JPH0820143A - 印刷装置 - Google Patents

印刷装置

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JPH0820143A
JPH0820143A JP17746994A JP17746994A JPH0820143A JP H0820143 A JPH0820143 A JP H0820143A JP 17746994 A JP17746994 A JP 17746994A JP 17746994 A JP17746994 A JP 17746994A JP H0820143 A JPH0820143 A JP H0820143A
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JP
Japan
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platen
print head
gear
feed roller
paper feed
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Application number
JP17746994A
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English (en)
Inventor
Wataru Futamura
渉 二村
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Casio Computer Co Ltd
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Casio Computer Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 プラテンと印刷ヘッドとの圧接,離隔を行う
動力源を簡単な構造で行う。 【構成】 紙送りローラ9とモータ10を第1のギヤ列
21で連結し、第1のギヤ列21と遊星ギヤ25を第2
のギヤ列22で連結する。遊星ギヤ25は第3ギヤ22
cの周りを回動する。遊星ギヤ25とプラテン8を連結
する。モータ10により紙送りローラ9を正逆回転さ
せ、紙送りローラ9の正逆回転と連動してプラテン8を
印刷ヘッドに対し圧接または離隔させる。紙送りローラ
9の動力源によりプラテン8の印刷ヘッドの圧接,離隔
ができ、プラテンの動力源が不要となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は印刷ヘッドおよびプラテ
ンによって記録紙を挟んだ状態で印刷する印刷ヘッドに
関する。
【0002】
【従来の技術】ワードプロセッサやパソコンには熱転写
等により記録紙に印刷を行うプリンタが内蔵されてい
る。これらのプリンタにおいて、印刷ヘッドおよびプラ
テンの間に記録紙をセットする場合、プラテンを印刷ヘ
ッドから離隔させる必要がある。図7および図8はかか
る作動を行う従来の印刷装置を示す。
【0003】これらの図において、機器本体の内部に印
刷ヘッド100とプラテン110と紙送りローラ120
とが配置されている。印刷ヘッド100はヘッドアーム
140の一端側に取り付けられている。このヘッドアー
ム140は機器本体の蓋体(図示省略)の一部を構成す
るヘッド取付部材150に軸体160を介して、正逆方
向への回動可能に取り付けられている。印刷ヘッド10
0はこのヘッドアーム140の時計方向への回動により
プラテン110に圧接する一方(図8参照)、ヘッドア
ーム140の反時計方向への回動によりプラテン110
から離隔する(図7参照)。そして、プラテン110へ
の接触状態では記録紙200およびインクリボン210
をプラテン110に圧接して、記録紙200への印刷を
行う一方、プラテン110からの離隔状態では印刷ヘッ
ド100およびプラテン110の間に対して記録紙20
0のセットが可能となる。かかる印刷ヘッド100の圧
接および離隔は後述するように、カムプレート170の
回転により行われるものである。
【0004】紙送りローラ120はプラテン110への
近接位置に配置されており、図示しないモータに連結さ
れて、正逆方向に回転する。この紙送りローラ120は
ニップローラ180との間で記録紙200を挟み、印刷
が行われた記録紙200をその時計方向の回転で排出す
る一方、セットされる記録紙200を反時計方向の回転
で印刷ヘッド100方向に供給する。
【0005】以上の構成に加えて、印刷ヘッド100と
反対側のヘッドアーム140の端部にはピン140aが
取り付けられ、このピン140aと対向するカムプレー
ト170が機器本体に設けられている。このカムプレー
ト170にはピン140aが挿入されるカム溝190が
形成されている。カム溝190はカムプレート170の
回転によりヘッドアーム140が正逆方向に回動するよ
うに、その形状が設定されており、このヘッドアーム1
40の回動により印刷ヘッド100がプラテン110に
圧接し、または離隔する。ここで、カムプレート170
は紙送りローラ120の回転とは別個に回転する必要が
あるため、紙送りローラ120のモータとは別のモータ
(図示省略)により駆動されている。
【0006】なおインクリボン210はリボンカセット
220に収納された状態で機器本体に装着される。リボ
ンカセット220はそのカセットケース230に巻戻し
ロール240および巻取りロール250が回転可能に取
り付けられており、インクリボン210はこれらのロー
ラ240,250間に掛け渡された状態で、巻戻しロー
ル240から引き出されて、巻取りロール250に巻き
取られるように走行し、この走行時に記録紙200への
印刷が行われる。この場合、リボンカセット220は機
器本体に対し、その横方向(図面貫通方向)から装着さ
れ、その上面の開口部260から印刷ヘッド100が進
入して、図示の状態となる。
【0007】上記構成の従来の印刷装置は、まずカムプ
レート170駆動用のモータが作動してカムプレート1
70が回転し、図7に示す状態となる。この状態ではカ
ムプレート170のカム溝190がピン140aを引き
下げており、これによりヘッドアーム140が反時計方
向に回動して、印刷ヘッド100がプラテン110から
離れ、これらの間に間隔が生じる。この状態に対して、
記録紙200を紙送りローラ120から矢印X方向に差
し入れ、手動またはモータ駆動により紙送りローラ12
0を回転して、記録紙200を印刷ヘッド100および
プラテン110内に挿入する。これにより記録紙200
のセットが終了する。
【0008】これに続き、カムプレート170駆動用の
モータが作動してカムプレート170を90度回転させ
る。これにより図8に示す状態となる。この状態ではカ
ム溝190がピン140aを引き上げており、これによ
りヘッドアーム140が時計方向に回動して、印刷ヘッ
ド100がプラテン110に圧接し、印刷可能状態とな
る。この印刷ヘッド100により印刷が開始されること
と同期して、紙送りローラ120がモータ駆動により反
時計方向に回転し、記録紙200に矢印Y方向への移動
力を作用させる。これにより印刷された記録紙200の
排出が行われる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】従来の印刷装置は、カ
ムプレート170の回転により印刷ヘッド100をプラ
テン110に圧接および離間させる構造であることか
ら、カムプレート170を紙送りローラ120とは別個
に回転させる必要がある。
【0010】このためカムプレート170を回転させる
ためのモータなどの駆動源を紙送りローラ120駆動用
のモータとは別個に配置する必要がある。加えて、印刷
ヘッド100を移動させるためのヘッドアーム140を
設ける必要がある。このようなことから部品点数が多
く、構造およびその制御が複雑となっている。また、カ
ムプレート170はカム溝190を有するところから、
高精度に成形する必要があり、その成形が面倒となる問
題を有している。
【0011】本発明は上記事情を考慮してなされたもの
であり、プラテンと印刷ヘッドとの圧接および離隔を簡
単な構造で、少ない部品点数により行うことができ、カ
ムプレートやその駆動用モータ、ヘッドアーム等を不要
とした印刷装置を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段および作用】本発明の印刷
装置は、記録紙に印刷する印刷ヘッドと、この印刷ヘッ
ドによる記録紙への印刷時に記録紙を印刷ヘッドに圧接
するプラテンと、前記印刷ヘッドへの記録紙の供給およ
び排出を行うため正逆方向に回転する紙送りローラと、
この紙送りローラの一方向の回転に連動して前記プラテ
ンを印刷ヘッドから離隔させ、他方、紙送りローラの他
方向の回転に連動してプラテンを印刷ヘッドに圧接させ
る連動手段とを備えていることを特徴とする。
【0013】この構成の印刷装置は、連動手段が紙送り
ローラの正逆回転に連動して、プラテンを移動し、プラ
テンを印刷ヘッドに圧接および離隔させる。そして、プ
ラテンの印刷ヘッドへの圧接により記録紙への印刷可能
状態となる一方、プラテンの印刷ヘッドからの離隔によ
り記録紙のセットが可能となる。従ってプラテンと印刷
ヘッドとを圧接および離隔させるために紙送りローラと
別個の独立した駆動源を設ける必要がなくなる。
【0014】本発明では印刷ヘッドへの圧接および離隔
を行うプラテンの作動を一定の移動範囲内に規制するス
トッパを設けることができ、これにプラテンと他の部材
との干渉を防止でき、これらが損傷することがない。
【0015】本発明にかける連動手段は、紙送りローラ
に正逆方向の回転を伝達する第1のギヤ列と、この第1
のギヤ列に連結される第2のギヤ列と、この第2のギヤ
列と噛合し第2のギヤ列の回転に伴って一定範囲内を移
動する遊星ギヤとにより構成し、この遊星ギヤとプラテ
ンとを一体的に移動させる構造とすることができる。こ
の連動手段は第1のギヤ列の駆動により第2のギヤ列が
駆動し、この第2のギヤ列の駆動で遊星ギヤが移動し、
プラテンが印刷ヘッドと圧接または離隔する。従って、
成形が難しいカム溝が不要となり、製造が容易となる。
【0016】
【実施例】図1ないし図6は本発明の一実施例を示す。
本実施例では図6に示すように、機器本体1と、支持軸
3を中心に回動して開閉作動する蓋体2とを備えてい
る。蓋体2は後述するヘッド取付部材7を介して印刷ヘ
ッド4が取り付けられており、機器本体1の側面には後
述するリボンカセット30の出し入れを行う出入口5が
形成されている。この構成では、リボンカセット30が
紙面を貫通する方向から出入口5を介して機器本体1に
セットされ、あるいは取り出される。
【0017】図1は機器本体1にリボンカセット30を
装着した状態に対して、記録紙6をセットする状態を示
す。印刷ヘッド4は蓋体2(図6参照)の一部を構成す
るヘッド取付部材7から一体的に垂下する取付片7aの
下端部に取り付けられている。この印刷ヘッド4は蓋体
2の閉作動によりリボンカセット30内に進入して、リ
ボンカセット30内のインクリボン31に接触するもの
である。
【0018】図示例において、リボンカセット30は印
刷ヘッド4が進退する開口部32を有したカセットケー
ス33と、このカセットケース33に回転可能に取り付
けられた巻き戻しロール34および巻取りロール35と
を備えている。インクリボン31はこれらのロール3
4,35に掛け渡されて、巻取りロール35方向に走行
し、この走行時に印刷ヘッド4による記録紙6への印刷
が行われる。この走行を行うため、リボンカセット30
の装着によって巻取りロール35が係合して、同ロール
35をインクリボン31の巻き取り方向に回転させる巻
取軸(図示省略)が機器本体1に設けられている。
【0019】印刷ヘッド4による記録紙6への印刷に際
しては、図4に示すようにプラテン8が印刷ヘッド4に
当接して、インクリボン31および記録紙6を印刷ヘッ
ド4に圧接する。このため、プラテン8は印刷ヘッド4
の下方に位置するように機器本体1内に配置されてい
る。かかるプラテン8は後述する連動手段20により印
刷ヘッド4に圧接し、または離隔するものである。
【0020】印刷時において、記録紙6は図4の矢印B
方向に搬送される。この記録紙6の搬送方向におけるプ
ラテン8の下流側には紙送りローラ9が配設されてい
る。紙送りローラ9は機器本体1内に設けられた駆動源
としてのモータ10(図2参照)から回転力が伝達され
て、正逆方向に回転する。図1および図4において、1
1はこの紙送りローラ9との間で記録紙6を挟むニップ
ローラであり、ニップローラ11との間で記録紙6を挟
んだ状態で紙送りローラ9が反時計方向に回転すること
により、記録紙6が矢印B方向に搬送されて、その排出
が行われる(図4参照)。前記プラテン8はこの紙送り
ローラ9の正逆回転が連動機構20を介して伝達される
ことにより、印刷ヘッド4への圧接および離隔が行われ
る。
【0021】図2および図5はこの連動機構20を示
す。10は上述のように紙送りローラ9を正逆回転させ
るモータである。このモータ10および紙送りローラ9
との間には第1のギヤ列21が配され、第1のギヤ列2
1とプラテン8との間には第2のギヤ列22が配されて
いる。第1のギヤ列21はモータ10の出力ギヤ10a
に噛合する第1ギヤ21aと、この第1ギヤ21aに噛
合する第2ギヤ21bとを備えている。一方、紙送りロ
ーラ9はそのローラ軸9aに取り付けられて紙送りロー
ラ9を一体的に回転させるための従動ギヤ23を有して
おり、この従動ギヤ23が第2ギヤ21bに噛合してい
る。この第1のギヤ列21における第1ギヤ21aおよ
び第2ギヤ21bはいずれも、回転力が上流側から伝達
されるギヤが大径で、回転力を下流側に伝達するギヤが
小径となった2段ギヤが使用されており、これにより第
1のギヤ列21はモータ10の回転を減速して紙送りロ
ーラ9に伝達する。
【0022】次に、連動手段20における第2のギヤ列
22は、第1のギヤ列21の第1ギヤ21aに噛合する
第1ギヤ22aと、この第1ギヤ22aに噛合する第2
ギヤ22bと、この第2ギヤ22bに噛合する第3ギヤ
22cとを備えている。この第2のギヤ列22における
各ギヤ22a,22b,22cにおいても、回転力が上
流側から伝達されるギヤが大径で、回転力を下流側に伝
達するギヤが小径となった2段ギヤが使用されており、
回転力を順次、減速しながら下流側に伝達するようにな
ってる。かかる第2のギヤ列22における第3ギヤ22
cには遊星ギヤ25が噛合している。
【0023】この遊星ギヤ25は第3ギヤ22cの軸受
部22dとアーム26により連結されることにより第3
ギヤ22cとの噛合状態が保持されており、第3ギヤ2
2cが回転することにより第3ギヤ22cを太陽ギヤと
して、その周囲に移動する。13および14はこの遊星
ギヤ25の移動を一定の領域内に規制するためのストッ
パである。このストッパ13,14はアーム26が当接
する位置に配置されており、アーム26がストッパ13
と当接することにより、遊星ギヤ25はそれ以上の上方
向への移動が規制され、アーム26がストッパ14と当
接することにより、下方向への移動が規制される。
【0024】図3は遊星ギヤ25およびプラテン8の組
立体を示す。遊星ギヤ25はギヤ軸27を有しており、
このギヤ軸27にプラテン8が取り付けられている。プ
ラテン8はギヤ軸27が貫通することにより遊星ギヤ2
5と同軸的に組み付けられるが、このギヤ軸27はプラ
テン8を単に取り付けるだけであって、ギヤ軸27とプ
ラテン8とは相互に係合していない。このためギヤ軸2
7の回転力はプラテン8に伝達されず、プラテン8はギ
ヤ軸27の回転に追随して回転するだけとなっている。
【0025】このようにプラテン8を遊星ギヤ25に組
み付けることにより、遊星ギヤ25の移動に伴ってプラ
テン8が移動するため、移動のための連結部材を遊星ギ
ヤ25とプラテン8との間に設ける必要がなく、構造が
簡単で、部品点数が少ない組立体とすることができる。
【0026】上記構成において、記録紙6をセットする
場合は、図2に示すようにモータ10を反時計方向に駆
動する。これにより紙送りローラ9は第1のギヤ列21
を介して、時計方向に回転する(図1参照)。この紙送
りローラ9の回転と連動して、その回転力が第2のギヤ
列22の第3ギヤ22cに伝達される。この第3ギヤ2
2cにはアーム26により同ギヤ22cと連結された遊
星ギヤ25が噛合しており、第3ギヤ22cの回転によ
り遊星ギヤ25が第3ギヤ22cの周りを時計方向に回
動する(図2参照)。これによりプラテン8も同方向に
一体的に移動して、印刷ヘッド4から離隔する(図1参
照)。なお、このプラテン8および遊星ギヤ25の移動
はアーム26がストッパ14に当接することにより停止
し、それ以上の移動が規制される。このため、これらが
周囲の部材と干渉することがなく、その損傷を防止でき
る。図1はかかる状態を示し、紙送りローラ9が反時計
方向への回転を続行しているため、記録紙6は矢印A方
向に搬送されて、印刷ヘッド4およびプラテン8の間に
挿入され、セットされる。
【0027】この記録紙6のセット後に印刷を行う場合
は、図5に示すようにモータ10を時計方向に駆動す
る。これにより紙送りローラ9は反時計方向に回転する
と共に、この紙送りローラ9の回転と連動して、第2の
ギヤ列22に回転力が伝達される。このため第2のギヤ
列22の第3ギヤ22cが時計方向に回動する。従っ
て、プラテン8が同方向に一体的に回転して印刷ヘッド
4に圧接する。図4はかかる状態を示し、印刷ヘッド4
に印刷信号が入力することにより記録紙6へ印刷が行わ
れると共に、紙送りローラ9の回転により記録紙6が順
次、送り出される。なお、この場合においても、ストッ
パ13によってプラテン8および遊星ギヤ25の必要以
上の移動が停止するため、周囲の部材との干渉を防止す
ることができる。
【0028】このような本実施例では、紙送りローラ9
の正逆方向の回転に連動してプラテン8が印刷ヘッド4
と圧接および離隔するため、プラテン8の駆動を紙送り
ローラ9のモータ10の駆動と共用させることができ
る。このため駆動源を単一系とすることができ、その構
造を簡単にできると共に、制御も容易となる。また印刷
ヘッド4を移動させる必要がなく、印刷ヘッド4の移動
のための伝達部材が不要となるため、部品点数を大幅に
削減でき、製造も容易となる。
【0029】本発明は上記実施例に限定されることな、
種々変形が可能である。例えば、連動部材20を2系統
のギヤ列とすることなく、1系統のギヤ列としても良
い。この場合は下流側に大径のギヤを設け、このギヤに
紙送りローラ9側の従動ギヤ23とプラテン8側の遊星
ギヤ25を噛合させることにより、その干渉を防止でき
る。また、紙送りローラ9の回転はチェーン、ベルトな
どの無端状の伝達部材により行っても良い。
【0030】
【発明の効果】本発明は紙送りローラの正逆回転と連動
してプラテンを印刷ヘッドに圧接および離隔させる構造
のため、プラテンの圧接,離隔作動を紙送りローラの駆
動源により行うことができ、駆動源が単一系となる。こ
のため部品点数が減じると共に構造が簡単となり、制御
および組立も省略する。
【0031】また本発明は、プラテンの移動を一定の領
域内に規制するストッパを設けることにより、プラテン
の必要以上の移動がなくなり周囲の部材との干渉を防止
することができる。さら本発明は連動手段に遊星ギヤを
設け、この遊星ギヤによりプラテンの移動を行うこと
で、これらの組立が容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のプラテン離隔時の要部断面
図。
【図2】プラテンの離隔時における連動手段の動作状態
を示す側面図。
【図3】プラテンと遊星ギヤの組立体の要部斜視図。
【図4】プラテン圧接時の要部断面図。
【図5】プラテンの圧接時における連動手段の動作状態
を示す側面図。
【図6】装置の全体構成を示す側面図。
【図7】従来装置の要部断面図。
【図8】従来装置の作動を示す要部断面図。
【符号の説明】
4 印刷ヘッド 6 記録紙 8 プラテン 9 紙送りローラ 10 モータ 13,14 ストッパ 20 連動手段 21 第1のギヤ列 22 第2のギヤ列 25 遊星ギヤ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記録紙に印刷する印刷ヘッドと、 この印刷ヘッドによる前記記録紙への印刷時に当該記録
    紙を前記印刷ヘッドに圧接するプラテンと、 前記印刷ヘッドへの前記記録紙の供給および排出を行う
    ため正逆方向に回転する紙送りローラと、 この紙送りローラの一方向の回転に連動して前記プラテ
    ンを前記印刷ヘッドから離隔させ、他方、前記紙送りロ
    ーラの他方向の回転に連動して前記プラテンを前記印刷
    ヘッドに圧接させる連動手段とを備えていることを特徴
    とする印刷装置。
  2. 【請求項2】 前記プラテンの前記印刷ヘッドに対する
    圧接および離隔の作動を一定の移動範囲内に規制するス
    トッパが設けられていることを特徴とする請求項1記載
    の印刷装置。
  3. 【請求項3】 前記連動手段は前記紙送りローラに正逆
    方向の回転を伝達する第1のギヤ列と、 この第1のギヤ列に連結される第2のギヤ列と、 この第2のギヤ列と噛合し前記第2のギヤ列の回転に伴
    って一定範囲内を移動する遊星ギヤとを備え前記プラテ
    ンは前記遊星ギヤと共に移動することを特徴とする請求
    項1記載の印刷装置。
  4. 【請求項4】 前記連動手段の遊星ギヤは前記プラテン
    と同一の軸体に取り付けられていることを特徴とする請
    求項3記載の印刷装置。
JP17746994A 1994-07-06 1994-07-06 印刷装置 Pending JPH0820143A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2019239540A1 (ja) * 2018-06-14 2019-12-19 三菱電機株式会社 プリンター

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WO2019239540A1 (ja) * 2018-06-14 2019-12-19 三菱電機株式会社 プリンター

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