JPH08202741A - 機能設計支援装置及び機能設計支援方法 - Google Patents
機能設計支援装置及び機能設計支援方法Info
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- JPH08202741A JPH08202741A JP7012440A JP1244095A JPH08202741A JP H08202741 A JPH08202741 A JP H08202741A JP 7012440 A JP7012440 A JP 7012440A JP 1244095 A JP1244095 A JP 1244095A JP H08202741 A JPH08202741 A JP H08202741A
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- state
- data
- transition
- simulation
- current state
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 シミュレーションのデバッグ環境を向上させ
ることができる機能設計支援装置及び機能設計支援方法
を提供する。 【構成】 関係データ生成工程(S2)から得られる関
係データと抽出工程(S6)から得られるシミュレーシ
ョンデータとに基づき、シミュレーション実行中の現在
の状態を解析する(S7)。又、条件分岐データ生成工
程(S3)から得られる条件分岐データと上記シミュレ
ーションデータとに基づき状態間の遷移条件の経路を解
析する(S8)。上記現在の状態と遷移経路とを表示画
面上に強調表示する(S9)。
ることができる機能設計支援装置及び機能設計支援方法
を提供する。 【構成】 関係データ生成工程(S2)から得られる関
係データと抽出工程(S6)から得られるシミュレーシ
ョンデータとに基づき、シミュレーション実行中の現在
の状態を解析する(S7)。又、条件分岐データ生成工
程(S3)から得られる条件分岐データと上記シミュレ
ーションデータとに基づき状態間の遷移条件の経路を解
析する(S8)。上記現在の状態と遷移経路とを表示画
面上に強調表示する(S9)。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、LSI設計の機能設計
の容易化を図る機能設計支援装置及び機能設計支援方法
に関し、特にハードウェアの制御動作を複数の状態で表
わす状態遷移ベースの設計を支援する機能設計支援装置
及び機能設計支援方法に関する。
の容易化を図る機能設計支援装置及び機能設計支援方法
に関し、特にハードウェアの制御動作を複数の状態で表
わす状態遷移ベースの設計を支援する機能設計支援装置
及び機能設計支援方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ASIC(特定用途向けIC)等
のLSIを設計する場合、LSIのハードウェアの制御
内容を含む処理内容を入力するエントリツール装置が用
いられている。このエントリツール装置は、上記制御内
容を示す状態遷移図等の図形(グラフィックな画像情
報)を入力する入力装置を備えている。入力された上記
処理内容はシミュレーションされシミュレーション実行
中の現在の「状態」は、「状態」を示す図形の強調表示
等の方法によりディスプレイ上で表示することができ
る。シミュレーション中の現在の「状態」を強調表示す
ることに関しては、従来技術として一般的であり、例え
ばKBS社のFlowHDL、Speed社のSpee
dChart、SEE Technology社のVi
sualHDLにはいずれもこの機能が設けられてい
る。このように、シミュレーション中の「状態」や遷移
条件等の情報を得て、デバッグ環境を向上するとした発
明が提案されている。
のLSIを設計する場合、LSIのハードウェアの制御
内容を含む処理内容を入力するエントリツール装置が用
いられている。このエントリツール装置は、上記制御内
容を示す状態遷移図等の図形(グラフィックな画像情
報)を入力する入力装置を備えている。入力された上記
処理内容はシミュレーションされシミュレーション実行
中の現在の「状態」は、「状態」を示す図形の強調表示
等の方法によりディスプレイ上で表示することができ
る。シミュレーション中の現在の「状態」を強調表示す
ることに関しては、従来技術として一般的であり、例え
ばKBS社のFlowHDL、Speed社のSpee
dChart、SEE Technology社のVi
sualHDLにはいずれもこの機能が設けられてい
る。このように、シミュレーション中の「状態」や遷移
条件等の情報を得て、デバッグ環境を向上するとした発
明が提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上述した
従来の装置では、シミュレーション実行中の「状態」の
変化は理解出来るが、変化前の「状態」と変化後の「状
態」間の遷移条件の経路は理解出来ない。また、シミュ
レーション実行後全ての「状態」及び状態遷移条件の経
路をカバーしたのかを理解することはできない。昨今、
要求されるハードウェアの制御動作が複雑化しており、
上記エントリツール装置でエントリする状態遷移内容も
複雑となってきている。又、「状態」間の遷移条件も多
岐にわたり、予測し得ない条件遷移が起こっていたり、
無駄な条件遷移の経路を含んでいたりするすることもあ
る。よってシミュレーションにおいて単なる「状態」の
変化を認識するだけでなく、状態遷移条件の経路を知る
ことも重要となってきている。又、シミュレーション中
の「状態」間の遷移経路の強調表示に関しては、商用の
ツールで使用されたものはなく、さらにシミュレーショ
ン後のカバレッジ表示に関しても同様に商用のツールで
使用されたものはない。本発明は上述したような問題点
を解決したもので、シミュレーションのデバッグ環境を
向上させることができる機能設計支援装置及び機能設計
支援方法を提供することを目的とする。
従来の装置では、シミュレーション実行中の「状態」の
変化は理解出来るが、変化前の「状態」と変化後の「状
態」間の遷移条件の経路は理解出来ない。また、シミュ
レーション実行後全ての「状態」及び状態遷移条件の経
路をカバーしたのかを理解することはできない。昨今、
要求されるハードウェアの制御動作が複雑化しており、
上記エントリツール装置でエントリする状態遷移内容も
複雑となってきている。又、「状態」間の遷移条件も多
岐にわたり、予測し得ない条件遷移が起こっていたり、
無駄な条件遷移の経路を含んでいたりするすることもあ
る。よってシミュレーションにおいて単なる「状態」の
変化を認識するだけでなく、状態遷移条件の経路を知る
ことも重要となってきている。又、シミュレーション中
の「状態」間の遷移経路の強調表示に関しては、商用の
ツールで使用されたものはなく、さらにシミュレーショ
ン後のカバレッジ表示に関しても同様に商用のツールで
使用されたものはない。本発明は上述したような問題点
を解決したもので、シミュレーションのデバッグ環境を
向上させることができる機能設計支援装置及び機能設計
支援方法を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段とその作用】本発明の機能
設計支援装置は、複数の状態を有する制御フローを含む
ハードウエアの制御動作をシミュレータを用いてシミュ
レーションし、該シミュレーションの実行過程を表示画
面上で表示する機能設計支援装置であって、状態遷移図
の形式にてなる上記制御フローの制御内容を解析し上記
制御内容を示す図形データを生成する図形データ生成手
段と、上記図形データにおいて上記各状態と上記各状態
に割り当てられている状態コードとの関係を示す関係デ
ータを生成する関係データ生成手段と、遷移元の状態で
ある遷移元状態と遷移先の状態である遷移先状態と上記
遷移元状態から上記遷移先状態への分岐位置とを上記図
形データから解析し上記遷移元状態、上記遷移先状態、
及び上記分岐位置を条件分岐データとして生成する条件
分岐データ生成手段と、上記シミュレータから得られる
シミュレーションデータを抽出する抽出手段と、上記関
係データと上記抽出手段で得られる上記シミュレーショ
ンデータとに基づきシミュレーション実行中の現在の状
態を解析する現在状態解析手段と、上記条件分岐データ
と上記シミュレーションデータとに基づき上記状態間の
遷移条件の経路を解析する経路解析手段と、上記現在状
態解析手段から得られる上記現在の状態と上記経路解析
手段から得られる状態間の遷移経路とを上記画面上で強
調表示する第1表示手段と、を備えたことを特徴とす
る。
設計支援装置は、複数の状態を有する制御フローを含む
ハードウエアの制御動作をシミュレータを用いてシミュ
レーションし、該シミュレーションの実行過程を表示画
面上で表示する機能設計支援装置であって、状態遷移図
の形式にてなる上記制御フローの制御内容を解析し上記
制御内容を示す図形データを生成する図形データ生成手
段と、上記図形データにおいて上記各状態と上記各状態
に割り当てられている状態コードとの関係を示す関係デ
ータを生成する関係データ生成手段と、遷移元の状態で
ある遷移元状態と遷移先の状態である遷移先状態と上記
遷移元状態から上記遷移先状態への分岐位置とを上記図
形データから解析し上記遷移元状態、上記遷移先状態、
及び上記分岐位置を条件分岐データとして生成する条件
分岐データ生成手段と、上記シミュレータから得られる
シミュレーションデータを抽出する抽出手段と、上記関
係データと上記抽出手段で得られる上記シミュレーショ
ンデータとに基づきシミュレーション実行中の現在の状
態を解析する現在状態解析手段と、上記条件分岐データ
と上記シミュレーションデータとに基づき上記状態間の
遷移条件の経路を解析する経路解析手段と、上記現在状
態解析手段から得られる上記現在の状態と上記経路解析
手段から得られる状態間の遷移経路とを上記画面上で強
調表示する第1表示手段と、を備えたことを特徴とす
る。
【0005】現在状態解析手段は、関係データ生成手段
から得られる関係データと抽出手段から得られるシミュ
レーションデータとに基づき、シミュレーション実行中
の現在の状態を解析する。又、経路解析手段は、条件分
岐データ生成手段から得られる条件分岐データと上記シ
ミュレーションデータとに基づき状態間の遷移条件の経
路を解析する。第1表示手段は、上記現在状態解析手段
及び上記経路解析手段から得られる現在の状態と、遷移
経路とを表示画面上に強調表示する。このように、現在
の状態及び遷移経路が表示画面上に強調表示されること
から、シミュレーションのデバッグ環境を向上させるよ
うに作用する。
から得られる関係データと抽出手段から得られるシミュ
レーションデータとに基づき、シミュレーション実行中
の現在の状態を解析する。又、経路解析手段は、条件分
岐データ生成手段から得られる条件分岐データと上記シ
ミュレーションデータとに基づき状態間の遷移条件の経
路を解析する。第1表示手段は、上記現在状態解析手段
及び上記経路解析手段から得られる現在の状態と、遷移
経路とを表示画面上に強調表示する。このように、現在
の状態及び遷移経路が表示画面上に強調表示されること
から、シミュレーションのデバッグ環境を向上させるよ
うに作用する。
【0006】又、本発明の機能設計支援方法は、複数の
状態を有する制御フローを含むハードウエアの制御動作
をシミュレータを用いてシミュレーションし、該シミュ
レーションの実行過程を表示画面上で表示する機能設計
支援方法であって、状態遷移図の形式にてなる上記制御
フローの制御内容を解析し上記制御内容を示す図形デー
タを生成する図形データ生成工程と、上記図形データに
おいて上記各状態と上記各状態に割り当てられている状
態コードとの関係を示す関係データを生成する関係デー
タ生成工程と、遷移元の状態である遷移元状態と遷移先
の状態である遷移先状態と上記遷移元状態から上記遷移
先状態への分岐位置とを上記図形データから解析し上記
遷移元状態、上記遷移先状態、及び上記分岐位置を条件
分岐データとして生成する条件分岐データ生成工程と、
上記シミュレータから得られるシミュレーションデータ
を抽出する抽出工程と、上記関係データと上記抽出工程
で得られる上記シミュレーションデータとに基づきシミ
ュレーション実行中の現在の状態を解析する現在状態解
析工程と、上記条件分岐データと上記シミュレーション
データとに基づき上記状態間の遷移条件の経路を解析す
る経路解析工程と、上記現在状態解析工程から得られる
上記現在の状態と上記経路解析工程から得られる状態間
の遷移経路とを上記画面上で強調表示する第1表示工程
と、を備えたことを特徴とする。
状態を有する制御フローを含むハードウエアの制御動作
をシミュレータを用いてシミュレーションし、該シミュ
レーションの実行過程を表示画面上で表示する機能設計
支援方法であって、状態遷移図の形式にてなる上記制御
フローの制御内容を解析し上記制御内容を示す図形デー
タを生成する図形データ生成工程と、上記図形データに
おいて上記各状態と上記各状態に割り当てられている状
態コードとの関係を示す関係データを生成する関係デー
タ生成工程と、遷移元の状態である遷移元状態と遷移先
の状態である遷移先状態と上記遷移元状態から上記遷移
先状態への分岐位置とを上記図形データから解析し上記
遷移元状態、上記遷移先状態、及び上記分岐位置を条件
分岐データとして生成する条件分岐データ生成工程と、
上記シミュレータから得られるシミュレーションデータ
を抽出する抽出工程と、上記関係データと上記抽出工程
で得られる上記シミュレーションデータとに基づきシミ
ュレーション実行中の現在の状態を解析する現在状態解
析工程と、上記条件分岐データと上記シミュレーション
データとに基づき上記状態間の遷移条件の経路を解析す
る経路解析工程と、上記現在状態解析工程から得られる
上記現在の状態と上記経路解析工程から得られる状態間
の遷移経路とを上記画面上で強調表示する第1表示工程
と、を備えたことを特徴とする。
【0007】
【実施例】本発明の機能設計支援装置の一実施例である
機能設計支援装置について図を参照しながら以下に説明
する。本実施例の機能設計支援装置は、ハードウェアの
状態遷移を、後述の条件分岐データと、後述の前の状態
コードデータと、後述の関係データとの3つの状態遷移
ルールとして分割解析し、状態遷移時の遷移条件が成立
した状態遷移ルールを表示し、状態遷移ルールの動作履
歴を表示することで、状態遷移ルールのデバッグの効率
を向上させようとするものである。尚、上記状態遷移ル
ールとは、遷移条件に従った状態間の遷移経路を意味す
る。又、本発明の機能設計支援方法は、上記機能設計支
援装置を使用して実行される。又、請求項に記載する、
図形データ生成手段、関係データ生成手段、条件分岐デ
ータ生成手段、抽出手段、現在状態解析手段、経路解析
手段、コードデータ変更手段、及びカバレッジデータ生
成手段の各機能を果たす一手段として、実施例ではマイ
クロプロセッサが相当する。又、第1表示手段及び第2
表示手段の機能を果たす一手段として実施例ではディス
プレイが相当する。
機能設計支援装置について図を参照しながら以下に説明
する。本実施例の機能設計支援装置は、ハードウェアの
状態遷移を、後述の条件分岐データと、後述の前の状態
コードデータと、後述の関係データとの3つの状態遷移
ルールとして分割解析し、状態遷移時の遷移条件が成立
した状態遷移ルールを表示し、状態遷移ルールの動作履
歴を表示することで、状態遷移ルールのデバッグの効率
を向上させようとするものである。尚、上記状態遷移ル
ールとは、遷移条件に従った状態間の遷移経路を意味す
る。又、本発明の機能設計支援方法は、上記機能設計支
援装置を使用して実行される。又、請求項に記載する、
図形データ生成手段、関係データ生成手段、条件分岐デ
ータ生成手段、抽出手段、現在状態解析手段、経路解析
手段、コードデータ変更手段、及びカバレッジデータ生
成手段の各機能を果たす一手段として、実施例ではマイ
クロプロセッサが相当する。又、第1表示手段及び第2
表示手段の機能を果たす一手段として実施例ではディス
プレイが相当する。
【0008】本実施例の機能設計支援装置は図1に示す
ような構成を有する。即ち、表示装置であるCRTディ
スプレイ1上にて状態遷移図等を作成するための入力装
置としてデータ入力用のマウス2及びキーボード3が設
けられ、また、複数の「状態」を有する制御フローを含
むハードウエアの制御動作のシミュレーション動作にお
ける種々の演算を行うマイクロプロセッサ(MPU)
4、及びシミュレーションプログラム本体(シミュレー
タ)5が設けられる。さらに、上記状態遷移図が表す制
御内容を示す図形データ、関係データ、条件分岐デー
タ、前の状態コードデータをそれぞれ格納する、図形デ
ータ格納手段6、関係データ格納手段7、条件分岐デー
タ格納手段8、前の状態コードデータ格納手段9を有し
ている。又、上述した、ディスプレイ1から前の状態コ
ードデータ格納手段9は、それぞれ接続線11にて電気
的に接続されている。又、図2に示すように、図1に示
す構成にさらにカバレッジデータを格納するカバレッジ
データ格納手段10を接続線11に接続することもでき
る。
ような構成を有する。即ち、表示装置であるCRTディ
スプレイ1上にて状態遷移図等を作成するための入力装
置としてデータ入力用のマウス2及びキーボード3が設
けられ、また、複数の「状態」を有する制御フローを含
むハードウエアの制御動作のシミュレーション動作にお
ける種々の演算を行うマイクロプロセッサ(MPU)
4、及びシミュレーションプログラム本体(シミュレー
タ)5が設けられる。さらに、上記状態遷移図が表す制
御内容を示す図形データ、関係データ、条件分岐デー
タ、前の状態コードデータをそれぞれ格納する、図形デ
ータ格納手段6、関係データ格納手段7、条件分岐デー
タ格納手段8、前の状態コードデータ格納手段9を有し
ている。又、上述した、ディスプレイ1から前の状態コ
ードデータ格納手段9は、それぞれ接続線11にて電気
的に接続されている。又、図2に示すように、図1に示
す構成にさらにカバレッジデータを格納するカバレッジ
データ格納手段10を接続線11に接続することもでき
る。
【0009】このように構成される機能設計支援装置の
動作について以下に説明する。図3には、図1及び図2
に示す構成を有する機能設計支援装置のメインの動作フ
ローを示し、図4は図3のフローチャートのサブルーチ
ンであって、シミュレーション処理動作を示すサブフロ
ーチャートを示している。当該機能設計支援装置を起動
すると図3に示すように、まずステップ(図では「S」
にて示す)1において図形データの入力処理が実行され
る。当該処理では、操作者は、マウス2およびキーボー
ド3を使用してCRTディスプレイ1上でLSI(大規
模集積回路)の制御内容を示す図形情報を状態遷移図の
形式で編集、入力する。入力された上記図形情報は、公
知の処理形態で解析され、表1に示す図形データとして
生成され、該図形データは図形データファイル6に格納
される。
動作について以下に説明する。図3には、図1及び図2
に示す構成を有する機能設計支援装置のメインの動作フ
ローを示し、図4は図3のフローチャートのサブルーチ
ンであって、シミュレーション処理動作を示すサブフロ
ーチャートを示している。当該機能設計支援装置を起動
すると図3に示すように、まずステップ(図では「S」
にて示す)1において図形データの入力処理が実行され
る。当該処理では、操作者は、マウス2およびキーボー
ド3を使用してCRTディスプレイ1上でLSI(大規
模集積回路)の制御内容を示す図形情報を状態遷移図の
形式で編集、入力する。入力された上記図形情報は、公
知の処理形態で解析され、表1に示す図形データとして
生成され、該図形データは図形データファイル6に格納
される。
【0010】
【表1】
【0011】尚、表1において“State S0”
は、「S0」とラベル付けされた「状態」を示し、“p
osition”は、その「状態」の画面上の座標を
(X,Y)の形式で示すものであり、“code 0
0”は、「S0」とラベル付けされた「状態」に割り当
てられた状態コードを示し、“arrow A0 to
S0”は、「A0」とラベル付けされた状態遷移の経
路を示し、「S0」とラベル付けされた「状態」までの
経路を上記“position”による頂点座標で示す
ものである。また、“Branch B0”は,「B
0」とラベル付けされた条件分岐のシンボルを示すもの
で、上記“position”と同様に画面上の座標を
示し、“condition X=1”は、その分岐の
条件がX=1であることを示し、“Yes arrow
A10 to B1”は、条件が真の場合の状態遷移
の経路「A10」を示し、“No arrow A11
to S2” は、偽の場合の状態遷移の経路「A1
1」を示すものである。又、上記ステップ1で実行され
た入力処理でのCRTディスプレイ上の入力表示画面を
図6に示す。
は、「S0」とラベル付けされた「状態」を示し、“p
osition”は、その「状態」の画面上の座標を
(X,Y)の形式で示すものであり、“code 0
0”は、「S0」とラベル付けされた「状態」に割り当
てられた状態コードを示し、“arrow A0 to
S0”は、「A0」とラベル付けされた状態遷移の経
路を示し、「S0」とラベル付けされた「状態」までの
経路を上記“position”による頂点座標で示す
ものである。また、“Branch B0”は,「B
0」とラベル付けされた条件分岐のシンボルを示すもの
で、上記“position”と同様に画面上の座標を
示し、“condition X=1”は、その分岐の
条件がX=1であることを示し、“Yes arrow
A10 to B1”は、条件が真の場合の状態遷移
の経路「A10」を示し、“No arrow A11
to S2” は、偽の場合の状態遷移の経路「A1
1」を示すものである。又、上記ステップ1で実行され
た入力処理でのCRTディスプレイ上の入力表示画面を
図6に示す。
【0012】次いでステップ2においては、ステップ1
で得られた上記図形データを参照することで、関係デー
タの生成処理が実行される。上記状態コードは、シミュ
レーション実行中にある「状態」を判定するためのもの
で、本実施例では図6に示すように、「状態」はS0〜
S3の4つの「状態」が存在するので、2ビットからな
る00,01,10,11の各状態コードが上記S0〜
S3の各「状態」に割り当てられる。尚、割り当てられ
た状態コードと、対応する「状態」とは、表2に示す形
式で、関係データとして関係データ格納手段7に格納さ
れる。なお、この状態コードデータは、上述のようにシ
ミュレーション実行中の「状態」を判別するために設け
るもので、シミュレータに依存するものであるので詳し
い説明は省略する。
で得られた上記図形データを参照することで、関係デー
タの生成処理が実行される。上記状態コードは、シミュ
レーション実行中にある「状態」を判定するためのもの
で、本実施例では図6に示すように、「状態」はS0〜
S3の4つの「状態」が存在するので、2ビットからな
る00,01,10,11の各状態コードが上記S0〜
S3の各「状態」に割り当てられる。尚、割り当てられ
た状態コードと、対応する「状態」とは、表2に示す形
式で、関係データとして関係データ格納手段7に格納さ
れる。なお、この状態コードデータは、上述のようにシ
ミュレーション実行中の「状態」を判別するために設け
るもので、シミュレータに依存するものであるので詳し
い説明は省略する。
【0013】
【表2】
【0014】次いでステップ3においては、ステップ1
で得られた図形データを参照することで、条件分岐デー
タの生成処理が実行される。条件分岐データとは、各
「状態」の遷移における遷移元の「状態」である遷移元
状態と、遷移先の「状態」である遷移先状態と、上記遷
移元状態から上記遷移先状態への分岐位置である条件分
岐とを示すデータをいう。これらの上記遷移元状態と上
記遷移先状態と上記条件分岐とは表3に示す形式で条件
分岐データ格納手段8に格納される。尚、表3に示す
“courseC0 S0 to S1{X=1,Z=
1}”は、「C0」とラベル付けされた分岐を示し、遷
移元状態である「S0」から遷移先状態である「S1」
への分岐条件が{X=1,Z=1}であることを示して
いる。
で得られた図形データを参照することで、条件分岐デー
タの生成処理が実行される。条件分岐データとは、各
「状態」の遷移における遷移元の「状態」である遷移元
状態と、遷移先の「状態」である遷移先状態と、上記遷
移元状態から上記遷移先状態への分岐位置である条件分
岐とを示すデータをいう。これらの上記遷移元状態と上
記遷移先状態と上記条件分岐とは表3に示す形式で条件
分岐データ格納手段8に格納される。尚、表3に示す
“courseC0 S0 to S1{X=1,Z=
1}”は、「C0」とラベル付けされた分岐を示し、遷
移元状態である「S0」から遷移先状態である「S1」
への分岐条件が{X=1,Z=1}であることを示して
いる。
【0015】
【表3】
【0016】次いでステップ4においては、ステップ1
〜3までにて作成され、図6に示すように表示される入
力表示画面を表す上記図形データについて、図4に示す
動作にてシミュレーション処理を実行する。尚、図4は
図3のサブルーチンを示しておりステップ4におけるシ
ミュレーション処理を示すフローチャートである。図4
に示すようにまず、ステップ5にてシミュレータ5を起
動する。次にステップ6にて、シミュレータ5に投入さ
れるシミュレーションデータの抽出処理を実行する。
尚、このシミュレーションデータの抽出処理は、シミュ
レータ5が行う動作であるので抽出処理についての詳し
い説明は省略する。
〜3までにて作成され、図6に示すように表示される入
力表示画面を表す上記図形データについて、図4に示す
動作にてシミュレーション処理を実行する。尚、図4は
図3のサブルーチンを示しておりステップ4におけるシ
ミュレーション処理を示すフローチャートである。図4
に示すようにまず、ステップ5にてシミュレータ5を起
動する。次にステップ6にて、シミュレータ5に投入さ
れるシミュレーションデータの抽出処理を実行する。
尚、このシミュレーションデータの抽出処理は、シミュ
レータ5が行う動作であるので抽出処理についての詳し
い説明は省略する。
【0017】次いでステップ7においては、上記ステッ
プ6で得た上記シミュレーションデータと上記ステップ
2で生成された上記関係データとに基づき、シミュレー
ションが現在実行されているところの「現在の状態」を
解析する。
プ6で得た上記シミュレーションデータと上記ステップ
2で生成された上記関係データとに基づき、シミュレー
ションが現在実行されているところの「現在の状態」を
解析する。
【0018】又、ステップ8においては、上記ステップ
3で生成された上記条件分岐データを参照することで、
「状態」間の遷移経路の解析を行う。次にステップ9に
おいては、上記ステップ7におよびステップ8で解析し
た「現在の状態」及び「状態」間の遷移経路をディスプ
レイ1上で強調表示する。なお、この際、上記「現在の
状態」よりも以前の段階である「前の状態」と該「前の
状態」を含む「状態」間における遷移経路とがディスプ
レイ1上で強調表示されている場合には、上記「前の状
態」と上記遷移経路とにおける強調表示をディスプレイ
1上からクリアした後、上記「現在の状態」及びその遷
移経路を強調表示する。尚、上記ステップ9における表
示処理が実行された後のCRTディスプレイ1上の入力
表示画面を図7に示す。図7では、「現在の状態」が
「S2」で、「前の状態」が「S0」から分岐条件X=
1,Z=0の「状態」間の遷移経路を示している。尚、
図7において、上記強調表示は、状態「S0」について
はハッチングにて、遷移経路については太線にて示して
いる。又、上記「Z=0」は、「Z=1」の判断がNO
の場合である。
3で生成された上記条件分岐データを参照することで、
「状態」間の遷移経路の解析を行う。次にステップ9に
おいては、上記ステップ7におよびステップ8で解析し
た「現在の状態」及び「状態」間の遷移経路をディスプ
レイ1上で強調表示する。なお、この際、上記「現在の
状態」よりも以前の段階である「前の状態」と該「前の
状態」を含む「状態」間における遷移経路とがディスプ
レイ1上で強調表示されている場合には、上記「前の状
態」と上記遷移経路とにおける強調表示をディスプレイ
1上からクリアした後、上記「現在の状態」及びその遷
移経路を強調表示する。尚、上記ステップ9における表
示処理が実行された後のCRTディスプレイ1上の入力
表示画面を図7に示す。図7では、「現在の状態」が
「S2」で、「前の状態」が「S0」から分岐条件X=
1,Z=0の「状態」間の遷移経路を示している。尚、
図7において、上記強調表示は、状態「S0」について
はハッチングにて、遷移経路については太線にて示して
いる。又、上記「Z=0」は、「Z=1」の判断がNO
の場合である。
【0019】次いでステップ10においては、次のシミ
ュレーションサイクル時の遷移元状態を知るために、上
記ステップ7にて得た「現在の状態」に付されている状
態コードを表4で示すように、前の状態コードデータ9
へ格納する。尚、表4において“S0 00”は「S
0」が「前の状態」を示しその状態コードは「00」で
あることを示す。ステップ6からステップ10までを上
記シミュレーションが終了するまで繰り返される(ステ
ップ11)。
ュレーションサイクル時の遷移元状態を知るために、上
記ステップ7にて得た「現在の状態」に付されている状
態コードを表4で示すように、前の状態コードデータ9
へ格納する。尚、表4において“S0 00”は「S
0」が「前の状態」を示しその状態コードは「00」で
あることを示す。ステップ6からステップ10までを上
記シミュレーションが終了するまで繰り返される(ステ
ップ11)。
【0020】
【表4】
【0021】以上説明したように、例えば状態「S0」
から次の状態遷移までシミュレーションを実行する。こ
のときの「前の状態」のコードデータは例えば表4で示
されるようなデータにて表され、シミュレーションデー
タを抽出したとき「現在の状態」のコードデータが1
0、X=1かつZ=0であった場合、表2に示す状態コ
ードデータを参照し解析することで「現在の状態」がS
2であることがわかり、表3の条件分岐データを参照し
解析することで条件分析経路のC2を通ったことがわか
る。このようにして得た、「現在の状態」と状態遷移の
経路とを表示画面上に強調表示した場合が図7に示す画
面である。このように、状態遷移図等にて表現されるL
SIの制御内容を示す図形を入力するとともに、上記L
SIの動作をシミュレーションし、しかも「現在の状
態」と状態遷移の経路とを表示画面上で認識することが
できる。よって状態遷移図等で入力された上記制御内容
のシミュレーションのデバッグ環境を向上させることが
できる。
から次の状態遷移までシミュレーションを実行する。こ
のときの「前の状態」のコードデータは例えば表4で示
されるようなデータにて表され、シミュレーションデー
タを抽出したとき「現在の状態」のコードデータが1
0、X=1かつZ=0であった場合、表2に示す状態コ
ードデータを参照し解析することで「現在の状態」がS
2であることがわかり、表3の条件分岐データを参照し
解析することで条件分析経路のC2を通ったことがわか
る。このようにして得た、「現在の状態」と状態遷移の
経路とを表示画面上に強調表示した場合が図7に示す画
面である。このように、状態遷移図等にて表現されるL
SIの制御内容を示す図形を入力するとともに、上記L
SIの動作をシミュレーションし、しかも「現在の状
態」と状態遷移の経路とを表示画面上で認識することが
できる。よって状態遷移図等で入力された上記制御内容
のシミュレーションのデバッグ環境を向上させることが
できる。
【0022】次に、図2に示す構成を有する場合の機能
設計支援装置の動作について図5を参照し説明する。
尚、図2に示す構成を有する場合の機能設計支援装置に
おいても、図4に示すステップ5からステップ10まで
の動作は同じ動作を行うことから、図5においてステッ
プ5からステップ9までの記載は省略している。又、ス
テップ1からステップ4、及びステップ5からステップ
10における各動作は上述した場合と同じであるのでそ
の説明は省略する。ステップ10に続いてステップ20
では、上記ステップ7にて得た、「現在の状態」の解析
データと、上記ステップ8にて得た「状態」間の遷移経
路データとから、カバレッジデータを表5の形式で生成
し、カバレッジデータ19へ格納する。尚、状態遷移の
シミュレーションにおいては、すべての状態とすべての
遷移経路をカバーしたシミュレーションを行うことが必
要である。よってカバレッジデータとは、シミュレーシ
ョンによってカバーされた状態と遷移経路とを示すデー
タ群を意味する。又、上記カバレッジデータは、シミュ
レーション実行中、順次追加されていくものである。表
5には、シミュレーション終了時点におけるカバレッジ
データを示している。表5に示すカバレッジデータは、
シミュレーションにより状態「S0」から条件分岐経路
C0を通過し状態「S1」へ、条件分岐経路C4を通過
し状態「S0」へ、条件分岐経路C1を通過し状態「S
2」へ、条件分岐経路C5を通過し状態「S0」へ、条
件分岐経路C2を通過し状態「S2」へ、条件分岐経路
C5を通過し状態「S0」まで遷移したことを示してい
る。
設計支援装置の動作について図5を参照し説明する。
尚、図2に示す構成を有する場合の機能設計支援装置に
おいても、図4に示すステップ5からステップ10まで
の動作は同じ動作を行うことから、図5においてステッ
プ5からステップ9までの記載は省略している。又、ス
テップ1からステップ4、及びステップ5からステップ
10における各動作は上述した場合と同じであるのでそ
の説明は省略する。ステップ10に続いてステップ20
では、上記ステップ7にて得た、「現在の状態」の解析
データと、上記ステップ8にて得た「状態」間の遷移経
路データとから、カバレッジデータを表5の形式で生成
し、カバレッジデータ19へ格納する。尚、状態遷移の
シミュレーションにおいては、すべての状態とすべての
遷移経路をカバーしたシミュレーションを行うことが必
要である。よってカバレッジデータとは、シミュレーシ
ョンによってカバーされた状態と遷移経路とを示すデー
タ群を意味する。又、上記カバレッジデータは、シミュ
レーション実行中、順次追加されていくものである。表
5には、シミュレーション終了時点におけるカバレッジ
データを示している。表5に示すカバレッジデータは、
シミュレーションにより状態「S0」から条件分岐経路
C0を通過し状態「S1」へ、条件分岐経路C4を通過
し状態「S0」へ、条件分岐経路C1を通過し状態「S
2」へ、条件分岐経路C5を通過し状態「S0」へ、条
件分岐経路C2を通過し状態「S2」へ、条件分岐経路
C5を通過し状態「S0」まで遷移したことを示してい
る。
【0023】
【表5】
【0024】ステップ21では、上記シミュレーション
が終了するまでステップ6からステップ10、ステップ
20、ステップ21が繰り返される。シミュレーション
終了後、ステップ22にて上記ステップ20で生成され
たカバレッジデータを参照することで、今までに実行さ
れた「状態」と、実行されてきた状態遷移の経路とを解
析し、実行された全ての「状態」と状態遷移の経路とを
表示図面上にて強調表示するカバレッジ表示処理が行わ
れる。尚、上記ステップ22にてカバレッジ表示処理が
実行された場合のCRTディスプレイ上の入力表示画面
を図8に示す。
が終了するまでステップ6からステップ10、ステップ
20、ステップ21が繰り返される。シミュレーション
終了後、ステップ22にて上記ステップ20で生成され
たカバレッジデータを参照することで、今までに実行さ
れた「状態」と、実行されてきた状態遷移の経路とを解
析し、実行された全ての「状態」と状態遷移の経路とを
表示図面上にて強調表示するカバレッジ表示処理が行わ
れる。尚、上記ステップ22にてカバレッジ表示処理が
実行された場合のCRTディスプレイ上の入力表示画面
を図8に示す。
【0025】このようにカバレッジ処理を行うことで、
表示画面上でシミュレーションにより実行された全ての
「状態」と状態遷移の経路とを可視的に認識することが
できる。これによって入力した図形のうち不必要な箇所
の判定が容易となる。最近エントリツール装置では、入
力した図形と等価なハードウェア記述言語を生成し、生
成したハードウェア記述言語を論理合成ツールへ投入さ
せるという手法をとるものが多く、このような手法をと
る装置を使用する場合において、不必要な図形箇所を取
り除くことは、より精度の高い論理合成を行うことがで
きるので有効なことである。
表示画面上でシミュレーションにより実行された全ての
「状態」と状態遷移の経路とを可視的に認識することが
できる。これによって入力した図形のうち不必要な箇所
の判定が容易となる。最近エントリツール装置では、入
力した図形と等価なハードウェア記述言語を生成し、生
成したハードウェア記述言語を論理合成ツールへ投入さ
せるという手法をとるものが多く、このような手法をと
る装置を使用する場合において、不必要な図形箇所を取
り除くことは、より精度の高い論理合成を行うことがで
きるので有効なことである。
【0026】
【発明の効果】以上詳述したように本発明の機能設計支
援装置及び機能設計支援方法によれば、例えばASIC
等のLSIを設計する際の機能設計に用いられ、状態遷
移図等の形態にて入力された制御内容からシミュレーシ
ョン実行中の現在の状態及び遷移の経路を表示画面上に
強調表示するようにしたことから、状態遷移図等で入力
された制御内容のシミュレーションのデバッグ環境を向
上させることができる。又、カバレッジデータをも上記
表示画面上に強調表示することから、入力した図形のう
ち不必要箇所の判定が容易となり、より上記デバッグ環
境を向上させることができる。
援装置及び機能設計支援方法によれば、例えばASIC
等のLSIを設計する際の機能設計に用いられ、状態遷
移図等の形態にて入力された制御内容からシミュレーシ
ョン実行中の現在の状態及び遷移の経路を表示画面上に
強調表示するようにしたことから、状態遷移図等で入力
された制御内容のシミュレーションのデバッグ環境を向
上させることができる。又、カバレッジデータをも上記
表示画面上に強調表示することから、入力した図形のう
ち不必要箇所の判定が容易となり、より上記デバッグ環
境を向上させることができる。
【図1】 本発明の機能設計支援装置の一実施例である
機能設計支援装置の構成を示すブロック図である。
機能設計支援装置の構成を示すブロック図である。
【図2】 本発明の他の実施例における機能設計支援装
置の構成を示すブロック図である。
置の構成を示すブロック図である。
【図3】 図1及び図2に示す機能設計支援装置の基本
的動作を示すフローチャートである。
的動作を示すフローチャートである。
【図4】 図1に示す機能設計支援装置の動作であって
図3に示すステップ4のサブルーチンを示すフローチャ
ートである。
図3に示すステップ4のサブルーチンを示すフローチャ
ートである。
【図5】 図2に示す機能設計支援装置の動作であって
図3に示すステップ4のサブルーチンを示すフローチャ
ートである。
図3に示すステップ4のサブルーチンを示すフローチャ
ートである。
【図6】 図1に示す機能設計支援装置にて表示される
図形を表す図である。
図形を表す図である。
【図7】 図1に示す機能設計支援装置によって現在の
状態と遷移経路とが強調表示された場合を表す図であ
る。
状態と遷移経路とが強調表示された場合を表す図であ
る。
【図8】 図2に示す機能設計支援装置によってカバレ
ッジデータが強調表示された場合を表す図である。
ッジデータが強調表示された場合を表す図である。
【符号の説明】 1…ディスプレイ、4…マイクロプロセッサ、5…シミ
ュレータ、6…図形データ格納手段、7…関係データ格
納手段、8…分岐条件データ格納手段、9…前の状態コ
ードデータ格納手段、10…カバレッジデータ格納手
段。
ュレータ、6…図形データ格納手段、7…関係データ格
納手段、8…分岐条件データ格納手段、9…前の状態コ
ードデータ格納手段、10…カバレッジデータ格納手
段。
Claims (4)
- 【請求項1】 複数の状態を有する制御フローを含むハ
ードウエアの制御動作をシミュレータを用いてシミュレ
ーションし、該シミュレーションの実行過程を表示画面
上で表示する機能設計支援装置であって、 状態遷移図の形式にてなる上記制御フローの制御内容を
解析し上記制御内容を示す図形データを生成する図形デ
ータ生成手段と、 上記図形データにおいて上記各状態と上記各状態に割り
当てられている状態コードとの関係を示す関係データを
生成する関係データ生成手段と、 遷移元の状態である遷移元状態と遷移先の状態である遷
移先状態と上記遷移元状態から上記遷移先状態への分岐
位置とを上記図形データから解析し上記遷移元状態、上
記遷移先状態、及び上記分岐位置を条件分岐データとし
て生成する条件分岐データ生成手段と、 上記シミュレータから得られるシミュレーションデータ
を抽出する抽出手段と、 上記関係データと上記抽出手段で得られる上記シミュレ
ーションデータとに基づきシミュレーション実行中の現
在の状態を解析する現在状態解析手段と、 上記条件分岐データと上記シミュレーションデータとに
基づき上記状態間の遷移条件の経路を解析する経路解析
手段と、 上記現在状態解析手段から得られる上記現在の状態と上
記経路解析手段から得られる状態間の遷移経路とを上記
画面上で強調表示する第1表示手段と、を備えたことを
特徴とする機能設計支援装置。 - 【請求項2】 上記現在状態解析手段で得られる上記現
在の状態を次の状態遷移時に前の状態として認識するた
めに上記現在の状態を前の状態コードデータとして生成
するコードデータ変更手段と、 シミュレーションが進行し上記現在状態解析手段にて得
られる現在の状態及び上記コードデータ変更手段にて生
成される前の状態と、上記経路解析手段により得られる
状態間の遷移経路とを有するカバレッジデータを生成す
るカバレッジデータ生成手段と、 上記第1表示手段に代わる手段であって、上記カバレッ
ジデータ生成手段から得られるカバレッジデータを上記
画面上で強調表示する第2表示手段と、を備えた、請求
項1記載の機能設計支援装置。 - 【請求項3】 複数の状態を有する制御フローを含むハ
ードウエアの制御動作をシミュレータを用いてシミュレ
ーションし、該シミュレーションの実行過程を表示画面
上で表示する機能設計支援方法であって、 状態遷移図の形式にてなる上記制御フローの制御内容を
解析し上記制御内容を示す図形データを生成する図形デ
ータ生成工程と、 上記図形データにおいて上記各状態と上記各状態に割り
当てられている状態コードとの関係を示す関係データを
生成する関係データ生成工程と、 遷移元の状態である遷移元状態と遷移先の状態である遷
移先状態と上記遷移元状態から上記遷移先状態への分岐
位置とを上記図形データから解析し上記遷移元状態、上
記遷移先状態、及び上記分岐位置を条件分岐データとし
て生成する条件分岐データ生成工程と、 上記シミュレータから得られるシミュレーションデータ
を抽出する抽出工程と、 上記関係データと上記抽出工程で得られる上記シミュレ
ーションデータとに基づきシミュレーション実行中の現
在の状態を解析する現在状態解析工程と、 上記条件分岐データと上記シミュレーションデータとに
基づき上記状態間の遷移条件の経路を解析する経路解析
工程と、 上記現在状態解析工程から得られる上記現在の状態と上
記経路解析工程から得られる状態間の遷移経路とを上記
画面上で強調表示する第1表示工程と、を備えたことを
特徴とする機能設計支援方法。 - 【請求項4】 上記現在状態解析工程で得られる上記現
在の状態を次の状態遷移時に前の状態として認識するた
めに上記現在の状態を前の状態コードデータとして生成
するコードデータ変更工程と、 シミュレーションが進行し上記現在状態解析工程にて得
られる現在の状態及び上記コードデータ変更工程にて生
成される前の状態と、上記経路解析工程により得られる
状態間の遷移経路とを有するカバレッジデータを生成す
るカバレッジデータ生成工程と、 上記第1表示工程に代わる工程であって、上記カバレッ
ジデータ生成工程から得られるカバレッジデータを上記
画面上で強調表示する第2表示工程と、を備えた、請求
項3記載の機能設計支援方法。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7012440A JPH08202741A (ja) | 1995-01-30 | 1995-01-30 | 機能設計支援装置及び機能設計支援方法 |
| TW085201921U TW324156U (en) | 1995-01-30 | 1996-02-05 | Button member for a covered button |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7012440A JPH08202741A (ja) | 1995-01-30 | 1995-01-30 | 機能設計支援装置及び機能設計支援方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08202741A true JPH08202741A (ja) | 1996-08-09 |
Family
ID=11805376
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7012440A Pending JPH08202741A (ja) | 1995-01-30 | 1995-01-30 | 機能設計支援装置及び機能設計支援方法 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08202741A (ja) |
| TW (1) | TW324156U (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100942987B1 (ko) * | 2008-09-12 | 2010-02-17 | 성균관대학교산학협력단 | 로봇 소프트웨어 컴포넌트를 위한 상태전이 테스트 프로시저의 최적화방법 |
| JP2010066787A (ja) * | 2008-09-08 | 2010-03-25 | Fujitsu Ltd | 検証支援プログラム、検証支援装置および検証支援方法 |
-
1995
- 1995-01-30 JP JP7012440A patent/JPH08202741A/ja active Pending
-
1996
- 1996-02-05 TW TW085201921U patent/TW324156U/zh unknown
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010066787A (ja) * | 2008-09-08 | 2010-03-25 | Fujitsu Ltd | 検証支援プログラム、検証支援装置および検証支援方法 |
| KR100942987B1 (ko) * | 2008-09-12 | 2010-02-17 | 성균관대학교산학협력단 | 로봇 소프트웨어 컴포넌트를 위한 상태전이 테스트 프로시저의 최적화방법 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| TW324156U (en) | 1998-01-01 |
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