JPH08202170A - 転写ユニット - Google Patents
転写ユニットInfo
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- JPH08202170A JPH08202170A JP7008886A JP888695A JPH08202170A JP H08202170 A JPH08202170 A JP H08202170A JP 7008886 A JP7008886 A JP 7008886A JP 888695 A JP888695 A JP 888695A JP H08202170 A JPH08202170 A JP H08202170A
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- nip portion
- guide
- transfer nip
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- Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 転写画像の位置ずれや画像ぶれを発生させな
いようにするとともに、記録材を像担持体より確実に分
離できるようにする。 【構成】 感光ドラム1とこれに当接する転写ローラ2
との間に転写ニップ部Nを形成し、転写用ガイド4によ
って前記転写ニップ部Nに転写紙を給送するとともに、
除電針13によって感光ドラム1から転写紙を分離す
る。そして、少なくとも前記転写用ガイド4と転写ロー
ラ2とを着脱自在のホルダ3に一体的に装着した場合、
転写ニップ部Nから前記転写用ガイド4の下流側端部ま
での距離を、前記転写ニップ部Nを基準とした時の前記
転写ローラ2の上流側部分の長さよりも短く設定するこ
とにより転写画像の位置ずれや画像ぶれを発生させない
ようにする。
いようにするとともに、記録材を像担持体より確実に分
離できるようにする。 【構成】 感光ドラム1とこれに当接する転写ローラ2
との間に転写ニップ部Nを形成し、転写用ガイド4によ
って前記転写ニップ部Nに転写紙を給送するとともに、
除電針13によって感光ドラム1から転写紙を分離す
る。そして、少なくとも前記転写用ガイド4と転写ロー
ラ2とを着脱自在のホルダ3に一体的に装着した場合、
転写ニップ部Nから前記転写用ガイド4の下流側端部ま
での距離を、前記転写ニップ部Nを基準とした時の前記
転写ローラ2の上流側部分の長さよりも短く設定するこ
とにより転写画像の位置ずれや画像ぶれを発生させない
ようにする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は像担持体上に形成された
画像を記録材上に、転写するための転写装置に関するも
のである。
画像を記録材上に、転写するための転写装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】図6は、従来の転写ユニットの一例を示
す概略構成図で、同図において、501は図示しない画
像形成プロセスユニット内の像担持体である感光ドラ
ム、502は感光ドラム501と対向して設けられ、感
光ドラム501によって回転駆動される転写部材として
の転写ローラで、この転写ローラ502は感光ドラム5
01と接触して所定の転写ニップ部Nを形成している。
503は記録材である転写紙を転写ニップ部Nへ案内す
るためのガイド部材としての転写用下ガイド、504は
転写紙を転写ニップ部Nへ案内するための転写用上ガイ
ド、505は転写用下ガイド503を接地するためのア
ース板、506は転写ローラ502を感光ドラム501
へ所定の圧力で押圧する転写加圧バネ、507は転写ロ
ーラ502を回転自在に支持する軸受で、この軸受50
7は転写加圧バネ506によって押圧されている。50
8は分離部材としての除電針、509は転写紙の搬送時
の抵抗を少なくするためのコロ、510は転写ガイド
板、511は前記画像転写装置の各部品を取り付けるた
めの転写台であり、転写済の紙搬送部にリブ形状のガイ
ドが設けられている。Pは転写紙の搬送経路を示してい
る。
す概略構成図で、同図において、501は図示しない画
像形成プロセスユニット内の像担持体である感光ドラ
ム、502は感光ドラム501と対向して設けられ、感
光ドラム501によって回転駆動される転写部材として
の転写ローラで、この転写ローラ502は感光ドラム5
01と接触して所定の転写ニップ部Nを形成している。
503は記録材である転写紙を転写ニップ部Nへ案内す
るためのガイド部材としての転写用下ガイド、504は
転写紙を転写ニップ部Nへ案内するための転写用上ガイ
ド、505は転写用下ガイド503を接地するためのア
ース板、506は転写ローラ502を感光ドラム501
へ所定の圧力で押圧する転写加圧バネ、507は転写ロ
ーラ502を回転自在に支持する軸受で、この軸受50
7は転写加圧バネ506によって押圧されている。50
8は分離部材としての除電針、509は転写紙の搬送時
の抵抗を少なくするためのコロ、510は転写ガイド
板、511は前記画像転写装置の各部品を取り付けるた
めの転写台であり、転写済の紙搬送部にリブ形状のガイ
ドが設けられている。Pは転写紙の搬送経路を示してい
る。
【0003】このように構成された転写ユニットにおい
て、転写紙は、所定のタイミングで搬送経路Pを搬送さ
れて、転写用下ガイド503と転写用上ガイド504と
によって感光ドラム501と転写ローラ502との間の
転写ニップ部Nまで導かれる。そして、所定のプロセス
によって感光ドラム501上のトナー画像が転写紙上に
転写され、除電針508により転写紙の先端が感光ドラ
ム501より静電的に分離される。その後、コロ50
9、搬送ガイド510などにより次工程へと転写紙は搬
送されて行く。
て、転写紙は、所定のタイミングで搬送経路Pを搬送さ
れて、転写用下ガイド503と転写用上ガイド504と
によって感光ドラム501と転写ローラ502との間の
転写ニップ部Nまで導かれる。そして、所定のプロセス
によって感光ドラム501上のトナー画像が転写紙上に
転写され、除電針508により転写紙の先端が感光ドラ
ム501より静電的に分離される。その後、コロ50
9、搬送ガイド510などにより次工程へと転写紙は搬
送されて行く。
【0004】転写紙は、上述したような工程を経て、感
光ドラム501上のトナー画像が転写されることにな
る。しかし、転写ローラ502は、感光ドラム501に
接触して転写ニップ部Nを形成するために硬度の低い、
例えば、スポンジローラによって構成されている。その
ため、転写ローラ502は、十分な耐久性が保証されて
いないので、画像形成装置の通常の使用期間(寿命がく
るまでの間)に数回交換する必要がある。
光ドラム501上のトナー画像が転写されることにな
る。しかし、転写ローラ502は、感光ドラム501に
接触して転写ニップ部Nを形成するために硬度の低い、
例えば、スポンジローラによって構成されている。その
ため、転写ローラ502は、十分な耐久性が保証されて
いないので、画像形成装置の通常の使用期間(寿命がく
るまでの間)に数回交換する必要がある。
【0005】上述の転写ユニットでは、転写ローラ50
2の交換を容易に行うために、転写ローラ502は、図
中矢印B方向へ取り外し、また反対方向に取り付けるよ
うに構成されている。
2の交換を容易に行うために、転写ローラ502は、図
中矢印B方向へ取り外し、また反対方向に取り付けるよ
うに構成されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の転写
ユニットの転写装置においては、転写ローラ502を交
換する必要があるために、転写用下ガイド503と除電
針508とを転写ローラ502の外径距離Lより外側に
配置する必要があった。すなわち、転写用下ガイド50
3を、上記転写ローラ502の外径距離より内側の転写
ニップ部Nの上流側に近接して配置することができず、
このため転写紙を転写ニップ部Nへ正確に導くことがで
きないことがあった。そのため、転写画像の位置ずれや
画像ぶれなどが発生するという問題があった。また同様
に、除電針508も上記転写ローラ502の下流側にお
いて、外径距離より内側の転写ニップ部Nの下流側に近
接させることができず、このため特に薄紙の転写紙が感
光ドラム501から分離しにくいという問題があった。
ユニットの転写装置においては、転写ローラ502を交
換する必要があるために、転写用下ガイド503と除電
針508とを転写ローラ502の外径距離Lより外側に
配置する必要があった。すなわち、転写用下ガイド50
3を、上記転写ローラ502の外径距離より内側の転写
ニップ部Nの上流側に近接して配置することができず、
このため転写紙を転写ニップ部Nへ正確に導くことがで
きないことがあった。そのため、転写画像の位置ずれや
画像ぶれなどが発生するという問題があった。また同様
に、除電針508も上記転写ローラ502の下流側にお
いて、外径距離より内側の転写ニップ部Nの下流側に近
接させることができず、このため特に薄紙の転写紙が感
光ドラム501から分離しにくいという問題があった。
【0007】そこで、本発明は、上記のような問題を解
決するためになされたもので、転写部材に近接させてガ
イド部材や分離部材を配置できるようにして転写画像の
位置ずれや画像ぶれを発生させないようにするととも
に、記録材を像担持体より確実に分離できるようにした
画像形成装置における転写装置を提供することを目的と
する。
決するためになされたもので、転写部材に近接させてガ
イド部材や分離部材を配置できるようにして転写画像の
位置ずれや画像ぶれを発生させないようにするととも
に、記録材を像担持体より確実に分離できるようにした
画像形成装置における転写装置を提供することを目的と
する。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明に係る転写ユニットでは、像担持体上のト
ナー画像を記録材に転写するものであって、前記像担持
体表面に当接して該像担持体との間に転写ニップ部を構
成する転写部材と、前記記録材の搬送方向についての前
記転写ニップ部の上流側に配置されるとともに、該転写
ニップ部に給送される記録材を案内するガイド部材と、
これら転写部材およびガイド部材を一体的に保持すると
ともに、画像形成装置本体に対して着脱自在に装着され
るホルダとを備え、前記転写ニップ部から前記ガイド部
材の下流側端部までの距離を、前記転写ニップ部を基準
としたときの前記転写部材の上流側部分の長さよりも短
く設定する、ことを特徴とする。
めに、本発明に係る転写ユニットでは、像担持体上のト
ナー画像を記録材に転写するものであって、前記像担持
体表面に当接して該像担持体との間に転写ニップ部を構
成する転写部材と、前記記録材の搬送方向についての前
記転写ニップ部の上流側に配置されるとともに、該転写
ニップ部に給送される記録材を案内するガイド部材と、
これら転写部材およびガイド部材を一体的に保持すると
ともに、画像形成装置本体に対して着脱自在に装着され
るホルダとを備え、前記転写ニップ部から前記ガイド部
材の下流側端部までの距離を、前記転写ニップ部を基準
としたときの前記転写部材の上流側部分の長さよりも短
く設定する、ことを特徴とする。
【0009】好ましくは、前記ホルダが、前記転写ニッ
プ部の下流側にトナー画像転写後の記録材を除電する分
離部材を有し、前記転写ニップ部から前記分離部材の作
用部までの距離を、前記転写ニップ部を基準としたとき
の前記転写部材の下流側部分の長さよりも短く設定す
る。
プ部の下流側にトナー画像転写後の記録材を除電する分
離部材を有し、前記転写ニップ部から前記分離部材の作
用部までの距離を、前記転写ニップ部を基準としたとき
の前記転写部材の下流側部分の長さよりも短く設定す
る。
【0010】また一例として、前記転写部材は、転写ロ
ーラである。
ーラである。
【0011】また他の例として、前記転写部材は、転写
ベルトである。
ベルトである。
【0012】さらに他の例として、前記転写ベルトに
は、汚れを除去するスクレーパが接触している。
は、汚れを除去するスクレーパが接触している。
【0013】
【作用】以上の構成に基づき、像担持体とこれに当接す
る転写部材との間に転写ニップ部を形成し、ガイド部材
によって前記転写ニップ部に記録材を給送するととも
に、分離部材によって像担持体から記録材を分離する。
そして、少なくとも前記ガイド部材と転写部材とを着脱
自在のホルダに一体的に装着した場合、転写ニップ部か
ら前記ガイド部材の下流側端部までの距離を、前記転写
ニップ部を基準としたときの前記転写部材の上流側部分
の長さよりも短く設定することにより転写画像の位置ず
れや画像ぶれを発生させないようにする。
る転写部材との間に転写ニップ部を形成し、ガイド部材
によって前記転写ニップ部に記録材を給送するととも
に、分離部材によって像担持体から記録材を分離する。
そして、少なくとも前記ガイド部材と転写部材とを着脱
自在のホルダに一体的に装着した場合、転写ニップ部か
ら前記ガイド部材の下流側端部までの距離を、前記転写
ニップ部を基準としたときの前記転写部材の上流側部分
の長さよりも短く設定することにより転写画像の位置ず
れや画像ぶれを発生させないようにする。
【0014】さらに、ホルダに転写ニップ部の下流側に
トナー画像転写後の記録材を除電する分離部材を設ける
場合、転写ニップ部から前記分離部材の作用部までの距
離を、前記転写ニップ部を基準としたときの転写部材の
下流側部分の長さよりも短く設定することにより記録材
を像担持体より確実に分離させられる。
トナー画像転写後の記録材を除電する分離部材を設ける
場合、転写ニップ部から前記分離部材の作用部までの距
離を、前記転写ニップ部を基準としたときの転写部材の
下流側部分の長さよりも短く設定することにより記録材
を像担持体より確実に分離させられる。
【0015】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。 〈実施例1〉図1は本発明の実施例1の画像形成装置に
おける転写装置を示す概略構成図、図2はホルダの着脱
時の説明図、図3はホルダを示す平面図である。
に説明する。 〈実施例1〉図1は本発明の実施例1の画像形成装置に
おける転写装置を示す概略構成図、図2はホルダの着脱
時の説明図、図3はホルダを示す平面図である。
【0016】図1において、Aは像担持体である感光ド
ラム1を有する電子写真方式の画像形成プロセスユニッ
トであり、これは感光ドラム1の外周に所定のトナー画
像をトナーなどの現像剤により形成する。
ラム1を有する電子写真方式の画像形成プロセスユニッ
トであり、これは感光ドラム1の外周に所定のトナー画
像をトナーなどの現像剤により形成する。
【0017】画像形成装置本体(以下「装置本体」とい
う)20の画像形成プロセスユニットAより下方には、
軸受5を介してホルダ3が着脱自在に設けられている。
このホルダ3には、転写部材である転写ローラ2が回転
自在に、かつ着脱自在に支持されている。この転写ロー
ラ2は、軸に対して導電スポンジが回転自在に装着され
ている。また、上記ホルダ3は、装置本体20に対して
着脱自在に取り付けられ、さらに上記ホルダ3には、ガ
イド部材となる転写用ガイド部材4および分離部材であ
る除電針13が一体的に装着されている。この除電針1
3は、転写紙を感光ドラム1より静電的に分離するもの
である。この場合、転写ニップ部Nから上記転写用ガイ
ド4の下流側端部までの距離L1 を、上記転写ニップ部
Nを基準としたときの前記転写ローラ2の上流側部分の
長さ(半径)rよりも短く設定する。また、上記転写ニ
ップ部から上記除電針13の作用部までの距離L2 を、
上記転写ニップ部Nを基準としたときの上記転写用ロー
ラ2の下流側部分の長さ(半径)rよりも短く設定す
る。
う)20の画像形成プロセスユニットAより下方には、
軸受5を介してホルダ3が着脱自在に設けられている。
このホルダ3には、転写部材である転写ローラ2が回転
自在に、かつ着脱自在に支持されている。この転写ロー
ラ2は、軸に対して導電スポンジが回転自在に装着され
ている。また、上記ホルダ3は、装置本体20に対して
着脱自在に取り付けられ、さらに上記ホルダ3には、ガ
イド部材となる転写用ガイド部材4および分離部材であ
る除電針13が一体的に装着されている。この除電針1
3は、転写紙を感光ドラム1より静電的に分離するもの
である。この場合、転写ニップ部Nから上記転写用ガイ
ド4の下流側端部までの距離L1 を、上記転写ニップ部
Nを基準としたときの前記転写ローラ2の上流側部分の
長さ(半径)rよりも短く設定する。また、上記転写ニ
ップ部から上記除電針13の作用部までの距離L2 を、
上記転写ニップ部Nを基準としたときの上記転写用ロー
ラ2の下流側部分の長さ(半径)rよりも短く設定す
る。
【0018】上記装置本体20には、ホルダ3を加圧す
る転写加圧バネ6,7が設けられ、転写ローラ2は転写
加圧バネ6,7の押圧力によりホルダ3を介して感光ド
ラム1へ押圧されている。
る転写加圧バネ6,7が設けられ、転写ローラ2は転写
加圧バネ6,7の押圧力によりホルダ3を介して感光ド
ラム1へ押圧されている。
【0019】転写紙の紙搬送経路Pの転写ローラ2より
上流側には、上ガイド板8が設けられ、この上ガイド板
8によって転写紙を紙搬送経路Pに沿って搬送案内す
る。上ガイド板8には、これに対向して下ガイド板9が
設けられている。上記上ガイド板8のリブ8aおよび下
ガイド板9のリブ9aには、転写紙を搬送する搬送ロー
ラ対10,11が回転自在に支持されている。上記プロ
セスユニットAには、転写用ガイド4に対向配置された
転写上ガイド12が設けられている。上記ホルダ3に
は、転写紙の搬送を補助する着脱自在のコロ14が設け
られている。上記装置本体20の転写ローラ2の下流側
には、転写済の転写紙を搬送するリブ形状のガイドを有
する転写台15が設けられている。
上流側には、上ガイド板8が設けられ、この上ガイド板
8によって転写紙を紙搬送経路Pに沿って搬送案内す
る。上ガイド板8には、これに対向して下ガイド板9が
設けられている。上記上ガイド板8のリブ8aおよび下
ガイド板9のリブ9aには、転写紙を搬送する搬送ロー
ラ対10,11が回転自在に支持されている。上記プロ
セスユニットAには、転写用ガイド4に対向配置された
転写上ガイド12が設けられている。上記ホルダ3に
は、転写紙の搬送を補助する着脱自在のコロ14が設け
られている。上記装置本体20の転写ローラ2の下流側
には、転写済の転写紙を搬送するリブ形状のガイドを有
する転写台15が設けられている。
【0020】このように構成された転写装置において、
転写紙は紙搬送経路Pに沿って転写ローラ2の上流側か
ら搬送されてくる。転写紙は、上ガイド板8および下ガ
イド板9により搬送ローラ対10,11に案内され、そ
の先端を突き当てて停止する。その後、転写紙は、搬送
ローラ対10,11が所定のタイミングで駆動されるこ
とにより搬送される。転写紙は、転写用ガイド4および
転写上ガイド12により感光ドラム1と転写ローラ2と
の転写ニップ部Nへ案内され、この転写ニップ部Nにお
いて感光ドラム1上のトナー画像が転写される。その
後、搬送ガイド15により次工程へ案内されて行く。
転写紙は紙搬送経路Pに沿って転写ローラ2の上流側か
ら搬送されてくる。転写紙は、上ガイド板8および下ガ
イド板9により搬送ローラ対10,11に案内され、そ
の先端を突き当てて停止する。その後、転写紙は、搬送
ローラ対10,11が所定のタイミングで駆動されるこ
とにより搬送される。転写紙は、転写用ガイド4および
転写上ガイド12により感光ドラム1と転写ローラ2と
の転写ニップ部Nへ案内され、この転写ニップ部Nにお
いて感光ドラム1上のトナー画像が転写される。その
後、搬送ガイド15により次工程へ案内されて行く。
【0021】このように感光ドラム1上のトナー画像
は、転写ニップ部Nにおいて転写紙に転写されるが、転
写紙の所定位置に感光ドラム1上のトナー画像を転写さ
せるためには、転写ニップ部Nに対する転写紙の進入位
置や進入角度を高精度に位置決めする必要がある。その
ため、転写ニップ部Nから上記転写用ガイド4の下流側
端部までの距離L1 を、上記転写ニップ部Nを基準とし
たときの前記転写ローラ2の半径rよりも短く設定し、
転写用ガイド4を、その下流側端部を転写ニップ部Nに
対して近接させてホルダ3に装着配設する。
は、転写ニップ部Nにおいて転写紙に転写されるが、転
写紙の所定位置に感光ドラム1上のトナー画像を転写さ
せるためには、転写ニップ部Nに対する転写紙の進入位
置や進入角度を高精度に位置決めする必要がある。その
ため、転写ニップ部Nから上記転写用ガイド4の下流側
端部までの距離L1 を、上記転写ニップ部Nを基準とし
たときの前記転写ローラ2の半径rよりも短く設定し、
転写用ガイド4を、その下流側端部を転写ニップ部Nに
対して近接させてホルダ3に装着配設する。
【0022】また、ホルダ3は、図2に示すように装置
本体20に対して着脱自在に装着されているので、転写
用ガイド4の先端を転写ニップ部Nに近接させても転写
ローラ2を交換でき、よって転写ニップ部Nに対する転
写紙の進入位置や進入角度を高精度に位置決めできる。
本体20に対して着脱自在に装着されているので、転写
用ガイド4の先端を転写ニップ部Nに近接させても転写
ローラ2を交換でき、よって転写ニップ部Nに対する転
写紙の進入位置や進入角度を高精度に位置決めできる。
【0023】また、同様に上記転写ニップ部から上記除
電針13の作用部までの距離L2 を、上記転写ニップ部
Nを基準としたときの上記転写用ローラ2の半径rより
も短く設定するように除電針13をホルダ3に一体的に
装着配置する。これにより、除電針13を転写ニップ部
Nへ近接して設けることができ、よって転写紙の先端を
感光ドラム1から確実に分離することができる。さら
に、ホルダ3は、転写用ガイド4と転写ローラ2と除電
針13とコロ14とを装着した状態で、装置本体20か
ら取り外すことができ、転写ローラ2を交換すれば、再
度装置本体20に取り付けることができる。
電針13の作用部までの距離L2 を、上記転写ニップ部
Nを基準としたときの上記転写用ローラ2の半径rより
も短く設定するように除電針13をホルダ3に一体的に
装着配置する。これにより、除電針13を転写ニップ部
Nへ近接して設けることができ、よって転写紙の先端を
感光ドラム1から確実に分離することができる。さら
に、ホルダ3は、転写用ガイド4と転写ローラ2と除電
針13とコロ14とを装着した状態で、装置本体20か
ら取り外すことができ、転写ローラ2を交換すれば、再
度装置本体20に取り付けることができる。
【0024】また、転写ローラ2の表面に汚れが付着し
ていると、転写画像に悪影響を及ぼすことがある。この
ような場合は、転写用ガイド4と転写ローラ2と除電針
13とコロ14とが装着されたホルダ3の全体を交換す
ることにより、転写ローラ2に一切触れなくて済み、転
写ローラ2の表面の汚れが他に付着しないので、転写ロ
ーラ2の交換後にホルダ3を装置本体20に装着して
も、汚れが広がることがない。 〈実施例2〉図4は、本発明の他の実施例を示す概略構
成図であり、同図において、401は、転写ローラ2の
上流側の転写用ガイド4に取り付けられた除電部材とし
ての除電ブラシで、この除電ブラシ401は、転写前の
転写紙に接触してこれを除電する。また、上記ホルダ3
には転写上ガイド402も一体に取り付けられており、
この転写上ガイド402と転写用ガイド4とによって転
写紙の転写ニップ部に対する進入位置および進入角度を
高精度に位置決めしている。この場合、転写ニップ部N
から上記転写上ガイド402の下流側端部までの距離
を、上記転写ニップ部Nを基準としたときの前記転写ロ
ーラ2の上流側部分の長さ(半径)rよりも短く設定す
る。
ていると、転写画像に悪影響を及ぼすことがある。この
ような場合は、転写用ガイド4と転写ローラ2と除電針
13とコロ14とが装着されたホルダ3の全体を交換す
ることにより、転写ローラ2に一切触れなくて済み、転
写ローラ2の表面の汚れが他に付着しないので、転写ロ
ーラ2の交換後にホルダ3を装置本体20に装着して
も、汚れが広がることがない。 〈実施例2〉図4は、本発明の他の実施例を示す概略構
成図であり、同図において、401は、転写ローラ2の
上流側の転写用ガイド4に取り付けられた除電部材とし
ての除電ブラシで、この除電ブラシ401は、転写前の
転写紙に接触してこれを除電する。また、上記ホルダ3
には転写上ガイド402も一体に取り付けられており、
この転写上ガイド402と転写用ガイド4とによって転
写紙の転写ニップ部に対する進入位置および進入角度を
高精度に位置決めしている。この場合、転写ニップ部N
から上記転写上ガイド402の下流側端部までの距離
を、上記転写ニップ部Nを基準としたときの前記転写ロ
ーラ2の上流側部分の長さ(半径)rよりも短く設定す
る。
【0025】よって、実施例2の転写装置では、転写上
ガイド402と転写用ガイド4とにより転写紙が除電ブ
ラシ401に確実に接触して、所定の高さで搬送される
ことになり、転写より前工程によって転写紙に帯電した
静電気を除去することができるとともに、転写紙の進入
位置および進入角度を正確に規制できる。これにより、
安定した転写画像が得られる。また、除電ブラシ401
も耐久性に劣るため、転写ローラ2と同じホルダ3に取
り付けられている除電ブラシ401もホルダ3の着脱に
より容易に交換することができる。図中同一構成部分に
は、同一符号を付して重複説明を省略する。 〈実施例3〉図5は、本発明のまた他の実施例を示す概
略構成図であり、同図において、601は転写ベルト、
602は転写ローラ2の従動ローラで、転写ベルト60
1と従動ローラ602と転写ローラ2によって転写部材
を構成している。また、上記ホルダ3には、転写ベルト
601の汚れを落とすスクレーパ603が取り付けられ
ている。604はスクレイパー603より掻き落とされ
た転写ベルト601上の汚れを集める溝、605は除電
部材としての除電ブラシ、606は転写上ガイドであ
る。
ガイド402と転写用ガイド4とにより転写紙が除電ブ
ラシ401に確実に接触して、所定の高さで搬送される
ことになり、転写より前工程によって転写紙に帯電した
静電気を除去することができるとともに、転写紙の進入
位置および進入角度を正確に規制できる。これにより、
安定した転写画像が得られる。また、除電ブラシ401
も耐久性に劣るため、転写ローラ2と同じホルダ3に取
り付けられている除電ブラシ401もホルダ3の着脱に
より容易に交換することができる。図中同一構成部分に
は、同一符号を付して重複説明を省略する。 〈実施例3〉図5は、本発明のまた他の実施例を示す概
略構成図であり、同図において、601は転写ベルト、
602は転写ローラ2の従動ローラで、転写ベルト60
1と従動ローラ602と転写ローラ2によって転写部材
を構成している。また、上記ホルダ3には、転写ベルト
601の汚れを落とすスクレーパ603が取り付けられ
ている。604はスクレイパー603より掻き落とされ
た転写ベルト601上の汚れを集める溝、605は除電
部材としての除電ブラシ、606は転写上ガイドであ
る。
【0026】よって、上記転写ベルト601、転写ロー
ラ2、従動ローラ602、スクレーパ603および除電
ブラシ605の各部品はホルダ3に装着されているた
め、前記実施例と同様に容易に交換を行うことができ
る。なお、図中同一構成部分には、同一符号を付して重
複説明を省略する。
ラ2、従動ローラ602、スクレーパ603および除電
ブラシ605の各部品はホルダ3に装着されているた
め、前記実施例と同様に容易に交換を行うことができ
る。なお、図中同一構成部分には、同一符号を付して重
複説明を省略する。
【0027】
【発明の効果】以上、説明したとおり、本発明によれ
ば、転写ニップ部からガイド部材の下流側端部までの距
離を、上記転写ニップ部を基準としたときの転写部材の
上流側部分の長さよりも短く設定して転写部材にガイド
部材を配置させたので、ガイド部材の下流側端部を転写
ニップ部に近接させることができ、記録材を転写ニップ
部へ所定の進入位置および進入角度から正確に進入案内
できる。よって、転写画像の位置ずれや画像ぶれを発生
させることがない。
ば、転写ニップ部からガイド部材の下流側端部までの距
離を、上記転写ニップ部を基準としたときの転写部材の
上流側部分の長さよりも短く設定して転写部材にガイド
部材を配置させたので、ガイド部材の下流側端部を転写
ニップ部に近接させることができ、記録材を転写ニップ
部へ所定の進入位置および進入角度から正確に進入案内
できる。よって、転写画像の位置ずれや画像ぶれを発生
させることがない。
【0028】また、上記転写ニップ部から上記分離部材
の作用部までの距離を、上記転写ニップ部を基準とした
ときの上記転写部材の下流側部分の長さよりも短く設定
し、転写部材に分離部材を配置させたので、像担持体か
ら記録材を静電的に分離し易く、例えば薄紙のような腰
の弱い記録材を通紙させることができる。さらに、転写
部材の交換は、ホルダを取り外して行うために、交換作
業が容易に行えるのみならず、交換に際して転写部材の
汚れが他に波及することがなくなる。
の作用部までの距離を、上記転写ニップ部を基準とした
ときの上記転写部材の下流側部分の長さよりも短く設定
し、転写部材に分離部材を配置させたので、像担持体か
ら記録材を静電的に分離し易く、例えば薄紙のような腰
の弱い記録材を通紙させることができる。さらに、転写
部材の交換は、ホルダを取り外して行うために、交換作
業が容易に行えるのみならず、交換に際して転写部材の
汚れが他に波及することがなくなる。
【図1】本発明の実施例1の転写装置を示す概略構成図
である。
である。
【図2】同じく図1のホルダを着脱する状態を示す動作
説明図である。
説明図である。
【図3】同じくホルダの平面図である。
【図4】本発明の実施例2の転写装置を示す概略構成図
である。
である。
【図5】本発明の実施例3の転写装置を示す概略構成図
である。
である。
【図6】従来の転写装置の一例を示す概略構成図であ
る。
る。
1 像担持体(感光ドラム) 2 転写部材(転写ローラ) 3 ホルダ 4 ガイド部材(転写用ガイド) 13 分離部材(除電針) 601 転写部材(転写ベルト) 603 スクレーパ
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G03G 21/10
Claims (5)
- 【請求項1】 像担持体上のトナー画像を記録材に転写
する転写ユニットにおいて、 前記像担持体表面に当接して該像担持体との間に転写ニ
ップ部を構成する転写部材と、 前記記録材の搬送方向についての前記転写ニップ部の上
流側に配置されるとともに、該転写ニップ部に給送され
る記録材を案内するガイド部材と、 これら転写部材およびガイド部材を一体的に保持すると
ともに、画像形成装置本体に対して着脱自在に装着され
るホルダーとを備え、 前記転写ニップ部から前記ガイド部材の下流側端部まで
の距離を、前記転写ニップ部を基準としたときの前記転
写部材の上流側部分の長さよりも短く設定する、 ことを特徴とする転写ユニット。 - 【請求項2】 前記ホルダが、前記転写ニップ部の下流
側にトナー画像転写後の記録材を除電する分離部材を有
し、 前記転写ニップ部から前記分離部材の作用部までの距離
を、前記転写ニップ部を基準としたときの前記転写部材
の下流側部分の長さよりも短く設定する、 ことを特徴とする請求項1記載の転写ユニット。 - 【請求項3】 前記転写部材は、転写ローラである、 ことを特徴とする請求項1記載の転写ユニット。
- 【請求項4】 前記転写部材は、転写ベルトである、 ことを特徴とする請求項1記載の転写ユニット。
- 【請求項5】 前記転写ベルトには、汚れを除去するス
クレーパが接触している、 ことを特徴とする請求項4記載の転写ユニット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7008886A JPH08202170A (ja) | 1995-01-24 | 1995-01-24 | 転写ユニット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7008886A JPH08202170A (ja) | 1995-01-24 | 1995-01-24 | 転写ユニット |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08202170A true JPH08202170A (ja) | 1996-08-09 |
Family
ID=11705170
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7008886A Pending JPH08202170A (ja) | 1995-01-24 | 1995-01-24 | 転写ユニット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08202170A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008112091A (ja) * | 2006-10-31 | 2008-05-15 | Fuji Xerox Co Ltd | 転写ユニットおよびそれを備えた画像形成装置 |
| US8219000B2 (en) | 2005-12-07 | 2012-07-10 | Ricoh Company, Ltd. | Image forming apparatus capable of effectively performing a maintenance operation |
| JP2016090632A (ja) * | 2014-10-30 | 2016-05-23 | 富士ゼロックス株式会社 | 除電装置および画像形成装置 |
-
1995
- 1995-01-24 JP JP7008886A patent/JPH08202170A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8219000B2 (en) | 2005-12-07 | 2012-07-10 | Ricoh Company, Ltd. | Image forming apparatus capable of effectively performing a maintenance operation |
| JP2008112091A (ja) * | 2006-10-31 | 2008-05-15 | Fuji Xerox Co Ltd | 転写ユニットおよびそれを備えた画像形成装置 |
| JP2016090632A (ja) * | 2014-10-30 | 2016-05-23 | 富士ゼロックス株式会社 | 除電装置および画像形成装置 |
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