JPH082006Y2 - マスタシリンダ - Google Patents
マスタシリンダInfo
- Publication number
- JPH082006Y2 JPH082006Y2 JP1990000978U JP97890U JPH082006Y2 JP H082006 Y2 JPH082006 Y2 JP H082006Y2 JP 1990000978 U JP1990000978 U JP 1990000978U JP 97890 U JP97890 U JP 97890U JP H082006 Y2 JPH082006 Y2 JP H082006Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reservoir tank
- master cylinder
- cylinder body
- ribs
- cylinder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 210000002105 tongue Anatomy 0.000 description 6
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 5
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Transmission Of Braking Force In Braking Systems (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 a.産業上の利用分野 本考案は、マスタシリンダに関する。
b.従来の技術とその課題 従来より、シリンダ本体上にリザーバタンクを備えた
マスタシリンダがある。このようなマスタシリンダで
は、そのオイル収容量を大きくするためにはリザーバタ
ンクを大きく設計する必要があるが、マスタシリンダの
設置スペース上の制約により、リザーバタンクをその左
右側よりも前方の方へ大きく張出させることが考えられ
る。
マスタシリンダがある。このようなマスタシリンダで
は、そのオイル収容量を大きくするためにはリザーバタ
ンクを大きく設計する必要があるが、マスタシリンダの
設置スペース上の制約により、リザーバタンクをその左
右側よりも前方の方へ大きく張出させることが考えられ
る。
しかしながら、このようにリザーバタンクの前方部分
を前方へ大きく張出させると、それに比例してリザーバ
タンクの強度が低下するという不具合があった。
を前方へ大きく張出させると、それに比例してリザーバ
タンクの強度が低下するという不具合があった。
したがって、リザーバタンクの前方部分を前方へ張り
出させるのにもおのずと限界があり、設計上の自由度が
小さかった。
出させるのにもおのずと限界があり、設計上の自由度が
小さかった。
本考案は、上記実情に鑑みてなされたもので、設計上
の自由度が大きいマスタシリンダを提供することを目的
とする。
の自由度が大きいマスタシリンダを提供することを目的
とする。
c.課題を解決するための手段 本考案では、上記目的を達成するために、シリンダ本
体上にリザーバタンクを備え、該リザーバタンクの前方
部分を前方に張出させたマスタシリンダにおいて、上記
リザーバタンクの前方部分の底部に、先端が上記シリン
ダ本体に当接するか、あるいはこれに近い状態になるよ
うに突出するリブを下方へ向けて形成し、もって、上記
リザーバタンクに力が加わった際に上記リブが上記シリ
ンダ本体に当接して上記リザーバタンクを支える構成と
している。
体上にリザーバタンクを備え、該リザーバタンクの前方
部分を前方に張出させたマスタシリンダにおいて、上記
リザーバタンクの前方部分の底部に、先端が上記シリン
ダ本体に当接するか、あるいはこれに近い状態になるよ
うに突出するリブを下方へ向けて形成し、もって、上記
リザーバタンクに力が加わった際に上記リブが上記シリ
ンダ本体に当接して上記リザーバタンクを支える構成と
している。
d.実施例 以下、本考案に係るマスタシリンダの一実施例につい
て、添付図面を参照しながら詳細に説明する。
て、添付図面を参照しながら詳細に説明する。
第1図〜第5図は、本考案の一実施例を示すものであ
る。
る。
本実施例のマスタシリンダ1は、シリンダ本体2上に
取付けられるリザーバタンク3の前方部分3aを前方へ大
きく張出させ、その前方部分3aの底部3bにその下方に向
かって突出する一対のリブ4,4を設けたものである。
取付けられるリザーバタンク3の前方部分3aを前方へ大
きく張出させ、その前方部分3aの底部3bにその下方に向
かって突出する一対のリブ4,4を設けたものである。
これらのリブ4,4は、前後方向に延びており、その先
端4a,4aは、シリンダ本体2の外形に対応して湾曲形状
とされているとともに、シリンダ本体2にほぼ当接する
か、あるいはこれに近い状態になるように形成されてい
る。また、このリブ4,4は、それぞれ前後方向に延び、
それらの後方端部が、左右に延びる別のリブ5に連設さ
れている。
端4a,4aは、シリンダ本体2の外形に対応して湾曲形状
とされているとともに、シリンダ本体2にほぼ当接する
か、あるいはこれに近い状態になるように形成されてい
る。また、このリブ4,4は、それぞれ前後方向に延び、
それらの後方端部が、左右に延びる別のリブ5に連設さ
れている。
また、本実施例のマスタシリンダ1では、そのリザー
バタンク3がピン6を用いてシリンダ本体2に取付けら
れるようになっている。
バタンク3がピン6を用いてシリンダ本体2に取付けら
れるようになっている。
ピン6は、基部6aと、該基部の両端から延設された一
対の脚部6b,6bとから略コ字平面形状に形成され、しか
も、その基部6aを上方に折り返して略釣針状側面形状に
形成されたものである。
対の脚部6b,6bとから略コ字平面形状に形成され、しか
も、その基部6aを上方に折り返して略釣針状側面形状に
形成されたものである。
これに対応して、シリンダ本体2の上部両端部には舌
片7,7が左右にそれぞれ突設され、これらの舌片7,7によ
ってさらに左右に開口する溝8,8がそれぞれ形成されて
いる。
片7,7が左右にそれぞれ突設され、これらの舌片7,7によ
ってさらに左右に開口する溝8,8がそれぞれ形成されて
いる。
さらに、リザーバタンク3の下部両端部には、下方に
開口され、シリンダ本体2の舌片7,7が嵌入される凹部
9,9が形成され、さらにまた、前後方向に延び、ピン6
の脚部6b,6bが挿入される挿入孔10,10が形成されてい
る。挿入孔10,10は、その中央で凹部9,9に貫通されてお
り、凹部9,9に舌片7,7が嵌入された際に、溝8,8と合致
するように位置されている。
開口され、シリンダ本体2の舌片7,7が嵌入される凹部
9,9が形成され、さらにまた、前後方向に延び、ピン6
の脚部6b,6bが挿入される挿入孔10,10が形成されてい
る。挿入孔10,10は、その中央で凹部9,9に貫通されてお
り、凹部9,9に舌片7,7が嵌入された際に、溝8,8と合致
するように位置されている。
リザーバタンク3は、その舌片7,7を凹部9,9に嵌入
し、ピン6の脚部6b,6bを手前から挿入孔10,10に差込む
ことによって、シリンダ本体2に取付けられる。このと
き、ピン6の脚部6b,6bは、挿入孔10,10内に位置される
とともに、溝8,8内にも位置されるので、シリンダ本体
2とリザーバタンク3は、ピン6を介して互いに固定さ
れる。
し、ピン6の脚部6b,6bを手前から挿入孔10,10に差込む
ことによって、シリンダ本体2に取付けられる。このと
き、ピン6の脚部6b,6bは、挿入孔10,10内に位置される
とともに、溝8,8内にも位置されるので、シリンダ本体
2とリザーバタンク3は、ピン6を介して互いに固定さ
れる。
本実施例によれば、リブ4,4の先端4a,4aがシリンダ本
体2にほぼ当接されている状態となっているので、リザ
ーバタンク3の強度が従来のものに比べて大きく増加し
ている。このため、リザーバタンク3に無理な力が加わ
ってもリブ4,4によって該リザーバタンクが支えられ、
その破損が防止される。
体2にほぼ当接されている状態となっているので、リザ
ーバタンク3の強度が従来のものに比べて大きく増加し
ている。このため、リザーバタンク3に無理な力が加わ
ってもリブ4,4によって該リザーバタンクが支えられ、
その破損が防止される。
また、本実施例では、リブ4,4をリブ5と連設してい
るので、さらにリブ4,4の強度増大が図られている。
るので、さらにリブ4,4の強度増大が図られている。
第6図は、本考案の他の実施例を示すものである。な
お、第6図において、第2図に示したものと同様の機能
を有するものについては同一符号を附し、その詳細な説
明を省略する。
お、第6図において、第2図に示したものと同様の機能
を有するものについては同一符号を附し、その詳細な説
明を省略する。
本実施例のマスタシリンダ20は、リザーバタンク3の
前方部分3aの底部3bからその下方に突設するリブ21を、
前記実施例で示したリブ5を採用せず単独で設けたもの
である。
前方部分3aの底部3bからその下方に突設するリブ21を、
前記実施例で示したリブ5を採用せず単独で設けたもの
である。
このように、リブ21を単独で設けても、前記実施例の
場合と同様な作用効果が得られる。
場合と同様な作用効果が得られる。
なお、上記実施例では、リブを2つ設けているが、本
考案はこれに限らず、1つあるいは必要に応じてさらに
多数設けるようにしても良い。
考案はこれに限らず、1つあるいは必要に応じてさらに
多数設けるようにしても良い。
e.考案の効果 以上説明したように、本考案に係るマスタシリンダに
よれば、リザーバタンクの前方部分の底部に、先端が上
記シリンダ本体に当接するか、あるいはこれに近い状態
になるように突出するリブを下方へ向けて形成し、もっ
て、上記リザーバタンクに力が加わった際に上記リブが
上記シリンダ本体に当接して上記リザーバタンクを支え
る構成としたので、上記リザーバタンクの強度が増され
ている。このため、上記リザーバタンクに無理な力が加
わっても、上記リブによって上記リザーバタンクが支え
られ、その破損が防止される。
よれば、リザーバタンクの前方部分の底部に、先端が上
記シリンダ本体に当接するか、あるいはこれに近い状態
になるように突出するリブを下方へ向けて形成し、もっ
て、上記リザーバタンクに力が加わった際に上記リブが
上記シリンダ本体に当接して上記リザーバタンクを支え
る構成としたので、上記リザーバタンクの強度が増され
ている。このため、上記リザーバタンクに無理な力が加
わっても、上記リブによって上記リザーバタンクが支え
られ、その破損が防止される。
このため、上記リザーバタンクの張出部を十分張出さ
せてその容量を十分に増大させることも可能となり、設
計の自由度が大きくなる。
せてその容量を十分に増大させることも可能となり、設
計の自由度が大きくなる。
また、本考案は、構成が簡単であるため、実施も容易
であり、製造上有利である。
であり、製造上有利である。
第1図〜第5図は本考案に係るマスタシリンダの一実施
例を示し、第1図はその正面図、第2図はその要部を断
面にして示す右側面図、第3図はその斜視図、第4図は
その背面図、第5図はその分解図、第6図は本考案の他
の実施例を示す図である。 1,20……マスタシリンダ、2……シリンダ本体、3……
リザーバタンク、3a……前方部分、4,21……リブ、6…
…ピン、6a……基部、6b……脚部、7……舌片、8……
溝部、9……凹部、10……挿入孔。
例を示し、第1図はその正面図、第2図はその要部を断
面にして示す右側面図、第3図はその斜視図、第4図は
その背面図、第5図はその分解図、第6図は本考案の他
の実施例を示す図である。 1,20……マスタシリンダ、2……シリンダ本体、3……
リザーバタンク、3a……前方部分、4,21……リブ、6…
…ピン、6a……基部、6b……脚部、7……舌片、8……
溝部、9……凹部、10……挿入孔。
Claims (1)
- 【請求項1】シリンダ本体上にリザーバタンクを備え、
該リザーバタンクの前方部分を前方に張出させたマスタ
シリンダにおいて、上記リザーバタンクの前方部分の底
部に、先端が上記シリンダ本体に当接するか、あるいは
これに近い状態になるように突出するリブを下方へ向け
て形成し、もって、上記リザーバタンクに力が加わった
際に上記リブが上記シリンダ本体に当接して上記リザー
バタンクを支えるようにしたことを特徴とするマスタシ
リンダ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990000978U JPH082006Y2 (ja) | 1990-01-10 | 1990-01-10 | マスタシリンダ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990000978U JPH082006Y2 (ja) | 1990-01-10 | 1990-01-10 | マスタシリンダ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0391864U JPH0391864U (ja) | 1991-09-19 |
| JPH082006Y2 true JPH082006Y2 (ja) | 1996-01-24 |
Family
ID=31504913
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1990000978U Expired - Lifetime JPH082006Y2 (ja) | 1990-01-10 | 1990-01-10 | マスタシリンダ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH082006Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE10310170A1 (de) * | 2003-03-08 | 2004-09-16 | Wiesauplast Kunststoff Und Formenbau Gmbh & Co. Kg | Behälter zur Druckmittelspeisung |
| KR100742038B1 (ko) * | 2004-12-06 | 2007-07-23 | 한국델파이주식회사 | 마스터 실린더 및 리저버탱크가 구비된 자동차용 브레이크제동장치 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58126261U (ja) * | 1982-12-06 | 1983-08-27 | 日信工業株式会社 | 車輛のマスタシリンダ用油槽 |
-
1990
- 1990-01-10 JP JP1990000978U patent/JPH082006Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0391864U (ja) | 1991-09-19 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |