JPH0820423B2 - シームレス金属缶の欠陥検査装置 - Google Patents
シームレス金属缶の欠陥検査装置Info
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- JPH0820423B2 JPH0820423B2 JP3235542A JP23554291A JPH0820423B2 JP H0820423 B2 JPH0820423 B2 JP H0820423B2 JP 3235542 A JP3235542 A JP 3235542A JP 23554291 A JP23554291 A JP 23554291A JP H0820423 B2 JPH0820423 B2 JP H0820423B2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ビール缶、炭酸飲料
缶、コーヒー飲料缶等の缶詰等に用いられる、内面にプ
ラスチックフィルム膜や塗膜等の有機被膜層を有するシ
ームレス金属缶の内面有機被膜層の欠陥検査装置に関す
る。
缶、コーヒー飲料缶等の缶詰等に用いられる、内面にプ
ラスチックフィルム膜や塗膜等の有機被膜層を有するシ
ームレス金属缶の内面有機被膜層の欠陥検査装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】実開平2−59109号公報(実願平1
−55451号)に係る明細書には、両面に有機被膜層
を形成された、例えば缶内面となるべき面に厚さ30μ
mのポリエチレンテレフタートフィルム、缶外面となる
べき面に厚さ20μmのポリエチレンテレフタートフィ
ルムを貼着された金属板、例えばティンフリースチール
(厚さは例えば0.13mm)のブランクから絞り加工
ー再絞り加工により形成された、両面に有機被膜層を有
するシームレス金属缶が記載されている。
−55451号)に係る明細書には、両面に有機被膜層
を形成された、例えば缶内面となるべき面に厚さ30μ
mのポリエチレンテレフタートフィルム、缶外面となる
べき面に厚さ20μmのポリエチレンテレフタートフィ
ルムを貼着された金属板、例えばティンフリースチール
(厚さは例えば0.13mm)のブランクから絞り加工
ー再絞り加工により形成された、両面に有機被膜層を有
するシームレス金属缶が記載されている。
【0003】このタイプのシームレス金属缶の内面有機
被膜層は、絞り加工や再絞り加工の際に、傷付きや局部
的な剥離部等の欠陥を生ずることがある。欠陥は特に胴
壁部、および底部の環状突出部の外壁部の内面有機被膜
層に生じ易い。これらの欠陥は内容物による金属の腐蝕
のため、金属イオンの内容物中への溶出や、金属層の穿
孔等を招くので好ましくない。
被膜層は、絞り加工や再絞り加工の際に、傷付きや局部
的な剥離部等の欠陥を生ずることがある。欠陥は特に胴
壁部、および底部の環状突出部の外壁部の内面有機被膜
層に生じ易い。これらの欠陥は内容物による金属の腐蝕
のため、金属イオンの内容物中への溶出や、金属層の穿
孔等を招くので好ましくない。
【0004】この内面有機被膜層の欠陥検査法として、
従来より主としてエナメルレータ(Enamel Rater)法が
採用されている(例えば「包装技術便覧」、第1845
頁、昭和58年7月20日、日刊工業新聞社)。これは
有機被膜層を有する金属板側が正極となるようにして、
電解液(例えば1%NaCl水溶液)中に浸漬した電極(負
極)との間に一定電圧(通常6ボルト)を印可して、流
れる電解電流を測定する方法であって、この電解電流は
金属露出面積にほぼ比例するといわれる。
従来より主としてエナメルレータ(Enamel Rater)法が
採用されている(例えば「包装技術便覧」、第1845
頁、昭和58年7月20日、日刊工業新聞社)。これは
有機被膜層を有する金属板側が正極となるようにして、
電解液(例えば1%NaCl水溶液)中に浸漬した電極(負
極)との間に一定電圧(通常6ボルト)を印可して、流
れる電解電流を測定する方法であって、この電解電流は
金属露出面積にほぼ比例するといわれる。
【0005】このエナメルレータ法は、被検査体が電解
液によって汚染されるため、検査値が正常なものであっ
ても、その後の生産工程に流すことが困難であり、また
被検査体の試験装置への取付けにも、電解液の漏れ防止
などのため時間と手間を要するという問題がある。その
ためエナメルレータ法は、従来抜取り検査用としか採用
されていなかった。従って製品中に、欠陥製品が混入す
るおそれがあった。
液によって汚染されるため、検査値が正常なものであっ
ても、その後の生産工程に流すことが困難であり、また
被検査体の試験装置への取付けにも、電解液の漏れ防止
などのため時間と手間を要するという問題がある。その
ためエナメルレータ法は、従来抜取り検査用としか採用
されていなかった。従って製品中に、欠陥製品が混入す
るおそれがあった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、全数検査に
適用することが可能な、シームレス金属缶の内面有機被
膜層の欠陥検査装置を提供することを目的とする。さら
に本発明は、自動的に全数検査を行なうことが可能な、
シームレス金属缶の内面有機被膜層の欠陥検査装置を提
供することを目的とする。
適用することが可能な、シームレス金属缶の内面有機被
膜層の欠陥検査装置を提供することを目的とする。さら
に本発明は、自動的に全数検査を行なうことが可能な、
シームレス金属缶の内面有機被膜層の欠陥検査装置を提
供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明のシームレス金属
缶の内面有機被膜層の欠陥検査装置は、シームレス金属
缶の内面有機被膜層の欠陥検査装置であって、該装置
は、シームレス金属缶を外挿可能の金属製のスリーブ、
スリーブが固着される金属製のスピンドル、スピンドル
を回転する装置、スリーブに外挿されたシームレス金属
缶の胴壁部を実質的に全長にわたり押圧可能な自由回転
弾性ロール、電気絶縁性筒体を介してスピンドルに支持
され、スリーブに外挿されたシームレス金属缶の端面に
接触可能な電極端子、スリーブと電極端子間に高圧直流
電圧を印可する直流電源、およびスリーブと電極端子間
に流れる電流に基づいて内面有機被膜層の欠陥を判別す
る電気回路を備えることを特徴とする。本明細書におい
てシームレス金属缶とは、少なくとも内面に、もしくは
両面に有機被膜層を有し、再絞り加工等により成形され
た後、開口端部をトリムされ、胴壁部が全長にわたり円
筒形のものを称する。
缶の内面有機被膜層の欠陥検査装置は、シームレス金属
缶の内面有機被膜層の欠陥検査装置であって、該装置
は、シームレス金属缶を外挿可能の金属製のスリーブ、
スリーブが固着される金属製のスピンドル、スピンドル
を回転する装置、スリーブに外挿されたシームレス金属
缶の胴壁部を実質的に全長にわたり押圧可能な自由回転
弾性ロール、電気絶縁性筒体を介してスピンドルに支持
され、スリーブに外挿されたシームレス金属缶の端面に
接触可能な電極端子、スリーブと電極端子間に高圧直流
電圧を印可する直流電源、およびスリーブと電極端子間
に流れる電流に基づいて内面有機被膜層の欠陥を判別す
る電気回路を備えることを特徴とする。本明細書におい
てシームレス金属缶とは、少なくとも内面に、もしくは
両面に有機被膜層を有し、再絞り加工等により成形され
た後、開口端部をトリムされ、胴壁部が全長にわたり円
筒形のものを称する。
【0008】さらに本発明のシームレス金属缶の内面有
機被膜層の欠陥検査装置は、シームレス金属缶の内面有
機被膜層の欠陥検査装置において、該装置は、シームレ
ス金属缶を外挿可能の金属製のスリーブが固着される金
属製の複数のスピンドルを周縁部に沿い軸着されたター
レット盤;ターレット盤を軸支するフレームに固着さ
れ、ターレット盤の回転に伴い、スピンドルに着設され
たギヤを回転する太陽歯車;装入ステーションにおいて
シームレス金属缶を真空吸引してスリーブに外挿する手
段;電気絶縁性筒体を介してスピンドルに支持され、ス
リーブに外挿されたシームレス金属缶の端面に接触可能
な電極端子;スリーブと電極端子間に高圧直流電圧を印
可する直流電源;スリーブに外挿されたシームレス金属
缶の胴壁部を実質的に全長にわたり押圧可能な自由回転
弾性ロール;少なくともシームレス金属缶が外挿される
期間およびスリーブより排出される期間、弾性ロールが
スリーブより離隔し、少なくともスリーブと電極端子間
に高圧直流電圧が印可されている期間、弾性ロールがシ
ームレス金属缶を押圧するよう弾性ロールを揺動するカ
ム装置;送出ステーションにおいてシームレス金属缶を
加圧エアによりスリーブより排出する手段;および回転
中のシームレス金属缶の弾性ロールにより押圧される部
分の内面有機被膜層に欠陥があるとき、印可される高圧
直流電圧に基づく放電により発生するパルス波を検出す
る電気回路を備えることを特徴とする。
機被膜層の欠陥検査装置は、シームレス金属缶の内面有
機被膜層の欠陥検査装置において、該装置は、シームレ
ス金属缶を外挿可能の金属製のスリーブが固着される金
属製の複数のスピンドルを周縁部に沿い軸着されたター
レット盤;ターレット盤を軸支するフレームに固着さ
れ、ターレット盤の回転に伴い、スピンドルに着設され
たギヤを回転する太陽歯車;装入ステーションにおいて
シームレス金属缶を真空吸引してスリーブに外挿する手
段;電気絶縁性筒体を介してスピンドルに支持され、ス
リーブに外挿されたシームレス金属缶の端面に接触可能
な電極端子;スリーブと電極端子間に高圧直流電圧を印
可する直流電源;スリーブに外挿されたシームレス金属
缶の胴壁部を実質的に全長にわたり押圧可能な自由回転
弾性ロール;少なくともシームレス金属缶が外挿される
期間およびスリーブより排出される期間、弾性ロールが
スリーブより離隔し、少なくともスリーブと電極端子間
に高圧直流電圧が印可されている期間、弾性ロールがシ
ームレス金属缶を押圧するよう弾性ロールを揺動するカ
ム装置;送出ステーションにおいてシームレス金属缶を
加圧エアによりスリーブより排出する手段;および回転
中のシームレス金属缶の弾性ロールにより押圧される部
分の内面有機被膜層に欠陥があるとき、印可される高圧
直流電圧に基づく放電により発生するパルス波を検出す
る電気回路を備えることを特徴とする。
【0009】
【作用】請求項1に係る発明は、シームレス金属缶を外
挿可能の金属製のスリーブが固着される金属製のスピン
ドル、電気絶縁性筒体を介してスピンドルに支持され、
スリーブに外挿されたシームレス金属缶の端面に接触可
能な電極端子、およびスリーブと電極端子間に高圧直流
電圧を印可する直流電源を備えているので、シームレス
金属缶をスリーブに外挿して、その端面が電極端子に接
触させた状態で、高圧直流電圧を印可する信号を直流電
源に与えると、スリーブとシームレス金属缶の金属層の
間に内面有機被膜層を介して高圧直流電圧が印可され
る。
挿可能の金属製のスリーブが固着される金属製のスピン
ドル、電気絶縁性筒体を介してスピンドルに支持され、
スリーブに外挿されたシームレス金属缶の端面に接触可
能な電極端子、およびスリーブと電極端子間に高圧直流
電圧を印可する直流電源を備えているので、シームレス
金属缶をスリーブに外挿して、その端面が電極端子に接
触させた状態で、高圧直流電圧を印可する信号を直流電
源に与えると、スリーブとシームレス金属缶の金属層の
間に内面有機被膜層を介して高圧直流電圧が印可され
る。
【0010】スピンドルを回転する装置によってスリー
ブを回転しながら、スリーブに外挿(外挿を容易にする
ため、通常若干緩めに外挿される)されたシームレス金
属缶の胴壁部に自由回転弾性ロールを胴壁部に押圧する
と、胴壁部の押圧された部分はスリーブとの間に軸方向
の細帯状の密接部を形成する。上記の高圧直流電圧が印
可されても、非接触部、および密接部でも内面有機被膜
層に欠陥のない箇所は放電が起り難いが、密接部の内面
有機被膜層に欠陥部があると、欠陥部で放電が起る。ス
リーブと電極端子間に流れる電流に基づいて内面有機被
膜層の欠陥を判別する電気回路によって、放電電流を検
出することによって内面有機被膜層の欠陥を検出するこ
とができる。
ブを回転しながら、スリーブに外挿(外挿を容易にする
ため、通常若干緩めに外挿される)されたシームレス金
属缶の胴壁部に自由回転弾性ロールを胴壁部に押圧する
と、胴壁部の押圧された部分はスリーブとの間に軸方向
の細帯状の密接部を形成する。上記の高圧直流電圧が印
可されても、非接触部、および密接部でも内面有機被膜
層に欠陥のない箇所は放電が起り難いが、密接部の内面
有機被膜層に欠陥部があると、欠陥部で放電が起る。ス
リーブと電極端子間に流れる電流に基づいて内面有機被
膜層の欠陥を判別する電気回路によって、放電電流を検
出することによって内面有機被膜層の欠陥を検出するこ
とができる。
【0011】上記胴壁部はスリーブと共に回転する故、
細帯状の密接部は順次周方向に移動し、また弾性ロール
は、胴壁部を実質的に全長にわたり押圧可能であるの
で、密接部は胴壁部の実質的に全長にわたる。従って胴
壁部の内面有機被膜層の実質的に全面を検査することが
できる。また外挿されたシームレス金属缶の底部の環状
突出部の外壁部内面を、スリーブの対応する部分に密接
させることにより、外壁部内面の内面有機被膜層の欠陥
も検査できる。上記の検査により欠陥の検出されなかっ
たシームレス金属缶は、次工程に送出されて、フランジ
加工等の加工を受けて製品となり、欠陥の検出されたシ
ームレス金属缶は検査装置よりリジェクトされるように
することができるので、全数検査を行なうことができ
る。
細帯状の密接部は順次周方向に移動し、また弾性ロール
は、胴壁部を実質的に全長にわたり押圧可能であるの
で、密接部は胴壁部の実質的に全長にわたる。従って胴
壁部の内面有機被膜層の実質的に全面を検査することが
できる。また外挿されたシームレス金属缶の底部の環状
突出部の外壁部内面を、スリーブの対応する部分に密接
させることにより、外壁部内面の内面有機被膜層の欠陥
も検査できる。上記の検査により欠陥の検出されなかっ
たシームレス金属缶は、次工程に送出されて、フランジ
加工等の加工を受けて製品となり、欠陥の検出されたシ
ームレス金属缶は検査装置よりリジェクトされるように
することができるので、全数検査を行なうことができ
る。
【0012】請求項2に係る発明は、請求項2に係る発
明に加えて、複数のスピンドルを周縁部に沿い軸着され
たターレット盤およびターレット盤を軸支するフレーム
に固着され、ターレット盤の回転に伴い、スピンドルに
着設されたギヤを回転する太陽歯車を備えているので、
スピンドルの公転に伴い、スピンドルを自動的に回転
(自転)させることができる。また装入ステーションに
おいてシームレス金属缶を真空吸引してスリーブに外挿
する手段を備えているので、スピンドルに固着されたス
リーブに自動的にシームレス金属缶を外挿することがで
きる。また送出ステーションにおいてシームレス金属缶
を加圧エアによりスリーブより排出する手段を備えてい
るので、検査が行なわれたシームレス金属缶を自動的に
スリーブから排出することができる。
明に加えて、複数のスピンドルを周縁部に沿い軸着され
たターレット盤およびターレット盤を軸支するフレーム
に固着され、ターレット盤の回転に伴い、スピンドルに
着設されたギヤを回転する太陽歯車を備えているので、
スピンドルの公転に伴い、スピンドルを自動的に回転
(自転)させることができる。また装入ステーションに
おいてシームレス金属缶を真空吸引してスリーブに外挿
する手段を備えているので、スピンドルに固着されたス
リーブに自動的にシームレス金属缶を外挿することがで
きる。また送出ステーションにおいてシームレス金属缶
を加圧エアによりスリーブより排出する手段を備えてい
るので、検査が行なわれたシームレス金属缶を自動的に
スリーブから排出することができる。
【0013】さらに少なくともシームレス金属缶が外挿
される期間およびスリーブより排出される期間、弾性ロ
ールがスリーブより離隔し、少なくともスリーブと電極
端子間に高圧直流電圧が印可されている期間、弾性ロー
ルがシームレス金属缶を押圧するよう弾性ロールを揺動
するカム装置を備えているので、弾性ロールを、容易に
かつ自動的に、スリーブに外挿したり、またスリーブか
ら排出することが妨げられることがない。またスリーブ
と電極端子間に高圧直流電圧が印可されている期間、自
動的に弾性ロールがシームレス金属缶を押圧することが
できる。さらに回転中のシームレス金属缶の弾性ロール
により押圧される部分の内面有機被膜層に欠陥があると
き、印可される高圧直流電圧に基づく放電により発生す
るパルス波を検出する電気回路を備えているので、この
電気回路により内面有機被膜層の欠陥を自動的に検出す
ることができる。
される期間およびスリーブより排出される期間、弾性ロ
ールがスリーブより離隔し、少なくともスリーブと電極
端子間に高圧直流電圧が印可されている期間、弾性ロー
ルがシームレス金属缶を押圧するよう弾性ロールを揺動
するカム装置を備えているので、弾性ロールを、容易に
かつ自動的に、スリーブに外挿したり、またスリーブか
ら排出することが妨げられることがない。またスリーブ
と電極端子間に高圧直流電圧が印可されている期間、自
動的に弾性ロールがシームレス金属缶を押圧することが
できる。さらに回転中のシームレス金属缶の弾性ロール
により押圧される部分の内面有機被膜層に欠陥があると
き、印可される高圧直流電圧に基づく放電により発生す
るパルス波を検出する電気回路を備えているので、この
電気回路により内面有機被膜層の欠陥を自動的に検出す
ることができる。
【0014】
【実施例】図1において、1はターレット盤であり、中
心軸2に固着されており、中心軸2はフレーム3にころ
軸受4を介して軸着されている。中心軸2は、図の左方
に設けられた駆動装置(図示されない)により一定速度
で(例えば約80r.p.m.で)回転する。ターレッ
ト盤1の周縁部に沿い、等間隔で複数個(例えば18
個)の炭素鋼よりなるスピンドル5が軸着されている。
スピンドル5には、フレーム3に固着された太陽歯車1
3と係合するギヤ14が着設されており、スピンドル5
はターレット盤1の公転に伴い自転するようになってい
る。
心軸2に固着されており、中心軸2はフレーム3にころ
軸受4を介して軸着されている。中心軸2は、図の左方
に設けられた駆動装置(図示されない)により一定速度
で(例えば約80r.p.m.で)回転する。ターレッ
ト盤1の周縁部に沿い、等間隔で複数個(例えば18
個)の炭素鋼よりなるスピンドル5が軸着されている。
スピンドル5には、フレーム3に固着された太陽歯車1
3と係合するギヤ14が着設されており、スピンドル5
はターレット盤1の公転に伴い自転するようになってい
る。
【0015】図2に詳しく示されるように、スピンドル
5は、本体5aと、その先端に螺着された先端部材5b
を備えている。スピンドル5の前方部には超硬合金(本
明細書においては超硬合金を含めて金属と称する)より
なるスリーブ6が固着されている。スリーブ6にシーム
レス金属缶7が容易に外挿される範囲で、スリーブ6の
外径とシームレス金属缶7の内径の差がなるべく小さく
なるように、すなわちスリーブ6にシームレス金属缶7
が緩やかに外挿されるように、スリーブ6の外径は、シ
ームレス金属缶7の内径より僅かに小さく(例えば約
0.25mm小さく)定められている。
5は、本体5aと、その先端に螺着された先端部材5b
を備えている。スピンドル5の前方部には超硬合金(本
明細書においては超硬合金を含めて金属と称する)より
なるスリーブ6が固着されている。スリーブ6にシーム
レス金属缶7が容易に外挿される範囲で、スリーブ6の
外径とシームレス金属缶7の内径の差がなるべく小さく
なるように、すなわちスリーブ6にシームレス金属缶7
が緩やかに外挿されるように、スリーブ6の外径は、シ
ームレス金属缶7の内径より僅かに小さく(例えば約
0.25mm小さく)定められている。
【0016】またスリーブ6の先端部の外面6aの形状
は、シームレス金属缶7の底部の環状突出部の外壁部7
aと対応する形状に、すなわちシームレス金属缶7が完
全にスリーブ6に外挿されたとき、外面6aが外壁部7
aの内面と密接するように定められている。スリーブ6
の先端部近傍とスピンドルの先端部材5bによって、外
挿されたシームレス金属缶7の底部のドーム状に凹んだ
中央パネル7bが入ることが可能な凹部8が形成されて
いる。
は、シームレス金属缶7の底部の環状突出部の外壁部7
aと対応する形状に、すなわちシームレス金属缶7が完
全にスリーブ6に外挿されたとき、外面6aが外壁部7
aの内面と密接するように定められている。スリーブ6
の先端部近傍とスピンドルの先端部材5bによって、外
挿されたシームレス金属缶7の底部のドーム状に凹んだ
中央パネル7bが入ることが可能な凹部8が形成されて
いる。
【0017】スリーブ6の端面6bに当接するフランジ
部9aを有する合成樹脂(例えばMCナイロン)よりな
る筒体9が、スリーブ6とターレット盤1との間のスピ
ンドル5の部分に固着されている。筒体9には、外挿さ
れたシームレス金属缶7の端面7cと接触可能の電極端
子10(例えば不銹鋼または超硬合金よりなる)を備
え、圧縮スプリング12によりスリーブ6に向って押圧
されている電極保持リング11が、筒体9に沿って摺動
可能に装着されている。圧縮スプリング12は、1端を
筒体9の突出リング9bによって保持されており、シー
ムレス金属缶7が外挿されていないときは、電極保持リ
ング11は筒体のフランジ部9aと係合している。
部9aを有する合成樹脂(例えばMCナイロン)よりな
る筒体9が、スリーブ6とターレット盤1との間のスピ
ンドル5の部分に固着されている。筒体9には、外挿さ
れたシームレス金属缶7の端面7cと接触可能の電極端
子10(例えば不銹鋼または超硬合金よりなる)を備
え、圧縮スプリング12によりスリーブ6に向って押圧
されている電極保持リング11が、筒体9に沿って摺動
可能に装着されている。圧縮スプリング12は、1端を
筒体9の突出リング9bによって保持されており、シー
ムレス金属缶7が外挿されていないときは、電極保持リ
ング11は筒体のフランジ部9aと係合している。
【0018】電極端子10は、ピン15、スピンドル5
の孔部17を挿通する導線16、スリップリング18、
ブラシ19、中心軸2の中央孔21(図1)を挿通する
導線20、および中心軸2の後端(図1の左側の端部;
図示されない)に着設されたスリップリングおよびブラ
シ(何れも図示されない)を介して高圧直流電源61
(図4参照)のアースされた正極に接続する。一方スピ
ンドル5は、端子22、スリップリング23、ブラシ2
4、中心軸2の中央孔21を挿通する導線25、および
中心軸2の後端に着設されたスリップリングおよびブラ
シ(何れも図示されない)を介して高圧直流電源61の
負極に接続する。なおスピンドル5は、ターレット盤1
に設けられた円筒状合成樹脂層26(図2;例えばMC
ナイロンよりなる)によりフレーム1の本体およびブラ
シ19,24と、またギヤ14の合成樹脂よりなる歯部
14aにより太陽歯車13と電気絶縁されている。
の孔部17を挿通する導線16、スリップリング18、
ブラシ19、中心軸2の中央孔21(図1)を挿通する
導線20、および中心軸2の後端(図1の左側の端部;
図示されない)に着設されたスリップリングおよびブラ
シ(何れも図示されない)を介して高圧直流電源61
(図4参照)のアースされた正極に接続する。一方スピ
ンドル5は、端子22、スリップリング23、ブラシ2
4、中心軸2の中央孔21を挿通する導線25、および
中心軸2の後端に着設されたスリップリングおよびブラ
シ(何れも図示されない)を介して高圧直流電源61の
負極に接続する。なおスピンドル5は、ターレット盤1
に設けられた円筒状合成樹脂層26(図2;例えばMC
ナイロンよりなる)によりフレーム1の本体およびブラ
シ19,24と、またギヤ14の合成樹脂よりなる歯部
14aにより太陽歯車13と電気絶縁されている。
【0019】図1において28は、スリーブ6に外挿さ
れたシームレス金属缶7の胴壁部7dを、実質的に全長
にわたり押圧するための、シャフト29に回転自在に軸
着された弾性ロールであって、弾性ゴム(例えば硬度7
0のウレタンゴム)等のエラストマーよりなるスリーブ
28aを備えている。弾性ロールのシャフト29は、フ
レーム1に固着されたピン30に軸支されたL字状アー
ム31のスピンドル5側寄りの端部31aに固着されて
おり、アーム31の他方の端部31bにはカムロール3
2が軸着されている。
れたシームレス金属缶7の胴壁部7dを、実質的に全長
にわたり押圧するための、シャフト29に回転自在に軸
着された弾性ロールであって、弾性ゴム(例えば硬度7
0のウレタンゴム)等のエラストマーよりなるスリーブ
28aを備えている。弾性ロールのシャフト29は、フ
レーム1に固着されたピン30に軸支されたL字状アー
ム31のスピンドル5側寄りの端部31aに固着されて
おり、アーム31の他方の端部31bにはカムロール3
2が軸着されている。
【0020】カムロール32は、フレーム3に固着され
た周カム33のカム面33aと、スプリング(図示され
ない)による押圧下に係合している。カム面33aは、
各スリーブ6が公転に伴い、図3に示すAステーション
からBステーションに移動する間は弾性ロール28がス
リーブ6から離隔し、BステーションからDステーショ
ンに移動する間は弾性カムロール28がスリーブ6を押
圧し、DステーションからAステーションに戻る間は再
び離隔するように形成されている。
た周カム33のカム面33aと、スプリング(図示され
ない)による押圧下に係合している。カム面33aは、
各スリーブ6が公転に伴い、図3に示すAステーション
からBステーションに移動する間は弾性ロール28がス
リーブ6から離隔し、BステーションからDステーショ
ンに移動する間は弾性カムロール28がスリーブ6を押
圧し、DステーションからAステーションに戻る間は再
び離隔するように形成されている。
【0021】図1、図2に示すように、各スピンドル5
およびターレット盤1内を通って、スピンドル5と同数
の導孔35が形成されている。導孔35の中心軸2との
平行部35aは、リング36に形成された開口部36a
に接続している。中心軸2の先端部2aを軸支し、フレ
ーム3に回転不能に固着された保持部37に、リング3
6に対接してデイスク38が固着されている。リング3
6がターレット盤1と共に回転する際、リング36はデ
イスク38の摺動面38aに沿って摺動する。デイスク3
8には、真空源(図示されない)に接続する、摺動面3
8aから見て円弧状の孔部39が、段落番号0025お
よび0026の項に記載される動作が行なわれるよう
に、円周方向所定位置に形成されている。34は、デイ
スク38をリング36に対して押圧するためのエアシリ
ンダーである。
およびターレット盤1内を通って、スピンドル5と同数
の導孔35が形成されている。導孔35の中心軸2との
平行部35aは、リング36に形成された開口部36a
に接続している。中心軸2の先端部2aを軸支し、フレ
ーム3に回転不能に固着された保持部37に、リング3
6に対接してデイスク38が固着されている。リング3
6がターレット盤1と共に回転する際、リング36はデ
イスク38の摺動面38aに沿って摺動する。デイスク3
8には、真空源(図示されない)に接続する、摺動面3
8aから見て円弧状の孔部39が、段落番号0025お
よび0026の項に記載される動作が行なわれるよう
に、円周方向所定位置に形成されている。34は、デイ
スク38をリング36に対して押圧するためのエアシリ
ンダーである。
【0022】さらにデイスク38には、加圧エア源(図
示されない)に接続する同様に円弧状の孔部(図示され
ない)が、段落番号0029の項に記載される動作が行
なわれるように、円周方向所定位置に形成されている。
開口部36aは、ターレット盤1の回転に伴い、段落番
号0025、0026および0029の項に記載される
動作が行なわれるように、所定のタイミングで孔部39
および前記加圧エア源に接続する孔部に接続する。
示されない)に接続する同様に円弧状の孔部(図示され
ない)が、段落番号0029の項に記載される動作が行
なわれるように、円周方向所定位置に形成されている。
開口部36aは、ターレット盤1の回転に伴い、段落番
号0025、0026および0029の項に記載される
動作が行なわれるように、所定のタイミングで孔部39
および前記加圧エア源に接続する孔部に接続する。
【0023】40はスリーブ6の前方に設けられたスピ
ンドル5と同数の缶プッシャーであり、缶プッシャー4
0を支持するアーム部41に固着されたピン42は、タ
ーレット盤1に着設された筒体43の孔部43aに沿い
摺動可能になっている。アーム41の、缶プッシャー4
0と反対側の端部にカムロール44が着設されている。
カムロール44は保持部37に固着された円筒カム45
と係合していて、カムロールのカム面45aは、缶プッ
シャー40が、段落番号0026および0029の項に
記載される動作が行なわれるように、所定のタイミング
でスピンドル5の軸方向に往復動するように構成されて
いる。
ンドル5と同数の缶プッシャーであり、缶プッシャー4
0を支持するアーム部41に固着されたピン42は、タ
ーレット盤1に着設された筒体43の孔部43aに沿い
摺動可能になっている。アーム41の、缶プッシャー4
0と反対側の端部にカムロール44が着設されている。
カムロール44は保持部37に固着された円筒カム45
と係合していて、カムロールのカム面45aは、缶プッ
シャー40が、段落番号0026および0029の項に
記載される動作が行なわれるように、所定のタイミング
でスピンドル5の軸方向に往復動するように構成されて
いる。
【0024】缶プッシャー40には、導孔40aが開口
しており、導孔40aは、導管46を介してリング36
の開口部36bに接続する。開口部36はターレット盤
1の回転に伴い、段落番号0026および0029の項
に記載される動作が行なわれるように、所定のタイミン
グで孔部39(真空源に接続する)と導通する。缶受け
47が、スリーブ6と缶プッシャー40の中間に位置す
るように各筒体43に着設されている。
しており、導孔40aは、導管46を介してリング36
の開口部36bに接続する。開口部36はターレット盤
1の回転に伴い、段落番号0026および0029の項
に記載される動作が行なわれるように、所定のタイミン
グで孔部39(真空源に接続する)と導通する。缶受け
47が、スリーブ6と缶プッシャー40の中間に位置す
るように各筒体43に着設されている。
【0025】図3に示すように、シームレス金属缶7は
シュート49に沿い落下して、フィート゛ターレット5
0のポケット50a(図では省略したが、図示よりも多
数のポケットがある)に入り、ガイドロッド48に沿
い、矢印方向にフィート゛されて、ターレット盤1と交
接するステーションAに達し、缶受け47により支持さ
れる。図1に示すように、ステーションAにおいては、
缶プッシャー40のプッシュ面40bとスリーブ6の前
面6c間の間隔は、シームレス金属缶7の高さより僅か
に大きい。この時点で開口部36aは孔部39と導通す
る直前にあり、導孔35は真空源に接続していない。開
口部36bも孔部39と遮断されており、導孔40aは
真空源に接続していない。また弾性ロール28はスリー
ブ6から離れている。
シュート49に沿い落下して、フィート゛ターレット5
0のポケット50a(図では省略したが、図示よりも多
数のポケットがある)に入り、ガイドロッド48に沿
い、矢印方向にフィート゛されて、ターレット盤1と交
接するステーションAに達し、缶受け47により支持さ
れる。図1に示すように、ステーションAにおいては、
缶プッシャー40のプッシュ面40bとスリーブ6の前
面6c間の間隔は、シームレス金属缶7の高さより僅か
に大きい。この時点で開口部36aは孔部39と導通す
る直前にあり、導孔35は真空源に接続していない。開
口部36bも孔部39と遮断されており、導孔40aは
真空源に接続していない。また弾性ロール28はスリー
ブ6から離れている。
【0026】ターレット盤1の矢印X方向への回転に伴
い、当該スリーブ6が矢印X方向に僅かに移動すると、
直ちにカム作用により、缶プッシャー40はスリーブ6
に向って約2cm移動してシームレス金属缶7の開口端
部をスリーブ6の前方部に外挿する。この時点で開口部
36aは孔部39と導通し、以降ほぼステーションBに
達するまでに、シームレス金属缶7は真空吸引力により
引込まれて、図2に示すように、段落番号28の項に記
載される場合を除き、端面7cが電極端子10に接触
し、底部外壁部7aの内面はスリーブ6の先端部外面6
aに密接する。密接直後にカム作用により弾性ロール2
8が揺動して、スリーブ6と共に自転するシームレス金
属缶7を押圧する。押圧によりシームレス金属缶7の胴
壁部7dとスリーブ6の間に形成される、胴壁部7dの
実質的に全長にわたる細帯状の密接部は順次円周方向に
移動する。
い、当該スリーブ6が矢印X方向に僅かに移動すると、
直ちにカム作用により、缶プッシャー40はスリーブ6
に向って約2cm移動してシームレス金属缶7の開口端
部をスリーブ6の前方部に外挿する。この時点で開口部
36aは孔部39と導通し、以降ほぼステーションBに
達するまでに、シームレス金属缶7は真空吸引力により
引込まれて、図2に示すように、段落番号28の項に記
載される場合を除き、端面7cが電極端子10に接触
し、底部外壁部7aの内面はスリーブ6の先端部外面6
aに密接する。密接直後にカム作用により弾性ロール2
8が揺動して、スリーブ6と共に自転するシームレス金
属缶7を押圧する。押圧によりシームレス金属缶7の胴
壁部7dとスリーブ6の間に形成される、胴壁部7dの
実質的に全長にわたる細帯状の密接部は順次円周方向に
移動する。
【0027】ほぼステーションCに達すると、後記のよ
うに、各スピンドル5毎に中心軸2に着設されたタイミ
ングカム55の回転に伴い近接スイッチ56(図4)よ
り出力される信号62に基づいて、高圧直流電源61に
電圧印可指令信号64が入力して、シームレス金属缶7
とスリーブ6の間に通電が行なわれる。同時に内面有機
被膜層の欠陥検査が開始され、ほぼステーションDに達
するまでに電圧印可指令信号64がOFFとなって検査
が終了する。
うに、各スピンドル5毎に中心軸2に着設されたタイミ
ングカム55の回転に伴い近接スイッチ56(図4)よ
り出力される信号62に基づいて、高圧直流電源61に
電圧印可指令信号64が入力して、シームレス金属缶7
とスリーブ6の間に通電が行なわれる。同時に内面有機
被膜層の欠陥検査が開始され、ほぼステーションDに達
するまでに電圧印可指令信号64がOFFとなって検査
が終了する。
【0028】なおシームレス金属缶7の胴壁部7dの金
属層が薄く、変形し易い場合は、検査装置に搬送される
途中で、他物に当ったりして、胴壁部7dに凹み等の変
形部を有する商品価値のない金属缶が生じ易い。このよ
うな場合は、シームレス金属缶7が真空吸引力により引
込まれて、端面7cが電極端子10に接触するのを変形
部が妨げる。この現象を利用して後記のように、商品価
値のない胴壁部変形部を有するシームレス金属缶7を検
出して、リジェクトすることができる。
属層が薄く、変形し易い場合は、検査装置に搬送される
途中で、他物に当ったりして、胴壁部7dに凹み等の変
形部を有する商品価値のない金属缶が生じ易い。このよ
うな場合は、シームレス金属缶7が真空吸引力により引
込まれて、端面7cが電極端子10に接触するのを変形
部が妨げる。この現象を利用して後記のように、商品価
値のない胴壁部変形部を有するシームレス金属缶7を検
出して、リジェクトすることができる。
【0029】ステーションDを通過した直後に、開口部
36aは加圧エア源に接続する孔部に導通し、ほぼ同時
に開口部36bは孔部39に導通する。また缶プッシャ
ー40はカム作用により原位置(ステーションAにおけ
る位置)に復帰する。そのためシームレス金属缶7は加
圧エアによりスリーブ6より押し出されて、底部が缶プ
ッシャー40に真空吸着され、胴壁部7dは缶受け47
により支持される。
36aは加圧エア源に接続する孔部に導通し、ほぼ同時
に開口部36bは孔部39に導通する。また缶プッシャ
ー40はカム作用により原位置(ステーションAにおけ
る位置)に復帰する。そのためシームレス金属缶7は加
圧エアによりスリーブ6より押し出されて、底部が缶プ
ッシャー40に真空吸着され、胴壁部7dは缶受け47
により支持される。
【0030】この状態でシームレス金属缶7は送出ステ
ーションEまで移行し、送出ステーションEにおいて送
出ターレット51に移る。ターレット51のステーショ
ンFにおいて、段落番号0034および0037に項に
記載されるように、電気回路60により「被膜欠陥有
り」または「変形部による接触不良」と判定された不良
シームレス金属缶7はリジェクトされる。正常と判定さ
れたシームレス金属缶7は、ステーションGより次のネ
ックイン装置に送出される。
ーションEまで移行し、送出ステーションEにおいて送
出ターレット51に移る。ターレット51のステーショ
ンFにおいて、段落番号0034および0037に項に
記載されるように、電気回路60により「被膜欠陥有
り」または「変形部による接触不良」と判定された不良
シームレス金属缶7はリジェクトされる。正常と判定さ
れたシームレス金属缶7は、ステーションGより次のネ
ックイン装置に送出される。
【0031】図4の60は、欠陥検査のための電気回路
を示すものである。中心軸2に着設されたタイミングカ
ム55の検出部55aが近接スイッチ56の前面を通過
する間、近接スイッチ56は矩形波パルス信号62をラ
ッチ回路63に出力する。ラッチ回路63がパルス信号
62の立上りに基づいて電圧印可指令信号64を高圧直
流電源61に出力すると、直流電源61により、スリー
ブ6とシームレス金属缶7の間に高圧直流電圧(電圧は
通常200〜1000ボルト)が印可され、抵抗65を
流れる電流は電流ー電圧変換回路66によって、電圧に
変換され、この電圧は絶縁増幅器67で増幅されて電圧
Vとなる。
を示すものである。中心軸2に着設されたタイミングカ
ム55の検出部55aが近接スイッチ56の前面を通過
する間、近接スイッチ56は矩形波パルス信号62をラ
ッチ回路63に出力する。ラッチ回路63がパルス信号
62の立上りに基づいて電圧印可指令信号64を高圧直
流電源61に出力すると、直流電源61により、スリー
ブ6とシームレス金属缶7の間に高圧直流電圧(電圧は
通常200〜1000ボルト)が印可され、抵抗65を
流れる電流は電流ー電圧変換回路66によって、電圧に
変換され、この電圧は絶縁増幅器67で増幅されて電圧
Vとなる。
【0032】図5は、正常なシームレス金属缶7(内
面有機被膜層は厚さ25μmのポリエチレンテレフター
トフィルムよりなる)の場合の、時間−電圧曲線の例を
示すものである。電圧印可の初期に充電のため電圧Vは
ピーク値Vsに達するが、以後次第に低下する。図5
は、内面有機被膜層に欠陥があるシームレス金属缶7が
スリーブ6に完全に外挿された場合の、時間−電圧曲線
の例を示すものであり、初期電圧ピーク値は図5の場
合のVsとほぼ同じである。しかし欠陥部が弾性ロール
28によりスリーブ6に対し押圧される時点t3に、放
電電流が流れるため電圧Vが上昇し、電圧ピーク値がV
pのパルス波57が生ずる。図5は、シームレス金属
缶7の胴壁部7dに凹み等の欠陥があって、端面7cが
電極端子10と接触しない場合の、時間−電圧曲線の例
を示すものであり、初期充電による電圧ピーク値Vr
は、電圧ピ−ク値Vsより低く、かつ電圧Vは急速に低
下する。
面有機被膜層は厚さ25μmのポリエチレンテレフター
トフィルムよりなる)の場合の、時間−電圧曲線の例を
示すものである。電圧印可の初期に充電のため電圧Vは
ピーク値Vsに達するが、以後次第に低下する。図5
は、内面有機被膜層に欠陥があるシームレス金属缶7が
スリーブ6に完全に外挿された場合の、時間−電圧曲線
の例を示すものであり、初期電圧ピーク値は図5の場
合のVsとほぼ同じである。しかし欠陥部が弾性ロール
28によりスリーブ6に対し押圧される時点t3に、放
電電流が流れるため電圧Vが上昇し、電圧ピーク値がV
pのパルス波57が生ずる。図5は、シームレス金属
缶7の胴壁部7dに凹み等の欠陥があって、端面7cが
電極端子10と接触しない場合の、時間−電圧曲線の例
を示すものであり、初期充電による電圧ピーク値Vr
は、電圧ピ−ク値Vsより低く、かつ電圧Vは急速に低
下する。
【0033】図4に戻って、電圧Vは被膜欠陥検出用比
較器68および接触不良検出(端面7cが電極端子10
と接触しないのを検出する)用比較器69に入力する。
被膜欠陥検出用比較器68には、被膜欠陥検出電圧設定
器70により設定された電圧V1(図5参照)も入力
する。電圧V1は、シームレス金属缶7が正常の場合の
電圧Vがほぼ安定するのに要する時間t2における電圧
Vb(図5参照)より若干大きい値に定められる。電
圧Vが電圧V1より高い場合は、比較器68よりAND
回路71にON信号が出力する。
較器68および接触不良検出(端面7cが電極端子10
と接触しないのを検出する)用比較器69に入力する。
被膜欠陥検出用比較器68には、被膜欠陥検出電圧設定
器70により設定された電圧V1(図5参照)も入力
する。電圧V1は、シームレス金属缶7が正常の場合の
電圧Vがほぼ安定するのに要する時間t2における電圧
Vb(図5参照)より若干大きい値に定められる。電
圧Vが電圧V1より高い場合は、比較器68よりAND
回路71にON信号が出力する。
【0034】AND回路71の入力端子には、被膜欠陥
検出開始タイマー72も接続している。被膜欠陥検出開
始タイマー72は、矩形波パルス信号62の立上がり時
点(図5の時間0)より時間t2(例えば20mse
c)が経過した後にON信号をAND回路71に出力す
る。従って時点t2以後の時間t3に、ピーク値Vpが設
定電圧V1より高いパルス波57(図5)が発生する
と、比較器68よりAND回路71にON信号が入力
し、AND回路71はラッチ回路73をセットし、ラッ
チ回路73は、「当該シームレス金属缶7に内面被膜欠
陥が有る」との信号75を出力する。信号75は、コン
ピュータ(図示されない)に入力し、コンピュータは当
該シームレス金属缶7がステーションF(図3)に達し
たとき、リジェクト信号を出力する。
検出開始タイマー72も接続している。被膜欠陥検出開
始タイマー72は、矩形波パルス信号62の立上がり時
点(図5の時間0)より時間t2(例えば20mse
c)が経過した後にON信号をAND回路71に出力す
る。従って時点t2以後の時間t3に、ピーク値Vpが設
定電圧V1より高いパルス波57(図5)が発生する
と、比較器68よりAND回路71にON信号が入力
し、AND回路71はラッチ回路73をセットし、ラッ
チ回路73は、「当該シームレス金属缶7に内面被膜欠
陥が有る」との信号75を出力する。信号75は、コン
ピュータ(図示されない)に入力し、コンピュータは当
該シームレス金属缶7がステーションF(図3)に達し
たとき、リジェクト信号を出力する。
【0035】一方信号75はOR回路76を経てワンシ
ョット回路77に入力する。ワンショット回路77より
出力するパルス波はOR回路78を経て、ラッチ回路6
3のR端子に入力し、ラッチ回路63をリセットして、
電圧印可指令信号64を解除する。従って直流電源61
よりのシームレス金属缶7およびスリーブ6への電圧印
可は解除され、時点t3より後の放電によるスリーブ6
の損傷が防止される。またワンショット回路77よりの
信号はラッチ回路73のR端子に入力して、ラッチ回路
73もリセットする。
ョット回路77に入力する。ワンショット回路77より
出力するパルス波はOR回路78を経て、ラッチ回路6
3のR端子に入力し、ラッチ回路63をリセットして、
電圧印可指令信号64を解除する。従って直流電源61
よりのシームレス金属缶7およびスリーブ6への電圧印
可は解除され、時点t3より後の放電によるスリーブ6
の損傷が防止される。またワンショット回路77よりの
信号はラッチ回路73のR端子に入力して、ラッチ回路
73もリセットする。
【0036】接触不良検出用比較器69は、電圧Vと、
接触不良検出電圧設定器79により設定された電圧V2
(図5参照)を比較し、V<V2のときOFF信号を
反転器74に出力し、そのON信号をAND回路80に
出力する。なお電圧V2は、シームレス金属缶7が正常
の場合の、時間t1(t1≦t2)における電圧Va(図5
参照)より小さい値に定められる。
接触不良検出電圧設定器79により設定された電圧V2
(図5参照)を比較し、V<V2のときOFF信号を
反転器74に出力し、そのON信号をAND回路80に
出力する。なお電圧V2は、シームレス金属缶7が正常
の場合の、時間t1(t1≦t2)における電圧Va(図5
参照)より小さい値に定められる。
【0037】83は接触不良検出時間設定タイマーであ
って、時間t1が設定される。時間t1に達すると、ワン
ショット回路81からパルス波がAND回路80に出力
され、ラッチ回路82をセットするので、ラッチ回路8
2から「接触不良で胴壁部に変形部の欠陥有り」との信
号84が出力される。信号85は、コンピュータ(図示
されない)に入力し、コンピュータは当該シームレス金
属缶7がステーションFに達したとき、リジェクト信号
を出力する。
って、時間t1が設定される。時間t1に達すると、ワン
ショット回路81からパルス波がAND回路80に出力
され、ラッチ回路82をセットするので、ラッチ回路8
2から「接触不良で胴壁部に変形部の欠陥有り」との信
号84が出力される。信号85は、コンピュータ(図示
されない)に入力し、コンピュータは当該シームレス金
属缶7がステーションFに達したとき、リジェクト信号
を出力する。
【0038】ラッチ回路82よりのON信号は、OR回
路76を経てワンショット回路77に入力してパルス波
を発生させる。このパルス波は、ラッチ回路82のR端
子に入力して、ラッチ回路82をリセットし、同時にO
R回路78を経て、ラッチ回路63のR端子に入力し
て、ラッチ回路63をリセットして、電圧印可指令信号
64を解除する。従って直流電源61よりのシームレス
金属缶7およびスリーブ6への電圧印可は解除され、時
点t1より後の放電によるスリーブ6の損傷が防止され
る。シームレス金属缶7の端面7cが電極端子10に接
触する図5、の場合は、V>V2であるので、ラッ
チ回路82はセットされず、「接触不良信号」84は出
力されない。
路76を経てワンショット回路77に入力してパルス波
を発生させる。このパルス波は、ラッチ回路82のR端
子に入力して、ラッチ回路82をリセットし、同時にO
R回路78を経て、ラッチ回路63のR端子に入力し
て、ラッチ回路63をリセットして、電圧印可指令信号
64を解除する。従って直流電源61よりのシームレス
金属缶7およびスリーブ6への電圧印可は解除され、時
点t1より後の放電によるスリーブ6の損傷が防止され
る。シームレス金属缶7の端面7cが電極端子10に接
触する図5、の場合は、V>V2であるので、ラッ
チ回路82はセットされず、「接触不良信号」84は出
力されない。
【0039】シームレス金属缶7が正常の場合は、矩形
波パルス信号62の立下り検出回路85がパルス信号6
2の立下り時間t4(t4>t2;t4は例えばt2+10
0msec)を検出してON信号をOR回路78に出力
する。OR回路78よりの出力信号はラッチ回路63の
R端子に入力して、ラッチ回路63をリセットして、電
圧印可指令信号64を解除する。
波パルス信号62の立下り検出回路85がパルス信号6
2の立下り時間t4(t4>t2;t4は例えばt2+10
0msec)を検出してON信号をOR回路78に出力
する。OR回路78よりの出力信号はラッチ回路63の
R端子に入力して、ラッチ回路63をリセットして、電
圧印可指令信号64を解除する。
【0040】
【発明の効果】請求項1に係る発明の装置は、シームレ
ス金属缶の内面有機被膜層の欠陥を全数検査により検出
することができるという効果を奏する。請求項2に係る
発明の装置は、シームレス金属缶の内面有機被膜層の欠
陥を自動的に全数検査により検出することができるとい
う効果を奏する。さらに何れの発明も、胴壁部に凹み等
の変形欠陥を全数検査により、もしくは自動的に全数検
査により検出することができるというメリットを有す
る。
ス金属缶の内面有機被膜層の欠陥を全数検査により検出
することができるという効果を奏する。請求項2に係る
発明の装置は、シームレス金属缶の内面有機被膜層の欠
陥を自動的に全数検査により検出することができるとい
う効果を奏する。さらに何れの発明も、胴壁部に凹み等
の変形欠陥を全数検査により、もしくは自動的に全数検
査により検出することができるというメリットを有す
る。
【図1】図3のI−I線に沿う縦断面図である。
【図2】図1におけるスピンドル近傍の部分の詳細拡大
縦断面図である。
縦断面図である。
【図3】本発明の実施例である装置の機械的部分および
その付属装置の略正面図である。
その付属装置の略正面図である。
【図4】本発明の装置における電気回路の実施例の回路
図である。
図である。
【図5】図4に示す電気回路における、通電時間と絶縁
増幅器の出力電圧の関係を示す線図であって、図5
は、内面有機被膜層に欠陥のない正常なシームレス金属
缶の場合、図5は内面有機被膜層に欠陥があるが、胴
壁部に凹み等の変形欠陥がないシームレス金属缶の場
合、図5は胴壁部に凹み等の変形欠陥があって、通電
を完全に行なうことができないシームレス金属缶の場合
の線図である。
増幅器の出力電圧の関係を示す線図であって、図5
は、内面有機被膜層に欠陥のない正常なシームレス金属
缶の場合、図5は内面有機被膜層に欠陥があるが、胴
壁部に凹み等の変形欠陥がないシームレス金属缶の場
合、図5は胴壁部に凹み等の変形欠陥があって、通電
を完全に行なうことができないシームレス金属缶の場合
の線図である。
1 ターレット盤 3 フレーム 5 スピンドル 6 スリーブ 7 シームレス金属缶 7c 端面 7d 胴壁部 9 電気絶縁性筒体 10 電極端子 13 太陽歯車 14 ギヤ 28 弾性ロール 32 カムロール(カム装置) 33 周カム(カム装置) 35 導孔(真空吸引手段および加圧エア排出手段
の一部) 57 パルス波 60 電気回路 61 高圧直流電源
の一部) 57 パルス波 60 電気回路 61 高圧直流電源
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭53−69690(JP,A) 特開 昭63−11850(JP,A) 特開 平3−160356(JP,A)
Claims (2)
- 【請求項1】シームレス金属缶の内面有機被膜層の欠陥
検査装置において、該装置は、シームレス金属缶を外挿
可能の金属製のスリーブ、スリーブが固着される金属製
のスピンドル、スピンドルを回転する装置、スリーブに
外挿されたシームレス金属缶の胴壁部を実質的に全長に
わたり押圧可能な自由回転弾性ロール、電気絶縁性筒体
を介してスピンドルに支持され、スリーブに外挿された
シームレス金属缶の端面に接触可能な電極端子、スリー
ブと電極端子間に高圧直流電圧を印可する直流電源、お
よびスリーブと電極端子間に流れる電流に基づいて内面
有機被膜層の欠陥を判別する電気回路を備えることを特
徴とする、シームレス金属缶の内面有機被膜層の欠陥検
査装置。 - 【請求項2】シ−ムレス金属缶の内面有機被膜層の欠陥
検査装置において、該装置は、シームレス金属缶を外挿
可能の金属製のスリーブが固着される金属製の複数のス
ピンドルを周縁部に沿い軸着されたターレット盤;ター
レット盤を軸支するフレームに固着され、ターレット盤
の回転に伴い、スピンドルに着設されたギヤを回転する
太陽歯車;装入ステーションにおいてシームレス金属缶
を真空吸引してスリーブに外挿する手段;電気絶縁性筒
体を介してスピンドルに支持され、スリーブに外挿され
たシームレス金属缶の端面に接触可能な電極端子;スリ
ーブと電極端子間に高圧直流電圧を印可する直流電源;
スリーブに外挿されたシームレス金属缶の胴壁部を実質
的に全長にわたり押圧可能な自由回転弾性ロール;少な
くともシームレス金属缶が外挿される期間およびスリー
ブより排出される期間、弾性ロールがスリーブより離隔
し、少なくともスリーブと電極端子間に高圧直流電圧が
印可されている期間、弾性ロールがシームレス金属缶を
押圧するよう弾性ロールを揺動するカム装置;送出ステ
ーションにおいてシームレス金属缶を加圧エアによりス
リーブより排出する手段;および回転中のシームレス金
属缶の弾性ロールにより押圧される部分の内面有機被膜
層に欠陥があるとき、印可される高圧直流電圧に基づく
放電により発生するパルス波を検出する電気回路を備え
ることを特徴とする、シームレス金属缶の内面有機被膜
層の欠陥検査装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3235542A JPH0820423B2 (ja) | 1991-08-22 | 1991-08-22 | シームレス金属缶の欠陥検査装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3235542A JPH0820423B2 (ja) | 1991-08-22 | 1991-08-22 | シームレス金属缶の欠陥検査装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0552817A JPH0552817A (ja) | 1993-03-02 |
| JPH0820423B2 true JPH0820423B2 (ja) | 1996-03-04 |
Family
ID=16987525
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3235542A Expired - Fee Related JPH0820423B2 (ja) | 1991-08-22 | 1991-08-22 | シームレス金属缶の欠陥検査装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0820423B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102009028228A1 (de) | 2009-08-04 | 2011-02-17 | Ball Packaging Europe Gmbh | Vorrichtung und Verfahren zur Oberflächenbearbeitung mit einer Prüfstation |
-
1991
- 1991-08-22 JP JP3235542A patent/JPH0820423B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0552817A (ja) | 1993-03-02 |
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Legal Events
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