JPH08198772A - 顆粒球コロニー刺激因子含有粉末経鼻投与製剤 - Google Patents

顆粒球コロニー刺激因子含有粉末経鼻投与製剤

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JPH08198772A
JPH08198772A JP7041734A JP4173495A JPH08198772A JP H08198772 A JPH08198772 A JP H08198772A JP 7041734 A JP7041734 A JP 7041734A JP 4173495 A JP4173495 A JP 4173495A JP H08198772 A JPH08198772 A JP H08198772A
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JP
Japan
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leu
csf
nasal
ala
gln
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JP7041734A
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Hideaki Nomura
英昭 野村
Masanao Miyazaki
正直 宮崎
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Kirin Brewery Co Ltd
Original Assignee
Kirin Brewery Co Ltd
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  • Medicines That Contain Protein Lipid Enzymes And Other Medicines (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 顆粒球コロニー刺激因子に糖類を添加した粉
末経鼻投与製剤。更に高分子類を加えると、より好まし
い。 【効果】 本発明の製剤は、安全で効果的に顆粒球コロ
ニー刺激因子を鼻粘膜から吸収せしめるもので、適応す
る疾患に対し広範囲に使用することにより治療効果が期
待できる。高分子類添加により、吸収性が改善される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は生理活性蛋白である顆粒
球コロニー刺激因子(G−CSF)を有効成分として含
有する経鼻投与製剤に関する。
【0002】
【従来の技術】G−CSFは、造血因子の一つであり、
ヒト膀胱癌細胞株5637(ATCC HT8-9)の培養液中に存在
していることが示されている(ウェルト等:Proc.Natl.
Acad.Sci.U.S.A. 82, 1526-1530,(1985))。また、この
遺伝子をコードするDNA配列が決定され(特表昭63
−500636号)、遺伝子組換えによるG−CSFの
生産が実現している。G−CSFは、通常の造血障害の
治療や化学療法、又は放射線療法による造血障害の治
療、骨髄移植時等に有効である(ウェルト等:前述)。
【0003】現在、G−CSFは治療に際し、静脈内あ
るいは皮下に対して注射による投与が行われている。こ
れらは患者自身での投与が困難な上に、苦痛を伴うこと
から、注射以外のより簡便な投与方法が望まれている。
【0004】経鼻投与による場合、一般に分子量の小さ
な物質は比較的良好に吸収されるものの、分子量が大き
くなるにつれその吸収性が低下し、分子量10,000
以上になるとそのままでは鼻粘膜をほとんど透過しない
といわれている(C.McMartin等:J.Pha
rm.Sci.,76(7):535−540(198
7))。G−CSFの分子量は20,000前後である
ため、鼻粘膜を通して投与することには困難を伴う。
【0005】この難吸収性を改善する手段として、界面
活性剤を吸収促進剤として併用するもの(特開平5−3
39164号)、シクロデキストリンや界面活性剤等を
吸収促進剤として併用するもの(国際公開WO93/1
9771号)や、デキストランを吸収促進剤として併用
するもの(特開平6−65090号)があるが、前2者
は吸収促進剤による鼻粘膜の障害が懸念されること、後
者は吸収促進効果が2〜3倍程度と未だ充分でないこと
などが問題点として挙げられる。これら先行技術にあっ
ては、体内への吸収効果の評価は液剤のみについて実施
されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明者等はG−CS
Fの効果的な経鼻吸収に関して検討を行った。本発明の
目的は、G−CSFを鼻粘膜より安全で効率よく吸収さ
せることのできる、G−CSFの経鼻投与製剤を提供す
ることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明者等はG−CSF
を安全で効果的に鼻粘膜から吸収させる製剤の開発を目
的に検討した結果、G−CSF溶液に1〜10W/V%
の糖類、特にマンニトールあるいはラクトースを、さら
には必要に応じて適当な添加剤を加え、凍結乾燥あるい
は噴霧乾燥(スプレードライ)することによって得られ
る粉末製剤が、溶液製剤と比べて上記目的にかなうもの
であることを見いだし、本発明を完成させた。
【0008】更には、G−CSF溶液に全体量に対して
0.1〜10W/V%の糖類および0.1〜5W/V%
の高分子類を加え凍結乾燥又は噴霧乾燥(スプレードラ
イ)するか、あるいはG−CSF溶液に全体量に対して
0.1〜10W/V%の糖類を加え凍結乾燥又は噴霧乾
燥(スプレードライ)した後、全量に対して5〜90W
/W%の高分子類を添加することによって、さらに鼻粘
膜からの吸収性の高い粉末製剤が得られることを見いだ
した。
【0009】本発明におけるG−CSFの例としては、
配列番号1〜3のアミノ酸配列で表されるヒトG−CS
F活性を有するポリペプチド、又はこれに糖鎖が付され
た糖タンパク質を挙げることができる。更に同配列のア
ミノ酸配列の一部が改変(置換、欠失、挿入、および/
または付加)されたG−CSF活性を有するG−CSF
誘導体も本発明におけるG−CSFに含まれる。
【0010】これらのG−CSFは、天然物から抽出・
分離・精製するか、或いは遺伝子組換えによって形質転
換して得た形質転換体をして生産せしめ、単離精製した
ものを使用することができる。宿主細胞としては大腸
菌、哺乳動物細胞(C127、CHO細胞など)を挙げ
ることができる。これらの詳細な製造方法については、
例えば、特表昭63−500636号や特開昭62−2
36497号、特開昭62−236488号、および特
開昭63−267292号明細書に開示されている。
【0011】本発明による粉末経鼻投与製剤に含有され
るG−CSFは、通常0.1〜50W/W%である。
【0012】本発明による粉末経鼻投与製剤において
は、通常成人に対し、1〜500μg/kg/日、好ま
しくは5〜100μg/kg/日投与することができ
る。
【0013】本発明において用いられる糖類は、吸湿性
の防止および調製時のG−CSFの失活防止の面から選
択された。糖類としては、キシリトール、フルクトー
ル、ソルビトール、ラクトース、イノシトール、シュク
ロース、マンニトール等を用いることができるが、特に
マンニトール、ラクトースが好ましい。製剤粉末に含有
される糖類の量は10〜99W/W%である。
【0014】本発明において用いられる高分子類は、G
−CSFの効果増強の面から選択された。高分子類とし
ては、カルボキシビニルポリマー、ポリビニルピロリド
ン、カンテン末、アラビアゴム、ゼラチン、ヒアルロン
酸またはその塩、ヒドロキシプロピルセルロース、結晶
セルロースなどを用いることができる。製剤粉末に含有
される高分子類の量は1〜90W/W%である。
【0015】本発明では必要に応じて滑沢剤、賦形剤を
用いる。滑沢剤としては、ステアリン酸マグネシウム、
ステアリン酸、タルクなどが含まれる。賦形剤としては
デンプン類、無機質類、有機酸類、アミノ酸類などが挙
げられる。デンプン類としては、トウモロコシデンプ
ン、小麦デンプン、バレイショデンプンなどが含まれ
る。無機質類としては、リン酸カルシウム、リン酸水素
カルシウム、炭酸マグネシウム、塩化ナトリウム、硫酸
カルシウムなどが含まれる。有機酸類としては、コハク
酸、酒石酸、クエン酸、フマール酸、リンゴ酸、グルコ
ン酸及びグルクロン酸などが含まれる。アミノ酸類とし
ては、L−アルギニン、D,L−メチオニン、L−フェ
ニルアラニン、L−グルタミン酸などが含まれる。
【0016】
【実施例】以下に、本発明の実施例を示す。
【0017】<実施例1>大腸菌細胞を宿主として生産
された、配列番号1のアミノ酸配列を有するG−CSF
の緩衝溶液にマンニトール溶液を加え、凍結乾燥し、得
られたケーキを粉砕した後ステアリン酸マグネシウムを
添加し、ふるいにかけることによりG−CSFを7W/
W%含有する粉末経鼻投与製剤を得た。
【0018】<実施例2>大腸菌を宿主細胞として生産
された、配列番号1のアミノ酸配列を有するG−CSF
の緩衝溶液にラクトース溶液を加え、凍結乾燥し、得ら
れたケーキを粉砕した後ステアリン酸マグネシウムを添
加し、ふるいにかけることによりG−CSFを7W/W
%含有する粉末経鼻投与製剤を得た。
【0019】<実施例3>大腸菌を宿主細胞として生産
された、配列番号1のアミノ酸配列を有するG−CSF
の緩衝溶液にマンニトール溶液を加え、凍結乾燥し、得
られたケーキを粉砕した後ステアリン酸マグネシウムを
添加し、ふるいにかけることによりG−CSFを0.5
W/W%含有する粉末経鼻投与製剤を得た。
【0020】<実施例4>CHO細胞を宿主細胞として
生産された、配列番号2のアミノ酸配列を有するG−C
SFの注射用凍結乾燥粉末(ノイトロジン[登録商
標]:中外製薬株式会社製)を蒸溜水を用いて溶解した
後、この溶液をマンニトール溶液に置換した。この溶液
を凍結乾燥し、得られたケーキを粉砕した後ステアリン
酸マグネシウムを添加し、ふるいにかけることによりG
−CSFを0.5W/W%含有する粉末経鼻投与製剤を
得た。
【0021】<実施例5>大腸菌を宿主細胞として生産
された、G−CSF誘導体の注射用凍結乾燥粉末(ノイ
アップ[登録商標]:協和発酵工業株式会社製、配列番
号3のアミノ酸配列を有する。)を蒸留水を用いて溶解
したのち、この溶液をマンニトール溶液に置換した。こ
の溶液を凍結乾燥し、得られたケーキを粉砕した後ステ
アリン酸マグネシウムを添加し、ふるいにかけることに
よりG−CSFを0.5W/W%含有する粉末経鼻投与
製剤を得た。
【0022】<実施例6>大腸菌を宿主細胞として生産
された、配列番号1のアミノ酸配列を有するG−CSF
緩衝溶液にマンニトール溶液およびカルボキシルビニル
ポリマー溶液を加え、凍結乾燥し、得られたケーキを粉
砕した後ステアリン酸マグネシウムを添加し、ふるいに
かけることによりG−CSFを6.3W/W%含有する
粉末経鼻投与製剤を得た。
【0023】<実施例7>大腸菌を宿主細胞として生産
された、配列番号1のアミノ酸配列を有するG−CSF
緩衝溶液にマンニトール溶液およびポリビニルピロリド
ン溶液を加え、凍結乾燥し、得られたケーキを粉砕した
後ステアリン酸マグネシウムを添加し、ふるいにかける
ことによりG−CSFを6.3W/W%含有する粉末経
鼻投与製剤を得た。
【0024】<実施例8>大腸菌を宿主細胞として生産
された、配列番号1のアミノ酸配列を有するG−CSF
緩衝溶液にマンニトール溶液およびカンテン末溶液を加
え、凍結乾燥し、得られたケーキを粉砕した後ステアリ
ン酸マグネシウムを添加し、ふるいにかけることにより
G−CSFを6.3W/W%含有する粉末経鼻投与製剤
を得た。
【0025】<実施例9>大腸菌を宿主細胞として生産
された、配列番号1のアミノ酸配列を有するG−CSF
緩衝溶液にマンニトール溶液およびアラビアゴム溶液を
加え、凍結乾燥し、得られたケーキを粉砕した後ステア
リン酸マグネシウムを添加し、ふるいにかけることによ
りG−CSFを6.3W/W%含有する粉末経鼻投与製
剤を得た。
【0026】<実施例10>大腸菌を宿主細胞として生
産された、配列番号1のアミノ酸配列を有するG−CS
F緩衝溶液にマンニトール溶液およびゼラチン溶液を加
え、凍結乾燥し、得られたケーキを粉砕した後ステアリ
ン酸マグネシウムを添加し、ふるいにかけることにより
G−CSFを11.2W/W%含有する粉末経鼻投与製
剤を得た。
【0027】<実施例11>大腸菌を宿主細胞として生
産された、配列番号1のアミノ酸配列を有するG−CS
F緩衝溶液にマンニトール溶液およびヒアルロン酸ナト
リウム溶液を加え、凍結乾燥し、得られたケーキを粉砕
した後ステアリン酸マグネシウムを添加し、ふるいにか
けることによりG−CSFを11.2W/W%含有する
粉末経鼻投与製剤を得た。
【0028】<実施例12>大腸菌を宿主細胞として生
産された、配列番号1のアミノ酸配列を有するG−CS
F緩衝溶液にマンニトール溶液を加え、凍結乾燥し、得
られたケーキを粉砕した後ヒドロキシプロピルセルロー
スおよびステアリン酸マグネシウムを添加し、ふるいに
かけることによりG−CSFを6.3W/W%含有する
粉末経鼻投与製剤を得た。
【0029】<比較例1>大腸菌を宿主細胞として生産
された、配列番号1のアミノ酸配列を有するG−CSF
の緩衝溶液にマンニトール溶液を加えることによりG−
CSFを0.1W/V%含有する溶液経鼻投与製剤を得
た。
【0030】<比較例2>大腸菌を宿主細胞として生産
された、配列番号1のアミノ酸配列を有するG−CSF
緩衝溶液にマンニトール溶液を加え、凍結乾燥し、得ら
れたケーキを粉砕した後ステアリン酸マグネシウムを添
加し、ふるいにかけることによりG−CSFを6.3W
/W%含有する粉末経鼻投与製剤を得た。
【0031】<比較例3>大腸菌を宿主細胞として生産
された、配列番号1のアミノ酸配列を有するG−CSF
緩衝溶液にマンニトール溶液を加え、凍結乾燥し、得ら
れたケーキを粉砕した後ステアリン酸マグネシウムを添
加し、ふるいにかけることによりG−CSFを11.2
W/W%含有する粉末経鼻投与製剤を得た。
【0032】以下に実験例を示す。
【0033】<実験例1>雄性SD系ラットを用い実施
例1および比較例1で調製した製剤をG−CSFとして
50μg/kgを外鼻孔より鼻腔内に、実施例1の粉末
製剤はポリエチレンチューブの先端に充填した後シリン
ジの空気圧により、また比較例1の溶液製剤はマイクロ
ピペットにより投与した。製剤投与後、一定時間毎に頚
静脈より採血し、遠心分離により血清を得た。血清中の
G−CSF濃度はELISA法により測定した。図1に
血清中のG−CSF濃度の時間推移を、表1に血清中濃
度−時間曲線下面積(AUC)の値を示した。この結
果、溶液製剤である比較例1に対して、粉末製剤である
実施例1は高い血清中G−CSF濃度推移を示し、吸収
が約11倍高まることがわかった。
【0034】
【表1】
【0035】<実験例2>雄性SD系ラットを用い実施
例3、4、5で調製した粉末状製剤をG−CSFとして
25μg/kgを外鼻孔より鼻腔内に実験例1と同様に
投与した。製剤投与後、一定時間毎に頚静脈より採血
し、遠心分離により血清を得た。血清中のG−CSF濃
度はELISA法により測定した。図2に血清中のG−
CSF濃度の時間推移を、表2に血清中濃度−時間曲線
下面積(AUC)の値を示した。この結果、様々なタイ
プのG−CSFも粉末製剤とすることにより、効果的に
吸収されることが示された。
【0036】
【表2】
【0037】また大腸菌を宿主細胞として生産された配
列番号1のアミノ酸配列を有するG−CSFおよびその
誘導体(配列番号3のアミノ酸配列を有する。)は、C
HO細胞を宿主細胞として生産された配列番号2のアミ
ノ酸配列を有するG−CSFよりも高い吸収性を示し
た。
【0038】<実験例3>雄性イマミチ系ラットを用い
実施例6、7、8、9および比較例2で調製した製剤を
G−CSFとして50μg/kgをポリエチレンチュー
ブの先端に充填した後シリンジの空気圧により外鼻孔よ
り鼻腔内に投与した。また対照としてG−CSF緩衝溶
液を1、3、5、10μg/kgとなるよう皮下投与し
た。投与後、一定時間毎に頚静脈より採血した。採血し
た血液中の白血球数はマイクロセルカウンターを用いて
カウントした。表3に皮下投与による薬理効果の指標と
して投与前の白血球数を基準にした増加白血球数−時間
曲線下面積(AUC)の値を、表4に比較例および各実
施例を投与した際のAUCおよび皮下投与における投与
量とAUCの関係から求めた利用率を示した。この結
果、高分子類を含有しない比較例1に比べ種々の高分子
を含有する各実施例は高いAUCを示し、利用率が高ま
ることがわかった。
【0039】
【表3】
【0040】
【表4】
【0041】<実験例4>雄性ビーグル犬を用い実施例
10、11、12および比較例3で調製した製剤をG−
CSFとして100μg/kgをポリエチレンチューブ
の先端に充填した後シリンジの空気圧により外鼻孔より
鼻腔内に投与した。また対照としてG−CSF緩衝溶液
を0.5、1、2.5、5、10μg/kgとなるよう
皮下投与した。投与後、一定時間毎に前腕静脈より採血
した。採血した血液中の白血球数はマイクロセルカウン
ターを用いてカウントした。表5に皮下投与による薬理
効果の指標として投与前の白血球数を基準にした増加白
血球数−時間曲線下面積(AUC)の値を、表6に比較
例および各実施例を投与した際のAUCおよび皮下投与
における投与量とAUCの関係から求めた利用率を示し
た。この結果、高分子類を含有しない比較例3に比べ種
々の高分子を含有する各実施例は高いAUCを示し、利
用率が高まることがわかった。
【0042】
【表5】
【0043】
【表6】
【0044】
【発明の効果】以上のことから、様々なタイプのG−C
SFも本発明の粉末状経鼻投与製剤とすることにより効
果的に鼻粘膜から吸収された。
【0045】
【配列表】 配列番号:1 配列の長さ:175 配列の型:アミノ酸 トポロジー:直鎖状 配列の種類:ペプチド 配列 Met Thr Pro Leu Gly Pro Ala Ser Ser Leu Pro Gln Ser Phe Leu Leu -1 +1 5 10 15 Lys Cys Leu Glu Gln Val Arg Lys Ile Gln Gly Asp Gly Ala Ala Leu 20 25 30 Gln Glu Lys Leu Cys Ala Thr Tyr Lys Leu Cys His Pro Glu Glu Leu 35 40 45 Val Leu Leu Gly His Ser Leu Gly Ile Pro Trp Ala Pro Leu Ser Ser 50 55 60 Cys Pro Ser Gln Ala Leu Gln Leu Ala Gly Cys Leu Ser Gln Leu His 65 70 75 Ser Gly Leu Phe Leu Tyr Gln Gly Leu Leu Gln Ala Leu Glu Gly Ile 80 85 90 95 Ser Pro Glu Leu Gly Pro Thr Leu Asp Thr Leu Gln Leu Asp Val Ala 100 105 110 Asp Phe Ala Thr Thr Ile Trp Gln Gln Met Glu Glu Leu Gly Met Ala 115 120 125 Pro Ala Leu Gln Pro Thr Gln Gly Ala Met Pro Ala Phe Ala Ser Ala 130 135 140 Phe Gln Arg Arg Ala Gly Gly Val Leu Val Ala Ser His Leu Gln Ser 145 150 155 Phe Leu Glu Val Ser Tyr Arg Val Leu Arg His Leu Ala Gln Pro 160 165 170 配列番号:2 配列の長さ:174 配列の型:アミノ酸 トポロジー:直鎖状 配列の種類:ペプチド 配列 Thr Pro Leu Gly Pro Ala Ser Ser Leu Pro Gln Ser Phe Leu Leu Lys 1 5 10 15 Cys Leu Glu Gln Val Arg Lys Ile Gln Gly Asp Gly Ala Ala Leu Gln 20 25 30 Glu Lys Leu Cys Ala Thr Tyr Lys Leu Cys His Pro Glu Glu Leu Val 35 40 45 Leu Leu Gly His Ser Leu Gly Ile Pro Trp Ala Pro Leu Ser Ser Cys 50 55 60 Pro Ser Gln Ala Leu Gln Leu Ala Gly Cys Leu Ser Gln Leu His Ser 65 70 75 80 Gly Leu Phe Leu Tyr Gln Gly Leu Leu Gln Ala Leu Glu Gly Ile Ser 85 90 95 Pro Glu Leu Gly Pro Thr Leu Asp Thr Leu Gln Leu Asp Val Ala Asp 100 105 110 Phe Ala Thr Thr Ile Trp Gln Gln Met Glu Glu Leu Gly Met Ala Pro 115 120 125 Ala Leu Gln Pro Thr Gln Gly Ala Met Pro Ala Phe Ala Ser Ala Phe 130 135 140 Gln Arg Arg Ala Gly Gly Val Leu Val Ala Ser His Leu Gln Ser Phe 145 150 155 160 Leu Glu Val Ser Tyr Arg Val Leu Arg His Leu Ala Gln Pro 165 170 配列番号:3 配列の長さ:175 配列の型:アミノ酸 トポロジー:直鎖状 配列の種類:ペプチド 配列 Met Ala Pro Thr Tyr Arg Ala Ser Ser Leu Pro Gln Ser Phe Leu Leu -1 +1 5 10 15 Lys Ser Leu Glu Gln Val Arg Lys Ile Gln Gly Asp Gly Ala Ala Leu 20 25 30 Gln Glu Lys Leu Cys Ala Thr Tyr Lys Leu Cys His Pro Glu Glu Leu 35 40 45 Val Leu Leu Gly His Ser Leu Gly Ile Pro Trp Ala Pro Leu Ser Ser 50 55 60 Cys Pro Ser Gln Ala Leu Gln Leu Ala Gly Cys Leu Ser Gln Leu His 65 70 75 Ser Gly Leu Phe Leu Tyr Gln Gly Leu Leu Gln Ala Leu Glu Gly Ile 80 85 90 95 Ser Pro Glu Leu Gly Pro Thr Leu Asp Thr Leu Gln Leu Asp Val Ala 100 105 110 Asp Phe Ala Thr Thr Ile Trp Gln Gln Met Glu Glu Leu Gly Met Ala 115 120 125 Pro Ala Leu Gln Pro Thr Gln Gly Ala Met Pro Ala Phe Ala Ser Ala 130 135 140 Phe Gln Arg Arg Ala Gly Gly Val Leu Val Ala Ser His Leu Gln Ser 145 150 155 Phe Leu Glu Val Ser Tyr Arg Val Leu Arg His Leu Ala Gln Pro 160 165 170
【図面の簡単な説明】
【図1】血清中のG−CSF濃度の時間推移を示す関係
図である。
【図2】血清中のG−CSF濃度の時間推移を示す関係
図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 A61K 47/26 J 47/32 Z 47/36 Z 47/38 Z C07K 14/535 8517−4H A61K 9/14 U 37/02 ACC

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 顆粒球コロニー刺激因子および糖類を含
    有してなる粉末経鼻投与製剤。
  2. 【請求項2】 糖類がマンニトールであることを特徴と
    する請求項1に記載の粉末経鼻投与製剤。
  3. 【請求項3】 糖類がラクトースであることを特徴とす
    る請求項1に記載の粉末経鼻投与製剤。
  4. 【請求項4】 更にカルボキシビニルポリマーを含有し
    てなる請求項1〜3に記載の粉末経鼻投与製剤。
  5. 【請求項5】 更にポリビニルピロリドンを含有してな
    る請求項1〜3に記載の粉末経鼻投与製剤。
  6. 【請求項6】 更にカンテン末を含有してなる請求項1
    〜3に記載の粉末経鼻投与製剤。
  7. 【請求項7】 更にアラビアゴムを含有してなる請求項
    1〜3に記載の粉末経鼻投与製剤。
  8. 【請求項8】 更にゼラチンを含有してなる請求項1〜
    3に記載の粉末経鼻投与製剤。
  9. 【請求項9】 更にヒアルロン酸またはその塩を含有し
    てなる請求項1〜3に記載の粉末経鼻投与製剤。
  10. 【請求項10】 更にヒドロキシプロピルセルロースを
    含有してなる請求項1〜3に記載の粉末経鼻投与製剤。
  11. 【請求項11】 更に結晶セルロースを含有してなる請
    求項1〜3に記載の粉末経鼻投与製剤。
  12. 【請求項12】 顆粒球コロニー刺激因子が糖鎖を有さ
    ないポリペプチドであることを特徴とする請求項1〜1
    1のいずれかに記載の粉末経鼻投与製剤。
  13. 【請求項13】 顆粒球コロニー刺激因子が糖鎖が付さ
    れた糖タンパク質であることを特徴とする請求項1〜1
    1のいずれかに記載の粉末経鼻投与製剤。
JP7041734A 1994-11-25 1995-03-01 顆粒球コロニー刺激因子含有粉末経鼻投与製剤 Pending JPH08198772A (ja)

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JP6-291765 1994-11-25
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