置において、走行台車52に対し図
示しないスライダーが前後方向にスライド自在に組み込
まれていて、このスライダーと走行台車52とを図示し
ない前後方向の走行用シリンダーでつないで移動装置を
構成している。また、走行台車52に図示しない前部ロ
ックピンシリンダーを備えるとともに、スライダーに図
示しない後部ロックピンシリンダーを備えて固定装置を
構成している。従って、この走行台車52も、床面横行
用クライミングクレーン装置20の前述した横行動作と
ほぼ同様にして、床面走行用軌条51に沿って移動でき
るとともに、床面走行用軌条51を介しての鉄骨建築物
1に対する確実な固定状態が得られる。
【0034】また、前記ステージクライミング装置42
において、可動ステージ41に対しクライミングスライ
ダーが上下方向にスライド自在に組み込まれていて、こ
のクライミングスライダーと可動ステージ41とを図示
しない縦方向のクライミングシリンダーでつないで昇降
装置を構成している。また、可動ステージ41に図示し
ない上部ロックピンシリンダーを備えるとともに、クラ
イミングスライダーに図示しない下部ロックピンシリン
ダーを備えて固定装置を構成している。
【0035】以上において、可動ステージ41は、クレ
ーン構台としての他、作業構台、部材仮置き構台等の多
目的ステージとなっている。また、図9に示すように、
既に建て上がっているタワー部分30の外面には、例え
ば、各面毎に荷上げ用リフト装置36,36,…を据え
付けておく。この荷上げ用リフト装置36は、既に建て
上がっているタワー部分30外面の勾配なりに100m
程度の高さまで取り付けたリフト用ガイドレール37
と、このガイドレール37に沿って昇降する荷上げ用リ
フト38と、この荷上げ用リフト38を昇降させる図示
しない昇降装置等からなる。なお、荷上げ用リフト38
は、例えば、20〜30t程度の積載能力を有するもの
である。また、図示例では、この荷上げ用リフト38に
鉄骨やその他の材料等を積むための大型クローラクレー
ン39も用意されている。
【0036】以上のタワー用クライミングクレーン装置
40のクライミング手順としては、前記クライミングク
レーン2のクライミング手順と同様であり、先ず、ロッ
クピンレバーの操作によりクライミングスライダー側の
下部ロックピンシリンダーを動作させて、その下部ロッ
クピンをクライミング用ガイドレール側面の図示しない
ピン係合部に挿入する。続いて、クライミングレバーの
操作によりクライミングシリンダーを少し伸ばす。この
時、可動ステージ41側の上部ロックピンシリンダーが
動作して、その上部ロックピンがクライミング用ガイド
レール側面の図示しないピン係合部(前記ピン係合部と
は異なるピン係合部)から自動的に抜ける。そして、ク
レーン本体44で吊り上げたもう一つの図示しないクラ
イミング用ガイドレールを建て方中のタワー部分32の
外面に取り付けて既設のクライミング用ガイドレールと
ジョイントする。
【0037】次に、クライミングレバーをさらに操作す
ると、可動ステージ41とクライミングスライダーとを
つなぐクライミングシリンダーが伸びて、クライミング
スライダーに対し可動ステージ41が上昇する。そし
て、クライミングシリンダーが所定の位置まで伸びて停
止した時点で、ロックピンレバーの操作により可動ステ
ージ41側の上部ロックピンシリンダーを動作させて、
その上部ロックピンをクライミング用ガイドレール側面
の図示しないピン係合部に挿入する。続いて、クライミ
ングレバーを操作すると、クライミングスライダー側の
下部ロックピンシリンダーが動作して、その下部ロック
ピンがクライミング用ガイドレール側面の図示しないピ
ン係合部から自動的に抜ける。
【0038】さらに、クライミングレバーの操作により
クライミングシリンダーを所定の長さまで縮める。以上
の操作を繰り返すことによって、タワー30の外面の勾
配なりに可動ステージ41を所定の高さまで上昇させ
る。こうして、可動ステージ41が所定の高さに達した
ら、ロックピンレバーの操作によりクライミングスライ
ダー側の下部ロックピンシリンダーを動作させて、その
下部ロックピンをクライミング用ガイドレール側面の図
示しないピン係合部に挿入する。この時、既に、可動ス
テージ41側の上部ロックピンシリンダーの動作により
その上部ロックピンがクライミング用ガイドレール側面
のピン係合部に挿入した状態になっているので、可動ス
テージ41のクライミング用ガイドレールを介しての建
て方中のタワー部分32に対する確実な固定状態が得ら
れる。
【0039】そして、可動ステージ41上の床面走行用
軌条51,51,51,51,51,…上をそれぞれ移
動する走行台車52,52,52,52,52にそれぞ
れ搭載した各クレーン43,43,43,…によって、
例えば、図9に示すように、荷上げ用リフト38から鉄
骨を荷上げして、上方の鉄骨建て方を行っていく。ここ
で、この可動ステージ41上の各クレーン43,43,
43,…による鉄骨建て方は、例えば、30m程度の高
さまでである。また、可動ステージ41の上昇に伴って
タワー30の周囲が小さくなっていくため、その都度、
図9および図10に示すように、可動ステージ41の各
ステージ41a,41b,41c,41d,41eを小
さくする作業を行う。なお、実施例では、建て方がかな
り進んだ状態の図10においては、3つの各ステージ4
1a,41c,41e上の床面走行用軌条51,51,
51,…上をそれぞれ移動する走行台車52,52,5
2にクレーンマスト45,45,45をそれぞれ搭載し
た構成となっている。
【0040】以上の通り、タワー用クライミングクレー
ン装置40として使用できるため、例えば、高さが30
0m等の超高層タワー30の施工の場合において、図7
に矢印で示したように、上方になるほど横断面積が小さ
くなっていくタワー30の勾配を持った外面に沿って可
動ステージ41を順次上昇させて、その上の床面走行用
軌条51,51,…上をそれぞれ移動する走行台車5
2,52,…に搭載した横方向移動が行えるクレーン4
3,43,…によって、例えば、所望の上部の鉄骨建て
方や荷上げ作業等を次々に行っていくことができるよう
になる。しかも、可動ステージ41は、それ自体が、以
上のようなクレーン構台としての他に、他の作業等も行
える作業構台、部材仮置き構台等としても多目的に使用
することができ、また、外方に迫り出すようにしてそれ
ぞれ備えた防護柵50,50,50,50,50により
材料や人員の落下を防止することができる。従って、こ
のようなタワー用クライミングクレーン装置40として
の使用によって、施工効率の向上が図れるようになり、
特に、上方になるほど横断面積が小さくなっていく超高
層タワー30の施工において、その施工コストを抑える
とともに、工期の短縮が図れるようになる。
【0041】なお、以上の実施例においては、鉄骨建築
物の施工に使用する壁面横行用と床面走行用のクライミ
ングクレーン装置としたが、本発明はこれに限定される
ものではなく、本発明のクライミングクレーン装置は鉄
骨以外の他の建築物の施工や既設の建築物のメンテナン
ス等に使用してもよい。また、走行台車の移動用駆動装
置や固定装置の構成等も任意であり、その他、具体的な
細部構造等についても適宜に変更可能であることは勿論
である。
【0042】
【発明の効果】以上のように、請求項1記載の発明に係
るクライミングクレーン装置によれば、クレーンマスト
のクレーン本体を備える上部側部分を、建築物の壁面に
沿って横方向に敷設した壁面横行用ガイドレールに沿っ
て移動する壁面横行用走行台車に搭載して固定した構成
のため、例えば、横方向に長い建物の施工の場合におい
て、各階毎にクライミングクレーンを壁面に沿って横方
向に順次移動させることができ、従って、例えば、所望
の上部の鉄骨建て方や荷上げ作業等を次々に行ったり、
壁面PC版を次々に取り付けていくことができる。以上
により、施工効率が向上するため、高層建築物の施工に
おいて、その施工コストを抑えながら工期の短縮に寄与
することができる。
【0043】また、請求項2記載の発明に係るクライミ
ングクレーン装置によれば、クレーンマストのクレーン
本体を備える上部側部分を、建築物の床面に沿って敷設
した床面走行用軌条に沿って移動する走行台車に搭載し
て固定した構成のため、例えば、奥行きの広い建物の施
工の場合において、各階毎にクライミングクレーンを床
面上に順次移動させることができ、従って、例えば、所
望の上部の鉄骨建て方や荷上げ作業等を次々に行ってい
くことができる。以上により、施工効率が向上するた
め、高層建築物の施工において、その施工コストを抑え
ながら工期の短縮に寄与することができる。
【0044】さらに、請求項3記載の発明に係るクライ
ミングクレーン装置によれば、建築物としてのタワーの
勾配を有する外面周囲に沿って昇降する可動ステージ上
にクレーンを搭載した構成としたため、例えば、上方に
なるほど横断面積が小さくなっていく超高層タワーの施
工の場合において、そのタワーの勾配を持った外面に沿
って可動ステージを順次上昇させながら、その上のクレ
ーンによって、例えば、所望の上部の鉄骨建て方や荷上
げ作業等を次々に行っていくことができる。しかも、可
動ステージは、クレーン構台として使用できることに加
えて、他の作業も行える作業構台、部材仮置き構台等と
して多目的に使用することができる。以上により、施工
効率が向上するため、特に、上方になるほど横断面積が
小さくなっていく超高層タワーの施工において、その施
工コストを抑えながら工期の短縮に寄与することができ
る。
【0045】そして、請求項4記載の発明に係るクライ
ミングクレーン装置によれば、請求項3記載の可動ステ
ージの床面に沿って敷設した床面走行用軌条に沿って移
動する走行台車にクレーンを搭載して固定した構成のた
め、タワーの外面に対し横方向に順次移動していくこと
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した一例としてのクライミングク
レーンの通常の使用状態を示す側面図である。
【図2】本発明の第1実施例を示すもので、壁面横行ク
レーンとしての使用状態例を示した正面図である。
【図3】図2の壁面横行クレーンとしての走行台車とガ
イドレールとの関係を示す平面図である。
【図4】本発明の第2実施例を示すもので、床面走行ク
レーンとしての使用状態例を示した側面図である。
【図5】図4の一側方から見た正面図である。
【図6】図4の床面走行クレーンとしての走行台車と軌
条との関係を示す平面図である。
【図7】本発明の第3実施例を示すもので、タワー周囲
の初期設置時における可動ステージ上の床面走行クレー
ンとしての使用状態例を示した概略側面図である。
【図8】図7の可動ステージ部分を示す平面図である。
【図9】タワー周囲の上昇時における可動ステージ上の
床面走行クレーンとしての使用状態例を示した概略側面
図である。
【図10】図9の可動ステージ部分を示す平面図であ
る。
【符号の説明】
1 建築物 2 クライミングクレーン 3 クレーン本体 4 クレーンマスト 4a クレーンマスト下部側部分 4b クレーンマスト上部側部分 5 クライミング用ガイドレール 6 クライミングスライダー 10 壁面横行用クライミングクレーン装置 11 壁面横行用ガイドレール 12 壁面横行用走行台車 20 床面走行用クライミングクレーン装置 21 床面走行用軌条 22 走行台車 30 タワー 35 超大型クローラクレーン 36 荷上げ用リフト装置 39 大型クローラクレーン 40 タワー用クライミングクレーン装置 41 可動ステージ 42 ステージクライミング装置 43 クレーン 44 クレーン本体 45 クレーンマスト 50 防護柵 51 床面走行用軌条 52 走行台車

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 旋回可能で起伏可能なクレーン本体を上
    部に備えるクレーンマストを、建築物の壁面に着脱可能
    な縦方向のガイドレールに沿って昇降可能とする昇降装
    置と、前記建築物本体に固定可能とする固定装置とを、
    前記クレーンマストの下部に備えたクライミングクレー
    ン装置であって、 前記クレーンマストを、前記クレーン本体を備える上部
    側部分と前記昇降装置および前記固定装置を備える下部
    側部分とに分割可能とするとともに、 前記壁面に沿って横方向に敷設される着脱可能な横方向
    の壁面横行用ガイドレールと、 この壁面横行用ガイドレールに沿って移動可能で、前記
    クレーンマストの分割された前記上部側部分を搭載して
    固定可能とする壁面横行用走行台車と、を備えたことを
    特徴とするクライミングクレーン装置。
  2. 【請求項2】 旋回可能で起伏可能なクレーン本体を上
    部に備えるクレーンマストを、建築物の壁面に着脱可能
    な縦方向のガイドレールに沿って昇降可能とする昇降装
    置と、前記建築物本体に固定可能とする固定装置とを、
    前記クレーンマストの下部に備えたクライミングクレー
    ン装置であって、 前記クレーンマストを、前記クレーン本体を備える上部
    側部分と前記昇降装置および前記固定装置を備える下部
    側部分とに分割可能とするとともに、 前記建築物の床面に沿って敷設される着脱可能な床面走
    行用軌条と、 この床面走行用軌条に沿って移動可能で、前記クレーン
    マストの分割された前記上部側部分を搭載して固定可能
    とする走行台車と、を備えたことを特徴とするクライミ
    ングクレーン装置。
  3. 【請求項3】 建築物の壁面に沿って昇降可能なクライ
    ミングクレーン装置であって、 旋回可能で起伏可能なクレーンと、 前記建築物としてのタワーの勾配を有する外面周囲に沿
    って昇降可能で、前記クレーンを搭載する可動ステージ
    と、からなることを特徴とするクライミングクレーン装
    置。
  4. 【請求項4】 前記可動ステージの床面に沿って敷設さ
    れる床面走行用軌条と、 この床面走行用軌条に沿って移動可能で、前記クレーン
    を搭載して固定可能とする走行台車と、を備えたことを
    特徴とする請求項3記載のクライミングクレーン装置。
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