JPH0820275A - 容器の保持及び収容装置 - Google Patents
容器の保持及び収容装置Info
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- JPH0820275A JPH0820275A JP15757894A JP15757894A JPH0820275A JP H0820275 A JPH0820275 A JP H0820275A JP 15757894 A JP15757894 A JP 15757894A JP 15757894 A JP15757894 A JP 15757894A JP H0820275 A JPH0820275 A JP H0820275A
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- Japan
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- container
- insertion hole
- air flow
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 エアコンディショナーからの気流を有効に利
用したカップホルダーとして機能し、容器の残液による
車内のごみ箱等の汚れを防止でき、未使用状態では空調
機能を損なうこともない容器の保持及び収容装置を提供
する。 【構成】 エアコンディショナーからの気流Fの流路及
び気流Fの車内への吹き出し口7をドアトリム3に形成
した車両用ドア2と、車両用ドア2における気流の流路
に対し上下配置に形成した容器を挿入可能な容器挿入穴
8と、吹き出し口7の下方に配置した操作片7の操作状
態に応じて容器挿入穴8の底部を塞ぐ閉状態又は容器が
落下する開状態となる底部開閉操作部材10と、その下
方で車両用ドアに対して着脱可能に配置され容器挿入穴
8の開状態の底部から落下する容器を収容する容器収容
体とを有する。
用したカップホルダーとして機能し、容器の残液による
車内のごみ箱等の汚れを防止でき、未使用状態では空調
機能を損なうこともない容器の保持及び収容装置を提供
する。 【構成】 エアコンディショナーからの気流Fの流路及
び気流Fの車内への吹き出し口7をドアトリム3に形成
した車両用ドア2と、車両用ドア2における気流の流路
に対し上下配置に形成した容器を挿入可能な容器挿入穴
8と、吹き出し口7の下方に配置した操作片7の操作状
態に応じて容器挿入穴8の底部を塞ぐ閉状態又は容器が
落下する開状態となる底部開閉操作部材10と、その下
方で車両用ドアに対して着脱可能に配置され容器挿入穴
8の開状態の底部から落下する容器を収容する容器収容
体とを有する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両のドアに適用して
好適な容器の保持及び収容装置に関するものである。
好適な容器の保持及び収容装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の車両のドア50の車内側及びエア
コンディショナーからの気流の車内への吹き出し口(レ
ジスタ)51の概略構造を図13に示す。
コンディショナーからの気流の車内への吹き出し口(レ
ジスタ)51の概略構造を図13に示す。
【0003】図13に示すように、従来においては、車
両のドア50の車内側には、ドアトリム52に対してド
アアームレスト53やドアポケット54が設けられてい
る。また、インストルメントパネル55には、ドア50
の近傍や車両の中心部となる配置にエアコンディショナ
ーからの気流の車内への吹き出し口51が設けられてい
る。
両のドア50の車内側には、ドアトリム52に対してド
アアームレスト53やドアポケット54が設けられてい
る。また、インストルメントパネル55には、ドア50
の近傍や車両の中心部となる配置にエアコンディショナ
ーからの気流の車内への吹き出し口51が設けられてい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来構造では、エアコンディショナーからの気流を有
効に利用しつつジュース缶やコーヒーカップ等の容器を
保持するカップホルダーの機能は無く、また飲み終わっ
た容器の収容対策が何等講じられておらず、このため、
容器の残液による車内のごみ箱等の汚れが生じるなどの
問題があった。
た従来構造では、エアコンディショナーからの気流を有
効に利用しつつジュース缶やコーヒーカップ等の容器を
保持するカップホルダーの機能は無く、また飲み終わっ
た容器の収容対策が何等講じられておらず、このため、
容器の残液による車内のごみ箱等の汚れが生じるなどの
問題があった。
【0005】そこで本発明は、エアコンディショナーか
らの気流を有効に利用したカップホルダーとして機能す
るとともに、容器の残液による車内のごみ箱等の汚れを
防止することができ、しかも、使用しないときには空調
機能を損なうこともない容器の保持及び収容装置を提供
することを目的とするものである。
らの気流を有効に利用したカップホルダーとして機能す
るとともに、容器の残液による車内のごみ箱等の汚れを
防止することができ、しかも、使用しないときには空調
機能を損なうこともない容器の保持及び収容装置を提供
することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の容器の保
持及び収容装置は、車両のエアコンディショナーからの
気流の流路及びこの気流の車内への吹き出し口をドアト
リムに形成した車両用ドアと、前記車両用ドアにおける
気流の流路に対し上下配置に形成した容器を挿入可能な
容器挿入穴と、前記吹き出し口の下方に配置した操作片
の操作状態に応じて前記容器挿入穴の底部を塞ぐ閉状態
又は容器が落下する開状態となる底部開閉操作部材と、
この底部開閉操作部材の下方において前記車両用ドアに
対して着脱可能に配置され前記容器挿入穴の開状態の底
部から落下する容器を収容する容器収容体とを有するも
のである。
持及び収容装置は、車両のエアコンディショナーからの
気流の流路及びこの気流の車内への吹き出し口をドアト
リムに形成した車両用ドアと、前記車両用ドアにおける
気流の流路に対し上下配置に形成した容器を挿入可能な
容器挿入穴と、前記吹き出し口の下方に配置した操作片
の操作状態に応じて前記容器挿入穴の底部を塞ぐ閉状態
又は容器が落下する開状態となる底部開閉操作部材と、
この底部開閉操作部材の下方において前記車両用ドアに
対して着脱可能に配置され前記容器挿入穴の開状態の底
部から落下する容器を収容する容器収容体とを有するも
のである。
【0007】請求項2記載の容器の保持及び収容装置
は、前記容器挿入穴に、容器の未挿入状態でその上部を
塞ぐ蓋体を備えたものである。
は、前記容器挿入穴に、容器の未挿入状態でその上部を
塞ぐ蓋体を備えたものである。
【0008】
【作用】本発明の容器の保持及び収容装置において、車
両用ドアにおけるエアコンディショナーからの気流の流
路に上下配置に形成した容器挿入穴に対して容器を挿入
すると、この容器は底部開閉操作部材により閉状態とな
っている容器挿入穴の底部により支持され、エアコンデ
ィショナーからの気流により暖められ又は冷やされる。
これにより、この容器の保持及び収容装置をエアコンデ
ィショナーからの気流を有効に利用したカップホルダー
として機能させることができる。
両用ドアにおけるエアコンディショナーからの気流の流
路に上下配置に形成した容器挿入穴に対して容器を挿入
すると、この容器は底部開閉操作部材により閉状態とな
っている容器挿入穴の底部により支持され、エアコンデ
ィショナーからの気流により暖められ又は冷やされる。
これにより、この容器の保持及び収容装置をエアコンデ
ィショナーからの気流を有効に利用したカップホルダー
として機能させることができる。
【0009】次に、容器の中の飲料等を飲み終わった
後、前記吹き出し口の下方に配置した操作片を操作し、
底部開閉操作部材により容器挿入穴の底部を容器が落下
する開状態とする。これにより、前記容器は容器挿入穴
の底部から容器収容体内に落下する。この容器収容体は
車両用ドアに対して着脱可能であるため、必要に応じて
容器収容体を車両用ドアから取り外し、中の容器の廃棄
処理等を行うことができる。この結果、前記容器が車内
のごみ箱内に散乱することを防止でき、飲み終わった容
器に残存する飲料等によるごみ箱の汚れを無くすことが
できる。
後、前記吹き出し口の下方に配置した操作片を操作し、
底部開閉操作部材により容器挿入穴の底部を容器が落下
する開状態とする。これにより、前記容器は容器挿入穴
の底部から容器収容体内に落下する。この容器収容体は
車両用ドアに対して着脱可能であるため、必要に応じて
容器収容体を車両用ドアから取り外し、中の容器の廃棄
処理等を行うことができる。この結果、前記容器が車内
のごみ箱内に散乱することを防止でき、飲み終わった容
器に残存する飲料等によるごみ箱の汚れを無くすことが
できる。
【0010】また、前記容器挿入穴に、容器の未挿入状
態でその上部を塞ぐ蓋体を備えているので、容器を前記
容器挿入穴に挿入しない状態では、エアコンディショナ
ーからの気流を吹き出し口を経て車内へ支障なく送るこ
とができ、空調機能を損なうこともない。
態でその上部を塞ぐ蓋体を備えているので、容器を前記
容器挿入穴に挿入しない状態では、エアコンディショナ
ーからの気流を吹き出し口を経て車内へ支障なく送るこ
とができ、空調機能を損なうこともない。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を詳細に説明する。図
1乃至図3に示す本実施例の容器Cの保持及び収容装置
1は、車両用のドア2の内面側を形成するドアトリム3
の先端側3aを後端側3bよりも膨出させ、このドアト
リム3の先端側3aの上部に、インストルメントパネル
4の右側端部に設けたパネル吹き出し口5に連通する、
図示しないエアコンディショナーからの気流Fの流路6
及びこの気流Fの車内への吹き出し口7を設けている。
1乃至図3に示す本実施例の容器Cの保持及び収容装置
1は、車両用のドア2の内面側を形成するドアトリム3
の先端側3aを後端側3bよりも膨出させ、このドアト
リム3の先端側3aの上部に、インストルメントパネル
4の右側端部に設けたパネル吹き出し口5に連通する、
図示しないエアコンディショナーからの気流Fの流路6
及びこの気流Fの車内への吹き出し口7を設けている。
【0012】また前記ドアトリム3には、図2,図3に
も示すように、前記気流Fの流路6に対し上下配置に形
成した容器Cを挿入可能な、例えば円形の容器挿入穴8
と、前記吹き出し口7の下方に配置した操作片9の操作
状態に応じて前記容器挿入穴8の底部を塞ぐ閉状態又は
容器Cが落下する開状態となる底部開閉操作部材10
と、この底部開閉操作部材10の下方において前記ドア
トリム3に対して着脱可能に配置され、前記容器挿入穴
8の開状態の底部から落下する容器Cを収容する容器収
容体11とを設けている。尚、図1中、15はドアアー
ムレスト、16はドアポケットである。
も示すように、前記気流Fの流路6に対し上下配置に形
成した容器Cを挿入可能な、例えば円形の容器挿入穴8
と、前記吹き出し口7の下方に配置した操作片9の操作
状態に応じて前記容器挿入穴8の底部を塞ぐ閉状態又は
容器Cが落下する開状態となる底部開閉操作部材10
と、この底部開閉操作部材10の下方において前記ドア
トリム3に対して着脱可能に配置され、前記容器挿入穴
8の開状態の底部から落下する容器Cを収容する容器収
容体11とを設けている。尚、図1中、15はドアアー
ムレスト、16はドアポケットである。
【0013】また、前記容器挿入穴8には、図2,図4
に示すように、容器Cの未挿入状態でその上部を塞ぐ蓋
体12を備えている。
に示すように、容器Cの未挿入状態でその上部を塞ぐ蓋
体12を備えている。
【0014】前記蓋体12は、その一端が容器挿入穴8
の上端近傍のドアトリム3の壁部により図2に示す矢印
a,b方向に回動可能に支持されるとともに、他端側に
鉄片12aを取り付け、容器Cを容器挿入穴8に挿入し
たとき蓋体12をa方向に回動させて略垂直状態とし、
前記鉄片12aを容器挿入穴8の内壁に埋設した第1の
磁石13に吸着させるようになっている。また、容器C
の未挿入状態では蓋体12をb方向に回動させ、容器挿
入穴8の支持部とは反対側の内壁に取り付けた第2の磁
石14に吸着させて容器挿入穴8の上部を塞ぐようにな
っている。尚、図2中、17はドアインナパネル、18
はドアガラスである。
の上端近傍のドアトリム3の壁部により図2に示す矢印
a,b方向に回動可能に支持されるとともに、他端側に
鉄片12aを取り付け、容器Cを容器挿入穴8に挿入し
たとき蓋体12をa方向に回動させて略垂直状態とし、
前記鉄片12aを容器挿入穴8の内壁に埋設した第1の
磁石13に吸着させるようになっている。また、容器C
の未挿入状態では蓋体12をb方向に回動させ、容器挿
入穴8の支持部とは反対側の内壁に取り付けた第2の磁
石14に吸着させて容器挿入穴8の上部を塞ぐようにな
っている。尚、図2中、17はドアインナパネル、18
はドアガラスである。
【0015】底部開閉操作部材10は、容器挿入穴8の
底部領域においてこの容器挿入穴8を挟んで対向するよ
うにかつ水平配置となるようにドアトリム3に各々形成
した奥溝21及び手前溝22に対して、図5に示すよう
な略長方形状の開閉操作板23を挿入するとともに、こ
の開閉操作板23の手前側端部に取り付けた操作片9を
手前溝22から車内側に露出させて形成されている。開
閉操作板23の操作片9側の両側部には各々段部24が
形成され、この段部24とドアトリム3の手前溝22近
傍の内壁部との間に一対のコイルばね25が配置され、
一対のコイルばね25の付勢力により開閉操作板23が
常時奥溝21側に付勢されている。
底部領域においてこの容器挿入穴8を挟んで対向するよ
うにかつ水平配置となるようにドアトリム3に各々形成
した奥溝21及び手前溝22に対して、図5に示すよう
な略長方形状の開閉操作板23を挿入するとともに、こ
の開閉操作板23の手前側端部に取り付けた操作片9を
手前溝22から車内側に露出させて形成されている。開
閉操作板23の操作片9側の両側部には各々段部24が
形成され、この段部24とドアトリム3の手前溝22近
傍の内壁部との間に一対のコイルばね25が配置され、
一対のコイルばね25の付勢力により開閉操作板23が
常時奥溝21側に付勢されている。
【0016】また、開閉操作板23には、図3,図5乃
至図7に示すように、前記容器挿入穴8の底部に位置す
る配置で略長方形状でかつ手前溝22側を湾曲させた抜
穴23aが穿設され、この抜穴23aに対応する形状で
かつ若干寸法の小さい底部ストッパ板26の奥溝21側
の端部を、軸27を介して前記抜穴23aの両側部に取
り付け、この底部ストッパ板26を図3に示す矢印d,
e方向に回動可能としている。即ち、操作片9を操作し
ないときには、底部ストッパ板26の軸27の近傍の底
面が奥溝21の上面に当接して、この底部ストッパ板2
6は図6にも示す容器挿入穴8の底部を塞ぐ閉状態とな
り、これにより、容器挿入穴8内に挿入した容器Cは気
流Fにより暖められ又は冷やされるようになっている。
至図7に示すように、前記容器挿入穴8の底部に位置す
る配置で略長方形状でかつ手前溝22側を湾曲させた抜
穴23aが穿設され、この抜穴23aに対応する形状で
かつ若干寸法の小さい底部ストッパ板26の奥溝21側
の端部を、軸27を介して前記抜穴23aの両側部に取
り付け、この底部ストッパ板26を図3に示す矢印d,
e方向に回動可能としている。即ち、操作片9を操作し
ないときには、底部ストッパ板26の軸27の近傍の底
面が奥溝21の上面に当接して、この底部ストッパ板2
6は図6にも示す容器挿入穴8の底部を塞ぐ閉状態とな
り、これにより、容器挿入穴8内に挿入した容器Cは気
流Fにより暖められ又は冷やされるようになっている。
【0017】また、操作片9をコイルばね25の付勢力
に抗して矢印f方向に操作したときには、底部ストッパ
板26の軸27の近傍の底面に対する奥溝21の上面に
よる位置規制が無くなり、これにより、底部ストッパ板
26は自重で矢印d方向に回動して図7にも示す容器挿
入穴8の底部を開く開状態となり、これにより、容器C
は下方の容器収容体11に向けて落下するようになって
いる。
に抗して矢印f方向に操作したときには、底部ストッパ
板26の軸27の近傍の底面に対する奥溝21の上面に
よる位置規制が無くなり、これにより、底部ストッパ板
26は自重で矢印d方向に回動して図7にも示す容器挿
入穴8の底部を開く開状態となり、これにより、容器C
は下方の容器収容体11に向けて落下するようになって
いる。
【0018】前記容器収容体11は、上部が開口した略
直方体状の箱型に形成され、車内側の端面に把手穴11
aを具備している。また、この容器収容体11は、ドア
トリム3に形成した容器収容体11の外形に対応する図
10に示すような収容穴部3cに対し、着脱可能に収容
されている。即ち、容器収容体11の底部には、図2に
示すような丸棒状の凸部11bが形成され、この凸部1
1bを収容穴部3cの最底部に形成した湾曲凹部3dに
嵌合させて、この容器収容体11を収容穴部3cに対し
て図2に示すような垂直配置及び2点鎖線で示す傾斜配
置となるように、矢印g,h方向に回動可能としてい
る。そして、矢印h方向に回動して傾斜配置となった容
器収容体11を、矢印i方向に抜き取ることができるよ
うになっている。尚、図2中、3dは弾性を有するスト
ッパ片である。
直方体状の箱型に形成され、車内側の端面に把手穴11
aを具備している。また、この容器収容体11は、ドア
トリム3に形成した容器収容体11の外形に対応する図
10に示すような収容穴部3cに対し、着脱可能に収容
されている。即ち、容器収容体11の底部には、図2に
示すような丸棒状の凸部11bが形成され、この凸部1
1bを収容穴部3cの最底部に形成した湾曲凹部3dに
嵌合させて、この容器収容体11を収容穴部3cに対し
て図2に示すような垂直配置及び2点鎖線で示す傾斜配
置となるように、矢印g,h方向に回動可能としてい
る。そして、矢印h方向に回動して傾斜配置となった容
器収容体11を、矢印i方向に抜き取ることができるよ
うになっている。尚、図2中、3dは弾性を有するスト
ッパ片である。
【0019】次に、前記容器Cの保持及び収容装置1の
作用を図8乃至図12をも参照して説明する。この容器
Cの保持及び収容装置1において、図8に示すように、
前記容器挿入穴8に対し飲料が入った容器Cを挿入する
と、この容器Cは底部開閉操作部材10の底部ストッパ
板26により閉状態となっている容器挿入穴8の底部に
より支持され、エアコンディショナーからの気流Fによ
り暖められ又は冷やされる。
作用を図8乃至図12をも参照して説明する。この容器
Cの保持及び収容装置1において、図8に示すように、
前記容器挿入穴8に対し飲料が入った容器Cを挿入する
と、この容器Cは底部開閉操作部材10の底部ストッパ
板26により閉状態となっている容器挿入穴8の底部に
より支持され、エアコンディショナーからの気流Fによ
り暖められ又は冷やされる。
【0020】これにより、この保持及び収容装置1をエ
アコンディショナーからの気流を有効に利用したカップ
ホルダーとして機能させることができる。
アコンディショナーからの気流を有効に利用したカップ
ホルダーとして機能させることができる。
【0021】次に、容器Cの中の飲料を飲み終わった
後、図9に示すように、前記吹き出し口7の下方に配置
した操作片9を操作し、底部開閉操作部材10の底部ス
トッパ板26により容器挿入穴8の底部を容器Cが落下
可能な開状態とする。これにより、前記容器Cは容器挿
入穴8の底部から容器収容体11内に落下する。
後、図9に示すように、前記吹き出し口7の下方に配置
した操作片9を操作し、底部開閉操作部材10の底部ス
トッパ板26により容器挿入穴8の底部を容器Cが落下
可能な開状態とする。これにより、前記容器Cは容器挿
入穴8の底部から容器収容体11内に落下する。
【0022】このようにして、何個かの容器Cをドアト
リム3に設けた容器収容体11内にかさばることなく収
容した後、図10,図11に示すように、この容器収容
体11の把手穴11aに手をかけ、図2に示すような矢
印h方向及びi方向の操作を行って容器収容体11を前
記収容穴3cから取り外す。尚、前記操作片9に対する
操作を止めると、前記コイルばね25に付勢力により底
部ストッパ板26が奥溝21側に移動し、この底部スト
ッパ板26の軸27の近傍の底面が奥溝21の上面に当
接して、この底部ストッパ板26は容器挿入穴8の底部
を塞ぐ閉状態に戻る。
リム3に設けた容器収容体11内にかさばることなく収
容した後、図10,図11に示すように、この容器収容
体11の把手穴11aに手をかけ、図2に示すような矢
印h方向及びi方向の操作を行って容器収容体11を前
記収容穴3cから取り外す。尚、前記操作片9に対する
操作を止めると、前記コイルばね25に付勢力により底
部ストッパ板26が奥溝21側に移動し、この底部スト
ッパ板26の軸27の近傍の底面が奥溝21の上面に当
接して、この底部ストッパ板26は容器挿入穴8の底部
を塞ぐ閉状態に戻る。
【0023】前記収容穴3cから取り外した容器収容体
11を、図12に示すように、所定のごみ箱に捨てるこ
とにより、廃棄処理等を行う。これにより、前記容器C
が車内のごみ箱内に散乱することを防止でき、飲み終わ
った容器Cに残存する飲料等による車内のごみ箱の汚れ
を無くすことができる。
11を、図12に示すように、所定のごみ箱に捨てるこ
とにより、廃棄処理等を行う。これにより、前記容器C
が車内のごみ箱内に散乱することを防止でき、飲み終わ
った容器Cに残存する飲料等による車内のごみ箱の汚れ
を無くすことができる。
【0024】また、容器Cを前記容器挿入穴8に挿入し
ない状態では、前記容器挿入穴8に備えた蓋体12によ
り容器挿入穴8の上部を塞ぐことで、エアコンディショ
ナーからの気流Fを吹き出し口7を経て車内へ支障なく
送ることができ、空調機能を損なうこともない。
ない状態では、前記容器挿入穴8に備えた蓋体12によ
り容器挿入穴8の上部を塞ぐことで、エアコンディショ
ナーからの気流Fを吹き出し口7を経て車内へ支障なく
送ることができ、空調機能を損なうこともない。
【0025】
【発明の効果】以上説明した本発明によれば、エアコン
ディショナーからの気流Fを有効に利用したカップホル
ダーとして機能させ得るとともに、容器が車内のごみ箱
内に散乱するのを防止でき、飲み終わった容器に残存す
る飲料等によるごみ箱の汚れを無くすことができる容器
の保持及び収容装置を提供することができる。
ディショナーからの気流Fを有効に利用したカップホル
ダーとして機能させ得るとともに、容器が車内のごみ箱
内に散乱するのを防止でき、飲み終わった容器に残存す
る飲料等によるごみ箱の汚れを無くすことができる容器
の保持及び収容装置を提供することができる。
【0026】また、本発明によれば、容器を前記容器挿
入穴に挿入しない状態ではエアコンディショナーからの
気流を吹き出し口を経て車内へ支障なく送ることがで
き、空調機能を損なうこともない容器の保持及び収容装
置を提供することができる。
入穴に挿入しない状態ではエアコンディショナーからの
気流を吹き出し口を経て車内へ支障なく送ることがで
き、空調機能を損なうこともない容器の保持及び収容装
置を提供することができる。
【図1】本実施例の容器の保持及び収容装置の外観を示
す斜視図である。
す斜視図である。
【図2】図1のA−A線断面図である。
【図3】図1のB−B線断面図である。
【図4】本実施例の流路及び容器挿入穴の横断面図であ
る。
る。
【図5】本実施例の底部開閉操作部材の斜視図である。
【図6】本実施例の底部開閉操作部材の平面図である。
【図7】本実施例の底部開閉操作部材の平面図である。
【図8】本実施例の容器挿入穴に容器を挿入した状態を
示す断面図である。
示す断面図である。
【図9】本実施例において、容器挿入穴からの容器の落
下状態を示す断面図である。
下状態を示す断面図である。
【図10】容器収容体をドアトリムから取り外した状態
を示す斜視図である。
を示す斜視図である。
【図11】容器収容体をドアトリムから取り外した状態
を示す断面図である。
を示す断面図である。
【図12】容器収容体から容器を捨てる状態を示す説明
図である。
図である。
【図13】従来のドア内部及び気流Fの吹き出し口の一
例を示す斜視図である。
例を示す斜視図である。
1 保持及び収容装置 2 ドア 3 ドアトリム 4 インストルメントパネル 5 パネル吹き出し口 6 流路 7 吹き出し口 8 容器挿入穴 9 操作片 10 底部開閉操作部材 11 容器収容体 12 蓋体 13,14 磁石 21 奥溝 22 手前溝 23 開閉操作板 24 段部 25 コイルばね 26 底部ストッパ板 27 軸27 C 容器
Claims (2)
- 【請求項1】 車両のエアコンディショナーからの気流
の流路及びこの気流の車内への吹き出し口をドアトリム
に形成した車両用ドアと、前記車両用ドアにおける気流
の流路に対し上下配置に形成した容器を挿入可能な容器
挿入穴と、前記吹き出し口の下方に配置した操作片の操
作状態に応じて前記容器挿入穴の底部を塞ぐ閉状態又は
容器が落下する開状態となる底部開閉操作部材と、この
底部開閉操作部材の下方において前記車両用ドアに対し
て着脱可能に配置され前記容器挿入穴の開状態の底部か
ら落下する容器を収容する容器収容体とを有することを
特徴とする容器の保持及び収容装置。 - 【請求項2】 前記容器挿入穴は、容器の未挿入状態で
その上部を塞ぐ蓋体を備えていることを特徴とする請求
項1に記載の容器の保持及び収容装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15757894A JPH0820275A (ja) | 1994-07-08 | 1994-07-08 | 容器の保持及び収容装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15757894A JPH0820275A (ja) | 1994-07-08 | 1994-07-08 | 容器の保持及び収容装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0820275A true JPH0820275A (ja) | 1996-01-23 |
Family
ID=15652762
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15757894A Pending JPH0820275A (ja) | 1994-07-08 | 1994-07-08 | 容器の保持及び収容装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0820275A (ja) |
-
1994
- 1994-07-08 JP JP15757894A patent/JPH0820275A/ja active Pending
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