JPH08201189A - 電子式測定装置の補償方法 - Google Patents

電子式測定装置の補償方法

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JPH08201189A
JPH08201189A JP7008678A JP867895A JPH08201189A JP H08201189 A JPH08201189 A JP H08201189A JP 7008678 A JP7008678 A JP 7008678A JP 867895 A JP867895 A JP 867895A JP H08201189 A JPH08201189 A JP H08201189A
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sensor
compensation data
measurement
digital
compensating
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Katsutoshi Yamada
勝利 山田
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Abstract

(57)【要約】 【構成】物理量を感受するセンサ3,4,5と、センサ
を補償するデータを得る一つ以上のセンサと、A/D変
換手段6と、メモリ手段1と、デジタル演算手段2と、
出力インタフェース7とを具備する電子式測定装置で、
あらかじめ測定され装置の固有の特性を示す補償データ
が、デジタル信号に関して等間隔となるアドレスを有
し、その間隔が2の累乗で与えられるN(N>0)次元
の配列を構成する。補償データは、外部プロダクション
コンピュータで、高度な演算を行う。測定時には、測定
点に対して順次近接したアドレスをn(n>N)個参照
し、真の測定値を比例計算する。 【効果】測定系が複数の環境変数によって影響を受ける
場合でも、少ない演算時間で高精度の補正が可能であ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は複数ある物理量のうちの
一つを選択的に測定することを目的とした電子式測定装
置およびその補償方法に係り、特に、測定環境の温度お
よび静圧の変化に関係なく常に正しい差圧値が得られる
ようにした電子式差圧伝送器の温度および静圧影響補償
方法および装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の差圧センサの温度影響補償方法と
して次の方法が開示されている。
【0003】 回帰関数演算法 センサの特性は、あらかじめ想定された温度のパラメー
タに関する回帰モデルに従う近似関数として導出する。
メモリ手段には得られた近似関数の係数を記憶させ、測
定の際には各々のパラメータに対応する出力電圧や温度
の値から近似式に基づいて演算することにより差圧値を
算出する。
【0004】 回帰テーブル保管法 の場合と同様に、センサ特性の近似関数を導出した
後、各々のパラメータ、すなわち、温度の値に対応する
出力電圧−差圧特性を温度に係る2次元の配列として記
憶させておき、測定の際には前記の2次元の配列から出
力電圧に対応する差圧値もしくは補正量を読み出し、両
者の値を合成した上で修正された差圧値を出力する。
【0005】しかし、従来の二方法ではいずれも出力電
圧−差圧特性が温度によって影響を受ける系、あるいは
出力電圧−差圧特性が温度以外のパラメータによって影
響を受ける系すなわち差圧値ΔP,センサ出力電圧E,
パラメータTとすると次式ΔP=f(E,T)によって
整理される測定系においては有効であるが、出力電圧−
差圧特性が複数のパラメータ(環境変数)によって同時
に影響を受ける測定系においては十分に正しい差圧値を
得ることができない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、従来の技術
の回帰テーブル保管法の発展に供し、目的とする測定
値yがセンサの出力信号xのみの関数ではなく複数の環境
変数a1,a2,…によって影響を受ける複雑な測定系
すなわち次式y=f(x,a1,a2,…)によって整
理される測定系でも、あらかじめ測定され装置の固有の
特性を示す補償データを格納することができる配列空間
を有する電子式測定装置の補償方法を提供するものであ
る。
【0007】さらに、本発明は、あらかじめ測定され装
置の固有の特性を示す補償データをデジタル演算手段以
外の外部プロダクションコンピュータで作成することに
より、高度な回帰関数近似を行う場合でも製造に要する
時間を短縮することができる電子式測定装置の補償方法
を提供するものである。
【0008】さらに、本発明は、従来の技術の回帰テ
ーブル保管法の発展に供し、メモリ手段より読み出され
た補償データから測定値を算出する際の除算に係る演算
量が少なくて済みひいては演算が短時間で済む電子式測
定装置の補償方法を提供するものである。
【0009】さらに、本発明は、従来の技術の回帰テ
ーブル保管法の発展に供し、測定点に対して近接した補
償データをメモリ手段より参照することにより、精度の
高い測定値を求めることができる電子式測定装置の補償
方法を提供するものである。さらに、本発明は、従来の
技術の回帰テーブル保管法の発展に供し、目的とする
測定値yがセンサの出力信号xのみの関数ではなく複数
の環境変数a1,a2,…によって影響を受ける複雑な
測定系すなわち次式y=f(x,a1,a2,…)によ
って整理される測定系でも、メモリ手段より読み出され
た補償データから少ない演算量で精度の均一な測定値を
求めることができる電子式測定装置の補償方法を提供す
るものである。
【0010】本発明の目的は、測定環境に係る温度およ
び静圧の変化に関係なく常に正しい差圧値が得られるよ
うにした電子式差圧伝送器の温度および静圧影響補償方
法を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明による電子式測定
装置の補償方法は、複数ある物理量のうちの一つを選択
的に感受し、電気信号に変換することを目的とするセン
サと、前記センサが目的とする物理量以外の一つ以上の
物理量を感受し前記センサを補償するデータを得ること
を目的とする一つ以上のセンサと、A/D変換手段と、
あらかじめ測定され装置の固有の特性を示す補償データ
および演算手順を記憶するメモリ手段と、前記各々のセ
ンサの電気信号に対応する補償データを演算手順に従っ
て前記メモリ手段より参照して演算するデジタル演算手
段と、前記デジタル演算手段の出力を表示あるいは伝送
するインタフェースとを具備し、目的とする物理量の測
定値を表示あるいは該測定値に比例した電気量に変換し
て表示あるいは伝送を行う電子式測定装置で、前記メモ
リ手段に記憶される、あらかじめ測定され装置の固有の
特性を示す補償データが、前記各々のセンサの電気信号
に対応するデジタル信号をアドレスとするN(N>0)
次元の配列を構成して格納されることを特徴とする手段
により構成される。
【0012】さらに、本発明による電子式測定装置の補
償方法は、あらかじめ測定した各々のセンサの出力信号
に対応するデジタル信号をデジタル演算手段以外の外部
プロダクションコンピュータに読み込み、高度な演算を
行うことを特徴とする手段により構成される。
【0013】さらに、本発明による電子式測定装置の補
償方法は、あらかじめ測定され装置の固有の特性を示す
補償データが、各々全てもしくはそのうちの一部のセン
サの出力信号に対応するデジタル信号に関して等間隔と
なるアドレスを有し、その間隔が2の累乗で与えられる
配列を構成していることを特徴とする手段により構成さ
れる。
【0014】さらに、本発明による電子式測定装置の補
償方法は、メモリ手段より参照される補償データが、測
定点に対して順次近接したアドレスをn(n>N)個で
あることを特徴とする手段によって構成される。
【0015】さらに、本発明による電子式測定装置の補
償方法は、測定時に得られる各々のセンサの出力信号に
対応するデジタル信号a1,a2,…,ak,…,aN
が配列の各々のアドレス区間(a1i,a1i+1),(a
j,a2j+1),…,(akm,akm+1),…,(aNz
aNz+1)の中間に与えられるとき、目的とする真の測
定値f(a1,a2,…,ak,…,aN)を比例計算
することを特徴とする手段によって構成される。
【0016】
【作用】本発明では、あらかじめ測定され装置の固有の
特性を示す補償データが、各々のセンサの電気信号に対
応するデジタル信号をアドレスとするN(N>0)次元
の配列を構成して格納されることにより、測定時に得ら
れる各々のセンサの電気信号に対応したアドレスを検索
し、メモリ手段より補償データを参照することができる
ので、精度の高い測定を実現することができる。
【0017】あらかじめ測定した各々のセンサの出力信
号に対応するデジタル信号はデジタル演算手段以外の外
部プロダクションコンピュータに読み込み、演算を行う
ため、製造に要する時間が短縮される。
【0018】あらかじめ測定され装置の固有の特性を示
す補償データが、各々全てもしくはそのうちの一部のセ
ンサの出力信号に対応するデジタル信号に関して等間隔
となるアドレスを有し、その間隔が2の累乗で与えられ
るため、測定値の算出の際の除算はビットシフトで済
み、演算量が少なくて済む。測定点に対して検索する補
償データの数nは、測定精度と演算量とのかねあいから
n>Nを満たす範囲で選ぶことができる。
【0019】
【実施例】本発明の一実施例を図面とともに説明する。
図1は、半導体ストレインゲージを含む測定系の入出力
特性を表し、温度および静圧影響を概観する模式図であ
る。半導体ストレインゲージを差圧検出手段として用い
る電子式差圧伝送器が図2に示されるように構成されて
いるものとする。図で物理量である差圧,温度,静圧は
それぞれ差圧センサ3,温度センサ5,静圧センサ4に
よって感受され、強度に対応した電気信号を出力する。
マルチプレクサ8は、単位時間ごとに各センサの電気信
号を切り替えて入力することにより、一組のPGA9お
よびA/Dコンバータ6で、増幅およびA/D変換を行
うことを可能とする。また、PGA9は、可変抵抗器や
可変コンデンサなど調整を必要とする要素品を含まない
が、マイクロプロセッサ2の信号により増幅度を固定化
することが可能である。A/Dコンバータによってデジ
タル化した差圧信号,温度信号,静圧信号は、マイクロ
プロセッサを主要部とする演算処理装置に入力される。
演算処理装置はマイクロプロセッサ2のほか、揮発メモ
リ1,不揮発メモリ1′から成り、演算の出力信号は、
出力インタフェース7によって結果が表示されるか、も
しくは電気信号に変換されて外部に伝送される。
【0020】このような構成で、半導体ストレインゲー
ジを含む測定系それぞれに固有の入出力特性が例えば図
1の模式図に表される場合、各々の測定点(E,T,
P)に対応した測定データは△印に示す如く収集される
ものとする。図で、差圧信号はE軸、温度信号はT軸、
静圧信号はP軸にとられ、E,T,Pを定義域、ΔPを
値域とする関数系すなわち次式ΔP=f(E,T,P)
に整理される特性を表している。通常、実際に測定を行
う測定点の数はさほど多くはないので、隣接した各測定
点間の測定データはm次多項式,正弦関数,指数関数,
対数関数などを回帰関数とする最少二乗法あるいはスプ
ライン関数近似法によって関数近似を行うが、この演算
には多大な演算量を必要とするため、測定データを測定
系外に取り出し、図2で示した演算処理装置以外のプロ
ダクションコンピュータを用いて演算を行う。得られた
回帰関数を用いて等間隔の測定点に対応する測定データ
を再構成し、図3もしくは図4に示す配列の形に整理す
る。さて、このようにして作成された装置の固有の特性
を示す補償データの配列は、演算処理装置の不揮発メモ
リ1′に記憶させ、測定時に読み込まれるデジタル化さ
れた差圧信号E,温度信号T,静圧信号Pに近接する測
定点(Ei,Tj,Pk)に対応する補償データf(Ei
j,Pk)を読み出せるように構成する。
【0021】しかし、記憶された補償データの数は有限
かつ離散的であるため、任意の測定点に対応する測定デ
ータは、演算処理装置で直線近似を行い、補間しなけれ
ばならない。以下に補間方法の一例を図3とともにnが
6の場合について説明する。あらかじめ不揮発メモリに
記憶させる補償データの配列は、測定データを近似する
回帰関数を用いて構成する際に、測定点(E,T,P)
に関して三つの環境変数のうちの一つを等間隔で累進さ
せる間に他の二つの環境変数について1/2間隔ずつ平
行移動した測定点(E,T,P)に対する測定データを
計算し、図3の模式図に示すような補償データの配列を
作成する。ただし、図3は次式によるものである。
【0022】
【数2】
【0023】測定時に差圧信号E′,温度信号T′,静
圧信号P′を得た場合、次式すなわち
【0024】
【数3】 Ei<E′<Ei+1/2ΔE Tj<T′<Tj+1/2ΔT Pk<P′<Pk+1=Pk+ΔP …(数3) を満たすEi,Tj,Pkを検索し、近接する六つの補償
データdP1=f(Ei,Tj,Pk), dP2=f(Ei+1,Tj,Pk), dP3=f(Ei,Tj+1,Pk), dP4=f(Ei+1/2ΔE,Tj+1/2ΔT,
k+1), dP5=f(Ei−1/2ΔE,Tj+1/2ΔT,
k+1), dP6=f(Ei+1/2ΔE,Tj−1/2ΔT,
k+1) を不揮発メモリより参照し演算処理装置に読み出す。演
算処理装置で次式による演算を行い、修正された測定デ
ータf(E′,T′,P′)を得る。
【0025】
【数4】 a=dP1+(dP2−dP1)(E′−Ei)/ΔE+(dP3−dP1) (T′−Tj)/ΔT b=dP4+(dP5−dP4)(E′−Ei−1/2ΔE)/ΔE +(dP6−dP4)(T′−Tj−1/2ΔT)/ΔT f(E′,T′,P′)=a+(b−a)(P′−Pk)/ΔP …(数4) かくして得られた真の差圧値dP=f(E′,T′,
P′)は、出力インタフェースにより表示あるいはある
電気信号に変換されて測定系外に伝送される。
【0026】以上、N=3,n=6とする場合の実施例
について説明したが、補間方法の異なる例を図4ととも
にnが4の場合について説明する。
【0027】あらかじめ不揮発メモリに記憶させる補償
データの配列は、測定データを近似する回帰関数を用い
て構成する際に、測定点(E,T,P)に対する測定デ
ータを各々の環境変数に関して等間隔に計算し、図4の
模式図に示すような補償データの配列を作成する。ただ
し、図4は次式によるものである。
【0028】
【数5】
【0029】測定時に差圧信号E′,温度信号T′,静
圧信号P′を得た場合、次式すなわち
【0030】
【数6】 Ei<E′<Ei+1=Ei+ΔE Tj<T′<Tj+1=Tj+ΔT Pk<P′<Pk+1=Pk+ΔP …(数6) を満たすEi,Tj,Pkを検索し、近接する四つの補償
データ dP1=f(Ei,Tj,Pk),dP2=f(Ei+1
j,Pk),dP3=f(Ei,Tj+1,Pk),dP4=
f(Ei,Tj,Pk+1) を不揮発メモリより参照し演算処理装置に読み出す。演
算処理装置で次式による演算を行い、修正された測定デ
ータf(E′,T′,P′)を得る。
【0031】
【数7】 f(E′,T′,P′)=dP1+(dP2−dP1)(E′−Ei)/ΔE +(dP3−dP1)(T′-Tj)/ΔT +(dP4−dP1)(P′−Pk)/ΔP …(数7) かくして得られた真の差圧値dP=f(E′,T′,
P′)は、出力インタフェースにより表示あるいはある
電気信号に変換されて測定系外に伝送される。
【0032】以上、それぞれの実施例について説明した
がこの発明はこれだけに限定されるものではなく、その
要旨を逸脱しない範囲で様々に変形して実施し得るもの
である。
【0033】
【発明の効果】本発明による電子式測定装置の補償方法
は、あらかじめ測定を行うことによって得られた補償デ
ータが多次元の配列を構成して格納することができるの
で、測定時に得られる各々のセンサの電気信号に対応し
た補償データをメモリ手段より参照することができ、精
度の高い測定を実現することができる。あらかじめ測定
した各々のセンサの入出力データは、外部プロダクショ
ンコンピュータに読み込み、演算を行うため、製造に要
する時間を短縮することができる。また、補償データは
外部プロダクションコンピュータで高度の演算を行って
構成することができるため、測定時の精度および演算量
が最適となる条件を選ぶことにより、測定値の算出の際
の演算時間は短いながら精度の高い測定値を得ることが
できる。測定点に対して検索するアドレスの数nは、n
>Nを満たす範囲で選ぶことができるため、測定時の精
度および演算量とのかねあいから最適となる条件を選ぶ
ことができる。
【0034】したがって、ある物理量を選択的に測定す
る系で、該測定系が複数の環境変数によって影響を受け
る場合でも、少ない演算時間で高精度の補正が可能な電
子式測定装置を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】半導体ストレインゲージの出力電圧−差圧特性
の説明図。
【図2】半導体ストレインゲージの温度および静圧影響
を補償する処理を示すブロック図。
【図3】補償データから差圧値を算出する手順の一例を
示す説明図。
【図4】補償データから差圧値を算出する手順の一例を
示す説明図。
【符号の説明】
1,1′…メモリ手段、2…デジタル演算手段、3…差
圧センサ、4…静圧センサ、5…温度センサ、6…A/
Dコンバータ、7…出力インタフェース、8…マルチプ
レクサ、9…PGA。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数ある物理量のうちの一つを選択的に感
    受し、電気信号に変換することを目的とするセンサと、
    前記センサが目的とする物理量以外の一つ以上の物理量
    を感受し前記センサを補償するデータを得ることを目的
    とする一つ以上のセンサと、A/D変換手段と、あらか
    じめ測定され装置の固有の特性を示す補償データおよび
    演算手順を記憶するメモリ手段と、前記各々のセンサの
    電気信号に対応する補償データを演算手順に従って前記
    メモリ手段より参照して演算するデジタル演算手段と、
    前記デジタル演算手段の出力を表示あるいは伝送するイ
    ンタフェースとを具備する電子式測定装置の補償方法に
    おいて、前記メモリ手段に記憶される、あらかじめ測定
    され装置の固有の特性を示す補償データは、前記各々の
    センサの電気信号に対応するデジタル信号をアドレスと
    するN(N>0)次元の配列を構成して格納されているこ
    とを特徴とする電子式測定装置の補償方法。
  2. 【請求項2】請求項1において、あらかじめ測定され装
    置の固有の特性を示す補償データは、あらかじめ測定し
    た各々のセンサの出力信号に対応するデジタル信号をデ
    ジタル演算手段以外の外部プロダクションコンピュータ
    に読み込み、適当な演算を行うことによって作成する電
    子式測定装置の補償方法。
  3. 【請求項3】請求項1または2において、あらかじめ測
    定され装置の固有の特性を示す補償データは、各々全て
    もしくはそのうちの一部のセンサの出力信号に対応する
    デジタル信号に関して等間隔となるアドレスを有し、そ
    の間隔が2の累乗で与えられる配列を構成している電子
    式測定装置の補償方法。
  4. 【請求項4】請求項1,2または3において、測定時に
    得られる各々のセンサの電気信号に対応してメモリ手段
    より読み込まれる補償データは、測定点に対して順次近
    接したアドレスをn(n>N)個検索してメモリ手段より
    デジタル演算手段に読み出す電子式測定装置の補償方
    法。
  5. 【請求項5】請求項1,2,3または4において、前記
    デジタル演算手段は、測定時に得られる各々のセンサの
    出力信号に対応するデジタル信号a1,a2,…,a
    k,…,aNが配列の各々のアドレス区間(a1i,a
    i+1),(a2j,a2j+1),…,(akm,a
    m+1),…,(aNz,aNz+1)の中間に与えられる
    とき、目的とする真の測定値f(a1,a2,…,a
    k,…,aN)を次式 【数1】 に従って演算する電子式測定装置の補償方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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