JPH0753645Y2 - サッカーゴール - Google Patents

サッカーゴール

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JPH0753645Y2
JPH0753645Y2 JP1993069900U JP6990093U JPH0753645Y2 JP H0753645 Y2 JPH0753645 Y2 JP H0753645Y2 JP 1993069900 U JP1993069900 U JP 1993069900U JP 6990093 U JP6990093 U JP 6990093U JP H0753645 Y2 JPH0753645 Y2 JP H0753645Y2
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JP
Japan
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goal
net
frame
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crossbar
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JP1993069900U
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JPH0737236U (ja
Inventor
正信 上坂
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合名会社上坂鉄工所
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案はサッカーゴールに関し、
さらに詳しくは、サッカーゴールにおけるゴールフレー
ムの改良に関する。
【0002】
【従来の技術】サッカーゴールを構成するゴールフレー
ムは、左右平行な二本のゴールポストの上端間にクロス
バーを架設して正面門形状に形成される周知な形態のも
のであるが、従来のゴールフレームにおいては前記ゴー
ルポスト,クロスバーの形成材料として80〜100mm 角程
度の角パイプを用いていることから、特に少年用として
小学校のグランド等に設置した場合の安全性に問題を残
していた。すなわち、角パイプを用いたことから子供等
がクロスバーに指先を引っ掛け易くなり、その結果複数
の子供等がクロスバーにぶら下がり、又はクロスバー上
面に登った場合、サッカーゴールがクロスバー側に倒
れ、それによって怪我をする等の危険性があった。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】そこで近年においては
図6に示すように、子供にとって握ることが困難な100m
m径程度の丸パイプ(管材)100 を用いて前記ゴールポ
スト,クロスバーを形成して安全性を向上せしめた製品
も販売されているが、このゴールフレームを用いた場
合、ネット支持枠200 や支持枠補強材201 等を取付ける
ための取付け面110が湾曲面となることから、該湾曲面
に固定可能な特殊な介在部品300,301 が別途必要とな
り、ゴールの組み立てコストが高くなるという問題が生
じていた。
【0004】本考案は上述したような従来事情に鑑みて
なされたものであり、その目的とするところは、断面略
円形な管材を用いることによる安全性向上の利点を奏し
つつ、ネット支持枠,支持枠補強材等を容易に取付ける
ことができるゴールフレームを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに本考案は、正面門形のゴールフレームを構成するゴ
ールポストとクロスバーを、断面略円形で且つ周面の一
部に平坦面を有する管材で形成し、前記平坦面をネット
フック,ネット支持枠,支持枠補強材等を取付けるため
の取付け面としたことを特徴とする。尚、上記管材の断
面形状における略円形とは、真円形,円形,楕円形,小
判形等を含むものである。
【0006】
【作用】以上の構成によれば、ゴールポストとクロスバ
ーが断面略円形な管材からなることから、子供等がクロ
スバーにぶら下がろうとしても指先を引っ掛けにくく滑
ってしまい、サッカーゴールの転倒による事故の発生を
防止し得る。同時に、ゴールポスト,クロスバーの周面
に平坦面を有することから、湾曲面に固定可能な特殊な
介在部品を要することなく、ネット支持枠,支持枠補強
材等を取付けることができる。
【0007】
【実施例】以下、本考案サッカーゴールの一実施例を図
面に基づいて説明する。本実施例においては図1〜図3
に示すように、ゴールフレームaをグランドGに直接立
ち上げると共に、そのゴールフレームa後面側にネット
支持枠b,土台フレームcを張り出してゴールネットd
を展張するタイプのサッカーゴールを示す。
【0008】ゴールフレームaは左右平行な二本のゴー
ルポスト1,1の上端間にクロスバー2を架設して正面
門形状に形成され、両ゴールポスト1,1の下端をグラ
ンドGに埋設した土台ケースe内に差し込んでグランド
G上に起設される。土台ケースe内には有底筒状の固定
管3が設けられ、その周囲はコンクリート4により補強
され、またゴールポスト1下端を固定管3内に差し込ん
だ後には上面側を川砂又は芝生ブロック5により被蓋さ
れる。
【0009】上記左右のゴールポスト1,1とクロスバ
ー2は、ネット支持枠b,支持枠補強材f等を取付ける
ための取付け面を備えている。すなわち、両ゴールポス
ト1,1、クロスバー2は断面略円形な管材、詳しくは
軽合金や鉄等の所望の金属からなる80〜100mm 径程度の
丸パイプからなり、且つその丸パイプの周面におけるゴ
ールフレームa後面側に、ゴールポスト1,1、クロス
バー2の各々の長さ方向に沿って平坦面6を形成し、該
平坦面6をネット支持枠b,支持枠補強材f等を取付け
るための取付け面とする。平坦面6には、その全長にわ
たってネットフック7取付け用の溝8を凹設すると共
に、該溝8内にランナー9を介して複数のネットフック
7が装着される。また前記平滑面6の適宜複数箇所に
は、後述するボルトb4,f3 挿通用の孔6aが開穿される。
【0010】ネットフック7は先端側をコイルバネ状に
巻回せしめて引掛け部7aを形成し、且つ基端側は前記ラ
ンナー9の軸芯部分に嵌挿入してランナー9と一体化す
るもので、該ランナー9を溝8内に遊挿せしめること
で、ゴールポスト1、クロスバー2の長さ方向へ摺動自
在に装着される。前述の如く引掛け部7aをコイルバネ状
とすることは、従来周知な鉤型の引掛け部に比べ、その
引掛け部7aに引掛けるゴールネットdの前面開口縁d1を
より確実に掛止することができる。
【0011】ネット支持枠bは、所望の金属からなる管
材を略V字状に折曲せしめたもので、その上側端部にボ
ルト止めしたソケットb1をゴールポスト1上端背面に開
設した挿通孔15に嵌挿入し、且つその先端面をゴールポ
スト1正面側からビス16止めすると共に、下側端部は当
て板(鋼板)b2に溶着しその当て板b2をゴールポスト1
上端部位の平坦面6に沿わしめた後、平坦面6裏側に配
設したナットb3にボルトb4で螺着するをもって、ゴール
フレームa後方へ張出す状態で左右のゴールポスト1,
1の上端側に固定される(図4,図5参照)。
【0012】夫々のネット支持枠bの張出し方向先端側
には取付け孔10を開設すると共に丸カン11を固定し、左
右の取付け孔10,10 間にわたってはネット支持用ロープ
12を張架する。また夫々の丸カン11には、ゴールポスト
1上端と土台フレームcの角部との間に張架されるネッ
ト張りザイル13の中途部を挿通せしめる。
【0013】支持枠補強材fはゴールフレームaに対す
るネット支持枠bの固定をより強固にするためのもの
で、所望な金属材からなる管体の一端f1をネット支持枠
bの所定箇所に溶接し、他端f2は、クロスバー2の平坦
面6にボルトf3止めされる当て板f2に溶接若して、ネッ
ト支持枠bとクロスバー2との間に傾斜状に架設され
る。前記ボルトf3は平坦面6裏側に配設した裏板f4のね
じ孔f5に螺着する
【0014】土台フレームcは展張されるゴールネット
dの下端縁を掛止するためのもので、所定長さの金属棒
鋼を適宜に連結して平面視門形状に形成され、その両端
を左右ゴールポスト1,1の下端部位の平坦面6に溶接
若しくはねじ止め等の周知な固着手段により夫々接合せ
しめ、これによりゴールフレームa後方へ張出す状態で
グランドG上に設置される。またこの土台フレームc
は、その移動を確実に防止するために打ち込み杭14によ
って適宜複数箇所をグランドGに固定される。
【0015】ゴールネットdはこの種の技術分野におい
て周知な形態のもので、前面開口縁d1の適宜複数箇所を
上記ネットフック7の引掛け部7aに引っ掛けると共に、
下面開口縁の適宜複数箇所を上記土台フレームcに固定
ペッグ(不図示)を介して掛止し、さらに上面部分を左
右のネット支持枠b,bと支持用ロープ12により支持
し、且つ側面側を上述のザイル13により支持して、図示
するような所定の形態に展張される。尚、ネットフック
7は上述の如くゴールポスト1、クロスバー2の長さ方
向へ摺動自在に装着されているが、上記ゴールネットd
の展張により所定位置に止まり、且つゴールの際にはシ
ュートされたボールによる付勢方向へ若干摺動するをも
って、ゴールネットdやその前面開口縁d1における引掛
け部7aに引掛けた箇所にかかる衝撃を緩衝する役割を果
たす。
【0016】而して、以上の構成からなる本実施例のサ
ッカーゴールによれば、ゴールポスト1,1とクロスバ
ー2が断面略円形な管材からなることから、子供等がク
ロスバー2にぶら下がろうとしても指先を引っ掛けにく
く滑ってしまい、サッカーゴールの転倒による事故の発
生を防止し得る。同時に、ゴールポスト1,1、クロス
バー2に設けた平坦面6にネット支持枠b,支持枠補強
材f,土台フレームc等の各々の取付け端部を直接或い
は通常使用される当て板(鋼板)等を介在せしめて固定
することができる。よって、所定の安全性を確保しつ
つ、ネット支持枠b,支持枠補強材f,土台フレームc
等の取付けに特殊な介在部品を必要とする従来品の欠点
を解消して、組み立てが容易で低コストでの製造が可能
である。
【0017】尚、ゴールポスト1,1、クロスバー2に
おける平坦面6を除いた部分の断面形状は図示するよう
なほぼ真円形状に限定されず、円形,楕円形,小判形等
の略円形なものとしても上記同様の作用,効果が得られ
ることはいうまでもない。
【0018】また、本考案サッカーゴールは上記実施例
の如く土台ケースeによりゴールフレームaを立ち上げ
るタイプに限定されず、例えば上述の如く構成した正面
門形状のゴールフレームaの左右下端に、所定長さの角
パイプを連結して平面視門形状に形成した土台フレーム
の両端部を溶接等の固着手段により接合一体化せしめた
移動型や、その他の周知なタイプの各種サッカーゴール
にも適応可能であることはいうまでもない。
【0019】
【考案の効果】本考案のサッカーゴールは以上説明した
ように構成したことから、子供等がクロスバーにぶら下
がろうとしても指先を引っ掛けにくく滑ってしまい、サ
ッカーゴールの転倒による事故の発生を防止すると同時
に、通常使用される当て板(鋼板)等を用いてネット支
持枠,支持枠補強材等をゴールポスト,クロスバーの周
面に取付けることができる。
【0020】従って、断面略円形な管材を用いてゴール
フレームを構成することによる安全性向上の利点を奏し
つつ、ネット支持枠,支持枠補強材等の取付けに特殊な
介在部品を必要とする従来品の欠点を解消して、安全性
に優れると共に組み立てが容易で低コストでの製造が可
能なサッカーゴールを提供できた。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案に係るサッカーゴールの一実施例を示
す縦断側面図。
【図2】 同背面図。
【図3】 同平面図。
【図4】 ネット支持枠のゴールポストへの取付け部分
を示す拡大断面図。
【図5】 図4の(5)−(5)線に沿う断面図。
【図6】 従来のゴールポスト,クロスバーの形成材料
を示す拡大断面図。
【符号の説明】
a:ゴールフレーム 1:ゴールポスト
2:クロスバー 6:平坦面 7:ネットフック b:ネット支持枠 c:土台フレーム d:ゴールネット f:支持枠補強材

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 正面門形のゴールフレームを構成するゴ
    ールポストとクロスバーを、断面略円形で且つ周面の一
    部に平坦面を有する管材で形成し、前記平坦面をネット
    フック,ネット支持枠,支持枠補強材等を取付けるため
    の取付け面としたことを特徴とするサッカーゴール。
JP1993069900U 1993-12-27 1993-12-27 サッカーゴール Expired - Lifetime JPH0753645Y2 (ja)

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JP1993069900U JPH0753645Y2 (ja) 1993-12-27 1993-12-27 サッカーゴール

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JP1993069900U JPH0753645Y2 (ja) 1993-12-27 1993-12-27 サッカーゴール

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JPH0737236U JPH0737236U (ja) 1995-07-11
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