JPH08200566A - 流体継手及びその螺着スパナ - Google Patents

流体継手及びその螺着スパナ

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JPH08200566A
JPH08200566A JP2612595A JP2612595A JPH08200566A JP H08200566 A JPH08200566 A JP H08200566A JP 2612595 A JP2612595 A JP 2612595A JP 2612595 A JP2612595 A JP 2612595A JP H08200566 A JPH08200566 A JP H08200566A
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憲一 五島
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 締め付け或は取り外し作業が少スペースで、
簡便に行なうことができる流体継手及びその螺着スパナ
を提供する。 【構成】 連通される一方の配管5端部に嵌合され、一
端内周部に雌ネジ1aが形成されたナット部材1と、連
通される他方の配管7端部に嵌合され、一端外周部に雄
ネジ8aが形成されたボルト部材8とからなり、ナット
部材1の雌ネジ1aとボルト部材8の雄ネジ8aとを螺
着することによって配管5,7を連通させるものであっ
て、雌ネジ1aが形成されたナット部材1の他端部、又
は雄ネジ8aが形成されたボルト部材8の他端部に円周
上に形成された複数の円筒孔31,32を有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体製造装置等の産
業用製造装置で使用されるガス供給装置で使用される流
体継手に関し、さらに詳細には、連結部の締め付け或は
取り外しが少スペースで行なえる流体継手に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来より、半導体製造工程において、シ
リコンベースにシラン、アルシン、ホスフィン、ジボラ
ン等の超毒性ガスを不純物源として熱拡散することが行
われている。また、自然発火性ガスも使用されている。
例えば、アルシンの致死量は0.5ppmであり、少量
の漏れが人身事故につながるため、これらガスの配管
は、漏れを防止するため原則として溶接により接続され
ていた。一方、パイプ同士を溶接を使用せずに接続する
方法は、圧縮空気等の毒性のないガスの配管では図9、
図10に示す継手が使用されていた。ここで図9は、こ
の従来の継手の連結を取り外した状態を示した斜視図で
ある。一方、図10は、その継手の断面を示した図であ
る。
【0003】この継手では、ボディ51の貫通孔の両端
にパイプ52,53が挿入される。ボディ51の両端に
は雄ネジ51aが形成され、雄ネジ51aには袋ナット
54の内側に形成されている雌ネジ54aが締結されて
いる。また、ボディ51、袋ナット54を回転させる際
にスパナを掛けるための6角面が形成されている。ボデ
ィ51の貫通孔の両端入口には、各々大きな面取り部が
形成されており、その面取り部に断面が楔形のスリーブ
55が嵌合されている。スリーブ55の中心には貫通孔
が形成され、パイプ52,53が嵌挿されている。スリ
ーブ55の底面には共回り止め用の座がね56が当接し
ている。座がね56の反対側の端面は袋ナット54の内
側の端面に当接している。スリーブ55の中心には貫通
孔が形成され、パイプ52,53と嵌合している。
【0004】この様な構成を有する継手において、袋ナ
ット54をボディ51に対して所定のトルクでネジ込
む。即ち、ボディ51の6角面にスパナをはめ込んで固
定し、袋ナット54の6角面にもスパナをはめ込んで回
転させる。すると雌ネジ54aと雄ネジ51aとによっ
て袋ナット54が取り付け方向へ進む。スリーブ55が
ボディ51により内側に押圧されパイプ52,53の外
周に圧接され、パイプ52,53が変形を受ける。従っ
て、これによりパイプ52,53の外周面とスリーブ5
5の内面との密着性及びスリーブ55の外周面とボディ
51の面取り部内面との密着性が確保され継手の気密性
が確保される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
継手には次のような問題点があった。流体継手の設置さ
れる半導体工程は、工業プロセスの高機能多機能にとも
なう配管系統の複雑化により高密度配管が必要となって
いる。即ち、配管どうしの間隔を狭くする必要があり、
そのため、メンテナンス時の作業空間が少なく工具スペ
ースの確保が難しくなっている。しかし、スパナを袋ナ
ットの6角面に嵌合させて締め付け又は取り外しを行な
う際、そのスパナをはめ込むための隣接する配管との距
離、及びスパナを所定方向に回転させる工具の大きさ分
の回転空間が必要である。
【0006】従って、その空間を確保できない場合には
袋ナットのネジ締め等を行う作業が非常に困難となり、
袋ナットの取り外し取付に無駄な時間がかかっていた。
逆に作業を容易に行えるように回転空間を広く取ったの
では、高密度配管という要請に反することとなる。一
方、高密度に配管されている場合であっても、スパナの
先端を斜めから係合させて無理な角度で締め付けを行な
うことが可能である。しかし、そのような無理な取り付
けでは、袋ナット6に均等なトルクがかからないため密
着性が悪くなるとともに、偏った力がかかり破損も起こ
り得る。
【0007】本発明は、上記の問題点を解決して、締め
付け或は取り外し作業が少スペースで、簡便に行なうこ
とができる半導体製造工程等で使用される流体継手及び
それに使用する螺着スパナを提供することを目的とす
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の流体継手は、連
通される一方の配管端部に嵌合され、一端内周部に雌ネ
ジが形成されたナット部材と、連通される他方の配管端
部に嵌合され、一端外周部に雄ネジが形成されたボルト
部材とからなり、前記ナット部材の雌ネジとと前記ボル
ト部材の雄ネジとを螺着することによって配管を連通さ
せるものであって、雌ネジが形成された前記ナット部材
の他端部、又は雄ネジが形成された前記ボルト部材の他
端部に円周上に形成された複数の円筒孔を有するもので
ある。また、本発明の流体継手は、前記複数の円筒孔
が、等角度で4箇所以上形成されているものであること
が望ましい。
【0009】本発明の螺着スパナは、所定長さの棒部材
と、雄ネジ又は雌ネジが形成された流体継手が嵌合され
る配管の寸法に合わせて湾曲した略半円状の本体と、前
記流体継手の端面であって同一円周上に形成された複数
の円筒孔に対し、前記本体の片面又は両面に、前記二以
上の円筒孔と同一位置であってその円筒孔に挿入される
複数の円柱状突起とを有するものである。また、本発明
の螺着スパナは、前記本体の曲面部分に、前記2つの円
柱状突起を1つの止ネジで係止するものであることが望
ましい。
【0010】
【作用】本発明の流体継手は、連通される2本の配管端
部に流体継手のそれぞれが嵌合され、流体継手を構成す
る雌ネジが形成されたナット部材と雄ネジが形成された
ボルト部材との雌ネジと雄ネジを螺着させることにより
2本の配管を連通させる。そして、その流体継手を螺着
させる際には、前記ナット部材の雌ネジが形成された他
方の端部、若しくは前記ボルト部材の雄ネジが形成され
た他方の端部、又はその両端部の円周上に形成された複
数の円筒孔に螺着スパナの突起をはめ込んで、本体に固
定された棒部材を回転させることによってナット部材又
はボルト部材を回転させて締め付け又は取り外しを行な
うので、螺着スパナは流体継手の本体を構成するナット
部材やボルト部材の径以下に抑えることができ、少スペ
ースでの流体継手の締め付け又は取り外しを行なうこと
ができる。また、本発明の螺着スパナは、前記本体の曲
面部分に形成した止ネジ部によってネジ止めすることに
より、棒部材を握った状態でいる必要はなく独立して固
定部材とすることができる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の流体継手及び螺着スパナを具
体化した一実施例について図面を参照して説明する。図
1は、パイプを接続する本実施例の流体継手の断面を示
す図である。そして、図2は、本実施例の流体継手の主
要部品の構成を示す分解斜視図である。本実施例は、一
組のパイプを接続するのにナット部材に袋ナット1を使
用し、ボルト部材にボディ8を使用する流体継手であ
る。従って、以下図面に基づいてその構成を説明する。
【0012】袋ナット1は、内側に雌ネジ1aが形成さ
れ、その内側閉端側に設けられたスラスト玉軸受け9a
に当接するよう第一フェルール部品3aが嵌合されてい
る。第一フェルール部品3aの内側に第一パイプである
パイプ5が取り付けられている。パイプ5の端面部は、
図3に示すように、先端部が面取りされ、先端端面5b
はロールバニッシングにより鏡面に仕上げられている。
一方、袋ナット1の内側開端側にはスラスト玉軸受け9
bが嵌合するように形成される。そして、その袋ナット
1の内側には、スラスト玉軸受け9bに当接するよう第
二フェルール部品3bが嵌合されている。また、第二フ
ェルール部品3bの内側も第二パイプであるパイプ7が
取り付けられ、先端部が面取りされ、ロールバニッシン
グにより鏡面に仕上げられている。そして、このスラス
ト玉軸受け9bには、外周に雄ネジ8aが形成されたボ
ディ8の端面が当接されることとなる。
【0013】パイプ5及びパイプ7の周面には、図3に
示すように溝7a又は溝7bがそれぞれ切設されてい
る。そして、そのパイプ5,7には、長手方向に6つの
溝が形成され、断面が楔形をしたスリーブ2a又はスリ
ーブ2bが嵌合されている。更に、スリーブ2a,2b
の楔形の傾斜と同じ傾斜を内面に有する第一フェルール
部品3aがスリーブ2aと嵌合され、第二フェルール部
品3bがスリーブ2bと嵌合されている。このように、
第一フェルール部品3aとスリーブ2a、第二フェルー
ル部品3bとスリーブ2bとが嵌合してそれぞれフェル
ールを構成している。スリーブ2a,2bは、断面が楔
形であって面積の小さい端面が、図1に示すようにスラ
スト玉軸受け9a,9b側にそれぞれ位置する。一方、
第一フェルール部品3a、第二フェルール部品3bは、
断面が台形であって面積の大きい端面がスラスト玉軸受
け9a,9bに当接するように取り付けらている。ま
た、パイプ5とパイプ7の連接部にはガスケット4が設
けられ、パイプ5の端部が内面側に当接して取り付けら
れている。
【0014】そして、このような袋ナット1の端面に
は、図4に断面図(a)及び平面図(b)で示すよう
に、本発明の特徴であるスパナ用孔31が穿設されてい
る。また、ボディ8にも、図5に断面図(a)及び平面
図(b)で示すように、スパナ用孔32が穿設されてい
る。このスパナ用孔31,32は、図4(b)、図5
(b)で示すように、袋ナット1の端面及びボディ8の
端面に、同じように円周上に等角度で6つ形成されてい
る。また、スパナ用孔31及びスパナ用孔32ともに同
一径の円周上に形成されている。本実施例で、スパナ用
孔31,32の寸法を同一にしたのは、流体継手である
袋ナット1及びボディ8を螺着するためのスパナを共用
できるようにするためである。
【0015】スパナとしては、図6〜図8に示すものが
使用される。第1のスパナ40は、スパナ本体41とハ
ンドル42とから構成されている。スパナ本体41は、
袋ナット1及びボディ8の中心を通るパイプを避けるよ
うに、湾曲に形成された逃げ部44を有している。スパ
ナ本体41には、袋ナット1のスパナ用孔31に対応し
た同一径の同一円周上に4つの突起43が形成されてい
る。また、図7に示す第2のスパナ45では、上記スパ
ナ40と同様にスパナ本体41にハンドル42が一体に
固定され、突起43が設けられている。更に、その特徴
としては、スパナ本体41の両面の同位置に同様の突起
43が設けられ、ハンドル42がスパナ本体41の半径
方向に対し所定角度θ(スパナ用孔のピッチの半分)で
取り付けられている。
【0016】また、図8に示す第3のスパナ46は、ス
パナ40と同様にスパナ本体41、ハンドル42、そし
て突起43から構成され、更にスパナ本体41に止ネジ
47のためのネジ孔48が2箇所形成されている。即ち
上記スパナ40,45は袋ナット1及びボディ8を回転
或は固定させる両者の場合についての使用が可能である
が、このスパナ46は、ネジ47によって回転を制限す
る固定可能なものである。
【0017】次に、上記構成を有する流体継手の作用に
ついて説明する。パイプ5,7の溝5a,7aに、スリ
ーブ2a,2bが装着される。このとき、パイプ5,7
の外径とスリーブ2a,2bの内径とがほぼ同一である
が、スリーブ2a,2bの外周には、等間隔で6つの溝
が形成され、外壁の厚さが0.15mmと薄いので、外
壁が弾性変形されるため、スリーブ2a,2bを溝5
a,7aに容易に装着することができる。スリーブ2
a,2bの外面の傾斜と嵌合するように第一フェルール
部品3a,第二フェルール部品3bが装着される。ま
た、パイプ5及びパイプ7の端部にガスケット4が嵌合
される。
【0018】スリーブ2a,2bと、ガスケット4とが
それぞれ装着された状態でパイプ5,7を、第一フェル
ール部品3a第二フェルール部品3bが装着されている
袋ナット1に挿入し、袋ナット1とボディ8とが螺着さ
れる。このとき、袋ナット1又はボディ8の一方をスパ
ナ40,45,46(以下、スパナ40で代表する)で
固定し、更に他方を同じようにスパナ40で回転させ
る。例えば、スパナ40の突起43を袋ナット1及びボ
ディ8のスパナ用孔31,32に係合させ、ボディ8に
係合されたスパナ40のハンドル32を固定してボディ
8の回転を制限し、袋ナット1に係合されたスパナ40
のハンドル32を回転させることにより、袋ナット1と
ボディ8とを螺着させることができる。
【0019】ここで、スパナ40を袋ナット1の端面に
穿設されたスパナ用孔31,32に係合させて螺着させ
ることができるので、目的とするパイプに近接して他の
パイプが配設される場合でも、袋ナット1やボディ8の
直径分のスペースで作業を行なうことが可能である。ま
た、スパナ45のようにスパナ本体41に対してハンド
ル42を所定角度θずらしたことにより、スパナ45を
一方向に回転させて後、そのスパナ41を反転させて回
転させれば、ハンドル42を回転させるスペースの無い
狭い範囲で作業を行なうことができる。
【0020】以上のようにスパナ40を使用して袋ナッ
ト1とボディ8とを螺着させると、袋ナット1をボディ
8にねじ込んでいくときの推進力がスリーブ2a,2b
とフェルール部品3a,3bとを介してパイプ5,7に
伝達される。すなわち、フェルールを構成するスリーブ
2は、パイプ外周に形成された溝5bに嵌合されてお
り、フェルール部品3a,3bは楔の作用でスリーブ2
a,2bにより推進力が伝達されるため、フェルール部
品3a,3bは強い推進力をパイプに伝達することがで
きる。ここで、スパナ40を袋ナット1の端面に穿設さ
れたスパナ用孔31に係合させネジ込んでいるので、袋
ナット1に対して、均一にトルクを伝達することができ
るため、フェルール部品3a,3bに伝達される推進力
を一定にすることができ、気密な状態でパイプどうしを
つなぐことができる。また、パイプ5,7は袋ナット1
に対して、フェルール部品3a,3bとスリーブ2a,
2bとにより位置決めされているので、パイプの端面5
bとボディ6の端面6bとが正確に位置合わせされる。
【0021】上記構成の流体継手及び螺着スパナである
スパナによれば、スパナを袋ナット1あるいはボディ8
の端面にスパナの突起を挿入して係合させることにより
締め付け又は取り外しを行なうので、スパナの本体を袋
ナット、ボディの径以内に押えることができ、配管どう
しが近接する場合にも問題なく少スペースでの作業が可
能である。その突起をスパナ用孔31,32の挿入すれ
ば、回転時に滑ることなく確実に、また簡便に行なうこ
とができる。
【0022】尚、本発明は上記実施例に限定されるもの
ではなく、その趣旨を逸脱しない範囲で様々な変更が可
能である。例えば、上記実施例で示したスパナ用孔3
1,32とは異なる径であってもよく、また、その数を
6つとしたが2つ以上であれば問題はない。
【0023】
【発明の効果】以上説明したことから明かなように、本
発明の流体継手によれば、一端内周部に雌ネジが形成さ
れたナット部材と、一端外周部に雄ネジが形成されたボ
ルト部材とを螺着することによって配管を連通させるも
のであって、雌ネジが形成された前記ナット部材の他端
部、又は雄ネジが形成された前記ボルト部材の他端部に
円周上に形成された複数の円筒孔を有するものなので、
流体継手の端面側に螺着スパナを係合させることがで
き、締め付け或は取り外し作業が少スペースで、簡便に
行なうことができる。また、本発明の螺着スパナによれ
ば、前記流体継手に対し、所定長さの棒部材と、湾曲し
た略半円状の本体と、前記二以上の円筒孔と同一位置で
あってその円筒孔に挿入される複数の円柱状突起とを有
し、その突起を円筒孔に挿入し回転させて締め付け又は
取り外しを行なうので、流体継手の端面側に螺着スパナ
を係合させることができ、締め付け或は取り外し作業が
少スペースで、簡便に行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例である流体継手の構成を示す
断面図である。
【図2】実施例の主要部分の構成を示す分解斜視図であ
る。
【図3】パイプ端部の断面図である。
【図4】袋ナットの形状を示す断面図である。
【図5】ボディの形状を示す断面図である。
【図6】第1のスパナの形状を示す外観図である。
【図7】第2のスパナの形状を示す外観図である。
【図8】第3のスパナの形状を示す外観図である。
【図9】従来の流体継手の構成を示す外観図である。
【図10】従来の流体継手の構成を示す断面図である。
【符号の説明】
1 袋ナット 2a,2b スリーブ 3a,3b フェルール部品 4 ガスケット 5,7 パイプ 8 ボディ 9 スラスト軸受け 31 スパナ用孔 40,45,46 スパナ 41 スパナ本体 42 ハンドル 43 突起 44 逃げ部 47 止ネジ 48 ネジ孔

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 連通される一方の配管端部に嵌合され、
    一端内周部に雌ネジが形成されたナット部材と、連通さ
    れる他方の配管端部に嵌合され、一端外周部に雄ネジが
    形成されたボルト部材とからなり、前記ナット部材の雌
    ネジと前記ボルト部材の雄ネジとを螺着することによっ
    て配管を連通させる流体継手において、 雌ネジが形成された前記ナット部材の他端部、又は雄ネ
    ジが形成された前記ボルト部材の他端部に円周上に形成
    された複数の円筒孔を有することを特徴とする流体継
    手。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の流体継手において、 前記複数の円筒孔が、等角度で4箇所以上形成されてい
    ることを特徴とする流体継手。
  3. 【請求項3】 所定長さの棒部材と、 雄ネジ又は雌ネジが形成された流体継手が嵌合される配
    管の寸法に合わせて湾曲した略半円状の本体と、 前記流体継手の端面であって同一円周上に形成された複
    数の円筒孔に対し、前記本体の片面又は両面に、前記二
    以上の円筒孔と同一位置であってその円筒孔に挿入され
    る複数の円柱状突起とを有することを特徴とする流体継
    手を螺着する螺着スパナ。
  4. 【請求項4】 請求項3に記載の螺着スパナにおいて、 前記本体の曲面部分に、前記2つの円柱状突起を1つの
    止ネジで係止することを特徴とする螺着スパナ。
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