JPH08201636A - 光ケーブル接続部 - Google Patents
光ケーブル接続部Info
- Publication number
- JPH08201636A JPH08201636A JP7030069A JP3006995A JPH08201636A JP H08201636 A JPH08201636 A JP H08201636A JP 7030069 A JP7030069 A JP 7030069A JP 3006995 A JP3006995 A JP 3006995A JP H08201636 A JPH08201636 A JP H08201636A
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- Japan
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- optical fiber
- cylindrical body
- optical cable
- optical
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- Pending
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Landscapes
- Light Guides In General And Applications Therefor (AREA)
- Cable Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 光ファイバ接続余長を円筒体上に、必要な光
ファイバの曲率半径を保ちながら、らせん状に容易に巻
付けることを可能とした光ケーブル接続部を提供する。 【構成】 光ケーブルの光ファイバ接続余長を円筒体上
にらせん状に巻付けて構成した光ケーブルの接続部にお
いて、上記円筒体上に長さ方向の間隔をl1 、円周方向
の間隔をl2 とするとき、l1 、l2 が下式を満足する
間隔で突起を設けた光ケーブル接続部。 2π√{R(r−R)}×(n2 /n1 )≦l1≦4π
√{R(r−R)}×(n2 /n1 ) l2 =2πR(n2 /n1 ) ここで、 R : 円筒体の半径 r : 光ファイバの曲率半径 n1 : 余長する光ファイバ心線数 n2 : 突起間を通す光ファイバ心線数
ファイバの曲率半径を保ちながら、らせん状に容易に巻
付けることを可能とした光ケーブル接続部を提供する。 【構成】 光ケーブルの光ファイバ接続余長を円筒体上
にらせん状に巻付けて構成した光ケーブルの接続部にお
いて、上記円筒体上に長さ方向の間隔をl1 、円周方向
の間隔をl2 とするとき、l1 、l2 が下式を満足する
間隔で突起を設けた光ケーブル接続部。 2π√{R(r−R)}×(n2 /n1 )≦l1≦4π
√{R(r−R)}×(n2 /n1 ) l2 =2πR(n2 /n1 ) ここで、 R : 円筒体の半径 r : 光ファイバの曲率半径 n1 : 余長する光ファイバ心線数 n2 : 突起間を通す光ファイバ心線数
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電力、光複合ケーブルの
工場加工における光ケーブルの接続部に関するものであ
る。
工場加工における光ケーブルの接続部に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】一般に
光ケーブルの光ファイバ接続余長は図5に示すように、
金属製の円筒体11上にらせん状に巻付けて処理してい
る。図において、2は光ファイバ接続余長、3は光ファ
イバ接続部である。しかし、このような接続余長処理は
光ファイバに必要な曲率半径を保ちながら円筒体上に巻
付ける作業が困難であった。
光ケーブルの光ファイバ接続余長は図5に示すように、
金属製の円筒体11上にらせん状に巻付けて処理してい
る。図において、2は光ファイバ接続余長、3は光ファ
イバ接続部である。しかし、このような接続余長処理は
光ファイバに必要な曲率半径を保ちながら円筒体上に巻
付ける作業が困難であった。
【0003】上記の問題を解決するため、図6に示すよ
うに、光ファイバの曲率半径に相当する半径をもった金
属円筒体11に長さ方向及び円周方向に適当な間隔をおい
て突起12を設け、該突起12間に円筒軸と直角方向に光フ
ァイバ接続余長2を巻付けて処理する方法が提案されて
いる(例えば特開平 6-94929号公報参照)。しかし、こ
の方法では円筒体の半径を光ファイバの曲率半径と同じ
にする必要があり、光ケーブル接続部の外径が大型化し
てしまうという問題がある。
うに、光ファイバの曲率半径に相当する半径をもった金
属円筒体11に長さ方向及び円周方向に適当な間隔をおい
て突起12を設け、該突起12間に円筒軸と直角方向に光フ
ァイバ接続余長2を巻付けて処理する方法が提案されて
いる(例えば特開平 6-94929号公報参照)。しかし、こ
の方法では円筒体の半径を光ファイバの曲率半径と同じ
にする必要があり、光ケーブル接続部の外径が大型化し
てしまうという問題がある。
【0004】又上述した従来の接続余長処理において
は、接続余長を巻付ける円筒体の材質として金属を使用
しているため、電力、光複合ケーブルの光ケーブル接続
部に適用した場合、図7に示すように光ケーブル接続部
22が曲がらないためケーブル全体が曲がりにくく、もし
くは、ケーブルの曲げにより光ケーブル接続部の両端A
に応力が集中し、光ケーブル接続部22と光ケーブル1の
境界部が破損するおそれがあった。図面において21は電
力、光複合ケーブルを示す。
は、接続余長を巻付ける円筒体の材質として金属を使用
しているため、電力、光複合ケーブルの光ケーブル接続
部に適用した場合、図7に示すように光ケーブル接続部
22が曲がらないためケーブル全体が曲がりにくく、もし
くは、ケーブルの曲げにより光ケーブル接続部の両端A
に応力が集中し、光ケーブル接続部22と光ケーブル1の
境界部が破損するおそれがあった。図面において21は電
力、光複合ケーブルを示す。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上述の問題点を
解消し、光ファイバ接続余長を円筒体上に、必要な光フ
ァイバの曲率半径を保ちながら、らせん状に容易に巻付
けることを可能とした光ケーブル接続部を提供するもの
で、その特徴は、円筒体上に、長さ方向の間隔をl1 、
円周方向の間隔をl2 とするとき、l1 、l2 が下式を
満足する間隔で突起を設けたことにある。 2π√{R(r−R)}×(n2 /n1 )≦l1≦4π
√{R(r−R)}×(n2 /n1 ) l2 =2πR(n2 /n1 ) ここで、 R : 円筒体の半径 r : 光ファイバの曲率半径 n1 : 余長する光ファイバ心線数 n2 : 突起間を通す光ファイバ心線数
解消し、光ファイバ接続余長を円筒体上に、必要な光フ
ァイバの曲率半径を保ちながら、らせん状に容易に巻付
けることを可能とした光ケーブル接続部を提供するもの
で、その特徴は、円筒体上に、長さ方向の間隔をl1 、
円周方向の間隔をl2 とするとき、l1 、l2 が下式を
満足する間隔で突起を設けたことにある。 2π√{R(r−R)}×(n2 /n1 )≦l1≦4π
√{R(r−R)}×(n2 /n1 ) l2 =2πR(n2 /n1 ) ここで、 R : 円筒体の半径 r : 光ファイバの曲率半径 n1 : 余長する光ファイバ心線数 n2 : 突起間を通す光ファイバ心線数
【0006】
【作用】上述した本発明の光ケーブル接続部において、
前記式を満足する間隔l1 、l2 で円筒体上に突起を設
け、これら突起間に光ファイバ接続余長をらせん状に巻
付けることによって、必要な光ファイバの曲率半径を保
ちながら、容易に円筒体上にらせん状に巻付けることが
できる。
前記式を満足する間隔l1 、l2 で円筒体上に突起を設
け、これら突起間に光ファイバ接続余長をらせん状に巻
付けることによって、必要な光ファイバの曲率半径を保
ちながら、容易に円筒体上にらせん状に巻付けることが
できる。
【0007】又上記円筒体を、例えばエチレンプロピレ
ンゴムパイプやポリエチレンパイプ等の柔軟な材質で構
成することにより、電力、光複合ケーブルの光ケーブル
接続部に適用した場合、光ケーブル接続部自身もケーブ
ル部と同様に屈曲できるようになるため、ケーブル本体
の曲げにより光ケーブル接続部の両端に加わる力の集中
を抑えることができる。さらに、上記のような光ファイ
バ接続余長を巻付けた円筒体の外側にスパイラル状ステ
ンレス管等の可撓性金属管を設けることにより、光ケー
ブル接続部の可撓性を損うことなく、光ファイバ接続余
長の処理部を機械的に保護することができる。
ンゴムパイプやポリエチレンパイプ等の柔軟な材質で構
成することにより、電力、光複合ケーブルの光ケーブル
接続部に適用した場合、光ケーブル接続部自身もケーブ
ル部と同様に屈曲できるようになるため、ケーブル本体
の曲げにより光ケーブル接続部の両端に加わる力の集中
を抑えることができる。さらに、上記のような光ファイ
バ接続余長を巻付けた円筒体の外側にスパイラル状ステ
ンレス管等の可撓性金属管を設けることにより、光ケー
ブル接続部の可撓性を損うことなく、光ファイバ接続余
長の処理部を機械的に保護することができる。
【0008】
【実施例】図1は本発明の光ケーブル接続部における円
筒体の具体例の側面図である。円筒体11上には、長さ方
向の間隔をl1 、円周方向の間隔をl2 とするとき、l
1及びl2 が前述の式を満足する間隔で突起12が設けら
れている。そして、光ケーブル1の光ファイバ接続余長
2は上記突起12の間隔内においてらせん状に巻付けられ
る。上記突起12の形状は単なる柱状でもよいが、図4に
示すように、両側に爪12aをもった突起12とすることに
より、接続余長2を巻付けたとき、光ファイバのはね防
止の効果が期待できる。
筒体の具体例の側面図である。円筒体11上には、長さ方
向の間隔をl1 、円周方向の間隔をl2 とするとき、l
1及びl2 が前述の式を満足する間隔で突起12が設けら
れている。そして、光ケーブル1の光ファイバ接続余長
2は上記突起12の間隔内においてらせん状に巻付けられ
る。上記突起12の形状は単なる柱状でもよいが、図4に
示すように、両側に爪12aをもった突起12とすることに
より、接続余長2を巻付けたとき、光ファイバのはね防
止の効果が期待できる。
【0009】図2は上記円筒体11上に光ファイバ接続余
長2を巻付けた状態の概略側面図で、3は光ファイバ接
続部である。この際、円筒体11を、例えばエチレンプロ
ピレンゴムパイプやポリエチレンパイプ等の柔軟な材質
で構成することにより、光ケーブル接続部自身可撓性を
もつことになり、電力、光複合ケーブルの光ケーブル接
続部に適用した場合、ケーブル本体の曲げにより光ケー
ブル接続部の両端に加わる力の集中を抑えることができ
る。
長2を巻付けた状態の概略側面図で、3は光ファイバ接
続部である。この際、円筒体11を、例えばエチレンプロ
ピレンゴムパイプやポリエチレンパイプ等の柔軟な材質
で構成することにより、光ケーブル接続部自身可撓性を
もつことになり、電力、光複合ケーブルの光ケーブル接
続部に適用した場合、ケーブル本体の曲げにより光ケー
ブル接続部の両端に加わる力の集中を抑えることができ
る。
【0010】図3は本発明の光ケーブル接続部全体の要
部の縦断面図である。光ファイバ接続余長をらせん状に
巻付けた本発明の円筒体11の外側には、例えばスパイラ
ル状のステンレス管等の可撓性金属管13を配置し、その
上には鉛管15を設け、その両端は光ケーブル1上の鉛シ
ース4と溶接等により接続してある。又上記鉛管15内の
空間部には補強材14を充填してある。このような構成に
することにより、光ケーブル接続部はその可撓性を損う
ことなく、機械的に保護される。
部の縦断面図である。光ファイバ接続余長をらせん状に
巻付けた本発明の円筒体11の外側には、例えばスパイラ
ル状のステンレス管等の可撓性金属管13を配置し、その
上には鉛管15を設け、その両端は光ケーブル1上の鉛シ
ース4と溶接等により接続してある。又上記鉛管15内の
空間部には補強材14を充填してある。このような構成に
することにより、光ケーブル接続部はその可撓性を損う
ことなく、機械的に保護される。
【0011】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の光ケーブ
ル接続部によれば、必要な光ファイバの曲率半径を保ち
ながら、容易に円筒体上にらせん状に巻付けることがで
きる。又上記円筒体を柔軟な材質で構成し、その外側に
可撓性の金属管を設けることにより、電力、光複合ケー
ブルの光ケーブル接続部に適用した場合、ケーブル本体
の曲げに応じて光ケーブル接続部も曲がり、ケーブル本
体の曲げにより光ケーブル接続部の両端に加わる力の集
中を抑えることができる。従って、電力、光複合ケーブ
ル、特に電力、光複合海底ケーブルの光ケーブルの工場
接続に利用するとき、その効果は大きいものがある。
ル接続部によれば、必要な光ファイバの曲率半径を保ち
ながら、容易に円筒体上にらせん状に巻付けることがで
きる。又上記円筒体を柔軟な材質で構成し、その外側に
可撓性の金属管を設けることにより、電力、光複合ケー
ブルの光ケーブル接続部に適用した場合、ケーブル本体
の曲げに応じて光ケーブル接続部も曲がり、ケーブル本
体の曲げにより光ケーブル接続部の両端に加わる力の集
中を抑えることができる。従って、電力、光複合ケーブ
ル、特に電力、光複合海底ケーブルの光ケーブルの工場
接続に利用するとき、その効果は大きいものがある。
【図1】本発明の光ケーブル接続部における円筒体の具
体例の側面図である。
体例の側面図である。
【図2】図1の円筒体上に光ファイバ接続余長を巻付け
た状態の概略側面図である。
た状態の概略側面図である。
【図3】本発明の光ケーブル接続部全体の要部の縦断面
図である。
図である。
【図4】突起の一例の断面図である。
【図5】従来の光ファイバ接続余長処理の一例の側面図
である。
である。
【図6】従来の光ファイバ接続余長処理の他の例の側面
図である。
図である。
【図7】従来の光ケーブル接続部の問題点の説明図であ
る。
る。
1 光ケーブル 2 光ファイバ接続余長 11 円筒体 12 突起 12a 爪 13 可撓性金属管 14 補強材 15 鉛管
Claims (3)
- 【請求項1】 光ケーブルの光ファイバ接続余長を円筒
体上にらせん状に巻付けて構成した光ケーブル接続部に
おいて、上記円筒体上に、長さ方向の間隔をl1 、円周
方向の間隔をl2 とするとき、l1 、l2 が下式を満足
する間隔で突起を設けたことを特徴とする光ケーブル接
続部。 2π√{R(r−R)}×(n2 /n1 )≦l1≦4π
√{R(r−R)}×(n2 /n1 ) l2 =2πR(n2 /n1 ) ここで、 R : 円筒体の半径 r : 光ファイバの曲率半径 n1 : 余長する光ファイバ心線数 n2 : 突起間を通す光ファイバ心線数 - 【請求項2】 円筒体がエチレンプロピレンゴムパイ
プ、ポリエチレンパイプ等の柔軟な材質で構成されてい
ることを特徴とする請求項1記載の光ケーブル接続部。 - 【請求項3】 円筒体の外側にスパイラル状ステンレス
管等の可撓性金属管を設けたことを特徴とする請求項1
又は2記載の光ケーブル接続部。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7030069A JPH08201636A (ja) | 1995-01-25 | 1995-01-25 | 光ケーブル接続部 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7030069A JPH08201636A (ja) | 1995-01-25 | 1995-01-25 | 光ケーブル接続部 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08201636A true JPH08201636A (ja) | 1996-08-09 |
Family
ID=12293530
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7030069A Pending JPH08201636A (ja) | 1995-01-25 | 1995-01-25 | 光ケーブル接続部 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08201636A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013064825A (ja) * | 2011-09-16 | 2013-04-11 | Viscas Corp | フォルダ、光複合電力ケーブル、光ケーブル接続方法 |
| JP2015203805A (ja) * | 2014-04-15 | 2015-11-16 | 株式会社ビスキャス | 電力・光複合ケーブルの光ケーブル接続部 |
-
1995
- 1995-01-25 JP JP7030069A patent/JPH08201636A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013064825A (ja) * | 2011-09-16 | 2013-04-11 | Viscas Corp | フォルダ、光複合電力ケーブル、光ケーブル接続方法 |
| JP2015203805A (ja) * | 2014-04-15 | 2015-11-16 | 株式会社ビスキャス | 電力・光複合ケーブルの光ケーブル接続部 |
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