JPH08200958A - セラミック成形体焼成装置 - Google Patents
セラミック成形体焼成装置Info
- Publication number
- JPH08200958A JPH08200958A JP7008439A JP843995A JPH08200958A JP H08200958 A JPH08200958 A JP H08200958A JP 7008439 A JP7008439 A JP 7008439A JP 843995 A JP843995 A JP 843995A JP H08200958 A JPH08200958 A JP H08200958A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- core tube
- molded body
- furnace core
- firing
- ceramic molded
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P40/00—Technologies relating to the processing of minerals
- Y02P40/60—Production of ceramic materials or ceramic elements, e.g. substitution of clay or shale by alternative raw materials, e.g. ashes
Landscapes
- Tunnel Furnaces (AREA)
- Muffle Furnaces And Rotary Kilns (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 均質な焼成が可能なセラミック成形体焼成装
置を提供する。 【構成】 その内部断面構造が楕円形または多角形であ
る炉芯管3を備える。炉芯管3は、僅かに傾斜し炉芯管
3の入口に成形体を投入して炉芯管を回転させると、成
形体は回転しながらその傾斜に沿って出口方向に移動
し、出口から排出される。成形体は、炉芯管3に滞留す
る間にヒータの加熱により焼成される。成形体は炉芯管
3の回転により回転攪拌され易くなり均質な焼成が可能
となる。
置を提供する。 【構成】 その内部断面構造が楕円形または多角形であ
る炉芯管3を備える。炉芯管3は、僅かに傾斜し炉芯管
3の入口に成形体を投入して炉芯管を回転させると、成
形体は回転しながらその傾斜に沿って出口方向に移動
し、出口から排出される。成形体は、炉芯管3に滞留す
る間にヒータの加熱により焼成される。成形体は炉芯管
3の回転により回転攪拌され易くなり均質な焼成が可能
となる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、セラミック成形体焼成
装置に関するものである。
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のセラミック成形体焼成装置の内部
構造縦断面図を、図3に示す。この構造の詳細は後の実
施例説明中で補足説明する。同図に示す炉芯管3の内部
構造は、図4にその横断面図を示す如く真円である。
構造縦断面図を、図3に示す。この構造の詳細は後の実
施例説明中で補足説明する。同図に示す炉芯管3の内部
構造は、図4にその横断面図を示す如く真円である。
【0003】炉芯管3は、僅かに水平より傾斜し、炉芯
管の入口3aにセラミック成形体を投入して炉芯管を回
転付与機構6にて回転させると、セラミック成形体2は
その傾斜に沿って図3上の右方向に滑るように移動し、
出口から排出される。セラミック成形体2は、炉芯管内
に滞留する間にヒータ4の加熱により焼成される。
管の入口3aにセラミック成形体を投入して炉芯管を回
転付与機構6にて回転させると、セラミック成形体2は
その傾斜に沿って図3上の右方向に滑るように移動し、
出口から排出される。セラミック成形体2は、炉芯管内
に滞留する間にヒータ4の加熱により焼成される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、炉芯管
断面が真円であるため、炉芯管を回転させたとしても、
セラミック成形体は炉芯管の傾斜に沿って横方向に滑る
ように移動するだけのためセラミック成形体が裏返ら
ず、また、炉芯管の内壁に付着して滞留時間にバラツキ
が生じ、更に熱伝導にもバラツキが生じるため、セラミ
ック成形体が均質に焼成されないという問題点があっ
た。
断面が真円であるため、炉芯管を回転させたとしても、
セラミック成形体は炉芯管の傾斜に沿って横方向に滑る
ように移動するだけのためセラミック成形体が裏返ら
ず、また、炉芯管の内壁に付着して滞留時間にバラツキ
が生じ、更に熱伝導にもバラツキが生じるため、セラミ
ック成形体が均質に焼成されないという問題点があっ
た。
【0005】そこで、本発明は、均質な焼成が可能なセ
ラミック成形体焼成装置を提供することを目的とするも
のである。
ラミック成形体焼成装置を提供することを目的とするも
のである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明のセラミック成形体焼成装置は、加熱された炉
芯管内にセラミック成形体を通過させてこのセラミック
成形体を焼成する成形体焼成装置において、前記炉芯管
内部断面構造が楕円形または多角形であることを特徴と
するものである。
に本発明のセラミック成形体焼成装置は、加熱された炉
芯管内にセラミック成形体を通過させてこのセラミック
成形体を焼成する成形体焼成装置において、前記炉芯管
内部断面構造が楕円形または多角形であることを特徴と
するものである。
【0007】
【作用】この構成によれば、炉芯管の入口から投入され
たセラミック成形体は、炉芯管内部構造が楕円形、また
は、多角形のため、炉芯管の回転によりセラミック成形
体が良く回転しセラミック成形体全体が均質に焼成され
ながら、炉芯管の傾斜に沿って出口方向に移動しセラミ
ック成形体はその間に加熱され焼成される。炉芯管が楕
円形または多角形構造のため成形体は、炉芯管が回転す
ると裏返り回転性が良くなり、セラミック成形体全体の
均質な焼成が可能となる。また、セラミック成形体の回
転性が良くなるのでセラミック成形体が内壁に付着する
ことが少なくなり、セラミック成形体を落とす必要が無
くなるので作業時間の短縮ができるとともに、セラミッ
ク成形体が内壁に付着して熱伝導を妨げることが少なく
なるので、均質な焼成が可能となる。
たセラミック成形体は、炉芯管内部構造が楕円形、また
は、多角形のため、炉芯管の回転によりセラミック成形
体が良く回転しセラミック成形体全体が均質に焼成され
ながら、炉芯管の傾斜に沿って出口方向に移動しセラミ
ック成形体はその間に加熱され焼成される。炉芯管が楕
円形または多角形構造のため成形体は、炉芯管が回転す
ると裏返り回転性が良くなり、セラミック成形体全体の
均質な焼成が可能となる。また、セラミック成形体の回
転性が良くなるのでセラミック成形体が内壁に付着する
ことが少なくなり、セラミック成形体を落とす必要が無
くなるので作業時間の短縮ができるとともに、セラミッ
ク成形体が内壁に付着して熱伝導を妨げることが少なく
なるので、均質な焼成が可能となる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照して詳
述する。
述する。
【0009】図1は、本発明のセラミック成形体焼成装
置の炉芯管断面図を示すものである。
置の炉芯管断面図を示すものである。
【0010】図2は、本発明のセラミック成形体焼成装
置の他の炉芯管の断面図である。
置の他の炉芯管の断面図である。
【0011】図3に示すセラミック成形体焼成装置は、
地面に対して1〜15℃傾斜して横設された炉芯管3と
この炉芯管3の周囲に配置された900〜1400℃ま
での加熱能力を有するヒータ4と炉芯管3及びヒータ4
を包囲する断熱部材5と、炉芯管3を10〜100rp
m回転させる能力を有する駆動部6を有して概略構成さ
れている。又、炉芯管3は、アルミナからなり、内部構
造は、図1に示すように長軸と短軸の比が2:1の楕円
形のものと図2に示すような6角形のものとを使用し
た。この炉芯管の外径は両者共約15cmである。
地面に対して1〜15℃傾斜して横設された炉芯管3と
この炉芯管3の周囲に配置された900〜1400℃ま
での加熱能力を有するヒータ4と炉芯管3及びヒータ4
を包囲する断熱部材5と、炉芯管3を10〜100rp
m回転させる能力を有する駆動部6を有して概略構成さ
れている。又、炉芯管3は、アルミナからなり、内部構
造は、図1に示すように長軸と短軸の比が2:1の楕円
形のものと図2に示すような6角形のものとを使用し
た。この炉芯管の外径は両者共約15cmである。
【0012】次に、この装置の動作を説明する。駆動部
6により、炉芯管3を回転させ、ヒータ4により炉芯管
3を所定の温度に設定する。入口からセラミック成形体
を投入すると、炉芯管3の回転、傾斜により回転しなが
ら横方向に移動し一定時間(約3〜12時間)経過後に
出口から排出される。セラミック成形体はその間にヒー
タ4により加熱され焼成される。尚、炉芯管3内の滞留
時間は、炉芯管3の回転スピード及び傾斜角度で変更可
能である。(表1)に上記工程を経て得られた素子と従
来工程で得られた素子の抵抗値バラツキとセラミック成
形体の内壁付着率を示す。
6により、炉芯管3を回転させ、ヒータ4により炉芯管
3を所定の温度に設定する。入口からセラミック成形体
を投入すると、炉芯管3の回転、傾斜により回転しなが
ら横方向に移動し一定時間(約3〜12時間)経過後に
出口から排出される。セラミック成形体はその間にヒー
タ4により加熱され焼成される。尚、炉芯管3内の滞留
時間は、炉芯管3の回転スピード及び傾斜角度で変更可
能である。(表1)に上記工程を経て得られた素子と従
来工程で得られた素子の抵抗値バラツキとセラミック成
形体の内壁付着率を示す。
【0013】
【表1】
【0014】(表1)に示すように、炉芯管3の内部構
造を楕円形または多角形にすることにより、均質に焼成
することができ、抵抗値バラツキ(RC.V)が改善さ
れ、また、セラミック成形体の内壁付着率も改善されて
いることがわかる。
造を楕円形または多角形にすることにより、均質に焼成
することができ、抵抗値バラツキ(RC.V)が改善さ
れ、また、セラミック成形体の内壁付着率も改善されて
いることがわかる。
【0015】ここで用いた成形体は厚み約2mm、直径約
8mmの円板状ペレットである。このペレットの投入量は
一枚ずつ入れるのではなく、お互いに数枚以上重なり合
うような密度で、連続して投入される。
8mmの円板状ペレットである。このペレットの投入量は
一枚ずつ入れるのではなく、お互いに数枚以上重なり合
うような密度で、連続して投入される。
【0016】このように構成されたセラミック成形体焼
成装置によれば、以下の効果を奏する。
成装置によれば、以下の効果を奏する。
【0017】(1)炉芯管内部構造を楕円形または多角
形にすることにより成形体の回転性が良くなるため均質
な焼成が可能となる。回転性は一枚の成形体自身につい
ても裏返る回数が増すことにより良くなると共に、互い
に重なり合った多数の成形体のお互いの位置に関して
も、外側と内側がよく入れ替って回転性が良くなる。
形にすることにより成形体の回転性が良くなるため均質
な焼成が可能となる。回転性は一枚の成形体自身につい
ても裏返る回数が増すことにより良くなると共に、互い
に重なり合った多数の成形体のお互いの位置に関して
も、外側と内側がよく入れ替って回転性が良くなる。
【0018】(2)成形体の回転性が良くなるので成形
体が内壁に付着することが少なくなり、その内壁に付着
した成形体を落とす必要が無くなるので作業時間の短縮
ができ、また、成形体が内壁に付着して熱伝導を妨げる
ことが少なくなるので、均質な焼成が可能となる。
体が内壁に付着することが少なくなり、その内壁に付着
した成形体を落とす必要が無くなるので作業時間の短縮
ができ、また、成形体が内壁に付着して熱伝導を妨げる
ことが少なくなるので、均質な焼成が可能となる。
【0019】炉芯管の内部構造は、実施例では長軸と短
軸の比が2:1の楕円形と6角形を用いて説明したが以
下の条件でも同様の効果を得ることが出来る。
軸の比が2:1の楕円形と6角形を用いて説明したが以
下の条件でも同様の効果を得ることが出来る。
【0020】(1)楕円形:長軸と短軸の比が1.3:
1〜3:1 (2)多角形:3角形〜10角形 上記範囲を超えると成形体の回転性が悪くなり均質な焼
成を行うという効果が得られないため、本発明の範囲外
とした。
1〜3:1 (2)多角形:3角形〜10角形 上記範囲を超えると成形体の回転性が悪くなり均質な焼
成を行うという効果が得られないため、本発明の範囲外
とした。
【0021】また、従来例のような断面真円の炉芯管の
内壁に突起状リブを突き出させた炉芯管についても検討
したが、かえってリブに引っかかって内壁に付着してし
まう数が増加し、うまくいかなかった。
内壁に突起状リブを突き出させた炉芯管についても検討
したが、かえってリブに引っかかって内壁に付着してし
まう数が増加し、うまくいかなかった。
【0022】なお、以上の実施例では炉芯管にアルミナ
を用いたが、例えばジルコニア,SiC,セラミックス
等を使用しても同様の効果を得ることが出来る。
を用いたが、例えばジルコニア,SiC,セラミックス
等を使用しても同様の効果を得ることが出来る。
【0023】
【発明の効果】以上詳述した請求項記載の発明によれ
ば、成形体の回転性が良くなるため均質な焼成が可能と
なる。また、成形体が内壁に付着することが少なくな
り、その内壁に付着した成形体を落とす必要が無くなる
ので時間短縮ができ、成形体が内壁に付着して熱伝導を
妨げることが少なくなるので、均質な焼成が可能とな
る。故に均質な焼成が可能なセラミック成形体焼成装置
を提供することができる。
ば、成形体の回転性が良くなるため均質な焼成が可能と
なる。また、成形体が内壁に付着することが少なくな
り、その内壁に付着した成形体を落とす必要が無くなる
ので時間短縮ができ、成形体が内壁に付着して熱伝導を
妨げることが少なくなるので、均質な焼成が可能とな
る。故に均質な焼成が可能なセラミック成形体焼成装置
を提供することができる。
【図1】本発明の一実施例の炉芯管内部断面図
【図2】本発明の他の実施例の炉芯管の断面図
【図3】セラミック成形体焼成装置の縦断面図
【図4】従来のセラミック成形体焼成装置の炉芯管内部
構造の図
構造の図
2 成形体 3 炉芯管 3a 入口 3b 出口 4 ヒータ 5 断熱部材 6 駆動部
Claims (3)
- 【請求項1】 加熱された炉芯管にセラミック成形体を
通過させてこのセラミック成形体を焼成する成形体焼成
装置において、前記炉芯管は回転し、且つその内部構造
が楕円形または多角形であることを特徴とするセラミッ
ク成形体焼成装置。 - 【請求項2】 楕円形の形状が、長軸と短軸の比で1.
3:1〜3:1の範囲であることを特徴とする請求項1
記載のセラミック成形体焼成装置。 - 【請求項3】 多角形の形状が、3角形〜10角形の範
囲であることを特徴とする請求項1記載のセラミック成
形体焼成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7008439A JPH08200958A (ja) | 1995-01-23 | 1995-01-23 | セラミック成形体焼成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7008439A JPH08200958A (ja) | 1995-01-23 | 1995-01-23 | セラミック成形体焼成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08200958A true JPH08200958A (ja) | 1996-08-09 |
Family
ID=11693167
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7008439A Pending JPH08200958A (ja) | 1995-01-23 | 1995-01-23 | セラミック成形体焼成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08200958A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002277166A (ja) * | 2001-03-23 | 2002-09-25 | Takasago Ind Co Ltd | バッチ式ロータリーキルン |
| JP2006308172A (ja) * | 2005-04-27 | 2006-11-09 | Takasago Ind Co Ltd | バッチ式ロータリキルン |
| JP2012030983A (ja) * | 2010-07-28 | 2012-02-16 | Kmew Co Ltd | 着色粒状物の製造装置 |
-
1995
- 1995-01-23 JP JP7008439A patent/JPH08200958A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002277166A (ja) * | 2001-03-23 | 2002-09-25 | Takasago Ind Co Ltd | バッチ式ロータリーキルン |
| JP2006308172A (ja) * | 2005-04-27 | 2006-11-09 | Takasago Ind Co Ltd | バッチ式ロータリキルン |
| JP2012030983A (ja) * | 2010-07-28 | 2012-02-16 | Kmew Co Ltd | 着色粒状物の製造装置 |
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