JPH08199520A - 防護柵支柱のキャップ取付構造 - Google Patents

防護柵支柱のキャップ取付構造

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JPH08199520A
JPH08199520A JP705095A JP705095A JPH08199520A JP H08199520 A JPH08199520 A JP H08199520A JP 705095 A JP705095 A JP 705095A JP 705095 A JP705095 A JP 705095A JP H08199520 A JPH08199520 A JP H08199520A
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JP
Japan
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cap
post
attached
protective fence
elastic body
Prior art date
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Pending
Application number
JP705095A
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English (en)
Inventor
Kenji Uehara
健嗣 上原
Shuichi Sagawa
就一 佐川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sekisui Jushi Corp
Original Assignee
Sekisui Jushi Corp
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Publication date
Application filed by Sekisui Jushi Corp filed Critical Sekisui Jushi Corp
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  • Fencing (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】 キャップ5に弾性体6を取り付け、このキャ
ップ5を防護柵支柱2の上端に挿入して弾性体6で押圧
して取り付け、キャップ5と防護柵支柱2とを紐体7で
連結する。 【効果】 防護柵支柱2の上端にキャップ5を挿入する
だけでキャップ5を取り付けできるので、施工が速く簡
単である。車両等が防護柵に衝突しても、キャップ5と
防護柵支柱2とを紐体7で連結しているから、キャップ
5が飛散しない。従って、キャップが飛散してドライバ
ーや歩行者を傷つけるといった二次災害が生じない。弾
性体6や紐体7が外から見えないので美麗である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車道と歩道との境界、
車止め等の防護柵に使用される防護柵支柱の上端にキャ
ップが取り付けられている防護柵支柱のキャップ取付構
造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の防護柵支柱の上端にキャップが取
り付けられている防護柵支柱のキャップ取付構造として
は、種々ある。例えば、キャップを防護柵支柱の上端に
ボルト、ネジ、リベット等で接合した防護柵支柱のキャ
ップ取付構造がある。又、実開昭60−18127号公
報には、キャップの裏側に取り付けられたW字形の弾性
体が防護柵支柱の内周面に係止されて、防護柵支柱の上
端面にキャップが取り付けられている防護柵支柱のキャ
ップ取付構造が記載されている。
【0003】又、実公昭53−8196号公報や実開平
5−75357号公報には、キャップの内面に突出した
支柱や支持脚に、防護柵支柱の断面より大きい圧入でき
る大きさの弾性体が取り付けられていて、この弾性体が
防護柵支柱の中に圧入されて、防護柵支柱の内周面に係
止されている防護柵支柱のキャップ取付構造が記載され
ている。
【0004】このように、実開昭60−18127号公
報、実公昭53−8196号公報、実開平5−7535
7号公報には、防護柵支柱とキャップのどちらか一方に
取り付けられた弾性体が他方に係止されて、防護柵支柱
の上端にキャップが取り付けられている防護柵支柱のキ
ャップ取付構造が記載されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、ボルト、ネ
ジ、リベット等でキャップが防護柵支柱に接合されたキ
ャップ取付構造は、現場で施工すると、接合に時間がか
かる上に、接合した後にボルト、ネジ、リベット等が防
護柵支柱の表面に見えて見苦しいので景観上問題があ
る。
【0006】又、前記公報記載のように、防護柵支柱と
キャップのどちらか一方に取り付けられた弾性体が他方
に係止されて、防護柵支柱の上端にキャップが取り付け
られているキャップ取付構造は、防護柵支柱の上端にキ
ャップを挿入するだけでよく、しかも、ボルトやネジや
リベット等を使用しないから防護柵支柱表面にボルト等
が見えず好ましい構造である。しかし、このキャップ取
付構造は、弾性体の反発力によって取り付けられている
だけであるから、車両等がこの防護柵に衝突すると、防
護柵支柱の上端面からキャップが飛散する可能性があ
る。そして、飛散したキャップが、例えば、車両を運転
しているトライバーや歩行者に当たって二次災害を引き
起こす可能性があり危険である。
【0007】そこで、本発明の目的は、便利な防護柵支
柱とキャップのどちらか一方に取り付けられた弾性体が
他方に係止されて、防護柵支柱の上端にキャップが取り
付けられている防護柵キャップの取付構造であって、車
両等が防護柵に衝突しても、キャップが飛散しない防護
柵支柱キャップの取付構造を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するためになしたものであって、防護柵支柱とキャップ
のどちらか一方に取り付けられた弾性体が他方に係止さ
れて、防護柵支柱の上端面にキャップが取り付けられて
いる防護柵支柱のキャップ取付構造であって、キャップ
の裏側と防護柵支柱の中にそれぞれ紐取付部が設けら
れ、このキャップの紐取付部と防護柵支柱の紐取付部と
が紐体で連結されているものである。
【0009】本発明に使用する紐体とは、自由に曲げる
ことができる線状体であって、金属製の鎖、ワイヤーや
合成樹脂や天然繊維製の縄、糸、紐等が好適である。本
発明においては、この紐状体でキャップの裏側の紐取付
部と防護柵支柱の中に設けられた紐取付部が連結されて
いるが、この紐取付部の構造は適宜でよい。
【0010】例えば、キャップの裏側や防護柵支柱の内
面に突起を設け、この突起に通孔を設けて通孔に紐体を
通して取り付けるようにしてもよいし、防護柵支柱にビ
ームを挿入し、この防護柵支柱の中に突出したビームに
設けた孔に紐体を取り付けてもよい。又、ビームが抜け
ないように、防護柵支柱に突出したビームに通孔を設
け、この通孔に棒状体を挿入した防護柵の場合には、こ
の棒状体や棒状体と防護柵支柱の側壁との間を紐取付部
とし、紐体の端部を環状にして紐取付部に通して外れな
いようにしてもよい。又、キャップの裏側に一方の側壁
から他方の側壁に棒状体を差し渡して、この棒状体を紐
取付部としてもよい。
【0011】本発明においては、上記紐取付部を紐体で
連結しているが、この連結方法は適宜でよい。例えば、
紐状体の両端に環状の輪やフックを設けて紐取付部に取
り付けてもよい。又、環状の輪を開閉自在な輪とすると
簡単に取り付けできるので更に便利である。又、紐状体
を通孔に通して結んで連結してもよい。
【0012】
【作用】本発明では、防護柵支柱とキャップのどちらか
一方に取り付けられた弾性体が他方に係止されて、防護
柵支柱の上端面にキャップが取り付けられているから、
防護柵支柱の上端からキャップを挿入するだけで、弾性
体が係止されてキャップを強固に取り付けでき、施工し
易く、短時間で施工でき、ボルト等を使用しないから表
面にボルト等が見えることがなく美麗である。
【0013】又、本発明においては、キャップの紐取付
部と防護柵支柱の紐取付部とが紐体で連結されているか
ら、車両等が防護柵に衝突して防護柵支柱からキャップ
が外れても、キャップが遠くに飛散しない。従って、キ
ャップが飛散してドライバーや歩行者を傷つけるといっ
た二次災害を生ずることがない。又、本発明では、紐体
がキャップの裏側や防護柵支柱の中の紐取付部に取り付
けられているから、紐体や紐取付部が外から見えず美麗
である。
【0014】
【実施例】次に、本発明の実施例を説明する。図1〜図
3は本発明防護柵支柱のキャップ取付構造の一実施例を
示し、図1は防護柵を示すもので(イ)は平面図、
(ロ)は正面図、(ハ)はA−A線における断面図、図
2は図1の防護柵支柱を示す一部切欠拡大正面図、図3
は車両が防護柵に衝突した状態を示すもので(イ)は衝
突前の説明図、(ロ)は衝突後の説明図である。
【0015】図1〜図3において、1は防護柵であり、
防護柵支柱2と格子パネル21とからなる。防護柵支柱
2は断面円形の筒状体であり、この防護柵支柱2は地面
に埋設されたコンクリート製基礎3の孔31の中に挿入
されて立設されている。格子パネル21は上下に設けら
れたビーム22と、このビーム22の間に差し渡された
多数の縦桟23とからなる。
【0016】防護柵支柱2の側面には左右にそれぞれ上
下2箇所に通孔が設けられ、この通孔の中に格子パネル
21の上下のビーム22が挿入されて取り付けられてい
る。このビーム22の取付構造は、図2に示すように、
防護柵支柱2の通孔に、通孔の周縁部を覆う環状体26
と脚27とからなるメイキャップ25が取り付けられ、
メイキャップ25の環状体26の中にビーム22の先端
が挿入され、ビーム22の先端に設けた通孔28に棒状
体の取付ピン4が挿入されている。すると、ビーム22
の外周面が脚27に押圧されてビーム22の周縁が支持
され、防護柵支柱2の通孔にビーム22がガタつかず抜
けないように取り付けられる。
【0017】5はキャップであり、上端に設けられた球
状の頭部キャップ51と、下方の取付部52とからな
る。取付部52には環状の溝53が設けられ、この溝5
3の中に防護柵支柱2の上端が挿入されて、キャップ5
が防護柵支柱2の上端に取り付けられている。
【0018】6は金属製の板状バネからなる弾性体であ
り、この弾性体6の両端部は取り付け易いようにU字形
に形成され、更に、防護柵支柱2の内面を押圧できるよ
うに、外側に湾曲されている。この弾性体6はキャップ
5の裏側の側壁54に架け渡され、弾性体6のU字形の
両端部が溝53の内側の側壁54に嵌め込まれて取り付
けられている。
【0019】このような構造になっているから、キャッ
プ5を防護柵支柱2の上端に挿入すると、防護柵支柱2
の上端は溝53の中に挿入され、外側に湾曲している弾
性体6によって防護柵支柱2の内面が押圧されてキャッ
プ5が防護柵支柱2の上端に外れないように取り付けら
れる。
【0020】7はワイヤーからなる紐体であり、この紐
体7には両端部に環状の取付部71が設けられている。
この紐体7の一方の取付部71が取付ピン4に挿入され
て取付ピン4に取り付けられ、他方の取付部71がキャ
ップ5の裏側に差し渡された弾性体6に挿入されて取り
付けられている。即ち、取付ピン4が防護柵支柱2の中
の紐取付部48となり、弾性体6の中央部がキャップ5
の裏側の紐取付部68となっている。
【0021】次に、この防護柵支柱のキャップ取付構造
の施工方法および作用について説明する。歩道と車道と
の境界等の防護柵1を設ける位置に防護柵支柱2を立設
し、この防護柵支柱2のメイキャップ25が取り付けら
れている通孔の中にビーム22の先端を挿入し、防護柵
支柱2の上端からビーム22の先端部に設けられている
通孔28の中に取付ピン4を挿入する。
【0022】一方、紐体7の一方の環状の取付部71を
弾性体6に通し、弾性体6の両側端部をキャップ5の裏
側に架け渡して溝53の内側の側壁54に嵌めて弾性体
6をキャップ5に取り付けておき、前記取付ピン4の挿
入時に取付ピン4に紐体7の他方の環状の取付部71を
通す。このように弾性体6を取り付けたキャップ5を防
護柵支柱2の上端に挿入し、防護柵支柱2の上端を溝5
3の中に嵌め込む。すると、キャップ5に取り付けた弾
性体6が防護柵支柱2の内面を押圧してキャップ5が防
護柵支柱2に強固に取り付けられる。
【0023】このようにして取り付けられた防護柵1に
車両等が衝突して、この衝突の衝撃によって、図3の
(ロ)に示すように、キャップ5が外れても、紐体7が
防護柵支柱2とキャップ5に取り付けられているから、
キャップ5が飛散しない。
【0024】
【発明の効果】本発明では、防護柵支柱とキャップのど
ちらか一方に取り付けられた弾性体が他方に係止され
て、防護柵支柱の上端面にキャップが取り付けられてい
る防護柵支柱のキャップ取付構造であるから、速く施工
でき、施工が極めて簡単である。又、ボルト等を使用し
ないから、表面にボルト等が見えず、美麗である。
【0025】又、本発明においては、キャップの紐取付
部と防護柵支柱の紐取付部とが紐体で連結されているか
ら、車両等が防護柵に衝突して防護柵支柱からキャップ
が外れてもキャップが遠くに飛び散らない。従って、キ
ャップが飛散してドライバーや歩行者を傷つけるといっ
た二次災害を生ずることがない。更に、紐体がキャップ
の裏側や防護柵支柱の中の紐取付部に取り付けられてい
るから、防護柵支柱の上端にキャップを取り付けると、
紐体や紐取付部が外から見えないから美麗である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明防護柵支柱のキャップ取付構造の一実施
例を示し、(イ)は防護柵の平面図、(ロ)は正面図、
(ハ)はA−A線における断面図である。
【図2】図1の防護柵支柱を示す一部切欠拡大正面図で
ある。
【図3】車両が防護柵に衝突した状態を示し、(イ)は
衝突前の説明図、(ロ)は衝突後の説明図である。
【符号の説明】
1 防護柵 2 防護柵支柱 22 ビーム 4 取付ピン 48 紐取付部 5 キャップ 6 弾性体 68 紐取付部 7 紐体 71 取付部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 防護柵支柱とキャップのどちらか一方に
    取り付けられた弾性体が他方に係止されて、防護柵支柱
    の上端面にキャップが取り付けられている防護柵支柱の
    キャップ取付構造であって、キャップの裏側と防護柵支
    柱の中にそれぞれ紐取付部が設けられ、このキャップの
    紐取付部と防護柵支柱の紐取付部とが紐体で連結されて
    いることを特徴とする防護柵支柱のキャップ取付構造。
JP705095A 1995-01-20 1995-01-20 防護柵支柱のキャップ取付構造 Pending JPH08199520A (ja)

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JP705095A JPH08199520A (ja) 1995-01-20 1995-01-20 防護柵支柱のキャップ取付構造

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JP705095A JPH08199520A (ja) 1995-01-20 1995-01-20 防護柵支柱のキャップ取付構造

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JPH08199520A true JPH08199520A (ja) 1996-08-06

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ID=11655236

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JP705095A Pending JPH08199520A (ja) 1995-01-20 1995-01-20 防護柵支柱のキャップ取付構造

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JP (1) JPH08199520A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008063851A (ja) * 2006-09-08 2008-03-21 Sekisui Jushi Co Ltd 防護柵
CN104775375A (zh) * 2015-04-13 2015-07-15 张家港固耐特围栏系统有限公司 一种金属围栏的栏杆定位卡
JP2024032304A (ja) * 2022-08-29 2024-03-12 三協立山株式会社 フェンス

Cited By (3)

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JP2008063851A (ja) * 2006-09-08 2008-03-21 Sekisui Jushi Co Ltd 防護柵
CN104775375A (zh) * 2015-04-13 2015-07-15 张家港固耐特围栏系统有限公司 一种金属围栏的栏杆定位卡
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