JPH08202911A - 自動販売機のコイン払出装置 - Google Patents
自動販売機のコイン払出装置Info
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- JPH08202911A JPH08202911A JP7011125A JP1112595A JPH08202911A JP H08202911 A JPH08202911 A JP H08202911A JP 7011125 A JP7011125 A JP 7011125A JP 1112595 A JP1112595 A JP 1112595A JP H08202911 A JPH08202911 A JP H08202911A
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- Japan
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- coin
- switching gate
- vending machine
- main body
- coin payout
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 コインの払出方向を切り換える切換ゲートを
有しながら薄形化することのできる自動販売機のコイン
払出装置を提供する。 【構成】 自動販売機本体2に、コイン収容部からコイ
ンAを払い出すコイン払出ユニット3と、このコイン払
出ユニット3の下方にコインAを本体側通路10aを通
して回収する回収タンクと、コインAの表裏面がほぼ前
後に向く姿勢で回動して本体側通路10aに対して出退
するように支持され、上部側が後方側に傾動して本体側
通路10a内に突出した受皿部側姿勢でコインAを受皿
部側に導き、上部側が前方側に傾動して本体側通路10
a内から退避した回収部側姿勢でコインAを回収部側に
導く切換ゲート9とを設けて、切換ゲート9箇所の配設
スペースを前後方向に対して小さくし、自動販売機を薄
形化することができる。
有しながら薄形化することのできる自動販売機のコイン
払出装置を提供する。 【構成】 自動販売機本体2に、コイン収容部からコイ
ンAを払い出すコイン払出ユニット3と、このコイン払
出ユニット3の下方にコインAを本体側通路10aを通
して回収する回収タンクと、コインAの表裏面がほぼ前
後に向く姿勢で回動して本体側通路10aに対して出退
するように支持され、上部側が後方側に傾動して本体側
通路10a内に突出した受皿部側姿勢でコインAを受皿
部側に導き、上部側が前方側に傾動して本体側通路10
a内から退避した回収部側姿勢でコインAを回収部側に
導く切換ゲート9とを設けて、切換ゲート9箇所の配設
スペースを前後方向に対して小さくし、自動販売機を薄
形化することができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は自動販売機のコイン払出
装置に関する。
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図8,図9に示すように、一般に自動販
売機においては、コイン投入口から投入されたコインA
を選別して取り込むとともに収容したコインを釣銭など
として払い出すコインユニット30が扉体33に設けら
れているが、このコインユニット30に加えて、コイン
の払出機能のみを有するコイン払出ユニット31を備え
て、比較的払い出されることが多い種類のコイン(例え
ば10円玉と100円玉など)をコイン払出ユニット3
1から優先的に払い出すものがある。
売機においては、コイン投入口から投入されたコインA
を選別して取り込むとともに収容したコインを釣銭など
として払い出すコインユニット30が扉体33に設けら
れているが、このコインユニット30に加えて、コイン
の払出機能のみを有するコイン払出ユニット31を備え
て、比較的払い出されることが多い種類のコイン(例え
ば10円玉と100円玉など)をコイン払出ユニット3
1から優先的に払い出すものがある。
【0003】このコイン払出ユニット31は、コインを
収容するホッパ状のコイン収容部から釣銭用などのコイ
ンを1枚ずつ払い出すようになっており、コイン収容部
に多数のコインが収納可能なものはコイン収容部がある
程度大きめのスペースを要するため、自動販売機本体3
2内に配設される。
収容するホッパ状のコイン収容部から釣銭用などのコイ
ンを1枚ずつ払い出すようになっており、コイン収容部
に多数のコインが収納可能なものはコイン収容部がある
程度大きめのスペースを要するため、自動販売機本体3
2内に配設される。
【0004】扉体33の背面部には自動販売機外部に臨
む釣銭払出用の開口部(図示せず)にその通路が連通す
る受皿部34が設けられ、商品販売時には、コイン払出
ユニット31からその表裏面が左右を向いた縦姿勢で払
い出されたコインAが受皿部34に払い出されるように
なっている。
む釣銭払出用の開口部(図示せず)にその通路が連通す
る受皿部34が設けられ、商品販売時には、コイン払出
ユニット31からその表裏面が左右を向いた縦姿勢で払
い出されたコインAが受皿部34に払い出されるように
なっている。
【0005】一方、売上金を回収する際にはコイン収容
部内のコインAを回収するため、自動販売機本体32に
おけるコイン払出ユニット31の下方位置には、コイン
を回収するための回収タンク35が設けられている。そ
して、コイン払出ユニット31から払い出したコインA
を受皿部34側と回収タンク35側とに切り換えるため
に、自動販売機本体32の前部側には、払出経路切換ユ
ニット40が設けられている。
部内のコインAを回収するため、自動販売機本体32に
おけるコイン払出ユニット31の下方位置には、コイン
を回収するための回収タンク35が設けられている。そ
して、コイン払出ユニット31から払い出したコインA
を受皿部34側と回収タンク35側とに切り換えるため
に、自動販売機本体32の前部側には、払出経路切換ユ
ニット40が設けられている。
【0006】払出経路切換ユニット40には、コイン払
出ユニット31の払出口31aに連通した分岐部41
と、この分岐部41から下方に分岐して回収タンク35
側に連通する回収側通路42と、分岐部41から前方に
延設されて受皿部34側に連通する受皿側通路43と、
分岐部41を横方向に貫通してスライド自在に設けられ
た第1,第2の切換部材44,45とが備えられてい
る。なお、コイン払出ユニット31から払い出されたコ
インAは、縦向きで表裏面が左右に向いた姿勢のまま
で、受皿部34側または回収タンク35側に切り換えて
払い出されるようになっている。
出ユニット31の払出口31aに連通した分岐部41
と、この分岐部41から下方に分岐して回収タンク35
側に連通する回収側通路42と、分岐部41から前方に
延設されて受皿部34側に連通する受皿側通路43と、
分岐部41を横方向に貫通してスライド自在に設けられ
た第1,第2の切換部材44,45とが備えられてい
る。なお、コイン払出ユニット31から払い出されたコ
インAは、縦向きで表裏面が左右に向いた姿勢のまま
で、受皿部34側または回収タンク35側に切り換えて
払い出されるようになっている。
【0007】ここで、切換部材44,45は、図10に
示すように、側面視略L字形状に屈曲して立設部44
a,45aと底面部44b,45bとを形成した板材で
構成され、これらの立設部44a,45a側と底面部4
4b,45b側とに位置をずらしてコイン通過用の矩形
孔44c,44d,45c,45dが形成されている。
そして、第1の切換部材44を、図示しない駆動装置に
て図8に示すように位置させることにより、コインAが
立設部44a側の矩形孔44cを通して受皿側通路43
に案内され、また、図9に示すように位置させることに
より、コインAが底面部44b側の矩形孔44dを通し
て回収側通路42に案内されるようになっている。な
お、回収側通路42に案内されたコインAは、第2の切
換部材45によりコインAの種類で選別されて回収され
る。
示すように、側面視略L字形状に屈曲して立設部44
a,45aと底面部44b,45bとを形成した板材で
構成され、これらの立設部44a,45a側と底面部4
4b,45b側とに位置をずらしてコイン通過用の矩形
孔44c,44d,45c,45dが形成されている。
そして、第1の切換部材44を、図示しない駆動装置に
て図8に示すように位置させることにより、コインAが
立設部44a側の矩形孔44cを通して受皿側通路43
に案内され、また、図9に示すように位置させることに
より、コインAが底面部44b側の矩形孔44dを通し
て回収側通路42に案内されるようになっている。な
お、回収側通路42に案内されたコインAは、第2の切
換部材45によりコインAの種類で選別されて回収され
る。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来構
成のコイン払出装置によれば、コインAをその表裏面が
左右に向いた縦向きで姿勢で、受皿部34側または回収
タンク35側に切り換えて払い出す構成であるため、コ
インAの経路を切り換える箇所である第1の切換部材4
4や分岐部41などが前後方向にコインAの直径分以上
のスペースで必要となり、ひいては自動販売機としての
薄形化が困難となっていた。
成のコイン払出装置によれば、コインAをその表裏面が
左右に向いた縦向きで姿勢で、受皿部34側または回収
タンク35側に切り換えて払い出す構成であるため、コ
インAの経路を切り換える箇所である第1の切換部材4
4や分岐部41などが前後方向にコインAの直径分以上
のスペースで必要となり、ひいては自動販売機としての
薄形化が困難となっていた。
【0009】また、受皿部34などの扉体33側の部材
と、払出経路切換ユニット40などの自動販売機本体3
2側の部材とは、それぞれ扉体33側または自動販売機
本体32側に固定されている。したがって、それぞれ固
定された扉体33側の部材と自動販売機本体32側の部
材とが部材部品の製造誤差などにより互いに干渉して損
傷することがないように、扉体33側の部材と自動販売
機本体32側の部材とはある程度の距離だけ前後方向に
常に離れるように配設されており、これによっても、自
動販売機としての薄形化が困難となっていた。
と、払出経路切換ユニット40などの自動販売機本体3
2側の部材とは、それぞれ扉体33側または自動販売機
本体32側に固定されている。したがって、それぞれ固
定された扉体33側の部材と自動販売機本体32側の部
材とが部材部品の製造誤差などにより互いに干渉して損
傷することがないように、扉体33側の部材と自動販売
機本体32側の部材とはある程度の距離だけ前後方向に
常に離れるように配設されており、これによっても、自
動販売機としての薄形化が困難となっていた。
【0010】本発明は上記問題を解決するもので、自動
販売機本体側のコイン払出ユニットから、コインの払出
方向を切り換えながら扉体側の受皿部へコインを払い出
す自動販売機において薄形化することのできるコイン払
出装置を提供することを目的とするものである。
販売機本体側のコイン払出ユニットから、コインの払出
方向を切り換えながら扉体側の受皿部へコインを払い出
す自動販売機において薄形化することのできるコイン払
出装置を提供することを目的とするものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記問題を解決するため
に本発明の第1の手段は、自動販売機の前面側に配置さ
れる扉体の背面部に、自動販売機外部に臨むコイン払出
用の開口部に連通する受皿部が設けられ、扉体を回動自
在に支持する自動販売機本体に、コイン収容部からコイ
ンを払い出すコイン払出ユニットと、このコイン払出ユ
ニットの下方に本体側通路を介して配置されてコイン払
出ユニットから払い出されるコインを前記本体側通路を
通して回収する回収部と、コインの表裏面がほぼ前後に
向く姿勢で回動して前記本体側通路に対して出退するよ
うに支持され、上部側が後方側に傾動して前記本体側通
路内に突出した受皿部側姿勢でコインを受皿部側に導
き、上部側が前方側に傾動して前記本体側通路内から退
避した回収部側姿勢でコインを回収部側に導く切換ゲー
トとを設けたものである。
に本発明の第1の手段は、自動販売機の前面側に配置さ
れる扉体の背面部に、自動販売機外部に臨むコイン払出
用の開口部に連通する受皿部が設けられ、扉体を回動自
在に支持する自動販売機本体に、コイン収容部からコイ
ンを払い出すコイン払出ユニットと、このコイン払出ユ
ニットの下方に本体側通路を介して配置されてコイン払
出ユニットから払い出されるコインを前記本体側通路を
通して回収する回収部と、コインの表裏面がほぼ前後に
向く姿勢で回動して前記本体側通路に対して出退するよ
うに支持され、上部側が後方側に傾動して前記本体側通
路内に突出した受皿部側姿勢でコインを受皿部側に導
き、上部側が前方側に傾動して前記本体側通路内から退
避した回収部側姿勢でコインを回収部側に導く切換ゲー
トとを設けたものである。
【0012】また、本発明の第2の手段は、上記第1の
手段において、扉体の背面側箇所が切換ゲートに当接し
た際に、当接した姿勢を保持しながら切換ゲートを自動
販売機本体側に後退させる位置調整機構を備えたもので
ある。
手段において、扉体の背面側箇所が切換ゲートに当接し
た際に、当接した姿勢を保持しながら切換ゲートを自動
販売機本体側に後退させる位置調整機構を備えたもので
ある。
【0013】
【作用】上記第1の手段によれば、コイン払出ユニット
から払い出されたコインは本体側通路を通して切換ゲー
トに導かれ、切換ゲートにおいて受皿部側と回収部側と
に切り換えられて払い出される。この場合に、コインを
切換ゲートにおいてコインの表裏面がほぼ前後に向く姿
勢で導いて切換動作を行う構成としたため、切換ゲート
箇所の配設スペースを前後方向に対して小さくすること
ができ、ひいては自動販売機を薄形化することができ
る。
から払い出されたコインは本体側通路を通して切換ゲー
トに導かれ、切換ゲートにおいて受皿部側と回収部側と
に切り換えられて払い出される。この場合に、コインを
切換ゲートにおいてコインの表裏面がほぼ前後に向く姿
勢で導いて切換動作を行う構成としたため、切換ゲート
箇所の配設スペースを前後方向に対して小さくすること
ができ、ひいては自動販売機を薄形化することができ
る。
【0014】また、上記第2の手段によれば、当接した
姿勢を保持しながら切換ゲートを自動販売機本体側に後
退させる位置調整機構が設けられているため、切換ゲー
トが扉体の背面側箇所に当接した場合でも切換ゲートや
扉体の背面側箇所の部材が損傷することが防止される。
したがって、切換ゲートを扉体側に積極的に接近させる
ように配置できて、自動販売機を薄形化することができ
る。
姿勢を保持しながら切換ゲートを自動販売機本体側に後
退させる位置調整機構が設けられているため、切換ゲー
トが扉体の背面側箇所に当接した場合でも切換ゲートや
扉体の背面側箇所の部材が損傷することが防止される。
したがって、切換ゲートを扉体側に積極的に接近させる
ように配置できて、自動販売機を薄形化することができ
る。
【0015】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。この自動販売機には、図2に示すように、扉体2
に設けられているコインユニット1に加えて、比較的払
い出されることが多い種類のコイン(例えば10円玉と
100円玉)Aを優先的に払い出すコイン払出ユニット
3が自動販売機本体6に備えられている。コイン払出ユ
ニット3は、図3に示すように、上部にコインAを収容
するホッパ状のコイン収容部4を有し、このコイン収容
部4から釣銭用などのコインAを払出機構部5により1
枚ずつ払い出すようになっており、2つのコイン収容部
4および払出機構部5が左右に並べられて配設されてい
る。
する。この自動販売機には、図2に示すように、扉体2
に設けられているコインユニット1に加えて、比較的払
い出されることが多い種類のコイン(例えば10円玉と
100円玉)Aを優先的に払い出すコイン払出ユニット
3が自動販売機本体6に備えられている。コイン払出ユ
ニット3は、図3に示すように、上部にコインAを収容
するホッパ状のコイン収容部4を有し、このコイン収容
部4から釣銭用などのコインAを払出機構部5により1
枚ずつ払い出すようになっており、2つのコイン収容部
4および払出機構部5が左右に並べられて配設されてい
る。
【0016】扉体2の背面部には自動販売機外部に臨む
釣銭払出用の開口部(図示せず)にその通路が連通する
受皿部7が設けられ、商品販売時には、コイン払出ユニ
ット2から払い出されたコインAが受皿部7に払い出さ
れるようになっている。
釣銭払出用の開口部(図示せず)にその通路が連通する
受皿部7が設けられ、商品販売時には、コイン払出ユニ
ット2から払い出されたコインAが受皿部7に払い出さ
れるようになっている。
【0017】一方、売上金を回収する際にコイン収容部
4内のコインAを回収するため、自動販売機本体6にお
けるコイン払出ユニット3の下方位置には、コイン回収
用の回収タンク8が設けられている。したがって、コイ
ン払出ユニット3から払い出したコインAを受皿部7側
と回収部としての回収タンク8側とに切り換えるため
に、自動販売機本体6の前面部におけるコイン払出ユニ
ット3の払出口3aと回収タンク8との間には切換ゲー
ト9を回動自在に保持しているシュート体10が配設さ
れている。
4内のコインAを回収するため、自動販売機本体6にお
けるコイン払出ユニット3の下方位置には、コイン回収
用の回収タンク8が設けられている。したがって、コイ
ン払出ユニット3から払い出したコインAを受皿部7側
と回収部としての回収タンク8側とに切り換えるため
に、自動販売機本体6の前面部におけるコイン払出ユニ
ット3の払出口3aと回収タンク8との間には切換ゲー
ト9を回動自在に保持しているシュート体10が配設さ
れている。
【0018】図1,図4に示すように、シュート体10
は上下方向に沿って通路が形成され、コイン払出ユニッ
ト3から払い出されたコインAをその表裏面がほぼ前後
に向く縦姿勢で導くようになっている。また、切換ゲー
ト9は、シュート体10の側面部中央を横方向に貫通し
て配設された回転支軸11により回動自在に支持されて
いる。そして、商品販売時には、図2における実線およ
び図1,図5で示すように、切換ゲート9をその上部側
が後方側に傾動してシュート体10内の本体側通路10
aに突出した受皿部側姿勢に位置させてコインAを受皿
部7に払い出す一方、売上金回収時には、図2における
仮想線および図6,図7で示すように、切換ゲート9を
その上部側が前方側に傾動して本体側通路10a内から
退避した回収部側姿勢に回動させて、コインAを本体側
通路10aを通して回収タンク8側に払い出すようにな
っている。
は上下方向に沿って通路が形成され、コイン払出ユニッ
ト3から払い出されたコインAをその表裏面がほぼ前後
に向く縦姿勢で導くようになっている。また、切換ゲー
ト9は、シュート体10の側面部中央を横方向に貫通し
て配設された回転支軸11により回動自在に支持されて
いる。そして、商品販売時には、図2における実線およ
び図1,図5で示すように、切換ゲート9をその上部側
が後方側に傾動してシュート体10内の本体側通路10
aに突出した受皿部側姿勢に位置させてコインAを受皿
部7に払い出す一方、売上金回収時には、図2における
仮想線および図6,図7で示すように、切換ゲート9を
その上部側が前方側に傾動して本体側通路10a内から
退避した回収部側姿勢に回動させて、コインAを本体側
通路10aを通して回収タンク8側に払い出すようにな
っている。
【0019】図1,図4などに示すように、切換ゲート
9を回動自在に支持する回転支軸11には付勢手段とし
てのコイルばね21が外装され、このコイルばね21の
一端はシュート体10における本体側通路10aでない
箇所に形成された孔10bに嵌入されて係止されている
一方、コイルばね21の他端はねじ22を介して切換ゲ
ート9の下部に係止されている。そして、このコイルば
ね21の付勢力により切換ゲート9はその上部側が扉体
2に当接する回動方向、つまり受皿部側姿勢に向けて付
勢されている。
9を回動自在に支持する回転支軸11には付勢手段とし
てのコイルばね21が外装され、このコイルばね21の
一端はシュート体10における本体側通路10aでない
箇所に形成された孔10bに嵌入されて係止されている
一方、コイルばね21の他端はねじ22を介して切換ゲ
ート9の下部に係止されている。そして、このコイルば
ね21の付勢力により切換ゲート9はその上部側が扉体
2に当接する回動方向、つまり受皿部側姿勢に向けて付
勢されている。
【0020】なお、シュート体10は背面部10cに2
枚の前面部10f,10gが上下に固着されて構成さ
れ、これにより本体側通路10aが上下にわたって形成
されている。また、切換ゲート9は上下方向に貫通する
略角筒形状とされ、シュート体10の前面部10f,1
0g間の本体側通路10aに出退するように配置されて
いる。
枚の前面部10f,10gが上下に固着されて構成さ
れ、これにより本体側通路10aが上下にわたって形成
されている。また、切換ゲート9は上下方向に貫通する
略角筒形状とされ、シュート体10の前面部10f,1
0g間の本体側通路10aに出退するように配置されて
いる。
【0021】切換ゲート9は背面部9dの上部(以下背
面上部という)9aが上方に延長されて、切換ゲート9
が受皿部側姿勢である際に、背面上部9aが、シュート
体10の背面部10cに形成された孔部10dより後方
に突出して、コイン払出ユニット3から払い出されるコ
インAを確実に切換ゲート9内に案内するようになって
いる。また、シュート体10の孔部10dの下部には切
り起こし部10eが形成され、図5に示すように、扉体
2を開けた場合などにはこの切り起こし部10eに切換
ゲート9の背面上部9aが当接して、切換ゲート9の受
皿部側姿勢における最大傾斜角度を規制しており、切換
ゲート9の背面上部9aが受皿部側姿勢規制部としても
機能している。
面上部という)9aが上方に延長されて、切換ゲート9
が受皿部側姿勢である際に、背面上部9aが、シュート
体10の背面部10cに形成された孔部10dより後方
に突出して、コイン払出ユニット3から払い出されるコ
インAを確実に切換ゲート9内に案内するようになって
いる。また、シュート体10の孔部10dの下部には切
り起こし部10eが形成され、図5に示すように、扉体
2を開けた場合などにはこの切り起こし部10eに切換
ゲート9の背面上部9aが当接して、切換ゲート9の受
皿部側姿勢における最大傾斜角度を規制しており、切換
ゲート9の背面上部9aが受皿部側姿勢規制部としても
機能している。
【0022】また、切換ゲート9の側面部は背面部9d
よりも後方まで延長されており、図1に示すように、切
換ゲート9が回収部側姿勢となった際にはこの側面延長
部9bがシュート体10の背面部10cに当接して、回
収部側姿勢における最大傾斜角度を規制しており、この
切換ゲート9の側面延長部9bが回収部側姿勢規制部と
して機能している。
よりも後方まで延長されており、図1に示すように、切
換ゲート9が回収部側姿勢となった際にはこの側面延長
部9bがシュート体10の背面部10cに当接して、回
収部側姿勢における最大傾斜角度を規制しており、この
切換ゲート9の側面延長部9bが回収部側姿勢規制部と
して機能している。
【0023】また、シュート体10の本体側通路10a
でない箇所における切換ゲート9の斜め下方位置には、
その上端の爪部23aにて切換ゲート9を係止して回収
部側姿勢に保持するストッパ23が軸24を介して取り
付けられている。ここで、ストッパ23の爪部23a
は、図4に示すように、切換ゲート9の下部に取り付け
られたねじ22に係合するようになっている。また、ス
トッパ23における上部背面側は斜めに切欠かれて傾斜
切欠部23bが形成され、ストッパ23は図1に示す姿
勢からa方向に回動可能とされている。ここで、23c
はストッパ23の下部前面側に形成された把持部で、こ
の把持部23cを持ってストッパ23を手動で回動でき
るようになっている。
でない箇所における切換ゲート9の斜め下方位置には、
その上端の爪部23aにて切換ゲート9を係止して回収
部側姿勢に保持するストッパ23が軸24を介して取り
付けられている。ここで、ストッパ23の爪部23a
は、図4に示すように、切換ゲート9の下部に取り付け
られたねじ22に係合するようになっている。また、ス
トッパ23における上部背面側は斜めに切欠かれて傾斜
切欠部23bが形成され、ストッパ23は図1に示す姿
勢からa方向に回動可能とされている。ここで、23c
はストッパ23の下部前面側に形成された把持部で、こ
の把持部23cを持ってストッパ23を手動で回動でき
るようになっている。
【0024】なお、切換ゲート9,シュート体10およ
びストッパ23の各部,回転支軸11,コイルばね21
などにより、位置調整機構が構成されている。また、図
2において、12はシュート体10と回収タンク8との
間に配設された補助シュートで、シュート体10から払
い出されたコインAは補助シュート12を通して回収タ
ンク8に導かれる。また、図4において、9cは切換ゲ
ート9に固着された検知用板部、24は検知用板部9c
によりON,OFFされて切換ゲート9の姿勢を検出す
る姿勢検出スイッチである。
びストッパ23の各部,回転支軸11,コイルばね21
などにより、位置調整機構が構成されている。また、図
2において、12はシュート体10と回収タンク8との
間に配設された補助シュートで、シュート体10から払
い出されたコインAは補助シュート12を通して回収タ
ンク8に導かれる。また、図4において、9cは切換ゲ
ート9に固着された検知用板部、24は検知用板部9c
によりON,OFFされて切換ゲート9の姿勢を検出す
る姿勢検出スイッチである。
【0025】上記構成において、コイン払出ユニット3
から払い出されたコインAは本体側通路10aを通して
切換ゲート9に導かれ、切換ゲート9において受皿部7
側と回収タンク8側とに切り換えられて払い出される。
この場合に、コインAを切換ゲート9の箇所においてコ
インAの表裏面がほぼ前後に向く縦姿勢で導いて切換動
作を行う構成としたため、切換ゲート9箇所の配設スペ
ースを前後方向に対して小さくすることができ、ひいて
は自動販売機を薄形化することができる。
から払い出されたコインAは本体側通路10aを通して
切換ゲート9に導かれ、切換ゲート9において受皿部7
側と回収タンク8側とに切り換えられて払い出される。
この場合に、コインAを切換ゲート9の箇所においてコ
インAの表裏面がほぼ前後に向く縦姿勢で導いて切換動
作を行う構成としたため、切換ゲート9箇所の配設スペ
ースを前後方向に対して小さくすることができ、ひいて
は自動販売機を薄形化することができる。
【0026】商品販売時には、ストッパ23により切換
ゲート9を係止しないため、図1に示すように、切換ゲ
ート9はコイルばね21の付勢力により扉体2の背面に
当接するまでb方向に回動する。この状態で、コイン払
出ユニット3からコインAが払い出されると、コイン払
出ユニット3の払出口3aから払い出されたコインAは
本体側通路10aの上部を通った後、切換ゲート9に案
内されて受皿部7に導かれる。
ゲート9を係止しないため、図1に示すように、切換ゲ
ート9はコイルばね21の付勢力により扉体2の背面に
当接するまでb方向に回動する。この状態で、コイン払
出ユニット3からコインAが払い出されると、コイン払
出ユニット3の払出口3aから払い出されたコインAは
本体側通路10aの上部を通った後、切換ゲート9に案
内されて受皿部7に導かれる。
【0027】この場合に、切換ゲート9の背面上部9a
はシュート体10の背面部10cに形成された10dに
突入されて切換ゲート9の背面上部9aがシュート体1
0の背面部10cよりも少し後方に突出するようにされ
ているため、切換ゲート9の傾斜角度が若干変化した場
合でもコインAは本体側通路10aから切換ゲート9に
良好に案内される。また、切換ゲート9は反b方向に回
動可能であるため、回動扉体2の背面に当接した際に
は、コイルばね21の付勢力に抗して、切換ゲート9は
当接した姿勢を保持しながら後方に後退し、それぞれの
部材が損傷することはない。また、切換ゲート9を扉体
2に当接する位置まで接近させて配置することができる
ため、自動販売機本体6と扉体2との距離を小さくする
ことができてひいては自動販売機を薄形化することがで
きる。
はシュート体10の背面部10cに形成された10dに
突入されて切換ゲート9の背面上部9aがシュート体1
0の背面部10cよりも少し後方に突出するようにされ
ているため、切換ゲート9の傾斜角度が若干変化した場
合でもコインAは本体側通路10aから切換ゲート9に
良好に案内される。また、切換ゲート9は反b方向に回
動可能であるため、回動扉体2の背面に当接した際に
は、コイルばね21の付勢力に抗して、切換ゲート9は
当接した姿勢を保持しながら後方に後退し、それぞれの
部材が損傷することはない。また、切換ゲート9を扉体
2に当接する位置まで接近させて配置することができる
ため、自動販売機本体6と扉体2との距離を小さくする
ことができてひいては自動販売機を薄形化することがで
きる。
【0028】この状態で、扉体2を開けると、図5に示
すように、切換ゲート9はコイルばね21の付勢力によ
りさらにb方向に回動し、切換ゲート9の背面上部9a
がシュート体10の切り起こし部10eに当接する。
すように、切換ゲート9はコイルばね21の付勢力によ
りさらにb方向に回動し、切換ゲート9の背面上部9a
がシュート体10の切り起こし部10eに当接する。
【0029】売上金を回収する際には、図6に示すよう
に、切換ゲート9をその下部を押しながらc方向に回動
させることにより、ストッパ23の爪部23aが切換ゲ
ート9に固定したねじ22に係合する。この時、コイル
ばね21の付勢力が切換ゲート9を介してストッパ23
に伝達され、ストッパ23はd方向に回動しようとする
が、ストッパ23の下部がシュート体10に当接してい
るため、この回動が阻止され、これにより切換ゲート9
の回収部側姿勢が保持される。
に、切換ゲート9をその下部を押しながらc方向に回動
させることにより、ストッパ23の爪部23aが切換ゲ
ート9に固定したねじ22に係合する。この時、コイル
ばね21の付勢力が切換ゲート9を介してストッパ23
に伝達され、ストッパ23はd方向に回動しようとする
が、ストッパ23の下部がシュート体10に当接してい
るため、この回動が阻止され、これにより切換ゲート9
の回収部側姿勢が保持される。
【0030】この状態で、コイン払出ユニット3からコ
インAを払い出させると、コイン払出ユニット3の払出
口3aから払い出されたコインAは本体側通路10aの
上部を通った後、シュート体10の背面部10cと切換
ゲート9の背面部9dとに案内されてそのまま本体側通
路10aの下部を通って、補助シュート12を介して回
収タンク8に導かれる。
インAを払い出させると、コイン払出ユニット3の払出
口3aから払い出されたコインAは本体側通路10aの
上部を通った後、シュート体10の背面部10cと切換
ゲート9の背面部9dとに案内されてそのまま本体側通
路10aの下部を通って、補助シュート12を介して回
収タンク8に導かれる。
【0031】なお、この状態から、扉体2を閉じて、受
皿部7の後端が切換ゲート9の下部に当接した場合に
は、図7に示すように、これに応じて切換ゲート9はe
方向に回動する。つまり、切換ゲート9を係止している
ストッパ23には傾斜切欠部23bが形成されているた
め、f方向への回動は許容され、これにともなって切換
ゲート9のe方向への回動が許容される。したがって、
切換ゲート9や受皿部7などが損傷することが防止さ
れ、この場合においても切換ゲート9と受皿部7とを互
いに当接してもよい位置まで接近させて配置することが
できる。しかし、所定角度以上に切換ゲート9がe方向
に回動すると、切換ゲート9の側面延長部9bがシュー
ト体10の背面部10cに当接してそれ以上に切換ゲー
ト9が傾斜することが規制されるとともに、切換ゲート
9の背面部9dとシュート体10の背面部10cとの間
のコインAの通路が確保され、この場合でも、コインA
は回収タンク8に確実に導かれる。
皿部7の後端が切換ゲート9の下部に当接した場合に
は、図7に示すように、これに応じて切換ゲート9はe
方向に回動する。つまり、切換ゲート9を係止している
ストッパ23には傾斜切欠部23bが形成されているた
め、f方向への回動は許容され、これにともなって切換
ゲート9のe方向への回動が許容される。したがって、
切換ゲート9や受皿部7などが損傷することが防止さ
れ、この場合においても切換ゲート9と受皿部7とを互
いに当接してもよい位置まで接近させて配置することが
できる。しかし、所定角度以上に切換ゲート9がe方向
に回動すると、切換ゲート9の側面延長部9bがシュー
ト体10の背面部10cに当接してそれ以上に切換ゲー
ト9が傾斜することが規制されるとともに、切換ゲート
9の背面部9dとシュート体10の背面部10cとの間
のコインAの通路が確保され、この場合でも、コインA
は回収タンク8に確実に導かれる。
【0032】売上金の回収作業が終了すると、ストッパ
23の把持部23cを手で持って手前に引くことによ
り、ストッパ23から切換ゲート9が離脱し、切換ゲー
ト9は受皿部側姿勢に戻されることとなる。
23の把持部23cを手で持って手前に引くことによ
り、ストッパ23から切換ゲート9が離脱し、切換ゲー
ト9は受皿部側姿勢に戻されることとなる。
【0033】なお、この実施例においては、商品販売時
に扉体2が切換ゲート9に当接するまで接近させた場合
について述べたが、扉体2が切換ゲート9に近接させて
もよく、この構成によっても、従来に比べて切換ゲート
9を扉体2に接近させて配置することができるため、自
動販売機本体6と扉体2との距離を小さくすることがで
きて自動販売機を薄形化することができる。なお、この
場合には、図4に示すように、切換ゲート9の背面上部
9aがシュート体10の切り起こし部10eに当接する
姿勢となり、切換ゲート9は所定角度に保持されるた
め、安定して受皿部7に導かれる。
に扉体2が切換ゲート9に当接するまで接近させた場合
について述べたが、扉体2が切換ゲート9に近接させて
もよく、この構成によっても、従来に比べて切換ゲート
9を扉体2に接近させて配置することができるため、自
動販売機本体6と扉体2との距離を小さくすることがで
きて自動販売機を薄形化することができる。なお、この
場合には、図4に示すように、切換ゲート9の背面上部
9aがシュート体10の切り起こし部10eに当接する
姿勢となり、切換ゲート9は所定角度に保持されるた
め、安定して受皿部7に導かれる。
【0034】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、コインを
受皿部側と回収部側とに切り換えて払い出す切換ゲート
を、コインの表裏面がほぼ前後に向く姿勢で導いて切換
動作を行う構成としたため、切換ゲート箇所の配設スペ
ースを前後方向に対して小さくすることができ、ひいて
は自動販売機を薄形化することができる。
受皿部側と回収部側とに切り換えて払い出す切換ゲート
を、コインの表裏面がほぼ前後に向く姿勢で導いて切換
動作を行う構成としたため、切換ゲート箇所の配設スペ
ースを前後方向に対して小さくすることができ、ひいて
は自動販売機を薄形化することができる。
【0035】また、当接した姿勢を保持しながら切換ゲ
ートを自動販売機本体側に後退させる位置調整機構を設
けることにより、切換ゲートが扉体の背面側箇所に当接
した場合でも切換ゲートや扉体の背面側箇所の部材が損
傷することが防止され、切換ゲートを扉体側に積極的に
接近させるように配置できて、自動販売機を薄形化する
ことができる。
ートを自動販売機本体側に後退させる位置調整機構を設
けることにより、切換ゲートが扉体の背面側箇所に当接
した場合でも切換ゲートや扉体の背面側箇所の部材が損
傷することが防止され、切換ゲートを扉体側に積極的に
接近させるように配置できて、自動販売機を薄形化する
ことができる。
【0036】また、切換ゲートをその上部側が扉体に当
接する回動方向に向けて付勢する付勢手段を設け、前記
切換ゲートの背面上部を、この切換ゲートが受皿部側姿
勢で扉体に当接した状態で本体側通路を越えるように延
長することにより、切換ゲートの上部側が扉体に当接し
た場合でもコインが本体側通路から確実に導くことがで
きながら、扉体と切換ゲートとを互いに当接してもよい
位置まで接近させて配置することができて自動販売機を
薄形化することができる。
接する回動方向に向けて付勢する付勢手段を設け、前記
切換ゲートの背面上部を、この切換ゲートが受皿部側姿
勢で扉体に当接した状態で本体側通路を越えるように延
長することにより、切換ゲートの上部側が扉体に当接し
た場合でもコインが本体側通路から確実に導くことがで
きながら、扉体と切換ゲートとを互いに当接してもよい
位置まで接近させて配置することができて自動販売機を
薄形化することができる。
【0037】さらに、切換ゲートに、受皿部側姿勢側に
傾斜した際に本体側通路を構成するシュート体に当接し
て、切換ゲートの受皿部側姿勢における最大傾斜角度を
規制する受皿部側姿勢規制部を設けることにより、切換
ゲートが所定角度以上に傾斜して切換ゲートの案内機能
に支障を生じたりすることが防止され、自動販売機の信
頼性を向上させることができる。
傾斜した際に本体側通路を構成するシュート体に当接し
て、切換ゲートの受皿部側姿勢における最大傾斜角度を
規制する受皿部側姿勢規制部を設けることにより、切換
ゲートが所定角度以上に傾斜して切換ゲートの案内機能
に支障を生じたりすることが防止され、自動販売機の信
頼性を向上させることができる。
【0038】また、切換ゲートをその上部側が扉体に当
接する回動方向に向けて付勢する付勢手段を設け、自動
販売機本体に、付勢手段の付勢力に抗しながら切換ゲー
トを係止して回収部側姿勢に保持するストッパを設ける
ことにより、切換ゲートを回収部側姿勢に確実に位置さ
せることができながら、切換ゲートなどを損傷すること
を防止できる。また、扉体と切換ゲートとを互いに当接
してもよい位置まで接近させて配置することができて自
動販売機を薄形化することができる。
接する回動方向に向けて付勢する付勢手段を設け、自動
販売機本体に、付勢手段の付勢力に抗しながら切換ゲー
トを係止して回収部側姿勢に保持するストッパを設ける
ことにより、切換ゲートを回収部側姿勢に確実に位置さ
せることができながら、切換ゲートなどを損傷すること
を防止できる。また、扉体と切換ゲートとを互いに当接
してもよい位置まで接近させて配置することができて自
動販売機を薄形化することができる。
【0039】さらに、ストッパに、切換ゲートを係止し
た状態で切換ゲートとともに回動して切換ゲートの下部
側がさらに後方へ傾斜することを許容する切欠部を形成
することにより、切換ゲートが受皿部に当接する位置ま
で互いに接近させて配置することができて自動販売機を
薄形化することができる。また、切換ゲートに、受皿部
側姿勢側に傾斜した際に本体側通路を構成するシュート
体に当接して切換ゲートの回収部側姿勢における最大傾
斜角度を規制する回収部側規制部を設けることにより、
回収部側規制部にてコインの回収部側への通路が確保さ
れてコインを回収部に確実に導くことができ、自動販売
機の信頼性を向上できる。
た状態で切換ゲートとともに回動して切換ゲートの下部
側がさらに後方へ傾斜することを許容する切欠部を形成
することにより、切換ゲートが受皿部に当接する位置ま
で互いに接近させて配置することができて自動販売機を
薄形化することができる。また、切換ゲートに、受皿部
側姿勢側に傾斜した際に本体側通路を構成するシュート
体に当接して切換ゲートの回収部側姿勢における最大傾
斜角度を規制する回収部側規制部を設けることにより、
回収部側規制部にてコインの回収部側への通路が確保さ
れてコインを回収部に確実に導くことができ、自動販売
機の信頼性を向上できる。
【図1】本発明の一実施例にかかる自動販売機のコイン
払出装置における商品販売の際の状態を示す要部縦断面
図である。
払出装置における商品販売の際の状態を示す要部縦断面
図である。
【図2】同コイン払出装置の側面図である。
【図3】同コイン払出ユニットの側面図である。
【図4】同コイン払出装置のシュート体および切換ゲー
トの斜視図である。
トの斜視図である。
【図5】同コイン払出装置における商品販売後に扉体を
開けた際の状態を示す要部縦断面図である。
開けた際の状態を示す要部縦断面図である。
【図6】同コイン払出装置における売上金回収時に扉体
を開けた際の状態を示す要部縦断面図である。
を開けた際の状態を示す要部縦断面図である。
【図7】同コイン払出装置における売上金回収時に扉体
を閉めた際の状態を示す要部縦断面図である。
を閉めた際の状態を示す要部縦断面図である。
【図8】従来のコイン払出装置における受皿部側に払い
出す状態を示す部分切欠側面図である。
出す状態を示す部分切欠側面図である。
【図9】同従来のコイン払出装置における回収タンク側
に払い出す状態を示す部分切欠側面図である。
に払い出す状態を示す部分切欠側面図である。
【図10】同従来のコイン払出装置における切換部材の
斜視図である。
斜視図である。
2 扉体 3 コイン払出ユニット 3a 払出口 4 コイン収容部 6 自動販売機本体 7 受皿部 8 回収タンク(回収部) 9 切換ゲート 9a 背面上部(受皿部側姿勢規制部) 9b 側面延長部(回収部側姿勢規制部) 9d 背面部 10 シュート体 10a 本体側通路 10c 背面部 10d 孔部 10e 切り起こし部 11 回転支軸 21 コイルばね(付勢手段) 23 ストッパ 23a 爪部 23b 傾斜切欠部 A コイン
Claims (6)
- 【請求項1】 自動販売機の前面側に配置される扉体の
背面部に、自動販売機外部に臨むコイン払出用の開口部
に連通する受皿部が設けられ、扉体を回動自在に支持す
る自動販売機本体に、コイン収容部からコインを払い出
すコイン払出ユニットと、このコイン払出ユニットの下
方に本体側通路を介して配置されてコイン払出ユニット
から払い出されるコインを前記本体側通路を通して回収
する回収部と、コインの表裏面がほぼ前後に向く姿勢で
回動して前記本体側通路に対して出退するように支持さ
れ、上部側が後方側に傾動して前記本体側通路内に突出
した受皿部側姿勢でコインを受皿部側に導き、上部側が
前方側に傾動して前記本体側通路内から退避した回収部
側姿勢でコインを回収部側に導く切換ゲートとが設けら
れた自動販売機のコイン払出装置。 - 【請求項2】 扉体の背面側箇所が切換ゲートに当接し
た際に、当接した姿勢を保持しながら切換ゲートを自動
販売機本体側に後退させる位置調整機構を備えた請求項
1記載の自動販売機のコイン払出装置。 - 【請求項3】 位置調整機構は、切換ゲートをその上部
側が扉体に当接する回動方向に向けて付勢する付勢手段
を設け、前記切換ゲートの背面上部を、この切換ゲート
が受皿部側姿勢で扉体に当接した状態で本体側通路を越
えるように延長した構成である請求項2記載の自動販売
機のコイン払出装置。 - 【請求項4】 切換ゲートに、受皿部側姿勢側に傾斜し
た際に本体側通路を構成するシュート体に当接して、切
換ゲートの受皿部側姿勢における最大傾斜角度を規制す
る受皿部側姿勢規制部を設けた請求項3記載の自動販売
機のコイン払出装置。 - 【請求項5】 位置調整機構は、切換ゲートをその上部
側が扉体に当接する回動方向に向けて付勢する付勢手段
と、自動販売機本体側に設けられ、付勢手段の付勢力に
抗しながら切換ゲートを係止して回収部側姿勢に保持す
るストッパとを有してなる請求項2記載の自動販売機の
コイン払出装置。 - 【請求項6】 ストッパを回動可能に設け、このストッ
パに、切換ゲートを係止した状態で切換ゲートとともに
回動して切換ゲートの下部側がさらに後方へ傾斜するこ
とを許容する切欠部を形成し、切換ゲートに、受皿部側
姿勢側に傾斜した際に本体側通路を構成するシュート体
に当接して切換ゲートの回収部側姿勢における最大傾斜
角度を規制しかつコインの回収部側への通路を確保する
回収部側規制部を設けた請求項5記載の自動販売機のコ
イン払出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP07011125A JP3088258B2 (ja) | 1995-01-27 | 1995-01-27 | 自動販売機のコイン払出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP07011125A JP3088258B2 (ja) | 1995-01-27 | 1995-01-27 | 自動販売機のコイン払出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08202911A true JPH08202911A (ja) | 1996-08-09 |
| JP3088258B2 JP3088258B2 (ja) | 2000-09-18 |
Family
ID=11769305
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP07011125A Expired - Fee Related JP3088258B2 (ja) | 1995-01-27 | 1995-01-27 | 自動販売機のコイン払出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3088258B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005199920A (ja) | 2004-01-16 | 2005-07-28 | Towa Iryoki Kk | 体温調整具を備えた救命具 |
-
1995
- 1995-01-27 JP JP07011125A patent/JP3088258B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3088258B2 (ja) | 2000-09-18 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |