JPH08200580A - 曲り管継手及び管体の挿入方法 - Google Patents

曲り管継手及び管体の挿入方法

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JPH08200580A
JPH08200580A JP1121495A JP1121495A JPH08200580A JP H08200580 A JPH08200580 A JP H08200580A JP 1121495 A JP1121495 A JP 1121495A JP 1121495 A JP1121495 A JP 1121495A JP H08200580 A JPH08200580 A JP H08200580A
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JP
Japan
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pipe
joint
connecting end
pipe body
coupling
Prior art date
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Pending
Application number
JP1121495A
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English (en)
Inventor
Hideshige Honma
英重 本間
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SUIKEN TECHNOL KK
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SUIKEN TECHNOL KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 曲り管継手の形状を利用することにより、管
体の挿入を容易に行えるようにして、現場に於ける作業
の便に大いに寄与せんとすることを目的とする。 【構成】 管体又は継手本体1を移動させて管体を挿入
可能とすべく、継手本体1の外面には、連結端部2の中
心軸20の延長線上に配される係合部材19と係合する係合
部18が設けられてなることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は曲り管継手及び管体の挿
入方法、さらに詳しくは例えばエルボやベンド等の曲り
管継手及び管体の挿入方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、直管状の管継手に管体を挿入して
連結する場合は、ワイヤ及び挿入機(プーラー)等から
なる専用機具を使用して行われており、これによれば挿
入作業が比較的簡易に行えるという利点がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、管継手
がエルボやベンド等の曲り管であるような場合、その直
管部分が短いために、上述の如き手段を適用することは
困難であり、また適当な専用機具も存在しないのが実情
である。このため、現場に於ける作業が非常に煩雑なも
のとなり、特に管径が大きな場合は作業者に多大な負担
をかけるという問題が生じていたのである。
【0004】それ故に、本発明は上記従来の問題点を解
決するためになされたものであり、曲り管継手の形状を
利用することにより、管体の挿入を容易に行えるように
して、現場に於ける作業の便に大いに寄与せんとするこ
とを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】即ち、上記課題を解決す
るために本発明が採った手段は、管体Aと管体Bとの連
結に際し、少なくとも何れか一方の管体が継手本体1の
連結端部2に挿入される曲り管継手に於いて、管体又は
継手本体1を移動させて管体を挿入可能とすべく、継手
本体1の外面には、前記連結端部2の中心軸20の延長線
上に配される係合部材19と係合する係合部18が設けられ
てなる点にある。
【0006】また、本発明に係る管体の挿入方法の特徴
は、管体Aと管体Bとの連結に際し、少なくとも何れか
一方の管体を曲り管継手Cの連結端部2に挿入する方法
であって、管体と曲り管継手Cの連結端部2とを対向配
置した後、曲り管継手Cの外面に設けられた係合部18に
係合部材19を係合せしめて、該係合部材19を曲り管継手
Cの連結端部2の中心線20の延長線上に配した状態で、
該曲り管継手C又は前記管体を移動させて挿入する点に
ある。
【0007】
【作用】従って、上記構成を特徴とする管継手に管体を
挿入して連結する場合は、先ず連結すべき管体の端部と
継手本体1の連結端部2とを対向配置した後、継手本体
1の係合部18に梃子や杭等の係合部材19を係合せしめ、
該係合部材19により継手本体1を管体側に押圧移動させ
るか、或いは係合部材19により継手本体1を固定した状
態で該継手本体1側に管体を移動させて、その端部を管
継手の連結端部2に挿入する。この場合に於いて、係合
部材19は連結端部2の中心軸20の延長線上に配されるの
で、管体を継手本体1に容易且つ正確に挿入することが
できる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面に従っ
て説明する。
【0009】図1及び図2に於いて、1は両端に連結端
部2が設けられて略直角に折曲された継手本体を示し、
連結端部2の先端には一対の円弧状突片3が対向して設
けられ、且つ各突片3の略中央部にはネジ孔4aを有する
座4が径方向に突設されている。5は座4のネジ孔4aに
螺入されたボルトであり、その先端部は略円錐状に形成
されてなる。6は連結端部2の内周面に設けた環状凸部
であり、7は連結端部2の側端縁に形成した切欠であ
る。
【0010】8は環状凸部6の外側に内装着した内リン
グで、該内リング8は図3(イ) のように一部切欠9を有
し、その内径dは連結すべき管体Aの外径Dよりも大径
に寸法設定されてなり、しかもその外周に形成したテー
パ面は、管体Aの嵌挿側程幅狭となるように、同図(ロ)
の如く第1テーパ面10と該第1テーパ面10によりも傾斜
角が大きい第2テーパ面11とで構成されている。
【0011】12は同じく継手本体1の端部に内装着した
外リングであり、その内周にはテーパ面が形成されてお
り、該テーパ面は前記内リング8の第2テーパ面11と同
じ傾斜角を有する第1テーパ面13と、内リング8の第1
テーパ面10と同じ傾斜角を有する第2テーパ面14とで構
成され、且つ前記管体Aの嵌挿側程幅狭となるように形
成されてなり、しかも他端側の外周には第3テーパ面15
が設けられている。
【0012】16は継手本体1の環状凸部4の内側に凹設
した凹溝で、該凹溝16にはパッキン17が装着されて、継
手本体1及び管体A間のシールが図られている。
【0013】18は継手本体1の折曲部分の外面に突設さ
れた舌片状の係合部で、図1(イ) の如く、その基端部と
継手本体1の外面間に係合部材19、例えば棒状の梃子19
aや杭19bを係合させた際に、該係合部材19が継手本体
1の連結端部2の中心軸20の延長線上に配されるように
構成されている。
【0014】本実施例は以上のような構成からなるが、
予め継手本体1の端部に内リング8及び外リング12を内
装着し、ボルト5の先端が外リング12の第3テーパ面15
に係合するように螺入しておけば、継手本体1からの両
リング8,12 の離脱防止が図られて、継手本体1の搬送
時や配管作業等の便に供することになる。
【0015】そして、かかる曲り管継手Cに例えば塩化
ビニル製の管体Aを連結する場合は、先ず曲り管継手C
の連結端部2と管体Aの端部とを対向させた後、梃子19
aを継手本体1の外面と係合部18の基端部間に係合せし
めた状態で、梃子19aを揺動させると曲り管継手Cが押
圧力を受けて管体A側に移動し、該管体Aが曲り管継手
Cの連結端部2内に挿入される。
【0016】この場合、梃子19aは連結端部2の中心軸
20の延長線上に配されるので、梃子19aによる押圧力が
曲り管継手Cの一端側に略均等に加わることとなって、
該管継手Cを管体A側に略真直ぐに移動させ得るため、
芯ずれさせることなく管体Aの端部を曲り管継手Cの連
結端部2に正確に挿入することができる。
【0017】また、曲り管継手Cの移動は梃子19aによ
るものであるために、作業者の負担も軽減されて、管径
が大きな場合であっても現場での作業を煩雑化せしめる
ことなく効率的に行える。
【0018】次に、曲り管継手Cの他端の連結端部2に
管体Bを挿入する場合は、曲り管継手Cの係合部18の反
対側を利用する。即ち、管体Bの一端部に曲り管継手C
の連結端部2を対向させた後、その係合部18に杭19bに
係合せしめた状態で管体Bの他端部から梃子等を利用し
て該管体Bを曲り管継手Cの連続端部2に挿入すればよ
い。
【0019】この場合は、杭19bにより曲り管継手Cの
移動が確実に阻止されるので、該管継手Cに管体Bを正
確に挿入することができる。
【0020】このように、曲り管継手C又は管体A,B
の何れを移動させて挿入するかにより、梃子19a,杭19
bといった係合部材19を任意に選択してこれを曲り管継
手Cの係合部18に係合させれば、その場の状況に応じた
適切な挿入が可能となるのである。
【0021】その後、各ボルト5を螺入すると、その先
端により外リング12の第3テーパ面15を介して該外リン
グ12が内リング8側に移動し、両リング8,12 のテーパ
面を介して内リング8が内向きの押圧力を受けるため、
該内リング8が縮径して管体A,Bの外周面に圧接する
ことになる。
【0022】これにより、内リング8の内周全面で管体
A,Bが圧接保持されて、その圧接面積を確保できるた
めに、強固で且つ確実に両者を連結できることとなり、
よって管体A,Bが継手本体1から不用意に離脱するよ
うなことはない。
【0023】また、例えば管体A,Bに一定以上の引張
力が加わった場合は、内リング8が外リング12の第2テ
ーパ面14と管体A,Bの外周面間に形成された空間部21
内に進入して、かかる引張力が吸収されることとなる。
【0024】而して、この内リング8の進入時には、傾
斜角の小さな内リング8の第1テーパ面9と外リング12
の第2テーパ面14とが係合するために、内リング8によ
る管体A,Bの圧接力が徐々に増加することとなり、引
張力が急激に加わっても管体A,Bに損傷を生ぜしめる
ことはなく、適当な押圧力でもって管体A,Bが内リン
グ8の内周面により圧接保持されるのである。これによ
り、継手本体1からの管体Aの抜脱が阻止されることに
なる。
【0025】尚、上記実施例に於いては、継手本体1を
略直角に折曲形成したが、その折曲角度は決してこれに
限定されるものではなく、例えば図4のように継手本体
1を構成してもよい。
【0026】さらに、係合部18の形状等の構成も上記実
施例に限定されず、例えば係合部材19が係合可能な凹溝
を継手本体1の外面に形成して、これを係合部18として
も構わず、またその数も継手本体1の形状等に応じて図
4の如く複数にすることも可能である。
【0027】さらに、係合部材19は上記実施例の如き梃
子19aや杭19bに限定されず、要は管体を曲り管継手C
に挿入可能とすべく、該管継手Cを移動又は固定させ得
るものでありさえすればよい。
【0028】また、該実施例では継手本体1に塩化ビニ
ル製の管体を接続したが、本発明は例えば薄肉状の鋼管
等からなる管体にも適用可能であり、該管体の具体的な
材質等は問わない。
【0029】その他、曲り管継手Cに挿入された管体の
離脱防止手段や一連の施工手順も本発明の意図する範囲
内に於いて変更可能である。
【0030】
【発明の効果】叙上の様に、本発明にあっては継手本体
の外面に設けられた係合部に梃子や杭等の係合部材を係
合させることにより、管体又は継手本体を移動せしめて
該継手本体の連結端部に管体を容易に挿入することがで
き、且つ係合部材は前記連結端部の中心軸の延長線上に
配される構成にてなるため、管体を正確に挿入すること
が可能となり、よって現場での作業を大幅に簡略化でき
るという格別の効果を得るに至った。
【0031】また、上述したように本発明に係る曲り管
継手は非常に簡易な構成からなるために、安価で且つ容
易に製作できるという実用的な効果も奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る曲り管継手の一実施例を示す一部
断面正面図。
【図2】(イ) は同平面図、(ロ) は端面図。
【図3】(イ) は内リングの背面図、(ロ) は一部断面図。
【図4】他の実施例を示し、(イ) は一部断面正面図、
(ロ) は(イ) のD矢視図。
【符号の説明】
1…継手本体 2…連結端部 18…係
合部 19…係合部材 19a…梃子 19b…
杭 20…中心軸 A…管体 B…管
体 C…曲り管継手

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 管体(A) と管体(B) との連結に際し、少
    なくとも何れか一方の管体が継手本体(1) の連結端部
    (2) に挿入される曲り管継手に於いて、管体又は継手本
    体(1) を移動させて管体を挿入可能とすべく、継手本体
    (1) の外面には、前記連結端部(2) の中心軸(20)の延長
    線上に配される係合部材(19)と係合する係合部(18)が設
    けられてなることを特徴とする曲り管継手。
  2. 【請求項2】 前記係合部材(19)が、梃子(19a) 又は杭
    (19b) である請求項1記載の曲り管継手。
  3. 【請求項3】 管体(A) と管体(B) との連結に際し、少
    なくとも何れか一方の管体を曲り管継手(C) の連結端部
    (2) に挿入する方法であって、管体と曲り管継手(C) の
    連結端部(2) とを対向配置した後、曲り管継手(C) の外
    面に設けられた係合部(19)に係合部材(19)を係合せしめ
    て、該係合部材(19)を曲り管継手(C) の連結端部(2) の
    中心線(20)の延長線上に配した状態で、該曲り管継手
    (C) 又は前記管体を移動させて挿入することを特徴とす
    る管体の挿入方法。
  4. 【請求項4】 前記係合部材(19)が、梃子(19a) 又は杭
    (19b) である請求項3記載の管体の挿入方法。
JP1121495A 1995-01-27 1995-01-27 曲り管継手及び管体の挿入方法 Pending JPH08200580A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106195524A (zh) * 2016-07-14 2016-12-07 洛阳诚创耐磨材料有限公司 一种磨机用可更换耐磨衬体的给料弯管的制备方法
WO2023167566A1 (ko) * 2022-03-04 2023-09-07 피피아이파이프 주식회사 연결관

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