JPH08203266A - 強誘電体メモリ装置 - Google Patents
強誘電体メモリ装置Info
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- JPH08203266A JPH08203266A JP7011357A JP1135795A JPH08203266A JP H08203266 A JPH08203266 A JP H08203266A JP 7011357 A JP7011357 A JP 7011357A JP 1135795 A JP1135795 A JP 1135795A JP H08203266 A JPH08203266 A JP H08203266A
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- G11C11/00—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor
- G11C11/21—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements
- G11C11/22—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using ferroelectric elements
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Abstract
(57)【要約】
【目的】動作の高速化及び低消費電力化をはかる。
【構成】強誘電体材料によるキャパシタC及びスイッチ
ング用のトランジスタを備えて配列された複数のメモリ
セルMC,複数のワード線WL1,WL2、複数のビッ
ト線BL1,BL2、1本のプレート線PLa(PL
b)、センス増幅器SAをそれぞれ含む第1及び第2の
メモリブロック1a,1bを設ける。不揮発性動作モー
ドに移行するときには、一端メモリブロック1a,1b
のプレート線PLa,PLbの一方を接地電位に他方を
電源電圧にした後これらプレート線を接続して中間電圧
Vmとするプレート線電圧制御回路2を設ける。プレー
ト線PLa,PLbを中間電圧Vmに固定した状態で不
揮発性動作モードを実行する。
ング用のトランジスタを備えて配列された複数のメモリ
セルMC,複数のワード線WL1,WL2、複数のビッ
ト線BL1,BL2、1本のプレート線PLa(PL
b)、センス増幅器SAをそれぞれ含む第1及び第2の
メモリブロック1a,1bを設ける。不揮発性動作モー
ドに移行するときには、一端メモリブロック1a,1b
のプレート線PLa,PLbの一方を接地電位に他方を
電源電圧にした後これらプレート線を接続して中間電圧
Vmとするプレート線電圧制御回路2を設ける。プレー
ト線PLa,PLbを中間電圧Vmに固定した状態で不
揮発性動作モードを実行する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は強誘電体メモリ装置に関
する。
する。
【0002】
【従来の技術】近年、ジルコンチタン酸塩(PZT)な
どのヒステリシス特性を有する強誘電体材料をメモリセ
ルに用い、電源を切断しても記憶を保持する機能を持つ
不揮発性メモリが実現されている。このようなメモリ装
置の例として、特開昭63−201998号公報,特開
平1−158691号公報記載のものや1994年2月
の固体素子回路国際会議(International
Solid−State Circuits Con
ference,ISSCC)予稿集268ページに報
告されているものなどがある。これらの報告をもとに、
従来の不揮発性の強誘電体メモリ装置について説明す
る。
どのヒステリシス特性を有する強誘電体材料をメモリセ
ルに用い、電源を切断しても記憶を保持する機能を持つ
不揮発性メモリが実現されている。このようなメモリ装
置の例として、特開昭63−201998号公報,特開
平1−158691号公報記載のものや1994年2月
の固体素子回路国際会議(International
Solid−State Circuits Con
ference,ISSCC)予稿集268ページに報
告されているものなどがある。これらの報告をもとに、
従来の不揮発性の強誘電体メモリ装置について説明す
る。
【0003】図5に、このような強誘電体メモリ装置に
使用される、2つのトランジスタおよび2つのキャパシ
タから1つのメモリセルを構成する型(以下、2T/2
C型と呼ぶことにする)のメモリセルの回路を示す。
使用される、2つのトランジスタおよび2つのキャパシ
タから1つのメモリセルを構成する型(以下、2T/2
C型と呼ぶことにする)のメモリセルの回路を示す。
【0004】図5において、WLはワード線、PLはプ
レート線、BL1,BL2はビット線、MCaはメモリ
セル、Q1,Q2はメモリセルMCaのスイッチング用
のトランジスタ、C1,C2は強誘電体材料によるキャ
パシタである。このような2T/2C型のメモリセルM
Caにおいては、キャパシタC1及びC2に、つねに反
対向きの分極方向をもつようにデータが書き込まれる。
この反対向きの分極をもつキャパシタC1,C2からの
電荷を、それぞれビット線BL1,BL2上に読み出す
ことにより、これらビット線BL1,BL2間に差電圧
を生じさせ、それを差動型増幅回路であるセンス増幅器
で増幅する。
レート線、BL1,BL2はビット線、MCaはメモリ
セル、Q1,Q2はメモリセルMCaのスイッチング用
のトランジスタ、C1,C2は強誘電体材料によるキャ
パシタである。このような2T/2C型のメモリセルM
Caにおいては、キャパシタC1及びC2に、つねに反
対向きの分極方向をもつようにデータが書き込まれる。
この反対向きの分極をもつキャパシタC1,C2からの
電荷を、それぞれビット線BL1,BL2上に読み出す
ことにより、これらビット線BL1,BL2間に差電圧
を生じさせ、それを差動型増幅回路であるセンス増幅器
で増幅する。
【0005】このことをさらに詳しく説明するため、図
6に、キャパシタC1,C2のヒステリシス特性モデル
を示す。図6は、キャパシタC1,C2の両電極間の電
圧Vに対する、自発分極電荷Qの関係を示している。例
えばキャパシタC1,C2の分極状態が、それぞれe
点,a点の状態にあるときをデータ“1”、逆の場合を
データ“0”に、というように対応させる。このとき、
キャパシタC1,C2の電極間にVeの電圧をかける
と、データ“1”の場合、C1からQ1 の電荷、C2か
らQ0 の電荷が、それぞれ対応するビット線BL1,B
L2上に出力され、この電荷が上に述べたようなビット
線対の差電圧を生じさせるのである。
6に、キャパシタC1,C2のヒステリシス特性モデル
を示す。図6は、キャパシタC1,C2の両電極間の電
圧Vに対する、自発分極電荷Qの関係を示している。例
えばキャパシタC1,C2の分極状態が、それぞれe
点,a点の状態にあるときをデータ“1”、逆の場合を
データ“0”に、というように対応させる。このとき、
キャパシタC1,C2の電極間にVeの電圧をかける
と、データ“1”の場合、C1からQ1 の電荷、C2か
らQ0 の電荷が、それぞれ対応するビット線BL1,B
L2上に出力され、この電荷が上に述べたようなビット
線対の差電圧を生じさせるのである。
【0006】このような、強誘電体材料によるキャパシ
タを用いたメモリ装置では、キャパシタ間にかかる外部
電圧が0になっても、強誘電体の内部に生じている分極
がデータを保持しているため、電源が切断されても記憶
を保つ、いわゆる不揮発性記憶動作が実現される。
タを用いたメモリ装置では、キャパシタ間にかかる外部
電圧が0になっても、強誘電体の内部に生じている分極
がデータを保持しているため、電源が切断されても記憶
を保つ、いわゆる不揮発性記憶動作が実現される。
【0007】図7にこのようなメモリセルMCaを用い
た強誘電体メモリ装置(第1の例)のメモリセルアレイ
及びその周辺の部分回路例を示す。図7において、WL
1〜WLmはワード線、BL11,BL12,BL2
1,BL22はビット線、PL1〜PLmはプレート
線、PCはビット線のプリチャージ制御信号、VPはプ
リチャージ電源電圧、SEはセンス増幅活性化信号であ
る。MCa11〜MCa2mはメモリセル、Q1,Q2
はメモリセルMCaのスイッチング用のトランジスタ、
C1,C2は強誘電体材料によるキャパシタ、PCCは
ビット線のプリチャージ回路、SA1,SA2はセンス
増幅器である。
た強誘電体メモリ装置(第1の例)のメモリセルアレイ
及びその周辺の部分回路例を示す。図7において、WL
1〜WLmはワード線、BL11,BL12,BL2
1,BL22はビット線、PL1〜PLmはプレート
線、PCはビット線のプリチャージ制御信号、VPはプ
リチャージ電源電圧、SEはセンス増幅活性化信号であ
る。MCa11〜MCa2mはメモリセル、Q1,Q2
はメモリセルMCaのスイッチング用のトランジスタ、
C1,C2は強誘電体材料によるキャパシタ、PCCは
ビット線のプリチャージ回路、SA1,SA2はセンス
増幅器である。
【0008】図8にこの強誘電体メモリ装置の動作タイ
ミングチャートを示す。以下、図7及び図8を参照しつ
つ、ワード線WL1が選択され、メモリセルMCa11
に注目した場合の読み出し動作および書き込み動作につ
いて説明する。なお、以下の説明において、とくにこと
わりのないかぎり、高レベル“H”に相当するレベル
は、外部から供給される電源電圧、または内部に設けら
れた電圧発生回路で発生させる電圧のいずれかであり、
低レベル“L”に相当するレベルは接地電位であるとす
る。また、参考として、T1〜T6の各期間終了時点で
のキャパシタC1,C2の分極状態を示す。
ミングチャートを示す。以下、図7及び図8を参照しつ
つ、ワード線WL1が選択され、メモリセルMCa11
に注目した場合の読み出し動作および書き込み動作につ
いて説明する。なお、以下の説明において、とくにこと
わりのないかぎり、高レベル“H”に相当するレベル
は、外部から供給される電源電圧、または内部に設けら
れた電圧発生回路で発生させる電圧のいずれかであり、
低レベル“L”に相当するレベルは接地電位であるとす
る。また、参考として、T1〜T6の各期間終了時点で
のキャパシタC1,C2の分極状態を示す。
【0009】図8中、T1〜T3の期間は、メモリセル
MCa11からデータを読みだすときの動作である。ま
ず、期間T1で、プリチャージ制御信号PCを低レベル
にすることにより、ビット線のプリチャージを解除す
る。ここでは、ビット線のプリチャージレベルは接地電
位(L)としている。次に、期間T2において、ワード
線WL1とプレート線PL1とをそれぞれ高レベル
(H)に上げ、メモリセルMCa11からビット線BL
11,BL12上にデータを出力する。このとき出力さ
れるデータ信号は、キャパシタC1,C2内部の分極状
態に応じて決まり、図8では例として、データ“1”が
読み出されている様子を示している。その後、期間T3
において、センス増幅活性化信号SEを活性化し、ビッ
ト線BL11,BL12間の差電圧をセンス増幅する。
MCa11からデータを読みだすときの動作である。ま
ず、期間T1で、プリチャージ制御信号PCを低レベル
にすることにより、ビット線のプリチャージを解除す
る。ここでは、ビット線のプリチャージレベルは接地電
位(L)としている。次に、期間T2において、ワード
線WL1とプレート線PL1とをそれぞれ高レベル
(H)に上げ、メモリセルMCa11からビット線BL
11,BL12上にデータを出力する。このとき出力さ
れるデータ信号は、キャパシタC1,C2内部の分極状
態に応じて決まり、図8では例として、データ“1”が
読み出されている様子を示している。その後、期間T3
において、センス増幅活性化信号SEを活性化し、ビッ
ト線BL11,BL12間の差電圧をセンス増幅する。
【0010】続く期間T4〜T6は、読み出したデータ
をメモリセルMCa11に再度書き戻す動作である。期
間T2の時点で、読み出されたメモリセルMCa11の
データは破壊されているので、このように再書き込み動
作が必要となる。なお、外部から入力されるデータをメ
モリセルMCa11に書き込む場合には、期間T3に、
ビット線BL11,BL12上に、所望のデータに対応
する電圧を設定してから、次の期間T4以降の動作を行
う。
をメモリセルMCa11に再度書き戻す動作である。期
間T2の時点で、読み出されたメモリセルMCa11の
データは破壊されているので、このように再書き込み動
作が必要となる。なお、外部から入力されるデータをメ
モリセルMCa11に書き込む場合には、期間T3に、
ビット線BL11,BL12上に、所望のデータに対応
する電圧を設定してから、次の期間T4以降の動作を行
う。
【0011】期間T4において、プレート線PL1を低
レベルにする。次の期間T5において、センス増幅活性
化信号SEを低レベルとすることによりセンス増幅器S
A1を非活性化し、さらにプリチャージ制御信号PCを
高レベルとして、ビット線のレベルを接地電位とする。
こうすることにより、メモリセルMCa11のキャパシ
タC1,C2の分極を、データ読み出しの期間T1の状
態に戻すことができる。最後に、ワード線WL1を低レ
ベルに下げ、メモリセルMCa11のトランジスタQ
1,Q2を非導通にしてメモリセルMCa11へのアク
セス動作を完了する。
レベルにする。次の期間T5において、センス増幅活性
化信号SEを低レベルとすることによりセンス増幅器S
A1を非活性化し、さらにプリチャージ制御信号PCを
高レベルとして、ビット線のレベルを接地電位とする。
こうすることにより、メモリセルMCa11のキャパシ
タC1,C2の分極を、データ読み出しの期間T1の状
態に戻すことができる。最後に、ワード線WL1を低レ
ベルに下げ、メモリセルMCa11のトランジスタQ
1,Q2を非導通にしてメモリセルMCa11へのアク
セス動作を完了する。
【0012】ここで、上記の回路動作と、キャパシタC
1,C2の特性との関係について説明する。例えば、図
8の期間T2で、ワード線WL1を高レベルとしてトラ
ンジスタQ1,Q2を導通させて、プレート線PL1を
高レベルに立ち上げた状態は、図6において、キャパシ
タC1,C2に−Veの電圧をかけた状態に相当する。
このとき、Q1 またはQ0 の電荷がビット線BL11上
に出力される。ところで、このままの状態では、データ
“1”,“0”いずれが記憶されていた場合でも、キャ
パシタC1,C2の分極状態は、図6に示すh点にあっ
て、“1”または“0”の区別ができない。そこで、読
み出された“1”,“0”データに応じて、キャパシタ
C1,C2に+Ve,0の電圧をかけて、データを書き
戻す動作が必要である。これが、図8の期間T4に相当
する。このように、強誘電体メモリセルを用いて、不揮
発性記憶動作を実現するためには、キャパシタC1,C
2の両電極間に、正負両方向の電圧をかける必要があ
る。
1,C2の特性との関係について説明する。例えば、図
8の期間T2で、ワード線WL1を高レベルとしてトラ
ンジスタQ1,Q2を導通させて、プレート線PL1を
高レベルに立ち上げた状態は、図6において、キャパシ
タC1,C2に−Veの電圧をかけた状態に相当する。
このとき、Q1 またはQ0 の電荷がビット線BL11上
に出力される。ところで、このままの状態では、データ
“1”,“0”いずれが記憶されていた場合でも、キャ
パシタC1,C2の分極状態は、図6に示すh点にあっ
て、“1”または“0”の区別ができない。そこで、読
み出された“1”,“0”データに応じて、キャパシタ
C1,C2に+Ve,0の電圧をかけて、データを書き
戻す動作が必要である。これが、図8の期間T4に相当
する。このように、強誘電体メモリセルを用いて、不揮
発性記憶動作を実現するためには、キャパシタC1,C
2の両電極間に、正負両方向の電圧をかける必要があ
る。
【0013】さらに、メモリ記憶容量の高密度化をねら
い、1つのトランジスタと1つの強誘電体材料によるキ
ャパシタとでメモリセルを構成する(1T/1C型とよ
ぶ)メモリ装置もある。
い、1つのトランジスタと1つの強誘電体材料によるキ
ャパシタとでメモリセルを構成する(1T/1C型とよ
ぶ)メモリ装置もある。
【0014】図9に1T/1C型の強誘電体メモリセル
の回路を示す。今後、すでに説明した図面で用いられた
回路要素に対応するものは同じ記号を用い、その説明を
省略する。図10には、強誘電体材料によるキャパシタ
Cのヒステリシス特性モデルを示す。1T/1C型のメ
モリセルMCでは、2T/2C型のメモリセルMCaと
異なり、強誘電体の2つの安定状態e点及びa点をそれ
ぞれデータ“1”,“0”に対応させる。
の回路を示す。今後、すでに説明した図面で用いられた
回路要素に対応するものは同じ記号を用い、その説明を
省略する。図10には、強誘電体材料によるキャパシタ
Cのヒステリシス特性モデルを示す。1T/1C型のメ
モリセルMCでは、2T/2C型のメモリセルMCaと
異なり、強誘電体の2つの安定状態e点及びa点をそれ
ぞれデータ“1”,“0”に対応させる。
【0015】1T/1C型のメモリセルMCを用いた強
誘電体メモリ装置(第2の例)のメモリセルアレイ及び
その周辺の部分回路例を図11に示す。この場合は、メ
モリセルMC11〜MC2mからの信号電圧は、例えば
メモリセルMC11が選択された場合には、ビット線B
L11上のみに現れる。このように、1T/1C型メモ
リセルを用いるときには、2T/2C型の場合と異な
り、センス増幅動作を行う際の基準レベルを、特別な手
段を設けて、対となるビット線BL12上に発生させる
必要がある。図11には、そのための基準レベルを発生
回路RLC11,RLC12,RLC21,RLC22
と、基準レベル発生制御信号RL1,RL2とが付加さ
れている。基準レベルの具体的な発生方法は、例えば、
前述の文献、1994年ISSCC予稿集268ページ
記載のものがある。この基準レベル発生方法の要点は、
メモリセルMCからデータ“1”に対応する信号を読み
出したときのビット線電圧と、データ“0”に対応する
信号を読み出したときのビット線電圧との中間の電圧を
発生することである。
誘電体メモリ装置(第2の例)のメモリセルアレイ及び
その周辺の部分回路例を図11に示す。この場合は、メ
モリセルMC11〜MC2mからの信号電圧は、例えば
メモリセルMC11が選択された場合には、ビット線B
L11上のみに現れる。このように、1T/1C型メモ
リセルを用いるときには、2T/2C型の場合と異な
り、センス増幅動作を行う際の基準レベルを、特別な手
段を設けて、対となるビット線BL12上に発生させる
必要がある。図11には、そのための基準レベルを発生
回路RLC11,RLC12,RLC21,RLC22
と、基準レベル発生制御信号RL1,RL2とが付加さ
れている。基準レベルの具体的な発生方法は、例えば、
前述の文献、1994年ISSCC予稿集268ページ
記載のものがある。この基準レベル発生方法の要点は、
メモリセルMCからデータ“1”に対応する信号を読み
出したときのビット線電圧と、データ“0”に対応する
信号を読み出したときのビット線電圧との中間の電圧を
発生することである。
【0016】図12に図11の回路の動作タイミングチ
ャートを示す。図8に示した2T/2C型メモリセルの
動作とほぼ同様であるが、例えば、ビット線BL11に
信号を読み出す場合、対となるビット線BL12上に基
準レベルを発生させるため、基準レベル発生回路RLC
12の制御動作が加わっている。
ャートを示す。図8に示した2T/2C型メモリセルの
動作とほぼ同様であるが、例えば、ビット線BL11に
信号を読み出す場合、対となるビット線BL12上に基
準レベルを発生させるため、基準レベル発生回路RLC
12の制御動作が加わっている。
【0017】上に述べた従来の強誘電体メモリ装置(第
1の例,第2の例)では、強誘電体材料によるキャパシ
タC1,C2,Cの両電極間に正負両方向の電圧をかけ
るために、プレート線PL1〜PLmの電圧を低レベル
→高レベルまたは高レベル→低レベルにクロッキングさ
せていた。強誘電体材料は、通常大きな比誘電率をもつ
ため、そのキャパシタの容量値CS は大きくなる。一
方、プレート線には、一般に強誘電体材料(膜)との整
合性からAu,Pt,Ruなどの貴金属が用いられる。
これらの貴金属は、加工性の問題から膜厚を厚くするこ
とが難しく、また、配線幅を広げることは微細化による
メモリ容量高密度化の観点から不利である。したがっ
て、プレート線の配線抵抗RPLを低くすることが困難で
あり、その時定数が大きくなるため、プレート線のクロ
ッキングに要する遅延時間が、強誘電体メモリ装置の動
作の高速化を妨げる要因となっていた。また、その充放
電のための消費電力も増大していた。
1の例,第2の例)では、強誘電体材料によるキャパシ
タC1,C2,Cの両電極間に正負両方向の電圧をかけ
るために、プレート線PL1〜PLmの電圧を低レベル
→高レベルまたは高レベル→低レベルにクロッキングさ
せていた。強誘電体材料は、通常大きな比誘電率をもつ
ため、そのキャパシタの容量値CS は大きくなる。一
方、プレート線には、一般に強誘電体材料(膜)との整
合性からAu,Pt,Ruなどの貴金属が用いられる。
これらの貴金属は、加工性の問題から膜厚を厚くするこ
とが難しく、また、配線幅を広げることは微細化による
メモリ容量高密度化の観点から不利である。したがっ
て、プレート線の配線抵抗RPLを低くすることが困難で
あり、その時定数が大きくなるため、プレート線のクロ
ッキングに要する遅延時間が、強誘電体メモリ装置の動
作の高速化を妨げる要因となっていた。また、その充放
電のための消費電力も増大していた。
【0018】そこで、プレート線の電位を固定し、動作
の高速化及び消費電力の低減をはかるようにした例(第
3の例,例えば、特開平2−110895号公報参照)
がある。
の高速化及び消費電力の低減をはかるようにした例(第
3の例,例えば、特開平2−110895号公報参照)
がある。
【0019】この強誘電体メモリ装置(第3の例)は、
プレート線の電位を、低レベルの接地電位と高レベルの
電源電圧の中間電圧に常時固定しておくと共に、読み出
し,書き込み(再書き込みを含む)動作時以外のスタン
バイ時にはビット線(対)も中間電圧としておき、読み
出し動作時には、ビット線(対)を低レベル(接地電
位)又は高レベル(電源電圧)にしてメモリセルのキャ
パシタの両電極間に−Ve又は+Veを与えてその分極
状態に応じた電荷量のデータをビット線(対)に読み出
し、続いてこのビット線(対)に読み出された信号をそ
のレベルに応じて電源電圧,接地電位まで増幅すること
により読み出し信号のレベルを高レベルの“1”レベ
ル、低レベルの“0”レベルに確定すると共に再書き込
み動作を行い、再びビット線(対)を中間電位とするこ
とにより、一連の読み出し,再書き込み動作を終了す
る。
プレート線の電位を、低レベルの接地電位と高レベルの
電源電圧の中間電圧に常時固定しておくと共に、読み出
し,書き込み(再書き込みを含む)動作時以外のスタン
バイ時にはビット線(対)も中間電圧としておき、読み
出し動作時には、ビット線(対)を低レベル(接地電
位)又は高レベル(電源電圧)にしてメモリセルのキャ
パシタの両電極間に−Ve又は+Veを与えてその分極
状態に応じた電荷量のデータをビット線(対)に読み出
し、続いてこのビット線(対)に読み出された信号をそ
のレベルに応じて電源電圧,接地電位まで増幅すること
により読み出し信号のレベルを高レベルの“1”レベ
ル、低レベルの“0”レベルに確定すると共に再書き込
み動作を行い、再びビット線(対)を中間電位とするこ
とにより、一連の読み出し,再書き込み動作を終了す
る。
【0020】この強誘電体メモリ装置では、プレート線
のクロッキングがないので、動作の高速化及び消費電力
の低減をはかることができる。
のクロッキングがないので、動作の高速化及び消費電力
の低減をはかることができる。
【0021】以上に述べたように、これら強誘電体メモ
リ装置(第1〜第3の例)の読み出しまたは書き込み動
作を行うと、強誘電体の分極が反転することになる。こ
こで、分極反転とは、図6で、強誘電体の分極状態がf
点からg点、またはb点からc点へ移ることである。こ
の分極反転が繰り返されると、その強誘電体から読み出
される電荷(図6におけるQ1 )が少なくなる「強誘電
体膜疲労」と呼ばれる現象が報告されている(例えば、
日経エレクトロニクス、1993年5月24日号、77
〜100頁、「誘電体セラミックがLSIに載る」参
照)。このことは、強誘電体メモリ装置に対する読み出
しまたは書き込み動作を多数回繰り返すうちに、記憶デ
ータが破壊されてしまうことを意味する。
リ装置(第1〜第3の例)の読み出しまたは書き込み動
作を行うと、強誘電体の分極が反転することになる。こ
こで、分極反転とは、図6で、強誘電体の分極状態がf
点からg点、またはb点からc点へ移ることである。こ
の分極反転が繰り返されると、その強誘電体から読み出
される電荷(図6におけるQ1 )が少なくなる「強誘電
体膜疲労」と呼ばれる現象が報告されている(例えば、
日経エレクトロニクス、1993年5月24日号、77
〜100頁、「誘電体セラミックがLSIに載る」参
照)。このことは、強誘電体メモリ装置に対する読み出
しまたは書き込み動作を多数回繰り返すうちに、記憶デ
ータが破壊されてしまうことを意味する。
【0022】この問題に対処する1つの方法として、例
えば図11の回路において、通電中は強誘電体材料によ
るキャパシタの分極を反転させずにデータの読み出しま
たは書き込み動作を行うようにした方法がある(第4の
例)。この方法の動作タイミングチャートの一例を図1
3に示す。参考として、データ“1”読み出し、“0”
読み出しに対する、T1〜T6の各期間終了時点でのキ
ャパシタCの分極状態を示してある。
えば図11の回路において、通電中は強誘電体材料によ
るキャパシタの分極を反転させずにデータの読み出しま
たは書き込み動作を行うようにした方法がある(第4の
例)。この方法の動作タイミングチャートの一例を図1
3に示す。参考として、データ“1”読み出し、“0”
読み出しに対する、T1〜T6の各期間終了時点でのキ
ャパシタCの分極状態を示してある。
【0023】図13の動作について説明する。前述の強
誘電体を分極反転させる動作方法と異なり、データ
“0”,“1”を図13のような分極状態に対応させ
る。ビット線BL11,BL12のプリチャージ電圧
は、電源電圧と接地電位の中間の電圧、例えば、電源電
圧の1/2とする。この状態から、期間T1でプリチャ
ージ制御信号PCを低レベルに下げ、ビット線のプリチ
ャージを解除した後、期間T2でワード線WL1を高レ
ベルに上げる。ここで、メモリセル(例えばMC11)
に記憶されているデータ“1”または“0”に応じて、
それぞれキャパシタCからビット線(BL11)に電流
が流れる、またはビット線(BL11)からキャパシタ
Cへ電流が流れる。これにより、ビット線(BL11)
の電圧が変わり、これと対をなすビット線(BL12)
との電圧との差をセンス増幅器(SA1)で増幅する
(期間T3)。その後、期間T5でワード線WL1を低
レベルに戻し、期間T6でビット線(BL11,BL1
2)をプリチャージ状態に戻して読み出しまたは書き込
み動作を終了する。
誘電体を分極反転させる動作方法と異なり、データ
“0”,“1”を図13のような分極状態に対応させ
る。ビット線BL11,BL12のプリチャージ電圧
は、電源電圧と接地電位の中間の電圧、例えば、電源電
圧の1/2とする。この状態から、期間T1でプリチャ
ージ制御信号PCを低レベルに下げ、ビット線のプリチ
ャージを解除した後、期間T2でワード線WL1を高レ
ベルに上げる。ここで、メモリセル(例えばMC11)
に記憶されているデータ“1”または“0”に応じて、
それぞれキャパシタCからビット線(BL11)に電流
が流れる、またはビット線(BL11)からキャパシタ
Cへ電流が流れる。これにより、ビット線(BL11)
の電圧が変わり、これと対をなすビット線(BL12)
との電圧との差をセンス増幅器(SA1)で増幅する
(期間T3)。その後、期間T5でワード線WL1を低
レベルに戻し、期間T6でビット線(BL11,BL1
2)をプリチャージ状態に戻して読み出しまたは書き込
み動作を終了する。
【0024】プレート線の電圧は、接地電位でなく電源
電圧でもよい。このような場合、プレート線以外の各部
は図13と変らず、また分極状態はそれぞれを180°
回転させ、かつデータ“1”,“0”を入れ換えた状態
となる。
電圧でもよい。このような場合、プレート線以外の各部
は図13と変らず、また分極状態はそれぞれを180°
回転させ、かつデータ“1”,“0”を入れ換えた状態
となる。
【0025】以上の動作の要点は、プレート線を接地電
位または電源電圧に固定し、ビット線対の電圧スイング
を接地電位と電源電圧との間とすることで、強誘電体材
料によるキャパシタCの両電極間にかかる電界の向きを
一方向のみとして分極反転させない、というものであ
る。この場合、キャパシタCは、通常の常誘電体キャパ
シタとして働いており、通常のダイナミックランダムア
クセスメモリ(DRAM)と同じ動作をすることにな
る。この動作を行う限り、分極反転は起こらないため、
読み出しまたは書き込み動作を繰り返しても、強誘電体
膜疲労による記憶データの破壊という問題は生じない。
位または電源電圧に固定し、ビット線対の電圧スイング
を接地電位と電源電圧との間とすることで、強誘電体材
料によるキャパシタCの両電極間にかかる電界の向きを
一方向のみとして分極反転させない、というものであ
る。この場合、キャパシタCは、通常の常誘電体キャパ
シタとして働いており、通常のダイナミックランダムア
クセスメモリ(DRAM)と同じ動作をすることにな
る。この動作を行う限り、分極反転は起こらないため、
読み出しまたは書き込み動作を繰り返しても、強誘電体
膜疲労による記憶データの破壊という問題は生じない。
【0026】ただし、上記のような動作を行う場合、電
源を切断し、キャパシタCの両電極間にかかる電界が0
になると、データ“1”,“0”とも、分極状態は図6
のe点(又はa点)になるため、両者を区別できなくな
る。すなわち、電源を切断すると、記憶データが破壊す
るため、揮発性である。
源を切断し、キャパシタCの両電極間にかかる電界が0
になると、データ“1”,“0”とも、分極状態は図6
のe点(又はa点)になるため、両者を区別できなくな
る。すなわち、電源を切断すると、記憶データが破壊す
るため、揮発性である。
【0027】以下、強誘電体の分極を反転させ、不揮発
性記憶動作を実現する動作を「不揮発性動作モード」と
呼び、分極を反転させないかわりに記憶が揮発性となる
動作を「揮発性動作モード」と呼ぶことにする。
性記憶動作を実現する動作を「不揮発性動作モード」と
呼び、分極を反転させないかわりに記憶が揮発性となる
動作を「揮発性動作モード」と呼ぶことにする。
【0028】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の強誘電
体メモリ装置は、第1及び第2の例では、プレート線を
クロッキングするために動作の高速化が困難であり、か
つ消費電力が増大するという問題点があり、第3の例で
は、プレート線を中間電圧に常時固定しておくので、動
作の高速化、消費電力の低減をはかることはできるもの
の、常時、中間電圧を発生してプレート線に供給するた
め、その分消費電力が増大するという問題点がある。ま
た、これら第1〜第3の例では、分極反転がくり返し行
われるので、強誘電体膜疲労を起し記憶データが破壊さ
れてしまうという問題点があり、強誘電体膜疲労を起さ
ないようにした第4の例では、メモリセルのキャパシタ
を通常のDRAMと同様に常誘電体キャパシタとして動
作させるため、電源を切断すると記憶データが破壊して
しまう、という問題点がある。
体メモリ装置は、第1及び第2の例では、プレート線を
クロッキングするために動作の高速化が困難であり、か
つ消費電力が増大するという問題点があり、第3の例で
は、プレート線を中間電圧に常時固定しておくので、動
作の高速化、消費電力の低減をはかることはできるもの
の、常時、中間電圧を発生してプレート線に供給するた
め、その分消費電力が増大するという問題点がある。ま
た、これら第1〜第3の例では、分極反転がくり返し行
われるので、強誘電体膜疲労を起し記憶データが破壊さ
れてしまうという問題点があり、強誘電体膜疲労を起さ
ないようにした第4の例では、メモリセルのキャパシタ
を通常のDRAMと同様に常誘電体キャパシタとして動
作させるため、電源を切断すると記憶データが破壊して
しまう、という問題点がある。
【0029】本発明の第1の目的は、動作の高速化及び
消費電力の低減をはかった不揮発性記憶動作の強誘電体
メモリ装置を提供することにあり、第2の目的として、
動作の高速化及び消費電力の低減をはかると共に強誘電
体膜疲労を軽減する強誘電体メモリ装置を提供すること
にある。
消費電力の低減をはかった不揮発性記憶動作の強誘電体
メモリ装置を提供することにあり、第2の目的として、
動作の高速化及び消費電力の低減をはかると共に強誘電
体膜疲労を軽減する強誘電体メモリ装置を提供すること
にある。
【0030】
【課題を解決するための手段】本発明の強誘電体メモリ
装置は、強誘電体材料によるキャパシタとソース,ドレ
インのうちの一方を前記キャパシタの一方の電極に接続
するトランジスタとを備え行方向,列方向に配置された
複数のメモリセル、これら複数のメモリセルの各行それ
ぞれと対応して設けられ対応する行の各メモリセルのト
ランジスタのゲートと接続して選択レベルのときこれら
メモリセルを選択状態とする複数のワード線、前記複数
のメモリセルの各列それぞれと対応して設けられ対応す
る列の各メモリセルのトランジスタのソース,ドレイン
のうちの他方と接続する複数のビット線、前記複数のメ
モリセルそれぞれのキャパシタの他方の電極と接続する
プレート線、プリチャージ制御信号に従って前記複数の
ビット線を2値情報の2つのレベルそれぞれと対応する
第1及び第2の電圧のうちの一方の電圧にプリチャージ
するプリチャージ回路、前記複数のビット線それぞれと
対応して設けられセンス増幅活性化信号に従って活性化
し対応するビット線の信号を基準レベルと比較しこの比
較結果により前記第1及び第2の電圧のうちの一方の電
圧まで増幅する複数のセンス増幅器、並びにビット線中
間電圧設定信号に従って前記複数のビット線を前記第1
及び第2の電圧の中間電圧に設定する中間電圧設定手段
をそれぞれ含む第1及び第2のメモリブロックと、予め
設定された動作モードの期間とその遷移期間とを含む期
間以外のスタンバイ状態の期間には前記第1及び第2の
メモリブロックそれぞれのプレート線を前記第1及び第
2の電圧のうちの一方の電圧に保持し、前記スタンバイ
状態の期間から前記動作モードのうちの第1の動作モー
ドへの遷移期間には前記第1及び第2のメモリブロック
のうちの一方のプレート線を前記第1及び第2の電圧の
うちの一方の電圧に他方のプレート線を他方の電圧にし
たのち、これらプレート線間を接続して前記第1及び第
2の電圧の中間電圧にし、前記第1の動作モードから前
記スタンバイ状態に戻る遷移期間には前記第1及び第2
のメモリブロックのプレート線間を非接続状態にしてこ
れらプレート線を前記第1及び第2の電圧のうちの一方
の電圧にするプレート線電圧制御回路と、前記第1の動
作モードの期間には、前記プリチャージ制御信号を活性
化レベルから非活性レベルへと変化させたのち前記複数
のワード線のうちの所定のワード線を選択レベルとして
前記センス増幅活性化信号を所定の期間活性レベルと
し、続いて前記ビット線中間電圧設定信号を活性化レベ
ルとしてこの活性化レベルの期間中に前記選択レベルの
ワード線を非選択レベルとし、この後前記プリチャージ
制御信号を活性化レベル、前記ビット線中間電圧設定信
号を非活性化レベルとする制御回路とを有している。
装置は、強誘電体材料によるキャパシタとソース,ドレ
インのうちの一方を前記キャパシタの一方の電極に接続
するトランジスタとを備え行方向,列方向に配置された
複数のメモリセル、これら複数のメモリセルの各行それ
ぞれと対応して設けられ対応する行の各メモリセルのト
ランジスタのゲートと接続して選択レベルのときこれら
メモリセルを選択状態とする複数のワード線、前記複数
のメモリセルの各列それぞれと対応して設けられ対応す
る列の各メモリセルのトランジスタのソース,ドレイン
のうちの他方と接続する複数のビット線、前記複数のメ
モリセルそれぞれのキャパシタの他方の電極と接続する
プレート線、プリチャージ制御信号に従って前記複数の
ビット線を2値情報の2つのレベルそれぞれと対応する
第1及び第2の電圧のうちの一方の電圧にプリチャージ
するプリチャージ回路、前記複数のビット線それぞれと
対応して設けられセンス増幅活性化信号に従って活性化
し対応するビット線の信号を基準レベルと比較しこの比
較結果により前記第1及び第2の電圧のうちの一方の電
圧まで増幅する複数のセンス増幅器、並びにビット線中
間電圧設定信号に従って前記複数のビット線を前記第1
及び第2の電圧の中間電圧に設定する中間電圧設定手段
をそれぞれ含む第1及び第2のメモリブロックと、予め
設定された動作モードの期間とその遷移期間とを含む期
間以外のスタンバイ状態の期間には前記第1及び第2の
メモリブロックそれぞれのプレート線を前記第1及び第
2の電圧のうちの一方の電圧に保持し、前記スタンバイ
状態の期間から前記動作モードのうちの第1の動作モー
ドへの遷移期間には前記第1及び第2のメモリブロック
のうちの一方のプレート線を前記第1及び第2の電圧の
うちの一方の電圧に他方のプレート線を他方の電圧にし
たのち、これらプレート線間を接続して前記第1及び第
2の電圧の中間電圧にし、前記第1の動作モードから前
記スタンバイ状態に戻る遷移期間には前記第1及び第2
のメモリブロックのプレート線間を非接続状態にしてこ
れらプレート線を前記第1及び第2の電圧のうちの一方
の電圧にするプレート線電圧制御回路と、前記第1の動
作モードの期間には、前記プリチャージ制御信号を活性
化レベルから非活性レベルへと変化させたのち前記複数
のワード線のうちの所定のワード線を選択レベルとして
前記センス増幅活性化信号を所定の期間活性レベルと
し、続いて前記ビット線中間電圧設定信号を活性化レベ
ルとしてこの活性化レベルの期間中に前記選択レベルの
ワード線を非選択レベルとし、この後前記プリチャージ
制御信号を活性化レベル、前記ビット線中間電圧設定信
号を非活性化レベルとする制御回路とを有している。
【0031】また、第1及び第2の電圧のうちの一方が
接地電位であり他方が電源電圧であり、更に、複数のメ
モリセル,ワード線,ビット線それぞれが複数の第1及
び第2のメモリセル,ワード線,ビット線から成り、こ
れら第1(第2)のメモリセルは第1(第2)のワード
線により選択されて第1(第2)のビット線と接続しか
つこれら複数の第1及び第2のビット線は互いに対をな
して複数のビット線対を形成し、これらビット線対のう
ちの一方のビット線に選択されたメモリセルが接続され
たとき他方のビット線に基準レベルを発生する基準レベ
ル発生回路とを備え、センス増幅器を、これらビット線
間の差電圧を増幅する回路とし、中間電位設定手段を、
前記ビット線対間を接続してこれらビット線対を中間電
圧とする回路として構成される。
接地電位であり他方が電源電圧であり、更に、複数のメ
モリセル,ワード線,ビット線それぞれが複数の第1及
び第2のメモリセル,ワード線,ビット線から成り、こ
れら第1(第2)のメモリセルは第1(第2)のワード
線により選択されて第1(第2)のビット線と接続しか
つこれら複数の第1及び第2のビット線は互いに対をな
して複数のビット線対を形成し、これらビット線対のう
ちの一方のビット線に選択されたメモリセルが接続され
たとき他方のビット線に基準レベルを発生する基準レベ
ル発生回路とを備え、センス増幅器を、これらビット線
間の差電圧を増幅する回路とし、中間電位設定手段を、
前記ビット線対間を接続してこれらビット線対を中間電
圧とする回路として構成される。
【0032】また、中間電圧発生回路を設け、プレート
線を中間電圧にしている期間に、前記中間電圧発生回路
からの中間電圧を前記プレート線に補充するようにして
構成される。
線を中間電圧にしている期間に、前記中間電圧発生回路
からの中間電圧を前記プレート線に補充するようにして
構成される。
【0033】また、スタンバイ状態の期間及び第1の動
作モードの期間のうちの一方から予め設定された動作モ
ードのうちの第2の動作モードへの遷移期間に、プリチ
ャージ回路による複数のビット線のプリチャージ電圧を
第1及び第2の電圧の中間電圧としてこれら複数のビッ
ト線をこの中間電位にプリチャージし、プレート線電圧
制御回路により第1及び第2のメモリブロックのプレー
ト線のうちの一方を前記第1の電圧に他方を第2の電圧
にし、前記第2の動作モードの期間には、前記第1及び
第2のメモリブロックそれぞれのメモリセルのキャパシ
タに正負の電圧のうちの一方のみが印加され、常誘電体
キャパシタによるメモリセルを備えた通常のダイナミッ
クランダムアクセスメモリと同様の動作を行うようにし
て構成される。
作モードの期間のうちの一方から予め設定された動作モ
ードのうちの第2の動作モードへの遷移期間に、プリチ
ャージ回路による複数のビット線のプリチャージ電圧を
第1及び第2の電圧の中間電圧としてこれら複数のビッ
ト線をこの中間電位にプリチャージし、プレート線電圧
制御回路により第1及び第2のメモリブロックのプレー
ト線のうちの一方を前記第1の電圧に他方を第2の電圧
にし、前記第2の動作モードの期間には、前記第1及び
第2のメモリブロックそれぞれのメモリセルのキャパシ
タに正負の電圧のうちの一方のみが印加され、常誘電体
キャパシタによるメモリセルを備えた通常のダイナミッ
クランダムアクセスメモリと同様の動作を行うようにし
て構成される。
【0034】
【実施例】次に本発明の実施例について図面を参照して
説明する。
説明する。
【0035】図1は本発明の第1の実施例を示す回路
図、図2はこの実施例の動作を説明するための各部信号
のタイミング及びメモリセルのキャパシタの各期間の終
了時点の分極状態を示す図である。
図、図2はこの実施例の動作を説明するための各部信号
のタイミング及びメモリセルのキャパシタの各期間の終
了時点の分極状態を示す図である。
【0036】第1及び第2のメモリブロック1a,1b
それぞれは、強誘電体材料によるキャパシタCとソー
ス,ドレインのうちの一方をキャパシタCの一方の電極
に接続するトランジスタQとを備え行方向,列方向に配
置された複数の第1及び第2のメモリセルMC1,MC
2(図12では1個ずつ表示)と、これら複数の第1及
び第2のメモリセルMC1,MC2の各行それぞれと対
応して設けられ対応する行の各メモリセルのトランジス
タQのゲートと接続して選択レベルのときこれらメモリ
セルを選択状態とする複数の第1及び第2のワード線W
L1,WL2(図1では1本ずつ表示)と、複数の第1
及び第2のメモリセルMC1,MC2の各列それぞれと
対応して設けられ対応する列の各メモリセルのトランジ
スタQのソース,ドレインのうちの他方と接続する複数
の互いに対をなす第1及び第2のビット線BL1,BL
2(図1では1本ずつ表示)と、複数の第1及び第2の
メモリセルMC1,MC2それぞれのキャパシタの他方
の電極と接続するプレート線PLa(第1のメモリブロ
ック1aの),PLb(第2のメモリブロック1bの)
と、プリチャージ制御信号PCに従って複数の第1及び
第2のビット線BL1,BL2を2値情報の2つのレベ
ルそれぞれと対応する第1及び第2の電圧(この実施例
では接地電位及び電源電圧Vcc)のうちの一方の電圧
にプリチャージし、かつビット線バランス制御信号(ビ
ット線中間電位設定信号)BLBに従って複数の互いに
対をなす第1及び第2のビット線BL1,BL2間それ
ぞれを接続してこれらビット線を前記第1及び第2の電
圧の中間電圧に設定する中間電位設定手段を含むプリチ
ャージ・バランス回路PBCと、複数の互いに対をなす
第1及び第2のビット線それぞれと対応して設けられ対
をなす一方のビット線に選択されたメモリセルが接続さ
れたとき基準レベル発生信号RLG1,RLG2のうち
の一方により他方のビット線に基準レベルを発生する基
準レベル発生回路RLCと、複数の互いに対をなす第1
及び第2のビット線BL1,BL2それぞれと対応して
設けられセンス増幅活性化信号SEに従って活性化し対
応するビット線の信号を対をなすビット線の基準レベル
と比較しこの比較結果により前記第1及び第2の電圧の
うちの一方の電圧まで増幅する複数のセンス増幅器SA
(図1では1個ずつ表示)とを備えている。
それぞれは、強誘電体材料によるキャパシタCとソー
ス,ドレインのうちの一方をキャパシタCの一方の電極
に接続するトランジスタQとを備え行方向,列方向に配
置された複数の第1及び第2のメモリセルMC1,MC
2(図12では1個ずつ表示)と、これら複数の第1及
び第2のメモリセルMC1,MC2の各行それぞれと対
応して設けられ対応する行の各メモリセルのトランジス
タQのゲートと接続して選択レベルのときこれらメモリ
セルを選択状態とする複数の第1及び第2のワード線W
L1,WL2(図1では1本ずつ表示)と、複数の第1
及び第2のメモリセルMC1,MC2の各列それぞれと
対応して設けられ対応する列の各メモリセルのトランジ
スタQのソース,ドレインのうちの他方と接続する複数
の互いに対をなす第1及び第2のビット線BL1,BL
2(図1では1本ずつ表示)と、複数の第1及び第2の
メモリセルMC1,MC2それぞれのキャパシタの他方
の電極と接続するプレート線PLa(第1のメモリブロ
ック1aの),PLb(第2のメモリブロック1bの)
と、プリチャージ制御信号PCに従って複数の第1及び
第2のビット線BL1,BL2を2値情報の2つのレベ
ルそれぞれと対応する第1及び第2の電圧(この実施例
では接地電位及び電源電圧Vcc)のうちの一方の電圧
にプリチャージし、かつビット線バランス制御信号(ビ
ット線中間電位設定信号)BLBに従って複数の互いに
対をなす第1及び第2のビット線BL1,BL2間それ
ぞれを接続してこれらビット線を前記第1及び第2の電
圧の中間電圧に設定する中間電位設定手段を含むプリチ
ャージ・バランス回路PBCと、複数の互いに対をなす
第1及び第2のビット線それぞれと対応して設けられ対
をなす一方のビット線に選択されたメモリセルが接続さ
れたとき基準レベル発生信号RLG1,RLG2のうち
の一方により他方のビット線に基準レベルを発生する基
準レベル発生回路RLCと、複数の互いに対をなす第1
及び第2のビット線BL1,BL2それぞれと対応して
設けられセンス増幅活性化信号SEに従って活性化し対
応するビット線の信号を対をなすビット線の基準レベル
と比較しこの比較結果により前記第1及び第2の電圧の
うちの一方の電圧まで増幅する複数のセンス増幅器SA
(図1では1個ずつ表示)とを備えている。
【0037】プレート線電圧制御回路2は、ソースを電
源電圧Vcc供給端及び接地電位点と対応接続しゲート
にプレート線電圧供給信号PVS1,PVS2を対応し
て受けるトランジスタQ21,Q22と、プレート線電
圧供給制御信号PLCに従ってトランジスタQ21のド
レインとプレート線PLaとの間及びトランジスタQ2
2のドレインとプレート線PLbとの間の接続制御を行
うトランスファゲートTG21,TG22及びインバー
タIV21,IV22と、ソース,ドレインをプレート
線PLa,PLb間に接続しゲートにプレート線バラン
ス制御信号PLCを受けるトランジスタQ23とを備
え、予め設定された動作モードの期間とその遷移期間と
を含む期間以外のスタンバイ状態の期間には第1及び第
2のメモリブロック1a,1bそれぞれのプレート線P
La,PLbを前記第1及び第2の電圧のうちの一方の
電圧に保持し、スタンバイ状態の期間から前記動作モー
ドのうちの第1の動作モード(不揮発性動作モード)へ
の遷移期間には第1及び第2のメモリブロック1a,1
bのうちの一方のプレート線(例えばPLa)を前記第
1及び第2の電圧のうちの一方の電圧に他方のプレート
線(PLb)を他方の電圧にしたのち、これらプレート
線PLa,PLb間を接続して前記第1及び第2の電圧
の中間電圧にし、前記第1の動作モードからスタンバイ
状態に戻る遷移期間には前記第1及び第2のメモリブロ
ックのプレート線間を非接続状態にしてこれらプレート
線PLa,PLbを前記第1及び第2の電圧のうちの一
方の電圧にする。
源電圧Vcc供給端及び接地電位点と対応接続しゲート
にプレート線電圧供給信号PVS1,PVS2を対応し
て受けるトランジスタQ21,Q22と、プレート線電
圧供給制御信号PLCに従ってトランジスタQ21のド
レインとプレート線PLaとの間及びトランジスタQ2
2のドレインとプレート線PLbとの間の接続制御を行
うトランスファゲートTG21,TG22及びインバー
タIV21,IV22と、ソース,ドレインをプレート
線PLa,PLb間に接続しゲートにプレート線バラン
ス制御信号PLCを受けるトランジスタQ23とを備
え、予め設定された動作モードの期間とその遷移期間と
を含む期間以外のスタンバイ状態の期間には第1及び第
2のメモリブロック1a,1bそれぞれのプレート線P
La,PLbを前記第1及び第2の電圧のうちの一方の
電圧に保持し、スタンバイ状態の期間から前記動作モー
ドのうちの第1の動作モード(不揮発性動作モード)へ
の遷移期間には第1及び第2のメモリブロック1a,1
bのうちの一方のプレート線(例えばPLa)を前記第
1及び第2の電圧のうちの一方の電圧に他方のプレート
線(PLb)を他方の電圧にしたのち、これらプレート
線PLa,PLb間を接続して前記第1及び第2の電圧
の中間電圧にし、前記第1の動作モードからスタンバイ
状態に戻る遷移期間には前記第1及び第2のメモリブロ
ックのプレート線間を非接続状態にしてこれらプレート
線PLa,PLbを前記第1及び第2の電圧のうちの一
方の電圧にする。
【0038】また、図1には示されていないが、前記第
1の動作モードの期間には、プリチャージ制御信号PC
を活性化レベル(高レベルH,電源電圧レベル)から非
活性レベル(低レベルL,接地電位レベル)へと変化さ
せたのち複数のワード線WL1,WL2のうちの所定の
ワード線を選択レベル(高レベルH)としてセンス増幅
活性化信号SEを所定の期間活性レベル(高レベルH)
とし、続いて前記ビット線バランス制御信号BLBを活
性化レベル(高レベルH)としてこの活性化レベルの期
間中に選択レベルのワード線を非選択レベル(低レベル
L)とし、この後プリチャージ制御信号PCを活性化レ
ベル、ビット線バランス制御信号BLBを非活性化レベ
ルとして各部を制御する制御回路を備えている。
1の動作モードの期間には、プリチャージ制御信号PC
を活性化レベル(高レベルH,電源電圧レベル)から非
活性レベル(低レベルL,接地電位レベル)へと変化さ
せたのち複数のワード線WL1,WL2のうちの所定の
ワード線を選択レベル(高レベルH)としてセンス増幅
活性化信号SEを所定の期間活性レベル(高レベルH)
とし、続いて前記ビット線バランス制御信号BLBを活
性化レベル(高レベルH)としてこの活性化レベルの期
間中に選択レベルのワード線を非選択レベル(低レベル
L)とし、この後プリチャージ制御信号PCを活性化レ
ベル、ビット線バランス制御信号BLBを非活性化レベ
ルとして各部を制御する制御回路を備えている。
【0039】次にこの実施例の動作について説明する。
【0040】まず、図2のT1の期間で、プレート線電
圧供給信号PLVS1,PLVS2をそれぞれ低レベ
ル,高レベルへと変化させ、また、プレート線電圧供給
制御信号PLCを高レベルとして、プレート線PLa,
PLbを接地電位からそれぞれ前記第1の電圧の電源電
圧Vcc、および第2の電圧の接地電位とする。次にT
2の期間で、プレート線電圧供給制御信号PLCを低レ
ベルに下げ、プレート線バランス制御信号PLDを高レ
ベルに上げる。こうすることにより、プレート線PL
a,PLbはほぼ等しい寄生容量値を持つために、その
電圧は電源電圧Vccと接地電位との中間電圧となる。
圧供給信号PLVS1,PLVS2をそれぞれ低レベ
ル,高レベルへと変化させ、また、プレート線電圧供給
制御信号PLCを高レベルとして、プレート線PLa,
PLbを接地電位からそれぞれ前記第1の電圧の電源電
圧Vcc、および第2の電圧の接地電位とする。次にT
2の期間で、プレート線電圧供給制御信号PLCを低レ
ベルに下げ、プレート線バランス制御信号PLDを高レ
ベルに上げる。こうすることにより、プレート線PL
a,PLbはほぼ等しい寄生容量値を持つために、その
電圧は電源電圧Vccと接地電位との中間電圧となる。
【0041】以上のように、期間T1,T2による遷移
期間を経てプレート線PLa,PLbの電圧を中間電圧
に設定した後、強誘電体メモリセルに対して読み出しま
たは書き込み動作を行う。
期間を経てプレート線PLa,PLbの電圧を中間電圧
に設定した後、強誘電体メモリセルに対して読み出しま
たは書き込み動作を行う。
【0042】まず、期間T3で、ビット線のプリチャー
ジ制御信号PCを低レベルにすることにより、ビット線
BL1,BL2のプリチャージを解除する。ここで、ビ
ット線のプリチャージレベルは接地電位としている。次
に、期間T4において、ワード線WL1を高レベル(選
択レベル)に上げ、メモリセルMC1からビット線BL
1上にデータを出力する。ここで、ビット線のプリチャ
ージレベルが接地電位、プレート線PLa(PLb)が
中間電圧(Vmとする)であるため、メモリセルMC1
のトランジスタQが導通状態となったときに、強誘電体
材料によるキャパシタCの両電極間には、プレートPL
aからビット線BL1への方向を電圧の正の向きとし
て、ほぼ−Vmの電圧がかかる。すると、キャパシタC
から分極状態に応じた信号電圧が、ビット線BL1上に
読み出される。同時に、対をなすビット線BL2上には
基準レベル発生回路RLCによって基準レベルを発生さ
せる。続く期間T5において、センス増幅活性化信号S
Eを活性化レベルとし、対をなすビット線BL1,BL
2との間の差電圧をセンス増幅する。
ジ制御信号PCを低レベルにすることにより、ビット線
BL1,BL2のプリチャージを解除する。ここで、ビ
ット線のプリチャージレベルは接地電位としている。次
に、期間T4において、ワード線WL1を高レベル(選
択レベル)に上げ、メモリセルMC1からビット線BL
1上にデータを出力する。ここで、ビット線のプリチャ
ージレベルが接地電位、プレート線PLa(PLb)が
中間電圧(Vmとする)であるため、メモリセルMC1
のトランジスタQが導通状態となったときに、強誘電体
材料によるキャパシタCの両電極間には、プレートPL
aからビット線BL1への方向を電圧の正の向きとし
て、ほぼ−Vmの電圧がかかる。すると、キャパシタC
から分極状態に応じた信号電圧が、ビット線BL1上に
読み出される。同時に、対をなすビット線BL2上には
基準レベル発生回路RLCによって基準レベルを発生さ
せる。続く期間T5において、センス増幅活性化信号S
Eを活性化レベルとし、対をなすビット線BL1,BL
2との間の差電圧をセンス増幅する。
【0043】この強誘電体メモリ装置外部から入力した
データをメモリセルMC1に書き込む場合には、期間T
6において、所望のデータに対応する電圧を対をなすビ
ット線BL1,BL2に設定して行う。期間T7におい
て、センス増幅活性化信号SEを低レベルとすることに
よりセンス増幅器SAを非活性状態とし、さらにビット
線バランス制御信号BLBを高レベルとして、ビット線
BL1,BL2のレベルをプレート線PLa,PLbと
同じ中間電圧(Vm)とする。こうすることにより、メ
モリセルMC1のキャパシタCの分極状態を、データ読
み出し前(期間T3)の状態に戻すことができる。
データをメモリセルMC1に書き込む場合には、期間T
6において、所望のデータに対応する電圧を対をなすビ
ット線BL1,BL2に設定して行う。期間T7におい
て、センス増幅活性化信号SEを低レベルとすることに
よりセンス増幅器SAを非活性状態とし、さらにビット
線バランス制御信号BLBを高レベルとして、ビット線
BL1,BL2のレベルをプレート線PLa,PLbと
同じ中間電圧(Vm)とする。こうすることにより、メ
モリセルMC1のキャパシタCの分極状態を、データ読
み出し前(期間T3)の状態に戻すことができる。
【0044】期間T8でワード線WL1を低レベルに下
げてメモリセルMC1のトランジスタQを非導通とした
後、期間T9で対をなすビット線BL1,BL2を接地
電位にプリチャージした状態にして、所定のメモリセル
へのアクセス動作を完了する。
げてメモリセルMC1のトランジスタQを非導通とした
後、期間T9で対をなすビット線BL1,BL2を接地
電位にプリチャージした状態にして、所定のメモリセル
へのアクセス動作を完了する。
【0045】この実施例においては、第1の動作モード
の期間中、プレートPLa,PLbが中間電位Vmに固
定され、クロッキングする必要がないので、その分動作
の高速化と低消費電力化をはかることができる。また、
プレート線PLa,PLbへの中間電圧Vmは、接地電
位及び電源電圧Vccにあったプレート線PLa,PL
bを接続することにより得るようにしているので、電源
電圧Vccを降圧して中間電圧Vmを発生しプレート線
に供給する方法に比べ、消費電力の無駄がはぶけ、その
分低消費電力化することができる。
の期間中、プレートPLa,PLbが中間電位Vmに固
定され、クロッキングする必要がないので、その分動作
の高速化と低消費電力化をはかることができる。また、
プレート線PLa,PLbへの中間電圧Vmは、接地電
位及び電源電圧Vccにあったプレート線PLa,PL
bを接続することにより得るようにしているので、電源
電圧Vccを降圧して中間電圧Vmを発生しプレート線
に供給する方法に比べ、消費電力の無駄がはぶけ、その
分低消費電力化することができる。
【0046】この実施例において、期間T4以後の期間
では、プレート線PLa,PLbがフローティング状態
となる。このとき、各部の様々なリークなどで、プレー
ト線PLa,PLbのレベルが不安定となることもあり
得るので、これを避けるためには、図3に示すような中
間電圧補償回路21を設けるとよい。
では、プレート線PLa,PLbがフローティング状態
となる。このとき、各部の様々なリークなどで、プレー
ト線PLa,PLbのレベルが不安定となることもあり
得るので、これを避けるためには、図3に示すような中
間電圧補償回路21を設けるとよい。
【0047】この変形例では、プレート線PLa,PL
bが中間電圧Vmに設定された後、各部のリークによっ
てその電圧が変化するのを中間電圧Vmに補償すればよ
いので、この中間電圧補償回路21に供給される中間電
圧Vmを発生する回路(図示省略)は、プレート線PL
a,PLbを接地電位又は電源電圧Vccから中間電圧
Vmまで駆動する必要がなく、従ってその電流駆動能力
は小さく、電力消費も少なくて済む。
bが中間電圧Vmに設定された後、各部のリークによっ
てその電圧が変化するのを中間電圧Vmに補償すればよ
いので、この中間電圧補償回路21に供給される中間電
圧Vmを発生する回路(図示省略)は、プレート線PL
a,PLbを接地電位又は電源電圧Vccから中間電圧
Vmまで駆動する必要がなく、従ってその電流駆動能力
は小さく、電力消費も少なくて済む。
【0048】図4は本発明の第2の実施例の動作を説明
するための各部信号のタイミング及び第1のメモリブロ
ックのメモリセルのキャパシタの分極状態を示す図であ
る。
するための各部信号のタイミング及び第1のメモリブロ
ックのメモリセルのキャパシタの分極状態を示す図であ
る。
【0049】この実施例は、スタンバイ状態の期間及び
第1の動作モード(不揮発性動作モード)の期間のうち
の一方(この実施例では第1の動作モード)から予め設
定された動作モードのうちの第2の動作モード(揮発性
動作モード)へ遷移してこの第2の動作モードを実行す
る機能を第1の実施例に付加したものである。
第1の動作モード(不揮発性動作モード)の期間のうち
の一方(この実施例では第1の動作モード)から予め設
定された動作モードのうちの第2の動作モード(揮発性
動作モード)へ遷移してこの第2の動作モードを実行す
る機能を第1の実施例に付加したものである。
【0050】まず、期間T10において、ビット線プリ
チャージ電圧VPを中間電圧Vmにしてプリチャージ・
バランス回路PBCによりビット線BL1,BL2のレ
ベルを中間電圧Vmにすると共に、プレート線電圧制御
回路2により第1及び第2のメモリブロック1a,1b
のプレート線PLa,PLbのうちの一方(例えばPL
b)を第1の電圧(電源電圧Vcc)に他方(PLa)
を第2の電圧(接地電位)にする。
チャージ電圧VPを中間電圧Vmにしてプリチャージ・
バランス回路PBCによりビット線BL1,BL2のレ
ベルを中間電圧Vmにすると共に、プレート線電圧制御
回路2により第1及び第2のメモリブロック1a,1b
のプレート線PLa,PLbのうちの一方(例えばPL
b)を第1の電圧(電源電圧Vcc)に他方(PLa)
を第2の電圧(接地電位)にする。
【0051】期間T11から期間T16までの期間は、
プリチャージ制御信号PC及びビット線バランス制御信
号BLBを同一タイミングで変化させて図13に示され
た期間T1から期間T6までの期間と全く同一の動作と
し、常誘電体キャパシタによるメモリセルを備えた通常
のDRAMと同様の揮発性動作を実行する。
プリチャージ制御信号PC及びビット線バランス制御信
号BLBを同一タイミングで変化させて図13に示され
た期間T1から期間T6までの期間と全く同一の動作と
し、常誘電体キャパシタによるメモリセルを備えた通常
のDRAMと同様の揮発性動作を実行する。
【0052】この実施例は、第1の動作モード(不揮発
性動作モード)における第1の実施例と同様の効果を有
するほか、第2の動作モード(揮発性動作モード)の実
行中はメモリセルの分極反転がないので、その分、メモ
リセルの強誘電体膜疲労を軽減することができる。
性動作モード)における第1の実施例と同様の効果を有
するほか、第2の動作モード(揮発性動作モード)の実
行中はメモリセルの分極反転がないので、その分、メモ
リセルの強誘電体膜疲労を軽減することができる。
【0053】なお、これら実施例において、第1及び第
2の電圧を接地電位及び電源電圧Vccとし、中間電圧
Vmをこれら接地電位及び電源電圧Vccの中間電圧と
したが、電源電圧が正,負の電圧を使用する強誘電体メ
モリ装置の場合には、これら第1及び第2の電圧を正,
負の電源電圧、中間電圧を接地電圧とすることもでき
る。また、プレート線PLa,PLbを接続制御するト
ランジスタQ23は、P型及びN型のトランジスタを並
列接続したトランスファゲートに置換することもでき
る。
2の電圧を接地電位及び電源電圧Vccとし、中間電圧
Vmをこれら接地電位及び電源電圧Vccの中間電圧と
したが、電源電圧が正,負の電圧を使用する強誘電体メ
モリ装置の場合には、これら第1及び第2の電圧を正,
負の電源電圧、中間電圧を接地電圧とすることもでき
る。また、プレート線PLa,PLbを接続制御するト
ランジスタQ23は、P型及びN型のトランジスタを並
列接続したトランスファゲートに置換することもでき
る。
【0054】また、これら実施例においては、第2の動
作モード(揮発性動作モード)では第1及び第2のメモ
リブロック1a,1bのプレート線PLa,PLbの電
圧がそれぞれ接地電位及び電源電圧Vccとなっている
ので、第1の動作モード(不揮発性モード)のプレート
線PLa,PLbの中間電圧はこれらプレート線PL
a,PLbを接続するだけで発生させることができ、第
1及び第2のモード間の遷移動作を単純化することがで
きる。
作モード(揮発性動作モード)では第1及び第2のメモ
リブロック1a,1bのプレート線PLa,PLbの電
圧がそれぞれ接地電位及び電源電圧Vccとなっている
ので、第1の動作モード(不揮発性モード)のプレート
線PLa,PLbの中間電圧はこれらプレート線PL
a,PLbを接続するだけで発生させることができ、第
1及び第2のモード間の遷移動作を単純化することがで
きる。
【0055】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、第1の動
作モードの期間中、第1及び第2のメモリブロックのプ
レート線それぞれが中間電圧に固定され、クロッキング
する必要がなく、しかもこの中間電圧は第1及び第2の
電圧にあった第1及び第2のメモリブロックのプレート
線を接続することにより得る構成となっているので、動
作の高速化及び低消費電力化をはかることができ、ま
た、揮発性動作の第2の動作モードの機能を付加するこ
とにより、更にメモリセルの強誘電体疲労を軽減するこ
とができる効果がある。
作モードの期間中、第1及び第2のメモリブロックのプ
レート線それぞれが中間電圧に固定され、クロッキング
する必要がなく、しかもこの中間電圧は第1及び第2の
電圧にあった第1及び第2のメモリブロックのプレート
線を接続することにより得る構成となっているので、動
作の高速化及び低消費電力化をはかることができ、ま
た、揮発性動作の第2の動作モードの機能を付加するこ
とにより、更にメモリセルの強誘電体疲労を軽減するこ
とができる効果がある。
【図1】本発明の第1の実施例を示す回路図である。
【図2】図1に示された実施例の動作を説明するための
各部信号のタイミング及びメモリセルのキャパシタの各
期間の終了時点の分極状態を示す図である。
各部信号のタイミング及びメモリセルのキャパシタの各
期間の終了時点の分極状態を示す図である。
【図3】図1に示された実施例の変形例のプレート線電
圧制御回路部分の回路図である。
圧制御回路部分の回路図である。
【図4】本発明の第2の実施例を説明するための各部信
号のタイミング及び第1のメモリブロックのメモリセル
のキャパシタの分極状態を示す図である。
号のタイミング及び第1のメモリブロックのメモリセル
のキャパシタの分極状態を示す図である。
【図5】従来の強誘電体メモリ装置に使用される2トラ
ンジスタ2キャパシタ型のメモリセルの回路図である。
ンジスタ2キャパシタ型のメモリセルの回路図である。
【図6】図5に示されたメモリセルのヒステリシス特性
モデルを示す図である。
モデルを示す図である。
【図7】図5に示された2トランジスタ2キャパシタ型
のメモリセルを備えた従来の強誘電体メモリ装置の一例
を示す回路図である。
のメモリセルを備えた従来の強誘電体メモリ装置の一例
を示す回路図である。
【図8】図7に示された強誘電体メモリ装置の動作を説
明するための各部信号のタイミング及びメモリセルのキ
ャパシタの分極状態を示す図である。
明するための各部信号のタイミング及びメモリセルのキ
ャパシタの分極状態を示す図である。
【図9】従来の強誘電体メモリ装置に使用される1トラ
ンジスタ1キャパシタ型のメモリセルの回路図である。
ンジスタ1キャパシタ型のメモリセルの回路図である。
【図10】図9に示されたメモリセルのヒステリシス特
性モデルを示す図である。
性モデルを示す図である。
【図11】図9に示された1トランジスタ1キャパシタ
型のメモリセルを備えた従来の強誘電体メモリ装置の一
例を示す回路図である。
型のメモリセルを備えた従来の強誘電体メモリ装置の一
例を示す回路図である。
【図12】図11に示された強誘電体メモリ装置の動作
を説明するための各部信号のタイミング及びメモリセル
のキャパシタの分極状態を示す図である。
を説明するための各部信号のタイミング及びメモリセル
のキャパシタの分極状態を示す図である。
【図13】図11に示された強誘電体メモリ装置を揮発
性動作モードで動作させた場合の各部信号のタイミング
及びメモリセルのキャパシタの分極状態を示す図であ
る。
性動作モードで動作させた場合の各部信号のタイミング
及びメモリセルのキャパシタの分極状態を示す図であ
る。
1a,1b メモリブロック 2,2a プレート線電圧制御回路 11,11a メモリセルアレイ 21 中間電圧補償回路 BL,BL1,BL2,BL11,BL12,BL2
1,BL22 ビット線 C,C1,C2 キャパシタ IV21,IV22 インバータ MC,MCa,MC1,MC2,MC11〜MC1m,
MC21〜MC2m,MCa11〜MCa1m,MCa
21〜MCa22 メモリセル PBC プリチャージ・バランス回路 PCC プリチャージ回路 PL,PLa,PLb,PL1〜PLm プレート線 Q,Q1,Q2,Q21〜Q25 トランジスタ RLC,RLC11,RLC12,RLC21,RLC
22 基準レベル発生回路 SA,SA1,SA2 センス増幅器 WL,WL1〜WLm ワード線
1,BL22 ビット線 C,C1,C2 キャパシタ IV21,IV22 インバータ MC,MCa,MC1,MC2,MC11〜MC1m,
MC21〜MC2m,MCa11〜MCa1m,MCa
21〜MCa22 メモリセル PBC プリチャージ・バランス回路 PCC プリチャージ回路 PL,PLa,PLb,PL1〜PLm プレート線 Q,Q1,Q2,Q21〜Q25 トランジスタ RLC,RLC11,RLC12,RLC21,RLC
22 基準レベル発生回路 SA,SA1,SA2 センス増幅器 WL,WL1〜WLm ワード線
Claims (5)
- 【請求項1】 強誘電体材料によるキャパシタとソー
ス,ドレインのうちの一方を前記キャパシタの一方の電
極に接続するトランジスタとを備え行方向,列方向に配
置された複数のメモリセル、これら複数のメモリセルの
各行それぞれと対応して設けられ対応する行の各メモリ
セルのトランジスタのゲートと接続して選択レベルのと
きこれらメモリセルを選択状態とする複数のワード線、
前記複数のメモリセルの各列それぞれと対応して設けら
れ対応する列の各メモリセルのトランジスタのソース,
ドレインのうちの他方と接続する複数のビット線、前記
複数のメモリセルそれぞれのキャパシタの他方の電極と
接続するプレート線、プリチャージ制御信号に従って前
記複数のビット線を2値情報の2つのレベルそれぞれと
対応する第1及び第2の電圧のうちの一方の電圧にプリ
チャージするプリチャージ回路、前記複数のビット線そ
れぞれと対応して設けられセンス増幅活性化信号に従っ
て活性化し対応するビット線の信号を基準レベルと比較
しこの比較結果により前記第1及び第2の電圧のうちの
一方の電圧まで増幅する複数のセンス増幅器、並びにビ
ット線中間電圧設定信号に従って前記複数のビット線を
前記第1及び第2の電圧の中間電圧に設定する中間電圧
設定手段をそれぞれ含む第1及び第2のメモリブロック
と、予め設定された動作モードの期間とその遷移期間と
を含む期間以外のスタンバイ状態の期間には前記第1及
び第2のメモリブロックそれぞれのプレート線を前記第
1及び第2の電圧のうちの一方の電圧に保持し、前記ス
タンバイ状態の期間から前記動作モードのうちの第1の
動作モードへの遷移期間には前記第1及び第2のメモリ
ブロックのうちの一方のプレート線を前記第1及び第2
の電圧のうちの一方の電圧に他方のプレート線を他方の
電圧にしたのち、これらプレート線間を接続して前記第
1及び第2の電圧の中間電圧にし、前記第1の動作モー
ドから前記スタンバイ状態に戻る遷移期間には前記第1
及び第2のメモリブロックのプレート線間を非接続状態
にしてこれらプレート線を前記第1及び第2の電圧のう
ちの一方の電圧にするプレート線電圧制御回路と、前記
第1の動作モードの期間には、前記プリチャージ制御信
号を活性化レベルから非活性レベルへと変化させたのち
前記複数のワード線のうちの所定のワード線を選択レベ
ルとして前記センス増幅活性化信号を所定の期間活性レ
ベルとし、続いて前記ビット線中間電圧設定信号を活性
化レベルとしてこの活性化レベルの期間中に前記選択レ
ベルのワード線を非選択レベルとし、この後前記プリチ
ャージ制御信号を活性化レベル、前記ビット線中間電圧
設定信号を非活性化レベルとする制御回路とを有するこ
とを特徴とする強誘電体メモリ装置。 - 【請求項2】 第1及び第2の電圧のうちの一方が接地
電位であり他方が電源電圧である請求項1記載の強誘電
体メモリ装置。 - 【請求項3】 複数のメモリセル,ワード線,ビット線
それぞれが複数の第1及び第2のメモリセル,ワード
線,ビット線から成り、これら第1(第2)のメモリセ
ルは第1(第2)のワード線により選択されて第1(第
2)のビット線と接続しかつこれら複数の第1及び第2
のビット線は互いに対をなして複数のビット線対を形成
し、これらビット線対のうちの一方のビット線に選択さ
れたメモリセルが接続されたとき他方のビット線に基準
レベルを発生する基準レベル発生回路とを備え、センス
増幅器を、これらビット線間の差電圧を増幅する回路と
し、中間電位設定手段を、前記ビット線対間を接続して
これらビット線対を中間電圧とする回路とした請求項1
記載の強誘電体メモリ装置。 - 【請求項4】 中間電圧発生回路を設け、プレート線を
中間電圧にしている期間に、前記中間電圧発生回路から
の中間電圧を前記プレート線に補充するようにした請求
項1記載の強誘電体メモリ装置。 - 【請求項5】 スタンバイ状態の期間及び第1の動作モ
ードの期間のうちの一方から予め設定された動作モード
のうちの第2の動作モードへの遷移期間に、プリチャー
ジ回路による複数のビット線のプリチャージ電圧を第1
及び第2の電圧の中間電圧としてこれら複数のビット線
をこの中間電位にプリチャージし、プレート線電圧制御
回路により第1及び第2のメモリブロックのプレート線
のうちの一方を前記第1の電圧に他方を第2の電圧に
し、前記第2の動作モードの期間には、前記第1及び第
2のメモリブロックそれぞれのメモリセルのキャパシタ
に正負の電圧のうちの一方のみが印加され、常誘電体キ
ャパシタによるメモリセルを備えた通常のダイナミック
ランダムアクセスメモリと同様の動作を行うようにした
請求項1記載の強誘電体メモリ装置。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7011357A JPH08203266A (ja) | 1995-01-27 | 1995-01-27 | 強誘電体メモリ装置 |
| TW085100888A TW280908B (ja) | 1995-01-27 | 1996-01-25 | |
| EP96101120A EP0724265B1 (en) | 1995-01-27 | 1996-01-26 | Ferroelectric random-access memory |
| KR1019960002194A KR100201737B1 (ko) | 1995-01-27 | 1996-01-26 | 강유전체 램덤 액세스 메모리 |
| DE69612676T DE69612676T2 (de) | 1995-01-27 | 1996-01-26 | Ferroelektrischer Direktzugriffspeicher |
| US08/593,686 US5600587A (en) | 1995-01-27 | 1996-01-29 | Ferroelectric random-access memory |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7011357A JPH08203266A (ja) | 1995-01-27 | 1995-01-27 | 強誘電体メモリ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08203266A true JPH08203266A (ja) | 1996-08-09 |
Family
ID=11775787
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7011357A Pending JPH08203266A (ja) | 1995-01-27 | 1995-01-27 | 強誘電体メモリ装置 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5600587A (ja) |
| EP (1) | EP0724265B1 (ja) |
| JP (1) | JPH08203266A (ja) |
| KR (1) | KR100201737B1 (ja) |
| DE (1) | DE69612676T2 (ja) |
| TW (1) | TW280908B (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6229728B1 (en) | 1998-08-25 | 2001-05-08 | Fujitu Limited | Ferroelectric memory and method of testing the same |
| US6288931B1 (en) | 1999-06-28 | 2001-09-11 | Hyundai Electronics Industries Co., Ltd. | Ferroelectric memory device having cell groups containing capacitors commonly coupled to transistor |
| KR100301930B1 (ko) * | 1999-06-10 | 2001-11-01 | 윤종용 | 세그먼트 플레이트 라인 스킴을 갖는 불휘발성 강유전체 랜덤액세스 메모리 장치 및 플레이트 라인 세그먼트 구동 방법 |
| KR100318435B1 (ko) * | 1999-06-28 | 2001-12-24 | 박종섭 | 강유전체 메모리 소자의 기준 전압 발생 장치 |
| JP2005182978A (ja) * | 2003-12-22 | 2005-07-07 | Samsung Electronics Co Ltd | 強誘電体メモリ装置及びその駆動方法 |
| US8014186B2 (en) | 2008-04-28 | 2011-09-06 | Rohm Co., Ltd. | Ferroelectric memory device and operating method for the same |
| US8194432B2 (en) | 2008-02-28 | 2012-06-05 | Rohm Co., Ltd. | Ferroelectric memory device for adjusting the capacitor of a bit line |
| JP2021152984A (ja) * | 2017-06-09 | 2021-09-30 | マイクロン テクノロジー,インク. | デュアル・モード強誘電体メモリ・セル動作 |
Families Citing this family (52)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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