JPH08201624A - 積層偏光板の製造方法 - Google Patents
積層偏光板の製造方法Info
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- JPH08201624A JPH08201624A JP1298995A JP1298995A JPH08201624A JP H08201624 A JPH08201624 A JP H08201624A JP 1298995 A JP1298995 A JP 1298995A JP 1298995 A JP1298995 A JP 1298995A JP H08201624 A JPH08201624 A JP H08201624A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は効率的に積層偏光板を製造し得る積
層偏光板の製造方法を提供することを目的とする。 【構成】 偏光素子1aの両面に支持体2aを付設して
成る第一の偏光板3aと、偏光素子1bの両面に支持体
2bを付設して成る第二の偏光板3bとを貼合せて成る
積層偏光板の製造方法であって、第二の偏光板3bを適
宜方形状にカットし、このカットされた各チップを平面
上において90°回転させて並設した後、隣接するチッ
プ同志を適宜な手段により継合して継合偏光板3bと
し、この継合偏光板3bと前記第一の偏光板3aとを貼
合せて製造することを特徴とする方法である。
層偏光板の製造方法を提供することを目的とする。 【構成】 偏光素子1aの両面に支持体2aを付設して
成る第一の偏光板3aと、偏光素子1bの両面に支持体
2bを付設して成る第二の偏光板3bとを貼合せて成る
積層偏光板の製造方法であって、第二の偏光板3bを適
宜方形状にカットし、このカットされた各チップを平面
上において90°回転させて並設した後、隣接するチッ
プ同志を適宜な手段により継合して継合偏光板3bと
し、この継合偏光板3bと前記第一の偏光板3aとを貼
合せて製造することを特徴とする方法である。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は二枚の偏光板を貼合せて
成る積層偏光板、特にバイカラー偏光板として使用され
るレッド色カラー偏光板とブルー色カラー偏光板とを積
層した積層偏光板又はパープル色カラー偏光板とイエロ
ー色カラー偏光板とを積層した積層偏光板の製造方法に
関する。
成る積層偏光板、特にバイカラー偏光板として使用され
るレッド色カラー偏光板とブルー色カラー偏光板とを積
層した積層偏光板又はパープル色カラー偏光板とイエロ
ー色カラー偏光板とを積層した積層偏光板の製造方法に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来から二枚の偏光板を貼合せた積層偏
光板が提案されている。この積層偏光板の構成を図1に
示す。
光板が提案されている。この積層偏光板の構成を図1に
示す。
【0003】この図1に係る積層偏光板の製造方法(以
下、従来法という。)は次の通りである。
下、従来法という。)は次の通りである。
【0004】ポリビニルアルコール樹脂フィルム(以
下、PVAフィルム)を染色後、一軸延伸して偏光素子
51aを作成し、両面に支持体52aを接着剤により貼合
せ、この一方若しくは双方の支持体52aの表面にプロテ
クトフィルム56を貼合せて第一の偏光板53aを作成し、
この第一の偏光板53aの下面に粘着層54aを形成したリ
リースフィルム55を貼合せ(支持体52aの双方にプロテ
クトフィルム56を貼合せた場合には一方のプロテクトフ
ィルム56を剥離してリリースフィルム55を貼合せ
る。)、この第一の偏光板53aを所定の軸角度,サイズ
にチップカットする(図2参照)。
下、PVAフィルム)を染色後、一軸延伸して偏光素子
51aを作成し、両面に支持体52aを接着剤により貼合
せ、この一方若しくは双方の支持体52aの表面にプロテ
クトフィルム56を貼合せて第一の偏光板53aを作成し、
この第一の偏光板53aの下面に粘着層54aを形成したリ
リースフィルム55を貼合せ(支持体52aの双方にプロテ
クトフィルム56を貼合せた場合には一方のプロテクトフ
ィルム56を剥離してリリースフィルム55を貼合せ
る。)、この第一の偏光板53aを所定の軸角度,サイズ
にチップカットする(図2参照)。
【0005】同様にして偏光素子51bの両面に支持体52
bが付設され、一面にリリースフィルム55(粘着層54b
付)が貼合された第二の偏光板53bを作成し、この第二
の偏光板53bも所定の軸角度,サイズにチップカットす
る(図3参照)。
bが付設され、一面にリリースフィルム55(粘着層54b
付)が貼合された第二の偏光板53bを作成し、この第二
の偏光板53bも所定の軸角度,サイズにチップカットす
る(図3参照)。
【0006】続いて、この偏光板53bのチップのプロテ
クトフィルム56を剥離し、前記偏光板53aのチップのリ
リースフィルム55を剥離し、両者を貼合機を使用して粘
着層54aにより貼合せ、続いて、両チップの貼合時の端
縁のズレを4辺トリミングカットすることで整え、完成
品とする(図1参照)。
クトフィルム56を剥離し、前記偏光板53aのチップのリ
リースフィルム55を剥離し、両者を貼合機を使用して粘
着層54aにより貼合せ、続いて、両チップの貼合時の端
縁のズレを4辺トリミングカットすることで整え、完成
品とする(図1参照)。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明者は種々検討し
たところ、上記従来法には次の欠点があることを確認し
た。
たところ、上記従来法には次の欠点があることを確認し
た。
【0008】 完成品のサイズ変更が生ずると前工程
に影響が出る。即ち、完成品のサイズ変更が生ずると粘
着加工済み偏光板53a,53bのチップカット工程におけ
るカット寸法の変更が必要となる。
に影響が出る。即ち、完成品のサイズ変更が生ずると粘
着加工済み偏光板53a,53bのチップカット工程におけ
るカット寸法の変更が必要となる。
【0009】 板状の偏光板53a,53b同志の貼合せ
である為、連続的な作業が難しい。 トリミングカットが必須となり、工程が煩雑であ
る。
である為、連続的な作業が難しい。 トリミングカットが必須となり、工程が煩雑であ
る。
【0010】本発明は上記欠点を全て解決した積層偏光
板の製造方法を提供するものである。
板の製造方法を提供するものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】添付図面を参照して本発
明の要旨を説明する。
明の要旨を説明する。
【0012】偏光素子1aの両面に支持体2aを付設し
て成る第一の偏光板3aと、偏光素子1bの両面に支持
体2bを付設して成る第二の偏光板3bとを貼合せて成
る積層偏光板の製造方法であって、第二の偏光板3bを
適宜方形状にカットし、このカットされた各チップを平
面上において90°回転させて並設した後、隣接するチ
ップ同志を適宜な手段により継合して継合偏光板3bと
し、この継合偏光板3bと前記第一の偏光板3aとを貼
合せて製造することを特徴とする積層偏光板の製造方法
に係るものである。
て成る第一の偏光板3aと、偏光素子1bの両面に支持
体2bを付設して成る第二の偏光板3bとを貼合せて成
る積層偏光板の製造方法であって、第二の偏光板3bを
適宜方形状にカットし、このカットされた各チップを平
面上において90°回転させて並設した後、隣接するチ
ップ同志を適宜な手段により継合して継合偏光板3bと
し、この継合偏光板3bと前記第一の偏光板3aとを貼
合せて製造することを特徴とする積層偏光板の製造方法
に係るものである。
【0013】偏光素子1aの両面に支持体2aを付設し
て成る巾Sの第一の偏光板3aと、偏光素子1bの両面
に支持体2bを付設して成る巾Sの第二の偏光板3bと
を貼合せて成る積層偏光板の製造方法であって、巾Sに
して光吸収軸が長さ方向に位置するロール状の第一の偏
光板3a及び第二の偏光板3bを形成し、第二の偏光板
3bを正方形にカットし、このカットされた各チップを
平面上において90°回転させて並設した後、隣接する
チップ同志を適宜な手段により継合するとともにロール
状に巻回して該第二の偏光板3bを巾Sにして各チップ
の光吸収軸が平行に位置するロール状の継合偏光板3b
とし、この継合偏光板3bと前記第一の偏光板3aとを
連続的に貼合せ、この貼合せにより形成される積層偏光
板の少なくとも一面を粘着加工する粘着加工工程及び該
積層偏光板を所定サイズにカットするカット工程のいず
れか一方若しくは双方を行い、第一の偏光板3aと継合
偏光板3bとの光吸収軸が直交する状態に配された積層
偏光板を製造することを特徴とする積層偏光板の製造方
法に係るものである。
て成る巾Sの第一の偏光板3aと、偏光素子1bの両面
に支持体2bを付設して成る巾Sの第二の偏光板3bと
を貼合せて成る積層偏光板の製造方法であって、巾Sに
して光吸収軸が長さ方向に位置するロール状の第一の偏
光板3a及び第二の偏光板3bを形成し、第二の偏光板
3bを正方形にカットし、このカットされた各チップを
平面上において90°回転させて並設した後、隣接する
チップ同志を適宜な手段により継合するとともにロール
状に巻回して該第二の偏光板3bを巾Sにして各チップ
の光吸収軸が平行に位置するロール状の継合偏光板3b
とし、この継合偏光板3bと前記第一の偏光板3aとを
連続的に貼合せ、この貼合せにより形成される積層偏光
板の少なくとも一面を粘着加工する粘着加工工程及び該
積層偏光板を所定サイズにカットするカット工程のいず
れか一方若しくは双方を行い、第一の偏光板3aと継合
偏光板3bとの光吸収軸が直交する状態に配された積層
偏光板を製造することを特徴とする積層偏光板の製造方
法に係るものである。
【0014】ニュートラルグレー色偏光板A,ガラス板
B間に液晶Cを配した液晶体,レッド色カラー偏光板
D,ブルー色カラー偏光板E,ガラス板F間に液晶Gを
配した液晶体,パープル色カラー偏光板H,イエロー色
カラー偏光板Iをこの順で貼合せて成る公知のLCS
(リキッドクリスタルシャッター)システムに使用され
る該レッド色カラー偏光板Dとブルー色カラー偏光板E
とを積層したバイカラー偏光板又はパープル色カラー偏
光板Hとイエロー色カラー偏光板Iとを積層したバイカ
ラー偏光板の製造方法であって、請求項2記載の積層偏
光板の製造方法により製造された積層偏光板を、上記レ
ッド色カラー偏光板Dとブルー色カラー偏光板Eとを積
層したバイカラー偏光板又はパープル色カラー偏光板H
とイエロー色カラー偏光板Iとを積層したバイカラー偏
光板に採用したことを特徴とする積層偏光板の製造方法
に係るものである。
B間に液晶Cを配した液晶体,レッド色カラー偏光板
D,ブルー色カラー偏光板E,ガラス板F間に液晶Gを
配した液晶体,パープル色カラー偏光板H,イエロー色
カラー偏光板Iをこの順で貼合せて成る公知のLCS
(リキッドクリスタルシャッター)システムに使用され
る該レッド色カラー偏光板Dとブルー色カラー偏光板E
とを積層したバイカラー偏光板又はパープル色カラー偏
光板Hとイエロー色カラー偏光板Iとを積層したバイカ
ラー偏光板の製造方法であって、請求項2記載の積層偏
光板の製造方法により製造された積層偏光板を、上記レ
ッド色カラー偏光板Dとブルー色カラー偏光板Eとを積
層したバイカラー偏光板又はパープル色カラー偏光板H
とイエロー色カラー偏光板Iとを積層したバイカラー偏
光板に採用したことを特徴とする積層偏光板の製造方法
に係るものである。
【0015】
【実施例】本実施例は、図4に図示たようなニュートラ
ルグレー色偏光板A,ガラス板B間に液晶Cを配した液
晶体,レッド色カラー偏光板D,ブルー色カラー偏光板
E,ガラス板F間に液晶Gを配した液晶体,パープル色
カラー偏光板H,イエロー色カラー偏光板Iをこの順で
貼合せて成る公知のLCS(リキッドクリスタルシャッ
ター)システムに使用される該レッド色カラー偏光板D
とブルー色カラー偏光板Eとを積層したバイカラー偏光
板又はパープル色カラー偏光板Hとイエロー色カラー偏
光板Iとを積層したバイカラー偏光板の製造方法であ
る。
ルグレー色偏光板A,ガラス板B間に液晶Cを配した液
晶体,レッド色カラー偏光板D,ブルー色カラー偏光板
E,ガラス板F間に液晶Gを配した液晶体,パープル色
カラー偏光板H,イエロー色カラー偏光板Iをこの順で
貼合せて成る公知のLCS(リキッドクリスタルシャッ
ター)システムに使用される該レッド色カラー偏光板D
とブルー色カラー偏光板Eとを積層したバイカラー偏光
板又はパープル色カラー偏光板Hとイエロー色カラー偏
光板Iとを積層したバイカラー偏光板の製造方法であ
る。
【0016】ここで、バイカラー偏光板とは、白黒CR
Tの前に設置することで該白黒CRTをカラー化する手
段の1つであるLCS(リキッドクリスタルシャッタ
ー)システムに必要不可欠な部材である。
Tの前に設置することで該白黒CRTをカラー化する手
段の1つであるLCS(リキッドクリスタルシャッタ
ー)システムに必要不可欠な部材である。
【0017】巾840mmのPVAフィルムを所定色に
染色後、一軸延伸して巾500mmの偏光素子1aを作
成し、両面に支持体2a(例えばケン化処理済みトリア
セチルセルロースフィルム)を接着剤(例えばポリビニ
ルアルコール水溶液)により貼合せ、この支持体2aの
一方若しくは双方の表面にプロテクトフィルム7(例え
ばポリエチレン共押出しフィルム)を貼合せて第一の偏
光板3aを作成し、この第一の偏光板3aの下面に継合
偏光板3bを貼合せる為の粘着層4a(例えアクリル系
粘着剤)を形成したリリースフィルム6を貼合せ(双方
にプロテクトフィルム7を貼合せた場合には一方のプロ
テクトフィルム7を剥離してリリースフィルム6を貼合
せる。)、一面にリリースフィルム6が貼合せられた巾
500mmにして所定長の第一の偏光板3aを作成す
る。この第一の偏光板3aは巻回してロール状としてお
く(図5,6参照)。尚、この第一の偏光板3aの光吸
収軸(図5中矢印で図示)は該第一の偏光板3aの長さ
方向である。
染色後、一軸延伸して巾500mmの偏光素子1aを作
成し、両面に支持体2a(例えばケン化処理済みトリア
セチルセルロースフィルム)を接着剤(例えばポリビニ
ルアルコール水溶液)により貼合せ、この支持体2aの
一方若しくは双方の表面にプロテクトフィルム7(例え
ばポリエチレン共押出しフィルム)を貼合せて第一の偏
光板3aを作成し、この第一の偏光板3aの下面に継合
偏光板3bを貼合せる為の粘着層4a(例えアクリル系
粘着剤)を形成したリリースフィルム6を貼合せ(双方
にプロテクトフィルム7を貼合せた場合には一方のプロ
テクトフィルム7を剥離してリリースフィルム6を貼合
せる。)、一面にリリースフィルム6が貼合せられた巾
500mmにして所定長の第一の偏光板3aを作成す
る。この第一の偏光板3aは巻回してロール状としてお
く(図5,6参照)。尚、この第一の偏光板3aの光吸
収軸(図5中矢印で図示)は該第一の偏光板3aの長さ
方向である。
【0018】上記と同様にして偏光素子1bの両面に支
持体2bが付された巾500mmにして所定長の第二の
偏光板3b(光吸収軸は長さ方向)を作成する。この第
二の偏光板3bは以下の作業による損傷を防止する為双
方の支持体2bにプロテクトフィルム7を設けた状態と
する(図7参照)。
持体2bが付された巾500mmにして所定長の第二の
偏光板3b(光吸収軸は長さ方向)を作成する。この第
二の偏光板3bは以下の作業による損傷を防止する為双
方の支持体2bにプロテクトフィルム7を設けた状態と
する(図7参照)。
【0019】続いて、この第二の偏光板3bを長さ方向
500mmごとにカットし、正方形のチップを得、この
各チップを平面上において90°回転し(各チップの光
吸収軸(矢印で図示)が互いに平行となる状態にし)、
各チップ同志を適宜なテープ8(例えば市販のセロハン
粘着テープ)で継合して継合偏光板3bとする。この継
合偏光板3bも巻回してロール状としておく(図8参
照)。
500mmごとにカットし、正方形のチップを得、この
各チップを平面上において90°回転し(各チップの光
吸収軸(矢印で図示)が互いに平行となる状態にし)、
各チップ同志を適宜なテープ8(例えば市販のセロハン
粘着テープ)で継合して継合偏光板3bとする。この継
合偏光板3bも巻回してロール状としておく(図8参
照)。
【0020】このロール状の継合偏光板3bの一面のプ
ロテクトフィルム7を剥離し、前記ロール状の第一の偏
光板3aのリリースフィルム6を剥離し、両者を粘着層
4aを介して貼合せ、この一体となった積層偏光板の一
面のプロテクトフィルム7を剥離して粘着層5付のリリ
ースフィルム6(例えば片面離型処理付きポリエステル
フィルム)を貼着する(図9参照)。
ロテクトフィルム7を剥離し、前記ロール状の第一の偏
光板3aのリリースフィルム6を剥離し、両者を粘着層
4aを介して貼合せ、この一体となった積層偏光板の一
面のプロテクトフィルム7を剥離して粘着層5付のリリ
ースフィルム6(例えば片面離型処理付きポリエステル
フィルム)を貼着する(図9参照)。
【0021】最後にこの積層偏光板を所定のサイズにチ
ップカットをすると、偏光素子1aの光吸収軸と偏光素
子1bの光吸収軸とが直交する状態の積層偏光板が得ら
れることになる。
ップカットをすると、偏光素子1aの光吸収軸と偏光素
子1bの光吸収軸とが直交する状態の積層偏光板が得ら
れることになる。
【0022】この積層偏光板をLCSシステムにおける
レッド色カラー偏光板Dとブルー色カラー偏光板Eとを
積層したバイカラー偏光板又はパープル色カラー偏光板
Hとイエロー色カラー偏光板Iとを積層したバイカラー
偏光板に使用する。
レッド色カラー偏光板Dとブルー色カラー偏光板Eとを
積層したバイカラー偏光板又はパープル色カラー偏光板
Hとイエロー色カラー偏光板Iとを積層したバイカラー
偏光板に使用する。
【0023】尚、本実施例は第一の偏光板3aに形成し
た粘着層4aにより継合偏光板3bと積層した場合であ
るが、継合偏光板3bの方に粘着層を形成し、両者を積
層しても良い。
た粘着層4aにより継合偏光板3bと積層した場合であ
るが、継合偏光板3bの方に粘着層を形成し、両者を積
層しても良い。
【0024】この積層偏光板の構造は図9に図示した通
りである。
りである。
【0025】本実施例は上述のようにしたから、 完成品のサイズ変更が前工程に影響を及ぼさなくな
る為、第一の偏光板3aと継合偏光板3bとを積層した
大判の状態での在庫が可能となる。
る為、第一の偏光板3aと継合偏光板3bとを積層した
大判の状態での在庫が可能となる。
【0026】 第一の偏光板3aと継合偏光板3bと
はロールとロールとの連続的な貼合せの為、それだけ効
率的な貼合せが可能となる。
はロールとロールとの連続的な貼合せの為、それだけ効
率的な貼合せが可能となる。
【0027】 従来法のようなトリミング工程が不要
となる為、それだけ製造効率が良好となる。即ち、従来
法においては完成品を整える為、即ち、二つの偏光板の
巾方向におけるズレ(段差)をなくす為、トリミングカ
ットを必須の工程とする訳であるが、本実施例は完成品
を得る直前でチップカットして完成品とする為、このチ
ップカットが実質上、トリミングカットの役割を果た
し、従来法のように独自にトリミングカットをする必要
がなく、それだけ製造効率が良好となる。
となる為、それだけ製造効率が良好となる。即ち、従来
法においては完成品を整える為、即ち、二つの偏光板の
巾方向におけるズレ(段差)をなくす為、トリミングカ
ットを必須の工程とする訳であるが、本実施例は完成品
を得る直前でチップカットして完成品とする為、このチ
ップカットが実質上、トリミングカットの役割を果た
し、従来法のように独自にトリミングカットをする必要
がなく、それだけ製造効率が良好となる。
【0028】尚、本実施例は継合偏光板3bを作成する
際、正方形のカットではなく、平行四辺形のカットを行
うことで偏光素子1aの光吸収軸と偏光素子1bの光吸
収軸とが所定の角度で交叉した積層偏光板を製造するこ
とも可能となる。
際、正方形のカットではなく、平行四辺形のカットを行
うことで偏光素子1aの光吸収軸と偏光素子1bの光吸
収軸とが所定の角度で交叉した積層偏光板を製造するこ
とも可能となる。
【0029】
【発明の効果】本発明は上述のようにしたから、効率的
な積層偏光板の製造が可能となり、よって、製品のコス
トダウン、製品の受注から納入するまでの時間の短縮化
が可能となる。
な積層偏光板の製造が可能となり、よって、製品のコス
トダウン、製品の受注から納入するまでの時間の短縮化
が可能となる。
【図1】従来法に係る積層偏光板の構造説明図である。
【図2】従来法に係る第一の偏光板の構造説明図であ
る。
る。
【図3】従来法に係る第二の偏光板の構造説明図であ
る。
る。
【図4】LCSシステムの説明図である。
【図5】本実施例に係る第一の偏光板の説明図である。
【図6】本実施例に係る第一の偏光板の構造説明図であ
る。
る。
【図7】本実施例に係る第二の偏光板の構造説明図であ
る。
る。
【図8】本実施例に係る継合偏光板の説明図である。
【図9】本実施例に係る積層偏光板の構造説明図であ
る。
る。
1a,1b 偏光素子 2a,2b 支持体 3a 第一の偏光板 3b 継合偏光板 S 巾 A ニュートラルグレー色偏光板 B ガラス板 C 液晶 D レッド色カラー偏光板 E ブルー色カラー偏光板 F ガラス板 G 液晶 H パープル色カラー偏光板 I イエロー色カラー偏光板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 恩田 久美子 新潟県上越市南本町1丁目5番5号 株式 会社有沢製作所内 (72)発明者 前田 一男 新潟県上越市南本町1丁目5番5号 株式 会社有沢製作所内
Claims (3)
- 【請求項1】 偏光素子の両面に支持体を付設して成る
第一の偏光板と、偏光素子の両面に支持体を付設して成
る第二の偏光板とを貼合せて成る積層偏光板の製造方法
であって、第二の偏光板を適宜方形状にカットし、この
カットされた各チップを平面上において90°回転させ
て並設した後、隣接するチップ同志を適宜な手段により
継合して継合偏光板とし、この継合偏光板と前記第一の
偏光板とを貼合せて製造することを特徴とする積層偏光
板の製造方法。 - 【請求項2】 偏光素子の両面に支持体を付設して成る
巾Sの第一の偏光板と、偏光素子の両面に支持体を付設
して成る巾Sの第二の偏光板とを貼合せて成る積層偏光
板の製造方法であって、巾Sにして光吸収軸が長さ方向
に位置するロール状の第一の偏光板及び第二の偏光板を
形成し、第二の偏光板を正方形にカットし、このカット
された各チップを平面上において90°回転させて並設
した後、隣接するチップ同志を適宜な手段により継合す
るとともにロール状に巻回して該第二の偏光板を巾Sに
して各チップの光吸収軸が平行に位置するロール状の継
合偏光板とし、この継合偏光板と前記第一の偏光板とを
連続的に貼合せ、この貼合せにより形成される積層偏光
板の少なくとも一面を粘着加工する粘着加工工程及び該
積層偏光板を所定サイズにカットするカット工程のいず
れか一方若しくは双方を行い、第一の偏光板と継合偏光
板との光吸収軸が直交する状態に配された積層偏光板を
製造することを特徴とする積層偏光板の製造方法。 - 【請求項3】 ニュートラルグレー色偏光板A,ガラス
板B間に液晶Cを配した液晶体,レッド色カラー偏光板
D,ブルー色カラー偏光板E,ガラス板F間に液晶Gを
配した液晶体,パープル色カラー偏光板H,イエロー色
カラー偏光板Iをこの順で貼合せて成る公知のLCS
(リキッドクリスタルシャッター)システムに使用され
る該レッド色カラー偏光板Dとブルー色カラー偏光板E
とを積層したバイカラー偏光板又はパープル色カラー偏
光板Hとイエロー色カラー偏光板Iとを積層したバイカ
ラー偏光板の製造方法であって、請求項2記載の積層偏
光板の製造方法により製造された積層偏光板を、上記レ
ッド色カラー偏光板Dとブルー色カラー偏光板Eとを積
層したバイカラー偏光板又はパープル色カラー偏光板H
とイエロー色カラー偏光板Iとを積層したバイカラー偏
光板に採用したことを特徴とする積層偏光板の製造方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7012989A JP2913147B2 (ja) | 1995-01-30 | 1995-01-30 | 積層偏光板の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
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| JPH06289221A (ja) * | 1993-03-31 | 1994-10-18 | Arisawa Mfg Co Ltd | 楕円偏光板の製造方法 |
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-
1995
- 1995-01-30 JP JP7012989A patent/JP2913147B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (5)
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| JPS5845010A (ja) * | 1981-09-11 | 1983-03-16 | ミサワホ−ム株式会社 | 加圧ロ−ラストツク装置 |
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