JPH082021Y2 - 台車の車輪取付装置 - Google Patents

台車の車輪取付装置

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JPH082021Y2
JPH082021Y2 JP1991049665U JP4966591U JPH082021Y2 JP H082021 Y2 JPH082021 Y2 JP H082021Y2 JP 1991049665 U JP1991049665 U JP 1991049665U JP 4966591 U JP4966591 U JP 4966591U JP H082021 Y2 JPH082021 Y2 JP H082021Y2
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JP
Japan
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bottom frame
base plate
mounting device
recess
wheel mounting
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JP1991049665U
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秀樹 浜田
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Daifuku Co Ltd
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Daifuku Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、物品の運搬等に使用さ
れる台車における車輪取付装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図4はコンテナを兼ねた手押し式の台車
を例示しており、この台車は、四隅部に車輪2を取付け
た底部フレーム1上に箱体3を搭載してなるもので、箱
体3は図示のようにそれぞれメッシュ状の底板部3a及
び前後左右の側板部3b,3c,3d,3dにより構成
されている。この種の台車において底部フレーム1に車
輪2を取付けるにあたり、従来では図5に示すように、
下面に複数個のスタッドボルト4が突設されたベースプ
レート5を溶接によって底部フレーム1に固着し(溶接
部をWで示す)、このベースプレート5に、前記スタッ
ドボルト4を介して車輪支持プレートを取付けるように
していた。尚、図4及び図5において6は脚部で、係合
凹部7を有し、車輪2と同様に底部フレーム1の四隅に
設けてある。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】上記のように従来の車
輪取付装置では、ベースプレート5を溶接によって底部
フレーム1に取付けていたので、溶接時の位置決め等の
ために取付作業が非常に面倒となり、また底部フレーム
1を形成する枠部材に予め塗装が施してある場合には溶
接によって塗装が剥げるため、溶接後に修正塗装を行う
必要があり、更に溶接ビードのために外観上の体裁も悪
かった。
【0004】本考案は上記のような問題点に鑑み、ベー
スプレートを底部フレームに取付けるのに溶接を必要と
せず、取付作業が簡単容易で外観上の体裁も良好となる
車輪取付装置を提供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成しうる
本考案の車輪取付装置は、台車の底部フレーム1に、下
面に複数本のボルト4が突設されたベースプレート15
を取付け、このベースプレート15に、前記ボルト4を
介して車輪支持プレート17を取付けるようにした台車
の車輪取付装置において、前記ベースプレート15の複
数箇所に、前記底部フレーム1側に突出する凹陥部1
3,14をリベット16の頭部16aが位置する箇所に
のみ形成し、この凹陥部13,14内に頭部16aが収
まるリベット16により、各凹陥部13,14の底壁1
3a,14aを前記底部フレーム1に面接触させ両者を
鋲着して、ベースプレート15を底部フレーム1に取付
けるようにしたことを特徴とする。
【0006】
【実施例】以下、本考案をコンテナ兼用の手押し式台車
に実施した例について図1〜図4に基づき説明すると、
図1は車輪取付装置を台車の下方より見た斜視図であ
り、図2はその側面図を示し、図3はこの台車の底面図
で、箱体3を取り外した状態で車輪取付装置の全体の配
置を示し、図4は台車の外観斜視図である。
【0007】台車の底部フレーム1は、図3から明らか
なように、前後枠8,9と、左右各2本の側枠10,1
1と、中枠12とによって枠組み形成されたもので、こ
の底部フレーム1の前後各両端部にそれぞれ車輪2が取
付けられる。各枠8〜12はチャンネル材よりなり、図
1のようにそれぞれ開口部が上向きとなるように組み付
けられる。
【0008】底部フレーム1に取付けられる各ベースプ
レート15の下面には、4本のスタッドボルト4が突設
されていると共に、上面側(底部フレーム1側)に突出
する凹陥部13,14が4箇所にプレス加工により形成
されている。各ベースプレート15は、上記凹陥部1
3,14を利用してリベット16により底部フレーム1
に鋲着される。各凹陥部13,14は、図1〜図3に示
すように、各リベット16の頭部16aが位置する箇所
にのみ形成されている。つまり、各凹陥部13,14
は、各ベースプレート15を底部フレーム1に鋲着する
複数のリベット16 に亘ってそれらの頭部16aが収ま
るような大きな凹陥部ではなく、図示のように各リベッ
ト16の頭部16aの径よりやや大きい程度の径に形成
されるものである。
【0009】しかして、各ベースプレート15を底部フ
レーム1に取付けるには、図1及び図2に示すように、
各凹陥部13,14の底壁13a,14aと、底部フレ
ーム1を構成するチャンネル形側枠10,11の底壁部
10a,11aとにそれぞれリベット孔(図示省略)を
穿設しておき、そして各凹陥部13,14側のリベット
孔から側枠10,11側のリベット孔へ上向きにリベッ
ト16を通し入れて、各リベット16の頭部16aを各
凹陥部13,14内に収めた状態とし、リベッティング
ハンマー等を使用して、各凹陥部13,14の底壁13
a,14aを側枠10,11の底壁部10a,11aに
面接触させ両者を鋲着し、それにより各ベースプレート
15を底部フレーム1に取付け固定する。
【0010】上記のようにして各ベースプレート15を
底部フレーム1に取付けた後、車輪2を一体的に支持し
ている車輪支持プレート17を、前記スタッドボルト4
を介してベースプレート15に取付ける。この場合、車
輪支持プレート17にはベースプレート15のスタッド
ボルト4と対応する位置にボルト挿通孔18が設けてあ
り、従って各ボルト挿通孔18にスタッドボルト4を挿
通させた状態で、各スタッドボルト4にナット19を締
着すればよい。
【0011】尚、前記底部フレーム1の四隅に取付けら
れた脚部6には係合凹部7が設けてあり、台車を複数段
積み重ねるときに上段側台車における各脚部6の凹部7
を下段側台車における底部フレーム1の側枠8,9に係
合させるようにしている。
【0012】以上説明した実施例では、ベースプレート
15を、底部フレーム1の左右各側に並設された2本の
チャンネル形側枠10,11に鋲着させるようにしてい
るが、これは一使用態様であって、この側枠よりも幅広
い1本のチャンネル形側枠に鋲着させてもよいし、ある
いは1本または複数本のアングル材等からなる底部フレ
ームに鋲着させるようにしてもよい。
【0013】また実施例では、コンテナ形の手押し台車
について説明したが、箱体等を備えていない普通の台
車、あるいは駆動源を有する自走式の台車にも本考案の
適用が可能である。
【0014】
【考案の効果】本考案の車輪取付装置は、ベースプレー
トの複数箇所に底部フレーム側に突出する凹陥部を形成
し、この凹陥部内に頭部が収まるリベットにより、各凹
陥部の底壁を底部フレームに鋲着するようにしたもので
あるから、底部フレームへのベースプレートの取付け
が、従来の溶接による取付装置に比べてはるかに簡単容
易となって、車輪取付作業の能率向上を図ることができ
る上、取付部の外観上の体裁も良好となる。また、リベ
ットの頭部がベースプレートの凹陥部内に納まるため、
このベースプレートへの車輪支持プレートの取付けに支
障を来すことがない。
【0015】また、各凹陥部の底壁を底部フレームに面
接触させて両者を鋲着するようにしたため、底部フレー
ムに対するベースプレートの取付けを安定且つ強固にす
ることができる。更に、各凹陥部は、ベースプレートを
底部フレームに鋲着する複数のリベットに亘ってそれら
の頭部が収まるような大きな凹陥部ではなく、各リベッ
トの頭部が位置する箇所にのみ形成されたものであるか
ら、ベースプレートに対する車輪支持プレートの接触面
積を十分広く取ることができ、それにより車輪支持プレ
ートをベースプレートに対し安定且つ強固に取付けるこ
とができて、車輪支持プレートの取付強度の増大を図る
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例による車輪取付装置を台車の
下方より見た斜視図である。
【図2】同上の車輪取付装置の側面図である。
【図3】台車の底面図で、箱体を取り外した状態で車輪
取付装置の全体の配置を示したものである。
【図4】台車の外観斜視図である。
【図5】従来例を示す図1と同様な斜視図である。
【符号の説明】
1 底部フレーム 2 車輪 4 スタッドボルト 8 底部フレームを形成する前枠 9 底部フレームを形成する後枠 10 底部フレームを形成する側枠 11 底部フレームを形成する側枠 13 凹陥部 13a 凹陥部の底壁 14 凹陥部 14a 凹陥部の底壁 15 ベースプレート 16 リベット 16a リベットの頭部 17 車輪支持プレート

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 台車の底部フレームに、下面に複数本の
    ボルトが突設されたベースプレートを取付け、このベー
    スプレートに、前記ボルトを介して車輪支持プレートを
    取付けるようにした台車の車輪取付装置において、前記
    ベースプレートの複数箇所に、底部フレーム側に突出す
    る凹陥部をリベットの頭部が位置する箇所にのみ形成
    し、各凹陥部内に頭部が収まるリベットにより、各凹陥
    部の底壁を前記底部フレームに面接触させ両者を鋲着し
    て、ベースプレートを底部フレームに取付けるようにし
    たことを特徴とする台車の車輪取付装置。
JP1991049665U 1991-05-31 1991-05-31 台車の車輪取付装置 Expired - Lifetime JPH082021Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1991049665U JPH082021Y2 (ja) 1991-05-31 1991-05-31 台車の車輪取付装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP1991049665U JPH082021Y2 (ja) 1991-05-31 1991-05-31 台車の車輪取付装置

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Publication Number Publication Date
JPH04132868U JPH04132868U (ja) 1992-12-09
JPH082021Y2 true JPH082021Y2 (ja) 1996-01-24

Family

ID=31927557

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JP1991049665U Expired - Lifetime JPH082021Y2 (ja) 1991-05-31 1991-05-31 台車の車輪取付装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20220001544U (ko) * 2020-12-22 2022-06-29 금성에이스산업(주) 캐스터 연결형 파이프

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57118973U (ja) * 1981-01-19 1982-07-23
JPS6369076U (ja) * 1986-10-25 1988-05-10
JPS63139173U (ja) * 1987-03-06 1988-09-13

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JPH04132868U (ja) 1992-12-09

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