JPH08201898A - カメラ用電源装置 - Google Patents
カメラ用電源装置Info
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- JPH08201898A JPH08201898A JP968195A JP968195A JPH08201898A JP H08201898 A JPH08201898 A JP H08201898A JP 968195 A JP968195 A JP 968195A JP 968195 A JP968195 A JP 968195A JP H08201898 A JPH08201898 A JP H08201898A
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- charging
- voltage
- charging current
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- Exposure Control For Cameras (AREA)
- Details Of Cameras Including Film Mechanisms (AREA)
- Camera Bodies And Camera Details Or Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 放電防止用ダイオードの影響を排除し、高照
度での充電能力を十分に発揮させることができるカメラ
用電源装置を提供する。 【構成】 ソーラーセル1にて発電した起電力が充電さ
れる2次電池12と、該2次電池の放電を防止する放電
防止用ダイオード11と、該2次電池への充電電圧が所
定の電圧を越えると充電を停止させる過電圧防止回路と
を有するカメラ用電源装置において、該2次電池への充
電電流を検出する充電電流検出手段(20,21)と、
該充電電流検出手段が所定の充電電流値以上を検出する
と該放電防止用ダイオードを短絡させるスイッチ手段2
3を有する。
度での充電能力を十分に発揮させることができるカメラ
用電源装置を提供する。 【構成】 ソーラーセル1にて発電した起電力が充電さ
れる2次電池12と、該2次電池の放電を防止する放電
防止用ダイオード11と、該2次電池への充電電圧が所
定の電圧を越えると充電を停止させる過電圧防止回路と
を有するカメラ用電源装置において、該2次電池への充
電電流を検出する充電電流検出手段(20,21)と、
該充電電流検出手段が所定の充電電流値以上を検出する
と該放電防止用ダイオードを短絡させるスイッチ手段2
3を有する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はソーラーセルにより充電
される2次電池を使用したカメラの電源に関するもので
ある。
される2次電池を使用したカメラの電源に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来、2次電池はニッケルカドミウム電
池(以下NiCd電池と呼ぶ)が主に使用され、カメラ
機器の分野では内部インピーダンスが低いためにカメラ
用のストロボ装置に使用されたり、モータードライブ装
置などに多く利用されて来た。しかしながら、カメラ本
体用としてはカメラの使い勝手、例えば、旅行や運動会
などのイベントに多く撮影し、次のイベント迄に長期間
保存されることが一般的であることから、NiCd電池
のメモリー効果や漏液などの不安もあり、積極的に使用
されていなかったのが現状である。
池(以下NiCd電池と呼ぶ)が主に使用され、カメラ
機器の分野では内部インピーダンスが低いためにカメラ
用のストロボ装置に使用されたり、モータードライブ装
置などに多く利用されて来た。しかしながら、カメラ本
体用としてはカメラの使い勝手、例えば、旅行や運動会
などのイベントに多く撮影し、次のイベント迄に長期間
保存されることが一般的であることから、NiCd電池
のメモリー効果や漏液などの不安もあり、積極的に使用
されていなかったのが現状である。
【0003】最近ではビデオカメラ等に代表されるよう
に多くの機器で2次電池を電源として利用しており、充
電し放置した場合など、電荷が引き出せなくなるメモリ
ー効果の無い、リチウムイオン系の電池が提供されて来
ている。リチウムイオン系の電池は耐漏液性の面でもす
ぐれた性能を有しているため、カメラの使い勝手に対し
ても十分な性能を発揮し、これから普及されるものと思
われる。
に多くの機器で2次電池を電源として利用しており、充
電し放置した場合など、電荷が引き出せなくなるメモリ
ー効果の無い、リチウムイオン系の電池が提供されて来
ている。リチウムイオン系の電池は耐漏液性の面でもす
ぐれた性能を有しているため、カメラの使い勝手に対し
ても十分な性能を発揮し、これから普及されるものと思
われる。
【0004】従って、ソーラーセルを用いてカメラの保
存期間中に十分充電させ、各種イベントで撮影される様
な使用状態では、ソーラーセルとリチウムイオン系2次
電池の組合せで電池交換の不要なカメラが構成でき、環
境に対しても電池を捨てる必要が無くなるために、安全
な電源として有効利用が可能となる。
存期間中に十分充電させ、各種イベントで撮影される様
な使用状態では、ソーラーセルとリチウムイオン系2次
電池の組合せで電池交換の不要なカメラが構成でき、環
境に対しても電池を捨てる必要が無くなるために、安全
な電源として有効利用が可能となる。
【0005】図6は、従来のソーラーセルを利用した2
次電池の充電回路であり、1は複数のソーラーセルが直
列に接続されたソーラーセルブロック、2は逆流防止用
ダイオードで、ソーラーセルブロックに電流が流れ込ま
ない様に接続されている。3はコンデンサで、ソーラー
セルブロック1にダイオード2を介して並列に接続され
ている。4は定電流回路で、抵抗器5に定電流を印加す
ることで基準電圧を発生させている。6,7は抵抗器
で、直列に接続され、さらにコンデンサ3に対して並列
に接続されている。
次電池の充電回路であり、1は複数のソーラーセルが直
列に接続されたソーラーセルブロック、2は逆流防止用
ダイオードで、ソーラーセルブロックに電流が流れ込ま
ない様に接続されている。3はコンデンサで、ソーラー
セルブロック1にダイオード2を介して並列に接続され
ている。4は定電流回路で、抵抗器5に定電流を印加す
ることで基準電圧を発生させている。6,7は抵抗器
で、直列に接続され、さらにコンデンサ3に対して並列
に接続されている。
【0006】8はヒステリシスを有するコンパレータで
あり、前述の抵抗6,7で分圧されたコンデンサ3の電
圧が正入力端子に、また抵抗5に発生される基準電圧が
負入力端子に入力されている。9はスイッチング素子で
あるトランジスタで、コンパレータ8のハイレベル出力
で導通する様にベースが接続されている。10は抵抗
で、トランジスタ9のコレクタ電流の制限抵抗である。
11はダイオード、12は2次電池で、2次電池の充電
電荷が充電回路により消費されない様に接続されてい
る。
あり、前述の抵抗6,7で分圧されたコンデンサ3の電
圧が正入力端子に、また抵抗5に発生される基準電圧が
負入力端子に入力されている。9はスイッチング素子で
あるトランジスタで、コンパレータ8のハイレベル出力
で導通する様にベースが接続されている。10は抵抗
で、トランジスタ9のコレクタ電流の制限抵抗である。
11はダイオード、12は2次電池で、2次電池の充電
電荷が充電回路により消費されない様に接続されてい
る。
【0007】ここで、図6に示す2次電池の充電回路動
作の詳細な説明を行なうと、ソーラーセルブロック1に
外光が入射されると、ソーラーセルブロック1に光起電
力が発生し、光電流がダイオード2を介し、コンデンサ
3及びダイオード11を介して2次電池12に与えられ
る。コンデンサ3の電位は2次電池12の充電電圧と放
電防止用のダイオード11に発生する順方向電圧(以
下、VF と呼ぶ)の和と等価となっている。このコンデ
ンサ3の電位は抵抗6,7で分圧され、コンパレータ8
の正入力端子に入力される。コンパレータ8の負入力端
子は定電流回路4により抵抗5で発生する基準電位が入
力され、負入力端子電圧の基準電位が高い場合には出力
はロウレベルとなり、トランジスタ9はベース電流が与
えられないために非導通状態となっいる。従って、抵抗
10を介して光電流がバイパスされないため、2次電池
12の充電電流としてダイオード11を介して流れ、2
次電池12は充電される。
作の詳細な説明を行なうと、ソーラーセルブロック1に
外光が入射されると、ソーラーセルブロック1に光起電
力が発生し、光電流がダイオード2を介し、コンデンサ
3及びダイオード11を介して2次電池12に与えられ
る。コンデンサ3の電位は2次電池12の充電電圧と放
電防止用のダイオード11に発生する順方向電圧(以
下、VF と呼ぶ)の和と等価となっている。このコンデ
ンサ3の電位は抵抗6,7で分圧され、コンパレータ8
の正入力端子に入力される。コンパレータ8の負入力端
子は定電流回路4により抵抗5で発生する基準電位が入
力され、負入力端子電圧の基準電位が高い場合には出力
はロウレベルとなり、トランジスタ9はベース電流が与
えられないために非導通状態となっいる。従って、抵抗
10を介して光電流がバイパスされないため、2次電池
12の充電電流としてダイオード11を介して流れ、2
次電池12は充電される。
【0008】充電が進み、抵抗5に発生する基準電圧と
抵抗6,7で分圧された電圧が等しくなると、コンパレ
ータ8はハイレベルの出力信号を発生し、トランジスタ
9へベース電流を与え、トランジスタ9は導通状態とな
り、抵抗10を介し光電流と伴にコンデンサ3の電荷を
バイパスさせ、2次電池12が放電防止用ダイオード1
1を介し充電されない様に作用する。
抵抗6,7で分圧された電圧が等しくなると、コンパレ
ータ8はハイレベルの出力信号を発生し、トランジスタ
9へベース電流を与え、トランジスタ9は導通状態とな
り、抵抗10を介し光電流と伴にコンデンサ3の電荷を
バイパスさせ、2次電池12が放電防止用ダイオード1
1を介し充電されない様に作用する。
【0009】ここで、aで示した破線で囲むブロックは
説明のように2次電池12が所定レベル以上に充電され
ない様に動作するいわゆる過電圧防止回路を示すもので
ある。ここで前述した様にこの過電圧防止回路は2次電
池電圧とダイオード11のVF との和の電圧を検出して
いるため、外光の大きさにより誤差が発生してしまう。
説明のように2次電池12が所定レベル以上に充電され
ない様に動作するいわゆる過電圧防止回路を示すもので
ある。ここで前述した様にこの過電圧防止回路は2次電
池電圧とダイオード11のVF との和の電圧を検出して
いるため、外光の大きさにより誤差が発生してしまう。
【0010】図7は、過電圧防止回路の作動する電圧
と、ソーラーセルブロック1の入射光との関係を示した
もので、入射光が強い程誤差が大きくなる欠点があっ
た。この過電圧防止回路aが作動すると、図8で示すよ
うに、抵抗10、コンデンサ3でほぼ決定する時定数で
コンパレータ8のヒステリシス電圧分の電圧が下降した
後、コンパレータ8は反転し、トランジスタ9が非導通
となり、ソーラーセルブロック1の光電流が供給される
ことでノコギリの歯の様な電圧変化が繰返されることと
なる。
と、ソーラーセルブロック1の入射光との関係を示した
もので、入射光が強い程誤差が大きくなる欠点があっ
た。この過電圧防止回路aが作動すると、図8で示すよ
うに、抵抗10、コンデンサ3でほぼ決定する時定数で
コンパレータ8のヒステリシス電圧分の電圧が下降した
後、コンパレータ8は反転し、トランジスタ9が非導通
となり、ソーラーセルブロック1の光電流が供給される
ことでノコギリの歯の様な電圧変化が繰返されることと
なる。
【0011】従って2次電池12の充電電圧はノコギリ
状の一部の電圧で最終的には自己放電電流とのバランス
点でフル充電状態となるが、図9で示した2次電池12
の端子電圧は過電圧防止回路aの作動前と作動後では入
射光が一定としても、充電速度が大幅に延長してしまう
こととなる。
状の一部の電圧で最終的には自己放電電流とのバランス
点でフル充電状態となるが、図9で示した2次電池12
の端子電圧は過電圧防止回路aの作動前と作動後では入
射光が一定としても、充電速度が大幅に延長してしまう
こととなる。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】本出願に係る発明が解
決しようとする課題は、2次電池をフル充電状態にする
場合、速く充電させるために強い入射光量を与えても、
放電防止用のダイオードのVF の影響による誤差で過電
圧防止回路の作動が2次電池の充電電圧の低い時点で行
なわれるために、入射光に逆比例した充電時間とならな
いことにある。
決しようとする課題は、2次電池をフル充電状態にする
場合、速く充電させるために強い入射光量を与えても、
放電防止用のダイオードのVF の影響による誤差で過電
圧防止回路の作動が2次電池の充電電圧の低い時点で行
なわれるために、入射光に逆比例した充電時間とならな
いことにある。
【0013】本出願に係る発明の目的は、放電防止用の
ダイオードの影響を排除し、高照度での充電能力を十分
に発揮させることができるカメラ用電源装置を提供する
ことにある。
ダイオードの影響を排除し、高照度での充電能力を十分
に発揮させることができるカメラ用電源装置を提供する
ことにある。
【0014】
【課題を解決するための手段および作用】本出願に係る
発明の目的を実現する構成は、請求項1に記載のよう
に、ソーラーセルにて発電した起電力が充電される2次
電池と、該2次電池の放電を防止する放電防止用ダイオ
ードと、該2次電池への充電電圧が所定の電圧を越える
と充電を停止させる過電圧防止回路とを有するカメラ用
電源装置において、該2次電池への充電電流を検出する
充電電流検出手段と、該充電電流検出手段が所定の充電
電流値以上を検出すると該放電防止用ダイオードを短絡
させるスイッチ手段を有することを特徴とするカメラ用
電源装置にある。
発明の目的を実現する構成は、請求項1に記載のよう
に、ソーラーセルにて発電した起電力が充電される2次
電池と、該2次電池の放電を防止する放電防止用ダイオ
ードと、該2次電池への充電電圧が所定の電圧を越える
と充電を停止させる過電圧防止回路とを有するカメラ用
電源装置において、該2次電池への充電電流を検出する
充電電流検出手段と、該充電電流検出手段が所定の充電
電流値以上を検出すると該放電防止用ダイオードを短絡
させるスイッチ手段を有することを特徴とするカメラ用
電源装置にある。
【0015】この構成では、例えば過電圧防止回路が放
電防止用ダイオードの電圧と2次電池に電圧との和であ
る順電圧により動作を行うように設定されている場合、
充電電流検出手段があらかじめ設定された所定の充電電
流以上を検出すると、2次電池の放電防止用ダイオード
を例えば別の動作電圧の低いスイッチ素子などのスイッ
チ手段で短絡させるので、放電防止用ダイオードの該順
電圧による誤差をなくし、高照度での充電能力を低下さ
せることがない。
電防止用ダイオードの電圧と2次電池に電圧との和であ
る順電圧により動作を行うように設定されている場合、
充電電流検出手段があらかじめ設定された所定の充電電
流以上を検出すると、2次電池の放電防止用ダイオード
を例えば別の動作電圧の低いスイッチ素子などのスイッ
チ手段で短絡させるので、放電防止用ダイオードの該順
電圧による誤差をなくし、高照度での充電能力を低下さ
せることがない。
【0016】
(第1の実施例)図1ないし図4は本発明の第1の実施
例を示す。
例を示す。
【0017】図2は本実施例のカメラの外観を示し、1
は複数個のソーラーセルを直列接続したソーラーセルブ
ロックで、カメラの前面パネルbに配置されている。b
はカメラのレンズを保護するための前面パネルで、カメ
ラ本体cに対して図2の(b)に示すように開閉する機
構となっている。
は複数個のソーラーセルを直列接続したソーラーセルブ
ロックで、カメラの前面パネルbに配置されている。b
はカメラのレンズを保護するための前面パネルで、カメ
ラ本体cに対して図2の(b)に示すように開閉する機
構となっている。
【0018】図3は、このカメラの全体ブロック図であ
り、1はカメラ前面に配置されたソーラーセルブロッ
ク、2はソーラーセルブロック1への逆流防止用ダイオ
ード、3はコンデンサ、aは過電圧防止回路、11は2
次電池12の放電を防止するための放電防止用ダイオー
ドを示す。30はカメラの電源スイッチで、図2に示す
カメラの前面パネルbの開閉に連動してオン−オフと切
換わるよう構成されている。
り、1はカメラ前面に配置されたソーラーセルブロッ
ク、2はソーラーセルブロック1への逆流防止用ダイオ
ード、3はコンデンサ、aは過電圧防止回路、11は2
次電池12の放電を防止するための放電防止用ダイオー
ドを示す。30はカメラの電源スイッチで、図2に示す
カメラの前面パネルbの開閉に連動してオン−オフと切
換わるよう構成されている。
【0019】31は電源スイッチ30と並列に接続され
るスイッチ素子で、トランジスタとして示している。3
2はトランジスタ31のベース・エミッタ間抵抗、33
はトランジスタのベース電流制限用抵抗である。dはカ
メラ本体の回路であり、出力端子34によりカメラの動
作中にはロウレベルの信号を与え、トランジスタ31を
導通する様に構成されている。これによりカメラ動作
中、たとえば、フィルムの巻上げや巻戻し中に図2に示
すカメラの前面パネルbを閉じることにより連動するス
イッチ30がオフとなっても、トランジスタ31が導通
状態となっているためカメラの動作が停止してしまわな
い様に構成されている。35は過電圧防止回路a内に設
けられた端子で、2次電池12の放電防止用ダイオード
11のアノードに接続されている。カメラの一般的な動
作は公知であるとともに本件の主旨でもないため説明を
省略する。
るスイッチ素子で、トランジスタとして示している。3
2はトランジスタ31のベース・エミッタ間抵抗、33
はトランジスタのベース電流制限用抵抗である。dはカ
メラ本体の回路であり、出力端子34によりカメラの動
作中にはロウレベルの信号を与え、トランジスタ31を
導通する様に構成されている。これによりカメラ動作
中、たとえば、フィルムの巻上げや巻戻し中に図2に示
すカメラの前面パネルbを閉じることにより連動するス
イッチ30がオフとなっても、トランジスタ31が導通
状態となっているためカメラの動作が停止してしまわな
い様に構成されている。35は過電圧防止回路a内に設
けられた端子で、2次電池12の放電防止用ダイオード
11のアノードに接続されている。カメラの一般的な動
作は公知であるとともに本件の主旨でもないため説明を
省略する。
【0020】図1は図3に示す過電圧防止回路aの詳細
な回路の一例を示しており、従来例で示した過電圧防止
回路ブロック内に電流検出回路と放電防止用ダイオード
11のアノード間を短絡させるための回路が接続されて
いる。
な回路の一例を示しており、従来例で示した過電圧防止
回路ブロック内に電流検出回路と放電防止用ダイオード
11のアノード間を短絡させるための回路が接続されて
いる。
【0021】20は抵抗、21はトランジスタで、抵抗
20の一端にエミッタ、他端にベースが接続されてい
る。22は抵抗で、トランジスタ21のコレクタ電流を
限流させるものである。23はトランジスタで、ベース
が抵抗22を介してトランジスタ21のコレクタに接続
されている。またトランジスタ23のコレクタ及びエミ
ッタは、放電防止用ダイオード11を短絡するように並
列に接続されている。12は2次電池で、過電圧防止回
路及びトランジスタ21,23で構成された精度補償回
路を含むブロックaに並列に接続されている。
20の一端にエミッタ、他端にベースが接続されてい
る。22は抵抗で、トランジスタ21のコレクタ電流を
限流させるものである。23はトランジスタで、ベース
が抵抗22を介してトランジスタ21のコレクタに接続
されている。またトランジスタ23のコレクタ及びエミ
ッタは、放電防止用ダイオード11を短絡するように並
列に接続されている。12は2次電池で、過電圧防止回
路及びトランジスタ21,23で構成された精度補償回
路を含むブロックaに並列に接続されている。
【0022】上記した回路の動作を説明すると、ソーラ
ーセルブロック1への入射光により光電流が発生する
と、逆流防止用ダイオード11を介し、コンデンサ3及
び抵抗20、2次電池12、放電防止用ダイオード11
を介すループで電流が流れる。ここで、2次電池12の
充電電流により抵抗20には電位が発生し、トランジス
タ21のベース・エミッタの導通レベル以下では、電圧
検出ブロック24は2次電池電圧とダイオード11のV
F の和を検出する。
ーセルブロック1への入射光により光電流が発生する
と、逆流防止用ダイオード11を介し、コンデンサ3及
び抵抗20、2次電池12、放電防止用ダイオード11
を介すループで電流が流れる。ここで、2次電池12の
充電電流により抵抗20には電位が発生し、トランジス
タ21のベース・エミッタの導通レベル以下では、電圧
検出ブロック24は2次電池電圧とダイオード11のV
F の和を検出する。
【0023】また、2次電池12への充電電流が大きい
と、抵抗20に発生する電位はトランジスタ21を導通
させることとなり、抵抗20とトランジスタ21のベー
ス・エミッタ間電圧で決定する所定の電流でトランジス
タ21を導通状態にし、コレクタ電流を抵抗22を介し
てトランジスタ23のベース電流として供給する。この
ためトランジスタ23は導通し、放電防止用ダイオード
11を短絡するように作用し、2次電池12の放電電流
をバイパスさせる。この電流によりトランジスタ23が
飽和状態となると、数十mV程度となるために、強い入
射光により2次電池12への放電電流が生じても、放電
防止用ダイオード11のVF に対して十分に低い電位と
なるために、フル充電に達する迄に大幅に時間が必要と
なることが無くなる。また入射光が弱い場合には、抵抗
22に電流が流れることもなく、充電電流がロスするこ
ともない。図4は以上の説明をグラフ化したもので、所
定の入射光量(l1 )にてトランジスタ23が飽和して
いる事を示している。
と、抵抗20に発生する電位はトランジスタ21を導通
させることとなり、抵抗20とトランジスタ21のベー
ス・エミッタ間電圧で決定する所定の電流でトランジス
タ21を導通状態にし、コレクタ電流を抵抗22を介し
てトランジスタ23のベース電流として供給する。この
ためトランジスタ23は導通し、放電防止用ダイオード
11を短絡するように作用し、2次電池12の放電電流
をバイパスさせる。この電流によりトランジスタ23が
飽和状態となると、数十mV程度となるために、強い入
射光により2次電池12への放電電流が生じても、放電
防止用ダイオード11のVF に対して十分に低い電位と
なるために、フル充電に達する迄に大幅に時間が必要と
なることが無くなる。また入射光が弱い場合には、抵抗
22に電流が流れることもなく、充電電流がロスするこ
ともない。図4は以上の説明をグラフ化したもので、所
定の入射光量(l1 )にてトランジスタ23が飽和して
いる事を示している。
【0024】(第2の実施例)図5は本発明の第2の実
施例を示す。
施例を示す。
【0025】本実施例は、図1で示した検出用トランジ
スタと放電防止用ダイオード11を短絡させるためのト
ランジスタの極性をそれぞれ変更したものであり、基本
的な動作は図1に示す回路と同等である。
スタと放電防止用ダイオード11を短絡させるためのト
ランジスタの極性をそれぞれ変更したものであり、基本
的な動作は図1に示す回路と同等である。
【0026】2次電池12の充電電流により抵抗40に
電位が発生する。ソーラーセルブロック1の入射光量が
所定値以下であると、2次電池12の充電電流も少な
く、抵抗40の電位はトランジスタ41のスイッチレベ
ルに達しないために、トランジスタ43も非導通状態と
なる。入射光量が所定レベル以上では、抵抗40に発生
する電位がトランジスタ41を導通状態にさせ、抵抗4
2を介してトランジスタ43のベース電流が流れ、この
ことにより放電防止用ダイオード11はトランジスタ4
3により短絡され、図1に示す第1の実施例と同等の効
果が得られる。
電位が発生する。ソーラーセルブロック1の入射光量が
所定値以下であると、2次電池12の充電電流も少な
く、抵抗40の電位はトランジスタ41のスイッチレベ
ルに達しないために、トランジスタ43も非導通状態と
なる。入射光量が所定レベル以上では、抵抗40に発生
する電位がトランジスタ41を導通状態にさせ、抵抗4
2を介してトランジスタ43のベース電流が流れ、この
ことにより放電防止用ダイオード11はトランジスタ4
3により短絡され、図1に示す第1の実施例と同等の効
果が得られる。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
2次電池の充電電流を検出することにより、あらかじめ
定められた電流値以上で、2次電池の放電防止用ダイオ
ードを例えば他の動作電圧の低いスイッチ素子等のスイ
ッチ手段にて短絡することで、放電防止用ダイオードの
順電圧による誤差をなくし、高照度での充電能力を低下
させないカメラ用電源装置を提供できる。
2次電池の充電電流を検出することにより、あらかじめ
定められた電流値以上で、2次電池の放電防止用ダイオ
ードを例えば他の動作電圧の低いスイッチ素子等のスイ
ッチ手段にて短絡することで、放電防止用ダイオードの
順電圧による誤差をなくし、高照度での充電能力を低下
させないカメラ用電源装置を提供できる。
【図1】本発明によるカメラ用電源装置の第1の実施例
を示す過電圧防止回路の詳細回路図。
を示す過電圧防止回路の詳細回路図。
【図2】第1の実施例のカメラの外観を示す図。
【図3】第1の実施例のカメラ用電源装置の全体構成を
示すブロック図。
示すブロック図。
【図4】第1の実施例のソーラーセルの入射光量と過電
圧防止回路作動電圧との関係を示す図表。
圧防止回路作動電圧との関係を示す図表。
【図5】第2の実施例を示すカメラ用電源装置のブロッ
ク図。
ク図。
【図6】従来のカメラ用電源装置のブロック図。
【図7】図6に示す従来のカメラ用電源装置におけるソ
ーラーセルの入射光量と過電圧防止回路作動電圧との関
係を示す図表。
ーラーセルの入射光量と過電圧防止回路作動電圧との関
係を示す図表。
【図8】図6に示す従来のカメラ用電源装置における充
電時間と過電圧防止回路作動電圧との関係を示す図表。
電時間と過電圧防止回路作動電圧との関係を示す図表。
【図9】図6に示す従来のカメラ用電源装置における充
電時間と2次電池の充電電圧との関係を示す図表。
電時間と2次電池の充電電圧との関係を示す図表。
1…ソーラーセルブロック 2…逆流防止用ダ
イオード 3…コンデンサ 9…バイパス用ト
ランジスタ 12…2次電池
イオード 3…コンデンサ 9…バイパス用ト
ランジスタ 12…2次電池
Claims (1)
- 【請求項1】 ソーラーセルにて発電した起電力が充電
される2次電池と、該2次電池の放電を防止する放電防
止用ダイオードと、該2次電池への充電電圧が所定の電
圧を越えると充電を停止させる過電圧防止回路とを有す
るカメラ用電源装置において、 該2次電池への充電電流を検出する充電電流検出手段
と、該充電電流検出手段が所定の充電電流値以上を検出
すると該放電防止用ダイオードを短絡させるスイッチ手
段を有することを特徴とするカメラ用電源装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP968195A JPH08201898A (ja) | 1995-01-25 | 1995-01-25 | カメラ用電源装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP968195A JPH08201898A (ja) | 1995-01-25 | 1995-01-25 | カメラ用電源装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08201898A true JPH08201898A (ja) | 1996-08-09 |
Family
ID=11726958
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP968195A Pending JPH08201898A (ja) | 1995-01-25 | 1995-01-25 | カメラ用電源装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08201898A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003295275A (ja) * | 2002-03-29 | 2003-10-15 | Nikon Corp | カメラシステム用電源回路 |
| US6774946B1 (en) * | 1998-07-29 | 2004-08-10 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Battery recharging system and method for electronic cameras |
| JP2015038714A (ja) * | 2013-08-09 | 2015-02-26 | 正雄 佐藤 | 乾電池放電防止器 |
-
1995
- 1995-01-25 JP JP968195A patent/JPH08201898A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6774946B1 (en) * | 1998-07-29 | 2004-08-10 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Battery recharging system and method for electronic cameras |
| JP2003295275A (ja) * | 2002-03-29 | 2003-10-15 | Nikon Corp | カメラシステム用電源回路 |
| JP2015038714A (ja) * | 2013-08-09 | 2015-02-26 | 正雄 佐藤 | 乾電池放電防止器 |
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