JPH08202995A - ナビゲーション装置 - Google Patents
ナビゲーション装置Info
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- JPH08202995A JPH08202995A JP7008538A JP853895A JPH08202995A JP H08202995 A JPH08202995 A JP H08202995A JP 7008538 A JP7008538 A JP 7008538A JP 853895 A JP853895 A JP 853895A JP H08202995 A JPH08202995 A JP H08202995A
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- unit
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- Instructional Devices (AREA)
- Navigation (AREA)
- Traffic Control Systems (AREA)
- Position Fixing By Use Of Radio Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 通信手段を有し、自車位置だけでなく,他車
の経路を表示できるナビゲーション装置を提供すること
を目的とする。 【構成】 GPS部3で測位した位置情報を無線通信機
5を介して自車1,他車2間で交信し、他車位置情報記
憶部11に記憶された他車2の位置情報の受信履歴と、
CD−ROM17に格納されている地図情報とを比較し
て他車経路16を判別する2位置間経路判定部12と,
判別された他車経路16と自車位置4とを道路地図15
上に同時に表示するカラーLCDディスプレイ14等を
備える。
の経路を表示できるナビゲーション装置を提供すること
を目的とする。 【構成】 GPS部3で測位した位置情報を無線通信機
5を介して自車1,他車2間で交信し、他車位置情報記
憶部11に記憶された他車2の位置情報の受信履歴と、
CD−ROM17に格納されている地図情報とを比較し
て他車経路16を判別する2位置間経路判定部12と,
判別された他車経路16と自車位置4とを道路地図15
上に同時に表示するカラーLCDディスプレイ14等を
備える。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば自動車等に搭載
することが可能なナビゲーション装置に関する。
することが可能なナビゲーション装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、自動車にGPS受信機等を搭載し
て自車位置を検出し、自位置をテレビ画面上に表示する
ナビゲーション装置が開発されている。また、特開平5
−100008号公報に示されるような、2車間で互い
の位置情報を交信し、相対位置関係を検出するものが発
明されている。以下その構成について図10を用いて説
明する。
て自車位置を検出し、自位置をテレビ画面上に表示する
ナビゲーション装置が開発されている。また、特開平5
−100008号公報に示されるような、2車間で互い
の位置情報を交信し、相対位置関係を検出するものが発
明されている。以下その構成について図10を用いて説
明する。
【0003】図10は,従来のナビゲーション装置のブ
ロック図を示す図である。
ロック図を示す図である。
【0004】自車1と他車2はそれぞれ、複数の人工衛
星(図示せず)から常時送られてくる電波を利用して自
分の現在位置(自車位置4)を測位するGPS部3と無
線通信機5を搭載している。自車1と他車2は無線通信
機5によってお互いに交信することができる。さらに、
6は他車2へ自車位置4を無線通信機5を介して送信す
る情報送信部、7は他車2の情報送信部(図示せず)か
ら送信された他車位置8を無線通信機5を介して受信す
る受信部、9はGPS部3において測位した自車1の最
新の自車位置4を記憶しておく位置情報記憶部、41は
両車の位置情報から相互間距離を算出する距離算出部、
42は両車の位置情報を表示する位置表示部、43は両
車の相互間距離を表示する距離表示部である。
星(図示せず)から常時送られてくる電波を利用して自
分の現在位置(自車位置4)を測位するGPS部3と無
線通信機5を搭載している。自車1と他車2は無線通信
機5によってお互いに交信することができる。さらに、
6は他車2へ自車位置4を無線通信機5を介して送信す
る情報送信部、7は他車2の情報送信部(図示せず)か
ら送信された他車位置8を無線通信機5を介して受信す
る受信部、9はGPS部3において測位した自車1の最
新の自車位置4を記憶しておく位置情報記憶部、41は
両車の位置情報から相互間距離を算出する距離算出部、
42は両車の位置情報を表示する位置表示部、43は両
車の相互間距離を表示する距離表示部である。
【0005】自車1、他車2に搭載されたGPS装置3
は、地球のまわりを周回する複数の人工衛星(図示せ
ず)から発射される電波を受信することにより、地球上
での現在位置を緯度、経度、高度として検出する。自車
1の所有者は、無線通信機5によって他車2との交信を
行い、自車1の位置情報を示す緯度、経度、高度(以下
自車位置4と略)を情報送信部6によって送信可能な信
号に変調し、他車2へ送信する。同時に他車2の情報送
信部(図示せず)から送信された位置情報の信号を無線
通信機5を介して受信した後、その信号を受信部7にて
位置情報を示す要素に復調して、他車位置8を得る。
は、地球のまわりを周回する複数の人工衛星(図示せ
ず)から発射される電波を受信することにより、地球上
での現在位置を緯度、経度、高度として検出する。自車
1の所有者は、無線通信機5によって他車2との交信を
行い、自車1の位置情報を示す緯度、経度、高度(以下
自車位置4と略)を情報送信部6によって送信可能な信
号に変調し、他車2へ送信する。同時に他車2の情報送
信部(図示せず)から送信された位置情報の信号を無線
通信機5を介して受信した後、その信号を受信部7にて
位置情報を示す要素に復調して、他車位置8を得る。
【0006】受信して得られた他車位置8は距離算出部
41と位置表示部42に送られる。距離算出部41は、
両車の位置情報をもとに相互間距離を算出する。相互間
距離の算出方法としては、緯度、経度の差を距離差に変
換したのち、ピタゴラスの定理を用いる。そして、位置
表示部42において両車の位置(自車位置4、他車位置
8)を表示し、距離表示部43において距離算出部で算
出した相互車間の距離を表示する。
41と位置表示部42に送られる。距離算出部41は、
両車の位置情報をもとに相互間距離を算出する。相互間
距離の算出方法としては、緯度、経度の差を距離差に変
換したのち、ピタゴラスの定理を用いる。そして、位置
表示部42において両車の位置(自車位置4、他車位置
8)を表示し、距離表示部43において距離算出部で算
出した相互車間の距離を表示する。
【0007】このようにして、相互の位置、距離を確認
できる。
できる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
このような装置では、自車と他車の相対位置がわかるも
のの、それらはあくまで現在の位置が表示されているに
すぎないため、他車の通過した道筋は運転者が記憶しな
ければならず、運転者の運転を支援するまでにはいたら
なかった。
このような装置では、自車と他車の相対位置がわかるも
のの、それらはあくまで現在の位置が表示されているに
すぎないため、他車の通過した道筋は運転者が記憶しな
ければならず、運転者の運転を支援するまでにはいたら
なかった。
【0009】すなわち、仲間同士の複数の車が先導車に
案内されて同一目的地に向かう場合などにおいては,先
導車の経路を追従することが重要であるが,従来の装置
ではこのような場合に,運転者の利便性を向上させるも
のとは言い難かった。また、両車両間で、各位置情報の
送受信が行なわれる場合、無線通信の頻度の低減等につ
いての考慮がなされていなかった。
案内されて同一目的地に向かう場合などにおいては,先
導車の経路を追従することが重要であるが,従来の装置
ではこのような場合に,運転者の利便性を向上させるも
のとは言い難かった。また、両車両間で、各位置情報の
送受信が行なわれる場合、無線通信の頻度の低減等につ
いての考慮がなされていなかった。
【0010】本発明は上記課題を解決するものであり、
他車の道筋を表示することができるようにし,さらに、
運転者への運転支援力を従来に比べてより一層高めたナ
ビゲーション装置を提供することを目的としている。ま
た、無線通信の頻度を低減し、電波の占有率の低減およ
び通信コストの削減を目的としている。
他車の道筋を表示することができるようにし,さらに、
運転者への運転支援力を従来に比べてより一層高めたナ
ビゲーション装置を提供することを目的としている。ま
た、無線通信の頻度を低減し、電波の占有率の低減およ
び通信コストの削減を目的としている。
【0011】
【発明を解決するための手段】請求項1の本発明は、所
定の受信電波に基づいて自移動物体の位置を検出する位
置検出手段と、他移動物体の位置情報を受信する位置情
報受信手段と、前記受信される他移動物体の位置情報に
基づいて、前記他移動物体の移動履歴経路を推定する移
動経路推定手段と、前記位置検出手段による検出結果及
び前記移動経路推定手段による推定結果に基づいて、前
記自移動物体の移動に関する情報を生成し出力する移動
情報生成手段とを備えるナビゲーション装置である。
定の受信電波に基づいて自移動物体の位置を検出する位
置検出手段と、他移動物体の位置情報を受信する位置情
報受信手段と、前記受信される他移動物体の位置情報に
基づいて、前記他移動物体の移動履歴経路を推定する移
動経路推定手段と、前記位置検出手段による検出結果及
び前記移動経路推定手段による推定結果に基づいて、前
記自移動物体の移動に関する情報を生成し出力する移動
情報生成手段とを備えるナビゲーション装置である。
【0012】請求項2の本発明は、道路地図情報を格納
した地図情報格納部を備え、前記移動物体は自動車であ
り、前記移動情報生成手段は前記格納されている道路地
図情報をも利用して、前記移動に関する情報を生成する
ようになされているナビゲーション装置である。
した地図情報格納部を備え、前記移動物体は自動車であ
り、前記移動情報生成手段は前記格納されている道路地
図情報をも利用して、前記移動に関する情報を生成する
ようになされているナビゲーション装置である。
【0013】請求項3の本発明は,自車位置検出手段
と、他車に搭載した通信手段と通信可能な通信手段と、
道路地図を格納した地図情報格納部と、自車位置検出手
段で検出した自車位置情報を他の移動体へ送信する情報
送信部と、他車の通信手段から送信された位置情報を受
信する受信部と、他車の位置情報を累積して記憶し、他
車の位置情報の道路地図上での連なりを他車経路として
識別する他車経路識別手段と、道路地図と道路地図上に
他車経路と自車位置情報を重ねて同時に表示する表示部
を備えるナビゲーション装置である。
と、他車に搭載した通信手段と通信可能な通信手段と、
道路地図を格納した地図情報格納部と、自車位置検出手
段で検出した自車位置情報を他の移動体へ送信する情報
送信部と、他車の通信手段から送信された位置情報を受
信する受信部と、他車の位置情報を累積して記憶し、他
車の位置情報の道路地図上での連なりを他車経路として
識別する他車経路識別手段と、道路地図と道路地図上に
他車経路と自車位置情報を重ねて同時に表示する表示部
を備えるナビゲーション装置である。
【0014】請求項4の本発明は、請求項3記載の発明
に加え,自車が交差点を転回したことを判定する転回判
定部と、自車位置情報を送信した時点から前記自車が走
行した距離を算出する走行距離算出部と、自車位置情報
を送信した時点からの経過時間を計時する計時部と、前
記走行距離算出部の算出距離が所定距離を超えた時点あ
るいは前記計時部の計時時間が所定時間を越えた時点の
少なくともいずれかの時点と、前記転回判定部が前記転
回を判定した時点とを、前記自車位置情報を送信するタ
イミングとすることを決定するタイミング決定部とを備
えたナビゲーション装置である。
に加え,自車が交差点を転回したことを判定する転回判
定部と、自車位置情報を送信した時点から前記自車が走
行した距離を算出する走行距離算出部と、自車位置情報
を送信した時点からの経過時間を計時する計時部と、前
記走行距離算出部の算出距離が所定距離を超えた時点あ
るいは前記計時部の計時時間が所定時間を越えた時点の
少なくともいずれかの時点と、前記転回判定部が前記転
回を判定した時点とを、前記自車位置情報を送信するタ
イミングとすることを決定するタイミング決定部とを備
えたナビゲーション装置である。
【0015】請求項5の本発明は,請求項3又は4記載
の発明に加え,他車経路と自車位置情報を比較して自車
位置情報が他車経路上にあるかどうかを検知する検知手
段と、他車が転回した交差点を探知する交差点探知部
と、自車位置情報と交差点との距離を算出する距離算出
部と、自車が他車経路上にあり、かつ、距離算出部の算
出結果が所定距離以下になったときに他車経路を追従す
る転回方向を決定する転回方向決定部と、運転者に前記
転回方向を指示する指示手段とを備えるナビゲーション
装置である。
の発明に加え,他車経路と自車位置情報を比較して自車
位置情報が他車経路上にあるかどうかを検知する検知手
段と、他車が転回した交差点を探知する交差点探知部
と、自車位置情報と交差点との距離を算出する距離算出
部と、自車が他車経路上にあり、かつ、距離算出部の算
出結果が所定距離以下になったときに他車経路を追従す
る転回方向を決定する転回方向決定部と、運転者に前記
転回方向を指示する指示手段とを備えるナビゲーション
装置である。
【0016】請求項6の本発明は,請求項3,4,又は
5記載の発明に加え,他車経路と自車位置情報を比較し
て前記自車位置情報が前記他車経路上にあるかどうかを
検知する検知手段と、検知手段の検知結果の変化を判別
する状態変化判別手段と、状態変化判別手段の判別結果
を運転者に知らせる通知手段とを備えるナビゲーション
装置である。
5記載の発明に加え,他車経路と自車位置情報を比較し
て前記自車位置情報が前記他車経路上にあるかどうかを
検知する検知手段と、検知手段の検知結果の変化を判別
する状態変化判別手段と、状態変化判別手段の判別結果
を運転者に知らせる通知手段とを備えるナビゲーション
装置である。
【0017】請求項7の本発明は,請求項3,4,5,
又は6記載の発明に加え,音声通話用マイクと、音声受
信用スピーカと、切り替えスイッチを設け、通話切り替
えスイッチが第1の状態のとき通信手段を介して自車位
置情報の送信および他車位置情報の受信を行い、前記通
話切り替えスイッチが第2の状態のときに前記通信手段
および前記音声通話用マイク、音声受信用スピーカによ
って、自車および他車間で音声による会話が行えるよう
になされたナビゲーション装置である。
又は6記載の発明に加え,音声通話用マイクと、音声受
信用スピーカと、切り替えスイッチを設け、通話切り替
えスイッチが第1の状態のとき通信手段を介して自車位
置情報の送信および他車位置情報の受信を行い、前記通
話切り替えスイッチが第2の状態のときに前記通信手段
および前記音声通話用マイク、音声受信用スピーカによ
って、自車および他車間で音声による会話が行えるよう
になされたナビゲーション装置である。
【0018】
【作用】請求項1の本発明では、位置検出手段が所定の
受信電波に基づいて自移動物体の位置を検出し、位置情
報受信手段が他移動物体の位置情報を受信し、移動経路
推定手段が前記受信される他移動物体の位置情報に基づ
いて、前記他移動物体の移動履歴経路を推定し、移動情
報生成手段が前記位置検出手段による検出結果及び前記
移動経路推定手段による推定結果に基づいて、前記自移
動物体の移動に関する情報を生成し出力する。
受信電波に基づいて自移動物体の位置を検出し、位置情
報受信手段が他移動物体の位置情報を受信し、移動経路
推定手段が前記受信される他移動物体の位置情報に基づ
いて、前記他移動物体の移動履歴経路を推定し、移動情
報生成手段が前記位置検出手段による検出結果及び前記
移動経路推定手段による推定結果に基づいて、前記自移
動物体の移動に関する情報を生成し出力する。
【0019】請求項2の本発明では、地図情報格納部が
道路地図情報を格納し、前記移動物体は自動車であり、
前記移動情報生成手段は前記格納されている道路地図情
報をも利用して、前記移動に関する情報を生成する。
道路地図情報を格納し、前記移動物体は自動車であり、
前記移動情報生成手段は前記格納されている道路地図情
報をも利用して、前記移動に関する情報を生成する。
【0020】請求項3の本発明では、自車位置検出手段
が自車の位置を検出し、通信手段が他車に搭載された通
信手段と通信可能にし、地図情報格納部が道路地図を格
納し、情報送信部が前記自車位置検出手段で検出した自
車位置情報を他の移動体へ送信し、受信部が前記他車の
通信手段から送信された位置情報を受信し、他車経路識
別手段が前記他車の位置情報を累積して記憶し、前記他
車の位置情報の前記道路地図上での連なりを他車経路と
して識別し、表示部が前記道路地図上に前記他車経路と
前記自車位置情報を重ねて同時に表示する。
が自車の位置を検出し、通信手段が他車に搭載された通
信手段と通信可能にし、地図情報格納部が道路地図を格
納し、情報送信部が前記自車位置検出手段で検出した自
車位置情報を他の移動体へ送信し、受信部が前記他車の
通信手段から送信された位置情報を受信し、他車経路識
別手段が前記他車の位置情報を累積して記憶し、前記他
車の位置情報の前記道路地図上での連なりを他車経路と
して識別し、表示部が前記道路地図上に前記他車経路と
前記自車位置情報を重ねて同時に表示する。
【0021】これにより、例えば、地図とともに相手の
走行経路を表示することができるため、他車走行経路を
確認し,追跡することが容易になるものである。
走行経路を表示することができるため、他車走行経路を
確認し,追跡することが容易になるものである。
【0022】請求項4の本発明では、転回判定部が自車
が交差点を転回したことを判定し、走行距離算出部が自
車位置情報を送信した時点から前記自車が走行した距離
を算出し、計時部が自車位置情報を送信した時点からの
経過時間を計時し、タイミング決定部が、前記走行距離
算出部の算出距離が所定距離を超えた時点あるいは前記
計時部の計時時間が所定時間を越えた時点の少なくとも
いずれかの時点と、前記転回判定部が前記転回を判定し
た時点とを、前記自車位置情報を送信するタイミングと
することを決定する。
が交差点を転回したことを判定し、走行距離算出部が自
車位置情報を送信した時点から前記自車が走行した距離
を算出し、計時部が自車位置情報を送信した時点からの
経過時間を計時し、タイミング決定部が、前記走行距離
算出部の算出距離が所定距離を超えた時点あるいは前記
計時部の計時時間が所定時間を越えた時点の少なくとも
いずれかの時点と、前記転回判定部が前記転回を判定し
た時点とを、前記自車位置情報を送信するタイミングと
することを決定する。
【0023】これにより、例えば、自車位置を送信する
タイミングを、交差点を曲がった時点、所定距離走行時
点、所定時間経過時点とした場合、経路を確実に識別す
ることができ、また通信タイミングが限定されるため、
通信電波を常時占有せず、通信コストを低減することが
できる。
タイミングを、交差点を曲がった時点、所定距離走行時
点、所定時間経過時点とした場合、経路を確実に識別す
ることができ、また通信タイミングが限定されるため、
通信電波を常時占有せず、通信コストを低減することが
できる。
【0024】請求項5の本発明では、検知手段が、他車
経路と自車位置情報を比較して前記自車位置情報が前記
他車経路上にあるかどうかを検知し、交差点探知部が前
記他車が転回した交差点を探知し、距離算出部が前記自
車位置情報と前記交差点との距離を算出し、転回方向決
定部が、前記自車が前記他車経路上にあり、かつ、前記
距離算出部の算出結果が所定距離以下になったときに前
記他車経路を追従する転回方向を決定し、指示手段が運
転者に前記転回方向を指示する。
経路と自車位置情報を比較して前記自車位置情報が前記
他車経路上にあるかどうかを検知し、交差点探知部が前
記他車が転回した交差点を探知し、距離算出部が前記自
車位置情報と前記交差点との距離を算出し、転回方向決
定部が、前記自車が前記他車経路上にあり、かつ、前記
距離算出部の算出結果が所定距離以下になったときに前
記他車経路を追従する転回方向を決定し、指示手段が運
転者に前記転回方向を指示する。
【0025】これにより、例えば、他車が曲がった交差
点に自車が接近したときに、自車が曲がる方向を指示す
るため、運転者は迷うことなく他車を追跡することがで
きるものである。
点に自車が接近したときに、自車が曲がる方向を指示す
るため、運転者は迷うことなく他車を追跡することがで
きるものである。
【0026】請求項6の本発明では、検知手段が他車経
路と自車位置情報を比較して前記自車位置情報が前記他
車経路上にあるかどうかを検知し、状態変化判別手段が
前記検知手段の検知結果の変化を判別し、通知手段が前
記状態変化判別手段の判別結果を運転者に知らせる。
路と自車位置情報を比較して前記自車位置情報が前記他
車経路上にあるかどうかを検知し、状態変化判別手段が
前記検知手段の検知結果の変化を判別し、通知手段が前
記状態変化判別手段の判別結果を運転者に知らせる。
【0027】これにより、例えば、自車が他車経路上に
あるかどうかの状態が変化したことを知ることができる
ので、常に運転者自身が他車経路と自車位置を目視確認
する必要がなく、より安全で快適な運転を行うことがで
きる。
あるかどうかの状態が変化したことを知ることができる
ので、常に運転者自身が他車経路と自車位置を目視確認
する必要がなく、より安全で快適な運転を行うことがで
きる。
【0028】請求項7の本発明では、上記構成により、
例えば、無線通信機を位置情報の交信だけでなく、自
車、他車の乗員同士で音声による会話が可能となり、音
声会話用に別途無線通信機を用意する必要がなくなるも
のである。
例えば、無線通信機を位置情報の交信だけでなく、自
車、他車の乗員同士で音声による会話が可能となり、音
声会話用に別途無線通信機を用意する必要がなくなるも
のである。
【0029】
【実施例】以下、本発明に係る実施例について述べる。
【0030】まず、第1の実施例について図1、図2を
用いて説明する。
用いて説明する。
【0031】図1は本発明の一実施例のナビゲーション
装置のブロック図を示す。また図2は,本発明の経路識
別手段の動作を説明する図である。図1中、自車1、他
車2に本発明のナビゲーション装置が搭載されている。
ただし、他車2に搭載している装置は図示しない。3は
自車1に搭載したGPS部で、複数の人工衛星(図示せ
ず)から受信した電波によって自車位置4を測位する。
本発明の位置検出手段、自車位置検出手段は、GPS部
3に対応する。自車1と他車2は、本発明の通信手段と
しての無線通信機5を介して交信できる。6は他車2へ
自車1の位置情報4を無線通信機5を介して送信する情
報送信部、7は他車2の情報送信部(図示せず)から送
信された他車位置8を無線通信機5を介して受信する受
信部、9はGPS部3において測位した自車1の最新の
位置情報(自車位置4)を記憶しておく位置情報記憶部
であり、以上までは従来例と同等である。本発明の位置
情報受信手段は受信部7等を含むものである。10は他
車経路識別手段であり、受信した他車位置8を累積して
記憶する他車位置記憶部11と2位置間経路判定部12
と、他車経路記憶部13から成っている。他車経路識別
手段10の動作の詳細はのちに別途説明する。カラーL
CDディスプレイ14から成る表示部は、運転者へ道路
地図15、他車経路16、他車位置8、自車位置4を表
示する。ここで、道路地図は、本発明の地図情報格納部
としてのCD−ROM17(コンパクトディスクを用い
た読み出し専用メモリ)に格納されている。ここで、本
発明の移動経路推定手段は他車経路識別手段10に対応
し、又、本発明の移動情報生成手段はカラーLCDディ
スプレイ14等を含むものである。
装置のブロック図を示す。また図2は,本発明の経路識
別手段の動作を説明する図である。図1中、自車1、他
車2に本発明のナビゲーション装置が搭載されている。
ただし、他車2に搭載している装置は図示しない。3は
自車1に搭載したGPS部で、複数の人工衛星(図示せ
ず)から受信した電波によって自車位置4を測位する。
本発明の位置検出手段、自車位置検出手段は、GPS部
3に対応する。自車1と他車2は、本発明の通信手段と
しての無線通信機5を介して交信できる。6は他車2へ
自車1の位置情報4を無線通信機5を介して送信する情
報送信部、7は他車2の情報送信部(図示せず)から送
信された他車位置8を無線通信機5を介して受信する受
信部、9はGPS部3において測位した自車1の最新の
位置情報(自車位置4)を記憶しておく位置情報記憶部
であり、以上までは従来例と同等である。本発明の位置
情報受信手段は受信部7等を含むものである。10は他
車経路識別手段であり、受信した他車位置8を累積して
記憶する他車位置記憶部11と2位置間経路判定部12
と、他車経路記憶部13から成っている。他車経路識別
手段10の動作の詳細はのちに別途説明する。カラーL
CDディスプレイ14から成る表示部は、運転者へ道路
地図15、他車経路16、他車位置8、自車位置4を表
示する。ここで、道路地図は、本発明の地図情報格納部
としてのCD−ROM17(コンパクトディスクを用い
た読み出し専用メモリ)に格納されている。ここで、本
発明の移動経路推定手段は他車経路識別手段10に対応
し、又、本発明の移動情報生成手段はカラーLCDディ
スプレイ14等を含むものである。
【0032】以上の構成による本実施例の動作を以下に
説明する。
説明する。
【0033】自車1はGPS部3で測位した自車位置4
を、情報送信部6によって送信可能な信号に変調し、無
線通信機5を介して他車2に向けて送信する。同時に他
車2の情報送信部(図示せず)から送られた信号を無線
通信機5を介して受信したあと、その信号を受信部7に
て他車位置8に復調する。以上は従来例と同様である。
を、情報送信部6によって送信可能な信号に変調し、無
線通信機5を介して他車2に向けて送信する。同時に他
車2の情報送信部(図示せず)から送られた信号を無線
通信機5を介して受信したあと、その信号を受信部7に
て他車位置8に復調する。以上は従来例と同様である。
【0034】つづいて他車経路識別手段10を説明す
る。説明を容易にするため、図2のように他車2はaの
位置から出発してb、c、d、e、fの順に走行し、そ
れぞれの地点で位置情報を送信したものとする。他車位
置8を受信すると、この情報は他車位置記憶部11に記
憶される。他車位置記憶部11は所定の数の他車位置8
を記憶する。他車位置記憶部11の記憶情報のうち最新
の2つの他車位置を2位置間経路判定部12に送る。記
憶情報が1つしかないときは送らない。2位置間経路判
定部12は、CD−ROM17の道路地図15を参照し
て、2位置間を道路に沿って結びつけ、2位置間経路
(図示せず)と判断する。他車2がbの位置に来た時に
は、2位置間経路判定部12はa、bの2位置間をつな
げる道路を探し、これをab間の経路18とする。2位
置関係路は他車経路記憶部13に記憶されるが、すでに
記憶されている経路に追加して記憶される。c位置の情
報を受信すると、2位置間経路判定部12はbc間経路
19を判定するが、このとき他車経路記憶部13はすで
にab間経路18を記憶しており、これにbc間経路1
9が追加記憶される。この結果、他車経路記憶部13に
はabc間の経路が記憶されることになる。更にd、
e、fの順に位置情報を受信することで、aからfまで
の経路が記憶される。このようにして、他車位置8の連
なりで他車2の経路を識別することができる。以上が他
車経路識別手段10の動作である。
る。説明を容易にするため、図2のように他車2はaの
位置から出発してb、c、d、e、fの順に走行し、そ
れぞれの地点で位置情報を送信したものとする。他車位
置8を受信すると、この情報は他車位置記憶部11に記
憶される。他車位置記憶部11は所定の数の他車位置8
を記憶する。他車位置記憶部11の記憶情報のうち最新
の2つの他車位置を2位置間経路判定部12に送る。記
憶情報が1つしかないときは送らない。2位置間経路判
定部12は、CD−ROM17の道路地図15を参照し
て、2位置間を道路に沿って結びつけ、2位置間経路
(図示せず)と判断する。他車2がbの位置に来た時に
は、2位置間経路判定部12はa、bの2位置間をつな
げる道路を探し、これをab間の経路18とする。2位
置関係路は他車経路記憶部13に記憶されるが、すでに
記憶されている経路に追加して記憶される。c位置の情
報を受信すると、2位置間経路判定部12はbc間経路
19を判定するが、このとき他車経路記憶部13はすで
にab間経路18を記憶しており、これにbc間経路1
9が追加記憶される。この結果、他車経路記憶部13に
はabc間の経路が記憶されることになる。更にd、
e、fの順に位置情報を受信することで、aからfまで
の経路が記憶される。このようにして、他車位置8の連
なりで他車2の経路を識別することができる。以上が他
車経路識別手段10の動作である。
【0035】つづいて他車位置記憶部11に記憶した他
車位置8と、他車経路記憶部13に記憶した他車経路1
6と、位置情報記憶部9に記憶した最新の自車位置4と
CD−ROM17に格納した道路地図15をカラーLC
Dディスプレイ14に表示する。このとき、道路地図1
5の適合する位置に他車経路16が道路色を特定色にす
ることで示され、自車位置4、他車位置8は3角形や円
記号などの幾何記号で示される。
車位置8と、他車経路記憶部13に記憶した他車経路1
6と、位置情報記憶部9に記憶した最新の自車位置4と
CD−ROM17に格納した道路地図15をカラーLC
Dディスプレイ14に表示する。このとき、道路地図1
5の適合する位置に他車経路16が道路色を特定色にす
ることで示され、自車位置4、他車位置8は3角形や円
記号などの幾何記号で示される。
【0036】このようにして、カラーLCDディスプレ
イ14には自車位置4、他車位置8だけでなく他車経路
16も示されるので、自車1の運転手は他車2を追跡す
るように運転することが容易になる。以上が本発明の第
1の実施例の説明である。
イ14には自車位置4、他車位置8だけでなく他車経路
16も示されるので、自車1の運転手は他車2を追跡す
るように運転することが容易になる。以上が本発明の第
1の実施例の説明である。
【0037】つづいて、本発明の第2の実施例について
図3、図4、図5を用いて説明する。
図3、図4、図5を用いて説明する。
【0038】図3は本発明に係るナビゲーション装置の
第2の実施例のブロック図である。図4は,本発明の転
回判定部の流れ図である。図5は本発明の距離積算部の
流れ図である。
第2の実施例のブロック図である。図4は,本発明の転
回判定部の流れ図である。図5は本発明の距離積算部の
流れ図である。
【0039】第2の実施例は、上記した第1の実施例と
構成の大部分が同じであるため、共通部分については説
明を省略する。第2の実施例と第1の実施例の構成の違
いは、第1の実施例の構成に対して送信タイミング決定
手段20を設け、送信タイミング決定手段20の決定し
たタイミングに基づいて自車位置4を他車2に向けて送
信するものである。
構成の大部分が同じであるため、共通部分については説
明を省略する。第2の実施例と第1の実施例の構成の違
いは、第1の実施例の構成に対して送信タイミング決定
手段20を設け、送信タイミング決定手段20の決定し
たタイミングに基づいて自車位置4を他車2に向けて送
信するものである。
【0040】以下、送信タイミング決定手段20につい
て説明する。
て説明する。
【0041】送信タイミング決定手段20は、転回判定
部21と走行距離算出部22と計時部23とタイミング
決定部24を有している。図4に転回判定部21の動作
の流れ図を示す。転回判定部21は、自車1が交差点を
曲がっているかどうかを判断する部分である。転回判定
部は、ハンドル(図示せず)の切り角を検出する切り角
検出器25を有し、ハンドル切り角が所定角以上となっ
たときに、最新の自車位置4と道路地図15を比較し、
自車位置4の示す位置が交差点内にある場合に自車1が
交差点を転回していると判断する。
部21と走行距離算出部22と計時部23とタイミング
決定部24を有している。図4に転回判定部21の動作
の流れ図を示す。転回判定部21は、自車1が交差点を
曲がっているかどうかを判断する部分である。転回判定
部は、ハンドル(図示せず)の切り角を検出する切り角
検出器25を有し、ハンドル切り角が所定角以上となっ
たときに、最新の自車位置4と道路地図15を比較し、
自車位置4の示す位置が交差点内にある場合に自車1が
交差点を転回していると判断する。
【0042】図5に走行距離算出部22の動作の流れ図
を示す。走行距離算出部22は、前回自車位置4を送信
してからの走行距離を算出する部分である。走行距離算
出部22は、2位置記憶部26と、2位置間距離算出部
27と、距離積算部28から成っている。2位置記憶部
26は最新の自車位置4と、その一つ前に測位した自車
位置4を記憶する。2位置間距離算出部27は、2位置
記憶部26に記憶した2位置間の距離を算出するもの
で、その算出方法は従来例で自車1と他車2の距離を算
出するときに用いた方法と同じくピタゴラスの定理を用
いる。自車位置4を送信した時点に距離積算部28の初
期値を0とし、以下GPS部3での測位を行う度に2位
置間距離を算出し距離積算部28に加算する。この結
果、距離積算部28には前回自車位置4を送信してから
走行した距離が積算して示され、これが走行距離算出部
22の出力となる。計時部23は前回自車位置4を送信
してからの経過時間を計測するものである。
を示す。走行距離算出部22は、前回自車位置4を送信
してからの走行距離を算出する部分である。走行距離算
出部22は、2位置記憶部26と、2位置間距離算出部
27と、距離積算部28から成っている。2位置記憶部
26は最新の自車位置4と、その一つ前に測位した自車
位置4を記憶する。2位置間距離算出部27は、2位置
記憶部26に記憶した2位置間の距離を算出するもの
で、その算出方法は従来例で自車1と他車2の距離を算
出するときに用いた方法と同じくピタゴラスの定理を用
いる。自車位置4を送信した時点に距離積算部28の初
期値を0とし、以下GPS部3での測位を行う度に2位
置間距離を算出し距離積算部28に加算する。この結
果、距離積算部28には前回自車位置4を送信してから
走行した距離が積算して示され、これが走行距離算出部
22の出力となる。計時部23は前回自車位置4を送信
してからの経過時間を計測するものである。
【0043】送信タイミング決定部24は、転回判定部
21が自車1が交差点を転回していると判断した時点を
送信タイミングと決定する。さらに走行距離算出部22
の出力が所定距離を超えた時点を送信タイミングと決定
する。さらに計時部23の計測結果が所定時間を越えた
時点を送信タイミングとして決定する。情報送信部6は
送信タイミングの決定を受けて、自車位置4を他車に送
信する。このとき、距離算出部22と計時部23を初期
化する。
21が自車1が交差点を転回していると判断した時点を
送信タイミングと決定する。さらに走行距離算出部22
の出力が所定距離を超えた時点を送信タイミングと決定
する。さらに計時部23の計測結果が所定時間を越えた
時点を送信タイミングとして決定する。情報送信部6は
送信タイミングの決定を受けて、自車位置4を他車に送
信する。このとき、距離算出部22と計時部23を初期
化する。
【0044】このようにして送信タイミングを決定する
ことで、自車1が交差点を転回したことを他車2に送信
するので、受信側の他車経路識別手段10は他車2の転
回した交差点を知ることができる。また、所定距離走行
した時点、所定時間経過した時点で送信を行うため、交
差点を転回しない場合でも、情報が長期間欠落すること
がない。更に、送信タイミングを限定しているため、通
信電波の占有時間も少なく、消費電力も少なくて済む。
また、自動車電話など,通信にコストがかかる電波を使
用した場合、通信コストが少なくて済む。以上が第2の
実施例の説明である。
ことで、自車1が交差点を転回したことを他車2に送信
するので、受信側の他車経路識別手段10は他車2の転
回した交差点を知ることができる。また、所定距離走行
した時点、所定時間経過した時点で送信を行うため、交
差点を転回しない場合でも、情報が長期間欠落すること
がない。更に、送信タイミングを限定しているため、通
信電波の占有時間も少なく、消費電力も少なくて済む。
また、自動車電話など,通信にコストがかかる電波を使
用した場合、通信コストが少なくて済む。以上が第2の
実施例の説明である。
【0045】なお、上記第2の実施例では、計時部23
と走行距離算出部22の両方を送信タイミング決定手段
20に備えているが、これはどちらか片方だけでもよ
い。
と走行距離算出部22の両方を送信タイミング決定手段
20に備えているが、これはどちらか片方だけでもよ
い。
【0046】つづいて本発明に係るナビゲーション装置
の第3の実施例について図6、図7を用いて説明する。
の第3の実施例について図6、図7を用いて説明する。
【0047】図6は第3の実施例の動作を示す流れ図で
ある。図7は本実施例の公差点判別部の動作説明図であ
る。第3の実施例については、上記した第1の実施例と
構成の大部分が同じであるため共通部分については説明
を省略する。
ある。図7は本実施例の公差点判別部の動作説明図であ
る。第3の実施例については、上記した第1の実施例と
構成の大部分が同じであるため共通部分については説明
を省略する。
【0048】第3の実施例では、第1の実施例に対し
て、他車経路16と自車位置4を比較して、自車位置4
が他車経路16上にある追跡状態になっているかどうか
を検知する追跡状態検知手段29と、他車2が転回した
交差点を判別する交差点判別部30と、自車位置4と前
記交差点の距離を算出する交差点距離算出部31と、自
車1が他車2に追従するための転回方向を決める転回方
向決定部32と、運転者に転回方向を音声によって指示
する指示手段33がつけ加えられた構成となっている。
追跡状態検知手段29は、他車経路記憶部13に記憶し
た他車経路16と、最新の自車位置4を比較し、自車位
置が他車経路16上にあるときを自車1が他車2を追跡
している追跡状態と判断する。そうでない場合は非追跡
状態と判断する。交差点判別部30は、他車経路識別手
段10内に設けられている。交差点の判別は、他車経路
記憶部13に記憶した他車経路16を呼び出し、最新の
自車位置4の示す位置を起点として他車経路16に沿っ
て他車経路16の屈曲角度34を調べ、他車経路16が
所定角度α以上の角度で屈曲する位置を見つけて転回交
差点35と判断する。この場合、交差点ではない単なる
角道であっても転回交差点35として判断するが、実用
上差し支えない。
て、他車経路16と自車位置4を比較して、自車位置4
が他車経路16上にある追跡状態になっているかどうか
を検知する追跡状態検知手段29と、他車2が転回した
交差点を判別する交差点判別部30と、自車位置4と前
記交差点の距離を算出する交差点距離算出部31と、自
車1が他車2に追従するための転回方向を決める転回方
向決定部32と、運転者に転回方向を音声によって指示
する指示手段33がつけ加えられた構成となっている。
追跡状態検知手段29は、他車経路記憶部13に記憶し
た他車経路16と、最新の自車位置4を比較し、自車位
置が他車経路16上にあるときを自車1が他車2を追跡
している追跡状態と判断する。そうでない場合は非追跡
状態と判断する。交差点判別部30は、他車経路識別手
段10内に設けられている。交差点の判別は、他車経路
記憶部13に記憶した他車経路16を呼び出し、最新の
自車位置4の示す位置を起点として他車経路16に沿っ
て他車経路16の屈曲角度34を調べ、他車経路16が
所定角度α以上の角度で屈曲する位置を見つけて転回交
差点35と判断する。この場合、交差点ではない単なる
角道であっても転回交差点35として判断するが、実用
上差し支えない。
【0049】交差点距離算出部31は、転回交差点35
と自車1の最新位置間の距離を算出する。
と自車1の最新位置間の距離を算出する。
【0050】追跡状態検知手段29の結果が追跡状態で
あり、交差点距離算出部31の算出結果が所定距離L以
下になったとき、転回方向決定部32は他車経路16の
屈曲方向から自車1が転回すべき方向を決定し、指示手
段33が運転者に転回方向を音声によって指示する。
あり、交差点距離算出部31の算出結果が所定距離L以
下になったとき、転回方向決定部32は他車経路16の
屈曲方向から自車1が転回すべき方向を決定し、指示手
段33が運転者に転回方向を音声によって指示する。
【0051】このようにして、他車2の転回した転回交
差点35に接近したときに、指示手段33が音声によっ
て運転者に転回方向を指示するので、運転者は迷うこと
なく他車2を追跡することができるようになる。以上が
本発明の第3の実施例についての説明である。
差点35に接近したときに、指示手段33が音声によっ
て運転者に転回方向を指示するので、運転者は迷うこと
なく他車2を追跡することができるようになる。以上が
本発明の第3の実施例についての説明である。
【0052】つづいて本発明に係るナビゲーション装置
の第4の実施例について図8を用いて説明する。
の第4の実施例について図8を用いて説明する。
【0053】図8は,本発明の第4の実施例の動作を説
明する流れ図である。本発明の第4の実施例は、上記し
た第1の実施例と構成の大部分が同じであるため、共通
部分については説明を省略する。
明する流れ図である。本発明の第4の実施例は、上記し
た第1の実施例と構成の大部分が同じであるため、共通
部分については説明を省略する。
【0054】第4の実施例では、第1の実施例に対して
他車経路16と自車位置4を比較して自車位置が他車経
路16上にある追跡状態になっているかどうかを検知す
る追跡状態検知手段29と、自車1が追跡状態から非追
跡状態に変化したことと、逆に非追跡状態から追跡状態
に変化したことを検知する状態変化検知部36と、状態
が変化したことを音声で運転者に知らせる通知手段37
がつけ加えられた構成になっている。
他車経路16と自車位置4を比較して自車位置が他車経
路16上にある追跡状態になっているかどうかを検知す
る追跡状態検知手段29と、自車1が追跡状態から非追
跡状態に変化したことと、逆に非追跡状態から追跡状態
に変化したことを検知する状態変化検知部36と、状態
が変化したことを音声で運転者に知らせる通知手段37
がつけ加えられた構成になっている。
【0055】追跡状態検知手段29は、他車経路記憶部
13に記憶した他車経路16と、最新の自車位置4を比
較し、自車位置が他車経路16上にあるときを自車1が
他車2を追跡している追跡状態と判断する。そうでない
場合は非追跡状態と判断する。状態変化検知部36は一
つ前の追跡状態判別手段29の結果を保持しており、最
新の結果と比較して同状態であれば変化がないと判断
し、異なる状態であれば変化が起きたと判断する。状態
変化が起きたと判断したとき、最新の追跡状態手段29
の結果すなわち追跡状態か非追跡状態かを通知手段37
に知らせる。通知手段は音声によって運転者に状態が変
化したことと、最新の状態を通知する。
13に記憶した他車経路16と、最新の自車位置4を比
較し、自車位置が他車経路16上にあるときを自車1が
他車2を追跡している追跡状態と判断する。そうでない
場合は非追跡状態と判断する。状態変化検知部36は一
つ前の追跡状態判別手段29の結果を保持しており、最
新の結果と比較して同状態であれば変化がないと判断
し、異なる状態であれば変化が起きたと判断する。状態
変化が起きたと判断したとき、最新の追跡状態手段29
の結果すなわち追跡状態か非追跡状態かを通知手段37
に知らせる。通知手段は音声によって運転者に状態が変
化したことと、最新の状態を通知する。
【0056】このようにして、運転者は現在自車1が他
車2を追跡している状態かそうでない状態かが変化した
ことを運転者自身が他車経路16と自車位置4を比較す
ることなく知ることができる。具体的には、他車2のル
ートからはずれてしまったことを、はずれた時点で直ち
に知ることができるので、速やかに経路復帰ができると
いうメリットがある。以上が本発明の第4の実施例の説
明である。
車2を追跡している状態かそうでない状態かが変化した
ことを運転者自身が他車経路16と自車位置4を比較す
ることなく知ることができる。具体的には、他車2のル
ートからはずれてしまったことを、はずれた時点で直ち
に知ることができるので、速やかに経路復帰ができると
いうメリットがある。以上が本発明の第4の実施例の説
明である。
【0057】つづいて、本発明に係るナビゲーション装
置の第5の実施例について説明する。
置の第5の実施例について説明する。
【0058】図9に第5の実施例の主要部分を示してい
る。第5の実施例については、上記した第1の実施例と
構成の大部分が同じであるため共通部分については説明
を省略する。
る。第5の実施例については、上記した第1の実施例と
構成の大部分が同じであるため共通部分については説明
を省略する。
【0059】第5の実施例では、第1の実施例の加え
て、音声通話用のマイク38と、音声受信用のスピーカ
39と、無線通信機5と情報送信部6、受信部7、マイ
ク38、スピーカ39との間に設けた通話切り替えスイ
ッチ40がつけ加えられた構成となっている。
て、音声通話用のマイク38と、音声受信用のスピーカ
39と、無線通信機5と情報送信部6、受信部7、マイ
ク38、スピーカ39との間に設けた通話切り替えスイ
ッチ40がつけ加えられた構成となっている。
【0060】この主要部分について図9に示す。図9の
様にスイッチ40は2つの状態を切り替えることができ
る。第1の状態では無線通信機5は情報送信部6と受信
部7に接続される。また第2の状態では無線通信機5は
マイク38とスピーカ40に接続される。自車1および
他車2の運転者もしくは乗員が切り替えスイッチ40を
第1の状態に切り替えたとき、無線通信機5には情報送
信部6と受信部7が接続される。このとき、第1の実施
例と同一の状態になるため、動作としても第1の実施例
と全く同じである。また、スイッチ40を第2の状態に
切り替えたときは、無線通信機5にはスピーカ39とマ
イク38が接続される。このとき自車1の運転者もしく
は乗員は、マイク38に向かって発声することで、自分
の音声を他車2のスピーカ(図示せず)にて発声させる
ことができる。逆に他車2の運転者もしくは乗員の音声
を自車1のスピーカ39で発声させることができる。要
するに、通常の音声による会話が可能となる。
様にスイッチ40は2つの状態を切り替えることができ
る。第1の状態では無線通信機5は情報送信部6と受信
部7に接続される。また第2の状態では無線通信機5は
マイク38とスピーカ40に接続される。自車1および
他車2の運転者もしくは乗員が切り替えスイッチ40を
第1の状態に切り替えたとき、無線通信機5には情報送
信部6と受信部7が接続される。このとき、第1の実施
例と同一の状態になるため、動作としても第1の実施例
と全く同じである。また、スイッチ40を第2の状態に
切り替えたときは、無線通信機5にはスピーカ39とマ
イク38が接続される。このとき自車1の運転者もしく
は乗員は、マイク38に向かって発声することで、自分
の音声を他車2のスピーカ(図示せず)にて発声させる
ことができる。逆に他車2の運転者もしくは乗員の音声
を自車1のスピーカ39で発声させることができる。要
するに、通常の音声による会話が可能となる。
【0061】以上のように第5の実施例によれば、通話
切り替えスイッチ40を操作することで、無線通信機5
を位置情報の交換だけでなく、音声による会話に用いる
ことができるので、別途音声会話用の無線通信機を用意
する必要をなくすことができる。
切り替えスイッチ40を操作することで、無線通信機5
を位置情報の交換だけでなく、音声による会話に用いる
ことができるので、別途音声会話用の無線通信機を用意
する必要をなくすことができる。
【0062】以上が本発明の第5の実施例についての説
明である。
明である。
【0063】以上の実施例から明らかに、次のような効
果がある。
果がある。
【0064】第1の実施例によれば、カラーLCDディ
スプレイ14には自車位置4、他車位置8だけでなく他
車経路16も示されるので、自車1の運転手は他車2を
追跡するように運転することが容易になるという効果が
ある。
スプレイ14には自車位置4、他車位置8だけでなく他
車経路16も示されるので、自車1の運転手は他車2を
追跡するように運転することが容易になるという効果が
ある。
【0065】また、第2の実施例によれば、自車1が交
差点を転回したことを他車2に送信するので、受信側の
他車経路識別手段10は他車2の転回した交差点を知る
ことができる。更に、送信タイミングを限定しているた
め、通信電波の占有時間も少なく、通信にコストがかか
る電波を使用した場合、通信コストが少なくて済むとい
う効果がある。
差点を転回したことを他車2に送信するので、受信側の
他車経路識別手段10は他車2の転回した交差点を知る
ことができる。更に、送信タイミングを限定しているた
め、通信電波の占有時間も少なく、通信にコストがかか
る電波を使用した場合、通信コストが少なくて済むとい
う効果がある。
【0066】また、第3の実施例によれば、他車2の転
回した転回交差点35に接近したときに、指示手段33
が音声によって運転者に転回方向を指示するので、運転
者は迷うことなく他車2を追跡することができるように
なるという効果がある。
回した転回交差点35に接近したときに、指示手段33
が音声によって運転者に転回方向を指示するので、運転
者は迷うことなく他車2を追跡することができるように
なるという効果がある。
【0067】また、第4の実施例によれば、運転者は現
在自車1が他車2を追跡している状態かそうでない状態
かが変化したことを運転者自身が他車経路16と自車位
置4を比較することなく知ることができるという効果が
ある。
在自車1が他車2を追跡している状態かそうでない状態
かが変化したことを運転者自身が他車経路16と自車位
置4を比較することなく知ることができるという効果が
ある。
【0068】また、第5の実施例によれば、切り替えス
イッチ40を操作することで、無線通信機5を位置情報
の交換だけでなく、音声による会話に用いることができ
るので、別途音声会話用の無線通信機を用意する必要を
なくすことができるという効果がある。なお、上記実施
例を互いに組み合わせて用いてもよい。
イッチ40を操作することで、無線通信機5を位置情報
の交換だけでなく、音声による会話に用いることができ
るので、別途音声会話用の無線通信機を用意する必要を
なくすことができるという効果がある。なお、上記実施
例を互いに組み合わせて用いてもよい。
【0069】なお、本発明は上記実施例に限定されるも
のではなく、本発明の趣旨に基づいて種々の変形が可能
であり、これらを本発明の範囲から排除するものではな
い。
のではなく、本発明の趣旨に基づいて種々の変形が可能
であり、これらを本発明の範囲から排除するものではな
い。
【0070】又、上記実施例では、自移動物体の移動に
関する情報を出力する手段として表示装置を利用する場
合について説明したが、これに限らず、例えば、自移動
物体の移動に関する情報を音声のみにより出力する構成
としてもよい。この場合、例えば、位置検出手段により
検出された自移動物体の位置と、移動経路推定手段によ
り推定された他移動物体の移動履歴経路とを比較判断し
て、その自移動物体の位置が他移動物体の移動履歴経路
上を追従出来るようにするために、自移動物体として追
従すべき移動方向を音声のみによるメッセージとして発
することにより実現出来る。音声のみによるメッセージ
としては、例えば、「前方に交差点があります。先行車
は、左折しましたので、左折して下さい。」とか、ある
いは、目的地が予め入力されている場合等では、「前方
に交差点があります。先行車は、左折しましたが、目的
地へ行くには、直進してもかまいません。どのよにされ
ますか。」等が考えられる。但し、本発明の自移動物体
の移動に関する情報は、位置検出手段により検出された
自移動物体の位置と、移動経路推定手段により推定され
た他移動物体の移動履歴経路とを比較判断して、自移動
物体を他移動物体へ追従させることを、前提としている
わけではなく、そのための比較判断手段を必須とするも
のではない。又、自移動物体のオペレータは、自移動物
体の移動に関する情報を得たとしても、これに必ずしも
従う必要もないことはいうまでもない。従って、上記第
1の実施例で説明した場合のように、カラーLCDディ
スプレイ14(図1参照)上に自車位置4、他車位置8
及び他車経路16が、単に同時に表示されているにすぎ
ず、運転者に対して他車経路に追従すべき旨の指示を積
極的には出さないような場合も、上記自移動物体の移動
に関する情報を出力するという概念に含まれるものであ
る。即ち、本発明の自移動物体の移動に関する情報とい
う概念は上記全ての場合を含む極めて広い概念である。
関する情報を出力する手段として表示装置を利用する場
合について説明したが、これに限らず、例えば、自移動
物体の移動に関する情報を音声のみにより出力する構成
としてもよい。この場合、例えば、位置検出手段により
検出された自移動物体の位置と、移動経路推定手段によ
り推定された他移動物体の移動履歴経路とを比較判断し
て、その自移動物体の位置が他移動物体の移動履歴経路
上を追従出来るようにするために、自移動物体として追
従すべき移動方向を音声のみによるメッセージとして発
することにより実現出来る。音声のみによるメッセージ
としては、例えば、「前方に交差点があります。先行車
は、左折しましたので、左折して下さい。」とか、ある
いは、目的地が予め入力されている場合等では、「前方
に交差点があります。先行車は、左折しましたが、目的
地へ行くには、直進してもかまいません。どのよにされ
ますか。」等が考えられる。但し、本発明の自移動物体
の移動に関する情報は、位置検出手段により検出された
自移動物体の位置と、移動経路推定手段により推定され
た他移動物体の移動履歴経路とを比較判断して、自移動
物体を他移動物体へ追従させることを、前提としている
わけではなく、そのための比較判断手段を必須とするも
のではない。又、自移動物体のオペレータは、自移動物
体の移動に関する情報を得たとしても、これに必ずしも
従う必要もないことはいうまでもない。従って、上記第
1の実施例で説明した場合のように、カラーLCDディ
スプレイ14(図1参照)上に自車位置4、他車位置8
及び他車経路16が、単に同時に表示されているにすぎ
ず、運転者に対して他車経路に追従すべき旨の指示を積
極的には出さないような場合も、上記自移動物体の移動
に関する情報を出力するという概念に含まれるものであ
る。即ち、本発明の自移動物体の移動に関する情報とい
う概念は上記全ての場合を含む極めて広い概念である。
【0071】又、上記実施例では、道路地図を利用する
場合について説明したが、これに限らず、例えば、道路
地図を利用することなく、位置検出手段により検出され
た自移動物体の位置(例えば、緯度、経度、高度等によ
って特定される)と、移動経路推定手段により推定され
た他移動物体の移動履歴経路とを比較判断して、その自
移動物体の位置が他移動物体の移動履歴経路上を追従出
来るようにするために、自移動物体として追従すべき移
動方向を音声によるメッセージとして発することにより
実現出来る。道路地図の利用が不可能な砂漠や未開地で
は、このような構成による装置が極めて有効となる。
場合について説明したが、これに限らず、例えば、道路
地図を利用することなく、位置検出手段により検出され
た自移動物体の位置(例えば、緯度、経度、高度等によ
って特定される)と、移動経路推定手段により推定され
た他移動物体の移動履歴経路とを比較判断して、その自
移動物体の位置が他移動物体の移動履歴経路上を追従出
来るようにするために、自移動物体として追従すべき移
動方向を音声によるメッセージとして発することにより
実現出来る。道路地図の利用が不可能な砂漠や未開地で
は、このような構成による装置が極めて有効となる。
【0072】又、上記実施例では、移動物体として、車
両を利用する場合について説明したが、これに限らず、
例えば、モーターバイクのような2輪車、あるいは戦車
や装甲車等でもよく、要するに、移動物体の種類は問わ
ない。
両を利用する場合について説明したが、これに限らず、
例えば、モーターバイクのような2輪車、あるいは戦車
や装甲車等でもよく、要するに、移動物体の種類は問わ
ない。
【0073】
【発明の効果】以上述べたところから明らかなように本
発明は、運転者に対する支援力を従来に比べてより一層
高めることが出来るという長所を有する。
発明は、運転者に対する支援力を従来に比べてより一層
高めることが出来るという長所を有する。
【図1】本発明に係る第1の実施例のナビゲーション装
置のブロック図
置のブロック図
【図2】第1の実施例の経路識別手段の動作説明図
【図3】第2の実施例のブロック図
【図4】第2の実施例の転回判定部の流れ図
【図5】第2の実施例の距離積算部の流れ図
【図6】第3の実施例の動作を示す流れ図
【図7】第3の実施例の公差点判別部の動作説明図
【図8】第4の実施例の動作を示す流れ図
【図9】第5の実施例の主要部を表わす図
【図10】従来例のブロック図
1 自車 2 他車 3 GPS部 4 自車位置 5 無線通信機 6 情報送信部 7 受信部 8 他車位置 9 位置情報記憶部 10 他車経路識別手段 11 他車位置記憶部 12 2位置間経路判定部 13 他車経路記憶部 14 カラーLCDディスプレイ 15 道路地図 16 他車経路 17 CD−ROM 20 送信タイミング決定手段 21 転回判定部 22 走行距離算出部 23 計時部 24 タイミング決定部 29 追跡状態検知手段 30 交差点判別部 31 交差点距離算出部 32 転回方向決定部 33 指示手段 34 屈曲角度 35 転回交差点 36 状態変化検知部 37 通知手段 38 マイク 39 スピーカ 40 スイッチ
Claims (7)
- 【請求項1】 所定の受信電波に基づいて自移動物体の
位置を検出する位置検出手段と、 他移動物体の位置情報を受信する位置情報受信手段と、 前記受信される他移動物体の位置情報に基づいて、前記
他移動物体の移動履歴経路を推定する移動経路推定手段
と、 前記位置検出手段による検出結果及び前記移動経路推定
手段による推定結果に基づいて、前記自移動物体の移動
に関する情報を生成し出力する移動情報生成手段と、を
備えることを特徴とするナビゲーション装置。 - 【請求項2】 道路地図情報を格納した地図情報格納部
を備え、前記移動物体は自動車であり、前記移動情報生
成手段は前記格納されている道路地図情報をも利用し
て、前記移動に関する情報を生成するようになされてい
ることを特徴とする請求項1記載のナビゲーション装
置。 - 【請求項3】 自車の位置を検出する自車位置検出手段
と、 他車に搭載された通信手段と通信可能な通信手段と、 道路地図を格納した地図情報格納部と、 前記自車位置検出手段で検出した自車位置情報を他の移
動体へ送信する情報送信部と、 前記他車の通信手段から送信された位置情報を受信する
受信部と、 前記他車の位置情報を累積して記憶し、前記他車の位置
情報の前記道路地図上での連なりを他車経路として識別
する他車経路識別手段と、 前記道路地図上に前記他車経路と前記自車位置情報を重
ねて同時に表示する表示部と、を備えることを特徴とす
るナビゲーション装置。 - 【請求項4】 自車が交差点を転回したことを判定する
転回判定部と、 自車位置情報を送信した時点から前記自車が走行した距
離を算出する走行距離算出部と、 自車位置情報を送信した時点からの経過時間を計時する
計時部と、 前記走行距離算出部の算出距離が所定距離を超えた時点
あるいは前記計時部の計時時間が所定時間を越えた時点
の少なくともいずれかの時点と、前記転回判定部が前記
転回を判定した時点とを、前記自車位置情報を送信する
タイミングとすることを決定するタイミング決定部と、
を備えたことを特徴とする請求項3記載のナビゲーショ
ン装置。 - 【請求項5】 他車経路と自車位置情報を比較して前記
自車位置情報が前記他車経路上にあるかどうかを検知す
る検知手段と、 前記他車が転回した交差点を探知する交差点探知部と、 前記自車位置情報と前記交差点との距離を算出する距離
算出部と、 前記自車が前記他車経路上にあり、かつ、前記距離算出
部の算出結果が所定距離以下になったときに前記他車経
路を追従する転回方向を決定する転回方向決定部と、 運転者に前記転回方向を指示する指示手段と、を備える
ことを特徴とする請求項3又は4記載のナビゲーション
装置。 - 【請求項6】 他車経路と自車位置情報を比較して前記
自車位置情報が前記他車経路上にあるかどうかを検知す
る検知手段と、 前記検知手段の検知結果の変化を判別する状態変化判別
手段と、 前記状態変化判別手段の判別結果を運転者に知らせる通
知手段と、を備えることを特徴とする請求項3、4又は
5記載のナビゲーション装置。 - 【請求項7】 音声通話用マイクと、音声受信用スピー
カと、切り替えスイッチを設け、通話切り替えスイッチ
が第1の状態のとき通信手段を介して自車位置情報の送
信および他車位置情報の受信を行い、前記通話切り替え
スイッチが第2の状態のときに前記通信手段および前記
音声通話用マイク、音声受信用スピーカによって、自車
および他車間で音声による会話を行うことを特徴とする
請求項3、4、5又は6記載のナビゲーション装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7008538A JPH08202995A (ja) | 1995-01-23 | 1995-01-23 | ナビゲーション装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7008538A JPH08202995A (ja) | 1995-01-23 | 1995-01-23 | ナビゲーション装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08202995A true JPH08202995A (ja) | 1996-08-09 |
Family
ID=11695937
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7008538A Pending JPH08202995A (ja) | 1995-01-23 | 1995-01-23 | ナビゲーション装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08202995A (ja) |
Cited By (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH1062184A (ja) * | 1996-08-21 | 1998-03-06 | Kenwood Corp | 車載ナビゲーションシステム |
| JPH10100738A (ja) * | 1996-09-30 | 1998-04-21 | Honda Motor Co Ltd | 自動追従車および自動追従システム |
| JP2000293789A (ja) * | 1999-04-02 | 2000-10-20 | Kenwood Corp | ナビゲーション装置 |
| JP2002229992A (ja) * | 2001-01-31 | 2002-08-16 | Fujitsu Ltd | 空間情報サービス用のサーバ装置および空間情報サービスの提供方法並びに空間情報サービス用の課金処理装置および課金方法 |
| JP2003227867A (ja) * | 2002-02-05 | 2003-08-15 | Aisin Aw Co Ltd | 位置検出装置 |
| JP2004343507A (ja) * | 2003-05-16 | 2004-12-02 | Alpine Electronics Inc | 車載端末 |
| WO2005075941A1 (ja) * | 2004-02-10 | 2005-08-18 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | ナビゲーション装置 |
| JP2006166211A (ja) * | 2004-12-09 | 2006-06-22 | Mitsubishi Motors Corp | 車車間通信装置 |
| JP2006185295A (ja) * | 2004-12-28 | 2006-07-13 | Nissan Motor Co Ltd | 複数車両のグループ走行支援装置 |
| JP2010145421A (ja) * | 2010-02-25 | 2010-07-01 | Sony Corp | 情報通信装置、情報通信方法、およびプログラム |
| JP2014174827A (ja) * | 2013-03-11 | 2014-09-22 | Aisin Aw Co Ltd | 位置情報送信システム |
| KR101495674B1 (ko) * | 2010-10-15 | 2015-02-26 | 한국전자통신연구원 | 다중 사용자 관계 기반 내비게이션 장치 및 이를 이용한 내비게이션 관리 방법 |
| JP2016093744A (ja) * | 2016-02-25 | 2016-05-26 | カシオ計算機株式会社 | トレーニング支援装置、システム、サーバー、方法、並びにプログラム |
| JP2020052045A (ja) * | 2018-09-21 | 2020-04-02 | ビステオン グローバル テクノロジーズ インコーポレイテッド | 車両の軌跡を計画する方法 |
| CN111968366A (zh) * | 2020-07-27 | 2020-11-20 | 江苏量动信息科技有限公司 | 基于区块链的高速公路路径拟合方法及装置 |
-
1995
- 1995-01-23 JP JP7008538A patent/JPH08202995A/ja active Pending
Cited By (17)
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|---|---|---|---|---|
| JPH1062184A (ja) * | 1996-08-21 | 1998-03-06 | Kenwood Corp | 車載ナビゲーションシステム |
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| US7706969B2 (en) | 2004-12-28 | 2010-04-27 | Nissan Motor Co., Ltd. | System and method for guiding a vehicle |
| JP2010145421A (ja) * | 2010-02-25 | 2010-07-01 | Sony Corp | 情報通信装置、情報通信方法、およびプログラム |
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| CN111968366A (zh) * | 2020-07-27 | 2020-11-20 | 江苏量动信息科技有限公司 | 基于区块链的高速公路路径拟合方法及装置 |
| CN111968366B (zh) * | 2020-07-27 | 2023-09-29 | 江苏量动信息科技有限公司 | 基于区块链的高速公路路径拟合方法及装置 |
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