JPH08201456A - 方形波−電圧変換回路 - Google Patents

方形波−電圧変換回路

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JPH08201456A
JPH08201456A JP761995A JP761995A JPH08201456A JP H08201456 A JPH08201456 A JP H08201456A JP 761995 A JP761995 A JP 761995A JP 761995 A JP761995 A JP 761995A JP H08201456 A JPH08201456 A JP H08201456A
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JP
Japan
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voltage
square wave
output
input
zener diode
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Pending
Application number
JP761995A
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English (en)
Inventor
Akira Uehara
章 上原
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Fujitsu General Ltd
Original Assignee
Fujitsu General Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 方形波入力のデューティに応じて0Vまでの
出力電圧を得ることが可能な方形波−電圧変換回路を提
供することを目的とする。 【構成】 積分回路2で方形波入力を積分して方形波の
デューティに応じた電圧に変換し、オペアンプ3で増幅
して入力抵抗器4を介してオペアンプ5の一端に入力
し、基準電圧を他端に入力し、オペアンプ5で前記両入
力の差を増幅して出力し、オペアンプ5の出力飽和電圧
の下限より大きな値のツェナー電圧を有するツェナーダ
イオード25を基準電位(アース)側に、基準電位側が
アノード側となるようにして接続し、オペアンプ5の出
力部とツェナーダイオード25のカソード間から、方形
波のデューティに応じた電圧を出力するように構成した
ものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、各種の計測器用回路に
関し、特に入力された方形波のデューティに応じた直流
電圧を出力する方形波−電圧変換回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の方形波−電圧変換回路は図3に示
すように、積分回路2で入力端子1を介して入力された
方形波を積分し、方形波のデューティに応じた直流電圧
に変換してオペアンプ3の非反転入力端子に入力し、オ
ペアンプ3で非反転増幅を行って、入力抵抗器4を介し
てオペアンプ(差動増幅器)5の反転入力端子に入力
し、オペアンプ5で非反転入力端子に入力された基準電
圧との差を増幅して出力するようにしていた。ところ
が、出力段として使用するオペアンプ5に比較的安価な
ものを用いたときは、方形波のデューティを増しても図
4に示すように、例えば0.7V程度で飽和して出力電
圧が0Vまで低下しないといったことが生じていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従って、0V近辺の出
力が必要となる用途には使用できないといった問題点が
あった。本発明は、所定のツェナー電圧を有するツェナ
ーダイオードを基準電位側に、基準電位側がアノード側
となるようにして接続し、差動増幅器の出力部と前記ツ
ェナーダイオードのカソード間とから、方形波のデュー
ティに応じた直流電圧を取り出すことにより、デューテ
ィに応じて0Vまでの出力電圧を得ることが可能な方形
波−電圧変換回路を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本願第1の発明は、方形
波を積分して方形波のデューティに応じた電圧に変換
し、この変換された電圧を一端に入力し、基準電圧を他
端に入力し、前記両入力の差を増幅して出力する差動増
幅器を備えた方形波−電圧変換回路において、基準電位
側に所定のツェナー電圧を有するツェナーダイオード
を、基準電位側がアノード側となるようにして接続し、
前記差動増幅器の出力部と前記ツェナーダイオードのカ
ソード間とから、方形波のデューティに応じた電圧を出
力することを特徴とする。
【0005】本願第2の発明は、前記差動増幅器の基準
電圧入力回路が、基準電圧発生部と、この基準電圧発生
部から直列に接続された少なくとも2つの抵抗器を通し
て前記ツェナーダイオードのカソードに接続された基準
電圧分割用回路と、前記2つの抵抗器の中間より分割さ
れた基準電圧を前記差動増幅器の非反転入力端子に入力
する回路とからなるものである。本願第3の発明は、前
記ツェナーダイオードのツェナー電圧値を前記差動増幅
器の出力飽和電圧の下限より大きな値としたことを特徴
とする。
【0006】
【作用】本願第1の発明の方形波−電圧変換回路におい
ては、出力段の増幅器を差動増幅器として構成し、入力
された方形波を積分して方形波のデューティに応じた電
圧に変換し、この変換された電圧を差動増幅器の一端に
入力し、他端に基準電圧を入力し、前記両入力の差を増
幅して出力するようにし、所定のツェナー電圧を有する
ツェナーダイオードを基準電位側に、基準電位側がアノ
ード側となるようにして接続し、差動増幅器の出力部と
ツェナーダイオードのカソード間とから、方形波のデュ
ーティに応じた電圧を出力するようにしており、ツェナ
ーダイオードにツェナー電圧値が差動増幅器の出力飽和
電圧の下限より大きな値のものを用いれば、方形波のデ
ューティに応じて0Vまでの出力電圧を得ることが可能
となる。
【0007】さらに、本願第2及び第3の発明の方形波
−電圧変換回路においては、前記第1の発明において、
差動増幅器の基準電圧入力回路を、基準電圧発生部と、
この基準電圧発生部から直列に接続された少なくとも2
つの抵抗器を通して前記ツェナーダイオードのカソード
に接続された基準電圧分割用回路と、前記2つの抵抗器
の中間より分割された基準電圧を前記差動増幅器の非反
転入力端子に入力する回路とで構成し、ツェナーダイオ
ードにツェナー電圧値が差動増幅器の出力飽和電圧の下
限より大きな値のものを用いるようにしており、従っ
て、入力された方形波のデューティに応じて0Vまでの
出力電圧を得ることが可能となる。
【0008】
【実施例】図1は、本発明の方形波−電圧変換回路の一
実施例を示す構成図である。入力端子1には図に示すよ
うなデューティ(t/T)の方形波が入力されており、
積分回路2で入力された方形波を積分する。積分回路2
は、例えば所定の定数を有する複数段の積分回路で構成
し、デューティが100%のときは約5V、20%のと
きは約1Vの直流電圧に変換し、オペアンプ3の非反転
入力端子に入力している。オペアンプ3は非反転増幅回
路としてあり、反転入力端子とアース間を抵抗器8で接
続し、反転入力端子とオペアンプ3の出力部を抵抗器9
で接続し、抵抗器8と抵抗器9とを同じ値として、増幅
度が2倍になるように構成しており、出力を入力抵抗器
4を介してオペアンプ5の反転入力端子に入力してい
る。
【0009】オペアンプ5は反転増幅回路としてあり、
反転入力端子とオペアンプ5の出力部を抵抗器10で接
続し、オペアンプ5の非反転入力端子には基準電圧を分
割して入力している。基準電圧発生部11としては3端
子レギュレータ等の電圧発生回路を用い、基準電圧発生
部11の出力部に一定した基準電圧、例えば10Vを発
生させる。
【0010】基準電圧発生部11の出力部から、抵抗器
13、抵抗器14及び基準電位(アース)側をアノード
としたツェナーダイオード25を介してアースに接続し
ており、発生させた基準電圧を分割して抵抗器13と抵
抗器14の接続点の中間から取り出し、オペアンプ5の
非反転入力端子に入力している。オペアンプ5では反転
入力端子に入力された入力電圧と、非反転入力端子に入
力された基準電圧との差を増幅し、反転させて出力す
る。
【0011】方形波−電圧変換回路の出力は、オペアン
プ5の出力部とツェナーダイオード25のカソード間か
らフィルタ回路を介して取り出すようにしている。フィ
ルタ回路はコイル16及びコイル19並びにコンデンサ
17及びコンデンサ18で構成するようにしており、オ
ペアンプ5の出力部と出力端子6間をコイル16で接続
し、ツェナーダイオード25のカソードと出力端子7間
をコイル19で接続し、オペアンプ5の出力部とツェナ
ーダイオード25のカソード間にコンデンサ17を接続
し、出力端子6と出力端子7間にコンデンサ18を接続
し、これらで構成されたフィルタ回路で直流出力電圧の
リップルを除去して出力端子6及び7間に、入力信号の
方形波のデューティに応じた電圧を出力する。
【0012】図2は、本発明の方形波−電圧変換回路の
出力特性の説明図である。ツェナーダイオード25にツ
ェナー電圧値をオペアンプ5の出力飽和電圧の下限より
大きな値のもの、例えば2.4Vのものを使用すれば、
出力端子6の電位は、入力信号の方形波のデューティが
100%のときは約2.4V、20%のときは約(8+
2.4)Vとなる。出力端子7の電位は常時ツェナー電
圧値、2.4Vに保たれるため、出力端子6及び7間か
らは各々の出力端子の電位の差分値が出力電圧として得
られ、図2に示すように、デューティが100%のとき
0V、デューティが20%のとき8Vが出力され、従っ
て、方形波のデューティに応じて0Vまでの出力電圧
(Vo)を得ることができる。
【0013】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
所定のツェナー電圧を有するツェナーダイオードを基準
電位側に、基準電位側がアノード側となるようにして接
続し、差動増幅器の基準電圧入力回路を、基準電圧発生
部と、この基準電圧発生部から直列に接続された少なく
とも2つの抵抗器を通して前記ツェナーダイオードのカ
ソードに接続された基準電圧分割用回路と、前記2つの
抵抗器の中間より分割された基準電圧を差動増幅器の非
反転入力端子に入力する回路で構成し、差動増幅器の出
力部とツェナーダイオードのカソード間とから、方形波
のデューティに応じた電圧を取り出すようにし、ツェナ
ーダイオードのツェナー電圧値を差動増幅器の出力飽和
電圧の下限より大きな値としているため、従って、入力
された方形波のデューティに応じて0Vまでの出力電圧
を得ることが可能な方形波−電圧変換回路を提供するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の方形波−電圧変換回路の一実施例を示
す構成図である。
【図2】本発明の方形波−電圧変換回路の出力特性の説
明図である。
【図3】従来の方形波−電圧変換回路の構成図である。
【図4】従来の方形波−電圧変換回路の出力特性の説明
図である。
【符号の説明】
1 入力端子 2 積分回路 3 オペアンプ 4 抵抗器 5 オペアンプ 6 出力端子 7 出力端子 8 抵抗器 9 抵抗器 10 抵抗器 11 基準電圧発生部 13 抵抗器 14 抵抗器 16 コイル 17 コンデンサ 18 コンデンサ 19 コイル 25 ツェナーダイオード

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 方形波を積分して方形波のデューティに
    応じた電圧に変換し、この変換された電圧を一端に入力
    し、基準電圧を他端に入力し、前記両入力の差を増幅し
    て出力する差動増幅器を備えた方形波−電圧変換回路に
    おいて、基準電位側に所定のツェナー電圧を有するツェ
    ナーダイオードを、基準電位側がアノード側となるよう
    にして接続し、前記差動増幅器の出力部と前記ツェナー
    ダイオードのカソード間とから、方形波のデューティに
    応じた電圧を出力することを特徴とする方形波−電圧変
    換回路。
  2. 【請求項2】 前記差動増幅器の基準電圧入力回路が、
    基準電圧発生部と、この基準電圧発生部から直列に接続
    された少なくとも2つの抵抗器を通して前記ツェナーダ
    イオードのカソードに接続された基準電圧分割用回路
    と、前記2つの抵抗器の中間より分割された基準電圧を
    前記差動増幅器の非反転入力端子に入力する回路とから
    なる請求項1記載の方形波−電圧変換回路。
  3. 【請求項3】 前記ツェナーダイオードのツェナー電圧
    値を前記差動増幅器の出力飽和電圧の下限より大きな値
    としたことを特徴とする請求項1記載の方形波−電圧変
    換回路。
JP761995A 1995-01-20 1995-01-20 方形波−電圧変換回路 Pending JPH08201456A (ja)

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