JPH08204375A - シールド板金 - Google Patents

シールド板金

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Publication number
JPH08204375A
JPH08204375A JP764695A JP764695A JPH08204375A JP H08204375 A JPH08204375 A JP H08204375A JP 764695 A JP764695 A JP 764695A JP 764695 A JP764695 A JP 764695A JP H08204375 A JPH08204375 A JP H08204375A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sheet metal
claw
shield sheet
circuit board
printed circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP764695A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinji Morimoto
真司 森本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu General Ltd
Original Assignee
Fujitsu General Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu General Ltd filed Critical Fujitsu General Ltd
Priority to JP764695A priority Critical patent/JPH08204375A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 折り曲げてなる係止部を設けたシールド板金
の爪をプリント基板の係合孔に圧入し固定する。 【構成】 ネックプリント基板2の半田面側に取付けた
シールドケース(板金)1と、前記ネックプリント基板
2と、前記シールドケース1の所要箇所に設けるととも
に、その先端部分に、例えば、断面がほぼ「逆く字」状
の係止部5を設けた係合のための爪3と、前記ネックプ
リント基板2上の前記爪3に相応の位置に設けた係合孔
4とでなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば、プリント基板
に被せて使用するシールド板金に関する。
【0002】
【従来の技術】受像管を利用したマルチスキャンモニタ
では、例えば、VCCI(情報処理装置等電波障害自主
規制協議会)などの電磁放射規格に対応するため、ネッ
ク基板などでは、シールド板金を被せる対策を実施し、
基板から外部へ放射する電磁波の低減を計っている。
【0003】図3は、従来のシールド板金の実施例を説
明する外観図(イ)と、同シールド板金の爪の断面拡大
図(ロ)、及び同爪の正面拡大図(ハ)である。図3
(イ)によれば、1はネックプリント基板2の半田面側
に取付けたシールドケース(板金)であり、3は同シー
ルドケース1の所要箇所に設けた係合のための爪であ
る。2はネックプリント基板である。4はネックプリン
ト基板2上の前記爪3に相応の位置に設けた係合孔であ
る。
【0004】従来、図3(ロ)、(ハ)に示したよう
に、前記シールドケース1をネックプリント基板2に被
せ、爪3を係合孔4に挿通し、半田10で固定するよう
にして取付ける場合、爪3は係合孔4に単に挿通しただ
けで同爪3は自由に動く状態である、従って、半田付け
した後、図示の矢印hの方向に浮き上がりを生じ、半田
付けが終わった状態でネックプリント基板2とシールド
ケース1との間に間隙Δが発生していた。また、例え
ば、挟み付けるためのジグ等(図示せず)でシールドケ
ース1をネックプリント基板2に押しつけて半田付けす
る場合、前記挟み付けるためのジグは押さえ位置が適切
でないと、各爪で均等な押圧状態とならず、押圧が弱い
位置の爪は図示の矢印hの方向に浮き上がりを生じ、半
田付けが終わった状態でネックプリント基板2とシール
ドケース1との間に間隙Δが発生していた。
【0005】例えば、上記の間隙Δが発生したネックプ
リント基板について、工場等でマルチスキャンモニタの
ホワイトバランス調整を実施する場合、ネックプリント
基板2の部品面側に搭載されているホワイトバランス調
整用のボリュームにホワイトバランス自動調整機のドラ
イバを係合させ、前記ボリュームを回転させる工程があ
る。このホワイトバランス自動調整機では、ネックプリ
ント基板2に対する垂直方向の位置決めを、シールドケ
ース1の天井から前記ドライバの中心軸との距離に基づ
き決定している。しかし、上述したようにネックプリン
ト基板2と、シールドケース1との間に、様々の大きさ
の間隙Δが発生しているので、図3(イ)のシールドケ
ース1の天井の高さHは一様に定まらない。従って、標
準的な位置決め設定で、前記ホワイトバランス自動調整
機のドライバをボリュームに係合させることが困難であ
り、ホワイトバランス自動調整の手間がかかり、コスト
アップの問題があった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記問題点に
鑑みなされたもので、シールド板金をプリント基板へ取
付ける際、ネックプリント基板との間に発生する間隙の
バラツキを低減しシールドケースの天井の高さを一様に
することにより、ホワイトバランス自動調整が低廉に実
施できるシールド板金を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、半田付けするための爪を備えたシールド板金におい
て、前記爪を折り曲げてなる係止部を設けた。
【0008】また、係合のための爪を備えたシールド板
金において、前記爪を係合方向に沿って複数に分割する
とともに、前記分割毎に係止部を設けた。
【0009】
【作用】以上のように構成したので、シールド板金をプ
リント基板へ取付ける際、シールド板金に設けた爪を、
プリント基板の係合孔に圧入すると、係止部が同係合孔
に係合する。その後、前記圧入の押圧を取り去っても、
前記係止部が係合孔に係合しているので、爪の位置変化
を防止できる。
【0010】
【実施例】以下、本発明によるシールド板金について、
図を用いて詳細に説明する。図1は、本発明によるシー
ルド板金の実施例を説明する外観図(イ)と、同シール
ド板金の基板取付けを説明する爪の断面拡大図(ロ)、
及び同爪の正面拡大図(ハ)である。1は、例えば、ネ
ックプリント基板2の半田面側に取付けたシールドケー
ス(板金)であり、3は、前記シールドケース1の所要
箇所に設けるとともに、その先端付近を折り曲げ、例え
ば、断面がほぼ「逆く字」状の係止部5を設けた係合の
ための爪である。2はネックプリント基板である。4は
ネックプリント基板2上の前記爪3に相応の位置に設け
た係合孔である。
【0011】本発明によるシールド板金の基板取付けの
動作を図1に従い説明する。図1に示すように、前記シ
ールドケース1をネックプリント基板2に被せ、爪3を
相応の係合孔4に圧入して取付ける。図1(ロ)、
(ハ)を参照して詳細に述べる。爪3の先端をネックプ
リント基板2の係合孔4に挿入しさらに圧入すると、爪
3の係止部5の先端側の斜面が係合孔4の壁に触れ、例
えば、係止部5の断面形状がほぼ「逆く字」状であるの
で、同壁からの応力により、爪3は左方向に撓み、同逆
く字状の中央部が通過するまで、左方向に撓み続ける。
中央部が通過すると、爪3は前記撓みが戻る力により、
基部側の斜面が前記係合孔4の壁に圧接するとともに、
係止部5の基部が前記係合孔4の対向する壁に圧接する
ように係止する。尚、係止部5の断面形状は、ほぼ「逆
く字」状に限定するものでなく、ほぼ「く字」状であっ
ても良い。
【0012】図2は、本発明によるシールド板金の他の
4つの実施例を説明するための爪の断面拡大図及び同爪
の正面拡大図(イ)、(ロ)、(ハ)及び(ニ)であ
る。図2(イ)の例は、爪3を挿入方向に沿って2本に
分割するとともに、前記分割毎に折り曲げた係止部を設
けた例であり、係止部5の断面形状は一方をほぼ「く
字」状20とし、残りをほぼ「逆く字」状21とした。
この構成では、爪3をネックプリント基板2の相応の係
合孔4に圧入すると、先端側の斜面が壁からの応力を受
け、く字状20の係合部は右方向に撓み、ほぼ「逆く
字」状21の係合部は左方向に撓むことにより係合孔4
に挿通し、その後、中央部が通過すると前記右方向及び
左方向の撓みが戻り、かつ、基端側の斜面が前記係合孔
4に係止する。
【0013】図2(ロ)の例は、図2(イ)の例で係止
部の一方を左側の円弧22とし、残りを右側の円弧23
に置き換えた例である。係止動作は、図2(イ)の例と
同じであり、説明を省略する。また、図2(ハ)の例
は、図1の例で係止部5の断面形状をほぼ「レ字」状2
4に置き換えた例である。係止動作は、爪3を係合孔4
に圧入すると、ほぼ「レ字」状24が壁からの応力を受
け、すぼまるように形状を変えて挿通し、その後、元の
ほぼ「レ字」状24に形状が戻り、先端部が前記係合孔
4の壁に圧接するとともに、ほぼ「レ字」状24の基部
が前記係合孔4の対向する壁に圧接するように係止す
る。また、図2(ニ)の例は、爪を挿入方向に沿って2
本に分割し、前記分割毎に係止部を設けた例であり、係
止部の断面形状は一方をほぼ「逆レ字」状26とし、残
りをほぼ「レ字」状27とした。この構成では、爪3を
係合孔4に圧入すると、前記ほぼ「逆レ字」状26の係
止部とほぼ「レ字」状27の係止部とは壁からの応力を
受け、それぞれが右方向と左方向に撓むことにより係合
孔4に挿通し、その後、ほぼ「逆レ字」状26の係止部
とほぼ「レ字」状27の先端が通過すると、前記右方向
及び左方向の撓みが元の位置に戻り、同先端が前記係合
孔4に係止する。尚、爪3を挿入方向に沿って3本以上
に分割しても良い。また、爪3とシールド板金1の材質
は、弾性を有する導電材で、例えば、リン青銅や、ブリ
キ(すずメッキ鉄板)などで構成すれば良い。
【0014】
【発明の効果】以上説明したように、本発明はシールド
板金をプリント基板へ取付ける際、プリント基板との間
に発生する間隙のバラツキを低減しシールドケースの天
井の高さを一様にしたシールド板金を提供する。従っ
て、本発明はシールド板金をネック基板に応用すれば、
ホワイトバランス自動調整が低廉に実施できる。また、
一般的には、プリント基板へ取付けたシールド板金の半
田付け寸法精度を廉価に高めるメリットがある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるシールド板金の実施例を説明する
外観図(イ)と、同シールド板金の基板取付けを説明す
る爪の断面拡大図(ロ)、及び同爪の正面拡大図(ハ)
である。
【図2】本発明によるシールド板金の他の4つの実施例
を説明するための爪の断面拡大図及び同爪の正面拡大図
(イ)、(ロ)、(ハ)及び(ニ)である。
【図3】従来のシールド板金の実施例を説明する外観図
(イ)と、同シールド板金の爪の断面拡大図(ロ)、及
び同爪の正面拡大図(ハ)である。
【符号の説明】
1 シールドケース(板金) 2 ネックプリント基板 3 爪 4 係合孔 5 係止部 10 半田 20 ほぼ「く字」状 21 ほぼ「逆く字」状 22 左側の円弧 23 右側の円弧 24 ほぼ「レ字」状 26 ほぼ「逆レ字」状 27 ほぼ「レ字」状

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半田付けするための爪を備えたシールド
    板金において、前記爪を折り曲げてなる係止部を設けた
    ことを特徴としたシールド板金。
  2. 【請求項2】 上記係止部の断面形状をほぼ「く字」状
    若しくは「逆く字」状とした請求項1記載のシールド板
    金。
  3. 【請求項3】 上記係止部の断面形状をほぼ円弧状とし
    た請求項1記載のシールド板金。
  4. 【請求項4】 上記係止部の断面形状をほぼ「レ字」状
    若しくは「逆レ字」状とした請求項1記載のシールド板
    金。
  5. 【請求項5】 係合のための爪を備えたシールド板金に
    おいて、前記爪を挿入方向に沿って複数に分割するとと
    もに、前記分割毎に係止部を設けたことを特徴としたシ
    ールド板金。
  6. 【請求項6】 上記係止部の断面形状を交互に逆方向に
    折り曲げた形状とした請求項5記載のシールド板金。
  7. 【請求項7】 上記シールド板金の材質をリン青銅とし
    た請求項1或いは請求項5記載のシールド板金。
  8. 【請求項8】 上記シールド板金の材質をブリキとした
    請求項1或いは請求項5記載のシールド板金。
JP764695A 1995-01-20 1995-01-20 シールド板金 Pending JPH08204375A (ja)

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JP764695A JPH08204375A (ja) 1995-01-20 1995-01-20 シールド板金

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JPH08204375A true JPH08204375A (ja) 1996-08-09

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JP764695A Pending JPH08204375A (ja) 1995-01-20 1995-01-20 シールド板金

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110389244A (zh) * 2018-04-17 2019-10-29 罗德施瓦兹两合股份有限公司 测量系统和用于操作测量系统的方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN110389244A (zh) * 2018-04-17 2019-10-29 罗德施瓦兹两合股份有限公司 测量系统和用于操作测量系统的方法

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