JPH08201353A - 外壁診断方法 - Google Patents
外壁診断方法Info
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- JPH08201353A JPH08201353A JP7013055A JP1305595A JPH08201353A JP H08201353 A JPH08201353 A JP H08201353A JP 7013055 A JP7013055 A JP 7013055A JP 1305595 A JP1305595 A JP 1305595A JP H08201353 A JPH08201353 A JP H08201353A
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- wall
- traverse
- carriage
- signal
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- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は外壁診断方法に関し、特に、建物の
外壁の劣化の具合を打音の変化によって自動的に検出す
ると共に、壁面のタイルの昇降方向の目地を検出したギ
ャップ信号と、屋上移動台車の位置を知らしめる横行セ
ンサ及び昇降移動台車の横行位置信号に基づいて壁面の
X−Y座標を得ることを目的とする。 【構成】 本発明による外壁診断方法は、ワイヤ(4)を
介して吊下げられた昇降移動台車(5)を昇降させ、この
昇降移動台車(5)の壁面打ち手段(42B)によって壁面(2A)
を打つことにより壁面(2A)の計測を行い、タイルの目地
を検出したギャップ信号と、屋上移動台車の位置を知ら
しめる横行センサ及び昇降移動台車の横行位置信号に基
づいて壁面(2A)のX−Y座標を得るようにした構成であ
る。
外壁の劣化の具合を打音の変化によって自動的に検出す
ると共に、壁面のタイルの昇降方向の目地を検出したギ
ャップ信号と、屋上移動台車の位置を知らしめる横行セ
ンサ及び昇降移動台車の横行位置信号に基づいて壁面の
X−Y座標を得ることを目的とする。 【構成】 本発明による外壁診断方法は、ワイヤ(4)を
介して吊下げられた昇降移動台車(5)を昇降させ、この
昇降移動台車(5)の壁面打ち手段(42B)によって壁面(2A)
を打つことにより壁面(2A)の計測を行い、タイルの目地
を検出したギャップ信号と、屋上移動台車の位置を知ら
しめる横行センサ及び昇降移動台車の横行位置信号に基
づいて壁面(2A)のX−Y座標を得るようにした構成であ
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、外壁診断方法に関し、
特に、建物の外壁の劣化の具合を打音の変化によって自
動的に検出すると共に、壁面のタイルの昇降方向の目地
を検出したギャップ信号と屋上移動台車の位置信号及び
昇降移動台車の横行位置信号に基づいて壁面のX−Y座
標を得るための新規な改良に関する。
特に、建物の外壁の劣化の具合を打音の変化によって自
動的に検出すると共に、壁面のタイルの昇降方向の目地
を検出したギャップ信号と屋上移動台車の位置信号及び
昇降移動台車の横行位置信号に基づいて壁面のX−Y座
標を得るための新規な改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、用いられていたこの種の外壁診断
方法としては、一般に、作業者が建物の外壁に宙吊りさ
れたゴンドラに載り、外壁打ち棒で外壁を手で打ち、作
業者の感覚によって外壁劣化の具合を検出するようにし
ていた。
方法としては、一般に、作業者が建物の外壁に宙吊りさ
れたゴンドラに載り、外壁打ち棒で外壁を手で打ち、作
業者の感覚によって外壁劣化の具合を検出するようにし
ていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の外壁診断方法
は、以上のように構成されていたため、例えば、高層ビ
ルの場合、作業者を吊るワイヤが左右に振れ、風の強い
時などは極めて危険な作業であると共に、巨大な建物の
場合には実際には不可能な場合もあった。
は、以上のように構成されていたため、例えば、高層ビ
ルの場合、作業者を吊るワイヤが左右に振れ、風の強い
時などは極めて危険な作業であると共に、巨大な建物の
場合には実際には不可能な場合もあった。
【0004】本発明は、以上のような課題を解決するた
めになされたもので、特に、建物の外壁の劣化の具合を
打音の変化によって自動的に検出すると共に、壁面のタ
イルの昇降方向の目地を検出したギャップ信号と屋上移
動台車の位置信号及び昇降移動台車の横行位置信号に基
づいて壁面のX−Y座標を得るようにした外壁診断方法
を提供することを目的とする。
めになされたもので、特に、建物の外壁の劣化の具合を
打音の変化によって自動的に検出すると共に、壁面のタ
イルの昇降方向の目地を検出したギャップ信号と屋上移
動台車の位置信号及び昇降移動台車の横行位置信号に基
づいて壁面のX−Y座標を得るようにした外壁診断方法
を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明による外壁診断方
法は、建物の上部に設けられた屋上移動台車からのワイ
ヤを介して吊下げられた昇降移動台車を昇降させ、前記
昇降移動台車に設けられた壁面打ち手段により前記建物
の壁面のタイルを打つことにより前記壁面の計測を行う
と共に、前記昇降移動台車に設けたギャップセンサで前
記タイルの昇降方向の目地を検出し、前記ギャップセン
サからのギャップ信号を微分して速度信号に変換し、こ
の速度信号に基づいて前記壁面のY座標を得る方法であ
る。
法は、建物の上部に設けられた屋上移動台車からのワイ
ヤを介して吊下げられた昇降移動台車を昇降させ、前記
昇降移動台車に設けられた壁面打ち手段により前記建物
の壁面のタイルを打つことにより前記壁面の計測を行う
と共に、前記昇降移動台車に設けたギャップセンサで前
記タイルの昇降方向の目地を検出し、前記ギャップセン
サからのギャップ信号を微分して速度信号に変換し、こ
の速度信号に基づいて前記壁面のY座標を得る方法であ
る。
【0006】さらに詳細には、前記屋上移動台車の横行
センサからの位置信号と前記昇降移動台車の横行移動用
モータのエンコーダからの横行位置信号に基づいて前記
壁面のX座標を得る方法である。
センサからの位置信号と前記昇降移動台車の横行移動用
モータのエンコーダからの横行位置信号に基づいて前記
壁面のX座標を得る方法である。
【0007】
【作用】本発明による外壁診断方法においては、建物の
屋上で横行移動する屋上移動台車からアーム及びワイヤ
を介して吊下げられた昇降移動台車内の壁面打ち手段
が、この建物の壁面を打った時の打音をマイクロホンで
検出打音として検出して壁面の計測をすると共に、この
検出打音の振動波形の波高率を演算することにより、壁
面の劣化部分を打音で検出することができる。また、壁
面のタイルの目地を検出したギャップ信号と屋上移動台
車の位置信号及び昇降移動台車の横行位置信号に基づい
て壁面のX−Y座標を得て、タイルの不良位置を正確に
検出することができる。
屋上で横行移動する屋上移動台車からアーム及びワイヤ
を介して吊下げられた昇降移動台車内の壁面打ち手段
が、この建物の壁面を打った時の打音をマイクロホンで
検出打音として検出して壁面の計測をすると共に、この
検出打音の振動波形の波高率を演算することにより、壁
面の劣化部分を打音で検出することができる。また、壁
面のタイルの目地を検出したギャップ信号と屋上移動台
車の位置信号及び昇降移動台車の横行位置信号に基づい
て壁面のX−Y座標を得て、タイルの不良位置を正確に
検出することができる。
【0008】
【実施例】以下、図面と共に本発明による外壁診断方法
の好適な実施例について詳細に説明する。図1において
符号1で示されるものは建物2の屋上2aに屋上レール
3を介して所定距離(本実施例では2m)だけ横行移動
できるように構成された屋上移動台車であり、この屋上
移動台車1から吊下げられた1対のワイヤ4には、昇降
移動台車5が昇降自在に設けられている。
の好適な実施例について詳細に説明する。図1において
符号1で示されるものは建物2の屋上2aに屋上レール
3を介して所定距離(本実施例では2m)だけ横行移動
できるように構成された屋上移動台車であり、この屋上
移動台車1から吊下げられた1対のワイヤ4には、昇降
移動台車5が昇降自在に設けられている。
【0009】前記建物2の地上位置6には、電源盤7及
びパソコンからなるコンピュータ8が設けられ、この電
源盤7からの電力線7aは、昇降移動台車5に接続され
ており、前記コンピュータ8には、第1無線アンテナ9
を有するリモコン用の操作盤10が接続コード11で接
続されている。従って、この第1無線アンテナ9で受信
された後述の各種データがコンピュータ8に入力され画
面8aに表示される。
びパソコンからなるコンピュータ8が設けられ、この電
源盤7からの電力線7aは、昇降移動台車5に接続され
ており、前記コンピュータ8には、第1無線アンテナ9
を有するリモコン用の操作盤10が接続コード11で接
続されている。従って、この第1無線アンテナ9で受信
された後述の各種データがコンピュータ8に入力され画
面8aに表示される。
【0010】前記建物2の屋上2aに形成された笠木1
2上に前記レール3が固定機構部13を介して調整自在
に設けられ、屋上移動台車1の2対のガイド輪1a,1
b及び駆動輪1cがこのレール3に当接しており、前記
ワイヤ4は、前記屋上移動台車1に出入自在に設けられ
たアーム14の先端に接続されている。なお、このレー
ル3は、2m単位で接続可能に構成され、次々に移動さ
せることにより、建物2の幅の一辺をカバーすることが
できるように構成されている。
2上に前記レール3が固定機構部13を介して調整自在
に設けられ、屋上移動台車1の2対のガイド輪1a,1
b及び駆動輪1cがこのレール3に当接しており、前記
ワイヤ4は、前記屋上移動台車1に出入自在に設けられ
たアーム14の先端に接続されている。なお、このレー
ル3は、2m単位で接続可能に構成され、次々に移動さ
せることにより、建物2の幅の一辺をカバーすることが
できるように構成されている。
【0011】前記屋上移動台車1は、図5で示すように
構成されており、電力線7bで電力の供給を受けると共
に、第2無線アンテナ20aを有する屋上用無線機20
は屋上用CPU21に接続されている。前記屋上用CP
U21からのアーム出入指令21aは、アーム用モータ
22のアーム用ドライバ23に入力され、このアーム用
モータ22がアーム用減速機24を介して前記アーム1
4に螺合する送りねじ25に接続されている。従って、
この送りねじ25の回転によってアーム14の矢印A方
向に沿う出入を行うことができる。
構成されており、電力線7bで電力の供給を受けると共
に、第2無線アンテナ20aを有する屋上用無線機20
は屋上用CPU21に接続されている。前記屋上用CP
U21からのアーム出入指令21aは、アーム用モータ
22のアーム用ドライバ23に入力され、このアーム用
モータ22がアーム用減速機24を介して前記アーム1
4に螺合する送りねじ25に接続されている。従って、
この送りねじ25の回転によってアーム14の矢印A方
向に沿う出入を行うことができる。
【0012】前記屋上用CPU21からの横行指令21
bは、横行用モータ26の横行用ドライバ27に入力さ
れ、この横行用モータ26は横行用減速機28を介して
屋上車輪1cに接続され、レール3上を移動するように
構成されている。前記屋上移動台車1に設けられた横行
センサ30の出力は、前記横行ドライバ27及び屋上用
CPU21に位置信号31として帰還入力されている。
bは、横行用モータ26の横行用ドライバ27に入力さ
れ、この横行用モータ26は横行用減速機28を介して
屋上車輪1cに接続され、レール3上を移動するように
構成されている。前記屋上移動台車1に設けられた横行
センサ30の出力は、前記横行ドライバ27及び屋上用
CPU21に位置信号31として帰還入力されている。
【0013】次に、前記電源盤7からの電力線7aは昇
降移動台車5へ接続され、前記コンピュータ8に接続さ
れた操作盤10の操作用CPU31には、前記無線アン
テナ9を有する操作用無線機32が接続されると共に、
自動検査指令33a、昇降台車移動方向33b、屋上台
車移動方向33c、検出モード33d、打音33e、フ
ァンオンオフ33fの各スイッチからなるスイッチ操作
部33が前記操作用CPU31に接続されている。
降移動台車5へ接続され、前記コンピュータ8に接続さ
れた操作盤10の操作用CPU31には、前記無線アン
テナ9を有する操作用無線機32が接続されると共に、
自動検査指令33a、昇降台車移動方向33b、屋上台
車移動方向33c、検出モード33d、打音33e、フ
ァンオンオフ33fの各スイッチからなるスイッチ操作
部33が前記操作用CPU31に接続されている。
【0014】前記操作用CPU31には、建物2の壁面
2AのタイルのX,Y番地を表示するための番地表示部
35及びタイル寸法及び目地寸法を入力するスイッチ操
作部35Aが接続されていると共に、打音判定検出信号
36及び音診断データ37が出力され、さらに、危険位
置38を知らせるためのランプ又はブザーからなる警告
部39が設けられている。なお、前記コンピュータ8に
は壁面2Aの診断マップを印字するためのプリンタ8A
が接続されている。
2AのタイルのX,Y番地を表示するための番地表示部
35及びタイル寸法及び目地寸法を入力するスイッチ操
作部35Aが接続されていると共に、打音判定検出信号
36及び音診断データ37が出力され、さらに、危険位
置38を知らせるためのランプ又はブザーからなる警告
部39が設けられている。なお、前記コンピュータ8に
は壁面2Aの診断マップを印字するためのプリンタ8A
が接続されている。
【0015】次に、前記昇降移動台車5は、図7に示す
ように構成されている。すなわち、前記電力線7aは、
昇降用モータ40の昇降用ドライバ41、壁面打ち手段
42Bとしての上部及び下部壁面打ち手段42,42A
の壁面打ち用モータ43の壁面打ち用ドライバ44、壁
面打ち手段42を横行移動させるための横行移動手段4
5の横行移動モータ46の横行移動用ドライバ47、フ
ァン48のファン用モータ49及び1対の移動車輪50
の向きを自在に変えるための能動車輪用モータ51に各
々接続されている。なお、従動車輪50Aは能動車輪5
0の向きに従うように構成されている。
ように構成されている。すなわち、前記電力線7aは、
昇降用モータ40の昇降用ドライバ41、壁面打ち手段
42Bとしての上部及び下部壁面打ち手段42,42A
の壁面打ち用モータ43の壁面打ち用ドライバ44、壁
面打ち手段42を横行移動させるための横行移動手段4
5の横行移動モータ46の横行移動用ドライバ47、フ
ァン48のファン用モータ49及び1対の移動車輪50
の向きを自在に変えるための能動車輪用モータ51に各
々接続されている。なお、従動車輪50Aは能動車輪5
0の向きに従うように構成されている。
【0016】前記昇降用モータ40は、昇降用減速機5
2を介してワイヤ4と係合する巻取りプーリ53(昇降
駆動手段53Aを構成する)に接続され、この巻取りプ
ーリ53の回転によるワイヤ4と巻取りプーリ53の相
対移動により昇降移動台車5によるワイヤ4を経由した
昇降が行われる。なお、1対のギャップセンサ54(図
7では1個のみ開示)は壁面2Aのタイルの目地の凹凸
に乗り上げた状態及びタイルの昇降方向の目地を検出す
るもので、この昇降移動台車5の上部5aと下部5bに
設けられた1対の第1触覚センサ55,56はこの昇降
移動台車5の昇降時の上限と下限を検出することができ
る。また、前記台車5の周囲に8個設けられた第2触覚
センサ55Aは壁面2Aの凸部を検出するように構成さ
れている。
2を介してワイヤ4と係合する巻取りプーリ53(昇降
駆動手段53Aを構成する)に接続され、この巻取りプ
ーリ53の回転によるワイヤ4と巻取りプーリ53の相
対移動により昇降移動台車5によるワイヤ4を経由した
昇降が行われる。なお、1対のギャップセンサ54(図
7では1個のみ開示)は壁面2Aのタイルの目地の凹凸
に乗り上げた状態及びタイルの昇降方向の目地を検出す
るもので、この昇降移動台車5の上部5aと下部5bに
設けられた1対の第1触覚センサ55,56はこの昇降
移動台車5の昇降時の上限と下限を検出することができ
る。また、前記台車5の周囲に8個設けられた第2触覚
センサ55Aは壁面2Aの凸部を検出するように構成さ
れている。
【0017】前記壁面打ち用モータ43は、壁面打ち用
減速機57を介してハンマ58を駆動するための円柱カ
ム59に接続され、この円柱カム59の回転によりハン
マ58が壁面2Aを繰返し打つように構成され、その時
の打音はマイクロホン60によって検出打音60aとし
て検出される。
減速機57を介してハンマ58を駆動するための円柱カ
ム59に接続され、この円柱カム59の回転によりハン
マ58が壁面2Aを繰返し打つように構成され、その時
の打音はマイクロホン60によって検出打音60aとし
て検出される。
【0018】前記横行移動手段45は、図8にも示され
るように、前記壁面打ち手段42と一体に構成され、そ
の横行移動モータ46は、横行移動用減速機61を介し
て横行往復駆動手段62のラック64と噛合するピニオ
ン63に接続されており、このピニオン63の回転によ
って前記壁面打ち手段42を横方向に50cmにわたり移
動させることができる。
るように、前記壁面打ち手段42と一体に構成され、そ
の横行移動モータ46は、横行移動用減速機61を介し
て横行往復駆動手段62のラック64と噛合するピニオ
ン63に接続されており、このピニオン63の回転によ
って前記壁面打ち手段42を横方向に50cmにわたり移
動させることができる。
【0019】前記昇降移動台車5に設けられた昇降用無
線機70,71に接続されたコンピュータ72の昇降指
令72aは昇降用ドライバ41に入力され、昇降保持ブ
レーキ解除指令72bはリレー72cを介して昇降用モ
ータ40に入力され、ファンオンオフ指令72dはファ
ン用モータ49に入力され、ハンマー打ち指令72eは
壁面打ち用ドライバ44に入力され、横行指令72fは
横行移動用ドライバ47に入力され、ステアリング向き
指令72gはリレー72hを介して能動車輪用モータ5
1に入力され、各々の動作を制御して、昇降移動台車5
の昇降、壁面打ち手段42のハンマ60の打ち及び横行
動作を自在に制御することができる。
線機70,71に接続されたコンピュータ72の昇降指
令72aは昇降用ドライバ41に入力され、昇降保持ブ
レーキ解除指令72bはリレー72cを介して昇降用モ
ータ40に入力され、ファンオンオフ指令72dはファ
ン用モータ49に入力され、ハンマー打ち指令72eは
壁面打ち用ドライバ44に入力され、横行指令72fは
横行移動用ドライバ47に入力され、ステアリング向き
指令72gはリレー72hを介して能動車輪用モータ5
1に入力され、各々の動作を制御して、昇降移動台車5
の昇降、壁面打ち手段42のハンマ60の打ち及び横行
動作を自在に制御することができる。
【0020】前記昇降台車用コンピュータには、前記ギ
ャップセンサ54からの昇降目地を検出したギャップ信
号54a、前記横行移動用モータ46のエンコーダ46
dからの横行位置信号47a、前記マイクロホン60か
らの検出打音60aが打音診断分析装置60Aによって
その振動波形の波高率が演算されて壁面2Aのタイルの
劣化の具合が分析された壁面劣化判定信号60b、前記
ギャップ信号54aからの凹凸部乗上げ検出信号54a
A、前記第2触覚センサ55Aからの危険位置と凸部検
知信号55Aaが各々入力され、さらに、能動車輪50
からのステアリング向きを示すステアリング向き信号5
0aが入力されている。なお、前述の打音診断分析装置
60Aは、プリアンプ60B、ピークホールド回路60
C、実効値測定回路60D、割算回路60E及び判定回
路60Fからなり、例えば、特開平5−281202号
公報にも開示されているように周知の構成を1例として
採用している。また、前記ギャップ信号54aは図示し
ない微分回路を経てこのギャップ信号54aとは別系統
の速度信号として昇降台車用コンピュータ72に入力さ
れている。
ャップセンサ54からの昇降目地を検出したギャップ信
号54a、前記横行移動用モータ46のエンコーダ46
dからの横行位置信号47a、前記マイクロホン60か
らの検出打音60aが打音診断分析装置60Aによって
その振動波形の波高率が演算されて壁面2Aのタイルの
劣化の具合が分析された壁面劣化判定信号60b、前記
ギャップ信号54aからの凹凸部乗上げ検出信号54a
A、前記第2触覚センサ55Aからの危険位置と凸部検
知信号55Aaが各々入力され、さらに、能動車輪50
からのステアリング向きを示すステアリング向き信号5
0aが入力されている。なお、前述の打音診断分析装置
60Aは、プリアンプ60B、ピークホールド回路60
C、実効値測定回路60D、割算回路60E及び判定回
路60Fからなり、例えば、特開平5−281202号
公報にも開示されているように周知の構成を1例として
採用している。また、前記ギャップ信号54aは図示し
ない微分回路を経てこのギャップ信号54aとは別系統
の速度信号として昇降台車用コンピュータ72に入力さ
れている。
【0021】次に、前述の構成において、実際に壁面2
Aの劣化の具合を検出し、その検出の結果を壁面の診断
マップとしてコンピュータ8に表示する場合について述
べる。まず、屋上移動台車1を図4で示すように建物2
の最端位置に移動させ、この屋上移動台車1からワイヤ
4で吊下げられた状態で、電源盤7の電源をオンとし
て、コンピュータ8、操作盤10及び昇降移動台車5へ
の電源をオンとする。
Aの劣化の具合を検出し、その検出の結果を壁面の診断
マップとしてコンピュータ8に表示する場合について述
べる。まず、屋上移動台車1を図4で示すように建物2
の最端位置に移動させ、この屋上移動台車1からワイヤ
4で吊下げられた状態で、電源盤7の電源をオンとし
て、コンピュータ8、操作盤10及び昇降移動台車5へ
の電源をオンとする。
【0022】前述の状態で、スイッチ操作部35Aを介
してこの壁面2Aのタイル寸法と目地寸法の入力によっ
て自動検査のためのイニシャル設定が行われる。操作盤
10からの無線指令により昇降移動台車5の巻取りプー
リ53を作動させてこの昇降移動台車5を昇降させて検
査位置を決めて停止させ、X−Y位置のゼロ位置をセッ
トすると、操作盤10の表示部35にゼロ位置からの壁
面2AのX−Y位置がCm単位で表示される。この状態で
横行移動手段62を介して各壁面打ち手段42,42A
を作動させることにより、この壁面打ち手段42,42
Aのハンマ58で打った壁面2Aの打音をマイクロホン
60で検出打音として検出すると共に、この検出打音の
振動波形の波高率を打音診断分析装置60Aで演算して
分析し、その分析した検出の結果は、壁面2Aの測定結
果として昇降用無線機71を介して無線でコンピュータ
8に送られ、画面8aに検出結果がYES(丸印)、N
O(バツ印)、あいまい(三角印)の3通りの信号とし
て表示される。従って、この昇降移動台車5内の壁面打
ち手段42,42Aは、0.5mの横行を行うため、屋
上移動台車1のレール3の長さを2mとすると、レール
3のスパン2mあたり4回の横行を繰り返すことにより
スパン2mの壁面2Aの検出を行うことができる。ま
た、建物2の幅に応じて次々とレール3を移動させて行
き、前述と同様の作業を繰り返すことにより壁面2Aの
全面の検出を行うことができる。また、前記タイル寸法
と目地寸法及び昇降方向の目地、ギャップ信号54a、
及び屋上移動台車1の位置を知らしめる横行センサ30
と横行位置信号47aからタイルX−Yの番地が割り出
され、タイルX番地35aとタイルY番地35bがコン
ピュータ8に入力され表示部8aにマップが表示され
る。なお、前述の作業中においては、昇降移動台車5の
ファン48を駆動させていることにより、その排気力す
なわち推力によって、昇降移動台車5自体が常に壁面2
A側に押付けられ、風等による影響を少なくして安定し
た作業姿勢を保つことができる。なお、前記コンピュー
タ8では、前記タイルX番地35aとタイルY番地35
bによって壁面2AのタイルのX−Y座標を内蔵ソフト
ウェアにより作成し、画面に表示すると共に、このX−
Y座標の画面に前述の検出結果が重合して該当位置に表
示される。
してこの壁面2Aのタイル寸法と目地寸法の入力によっ
て自動検査のためのイニシャル設定が行われる。操作盤
10からの無線指令により昇降移動台車5の巻取りプー
リ53を作動させてこの昇降移動台車5を昇降させて検
査位置を決めて停止させ、X−Y位置のゼロ位置をセッ
トすると、操作盤10の表示部35にゼロ位置からの壁
面2AのX−Y位置がCm単位で表示される。この状態で
横行移動手段62を介して各壁面打ち手段42,42A
を作動させることにより、この壁面打ち手段42,42
Aのハンマ58で打った壁面2Aの打音をマイクロホン
60で検出打音として検出すると共に、この検出打音の
振動波形の波高率を打音診断分析装置60Aで演算して
分析し、その分析した検出の結果は、壁面2Aの測定結
果として昇降用無線機71を介して無線でコンピュータ
8に送られ、画面8aに検出結果がYES(丸印)、N
O(バツ印)、あいまい(三角印)の3通りの信号とし
て表示される。従って、この昇降移動台車5内の壁面打
ち手段42,42Aは、0.5mの横行を行うため、屋
上移動台車1のレール3の長さを2mとすると、レール
3のスパン2mあたり4回の横行を繰り返すことにより
スパン2mの壁面2Aの検出を行うことができる。ま
た、建物2の幅に応じて次々とレール3を移動させて行
き、前述と同様の作業を繰り返すことにより壁面2Aの
全面の検出を行うことができる。また、前記タイル寸法
と目地寸法及び昇降方向の目地、ギャップ信号54a、
及び屋上移動台車1の位置を知らしめる横行センサ30
と横行位置信号47aからタイルX−Yの番地が割り出
され、タイルX番地35aとタイルY番地35bがコン
ピュータ8に入力され表示部8aにマップが表示され
る。なお、前述の作業中においては、昇降移動台車5の
ファン48を駆動させていることにより、その排気力す
なわち推力によって、昇降移動台車5自体が常に壁面2
A側に押付けられ、風等による影響を少なくして安定し
た作業姿勢を保つことができる。なお、前記コンピュー
タ8では、前記タイルX番地35aとタイルY番地35
bによって壁面2AのタイルのX−Y座標を内蔵ソフト
ウェアにより作成し、画面に表示すると共に、このX−
Y座標の画面に前述の検出結果が重合して該当位置に表
示される。
【0023】前述の作業は、図4における窓の窓枠10
0が形成されていない壁面2Aのみの場合について述べ
たが、この突出部としての窓枠100がある位置の検出
作業の場合について次に述べる。図4の第1〜第3窓枠
100の真上の位置から昇降移動台車5を降下させつつ
検出し、昇降移動台車5が第1窓枠100に対応した場
合、この第1窓枠100の壁面2Aからの高さが30mm
未満の場合は、図9に示すように、能動車輪50及び従
動車輪50Aの高さが30mmであるため、第1、第2窓
枠100,101の上部及び下部の領域も完全に検出す
ることができる。
0が形成されていない壁面2Aのみの場合について述べ
たが、この突出部としての窓枠100がある位置の検出
作業の場合について次に述べる。図4の第1〜第3窓枠
100の真上の位置から昇降移動台車5を降下させつつ
検出し、昇降移動台車5が第1窓枠100に対応した場
合、この第1窓枠100の壁面2Aからの高さが30mm
未満の場合は、図9に示すように、能動車輪50及び従
動車輪50Aの高さが30mmであるため、第1、第2窓
枠100,101の上部及び下部の領域も完全に検出す
ることができる。
【0024】しかしながら、第3窓枠102の高さが3
0mm以上ある場合、昇降移動台車5の下端5Aが第3窓
枠102の上部に当接するが、各壁面打ち手段42,4
2Aが各車輪50,50Aの上側及び下側に位置してい
るため、図4で示すように、下部壁面打ち手段42Aに
てデッドゾーン110を残すこととなる。
0mm以上ある場合、昇降移動台車5の下端5Aが第3窓
枠102の上部に当接するが、各壁面打ち手段42,4
2Aが各車輪50,50Aの上側及び下側に位置してい
るため、図4で示すように、下部壁面打ち手段42Aに
てデッドゾーン110を残すこととなる。
【0025】次に、屋上台車1のアーム14を延ばして
昇降移動台車5を壁面2Aから離しつつ降ろして第3窓
枠102を乗越えて通過し、1点鎖線で示すように第3
窓枠102の下部に位置させ前記アーム14を元の状態
に縮めると、この第3窓枠102の直下部分のデッドゾ
ーン110aを除いて昇降移動台車5の上部壁面打ち手
段42によって検出を行うことができる。なお、打音の
信号処理については、前述の波高率の演算に限ることな
く、周波数分析等の他の手段を用いることもできる。ま
た、この窓枠102等の突出部を昇降移動台車5が乗越
える場合、その下端部に形成されたテーパ部300を介
して容易に乗越えることができる。また、この突出部を
昇降移動台車5が乗越える場合、前記各壁面打ち手段4
2、42Aのたたきによる壁面2Aの計測動作を停止さ
せるように、ハンマー打ち指令72eの壁面打ちドライ
バ44への供給を停止している。
昇降移動台車5を壁面2Aから離しつつ降ろして第3窓
枠102を乗越えて通過し、1点鎖線で示すように第3
窓枠102の下部に位置させ前記アーム14を元の状態
に縮めると、この第3窓枠102の直下部分のデッドゾ
ーン110aを除いて昇降移動台車5の上部壁面打ち手
段42によって検出を行うことができる。なお、打音の
信号処理については、前述の波高率の演算に限ることな
く、周波数分析等の他の手段を用いることもできる。ま
た、この窓枠102等の突出部を昇降移動台車5が乗越
える場合、その下端部に形成されたテーパ部300を介
して容易に乗越えることができる。また、この突出部を
昇降移動台車5が乗越える場合、前記各壁面打ち手段4
2、42Aのたたきによる壁面2Aの計測動作を停止さ
せるように、ハンマー打ち指令72eの壁面打ちドライ
バ44への供給を停止している。
【0026】次に、前述の昇降移動台車5を用いて壁面
2Aの計測動作を行う場合についてより詳細に述べる。
図11の状態における符号200〜204は、各壁面2
Aを昇降移動台車5が計測動作をしつつ上昇する状態を
示しており、符号200から204にかけて順次上昇し
ている状態を順々に示しているものである。まず、符号
200の状態では、下部壁面打ち手段42AがY1位
置、上部壁面打ち手段42がY2の位置であり、各々、
右から左方向にかけて横行打音の計測動作を非同時状態
で時間差をもたせて交互に行うものである。また、Y1
とY2は各タイルの高さ方向の中央部を示しており、下
部壁面打ち手段42Aと上部壁面打ち手段42がY1と
Y2に対向していない時は昇降制御にて対向させること
ができる。
2Aの計測動作を行う場合についてより詳細に述べる。
図11の状態における符号200〜204は、各壁面2
Aを昇降移動台車5が計測動作をしつつ上昇する状態を
示しており、符号200から204にかけて順次上昇し
ている状態を順々に示しているものである。まず、符号
200の状態では、下部壁面打ち手段42AがY1位
置、上部壁面打ち手段42がY2の位置であり、各々、
右から左方向にかけて横行打音の計測動作を非同時状態
で時間差をもたせて交互に行うものである。また、Y1
とY2は各タイルの高さ方向の中央部を示しており、下
部壁面打ち手段42Aと上部壁面打ち手段42がY1と
Y2に対向していない時は昇降制御にて対向させること
ができる。
【0027】その後、壁面タイル1枚分の高さ方向のス
トローク分だけ昇降移動台車5が上昇し、各壁面打ち手
段42,42Aは、次のタイルの中央部に対向するよう
昇降制御されながら左から右方向にかけて横行打音の計
測動作を非同時状態で時間差をもたせて交互に行う。以
上の計測動作を下部壁面打ち手段42AがY2の位置に
達する迄繰返し、その後は符号201の状態のように、
上部壁面打ち手段42Aのみを計測作動させて窓枠10
0からなる突部の下部の計測動を行い、上部壁面打ち手
段42がY3の位置に達する迄繰り返す。
トローク分だけ昇降移動台車5が上昇し、各壁面打ち手
段42,42Aは、次のタイルの中央部に対向するよう
昇降制御されながら左から右方向にかけて横行打音の計
測動作を非同時状態で時間差をもたせて交互に行う。以
上の計測動作を下部壁面打ち手段42AがY2の位置に
達する迄繰返し、その後は符号201の状態のように、
上部壁面打ち手段42Aのみを計測作動させて窓枠10
0からなる突部の下部の計測動を行い、上部壁面打ち手
段42がY3の位置に達する迄繰り返す。
【0028】次に、上部壁面打ち手段42がY3の位置
から下部壁面打ち手段42AがY4の位置に達する迄の
区間は、壁面2Aと昇降移動台車5との間の距離を計測
する2対のギャップセンサ54により非計測状態の指令
が出され、ファン48を停止させる。
から下部壁面打ち手段42AがY4の位置に達する迄の
区間は、壁面2Aと昇降移動台車5との間の距離を計測
する2対のギャップセンサ54により非計測状態の指令
が出され、ファン48を停止させる。
【0029】次に、符号203で示す状態のように、下
部壁面打ち手段42AがY4の位置に達すると、下部壁
面打ち手段42から計測動作を行い、次に、上部壁面打
ち手段42がY5の位置に対向するよう昇降制御され計
測動作が行われる。その後、壁面タイル1枚分の高さ方
向のストローク分だけ昇降移動台車5が昇降制御されな
がら横行打音の計測が行われ下部壁面打ち手段42Aが
Y5の位置に達する迄、前述の計測動作を繰り返し、以
降は上部壁面打ち手段42のみを横行打音の計測動作を
行う。その後、上昇し、上部壁面打ち手段42がY6の
位置に達する迄、前述の計測動作を繰り返し、次に、隣
接位置に壁面2Aを横移動を行って降下しつつ前述の計
測動作を行うものである。なお、各壁面打ち手段42,
42Aで計測された各データは、同一壁面2Aの位置を
検出した場合には、何れか一方のみとするようにコンピ
ュータ8内で処理され、前記各データは互いに連係して
処理されて壁面2A全体の計測を行うことができる。な
お、壁面打ち手段42Bは上部又は下部の何れか一方の
みでも可能である。
部壁面打ち手段42AがY4の位置に達すると、下部壁
面打ち手段42から計測動作を行い、次に、上部壁面打
ち手段42がY5の位置に対向するよう昇降制御され計
測動作が行われる。その後、壁面タイル1枚分の高さ方
向のストローク分だけ昇降移動台車5が昇降制御されな
がら横行打音の計測が行われ下部壁面打ち手段42Aが
Y5の位置に達する迄、前述の計測動作を繰り返し、以
降は上部壁面打ち手段42のみを横行打音の計測動作を
行う。その後、上昇し、上部壁面打ち手段42がY6の
位置に達する迄、前述の計測動作を繰り返し、次に、隣
接位置に壁面2Aを横移動を行って降下しつつ前述の計
測動作を行うものである。なお、各壁面打ち手段42,
42Aで計測された各データは、同一壁面2Aの位置を
検出した場合には、何れか一方のみとするようにコンピ
ュータ8内で処理され、前記各データは互いに連係して
処理されて壁面2A全体の計測を行うことができる。な
お、壁面打ち手段42Bは上部又は下部の何れか一方の
みでも可能である。
【0030】
【発明の効果】本発明による外壁診断方法は、以上のよ
うに構成されているため、次のような効果を得ることが
できる。すなわち、屋上移動台車により横移動するワイ
ヤをガイドとして、壁面打ち手段を有する昇降移動台車
が昇降し、壁面打ち手段の打音から壁面の劣化の具合を
検出しているため、壁面に作業者が上ることなく、自動
的にその検出結果をコンピュータの表示部に表示するこ
とができ、壁面の診断を迅速かつ正確に行うことができ
る。また、昇降移動台車に設けたギャップセンサからの
ギャップ信号及び屋上移動台車の位置を知らしめる横行
センサ30と横行移動用モータ46のエンコーダ46d
からの横行位置信号47aに基づいて壁面のX−Y座標
を得ることができ、このX−Y座標によって壁面のタイ
ルの表示及びこのタイルの不良個所の表示を正確に行う
ことができる。
うに構成されているため、次のような効果を得ることが
できる。すなわち、屋上移動台車により横移動するワイ
ヤをガイドとして、壁面打ち手段を有する昇降移動台車
が昇降し、壁面打ち手段の打音から壁面の劣化の具合を
検出しているため、壁面に作業者が上ることなく、自動
的にその検出結果をコンピュータの表示部に表示するこ
とができ、壁面の診断を迅速かつ正確に行うことができ
る。また、昇降移動台車に設けたギャップセンサからの
ギャップ信号及び屋上移動台車の位置を知らしめる横行
センサ30と横行移動用モータ46のエンコーダ46d
からの横行位置信号47aに基づいて壁面のX−Y座標
を得ることができ、このX−Y座標によって壁面のタイ
ルの表示及びこのタイルの不良個所の表示を正確に行う
ことができる。
【図1】本発明による外壁診断装置を用いて診断する状
態を示す構成図である。
態を示す構成図である。
【図2】図1の要部を示す斜視図である。
【図3】図1の要部を示す断面図である。
【図4】図1の他の診断状態を示す構成図である。
【図5】屋上移動台車を示すブロック図である。
【図6】図1の要部を示すブロック図である。
【図7】昇降移動台車を示すブロック図である。
【図8】昇降移動台車の平面図である。
【図9】図8の右側面図である。
【図10】図8の底面図である。
【図11】計測動作を示す構成図である。
1 屋上移動台車 2 建物 2A 壁面 4 ワイヤ 5 昇降移動台車 30 横行センサ 31 位置信号 42B 壁面打ち手段 46 横行モータ 46d エンコーダ 47a 横行位置信号 54 ギャップセンサ 54a ギャップ信号
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 堂山 敦弘 東京都清瀬市下清戸4丁目640番地 株式 会社大林組技術研究所内
Claims (2)
- 【請求項1】 建物(2)の上部に設けられた屋上移動台
車(1)からのワイヤ(4)を介して吊下げられた昇降移動台
車(5)を昇降させ、前記昇降移動台車(5)に設けられた壁
面打ち手段(42B)により前記建物(2)の壁面(2A)のタイル
を打つことにより前記壁面(2A)の計測を行うと共に、前
記昇降移動台車(5)に設けたギャップセンサ(54)で前記
タイルの昇降方向の目地を検出し、前記ギャップセンサ
からのギャップ信号(54a)を微分して速度信号に変換
し、この速度信号に基づいて前記壁面のY座標を得るこ
とを特徴とする外壁診断方法。 - 【請求項2】 前記屋上移動台車(1)の横行センサ(30)
からの位置信号(31)と前記昇降移動台車(5)の横行移動
用モータ(46)のエンコーダ(46d)からの横行位置信号(47
a)に基づいて前記壁面(2A)のX座標を得ることを特徴と
する請求項1記載の外壁診断方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7013055A JPH08201353A (ja) | 1995-01-30 | 1995-01-30 | 外壁診断方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7013055A JPH08201353A (ja) | 1995-01-30 | 1995-01-30 | 外壁診断方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08201353A true JPH08201353A (ja) | 1996-08-09 |
Family
ID=11822450
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7013055A Pending JPH08201353A (ja) | 1995-01-30 | 1995-01-30 | 外壁診断方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08201353A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN114813197A (zh) * | 2022-06-24 | 2022-07-29 | 湖南大学 | 一种超薄悬挂式立式发电机检修装置及检修方法 |
-
1995
- 1995-01-30 JP JP7013055A patent/JPH08201353A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN114813197A (zh) * | 2022-06-24 | 2022-07-29 | 湖南大学 | 一种超薄悬挂式立式发电机检修装置及检修方法 |
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