JPH08200904A - 冷房装置 - Google Patents
冷房装置Info
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- JPH08200904A JPH08200904A JP7034537A JP3453795A JPH08200904A JP H08200904 A JPH08200904 A JP H08200904A JP 7034537 A JP7034537 A JP 7034537A JP 3453795 A JP3453795 A JP 3453795A JP H08200904 A JPH08200904 A JP H08200904A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- indoor unit
- refrigerant
- fan
- air supply
- cooling device
- Prior art date
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24F—AIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
- F24F11/00—Control or safety arrangements
- F24F11/30—Control or safety arrangements for purposes related to the operation of the system, e.g. for safety or monitoring
- F24F11/32—Responding to malfunctions or emergencies
- F24F11/36—Responding to malfunctions or emergencies to leakage of heat-exchange fluid
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Air Conditioning Control Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 冷房装置を構成する室外機で冷媒であるアン
モニアを凝縮した後に室内機3でアンモニアを膨脹させ
冷房を行う直膨式の冷房装置では、有害で可燃性のアン
モニアが室内へ漏洩することに対し十分に対処されなけ
ればならない。従来は、十分に有効な対処ができる技術
がなかったので、改善する。 【構成】 室内機3に設けられたセンサー35が冷媒で
あるアンモニアの漏洩を検知すると、室内機3内部と室
外23を連通する給排気口21のダンパー25、27を
開き、室内機3の吹出し口17を閉じ、室内機3に設け
られているファン15を回転させ、室内機3内部の排気
を行う。不十分であれば、室内機に設けられ室内と室外
とを連通する排気口29のダンパー31を開き、室内機
の吹出し口17を開け、室内機のファン15を回転させ
て、室内の排気を行う。更に、室内機と離れた別の壁に
設けられた給気口のファンを回転させ、室外の新鮮な外
気を取り込み、室内の換気を行う。
モニアを凝縮した後に室内機3でアンモニアを膨脹させ
冷房を行う直膨式の冷房装置では、有害で可燃性のアン
モニアが室内へ漏洩することに対し十分に対処されなけ
ればならない。従来は、十分に有効な対処ができる技術
がなかったので、改善する。 【構成】 室内機3に設けられたセンサー35が冷媒で
あるアンモニアの漏洩を検知すると、室内機3内部と室
外23を連通する給排気口21のダンパー25、27を
開き、室内機3の吹出し口17を閉じ、室内機3に設け
られているファン15を回転させ、室内機3内部の排気
を行う。不十分であれば、室内機に設けられ室内と室外
とを連通する排気口29のダンパー31を開き、室内機
の吹出し口17を開け、室内機のファン15を回転させ
て、室内の排気を行う。更に、室内機と離れた別の壁に
設けられた給気口のファンを回転させ、室外の新鮮な外
気を取り込み、室内の換気を行う。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、アンモニアなどの有
害な又は可燃性の冷媒を用いた冷房装置に設けられる冷
媒の漏洩に対処する装置に関する。
害な又は可燃性の冷媒を用いた冷房装置に設けられる冷
媒の漏洩に対処する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】アンモニアなどの有害なあるいは可燃性
の冷媒を用いた冷房装置には、例えばアンモニアを冷媒
とする吸収式冷凍機を用いた冷房装置がある。また、冷
房装置は一般に室内機と室外機を有する。このうち直膨
式と呼ばれる冷房装置は、室外機で凝縮された冷媒が、
水などの他の冷媒を介することなく、直接に室外機に送
られ、室内機において膨脹し周囲から水を奪う構成にな
っている。このような直膨式の冷房装置がアンモニアの
ような有害でかつ可燃性の冷媒を用いる場合には、室内
機から冷媒が室内へ漏洩してしまう可能性に対処する必
要がある。
の冷媒を用いた冷房装置には、例えばアンモニアを冷媒
とする吸収式冷凍機を用いた冷房装置がある。また、冷
房装置は一般に室内機と室外機を有する。このうち直膨
式と呼ばれる冷房装置は、室外機で凝縮された冷媒が、
水などの他の冷媒を介することなく、直接に室外機に送
られ、室内機において膨脹し周囲から水を奪う構成にな
っている。このような直膨式の冷房装置がアンモニアの
ような有害でかつ可燃性の冷媒を用いる場合には、室内
機から冷媒が室内へ漏洩してしまう可能性に対処する必
要がある。
【0003】特開平6−94338号公報の技術では、
冷媒であるアンモニアの漏洩のおそれのある箇所を密閉
容器で被う構造のものが示されている。また、冷媒であ
るアンモニアが漏洩した場合には、一般的に水などの吸
収剤を散布することが考えられる。
冷媒であるアンモニアの漏洩のおそれのある箇所を密閉
容器で被う構造のものが示されている。また、冷媒であ
るアンモニアが漏洩した場合には、一般的に水などの吸
収剤を散布することが考えられる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、特開平
6−94338号公報の技術は、漏洩箇所が生じ得る可
能性の高い熱交換器を密閉容器の外に設けるしかないた
め、漏洩を効果的に防ぐことにはなりにくかった。ま
た、漏洩が室内機から生じた場合には、水などの吸収剤
などを室内に散布すること自体に実用上の問題がある。
6−94338号公報の技術は、漏洩箇所が生じ得る可
能性の高い熱交換器を密閉容器の外に設けるしかないた
め、漏洩を効果的に防ぐことにはなりにくかった。ま
た、漏洩が室内機から生じた場合には、水などの吸収剤
などを室内に散布すること自体に実用上の問題がある。
【0005】この発明は、以上の問題点を解決するため
になされたもので、より効果的に冷媒の漏洩に対処で
き、水などの吸収剤の散布を行う必要のない冷房装置を
提供することを目的とする。
になされたもので、より効果的に冷媒の漏洩に対処で
き、水などの吸収剤の散布を行う必要のない冷房装置を
提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】以上の目的を達成するた
めに、請求項1の発明は、有害な又は可燃性の冷媒を用
いた冷房装置において、室内機に設けられ冷媒の漏洩を
検知するセンサーと、冷房装置の室内機内部と室外を連
通し室内機のファンで室内機内部の排気を行うダンパー
付きの給排気口と、センサーが冷媒の漏洩を検知した際
に前記給排気口のダンパーを開き室内機の吹出し口を閉
じ前記ファンを回転させる制御手段と、を備えたことを
特徴とする。
めに、請求項1の発明は、有害な又は可燃性の冷媒を用
いた冷房装置において、室内機に設けられ冷媒の漏洩を
検知するセンサーと、冷房装置の室内機内部と室外を連
通し室内機のファンで室内機内部の排気を行うダンパー
付きの給排気口と、センサーが冷媒の漏洩を検知した際
に前記給排気口のダンパーを開き室内機の吹出し口を閉
じ前記ファンを回転させる制御手段と、を備えたことを
特徴とする。
【0007】また、請求項2の発明は、更に、有害な又
は可燃性の冷媒を用いた冷房装置において、室内機に設
けられ冷媒の漏洩を検知するセンサーと、室内機に設け
られ室内と室外を連通するダンパー付の排気口と、セン
サーが冷媒の漏洩を検知した際に前記排気口のダンパー
を開き室内機の吹出し口を開けファンを回転させる制御
手段と、を備えたことを特徴とする。
は可燃性の冷媒を用いた冷房装置において、室内機に設
けられ冷媒の漏洩を検知するセンサーと、室内機に設け
られ室内と室外を連通するダンパー付の排気口と、セン
サーが冷媒の漏洩を検知した際に前記排気口のダンパー
を開き室内機の吹出し口を開けファンを回転させる制御
手段と、を備えたことを特徴とする。
【0008】また、請求項3の発明は、更に、室内に外
気を取り込むためのファン付きの給気口を室内機と離れ
た別の箇所に設け、制御手段はセンサーが冷媒の漏洩を
検知した際に該給気口のファンを回転させることを特徴
とする。
気を取り込むためのファン付きの給気口を室内機と離れ
た別の箇所に設け、制御手段はセンサーが冷媒の漏洩を
検知した際に該給気口のファンを回転させることを特徴
とする。
【0009】
【作用】請求項1の発明では、室内機に設けられたセン
サが冷媒の漏洩を検知すると、給排気口のダンパーが開
き、室内機の吹出し口を閉じ、室内機のファンが回転す
る。これにより、冷媒の漏洩が生じている可能性が高い
室内機内部の排気が行われる。
サが冷媒の漏洩を検知すると、給排気口のダンパーが開
き、室内機の吹出し口を閉じ、室内機のファンが回転す
る。これにより、冷媒の漏洩が生じている可能性が高い
室内機内部の排気が行われる。
【0010】請求項2の発明では、室内機に設けられた
センサーが冷媒の漏洩を検知すると、排気口のダンパー
が開き、室内機の吹出し口を開け、室内機のファンを回
転させる。これにより冷媒が漏洩してしまった室内の排
気が行われる。
センサーが冷媒の漏洩を検知すると、排気口のダンパー
が開き、室内機の吹出し口を開け、室内機のファンを回
転させる。これにより冷媒が漏洩してしまった室内の排
気が行われる。
【0011】請求項3の発明では、更に、センサーが冷
媒の漏洩を検知すると、室内機と離れた別の箇所に設け
られた給気口のファンが回転する。これにより、室内に
新鮮な外気が取り込まれ、室内機のファンが取り込む空
気の量を十分なものとできると同時に、冷媒が漏洩して
しまった室内の換気を促進できる。
媒の漏洩を検知すると、室内機と離れた別の箇所に設け
られた給気口のファンが回転する。これにより、室内に
新鮮な外気が取り込まれ、室内機のファンが取り込む空
気の量を十分なものとできると同時に、冷媒が漏洩して
しまった室内の換気を促進できる。
【0012】
【実施例】以下、この発明の一実施例を、図1乃至図5
において説明する。まず、図2に示す室内の平面図から
分かるように、この部屋のひとつの壁1には複数の室内
機3が設けられている。また、この壁1と対向する他の
壁4には給気口5が設けられ、ダンパー(図示せず)付
のファン7が設けられている。
において説明する。まず、図2に示す室内の平面図から
分かるように、この部屋のひとつの壁1には複数の室内
機3が設けられている。また、この壁1と対向する他の
壁4には給気口5が設けられ、ダンパー(図示せず)付
のファン7が設けられている。
【0013】図1に示すように各室内機3には、室内の
空気8を取り込む取込み口9の内側に、冷媒を通す冷媒
経路11が内部に多数設けられた熱交換器13が配置さ
れる。この熱交換器13を通った空気8の流れる下流側
には、ファン15が設けられる。ファン15の更に下流
側には、吹出し口17が形成される。この吹出し口17
には、吹出し口用のダンパー19が設けられる。更に、
この吹出し口17に隣接して給排気口21が設けられ室
外23に連通している。この給排気口21への入口には
入口ダンパー25が設けられ、出口には出口ダンパー2
7が設けられている。
空気8を取り込む取込み口9の内側に、冷媒を通す冷媒
経路11が内部に多数設けられた熱交換器13が配置さ
れる。この熱交換器13を通った空気8の流れる下流側
には、ファン15が設けられる。ファン15の更に下流
側には、吹出し口17が形成される。この吹出し口17
には、吹出し口用のダンパー19が設けられる。更に、
この吹出し口17に隣接して給排気口21が設けられ室
外23に連通している。この給排気口21への入口には
入口ダンパー25が設けられ、出口には出口ダンパー2
7が設けられている。
【0014】また室内機3には、前記給排気口21以外
に、室内の空気8を直接に室外23に排気するための排
気口29が設けられている。この排気口29にもダンパ
ー31が設けられている。各ダンパー19、25、2
7、31はそれぞれに設けられたダンパーモーター33
により開閉が行われる。また、吹出し口17付近には冷
媒の漏洩を検知するセンサー35が設けられる。
に、室内の空気8を直接に室外23に排気するための排
気口29が設けられている。この排気口29にもダンパ
ー31が設けられている。各ダンパー19、25、2
7、31はそれぞれに設けられたダンパーモーター33
により開閉が行われる。また、吹出し口17付近には冷
媒の漏洩を検知するセンサー35が設けられる。
【0015】なお、図示しないが、室内機3と室外機を
接続する接続用ユニット配管のうち、室内を貫通する部
分を二重管構造とし、前記接続用ユニット配管から冷媒
が漏洩した場合でも、室内への漏洩を防止する構造とす
ることができる。
接続する接続用ユニット配管のうち、室内を貫通する部
分を二重管構造とし、前記接続用ユニット配管から冷媒
が漏洩した場合でも、室内への漏洩を防止する構造とす
ることができる。
【0016】図4に示すように各ダンパー19、27,
31を開閉するモーター33、室内機のファン15、給
気口5のファン7、給気口5のダンパーを開閉するモー
ター、更には室外機37が制御装置39により制御され
る。
31を開閉するモーター33、室内機のファン15、給
気口5のファン7、給気口5のダンパーを開閉するモー
ター、更には室外機37が制御装置39により制御され
る。
【0017】以下、この実施例の制御を図5のフローチ
ャートを基に説明する。まず、センサー35により冷媒
の漏洩が検出されるか否かが監視される(S1)。検知
されない場合には、図3に示すように給排気口21のダ
ンパー25、27及び排気口29のダンパー31は閉じ
ており、吹出し口17のダンパー19は開いている。こ
れにより、一般の室内機と同様に、室内の空気8が取込
み口9から取り込まれ熱交換器13により冷やされた後
に、ファン15により吹出し口17を通って室内に吹き
出される。
ャートを基に説明する。まず、センサー35により冷媒
の漏洩が検出されるか否かが監視される(S1)。検知
されない場合には、図3に示すように給排気口21のダ
ンパー25、27及び排気口29のダンパー31は閉じ
ており、吹出し口17のダンパー19は開いている。こ
れにより、一般の室内機と同様に、室内の空気8が取込
み口9から取り込まれ熱交換器13により冷やされた後
に、ファン15により吹出し口17を通って室内に吹き
出される。
【0018】次に冷媒の漏洩が検出されると(S1)、
吹出し口17のダンパー19が閉じられ(S2)、給排
気口21のダンパー25、27が開けられ(S3)、室
内機3のファン15が停止している場合には回転が行わ
れる(S4)。これにより取込み口9から取り込まれた
室内の空気8は、ファン15によって給排気口21へ送
られ室外23に排気される。更に、冷媒液が室内機3に
液封されることの防止措置が行われ(S5)、室外機が
停止される(S6)。
吹出し口17のダンパー19が閉じられ(S2)、給排
気口21のダンパー25、27が開けられ(S3)、室
内機3のファン15が停止している場合には回転が行わ
れる(S4)。これにより取込み口9から取り込まれた
室内の空気8は、ファン15によって給排気口21へ送
られ室外23に排気される。更に、冷媒液が室内機3に
液封されることの防止措置が行われ(S5)、室外機が
停止される(S6)。
【0019】一定時間t1が経過した後(S7)、冷媒
濃度が一定値N1以下であれば(S8)、室内の換気促
進のため、排気口29のダンパー31が開けられ(S
9)、それまで閉じられていた吹出し口17のダンパー
19が開けられる(S10)。これによって室内に新鮮
な空気が送り込まれ、室内の換気が行われる。
濃度が一定値N1以下であれば(S8)、室内の換気促
進のため、排気口29のダンパー31が開けられ(S
9)、それまで閉じられていた吹出し口17のダンパー
19が開けられる(S10)。これによって室内に新鮮
な空気が送り込まれ、室内の換気が行われる。
【0020】そして、所定の時間t2が経過したにもか
かわらず(S11)濃度Nが未だ一定の値N2より大き
ければ(S12)、これらによっても冷媒の漏洩に対す
る対処が不十分であると判断され、給気口5のダンパー
が開けられファン7が回転される(S13)。これによ
り室外の新鮮な外気が取り込まれ、室内の換気が積極的
に促進される。このように室内機3のファン15と給気
口5のファン7を用いた室内の換気は、冷媒の検出がな
くなるまで続けられる(S14)。冷媒が検出されなく
なれば、室内機3のファン15及び給気口5のファン7
が停止される(S15)。
かわらず(S11)濃度Nが未だ一定の値N2より大き
ければ(S12)、これらによっても冷媒の漏洩に対す
る対処が不十分であると判断され、給気口5のダンパー
が開けられファン7が回転される(S13)。これによ
り室外の新鮮な外気が取り込まれ、室内の換気が積極的
に促進される。このように室内機3のファン15と給気
口5のファン7を用いた室内の換気は、冷媒の検出がな
くなるまで続けられる(S14)。冷媒が検出されなく
なれば、室内機3のファン15及び給気口5のファン7
が停止される(S15)。
【0021】また、ステップ12において冷媒の濃度N
が一定値N2より小さくなれば、濃度が検出されないほ
どに小さいか否かが判断され(S17)、検出されなく
なれば室内機3のファン15及び給気口5のファン7が
停止される。
が一定値N2より小さくなれば、濃度が検出されないほ
どに小さいか否かが判断され(S17)、検出されなく
なれば室内機3のファン15及び給気口5のファン7が
停止される。
【0022】以上のように、この実施例によれば、室内
機3にもともと設けられているファン15を用いて室内
機3内部の排気又は室内の排気を行い、更には別途設け
た給気口5のファン7を用いて室内の換気を行うこと
で、有害でかつ可燃性の冷媒であるアンモニアの漏洩に
効果的に対処できる。従って、従来のように密閉容器に
より冷媒が心配される箇所を密閉しても熱交換器を密閉
することができず結局密閉は不十分となってしまうとい
う不都合を避けることができる。更に、アンモニアを吸
収する水などの吸収剤を室内に散布するなどという非実
用的な方法を取らずに済む。
機3にもともと設けられているファン15を用いて室内
機3内部の排気又は室内の排気を行い、更には別途設け
た給気口5のファン7を用いて室内の換気を行うこと
で、有害でかつ可燃性の冷媒であるアンモニアの漏洩に
効果的に対処できる。従って、従来のように密閉容器に
より冷媒が心配される箇所を密閉しても熱交換器を密閉
することができず結局密閉は不十分となってしまうとい
う不都合を避けることができる。更に、アンモニアを吸
収する水などの吸収剤を室内に散布するなどという非実
用的な方法を取らずに済む。
【0023】なお、以上の実施例において給排気口21
には入口ダンパー25と出口ダンパー27の2つが設け
られているが、他の実施例においてはいずれか一方のダ
ンパーのみであっても構わない。
には入口ダンパー25と出口ダンパー27の2つが設け
られているが、他の実施例においてはいずれか一方のダ
ンパーのみであっても構わない。
【0024】また、以上の実施例によっては室内の排気
を行う排気口29とファン15とが連通された状態とな
っているが、他の実施例においては両者29、15が隔
壁41(図3参照)などで隔てた構造の冷房装置とする
ことも可能である。両者29、15を隔てたことで、取
込み口9から取り込まれ排気口29へ向かう空気は、フ
ァン15の方向へ引き寄せられることがなく、効率的に
室内の排気を行うことができる。
を行う排気口29とファン15とが連通された状態とな
っているが、他の実施例においては両者29、15が隔
壁41(図3参照)などで隔てた構造の冷房装置とする
ことも可能である。両者29、15を隔てたことで、取
込み口9から取り込まれ排気口29へ向かう空気は、フ
ァン15の方向へ引き寄せられることがなく、効率的に
室内の排気を行うことができる。
【0025】また、以上の実施例においては給気口5が
設けられる壁4は、室内機3が設けられる壁1に向かい
合うものであったが、他の実施例においては両方の壁
1、4が向かい合うものではなく直角な位置にあるもの
であっても良い。
設けられる壁4は、室内機3が設けられる壁1に向かい
合うものであったが、他の実施例においては両方の壁
1、4が向かい合うものではなく直角な位置にあるもの
であっても良い。
【0026】また、以上の実施例においては冷媒をアン
モニアとして説明したが、他の実施例においてはアンモ
ニアではなく有害又は可燃性の他の冷媒であっても良
い。また、以上の実施例においては冷房装置は冷房を行
う場合のみを説明したが、他の実施例においては例えば
吸収式冷凍機を用いて冷房のみならず暖房をも行うもの
であっても構わない。
モニアとして説明したが、他の実施例においてはアンモ
ニアではなく有害又は可燃性の他の冷媒であっても良
い。また、以上の実施例においては冷房装置は冷房を行
う場合のみを説明したが、他の実施例においては例えば
吸収式冷凍機を用いて冷房のみならず暖房をも行うもの
であっても構わない。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明に
よれば、室内機に備えられているファンを用いて室内機
内部の排気を行うことで、漏洩した冷媒が更に室内へ漏
洩してしまわないようにできる。
よれば、室内機に備えられているファンを用いて室内機
内部の排気を行うことで、漏洩した冷媒が更に室内へ漏
洩してしまわないようにできる。
【0028】また、請求項2の発明によれば、室内機に
設けられたファンを用いて室内の排気を行うことで、室
内への冷媒の漏洩に対処できる。
設けられたファンを用いて室内の排気を行うことで、室
内への冷媒の漏洩に対処できる。
【0029】請求項3の発明によれば、更に、室内機に
設けられたファンにより排気を行うと共に、室内機と離
れた別の箇所に設けられた給気口のファンによって室内
に外気を取り込むことで、前記室内機のファンによる排
気する空気の量を十分なものとして冷媒の漏洩に十分に
対処できると共に、室外から新鮮な外気を取り込み室内
の喚起を促進し、冷媒の漏洩により十分に対処できる。
設けられたファンにより排気を行うと共に、室内機と離
れた別の箇所に設けられた給気口のファンによって室内
に外気を取り込むことで、前記室内機のファンによる排
気する空気の量を十分なものとして冷媒の漏洩に十分に
対処できると共に、室外から新鮮な外気を取り込み室内
の喚起を促進し、冷媒の漏洩により十分に対処できる。
【0030】このように、以上の発明によれば、従来の
ような不完全な密閉容器を用いることなく、また水など
の吸収剤などを散布することなく、冷媒の漏洩に対して
より効果的に対処できる冷房装置を提供できる。
ような不完全な密閉容器を用いることなく、また水など
の吸収剤などを散布することなく、冷媒の漏洩に対して
より効果的に対処できる冷房装置を提供できる。
【図1】この発明の一実施例を示す冷房装置の室内機を
示す縦断面図である。
示す縦断面図である。
【図2】図1の室内機が複数設けられた室内を示す平面
図である。
図である。
【図3】図1の室内機の通常の状態を示す図である。
【図4】図1の室内機の概略ブロック図である。
【図5】図1の室内機の作用を示すフローチャート図で
ある。
ある。
3 室内機 5 給気口 7 ファン 9 取込み口 11 冷媒経路 13 熱交換器 15 室内機のファン 17 吹出し口 19、25、27、31 ダンパー 21 給排気口 29 給気口 33 モーター 35 センサー
フロントページの続き (72)発明者 村山 茂 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内 (72)発明者 田村 智徳 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内
Claims (3)
- 【請求項1】有害な又は可燃性の冷媒を用いた冷房装置
において、室内機に設けられ冷媒の漏洩を検知するセン
サーと、冷房装置の室内機内部と室外を連通し室内機の
ファンで室内機内部の排気を行うダンパー付きの給排気
口と、センサーが冷媒の漏洩を検知した際に前記給排気
口のダンパーを開き室内機の吹出し口を閉じ前記ファン
を回転させる制御手段と、を備えたことを特徴とする冷
房装置。 - 【請求項2】有害な又は可燃性の冷媒を用いた冷房装置
において、室内機に設けられ冷媒の漏洩を検知するセン
サーと、室内機に設けられ室内と室外を連通するダンパ
ー付の排気口と、センサーが冷媒の漏洩を検知した際に
前記排気口のダンパーを開き室内機の吹出し口を開けフ
ァンを回転させる制御手段と、を備えたことを特徴とす
る冷房装置。 - 【請求項3】室内に外気を取り込むためのファン付きの
給気口を室内機と離れた別の箇所に設け、制御手段はセ
ンサーが冷媒の漏洩を検知した際に該給気口のファンを
回転させることを特徴とする請求項1又は2記載の冷房
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP03453795A JP3291407B2 (ja) | 1995-01-31 | 1995-01-31 | 冷房装置 |
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