JPH08200155A - コージェネレーション・システムにおける運用計画設定方法 - Google Patents
コージェネレーション・システムにおける運用計画設定方法Info
- Publication number
- JPH08200155A JPH08200155A JP755495A JP755495A JPH08200155A JP H08200155 A JPH08200155 A JP H08200155A JP 755495 A JP755495 A JP 755495A JP 755495 A JP755495 A JP 755495A JP H08200155 A JPH08200155 A JP H08200155A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- load
- prime mover
- power load
- heat
- power
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E20/00—Combustion technologies with mitigation potential
- Y02E20/14—Combined heat and power generation [CHP]
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/12—Improving ICE efficiencies
Landscapes
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Abstract
定方法に関し、年間の各時点の運転方式のエネルギシュ
ミレーションを行い、最小コストのものに設定する。 【構成】年間推定電力負荷及び熱負荷に対して、原動機
の運転方式シミュレーションを行い、各運転方式のエネ
ルギ消費量を算出し、これに基づいて運転方式を比較し
て目的関数を最小化する方式を各時点で選択し、方式の
選択を年間について行う運用計画設定方法において、目
的関数はランニングコストとすると共に、複数の運転方
式は、電力負荷追従運転と、熱負荷追従運転と、適数台
定格運転と、1台部分負荷運転と、原動機停止運転とし
ている。1台部分負荷運転では、非線形要素の影響、又
電力負荷追従運転では、買電電力料金と売電電力料金と
の差の影響、更に熱負荷追従運転では、補助熱源の動作
又は余剰熱量の廃棄の影響を考慮し得る。
Description
・システムにおける運用計画設定方法に関するものであ
る。
動機で発電機を駆動して電力を供給すると共に、原動機
の排熱を利用して熱供給も行う省エネルギシステムであ
り、従来の運転方式としては、原動機を常時電力負荷に
追従させて運転する電力負荷追従運転が一般的である。
が小さい時間帯における電力負荷追従運転は排熱を廃棄
する運転となるため、他の時間帯に得られる省エネルギ
効果を相殺してしまう等、電力負荷追従運転だけでは本
来の省エネルギ性、経済的メリット等の有効性を発揮さ
せることができない。
るべく、電力負荷、熱負荷等に対応して原動機の運転方
式を、電力負荷追従運転方式、熱負荷追従運転方式等の
複数の運転方式の中から選択して運用する試みが行われ
ている。このような運用方策の試みとしては、電力負
荷追従運転、熱負荷追従運転又は定格出力運転等の運転
方式の運用ルールを年間を通して予め設定した上で、年
間を通してのエネルギシミュレーションを行って経済性
等の比較検討を行うもの、コージェネレーション・シ
ステムを構成する各機器の性能特性を簡単な線形式で記
述して、エネルギ消費量を目的関数とする線形計画問題
に定式化し、これを解くことによりエネルギ消費量が最
小となる最適な運用を決定するもの等がある。(伊東弘
一・横山良平,「コージェネレーションの最適計画」,
1990年,産業図書株式会社 等参照)
ものでは、次のような課題がある。では、年間を通し
て運用方式が一定なため、エネルギ消費量が最小となる
運用を求めることがそもそも不可能である。のように
線形計画問題を解くものでは、システムの特性の全てを
簡単な線形式で表す必要があるため、原動機の部分負荷
特性等の非線形要素が強く現れる動作領域においては、
実態に合わない定式化となる恐れがあり、求めるべき結
果によっては信頼性の面で問題が生じる可能性がある。
また外気温度による原動機効率の変化や排熱の温度レベ
ルの変化等の細かい部分までを定式化すると、問題のサ
イズが大きくなり、行列の反復計算を行う線形計画法の
性質上、解を求めるのに要する計算回数(時間)が非常
に大きくなり、実用的でない。従って実用上は上記のよ
うな非線形要因を省略しなければならず、精度的な問題
がある。本発明は以上の課題を解決することを目的とす
るものである。
ために、本発明では、年間にわたっての各時点の推定電
力負荷及び熱負荷に対して、原動機の複数の運転方式の
夫々についてのエネルギシミュレーションを行い、その
結果から各運転方式のエネルギ消費量を算出すると共
に、算出したエネルギ消費量に基づいて夫々の運転方式
を比較して目的関数を最小化する運転方式を各時点にお
いて選択し、この各時点における運転方式の選択を年間
にわたって行う運用計画設定方法において、目的関数は
ランニングコストとすると共に、複数の運転方式は、推
定電力負荷と等しい電力の発電を行う電力負荷追従運転
と、推定需要熱量と等しい熱量を発生する発電を行う熱
負荷追従運転と、適数台定格運転と、1台部分負荷運転
と、原動機停止運転とする運用計画設定方法を提案す
る。
機の電力負荷追従運転のエネルギシミュレーションは、
推定電力負荷を初期値として電力負荷に対応する原動機
負荷率を求めるステップと、求めた負荷率に応じて発電
及び排熱回収効率を計算するステップと、原動機の排熱
量を算出するステップと、排熱量と熱需要量とを比較し
て過不足を判定するステップと、過不足が生じる場合に
原動機の発電量を変えずに、それ以外の機器により熱供
給の過不足解消運転を設定するステップと、過不足解消
運転を行う場合における補機の電力負荷を計算するステ
ップと、補機の電力負荷と電力負荷とを加えて原動機の
電力負荷全体を計算するステップと、原動機の電力負荷
の収束を判定するステップと、収束していない場合に前
回の補機の電力負荷との差を電力負荷全体に加えて再
度、原動機負荷率を求めるステップに移行するステップ
と、収束した場合に運転状態を保存してシミュレーショ
ンを終了するステップを有するものとすることを提案す
る。
力負荷を初期値としてその電力負荷に対応する原動機負
荷率を求めるステップと、求めた負荷率に応じて発電及
び排熱回収効率を計算するステップと、原動機の排熱量
を算出するステップと、排熱量と需要熱量とを比較して
過不足を判定するステップと、過不足が生じる場合に、
能力の範囲内において原動機による発電量を変化させて
の過不足解消運転を設定するステップと、過不足解消運
転を行う場合において補機の電力負荷を含めた電力負荷
全体及び商用電力の購買又は販売電力量を計算するステ
ップと、発電対象電力負荷の収束を判定するステップ
と、収束していない場合に再度、原動機負荷率を求める
ステップに移行するステップと、収束した場合に運転状
態を保存してシミュレーションを終了するステップを有
するものとすることを提案する。
の適数台定格運転のエネルギシミュレーションは、推定
電力負荷に応じて設定される運転台数の定格運転におい
て、推定電力負荷及び需要熱量を賄う各機器の運転状態
を導出するステップを有するものとすることを提案す
る。
の1台部分負荷運転のエネルギシミュレーションは、原
動機の最低出力から定格運転までの範囲において複数の
動作点を設定すると共に、夫々の動作点における発電及
び排熱回収効率を求め、夫々の部分負荷運転において、
推定電力負荷及び需要熱量を賄う各機器の運転状態を導
出するステップを有するものとすることを提案する。
機の停止運転のエネルギシミュレーションは、原動機停
止において、推定電力負荷及び需要熱量を賄う各機器の
運転状態を導出するステップを有するものとすることを
提案する。
の運転方式につきエネルギシミュレーションを行い、ラ
ンニングコストを目的関数として運転方式を選択するこ
とにより、年間にわたる各時点において最小コストの運
転方式を選択して年間の運用計画を設定することができ
る。
非線形要素が強く出る原動機の動作領域である部分負荷
運転のシミュレーションを適数含めることにより、非線
形要素の影響を考慮することができる。また複数のエネ
ルギシミュレーション中の電力負荷追従運転は、買電電
力量及び売電電力量がいずれも0の点をシミュレーショ
ンするものであるから、これらの電力量が0でない他の
運転方式に対して、現状の買電電力料金と売電電力料金
の大きな差によるコストへの影響を考慮することができ
る。更に、熱負荷追従運転は、需要熱量と等しい熱量を
発生する点をシミュレーションするものであるから、発
生する熱量が不足したり、余剰で廃棄せざるを得ない他
の運転方式に対して、補助熱源の動作又は余剰熱量の廃
棄によるコストと買電や売電に伴うコストの影響のバラ
ンスを考慮することができる。
照して詳細に説明する。図1は本発明の運用計画設定方
法の動作を概略的に表した流れ図であり、まずステップ
S1では、年間の各時刻につき推定される電力負荷及び
熱負荷のデータ、コージェネレーション機器の構成、特
性等のデータ、電力料金(基本料金、従量料金)、原動
機の燃料ガスの料金等のデータを入力する。このよう
に、この実施例では、上記年間における各時点は各時刻
に対応している。次いで、ステップS2では、各時刻の
シミュレーション等の対象の時刻を設定、即ち、年間の
最初の時刻とする。
の推定負荷のデータ中、推定電力負荷を初期値として電
力負荷追従運転についてのエネルギシミュレーションを
行って運転状態を導出する。このエネルギシミュレーシ
ョンの詳細については後述する。次いで、ステップS4
において、ステップS3で導出した運転状態におけるエ
ネルギ消費量を算出する。
荷を初期値として、各ステップS5,S7,S9,S1
1,S13,S15において、夫々熱負荷追従運転、適
数台定格運転、1台部分負荷運転(負荷:75%)、1
台部分負荷運転(負荷:50%)、1台部分負荷運転
(負荷:25%)及び原動機停止運転の各運転方式につ
いてのエネルギシミュレーションを行い、運転状態を導
出する。そしてこれらの夫々のステップに続くステップ
S6,S8,S10,S12,S14,S16におい
て、夫々の導出した運転状態におけるエネルギ消費量を
算出する。この例では、1台部分負荷運転は1台運転の
最小出力に対応する25%から、おおよそ非線形要素が
強く現れる動作範囲において上述した3つの動作点を設
定しているが、動作点の数は適宜である。
運転方式のエネルギシミュレーションと、買電及び売電
を含めたそれらのエネルギ消費量の算出を行った後、こ
れらのデータに基づき、次のステップS17において最
小化すべき目的関数に合致する運転方式の選択動作を行
う。本件の場合には目的関数はランニングコストであ
り、このステップS17では最小コストの運転方式を選
択することとなる。
時刻につき運転方式の選択が完了したか否かを判定し、
完了していない場合にはループとなり、ステップS19
において時刻を歩進してステップS3に移行する。そし
て歩進された時刻について上述したと同様なエネルギシ
ミュレーション、エネルギ消費量の算出、最小コストの
運転方式の選択動作が行われる。また年間の全ての時刻
についての運転方式の選択動作が完了して、これをステ
ップS18において判定した場合には運用計画の設定動
作を終了する。
テムにおける発生電力量とコストとの関係を概念的に示
すもので、これらの図では、電力発生量は、原動機の運
転状態により表されている。まず図2は発生電力量と、
排熱利用可能相当分を差し引いた原動機投入燃料コスト
との関係を示すもので、原動機の運転可能な最小負荷2
5%から1台定格負荷までの1台部分負荷運転では、原
動機の発電効率が部分負荷率により変化する等の理由に
より非線形要素が強く現れており、このため、上述した
ように、例えば動作点a(25%)、b(50%)、c
(75%)毎にエネルギシミュレーションを行う。また
符号d,d′は夫々1台定格運転、2台定格運転の動作
点を示すもので、本発明では、このように推定電力負荷
に応じて設定された台数の原動機を動作点d,d′,…
に示すように定格運転させる複数台定格運転のエネルギ
シミュレーションを行う。
関係を示すもので、買電コストは推定電力負荷(この場
合は1台定格と2台定格の間の電力)と等しい電力を発
生させるまで次第に低下し、推定電力負荷と等しい電力
を発生する動作点eにおいて0となる。次いで、さらに
電力発生量を増やして行くと、余剰電力を売電するとし
た場合には、図中の点線で示すように負の買電コストが
次第に増えていく。この際、買電電力料金と売電電力料
金とは大きな差があるため、上記動作点eはコストを考
慮する上で重要である。従って本発明では、この動作点
eに対応する電力負荷追従運転のエネルギシミュレーシ
ョンを行う。
料のコストとの関係を示すもので、ボイラ投入燃料のコ
ストは、需要熱量と等しい熱量を発生できる電力発生量
に至るまで次第に低下し、需要熱量と等しい熱量を発生
する動作点fにおいて0となる。しかしながら更に電力
発生量を増やして発生熱量が増えても余剰となるだけ
で、負のコストは発生しない。このため動作点fはコス
トを考慮する上で重要である。従って本発明では、この
動作点fに対応する熱負荷追従運転のエネルギシミュレ
ーションを行う。
…),e,fに対応するエネルギシミュレーションに加
えて、原動機停止運転、即ちコージェネレーションを行
わないエネルギシミュレーションを行い、これらのラン
ニングコストを比較することにより、年間にわたる各時
点において最もランニングコストの低い運転方式を選択
することができる。
レーションの一例の基本的動作を表した流れ図であり、
まずステップS20において電力負荷の設定を行う。こ
の電力負荷の初期値は、上記ステップS1において入力
した推定電力負荷とし、また補機の電力負荷は最初の運
転時は0とするが、運転継続時には、各時点で電力負荷
が大幅に変らないということを前提として、前回の時点
のシミュレーションにおいて収束した値を用いることに
より、後述する収束を早くすることができる。
原動機負荷率を算出する。原動機負荷率は、電力負荷を
n台の原動機に、例えば容量比例配分により割り振って
求める。ステップS22では、ステップS21で算出し
た原動機負荷率により、発電及び排熱回収効率を算出
し、次いでステップS23において排熱量を算出する。
て算出した排熱量と、需要熱量を比較して過不足を判定
する。比較の結果、排熱量が過剰の場合にはステップS
25において過剰熱量を回収せずに廃棄する運転を行
い、また不足の場合にはステップS26においてボイラ
等の補助熱源を運転して不足熱量を賄う。そして夫々の
ステップを経て次のステップS27に移行する。
めの補機の電力負荷を算出し、次いでステップS28に
おいて補機を含めた電力負荷全体の収束を判定する。即
ち、ステップS28では、ステップS27において算出
した補機の電力負荷の値を、前回のループにおけるステ
ップS27での算出値と比較し、これらの差が、予め設
定している最小変動電力負荷A、例えば0.5kW以下
である場合には、収束と判定する。電力負荷の収束は熱
量の過不足が解消されたことを意味し、従ってステップ
S27で収束を判定した場合には、ステップS29にお
いて、この時の運転状態を保存してエネルギシミュレー
ションを終了する。一方、上記電力負荷の差が上記Aよ
りも大きい場合には、収束していないと判定、即ち、未
だ熱量の過不足が解消されていないか、または補機の電
力負荷が収束していないと判定して、次のステップS3
0に移行し、このステップS30において、これまでの
電力負荷に補機の電力負荷の差を加えて新たな電力負荷
とし、次いでステップS20に戻って、この値を電力負
荷全体として設定して更にシミュレーションを継続す
る。
ーションの一例の基本的動作を表した流れ図であり、ス
テップS31〜S35までのステップは、電力負荷追従
運転におけるステップS20〜S24までと同様であ
る。
量が過剰と判定した場合にはステップS36において原
動機負荷を低下させる運転を行い、また不足と判定した
場合にはステップS37において原動機負荷を上昇させ
る運転を行う。勿論、原動機負荷の変更は、能力範囲内
において行い、能力範囲を越える場合には補助熱源によ
り対応させる。こうして夫々のステップを経て次のステ
ップS38に移行する。
の電力負荷を、補機の電力負荷を加えて算出し、次いで
ステップS39において電力負荷の収束、即ち上述と同
様に熱量の過不足が解消されたか否かを判定する。即
ち、ステップS39では、ステップS38において算出
した電力負荷の値を、前回のループにおけるステップS
38での算出値と比較し、差が、予め設定している最小
変動電力負荷B、例えば0.5kW以下である場合に
は、収束と判定し、ステップS440において、この時
の運転状態を保存してエネルギシミュレーションを終了
する。一方、上記電力負荷の差が上記Bよりも大きい場
合には、収束していないと判定して、ステップS31に
戻って、今回の電力負荷の値をステップS31における
電力負荷として設定して更にシミュレーションを継続す
る。
シミュレーションの一例の基本的動作を表した流れ図で
あり、ステップS41では推定電力負荷に応じて原動機
の定格運転台数(1台を含む)を設定する。この定格運
転台数の設定は、対象とするコージェネレーション・シ
ステムに応じて適宜の手法を利用することができる。次
いでステップS42において推定電力負荷と需要熱量を
賄う各機器の運転状態を導出し、この運転状態を保存し
てシミュレーションを終了する。
ギシミュレーションの一例の基本的動作を表した流れ図
であり、ステップS51では選択された動作点における
原動機の発電及び排熱回収効率を設定する。即ち、この
流れ図は図1のステップS9,S11,S13に対応す
るもので、動作点は1台運転の最小出力に対応する25
%から、おおよそ非線形要素が強く現れる動作範囲にお
いて設定した3点であり、夫々の動作点における原動機
の上記効率はデータテーブルとして記憶しておくこと等
により、夫々のステップS9,S11,S13におい
て、選択された原動機の部分負荷に応じて効率を導出し
て設定することができる。次いでステップS52では、
設定された原動機の効率に基づき、推定電力負荷と需要
熱量を賄う各機器の運転状態を導出して保存し、シミュ
レーションを終了する。
ーションの一例の基本的動作を表した流れ図であり、ス
テップS61において、原動機停止において、推定電力
負荷及び需要熱量を賄う各機器の運転状態を導出してシ
ミュレーションを終了する。
転、1台部分負荷運転及び原動機停止運転のシミュレー
ションでは分岐及びループはなく、対象とするコージェ
ネレーション・システムにおいて予め設定されたこれら
の方式における具体的運転方法と、推定電力負荷及び需
要熱量に応じて運転状態を導出することができる。
出した各運転方式における運転状態、即ち、発電量、買
電量又は売電量、排熱量、補助熱源への供給熱量、補機
の電力等に基づき、上述したステップS4,S6,S
8,S10,S12,S14,S16において適宜の手
法によりエネルギ消費量を算出することができる。ま
た、これらのステップでは、上述したとおり運用計画設
定方法選択の目的関数、この場合ランニングコストの算
出を行わせることができる。
示す効果がある。 コージェネレーション・システムにおいて、年間の
各時点における最適な運転方式、即ちこの場合ランニン
グコストを最小とする運転方式を複数の運転方式の中か
ら選択して運用計画を設定することができる。 エネルギシミュレーションには、おおよそ非線形要
素が強く現れる原動機の動作領域である部分負荷運転の
シミュレーションを適数含めることにより、非線形要素
の影響も考慮して最小コストの運転方式の選択を行うこ
とができる。 エネルギシミュレーションには、推定電力負荷と等
しい電力の発電を行う電力負荷追従運転と、推定需要熱
量と等しい熱量を発生する発電を行う熱負荷追従運転の
シミュレーションを含めることにより、現状の買電電力
料金と売電電力料金の大きな差によるコストへの影響
や、補助熱源の動作又は余剰熱量の廃棄によるコストへ
の影響を考慮して最小コストの運転方式の選択を行うこ
とができる。 ,に記載の方式を含めた複数の運転方式の全て
を比較した選択であるので、実質的に最適点を全て探索
したことと同等の精度を得ることができる。 エネルギシミュレーションは、運転方式を各時点毎
に設定した上でのシミュレーションであるから、外気温
度による効率変化や排熱の温度レベルの変化等の細かい
部分を含めた精密なエネルギ計算が比較的容易に短時間
で実行可能である。
例を表した流れ図である。
生電力量と、排熱利用可能分を差し引いた原動機投入燃
料コストとの関係を概念的に示す説明図である。
生電力量と、買電コストとの関係を概念的に示す説明図
である。
生電力量と、ボイラー投入燃料コストとの関係を概念的
に示す説明図である。
ンの一例の基本的動作を表した流れ図である。
の一例の基本的動作を表した流れ図である。
ションの一例の基本的動作を表した流れ図である。
ーションの一例の基本的動作を表した流れ図である。
の一例の基本的動作を表した流れ図である。
Claims (6)
- 【請求項1】 年間にわたっての各時点の推定電力負荷
及び熱負荷に対して、原動機の複数の運転方式の夫々に
ついてのエネルギシミュレーションを行い、その結果か
ら各運転方式のエネルギ消費量を算出すると共に、算出
したエネルギ消費量に基づいて夫々の運転方式を比較し
て目的関数を最小化する運転方式を各時点において選択
し、この各時点における運転方式の選択を年間にわたっ
て行う運用計画設定方法において、目的関数はランニン
グコストとすると共に、複数の運転方式は、推定電力負
荷と等しい電力の発電を行う電力負荷追従運転と、推定
需要熱量と等しい熱量を発生する発電を行う熱負荷追従
運転と、適数台定格運転と、1台部分負荷運転と、原動
機停止運転とすることを特徴とするコージェネレーショ
ン・システムにおける運用計画設定方法 - 【請求項2】 原動機の電力負荷追従運転のエネルギシ
ミュレーションは、推定電力負荷を初期値として電力負
荷に対応する原動機負荷率を求めるステップと、求めた
負荷率に応じて発電及び排熱回収効率を計算するステッ
プと、原動機の排熱量を算出するステップと、排熱量と
熱需要量とを比較して過不足を判定するステップと、過
不足が生じる場合に原動機の発電量を変えずに、それ以
外の機器により熱供給の過不足解消運転を設定するステ
ップと、過不足解消運転を行う場合における補機の電力
負荷を計算するステップと、補機の電力負荷と電力負荷
とを加えて原動機の電力負荷全体を計算するステップ
と、原動機の電力負荷の収束を判定するステップと、収
束していない場合に前回の補機の電力負荷との差を電力
負荷全体に加えて再度、原動機負荷率を求めるステップ
に移行するステップと、収束した場合に運転状態を保存
してシミュレーションを終了するステップを有すること
を特徴とする請求項1記載のコージェネレーション・シ
ステムにおける運用計画設定方法 - 【請求項3】 原動機の熱負荷追従運転のエネルギシミ
ュレーションは、推定電力負荷を初期値としてその電力
負荷に対応する原動機負荷率を求めるステップと、求め
た負荷率に応じて発電及び排熱回収効率を計算するステ
ップと、原動機の排熱量を算出するステップと、排熱量
と需要熱量とを比較して過不足を判定するステップと、
過不足が生じる場合に、能力の範囲内において原動機に
よる発電量を変化させての過不足解消運転を設定するス
テップと、過不足解消運転を行う場合において補機の電
力負荷を含めた電力負荷全体及び商用電力の購買又は販
売電力量を計算するステップと、発電対象電力負荷の収
束を判定するステップと、収束していない場合に再度、
原動機負荷率を求めるステップに移行するステップと、
収束した場合に運転状態を保存してシミュレーションを
終了するステップを有することを特徴とする請求項1記
載のコージェネレーション・システムにおける運用計画
設定方法 - 【請求項4】 原動機の適数台定格運転のエネルギシミ
ュレーションは、推定電力負荷に応じて設定される運転
台数の定格運転において、推定電力負荷及び需要熱量を
賄う各機器の運転状態を導出するステップを有すること
を特徴とする請求項1記載のコージェネレーション・シ
ステムにおける運用計画設定方法 - 【請求項5】 原動機の1台部分負荷運転のエネルギシ
ミュレーションは、原動機の最低出力から定格運転まで
の範囲において複数の動作点を設定すると共に、夫々の
動作点における発電及び排熱回収効率を求め、夫々の部
分負荷運転において、推定電力負荷及び需要熱量を賄う
各機器の運転状態を導出するステップを有することを特
徴とする請求項1記載のコージェネレーション・システ
ムにおける運用計画設定方法 - 【請求項6】 原動機の停止運転のエネルギシミュレー
ションは、原動機停止において、推定電力負荷及び需要
熱量を賄う各機器の運転状態を導出するステップを有す
ることを特徴とする請求項1記載のコージェネレーショ
ン・システムにおける運用計画設定方法
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP00755495A JP3690611B2 (ja) | 1995-01-20 | 1995-01-20 | コージェネレーション・システムにおける運用計画設定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP00755495A JP3690611B2 (ja) | 1995-01-20 | 1995-01-20 | コージェネレーション・システムにおける運用計画設定方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08200155A true JPH08200155A (ja) | 1996-08-06 |
| JP3690611B2 JP3690611B2 (ja) | 2005-08-31 |
Family
ID=11669024
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP00755495A Expired - Fee Related JP3690611B2 (ja) | 1995-01-20 | 1995-01-20 | コージェネレーション・システムにおける運用計画設定方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3690611B2 (ja) |
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000045869A (ja) * | 1998-07-29 | 2000-02-15 | Hitachi Ltd | エネルギー供給システム |
| JP2000146257A (ja) * | 1998-09-04 | 2000-05-26 | Atr Adaptive Communications Res Lab | 建物エネルギ―システムの制御方法及び装置並びに制御処理プログラムを記録した記録媒体 |
| JP2002364383A (ja) * | 2001-06-04 | 2002-12-18 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | ガスタービン吸気冷却装置 |
| JP2002371914A (ja) * | 2001-06-19 | 2002-12-26 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | 省エネルギシステム設計方法及び省エネルギシステム設計プログラム |
| JP2004286008A (ja) * | 2003-03-06 | 2004-10-14 | Osaka Gas Co Ltd | コージェネレーションシステム |
| JP2005137143A (ja) * | 2003-10-31 | 2005-05-26 | Osaka Gas Co Ltd | エネルギ供給評価システム |
| US7514813B2 (en) | 2002-08-21 | 2009-04-07 | Ebara Corporation | Electric power supply system |
| JP2011058502A (ja) * | 2004-12-07 | 2011-03-24 | Denso Corp | 熱発電装置、電源制御装置、及びその電力管理方法 |
| US8396605B2 (en) | 2008-04-17 | 2013-03-12 | E. I. Engineering Co., Ltd. | System for simulating heat and power supply facility |
| JP2013221724A (ja) * | 2012-04-19 | 2013-10-28 | Aisin Seiki Co Ltd | エンジン駆動ヒートポンプ式空気調和装置 |
| CN109357310A (zh) * | 2018-08-16 | 2019-02-19 | 东南大学 | 热力管网安全与经济运行应急处理系统 |
-
1995
- 1995-01-20 JP JP00755495A patent/JP3690611B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000045869A (ja) * | 1998-07-29 | 2000-02-15 | Hitachi Ltd | エネルギー供給システム |
| JP2000146257A (ja) * | 1998-09-04 | 2000-05-26 | Atr Adaptive Communications Res Lab | 建物エネルギ―システムの制御方法及び装置並びに制御処理プログラムを記録した記録媒体 |
| JP2002364383A (ja) * | 2001-06-04 | 2002-12-18 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | ガスタービン吸気冷却装置 |
| JP2002371914A (ja) * | 2001-06-19 | 2002-12-26 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | 省エネルギシステム設計方法及び省エネルギシステム設計プログラム |
| US7514813B2 (en) | 2002-08-21 | 2009-04-07 | Ebara Corporation | Electric power supply system |
| JP2004286008A (ja) * | 2003-03-06 | 2004-10-14 | Osaka Gas Co Ltd | コージェネレーションシステム |
| JP2005137143A (ja) * | 2003-10-31 | 2005-05-26 | Osaka Gas Co Ltd | エネルギ供給評価システム |
| JP2011058502A (ja) * | 2004-12-07 | 2011-03-24 | Denso Corp | 熱発電装置、電源制御装置、及びその電力管理方法 |
| US8396605B2 (en) | 2008-04-17 | 2013-03-12 | E. I. Engineering Co., Ltd. | System for simulating heat and power supply facility |
| JP2013221724A (ja) * | 2012-04-19 | 2013-10-28 | Aisin Seiki Co Ltd | エンジン駆動ヒートポンプ式空気調和装置 |
| CN109357310A (zh) * | 2018-08-16 | 2019-02-19 | 东南大学 | 热力管网安全与经济运行应急处理系统 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3690611B2 (ja) | 2005-08-31 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| Leśko et al. | Operational optimization in district heating systems with the use of thermal energy storage | |
| JP4564594B2 (ja) | 熱電設備のシミュレーションシステム | |
| Pan et al. | A duopoly game model for pricing and green technology selection under cap-and-trade scheme | |
| JPH08200155A (ja) | コージェネレーション・システムにおける運用計画設定方法 | |
| JPH06236202A (ja) | プラントの運転方法及び装置 | |
| JP6915233B2 (ja) | 電力管理装置、電力システム、需要家装置、電力管理方法および電力管理プログラム | |
| CN101310227A (zh) | 预测性合同系统和方法 | |
| JP6735935B1 (ja) | エネルギー需給シミュレーション装置、エネルギー需給シミュレーション方法、およびエネルギー需給シミュレーションプログラム | |
| JP2023136289A (ja) | 電力管理装置、電力管理システム、電力管理方法および電力管理プログラム | |
| JPH0886243A (ja) | コージェネレーション・システムの運転制御方法 | |
| Sun et al. | Optimal scheduling of multi-regional integrated energy systems with shared energy storage under dynamic rental prices mechanism | |
| WO2022260127A1 (ja) | アグリゲータシステム | |
| Clastres et al. | Dynamic pricing efficiency with strategic retailers and consumers: An analytical analysis of short-term market interactions | |
| Kahn | Regulation by simulation: The role of production cost models in electricity planning and pricing | |
| CN113690875B (zh) | 一种微网实时互动等值模型建立方法 | |
| JP3763767B2 (ja) | エネルギ供給設備の運転計画システム | |
| JPH08177627A (ja) | コージェネレーション・システムにおける運用計画設定方法 | |
| CN115965158A (zh) | 一种面向市场交易的虚拟电厂低风险双层聚合优化方法 | |
| JP2017151651A (ja) | 余剰電力買取価格決定システム、余剰電力買取単価決定システム、及び、基準買取単価設定システム | |
| JP3969141B2 (ja) | 発電機の起動停止計画作成装置とその方法 | |
| JP7631249B2 (ja) | 電力取引支援装置、電力取引支援方法、および、プログラム | |
| El-Ghandour et al. | A methodology to assess the economic impact of power storage technologies | |
| JPH1139004A (ja) | 遺伝的アルゴリズムを用いたコジェネレーション最適化アルゴリズム | |
| JP2024099369A (ja) | 運用計画作成支援装置、蓄電装置運用システム及び運用計画作成支援方法 | |
| CN115907371A (zh) | 一种电力系统储能方案优化方法、介质及系统 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050104 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20050608 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20050609 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080624 Year of fee payment: 3 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090624 Year of fee payment: 4 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100624 Year of fee payment: 5 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100624 Year of fee payment: 5 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110624 Year of fee payment: 6 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110624 Year of fee payment: 6 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120624 Year of fee payment: 7 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120624 Year of fee payment: 7 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130624 Year of fee payment: 8 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |