JPH08199525A - 車載散布装置 - Google Patents

車載散布装置

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JPH08199525A
JPH08199525A JP858095A JP858095A JPH08199525A JP H08199525 A JPH08199525 A JP H08199525A JP 858095 A JP858095 A JP 858095A JP 858095 A JP858095 A JP 858095A JP H08199525 A JPH08199525 A JP H08199525A
Authority
JP
Japan
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chute
gate
granules
hopper
powder
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP858095A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobuo Shono
信夫 正野
正美 ▲檜▼垣
Masami Higaki
Hiroyuki Yokoyama
浩之 横山
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TCM Corp
Original Assignee
Toyo Umpanki Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 車両の荷台等に載置されて道路その他に凍結
防止剤等の粉粒体を散布する際に用いられる車載散布装
置に於て、小径の粉粒体でも漏れがないと共に、小動力
に依りゲートを開閉できる様にする。 【構成】 スタンド2、ホッパ3、シュート4、ゲート
5、開閉駆動機6、散布盤7、回転駆動機8、弾性シー
ル材9とで構成し、とりわけシュート4とゲート5との
間に粉粒体の漏れを防止する弾性シール材9を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば車両の荷台等に
載置されて道路その他に凍結防止剤等の粉粒体を散布す
る際に用いられる車載散布装置の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の車載散布装置としては、
例えば実公平4−34185号、特開平5−12570
7号に記載されたものが知られている。これは、基本的
には、車両の荷台等に載置可能に設けられるスタンド
と、スタンドに設けられて貯留された粉粒体を重力降下
させるホッパと、ホッパからの粉粒体の排出量を調節す
るゲートと、ゲートを開閉する開閉駆動機と、ゲートの
下方に旋回可能に設けられてこれからの粉粒体を散布す
る散布盤と、散布盤を駆動する回転駆動機と、から構成
されている。ところが、この様なものは、粉粒体が焼砂
の様に硬く小さい粒子の場合には、シュートとゲートと
の間に噛み込み易く、ゲートの開閉トルクが過大になっ
て作動不良になる事があると共に、ゲートが閉じた時に
隙間から粉粒体が漏れる事があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、叙上の問題
点に鑑み、これを解消する為に創案されたもので、その
目的とする処は、小径の粉粒体でも漏れがないと共に、
小動力に依りゲートを開閉できる様にした車載散布装置
を提供するにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の車載散布装置
は、基本的には、車両の荷台等に載置可能に設けられる
スタンドと、スタンドに設けられて貯留された粉粒体を
重力降下させるホッパと、ホッパに設けられてこれから
の粉粒体を下方に導くシュートと、シュートの途中に設
けられて粉粒体の排出量を調節するゲートと、ゲートを
開閉する開閉駆動機と、シュートの下方に旋回可能に設
けられて粉粒体を散布する散布盤と、散布盤を駆動する
回転駆動機と、シュートとゲートとの間に設けられて粉
粒体の漏れを防止する弾性シール材と、から構成した事
に特徴が存する。
【0005】
【作用】車載散布装置は、スタンドが車両の荷台等に載
置されて搭載される。ホッパに貯留された粉粒体は、重
力降下されてシュートの方に送られる。開閉駆動機が駆
動されると、ゲートが開閉されて粉粒体の排出量が調節
される。回転駆動機が駆動されると、散布盤が旋回され
てシュートからの粉粒体が円周方向に散布される。シュ
ートとゲートとの間には、弾性シール材が設けられてい
るので、粉粒体の漏れが防止される。
【0006】
【実施例】以下、本発明の実施例を、図面に基づいて説
明する。図1は、本発明の実施例に係る車載散布装置を
示す側面図。図2は、一部を破断して示す図1の拡大側
面図。図3は、一部を破断して示す図2の背面図。図4
は、ゲートと弾性シール材のみを示す斜視図である。車
載散布装置1は、スタンド2、ホッパ3、シュート4、
ゲート5、開閉駆動機6、散布盤7、回転駆動機8、弾
性シール材9とからその主要部が構成されている。スタ
ンド2は、車両の荷台等に載置可能に設けられたもの
で、この例では、四枠箱状を呈し、後側を除いてトラッ
クの荷台(図示せず)に載置され、チェーンとターンバ
ックル等から成る固定具(図示せず)に依り固定される
様になっている。ホッパ3は、スタンド2に設けられて
貯留された粉粒体を重力降下させるもので、この例で
は、上下に入出口を備えて四角錐状を呈し、粉粒体が投
入される入口が蓋体10に依り開放可能に閉塞されてい
ると共に、出口が後側に位置してスタンド2の下面より
上方に位置されている。シュート4は、ホッパ3に設け
られてこれからの粉粒体を下方に導くもので、この例で
は、角筒状を呈してホッパ3の下側に着脱可能に取付け
られてスタンド2の後側から下方に延出するアッパシュ
ート11と、これの内部に設けられて粉粒体を案内する
インナテーブル12と、アッパシュート11の下側に形
成された円弧状の出口13と、前側と下側が開放した箱
型を呈してアッパシュート11の下側に取付けられたゲ
ートサポート14と、樋状を呈してアッパシュート11
とゲートサポート14の下側に跨がって設けられて出口
13からの粉粒体を下方に導くアンダシュート15とか
ら成っている。ゲート5は、シュート4の途中に設けら
れて粉粒体の排出量を調節するもので、この例では、所
謂テンターゲートにしてあり、出口13に対向すべくゲ
ートサポート14内に配された円弧状の周板16と、こ
れを支持する扇状の左右の側板17と、これの円弧中心
に止着されてゲートサポート14に左右方向軸廻りに回
転可能に設けられた横軸18とから成っている。開閉駆
動機6は、ゲート5を開閉するもので、この例では、電
動モータを用いたものにしてあり、ゲートサポート14
の右側に設けられて横軸18を回動すべく連繋されてい
る。散布盤7は、シュート4の下方に旋回可能に設けら
れて粉粒体を散布するもので、この例では、ゲートサポ
ート14の後側に設けられた支持体19と、これに上下
方向軸廻りに回転可能に設けられた縦軸20と、これの
下側に設けられてアンダシュート15からの粉粒体を散
布する旋回板21とから成っている。回転駆動機8は、
散布盤7を駆動するもので、この例では、電動モータに
してあり、支持体19の上側に設けられて縦軸20を回
転すべく連繋されている。弾性シール材9は、シュート
4とゲート5との間に設けられて粉粒体の漏れを防止す
るもので、この例では、鎌状を呈して出口13近傍のア
ッパシュート11の左右両側に配されて周板16の外周
面が摺動可能に当合されるゴム製の左右の周面シール材
22と、これと略同形状を呈してこれを保持する左右の
プレート23と、周面シール材22とプレート23をア
ッパシュート11に着脱可能に取付ける適数のボルト2
4と、矩形状を呈して出口13近傍のアッパシュート1
1の下側に配されて周板16の端面が当合されるゴム製
の端面シール材25と、これ保持するブラケット26
と、端面シール材25とブラケット26をアッパシュー
ト11に着脱可能に取付ける適数のボルト27とから成
っている。ブラケット26は、アッパシュート11とゲ
ートサポート14を連結する機能と、周面シール材22
を保持する機能を兼備している。開閉駆動機6と回転駆
動機8は、図略しているが、ケーブルに依り車両の運転
席に設けられた制御器に接続されていると共に、車両に
搭載されたバッテリにシガライタ部を介して接続され、
制御器に依り散布状況に応じて回転数が制御される。散
布盤7より前側のスタンド2には、粉粒体を反射させる
反射板28が垂設されている。
【0007】次に、この様な構成に基づいて作用を述解
する。車載散布装置1は、スタンド2が車両の荷台等に
載置されて固定具に依り固定される事に依り搭載され
る。粉粒体は、ホッパ3の蓋体10を開いて入口から投
入されて貯留される。ホッパ3に貯留された粉粒体は、
重力降下されてシュート4の方に送られる。開閉駆動機
6が駆動されると、ゲート5が横軸18廻りに回動さ
れ、出口13に対して開閉されてアッパシュート11か
らの粉粒体の排出量が調節される。回転駆動機8が駆動
されると、散布盤7の旋回板21が支持体19に対して
縦軸20廻りに旋回されて出口13からアンダシュート
15を経て落下した粉粒体が円周方向に散布される。こ
の時、前方に飛散された粉粒体は、反射板28に依り反
射される。開閉駆動機6と回転駆動機8は、車両の運転
席から制御器に依り散布状況に応じてその回転数が制御
される。シュート4とゲート5との間には、弾性シール
材9が設けられているので、粉粒体の漏れが防止され
る。つまり、ゲート5の周面が左右の周面シール材22
に摺動可能に常時当合すると共に、ゲート5の端面が端
面シール材25に閉止時に当合する様にしているので、
粉粒体が焼砂の様に硬く小さい粒子の場合でも、シュー
ト4とゲート5との間に噛み込む事がなく、ゲート5の
開閉トルクが過大になって作動不良になる惧れがない。
又、ゲート5が閉じた時に隙間から粉粒体が漏れる事も
ない。因に、本例では、粉粒体として、焼砂の粒径φ
0.5mm〜塩化カルシウムの粒径φ4mm程度までを
漏れなく量の調節が行なえる。
【0008】尚、ゲート5は、先の実施例では、所謂テ
ンターゲートであったが、これに限定される事はない。
弾性シール材9は、先の実施例では、ゴム製であった
が、これに限らず、例えば合成樹脂製でも良い。弾性シ
ール材9は、先の実施例では、周面シール材22と端面
シール材25の両方をシュート4側に設けたが、これに
限らず、例えば両方をゲート5側に設けたり、一方をシ
ュート4側に設けて他方をゲート5側に設けても良い。
【0009】
【発明の効果】以上、既述した如く、本発明に依れば、
次の様な優れた効果を奏する事ができる。 (1) スタンド、ホッパ、シュート、ゲート、開閉駆
動機、散布盤、回転駆動機、弾性シール材とで構成し、
とりわけシュートとゲートとの間に粉粒体の漏れを防止
する弾性シール材を設けたので、小径の粉粒体でも漏れ
がないと共に、小動力に依りゲートを開閉できる。 (2) シュートとゲートとの間に粉粒体の漏れを防止
する弾性シール材を設けるだけであるので、構造が比較
的簡単でコストが余り掛からず、既存のものにも容易に
適用する事ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る車載散布装置を示す側面
図。
【図2】一部を破断して示す図1の拡大側面図。
【図3】一部を破断して示す図2の背面図。
【図4】ゲートと弾性シール材のみを示す斜視図。
【符号の説明】
1…車載散布装置、2…スタンド、3…ホッパ、4…シ
ュート、5…ゲート、6…開閉駆動機、7…散布盤、8
…回転駆動機、9…弾性シール材、10…蓋体、11…
アッパシュート、12…インナテーブル、13…出口、
14…ゲートサポート、15…アンダシュート、16…
周板、17…側板、18…横軸、19…支持体、20…
縦軸、21…旋回板、22…周面シール材、23…プレ
ート、24,27…ボルト、25…端面シール材、26
…ブラケット、28…反射板。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両の荷台等に載置可能に設けられるス
    タンドと、スタンドに設けられて貯留された粉粒体を重
    力降下させるホッパと、ホッパに設けられてこれからの
    粉粒体を下方に導くシュートと、シュートの途中に設け
    られて粉粒体の排出量を調節するゲートと、ゲートを開
    閉する開閉駆動機と、シュートの下方に旋回可能に設け
    られて粉粒体を散布する散布盤と、散布盤を駆動する回
    転駆動機と、シュートとゲートとの間に設けられて粉粒
    体の漏れを防止する弾性シール材と、から構成した事を
    特徴とする車載散布装置。
JP858095A 1995-01-24 1995-01-24 車載散布装置 Withdrawn JPH08199525A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP858095A JPH08199525A (ja) 1995-01-24 1995-01-24 車載散布装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP858095A JPH08199525A (ja) 1995-01-24 1995-01-24 車載散布装置

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Publication Number Publication Date
JPH08199525A true JPH08199525A (ja) 1996-08-06

Family

ID=11696960

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP858095A Withdrawn JPH08199525A (ja) 1995-01-24 1995-01-24 車載散布装置

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JP (1) JPH08199525A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101365159B1 (ko) * 2012-03-14 2014-03-12 주식회사 자동기 전기식 제설제 살포기
KR101711346B1 (ko) 2015-12-04 2017-02-28 홋카이도 니치유 가부시키가이샤 액상 동결 방지제 공급 장치 및 액상 동결 방지제 공급 방법
JP2019196685A (ja) * 2018-05-10 2019-11-14 哲男 前田 粉粒体散布装置及び搭載車両

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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20020402